JPH1045699A - ゲラチナーゼ阻害剤 - Google Patents

ゲラチナーゼ阻害剤

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JPH1045699A
JPH1045699A JP21784696A JP21784696A JPH1045699A JP H1045699 A JPH1045699 A JP H1045699A JP 21784696 A JP21784696 A JP 21784696A JP 21784696 A JP21784696 A JP 21784696A JP H1045699 A JPH1045699 A JP H1045699A
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JP
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gelatinase
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butoxycarbonylleucine
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JP21784696A
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English (en)
Inventor
Akira Okuyama
彬 奥山
Kyozo Naito
恭三 内藤
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MSD KK
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Banyu Phamaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新規ゲラチナーゼ阻害剤の提供。 【解決手段】構造式 【化1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は医薬の分野で有用で
あり、さらに詳細には蛋白分解酵素による細胞外マトリ
ックスの分解に起因する癌細胞の増殖・移転・浸潤、骨
粗鬆症、リュウマチ様関節炎、歯肉炎若しくは糸球体腎
炎等の予防・治療又は避妊薬として使用できるゲラチナ
ーゼA、B(ヒト)の阻害物質及びその用途に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】ゲラチナーゼA、B(ヒト)は種々細胞
外マトリックスの中で、主にゲラチンを分解し、細胞外
マトリックス破壊に原因する癌細胞の転移、増殖(キャ
ンサー・リサーチ(Cancer Res.),第53
巻、5365−5369頁、1993年参照)、骨粗鬆
症[ジャーナル・オブ・ボーン・アンド・ミネラル・リ
サーチ(J.Bone & Mineral Re
s.),第9巻、549−556頁、1994年参
照]、リュウマチ様関節炎[クリニカ・キミカ・アクタ
(Clinica Chimica Acta),第2
21巻、91−103頁、1993年参照],歯肉炎
[ジャーナル・オブ・ペリオドンタル・リサーチ(J.
Periodontal Res.),第17巻、18
3−190頁、1982年参照],糸球体腎炎[グラソ
ック・アール・ジェイ(Glassock,R.
J.),ブレンナー・ビー・エム(Brenner,
B.M.)等編、ザ・キドニー(The Kidne
y),第3版、第1巻、939−945頁、ダブル・ビ
ー・サンダース(W.B.Saunders Co.)
出版、フィラデルフィア(Philadelphia)
参照]等の疾患及び胎児着床に深く関与することが知ら
れている。現在までのところ、これらの疾患に対する予
防・治療の試みとして、ゲラチナーゼを含む各種の金属
酵素を非選択的に阻害する物質の報告はあるが、このよ
うな薬剤を長期投与した場合、疾患に関与せず正常機能
に必要な金属酵素を阻害することによる副作用をもたら
す可能性を否定できない。従って、細胞毒性の低いゲラ
チナーゼA、Bに対する特異的な阻害剤を提供すること
は、これらの酵素の関与する疾患の予防・治療に有用
で、より副作用が少ないと期待されるが、現在までに低
毒性のゲラチナーゼ選択的阻害剤は開発されるに至って
いない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような状況下にお
いて、本発明は、より低毒性のゲラチナーゼ(ヒト)の
低分子阻害剤を創製しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく、鋭意研究した結果、構造式
【0005】
【化2】 で表される化合物又はその医薬上許容される塩が金属酵
素の一種であるゲラチナーゼを選択的に阻害することを
見出し本発明を完成したものである。
【0006】本発明の構造式[I]で表される化合物は
後記実施例1の方法で製造することができるが、以下に
本発明化合物がゲラチナーゼ阻害作用を示し、癌細胞の
増殖・移転・浸潤、骨粗鬆症、リュウマチ様関節炎、歯
肉炎若しくは糸球体腎炎等の予防・治療剤又は避妊薬と
して有用であることを示す。本発明化合物の生物学的活性 1.ゲラチナーゼ阻害活性 本発明化合物のゲラチナーゼA、B及びストロメライシ
ンに対する阻害活性は以下の試験管内試験法で行った。
ゲラチナーゼA(ヒト)は遺伝子工学的手法により作成
したプロゲラチナーゼAを、ゲラチナーゼB(ヒト)は
HT1080ファイブロザルコーマ細胞(ヒト)培養上
清より精製したプロゲラチナーゼBを、ストロメライシ
ンは遺伝子工学的手法により作成したプロストロメライ
シンを、1mMアミノフェニルマーキュリックアセテー
トで活性化して用いた。基質は、ゲラチナーゼA、Bの
場合は、3H−ゲラチンを、ストロメライシンの場合
は、3H−カゼインを使用した。50mMトリス−塩
酸、pH7.5、10mM塩化カルシウムを含む反応液
中で、これら酵素、基質と被験化合物を共存させ、37
℃、120分間インキュベートした。各酵素の活性を5
0%阻害する濃度(IC50値)を第1表に示した。
【0007】
【表1】 第1表から明らかなように本願発明化合物は、ストロメ
ライシンに対する阻害活性は弱く、ゲラチナーゼA又は
Bを強力、かつ選択的に阻害した。 2. 細胞毒性 細胞毒性試験はヒト培養癌細胞(HT1080)を用い
て行った。本発明化合物の細胞毒性のIC50は200μ
g/ml以上であり非常に弱い。 3. 抗腫瘍効果 内藤らの方法[インターナショナル・ジャーナル・オブ
・キャンサー(International Jour
nal of Cancerr)、58巻、730−7
35頁(1994年)参照]に準じて、化合物1(第1
表参照)のヌードマウスにおけるヒト腫瘍細胞増殖抑制
作用について試験した。即ち、ヌードマウス(BALB
/c nu/nu、5週令、雌)の右側鼠蹊部皮下に、
1Х106個のヒト腫瘍細胞(HT1080)を移植
し、7日後に化合物1を封入した浸透圧ポンプを手術に
よりヌードマウスの左側背中皮下に埋め込んだ(化合物
1の放出量は1mg/マウス/日で、実験期間中持続的
に放出された)。腫瘍細胞移植後39日目に腫瘍サイズ
を測定した。化合物1のLD50は>100mg/kg
(皮下投与)であった。第2表の結果から明らかな如
く、化合物1は以上の動物試験において、薬物非投与群
では腫瘍重量が2,940mgであるのに対して、本発
明化合物投与群では腫瘍重量が827mg(阻害率:6
9.5%)であり、ヒト腫瘍の増殖を強力に阻害するこ
とがわかる。以上の結果から、本発明化合物は細胞毒性
を示さずに、また、実験動物に対して明らかな毒性を示
さずにヒト腫瘍の増殖を強力に阻害することが示され
た。
【0008】
【表2】 上記の試験結果から、本願発明化合物は毒性の低い、優
れた抗腫瘍剤として非常に期待されるものである。
【0009】本発明化合物を抗腫瘍剤等として使用する
際の投与形態としては各種の形態を選択でき、例えば錠
剤、カプセル剤、散剤、顆粒剤若しくは液剤等の経口
剤、又は例えば溶液若しくは懸濁液等の殺菌した液状の
非経口剤が挙げられる。また、非経口的投与形態として
近年開発されつつある本発明化合物を含む徐放性プレー
ト又は徐放性マイクロカプセルを皮下又は筋肉内に投与
することも挙げられる。
【0010】固体の製剤は、そのまま錠剤、カプセル
剤、顆粒剤又は粉末の形態として製造することもできる
が、適当な添加物を使用して製造することもできる。そ
のような添加物としては、例えば乳糖若しくはブドウ糖
等の糖類、例えばトウモロコシ、小麦若しくは米等の澱
粉類、例えばステアリン酸等の脂肪酸、例えばメタケイ
酸アルミン酸マグネシウム若しくは無水リン酸カルシウ
ム等の無機塩、例えばポリビニルピロリドン若しくはポ
リアルキレングリコール等の合成高分子、例えばステア
リン酸カルシウム若しくはステアリン酸マグネシウム等
の脂肪酸塩、例えばステアリルアルコール若しくはベン
ジルアルコール等のアルコール類、結晶セルロース、例
えばメチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、
エチルセルロース若しくはヒドロキシプロピルメチルセ
ルロース等の合成セルロース誘導体、その他、水、ゼラ
チン、タルク、植物油、アラビアゴム等通常用いられる
添加物が挙げられる。
【0011】これらの錠剤、カプセル剤、顆粒剤及び粉
末等の固形製剤は一般的には0.1〜100重量%、好
ましくは5〜100重量%の有効成分を含む。
【0012】液状製剤は、水、アルコール類又は例えば
大豆油、ピーナツ油若しくはゴマ油等の植物由来の油等
液状製剤において通常用いられる適当な添加物を使用
し、懸濁液、シロップ剤若しくは注射剤等の形態として
製造される。
【0013】特に、非経口的に筋肉内注射、静脈内注射
又は皮下注射で投与する場合の適当な溶剤としては、例
えば注射用蒸留水、塩酸リドカイン水溶液(筋肉内注射
用)、生理食塩水、ブドウ糖水溶液、エタノール、ポリ
エチレングリコール、静脈内注射用液体(例えばクエン
酸及びクエン酸ナトリウム等の水溶液)若しくは電解質
溶液(点滴静注及び静脈内注射用)等、又はこれらの混
合溶液が挙げられる。
【0014】これらの注射剤は予め溶解したものの他、
粉末のまま或いは適当な添加物を加えたものを用時溶解
する形態もとり得る。これらの注射液は、通常0.1〜
10重量%、好ましくは1〜5重量%の有効成分を含
む。
【0015】また、経口投与の懸濁剤又はシロップ剤等
の液剤は、0.5〜10重量%の有効成分を含む。
【0016】本発明の化合物の実際に好ましい投与量
は、使用される化合物の種類、配合された組成物の種
類、適用頻度及び治療すべき特定部位、宿主及び腫瘍に
よって変化することに注意すべきである。例えば、1日
当りの成人1人当りの投与量は、経口投与の場合、10
ないし500mgであり、非経口投与、好ましくは静脈
内注射の場合、1日当り10ないし100mgである。
なお、投与回数は投与方法及び症状により異なるが、1
回ないし5回である。また、隔日投与、隔々日投与など
の間歇投与等の投与方法も用いることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
【0018】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に
説明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるも
のではない。 実施例1 構造式
【0019】
【化3】 で表される化合物の製造。 (1)N−t−ブトキシカルボニルロイシン イソブチ
ルアミド N−t−ブトキシカルボニルロイシン・一水和物(37
6mg)をジメチルホルムアミド(5ml)に溶解し、
ここにトリエチルアミン(0.21ml)、DPPA
(ジフェニルホスホリルアジド)(0.39ml)及び
イソブチルアミン0.15mlを−15℃下で加えた
後、室温で一夜撹拌した。酢酸エチル(140ml)を
加えて希釈し、1N塩酸、飽和炭酸水素ナトリウム水溶
液 ついで飽和食塩水で洗浄後、硫酸ナトリウムで乾燥
した。溶媒を留去した後残渣をヘキサン/エーテル混液
で処理し、析出した固体をヘキサンで洗浄し目的物(2
85mg)を得た。 (2)ロイシン イソブチルアミド 塩酸塩 N−t−ブトキシカルボニルロイシン イソブチルアミ
ド(187.5mg)を4NHCl(ジオキサン溶液)
(2ml)に加え、室温で、1時間放置した。溶媒を留
去し、乾固することによって目的化合物を得た。 (3)N−[2−(ベンジルオキシアミノカルボニルメ
チル)イソヘキサノイル]ロイシン イソブチルアミド ロイシン イソブチルアミド 塩酸塩(187mg)の
塩化メチレン(3.5ml)溶液にトリエチルアミン
(91μl)、2−(ベンジルオキシアミノカルボニル
メチル)イソヘキサン酸(186mg)次いでDCC
(ジシクロヘキシルカルボジイミド)(150.6m
g)を0℃下加え、室温で一夜撹拌した。析出物を濾去
し、濾液に酢酸エチル(50ml)を加え、1N塩酸、
水、飽和炭酸水素ナトリウム水次いで飽和食塩水で洗浄
後、硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を留去し、得られ
た粉末をヘキサンで洗浄した。シリカゲルクロマトグラ
フィー(クロロホルム/メタノール=100/1ついで
50/1)で精製し、目的物179.2mgを得た。 (4)N−[2−(ベンジルオキシアミノカルボニルメ
チル)イソヘキサノイル]ロイシン イソブチルアミド
(88.1mg)をメタノール(5ml)と酢酸(0.
5ml)の混液に溶解し、10%Pd−C(11.4m
g)を加え、室温下1時間水素添加した。反応液を減圧
乾固表題化合物(71.8mg)を得た。
【0020】1H−NMR(300MHz,DMSO−
6,δppm):0.76−0.92(18H,
m),0.97−1.20(1H,m),1.33−
1.81(6H,m),1.94−2.05(1H,
m),2.09−2.28(1H,m),2.64−
2.76(1H,m),2.82−2.90(2H,
m),4.08−4.16(1/2H,m),4.16
−4.29(1/2H,m),7.69(1/2H,
t),7.82(1/2H,t),7.92(1/2
H,d),8.21(1/2H,d),8.69(1
H,d),10.31−10.47(1H,brs) FAB−MS(m/z) :358(M+H)+ 実施例2 (錠剤)
【0021】
【表3】 本発明の化合物、乳糖、トウモロコシデンプン及び結晶
セルロ−スを混合し、これにポリビニルピロリドンのア
ルコ−ル溶液を加え混練造粒し、乾燥後整粒する。次い
でステアリン酸マグネシウムを加え、打錠機で直径8m
m、重量190mgの錠剤とした。 実施例3 (注射剤)本発明の化合物 10gに注射用蒸留水2L
を加え、1N水酸化ナトリウムを滴下して溶解する。こ
の溶液を孔径0.22μMのメンブランフランフィルタ
−で濾過後、無菌操作にて2ml宛アンプルに分注し、
熔封して注射剤とする。 実施例4 (散剤)
【0022】
【表4】 上記成分をV型混合機中で均一に混合して10倍散を得
る。
【0023】
【発明の効果】本発明化合物はゲラチナーゼ選択的阻害
作用を示し、癌細胞の増殖・移転・浸潤、骨粗鬆症、リ
ュウマチ様関節炎、歯肉炎若しくは糸球体腎炎等の治療
・予防剤又は避妊薬として有用である。
【0024】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 31/16 ACZ A61K 31/16 ACZ ADU ADU AED AED

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】構造式 【化1】 で表される化合物又はその医薬上許容される塩。
  2. 【請求項2】請求項1記載の化合物又はその医薬上許容
    される塩からなるゲラチナーゼ阻害剤。
  3. 【請求項3】請求項1記載の化合物又はその医薬上許容
    される塩を含有することを特徴とする癌、骨粗鬆症、リ
    ュウマチ様関節炎、歯肉炎若しくは糸球体腎炎の予防・
    治療剤又は避妊薬。
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