JPH1045564A - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
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- JPH1045564A JPH1045564A JP9135796A JP13579697A JPH1045564A JP H1045564 A JPH1045564 A JP H1045564A JP 9135796 A JP9135796 A JP 9135796A JP 13579697 A JP13579697 A JP 13579697A JP H1045564 A JPH1045564 A JP H1045564A
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- sap
- cosmetic
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 皮膚が本来持っている保湿機能を補強し、皮
膚への負担が少なく、自然な使用感を与える新規化粧料
の提供。 【解決手段】 ブドウの樹液、特に春先の発芽期前後に
剪定されたブドウの枝より流出する樹液を化粧水とし
て、あるいは他の基礎化粧品の素材として用いることに
より、皮膚が本来持っている保湿機能を補強し、皮膚へ
の負担が少ない、自然な使用感を与える新規化粧料を得
た。
膚への負担が少なく、自然な使用感を与える新規化粧料
の提供。 【解決手段】 ブドウの樹液、特に春先の発芽期前後に
剪定されたブドウの枝より流出する樹液を化粧水とし
て、あるいは他の基礎化粧品の素材として用いることに
より、皮膚が本来持っている保湿機能を補強し、皮膚へ
の負担が少ない、自然な使用感を与える新規化粧料を得
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブドウの樹液を含
有することを特徴とする、皮膚の保湿性に優れた有用か
つ新規な化粧料に関する。
有することを特徴とする、皮膚の保湿性に優れた有用か
つ新規な化粧料に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、さまざまな化粧料が開発され
ているが、その最も重要かつ期待される機能として、皮
膚の乾燥を防ぎ、潤いを与え、健康に保つことが挙げら
れる。現在、皮膚の保湿機構については、その最上部に
位置する角質層が大きく関与していることが知られてい
る。角質層には、ＮＭＦ（Ｎａｔｕｒａｌ Ｍｏｉｓｔ
ｕｒｉｚｉｎｇ Ｆａｃｔｏｒ；天然保湿因子）と呼ば
れるアミノ酸類や有機酸，ミネラル，糖などからなる親
水性の吸湿物質が存在し、それは細胞間脂質と結合ある
いは皮脂に覆われたりして皮膚の保湿の上で重要な役割
を果たしている。
ているが、その最も重要かつ期待される機能として、皮
膚の乾燥を防ぎ、潤いを与え、健康に保つことが挙げら
れる。現在、皮膚の保湿機構については、その最上部に
位置する角質層が大きく関与していることが知られてい
る。角質層には、ＮＭＦ（Ｎａｔｕｒａｌ Ｍｏｉｓｔ
ｕｒｉｚｉｎｇ Ｆａｃｔｏｒ；天然保湿因子）と呼ば
れるアミノ酸類や有機酸，ミネラル，糖などからなる親
水性の吸湿物質が存在し、それは細胞間脂質と結合ある
いは皮脂に覆われたりして皮膚の保湿の上で重要な役割
を果たしている。
【０００３】これまで市販されてきた多くの化粧水、乳
液、クリームなどの基礎化粧品は、この角質層を健全に
維持することを目的としているが、中には、逆にその製
品中に含まれている多量の石油系界面活性剤の溶解作用
により、角質層中の細胞間脂質や皮脂を溶かし、ＮＭＦ
を流出させることで水分は失われ、皮膚本来が持ってい
る保湿機能を壊すものもあった。
液、クリームなどの基礎化粧品は、この角質層を健全に
維持することを目的としているが、中には、逆にその製
品中に含まれている多量の石油系界面活性剤の溶解作用
により、角質層中の細胞間脂質や皮脂を溶かし、ＮＭＦ
を流出させることで水分は失われ、皮膚本来が持ってい
る保湿機能を壊すものもあった。
【０００４】そこで近年、若い女性を中心に、化粧料の
過度な使用を控え、皮膚本来が持っている保湿機能を生
かす意味で、このＮＭＦを補給することができ、かつ、
皮膚への負担が軽い天然素材へのニーズが高まってい
る。
過度な使用を控え、皮膚本来が持っている保湿機能を生
かす意味で、このＮＭＦを補給することができ、かつ、
皮膚への負担が軽い天然素材へのニーズが高まってい
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、皮膚が本来
持っている保湿機能を補強し、皮膚への負担が少なく、
自然な使用感を与える新規化粧料を提供することを目的
とする。
持っている保湿機能を補強し、皮膚への負担が少なく、
自然な使用感を与える新規化粧料を提供することを目的
とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上述のよ
うな事情を鑑みて鋭意研究した結果、ブドウの樹液中
に、皮膚の保湿機能を支えるＮＭＦと同様な成分が多く
含有されていることを見出し、これに基づき本発明を完
成するに至った。
うな事情を鑑みて鋭意研究した結果、ブドウの樹液中
に、皮膚の保湿機能を支えるＮＭＦと同様な成分が多く
含有されていることを見出し、これに基づき本発明を完
成するに至った。
【０００７】即ち、本発明は、ブドウの樹液、特に春先
の発芽期前後に剪定されたブドウの枝より流出する樹液
を検討した結果（表１）、ＮＭＦでもあるアミノ酸類や
有機酸、ミネラル、糖などが数多く含まれ、本樹液を化
粧水として、あるいは他の基礎化粧品の素材として用い
ることにより、皮膚が本来持っている保湿機能を補強
し、皮膚への負担が少ない、自然な使用感を与える新規
化粧料を得た。
の発芽期前後に剪定されたブドウの枝より流出する樹液
を検討した結果（表１）、ＮＭＦでもあるアミノ酸類や
有機酸、ミネラル、糖などが数多く含まれ、本樹液を化
粧水として、あるいは他の基礎化粧品の素材として用い
ることにより、皮膚が本来持っている保湿機能を補強
し、皮膚への負担が少ない、自然な使用感を与える新規
化粧料を得た。
【０００８】
【表１】
【０００９】本発明で使用するブドウの樹液は、ブドウ
（Ｖｉｔａｃｅａｅ） に属した植物の樹液であればを
特にその種属を限定するものではなく、また栽培されて
いる地域、栽培方法等を限定するものではない。
（Ｖｉｔａｃｅａｅ） に属した植物の樹液であればを
特にその種属を限定するものではなく、また栽培されて
いる地域、栽培方法等を限定するものではない。
【００１０】本発明の化粧料に使用するブドウの樹液の
配合量は、化粧料の種類や目的によって適宜変更できる
が、通常未調製樹液換算で３０重量％以上が好ましい。
配合量は、化粧料の種類や目的によって適宜変更できる
が、通常未調製樹液換算で３０重量％以上が好ましい。
【００１１】本発明の化粧料は、ブドウの樹液のほか、
化粧料一般に用いられる油脂類，多価アルコール，低級
アルコール，増粘剤，紫外線吸収剤，散乱剤，防腐剤，
酸化防止剤，キレート剤，ｐＨ調整剤，界面活性剤，香
料，色素，水等を適宜配合することができる。当然のこ
とながら、これらは本発明の効果を損なわない質的、量
的範囲内で使用されなければならない。
化粧料一般に用いられる油脂類，多価アルコール，低級
アルコール，増粘剤，紫外線吸収剤，散乱剤，防腐剤，
酸化防止剤，キレート剤，ｐＨ調整剤，界面活性剤，香
料，色素，水等を適宜配合することができる。当然のこ
とながら、これらは本発明の効果を損なわない質的、量
的範囲内で使用されなければならない。
【００１２】また、その剤型も任意であり、更に可溶
系，乳化系，粉末系，分散系などいずれでもよく、用途
も化粧水，乳液，クリーム，洗顔料，石けん，シャンプ
ー，浴用化粧品などの化粧料全般に広く用いることがで
きる。
系，乳化系，粉末系，分散系などいずれでもよく、用途
も化粧水，乳液，クリーム，洗顔料，石けん，シャンプ
ー，浴用化粧品などの化粧料全般に広く用いることがで
きる。
【００１３】次に本発明を実施例に基づいて説明する
が、これらによって本発明を制限するものではない。
が、これらによって本発明を制限するものではない。
【００１４】
実施例１ ４月上旬、山梨県東山梨郡勝沼町のブドウ畑において、
剪定中のブドウの枝より流出している樹液を採取した。
この時使用した漏斗、導管及び受けタンクは使用前に殺
菌し、また採取中の雑菌汚染や腐敗を防ぐため、受けタ
ンク中には予め防腐剤のパラオキシ安息香酸エステル
を、樹液採取後０．１重量％になるように加えて置い
た。採取した樹液は、加熱殺菌した後、冷蔵保管した。
剪定中のブドウの枝より流出している樹液を採取した。
この時使用した漏斗、導管及び受けタンクは使用前に殺
菌し、また採取中の雑菌汚染や腐敗を防ぐため、受けタ
ンク中には予め防腐剤のパラオキシ安息香酸エステル
を、樹液採取後０．１重量％になるように加えて置い
た。採取した樹液は、加熱殺菌した後、冷蔵保管した。
【００１５】実施例２ 実施例１と同様な方法で得たブドウの樹液（３ロッ
ト）、イオン交換水及び天然水を試験液として、以下に
示す保湿性試験を行った。なお、イオン交換水は、神奈
川県藤沢市の上水道の水をイオン交換樹脂により処理し
たものであり、また天然水は、南アルプス山麓の地下水
を使用した。
ト）、イオン交換水及び天然水を試験液として、以下に
示す保湿性試験を行った。なお、イオン交換水は、神奈
川県藤沢市の上水道の水をイオン交換樹脂により処理し
たものであり、また天然水は、南アルプス山麓の地下水
を使用した。
【００１６】試験前に重量を測定してある（この重量を
Ａとする）円筒型の秤量瓶（内径２８ｍｍ， 深さ２９
ｍｍ）に、予め室温に慣らした上記各試験液２ｍｌを加
え、秤量した（この重量をＢとする）。次に、各試験液
が入ったこれらの秤量瓶を、３０℃、ＲＨ＝３２．４％
に設定された恒温槽中に２４時間保持した。なお、恒温
槽の環境設定は、塩化マグネシウム飽和水溶液の入った
デシケータを３０℃の恒温槽に配置しておくことによっ
て、前記のような環境条件に設定した。恒温槽から取り
出した各試験液の重量を測定し（この重量をＣとす
る）、次式により蒸発率を求めた。蒸発率の値が小さい
ほど、保湿性が高いと考えられる。 蒸発率％＝（Ｂ−Ｃ）／（Ｂ−Ａ）×１００ 以上の試験結果を表２に示す。
Ａとする）円筒型の秤量瓶（内径２８ｍｍ， 深さ２９
ｍｍ）に、予め室温に慣らした上記各試験液２ｍｌを加
え、秤量した（この重量をＢとする）。次に、各試験液
が入ったこれらの秤量瓶を、３０℃、ＲＨ＝３２．４％
に設定された恒温槽中に２４時間保持した。なお、恒温
槽の環境設定は、塩化マグネシウム飽和水溶液の入った
デシケータを３０℃の恒温槽に配置しておくことによっ
て、前記のような環境条件に設定した。恒温槽から取り
出した各試験液の重量を測定し（この重量をＣとす
る）、次式により蒸発率を求めた。蒸発率の値が小さい
ほど、保湿性が高いと考えられる。 蒸発率％＝（Ｂ−Ｃ）／（Ｂ−Ａ）×１００ 以上の試験結果を表２に示す。
【００１７】
【表２】
【００１８】ブドウの樹液（ｃ）（ｄ）（ｅ）はいずれ
も、イオン交換水（ａ）や天然水（ｂ）と比較して蒸発
率が小さく、保湿性が高いことが示唆された。
も、イオン交換水（ａ）や天然水（ｂ）と比較して蒸発
率が小さく、保湿性が高いことが示唆された。
【００１９】実施例３ 上記の方法より得たブドウの樹液を用い、下記のような
原料組成で化粧水を調製した。 プロピレングリコール １．０重量％ ソルビトール １．０ オレイルアルコールエーテル １．０ ブドウの樹液 ５０．０ 精製水 全量 １００．０
原料組成で化粧水を調製した。 プロピレングリコール １．０重量％ ソルビトール １．０ オレイルアルコールエーテル １．０ ブドウの樹液 ５０．０ 精製水 全量 １００．０
【００２０】実施例４ 実施例１と同様にして得たブドウの樹液を用い、下記の
ような原料組成でクリームを調製した。 ステアリン酸アルコール ６．０重量％ ステアリン酸 ２．０ 水添ラノリン ４．０ スクワラン ９．０ オクチルドデカノール ９．０ １，３ブチレングリコール ６．０ セチルアルコールエステル ３．０ モノステアリン酸グリセリン ２．０ ブドウの樹液 ３０．０ 精製水 全量 １００．０
ような原料組成でクリームを調製した。 ステアリン酸アルコール ６．０重量％ ステアリン酸 ２．０ 水添ラノリン ４．０ スクワラン ９．０ オクチルドデカノール ９．０ １，３ブチレングリコール ６．０ セチルアルコールエステル ３．０ モノステアリン酸グリセリン ２．０ ブドウの樹液 ３０．０ 精製水 全量 １００．０
【００２１】比較例１ 実施例３の化粧水の原料組成よりブドウの樹液を除いた
化粧水を調製した。
化粧水を調製した。
【００２２】比較例２ 実施例４のクリームの原料組成よりブドウの樹液を除い
たクリームを調製した。
たクリームを調製した。
【００２３】実施例５ 上述のようにして得られた実施例３及び比較例１の化粧
水を、それぞれ２０名の成人女性パネラーに、１週間づ
つ自由に使用してもらい、使用感についてのアンケート
調査を行った。また、実施例４及び比較例２のクリーム
についても同様な調査を行った。
水を、それぞれ２０名の成人女性パネラーに、１週間づ
つ自由に使用してもらい、使用感についてのアンケート
調査を行った。また、実施例４及び比較例２のクリーム
についても同様な調査を行った。
【００２４】その結果を表３に示すが、これよりブドウ
の樹液を含む実施例３，４の化粧料は、いずれもそれを
含まない比較例１，２の化粧料より高い評価を得た。
の樹液を含む実施例３，４の化粧料は、いずれもそれを
含まない比較例１，２の化粧料より高い評価を得た。
【００２５】
【表３】
【００２６】
【発明の効果】上述したとおり、本発明のブドウの樹液
を含有することを特徴とする化粧料は、皮膚が本来持っ
ている保湿機能を補強し、皮膚への負担が少なく、自然
な使用感を与える新規化粧料であり、皮膚の乾燥を防止
し、皮膚に潤いを与え、健やかに保つ等、化粧料に求め
られる社会的ニーズに応えるものとして、本発明の産業
上の意義は非常に大きい。
を含有することを特徴とする化粧料は、皮膚が本来持っ
ている保湿機能を補強し、皮膚への負担が少なく、自然
な使用感を与える新規化粧料であり、皮膚の乾燥を防止
し、皮膚に潤いを与え、健やかに保つ等、化粧料に求め
られる社会的ニーズに応えるものとして、本発明の産業
上の意義は非常に大きい。
Claims (1)
- 【請求項１】 ブドウの樹液を含有することを特徴とす
る化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9135796A JPH1045564A (ja) | 1996-05-22 | 1997-05-12 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-149775 | 1996-05-22 | ||
| JP14977596 | 1996-05-22 | ||
| JP9135796A JPH1045564A (ja) | 1996-05-22 | 1997-05-12 | 化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1045564A true JPH1045564A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=26469557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9135796A Pending JPH1045564A (ja) | 1996-05-22 | 1997-05-12 | 化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1045564A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2172475A1 (es) * | 2001-03-02 | 2002-09-16 | Raoulj Hermitte | Composiciones cosmeticas obtenidas a partir de plantas del genero vitis y de alfahidroxiacidos. |
| JP2007204435A (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-16 | Mercian Corp | メラニン産生抑制剤および浴用剤 |
| WO2008053960A1 (fr) | 2006-11-02 | 2008-05-08 | Mercian Corporation | Accélérateurs de synthèse de céramides, préparation cosmétique, préparation pour la peau pour un usage externe, procédé anti-vieillissement, et procédé de diminution des rides |
| WO2009014102A1 (ja) * | 2007-07-23 | 2009-01-29 | Mercian Corporation | レスベラトロールを含有するブドウ樹液 |
| JPWO2007046353A1 (ja) * | 2005-10-18 | 2009-04-23 | メルシャン株式会社 | 線維芽細胞賦活剤および線維芽細胞賦活方法、コラーゲン合成促進剤およびコラーゲン合成促進方法、ならびに皮膚老化防止剤および皮膚老化防止方法 |
| JP2013128479A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-07-04 | National Agriculture & Food Research Organization | 低温要求性落葉樹の自発休眠覚醒期判定方法 |
| KR20180062830A (ko) * | 2016-12-01 | 2018-06-11 | 주식회사 엘지생활건강 | 보습 화장료 조성물 |
| CN108309846A (zh) * | 2018-03-16 | 2018-07-24 | 鲁东大学 | 以葡萄藤液为主的爽肤水和无水面膜配方及加工工艺 |
| CN108403489A (zh) * | 2018-03-16 | 2018-08-17 | 鲁东大学 | 以葡萄藤液为主要成分的爽肤水和面膜配方及加工工艺 |
| JP6491775B1 (ja) * | 2018-04-11 | 2019-03-27 | 株式会社ティーダイレクト | ブドウ由来の新規アラビノガラクタンプロテイン |
| WO2019103174A1 (ko) * | 2017-11-22 | 2019-05-31 | 주식회사 엘지생활건강 | 보습 화장료 조성물 |
| JP2019530754A (ja) * | 2016-10-06 | 2019-10-24 | ハイア, ガブリエラHAIAS, Gabriela | 化粧品組成物の調製のためのぶどうの樹液の新しい使い方 |
-
1997
- 1997-05-12 JP JP9135796A patent/JPH1045564A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2172475A1 (es) * | 2001-03-02 | 2002-09-16 | Raoulj Hermitte | Composiciones cosmeticas obtenidas a partir de plantas del genero vitis y de alfahidroxiacidos. |
| JPWO2007046353A1 (ja) * | 2005-10-18 | 2009-04-23 | メルシャン株式会社 | 線維芽細胞賦活剤および線維芽細胞賦活方法、コラーゲン合成促進剤およびコラーゲン合成促進方法、ならびに皮膚老化防止剤および皮膚老化防止方法 |
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| JPWO2008053960A1 (ja) * | 2006-11-02 | 2010-02-25 | メルシャン株式会社 | セラミド合成促進剤、化粧料、皮膚外用剤、老化防止方法およびしわ改善方法 |
| WO2008053960A1 (fr) | 2006-11-02 | 2008-05-08 | Mercian Corporation | Accélérateurs de synthèse de céramides, préparation cosmétique, préparation pour la peau pour un usage externe, procédé anti-vieillissement, et procédé de diminution des rides |
| JPWO2009014102A1 (ja) * | 2007-07-23 | 2010-10-07 | メルシャン株式会社 | レスベラトロールを含有するブドウ樹液 |
| WO2009014102A1 (ja) * | 2007-07-23 | 2009-01-29 | Mercian Corporation | レスベラトロールを含有するブドウ樹液 |
| JP2013128479A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-07-04 | National Agriculture & Food Research Organization | 低温要求性落葉樹の自発休眠覚醒期判定方法 |
| JP2019530754A (ja) * | 2016-10-06 | 2019-10-24 | ハイア, ガブリエラHAIAS, Gabriela | 化粧品組成物の調製のためのぶどうの樹液の新しい使い方 |
| KR20180062830A (ko) * | 2016-12-01 | 2018-06-11 | 주식회사 엘지생활건강 | 보습 화장료 조성물 |
| WO2019103174A1 (ko) * | 2017-11-22 | 2019-05-31 | 주식회사 엘지생활건강 | 보습 화장료 조성물 |
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| JP2019182790A (ja) * | 2018-04-11 | 2019-10-24 | 株式会社ティーダイレクト | ブドウ由来の新規アラビノガラクタンプロテイン |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040105 |