JP2019530754A - 化粧品組成物の調製のためのぶどうの樹液の新しい使い方 - Google Patents

Abstract

本発明は、以下を含む混合物の使用に関する。・一連の花や植物が最初に浸されたぶどうの樹液・植物の油が、そのぶどうの樹液に最初に浸された後に、その花または植物のセットに前もって浸されている。前記花または植物のセットは、前記ぶどうの樹液に浸された後、または前記植物油に浸された後に任意に粉砕される。化粧品組成物を調製するための、前記組成物は特にグレープシードとポリフェノールを含まない。

Description

本発明は、化粧品組成物を調製するためのぶどうの樹液の新規使用に関する。

何世紀にもわたって、人気のある薬局方はぶどうの樹液（それとも“ぶどうの木の泣き”と呼ばれ）に色々な美徳を紐付けさせていました。ぶどうの樹液は特に目の状態を治療するために使用されます。

バラのような比類のない品質の花は、多くの化粧品での使用につながっています。スミレのような他の花は主に香水に使われますが、肌への有益な効果のためにはあまり使われません。

化粧品では、植物油は必見なものになりましました。不飽和脂肪酸が豊富で、植物油は表皮によく浸透して、脂質フィルムを再構成することによってそれを保護して、フィネス、輝き、そしてしなやかさを取り戻します。それらは体との不適合性を示さず、肌の保護と水分補給において圧倒的な役割を果たします。

今日まで多くの化粧品クリームが存在しているが、特に弾力性と色調が欠けている成熟した肌には不適切であることがある。クリームの中には肌に悪影響を及ぼし、水疱、発赤、かゆみ、または肌の引き締まりを引き起こすことがあります。

したがって、前述の欠点を克服することができる化粧品組成物を得ることが本当に必要とされている。

驚くべきことに、本出願人は、ぶどうの樹液と特定の花または植物との組み合わせが化粧品組成物の特性を改善することを可能にすることを見出した。確かに、この２つの要素の相乗作用は、しわ取り、抗染み、抗酸化剤、照らすスキンケア、抗疲労、天然コラーゲンの形成を刺激し、肌の弾力と色合いを刺激します。

本発明の目的は、改良された性質を有する化粧品組成物、およびこの化粧品組成物を得るのに必要な手段を提供することである。

したがって、本発明は、化粧品組成物を調製するためのぶどうの樹液および植物油に基づく混合物の使用に関する。

本発明はまた、上記混合物を含む化粧品組成物に関する。

第一の態様において、本発明は、化粧品組成物を調製するために、以下を含む混合物の使用に関する。

・最初に花や植物や藻類のセットを浸したぶどうの樹液と、

・植物の油は、最初に前記ぶどうの樹液に浸された後に、前記一組の花または植物または藻類に浸漬されている、

花または植物または藻類の前記セットは、前記ぶどうの樹液に浸された後または前記植物油に浸された後に任意に粉砕される、
化粧品組成物を調製するためです。

「ぶどうの樹液」とは、つるシュートの端部から流れる物質が意味し、つるの根系の活動の再開に対応する。特に３月には地温が１００℃以上になると、ぶどうの樹液が一年に一回現れます。ぶどうの樹液は年間約１０日続きます。

「一組の花または植物」とは、同じ花を多くまたは同じ植物を多く、あるいは同じ花を多くの同じ植物と組み合わせたものを意味する。花や植物のこのセットは、これらの花や植物を構成するすべての要素から構成されます。

「植物油」とは、油性植物から抽出された脂肪物質、すなわちその種子、木の実または果実が脂質を含有する植物を意味する。

「水性抽出物」とは、それが前記ぶどうの樹液に浸った後に、前記一組の花または植物の粉砕後に得られる物質を意味する。

「油性抽出物」とは、それが前記植物油に浸した後に前記一組の花または植物を粉砕した後に得られる物質を意味する。

特定の実施態様において、本発明は、前記化粧品組成物がグレープシードとポリフェノールを含まないことを特徴とする前記の使用法に関する。

特定の実施形態では、本発明は、上記の花または植物のセットの花または植物が以下から選択される上記使用に関する。
アグリモニー（Ａｇｒｉｍｏｎｉａ ｅｕｐａｔｏｒｉａ）；アルケミラ（Ａｌｃｈｅｍｉｌｌａ ｖｕｌｇａｒｉｓ）；グリーンアニス（Ｐｉｍｐｉｎｅｌｌａ ａｎｉｓｕｍ）Ａｎｔｈｙｌｌｉｓ（Ａｎｔｈｙｌｌｉｓ ｗｅａｋｒａｒｉａ）； Ａｒｍｏｉｓｅホワイトハーブ（Ａｒｔｅｍｉｓｉａ ｈｅｒｂａ−ａｌｂａ）アルニカ（Ａｒｎｉｃａ ｍｏｎｔａｎａ）；サンザシ（Ｃｒａｔａｅｇｕｓ ｏｘｙａｃａｎｔｈａ）； Ｂｅｌｌｅ ｄｅ Ｎｕｉｔ（ミラビリスハラパ）；コーンフラワー、ゴアブレーカーとも呼ばれる（Ｃｅｎｔａｕｒｅａ ｃｙａｎｕｓ）。 Ｂｕｄｄｌｅｉａ；キンセンカ
（カレンデュラ・オフィシナリス）；ツバキ（Ｃａｍｅｌｌｉａ ｓｉｎｅｎｓｉｓ）；カモミール（Ａｎｔｈｅｍｉｓ ｎｏｂｉｌｉｓ）
Ｃｅｎｔｅｌｌａ（Ｃｅｎｔｅｌｌａ ａｓｉａｔｉｃａ）；エキナセア（エキナセアプルプレア）真バラ
Ｅｌｅｕｔｈｅｒｏｃｏｃｃｕｓ；フランジパニ、（プルメリアアルバ）；パッションフルーツの花。ほうき（Ｃｙｔｉｓｕｓ ｓｃｏｐａｒｉｕｓ）、ジュニパー（Ｊｕｎｉｐｅｒｕｓ ｃｏｎｌｍｕｎｉｓ）、フェニキアジュニパー、リンドウ（Ｇｅｎｔｉａｎａ ｌｕｔｅａ）；ゼラニウムロザット； ペラルゴニウムロザットグループ。グレーターコンフリー（Ｓｙｍｐｈｙｔｕｍ ｏｆｆｉｃｉｎａｌｅ）；マシュマロ（Ａｌｔｈａｅａ ｏｆｆｉｃｉｎａｌｉｓ）；ハマメリス（Ｈａｍａｍｅｌｉｓ ｖｉｒｇｉｎｉａｎａ）； ハイビスカスＨｉｍａｎｔｈａｌｉａは海のスパゲッティ（Ｈｉｍａｎｔｈａｌｉａ ｅｌｏｎｇａｔａ）とも呼ばれます。不滅アイリス（Ｉｒｉｓ ｆｌｏｒｅｎｔｉｎａ）；ヒマラヤのジャスミン（Ｎｙｃｔａｎｔｅｓ ａｒｂｏｒ−ｔｒｉｓｔｉｓ）、ジャスミンオフィシナリス、一般的なジャスミン（Ｊａｓｍｉｎｕｍ ｏｆｆｉｃｉｎａｌｅ）、ジャスミンサンバック、アラビアのジャスミンとも呼ばれる。水仙白ウィーバーまたは白イラクサ（Ｌａｍｉｕｍアルバム）； 月桂樹；ラバンディン； 白い葉の蛾、牧草地の草、とも呼ばれます；（Ｗｈｉｔｅ ｍｅａｄｏｗ）、白または紫色のライラック； ロータス；白いルピナス（Ｌｉｐｉｎｕｓ ａｌｂｕｓ）；ユリ；マジョラム、（Ｏｒｉｇａｎｕｍ ｍａｊｏｒａｎａ）；馬栗または馬栗（Ａｅｓｃｕｌｕｓ ｈｉｐｐｏｃａｓｔａｎｕｓ）； マローマローまたはグレートマロー（Ｍａｌｖａ ｓｙｌｖｅｓｔｒｉｓ）； セントジョンズワート（オトギリソウ）ミモザ（Ｍｉｍｏｓａ ｔｅｎｕｉｆｌｏｒａ）、モリンガ（Ｍｏｒｉｎｇａ ｏｌｅｉｆｅｒａ）； リリーオブザバレー； 水仙；白い睡蓮、（Ｎｙｍｐｈｅａ ａｌｂａ）；オレンジの木（シトラスアマラ）、花、フルーツパルプブルーラン（Ｄｅｎｄｒｏｂｉｕｍ ｐｈａｌａｅｎｏｐｓｉｓ）； 白い蘭パルマローザ（Ｃｙｍｂｏｐｏｇｏｎ ｍａｒｔｉｎｉ）；ピーチブロッサム（Ｐｒｕｎｕｓ ｐｅｒｓｉｃａ）強い臭気を持つペラルゴニウム（Ｐｅｌａｒｇｏｎｉｕｍ ｇｒａｖｅｏｌｅｎｓ）； 頭に花をつけるペラルゴニウム（Ｐｅｌａｒｇｏｎｉｕｍ ｃａｐｉｔａｔｕｍ）；りんごの花； 梅の花ペルベチア（Ｐｅｌｖｅｔｉａ ｃａｎａｌｉｃｕｌａｔａ）；ワイルド思考。マダガスカルのツルニチニチソウ（Ｖｉｎｃａ ｒｏｓｅａ）インドのオオバコはｉｓｐａｇｈｕｌ（Ｐｌａｎｔａｇｏ ｏｖａｔａ）とも呼ばれます； プルスレーン（Ｐｏｒｔｕｌａｃａ ｏｌｅｒａｃｅａ）；つくしはポニーテール（Ｅｑｕｉｓｅｔｕｍ ａｒｖｅｎｓｅ）とも呼ばれます； メドウウィート（Ｓｐｉｒａｅａ ｕｌｍａｒｉａ）； フランスのバラ（Ｒｏｓａ ｇａｌｌｉｃａ）； ダマスカスのバラ。ムスキーローズサフラン（Ｃｒｏｃｕｓ ｓａｔｉｖｕｓ）；サポナリアオフィシナーレ（Ｓａｐｏｎａｒｉａ ｏｆｆｉｃｉｎａｌｉｓ）； クラリーセージの花Ｓａｘｉｆｒａｇｅ（Ｓａｘｉｆｒａｇａ ｓａｒｍｅｎｔｏｓａ）エルダーベリー（Ｓａｍｂｕｃｕｓ ｎｉｇｒａ）； ライムフラワー（Ｔｉｌｉａ ｐｌａｔｙｐｈｙｌｌｏｓ）小葉ライムの花（Ｔｉｌｉａ ｃｏｒｄａｔａ）； ひまわり（Ｈｅｌｉａｎｔｈｕｓ ａｎｎｕｕｓ）；チューベローズ（Ｐｏｌｉａｎｔｈｅｓ ｔｕｂｅｒｏｓａ）；バレリアン、（Ｖａｌｅｒｉａｎａ ｏｆｆｉｃｉｎａｌｉｓ）；ブルボンバニラフラワー； ブラジル産バニラフラワー（Ｖａｎｉｌｌａ ｐｌａｎｉｆｏｌｉａ）、レモンバーベナ（Ａｌｏｙｓｉａ ｃｉｔｒｏｄｏｒａ）；すみれ。イランイラン（Ｃａｎａｎｇａ ｏｄｏｒａｔａ）；ヘデラへリックス； Ａｌｃｈｉｌｌｅａ ｍｉｌｌｅｆｏｌｉｕｍ； シンフィタムオフィシナーレ、ポプラニグラ、サルビアオフィシナリス、プランタゴメジャー。 Ａｒｃｔｉｕｍ ｌａｐｐａ、Ｎｉｇｒｉｔｅｌｌａ ｒｕｂｒａ、Ｐｒｕｎｕｓ ｓｐｉｎｏｓａ、海クロウメモドキの花またはこれらの花の混合物、
あるいは、次の藻類：Ａｓｃｏｐｈｙｌｌｕｍ ｎｏｄｕｓｕｍ； Ｌａｍｉｎａｒｉａ； Ｆｕｃｕｓ ｖｅｓｉｃｕｌｏｓｕｍ； Ｃｈｏｎｄｒｕｓ ｃｒｉｓｐｕｓ； Ｌｉｔｈｏｔａｍｎｉｕｍ ｃａｌｃａｒｅｕｍ； Ｃ。 Ａｂｓｉｄｉｎｕｍ ｈｅｌｍｉｎｔｈｏｃｏｒｔｏｎ； Ｄｉｇｉｎｅａ ｓｉｍｐｌｅｘ； シーフェンネルまたはこれらの海藻の混合物。

特定の実施形態において、本発明は、前記花のセットが、ダマスクバラを含むスミレまたはバラの花、またはこれらの花の混合物を含むかまたはそれらからなる前記使用に関する。

別の特定の実施形態では、本発明は、植物油が、スイートアーモンド油、バオバブ油、Ｃａｍｅｌｉｎａ油、Ｉｎｃａ Ｉｎｃｈｉ油、Ｊｏｊｏｂａ油、Ｈａｚｅｌｎｕｔ油、Ｃａｌｏｐｈｙｌｌ油、Ａｎｄｉｒｏｂａ油、ラズベリー種子油、油 アルガン油、ルリヂサ油、大麻油、ウチワサボテン油、小麦胚芽油、カシューナッツ油、イチゴ種子油、 ローズヒップオイル、アボカドオイル、海クロウメモドキ油、月見草オイル、アプリコット核油、マカダミアオイル、無栄養性カロフィルオイル ナイジェル油、ニーム油、ゴマ油、オリーブ油、モノイ油、パパイヤ油、ベニバナ油、米ぬか油、レモン油 カボチャの種油、ベリー油、ババス油、カレンデュラ油、カメリア油、ペキ油、プラクサイ油、ローズヒップ油、 ひまわり油またはコパイバ油またはこれらの油の混合物。

さらに別の特定の実施形態において、本発明は、前記ぶどうの樹液が以下の元素を含む前記使用に関する：ベンジルアルコール、ブタノール、ブチルアセテート、カルバクロール、β−カリオフィルレノキシド、１，８−シネオール、クミンアルデヒド、１，２−ジメチルベンゾール、酢酸、酢酸エチル、β−ファメセン、β−ファメソール、ヘキサノール、１−ヘキセン−３−オール、酢酸 ヘキシル、樟脳、ミリスチン酸、オクタノール、パルミチン酸、パルミチン酸メチルエステル、α−ピネン、プロパノール、サビネン、ステアリン酸、α−テルピネオール、テルピノール、酢酸テルピニル、テトラデカン、チモール、トリデカン、１、 ２，３−トリメチルベンゾール、サポニン。

特定の実施の形態では、本発明は前記ぶどうの樹液と前記植物油の間の重量比が０．０８から１６の範囲である前記の使用に関する。

この比は特に０．１０であり得る。 ０．２０； ０．３０； ０．４０； ０．５０； ０．６； ０．７； ０．８； ０．９； １； ９．５； １０； １０．５； １１； １ １ ５ １２； １２．５； １３； １３．５； １４； １４．５； １５； １５．５または１６

別の特定の実施形態では、本発明は、花または植物のセットの前記花または植物が花または新鮮な植物、花または乾燥植物またはこれらの花または植物の混合物であり得る前記使用に関する。

第二の態様において、本発明は、以下の混合物を含む化粧品組成物に関する。
・最初に花や植物、藻類のセットを浸したのぶどうの樹液、

・最初にぶどうの樹液に浸された後、以前に花または植物または藻類の前記セットに浸されていた植物油、

前記一組の花または植物または藻類は、前記ぶどうの樹液に浸された後、または前記植物油に浸された後に任意に粉砕される。

特定の実施態様において、本発明は、グレープシードとポリフェノールを含まないことを特徴とする前記化粧品組成物に関する。

別の特定の実施形態では、本発明は、前記一組の花または植物の花または植物が以下から選択される前記化粧品組成物に関する。
アグリモニー（Ａｇｒｉｍｏｎｉａ ｅｕｐａｔｏｒｉａ）；アルケミラ（Ａｌｃｈｅｍｉｌｌａ ｖｕｌｇａｒｉｓ）；グリーンアニス（Ｐｉｍｐｉｎｅｌｌａ ａｎｉｓｕｍ）Ａｎｔｈｙｌｌｉｓ（Ａｎｔｈｙｌｌｉｓ ｗｅａｋｒａｒｉａ）。白いよもぎ（Ａｒｔｅｍｉｓｉａ ｈｅｒｂａ−ａｌｂａ）；アルニカ（Ａｒｎｉｃａ ｍｏｎｔａｎａ）；サンザシ（Ｃｒａｔａｅｇｕｓ ｏｘｙａｃａｎｔｈａ）； Ｂｅｌｌｅ ｄｅ Ｎｕｉｔ（ミラビリスハラパ）；コーンフラワー、ゴアブレーカーとも呼ばれる（Ｃｅｎｔａｕｒｅａ ｃｙａｎｕｓ）。 Ｂｕｄｄｌｅｉａ；カレンデュラ（Ｃａｌｅｎｄｕｌａ ｏｆｆｉｃｉｎａｌｉｓ）；ツバキ（Ｃａｍｅｌｌｉａ ｓｉｎｅｎｓｉｓ）；カモミール（アンテミスノビリス）真のローズヒップ、Ｅｌｅｕｔｈｅｒｏｃｏｃｃｕｓ。フランジパニ、（プルメリアアルバ）；パッションフルーツの花。ほうき（Ｃｙｔｉｓｕｓ ｓｃｏｐａｒｉｕｓ）、ジュニパー（Ｊｕｎｉｐｅｒｕｓ ｃｏｍｍｕｎｉｓ）、フェニキアジュニパー、リンドウ（リンドウ）。ゼラニウムロザット。ペラルゴニウムロザットグループ。グレーターコンフリー（Ｓｙｍｐｈｙｔｕｍ ｏｆｆｉｃｉｎａｌｅ）；マシュマロ（Ａｌｔｈａｅａ ｏｆｆｉｃｉｎａｌｉｓ）；ハマメリス（Ｈａｍａｍｅｌｉｓ ｖｉｒｇｉｎｉａｎａ）。ハイビスカスＨｉｍａｎｔｈａｌｉａは海のスパゲッティ（Ｈｉｍａｎｔｈａｌｉａ ｅｌｏｎｇａｔａ）とも呼ばれます。不滅アイリス（Ｉｒｉｓ ｆｌｏｒｅｎｔｉｎａ）；ヒマラヤのジャスミン（Ｎｙｃｔａｎｔｅｓ ａｒｂｏｒ−ｔｒｉｓｔｉｓ）、ジャスミンオフィシナリス、一般的なジャスミン（Ｊａｓｍｉｎｕｍ ｏｆｆｉｃｉｎａｌｅ）、ジャスミンサンバック、アラビアのジャスミンとも呼ばれる。水仙白ウィーバーまたは白イラクサ（Ｌａｍｉｕｍアルバム）。月桂樹；ラバンディン。白い草原、大草原とも呼ばれます。（白い草原）。ロータス；白いルピナス（Ｌｉｐｉｎｕｓ ａｌｂｕｓ）；マジョラム、（Ｏｒｉｇａｎｕｍ ｍａｊｏｒａｎａ）；馬栗または馬栗（Ａｅｓｃｕｌｕｓ ｈｉｐｐｏｃａｓｔａｎｕｓ）。マローまたはグレートマロー（Ｍａｌｖａ ｓｙｌｖｅｓｔｒｉｓ）セントジョンズワート（Ｈｙｐｅｒｉｃｕｍ ｐｅｒｆｏｒａｔｕｍ）。ミモザ（Ｍｉｍｏｓａ ｔｅｎｕｉｆｌｏｒａ）、モリンガ（Ｍｏｒｉｎｇａ ｏｌｅｉｆｅｒａ）。リリーオブザバレー。水仙；白い睡蓮、（Ｎｙｍｐｈｅａ ａｌｂａ）；オレンジの木（シトラスアマラ）、花、フルーツパルプブルーラン（Ｄｅｎｄｒｏｂｉｕｍ ｐｈａｌａｅｎｏｐｓｉｓ）。白蘭、パルマローザ（Ｃｙｍｂｏｐｏｇｏｎ ｍａｒｔｉｎｉ）。ピーチブロッサム（Ｐｒｕｎｕｓ ｐｅｒｓｉｃａ）強い臭気を持つペラルゴニウム（Ｐｅｌａｒｇｏｎｉｕｍ ｇｒａｖｅｏｌｅｎｓ）。頭の中に花を持つペラルゴニウム（Ｐｅｌａｒｇｏｎｉｕｍ ｃａｐｉｔａｔｕｍ）リンゴの花。梅の花ペルベチア（Ｐｅｌｖｅｔｉａ ｃａｎａｌｉｃｕｌａｔａ）； Ｗｉｌｄ Ｔｈｏｕｇｈｔ、マダガスカルツルニチニチソウ（Ｖｉｎｃａ ｒｏｓｅａ）、牡丹。インドのオオバコはｉｓｐａｇｈｕｌ（Ｐｌａｎｔａｇｏ ｏｖａｔａ）とも呼ばれます。プルスレーン（Ｐｏｒｔｕｌａｃａ ｏｌｅｒａｃｅａ）；つくしはポニーテール（Ｅｑｕｉｓｅｔｕｍ ａｒｖｅｎｓｅ）とも呼ばれます。メドウウィート（Ｓｐｉｒａｅａ ｕｌｍａｒｉａ）。フランスのバラ（Ｒｏｓａ ｇａｌｌｉｃａ）。ダマスカスのバラ。ムスキーローズサフラン（Ｃｒｏｃｕｓ ｓａｔｉｖｕｓ）；サポナリアオフィシナーレ（Ｓａｐｏｎａｒｉａ ｏｆｆｉｃｉｎａｌｉｓ）。クラリーセージの花Ｓａｘｉｆｒａｇｅ（Ｓａｘｉｆｒａｇａ ｓａｒｍｅｎｔｏｓａ）エルダーベリー（Ｓａｍｂｕｃｕｓ ｎｉｇｒａ）。ライムフラワー（Ｔｉｌｉａ ｐｌａｔｙｐｈｙｌｌｏｓ）小葉ライムの花（Ｔｉｌｉａ ｃｏｒｄａｔａ）。ひまわり（Ｈｅｌｉａｎｔｈｕｓ ａｎｎｕｕｓ）；チューベローズ（Ｐｏｌｉａｎｔｈｅｓ ｔｕｂｅｒｏｓａ）；バレリアン、（Ｖａｌｅｒｉａｎａ ｏｆｆｉｃｉｎａｌｉｓ）；ブルボンバニラフラワー。ブラジル産のバニラの花（Ｖａｎｉｌｌａ ｐｌａｎｉｆｏｌｉａ）。レモンバーベナ（Ａｌｏｙｓｉａ ｃｉｔｒｏｄｏｒａ）；すみれ。イランイラン（Ｃａｎａｎｇａ ｏｄｏｒａｔａ）；ヘデラへリックス、Ａｌｃｈｉｌｌｅａ ｍｉｌｌｅｆｏｌｉｕｍ；シンフィタムオフィシナーレ、ポプラニグラ、サルビアオフィシナリス、プランタゴメジャー。 Ａｒｃｔｉｕｍ ｌａｐｐａ、Ｎｉｇｒｉｔｅｌｌａ ｒｕｂｒａ、Ｐｒｕｎｕｓ ｓｐｉｎｏｓａ； 海クロウメモドキの花またはこれらの花の混合物、
あるいは、次の藻類：Ａｓｃｏｐｈｙｌｌｕｍ ｎｏｄｕｓｕｍ； Ｌａｍｉｎａｒｉａ； Ｆｕｃｕｓ ｖｅｓｉｃｕｌｏｓｕｍ； Ｃｈｏｎｄｒｕｓ ｃｒｉｓｐｕｓ； Ｌｉｔｈｏｔａｍｎｉｕｍ ｃａｌｃａｒｅｕｍ； Ｃ。 Ａｂｓｉｄｉｎｕｍ ｈｅｌｍｉｎｔｈｏｃｏｒｔｏｎ； Ｄｉｇｉｎｅａ ｓｉｍｐｌｅｘ； シーフェンネルまたはこれらの海藻の混合物。

特定の実施形態において、本発明は前記花のセットがスミレまたはバラの花またはこれらの花の混合物を含むかまたはそれらからなる前記使用に関する。

特定の実施形態において、本発明は、前記花のセットが、スミレまたはバラの花、特にダマスカスバラの花、またはこれらの花の混合物を含むかまたはそれらからなる前記組成物に関する。

特定の実施形態において、本発明は、前記組成物に関し、前記花または前記植物のセットの花または前記植物は、花または新鮮な植物、花または乾燥植物、またはこれらの混合物であり得る花や植物。

別の特定の実施形態では、本発明は、前記植物油が以下から選択される前記化粧品組成物に関するは、スイートアーモンド油、バオバブ油、ラクダ油、インカインチ油、ホホバ油、ヘーゼルナッツ油、カロフィル油、 アンディロバ、ラズベリーシードオイル、アルガンオイル、ルリヂサオイル、ヘンプシードオイル、ウチワサボテンオイル、小麦胚芽オイル、 カシューナッツ、ストロベリーシードオイル、ローズヒップオイル、アボカドオイル、シーバックソーンオイル、月見草オイル、アプリコットカーネルオイル、レモン マカダミア油、無栄養性カロフィル油、ニゲラ油、ニーム油、ゴマ油、オリーブ油、モノイ油、パパイヤ油、 ベニバナ油、米ぬか油、カボチャ種子油、ベリーズ油、ババス油、カレンデュラ油、ラクダ油、ココナッツ油 ペキ、プラカクシ油、ひまわり油またはコパイバ油、またはこれらの油の混合物。

さらに別の特定の実施形態では、本発明は、前記組成物の前記ぶどうの樹液と前記植物油との間の重量比が０．０８から１６まで変化する前記化粧品組成物に関する。

この比は特に０，１０； ０，２； ０，３ ； ０，４； ０，５； ０，６ ； ０，７ ； ０，８ ； ０，９ ； １ ； １，５ ； ２ ； ２，５ ； ３ ； ３，５ ； ４ ； ４，５ ； ５ ； ５，５ ； ６ ； ６，５ ； ７ ； ７，５ ； ８ ； ８，５ ； ９ ； ９，５； １０ ； １０，５ ； １１ ； １１，５ ； １２ ； １２，５ ； １３ ； １３，５ ； １４ ； １４，５ ； １５ ； １５，５または１６。

別の特定の実施形態では、本発明は前記組成物に関し、前記混合物は、
・スミレが最初に浸っていたぶどうの樹液の６２％、と
・ぶどうの樹液に最初に浸した後、スミレが以前に浸っていた杏仁油の２２％、
または

・スミレが最初に浸っていたぶどうの樹液の５２％、と
・ぶどうの樹液に最初に浸された後、スミレが以前に浸っていた杏仁油の３１％、
または

・スミレが最初に浸っていたぶどうの樹液の５２％、と
・最初に前記ぶどうの樹液に浸された後、前記スミレが浸された３２％のアプリコット核油の
または

・スミレが最初に浸っていたぶどうの樹液の５１％、と
・ぶどうの樹液に浸した後にスミレが浸されていた杏仁油の３１％、
または

・スミレが最初に浸ったぶどうの樹液の４９％、と
・ぶどうの樹液に最初に浸された後に、スミレが浸された４０％のアプリコット核油
または

・スミレが最初に浸っていたぶどうの樹液の４６％、と
・ぶどうの樹液に最初に浸した後、スミレが浸っていたアプリコット核油の３６％、
または

・スミレが初めに浸っていたぶどうの樹液の４５％、と
・ぶどうの樹液に最初に浸した後、３５％のアプリコット核油の中に
または

・スミレが最初に浸っていたぶどうの樹液の１０％、と
・ぶどうの樹液に最初に浸された後、スミレが浸された１０％のアプリコット核油、
または

・スミレが最初に浸っていたぶどうの樹液の２０％、と
・最初に前記ぶどうの樹液に浸された後、前記スミレが浸された６％のアプリコット核油。

さらに別の特定の実施形態では、本発明は、５％〜８０％、特に１０％〜８０％、特に１５％〜７５％、特に３０％〜７０％、より多くを含む化粧品組成物に関する。特に、組成物の全重量に対して４０％から６０％のぶどうの樹液、５％から６０％、特に１０％から６０％、特に１５％から５０％、そして特に２５％から６０％の量のぶどうの樹液。 組成物の全重量に対して４０％、より特定的には３０％から３５％の植物油、および組成物の全重量に対して２％から８％、特に５％の乳化剤。

「乳化剤」とは、２つの不混和性液体間のエマルジョンの形成を促進する任意の化合物を意味する。

本発明によれば、乳化剤は、天然乳化剤、特にレシチン、ラノリンおよび特に蜜ろうから選択されるのが好ましい。

乳化剤は脂肪アルコールまたは脂肪酸と結合していてもよい。

化粧品組成物は、化粧品に通常使用される全ての補助剤および添加剤を含有してもよい。

化粧品組成物は、コスメガードまたはジオガードを含む防腐剤を含み得る。

化粧品組成物はビタミン、特にビタミンＡ、Ｂ、Ｃ、Ｄ、Ｅ、好ましくはビタミンＥを含有してもよい。

前記組成物は、５％、１０％、１５％、２０％、２５％、３０％、３５％、４０％、４５％、５０％、５５％、６０％、６５％、７０％、７５％を含み得る。 組成物の全重量に比べて８０％のぶどうの樹液。

前記組成物は、組成物の全重量に対して５％、１０％、１５％、２０％、２５％、３０％、３５％、４０％、４５％、５０％、５５％または６０％の植物油を含み得る。

前記組成物は、組成物の全重量に対して２％、３％、４％、５％、６％、７％または８％の乳化剤を含み得る。

の特定の実施形態では、本発明は、前記のぶどうの樹液が以下の要素を含む前記化粧品組成物に関する：ベンジルアルコール、ブタノール、酢酸ブチル、カルバクロール、β−カリオフィルレノキシド、１，８−シネオール、クミンアルデヒド、１，２−ジメチルベンゾール、酢酸、酢酸エチル、β−ファメセン、β−ファルソル、ヘキサノール、１−ヘキセン−３−オール、酢酸ヘキシル、樟脳、ミリスチン酸、オクタノール、パルミチン酸、酸のメチルエステル パルミチン酸、α−ピネン、プロパノール、サビネン、ステアリン酸、α−テルピネオール、テルピノレン、酢酸テルピニル、テトラデカン、チモール、トリデカン、１，２，３−トリメチルベンゾール、サポニン。

さらに別の特定の実施形態では、本発明は、前記混合物が以下のものを含む前記化粧品組成物に関する。
・スミレやバラが最初に浸されたのぶどうの樹液、と
・前記のぶどうの樹液に最初に浸された後に、前記スミレまたは前記バラが予め浸漬されている植物油、と
・蜜蝋。

別の特定の実施形態では、本発明は、前記混合物が以下のものを含む前記化粧品組成物に関する。
・５〜８０％、特に８０％、特に１５％〜７５％、特に３０％〜７０％、さらに特に４０％〜６０％のぶどうの樹液にスミレが最初に浸ったもの または組成物の総重量に関してバラ
・植物油の構図の全重量に対して、５〜６０％、特に６０％、特に１５％〜５０％、特に２５％〜４０％、さらに特に３０％〜３５％の植物油。
植物油は、スイートアーモンド油、バオバブ油、ラクダ油、インカインチ油、ホホバ油、ヘーゼルナッツ油、油から選択される。オイル、アンディロバオイル、ラズベリーシードオイル、アルガンオイル、ルリヂサオイル、麻オイル、ウチワサボテンオイル、もやしオイル小麦、カシューナッツオイル、ストロベリーシードオイル、ローズヒップオイル、アボカドオイル、シーバックソーンオイル、月見草オイル、オイルアプリコット核の、マカダミア油、無葉のカロフィル油、ブラッククミン油、ニーム油、ゴマ油、オリーブ油、モノイ油、パパイヤ油、ベニバナ油、米ぬか油、カボチャ種子油、ベレス油、ババス油、カレンデュラ油、カメリア、ペキオイル、プラクサイオイル、ローズヒップオイル、ヒマワリオイル、コパイバオイル、またはこれらのオイルの混合物彼らは以前にはぶどうの樹液に浸っていたスミレやバラを浸していました、
・組成物の全重量に対して５％の割合でミツロウ。

別の特定の実施形態では、本発明は、前記混合物が以下のものを含む前記化粧品組成物に関する。
・スミレまたはバラが最初に浸されているぶどうの樹液の５％〜８０％、特に１０％〜８０％、特に７５％、特に３０％〜７０％、さらに特に４０％〜６０％ 組成物の全重量に対する。
・組成物の全重量に対して、５％〜６０％、特に６０％、特に１５％〜５０％、特に２５％〜４０％、さらに特に３０％〜３５％の植物油。スウィートアーモンド油、バオバブ油、ラクダ油、油から選択される、前記ぶどうの樹液に最初に浸された後に、前記スミレまたは前記バラを以前に浸漬したインカインチ、ホホバ油、ヘーゼルナッツ油、カロフィル油、アンディロバ油、ラズベリー種子油、アルガン油、ルリヂサ油、大麻油、ウチワサボテン油、小麦胚芽油、カシューナッツ油、イチゴ種子油、ローズヒップ油、オリーブ油アボカド、シーバックソーン油、月見草油、アプリコット核油、マカダミア油、無栄養性カロフィル油、ニゲラ油、ニーム油、ごま油、オリーブオイル、ｌモノイ油、パパイヤ油、ベニバナ油、米ぬか油、カボチャ種子油、ベリー油、ババス油、カレンデュラ油、カメリア油、ペキ油、プラクシア油またはコパイバ油、ローズヒップ油、ヒマワリ油またはこれらの油の混合物。
最初に前記ぶどうの樹液に浸された前記スミレまたはバラは、組成物の全重量に対して５％の割合でミツロウに浸されている。

別の特定の実施形態では、本発明は、前記混合物が以下のものを含む前記化粧品組成物に関する。
・スミレまたはバラが最初に浸されているぶどうの樹液の５％〜８０％、特に１０％〜８０％、特に７５％、特に３０％〜７０％、さらに特に４０％〜６０％ 組成物の総重量に関して、
前記ぶどうの樹液は、以下の元素を含む：ベンジルアルコール、ブタノール、酢酸ブチル、カルバクロール、β−カリオフィルレノキシド、１，８−シネオール、クミンアルデヒド、１，２−ジメチルベンゾール、酢酸、酢酸エチル、β−ファメセン、β− ファメソール、ヘキサノール、ヘキシル−３−オール、ヘキシルアセテート、樟脳、ミリスチン酸、オクタノール、パルミチン酸、パルミチン酸メチルエステル、アルファ − ピネン、プロパノール、サビネン、ステアリン酸、アルファテルピネオール、テルピノレン、アセテート テルピニル、テトラデカン、チモール、トリデカン、１，２，３トリメチルベンゾール、サポニン、
・組成物の全重量に対して、５％〜６０％、特に１０％〜６０％、特に１５％〜５０％、特に２５％〜４０％、さらに特に３０％〜３５％の植物油。スウィートアーモンド油、バオバブ油、ラクダ油、レモンから選択される、植物の油は、最初に前記ぶどうの樹液に浸された後に前記スミレまたは前記バラを浸漬したインカインチオイル、ホホバオイル、ヘーゼルナッツオイル、カロフィルオイル、アンディロバオイル、ラズベリーシードオイル、アルガンオイル、オイルルリヂサ、大麻油、ウチワサボテン油、小麦胚芽油、カシューナッツ油、イチゴ種子油、ローズヒップ油、アボカド油、シーバックソーン油、月見草油、アプリコット核油、マカダミア油、無栄養性カロフィル油、ニゲラ油、油ニーム、ゴマ油、オリーブ油、モノイ油、パパイヤ油、ベニバナ油、米ぬか油、カボチャ種子油、ベリー油、ババス油カレンデュラ油、カメリア油、ペキイ油、プラカシ油またはコパイバ油、ローズヒップ油、ヒマワリ油またはこれらの油の混合物。
・組成物の全重量に対して５％の割合でミツロウ。

別の特定の実施形態では、本発明は、前記混合物が以下のものを含む前記化粧品組成物に関する。

・スミレまたはバラが最初に浸されているぶどうの樹液の５％〜８０％、特に１０％〜８０％、特に７５％、特に３０％〜７０％、さらに特に４０％〜６０％ 組成物の総重量に関して、
前記ぶどうの樹液は以下を含む：ベンジルアルコール、ブタノール、酢酸ブチル、カルバクロール、β−カリオフィルレノキシド、１，８−シネオール、クミンアルデヒド、１，２−ジメチルベンゾール、酢酸、酢酸エチル、β−ファメセン、 β−ファメソール、ヘキサノール、イヘキセン−３−オール、酢酸ヘキシル、樟脳、ミリスチン酸、オクタノール、パルミチン酸、パルミチン酸メチルエステル、α−ピネン、プロパノール、サビネン、ステアリン酸、アルファテルピネオール、テルピノレン、 酢酸テルピニル、テトラデカン、チモール、トリデカン、１，２，３トリメチルベンゾール、サポニン、
・組成物の全重量に対して、５％〜６０％、特に１０％〜６０％、特に１５％〜５０％、特に２５％〜４０％、さらに特に３０％〜３５％の植物油。スウィートアーモンド油、バオバブ油、ラクダ油、レモンから選択される、植物の油は、最初に前記ぶどうの樹液に浸された後に前記スミレまたは前記バラを浸したことがある。インカインチオイル、ホホバオイル、ヘーゼルナッツオイル、カロフィルオイル、アンディロバオイル、ラズベリーシードオイル、アルガンオイル、オイルルリヂサ、大麻油、ウチワサボテン油、小麦胚芽油、カシューナッツ油、イチゴ種子油、ローズヒップ油、アボカド油、シーバックソーン油、月見草油、アプリコット核油、マカダミア油、無栄養性カロフィル油、ニゲラ油、油ニーム、ゴマ油、オリーブ油、モノイ油、パパイヤ油、ベニバナ油、米ぬか油、カボチャ種子油、ベリー油、ババス油カレンデュラ油、カメリア油、ペキイ油、プラカシ油またはコパイバ油、ローズヒップ油、ヒマワリ油またはこれらの油の混合物。
・組成物の全重量に対して５％の割合でミツロウ。
以下の植物のうちの少なくとも１つの染料混合物の０．００１％から０．０１％。
ヘデラヘリックス Ａｃｈｉｌｌｅａ ｍｉｌｌｅｆｏｌｉｕｍ； シンフィタムオフィシナーレ。 Ｐｏｐｕｌｕｓ ｎｉｇｒａ； サルビア・オフィシナリス。 プランタゴ専攻。 Ａｒｃｔｉｕｍ ｌａｐｐａ； Ｎｉｇｒｉｔｅｌｌａ ｒｕｂｒａ； 棘スピノサ。

別の特定の実施形態では、本発明は、前記混合物が以下のものを含む前記化粧品組成物に関する。
・５〜８０％、特に８０％、特に１５％〜７５％、特に３０％〜７０％、さらに特に４０％〜６０％のぶどうの樹液に、スミレまたはバラが最初に浸された、 組成物の総重量に関して、
前記のぶどうの樹液は、以下の元素を含む：ベンジルアルコール、ブタノール、酢酸ブチル、カルバクロール、β−カリオフィルレノキシド、１，８−シネオール、クミンアルデヒド、１，２−ジメチルベンゾール、酢酸、酢酸エチル、β−ファメセン、β− ファメソール、ヘキサノール、ヘキシル−３−オール、ヘキシルアセテート、樟脳、ミリスチン酸、オクタノール、パルミチン酸、パルミチン酸メチルエステル、アルファ − ピネン、プロパノール、サビネン、ステアリン酸、アルファテルピネオール、テルピノレン、アセテート テルピニル、テトラデカン、チモール、トリデカン、１，２，３トリメチルベンゾール、サポニン、
・組成物の全重量に対して、５％〜６０％、特に６０％、特に１５％〜５０％、特に２５％〜４０％、さらに特に３０％〜３５％の植物油。スウィートアーモンド油、バオバブ油、ラクダ油、油から選択される、前記のぶどうの樹液に最初に浸された後に、前記スミレまたは前記バラを以前に浸漬したインカインチ、ホホバ油、ヘーゼルナッツ油、カロフィル油、アンディロバ油、ラズベリー種子油、アルガン油、ルリヂサ油、大麻油、ウチワサボテン油、小麦胚芽油、カシューナッツ油、イチゴ種子油、ローズヒップ油、オリーブ油アボカド、シーバックソーン油、月見草油、アプリコット核油、マカダミア油、無栄養性カロフィル油、ニゲラ油、ニーム油、ごま油、オリーブオイル、ｌモノイ油、パパイヤ油、ベニバナ油、米ぬか油、カボチャ種子油、ベリー油、ババス油、カレンデュラ油、カメリア油、ペキ油、プラクシア油またはコパイバ油、ローズヒップ油、ヒマワリ油またはこれらの油の混合物。
・組成物の全重量に対して５％の割合でミツロウ。
粉砕ローズヒップの乾燥粉末および／または粉砕ローズヒップの乾燥粉末の０．００１％から０．０１％。

別の特定の実施形態では、本発明は、前記混合物が以下のものを含む前記化粧品組成物に関する。
・５〜８０％、特に８０％、特に１５％〜７５％、特に３０％〜７０％、さらに特に４０％〜６０％のぶどうの樹液に、スミレまたはバラが最初に浸された、 組成物の総重量に関して、
前記ぶどうの樹液は、以下の元素を含む：ベンジルアルコール、ブタノール、酢酸ブチル、カルバクロール、β−カリオフィルレノキシド、１，８−シネオール、クミンアルデヒド、１，２−ジメチルベンゾール、酢酸、酢酸エチル、β−ファメセン、β− ファメソール、ヘキサノール、ヘキシル−３−オール、ヘキシルアセテート、樟脳、ミリスチン酸、オクタノール、パルミチン酸、パルミチン酸メチルエステル、アルファ − ピネン、プロパノール、サビネン、ステアリン酸、アルファテルピネオール、テルピノレン、アセテート テルピニル、テトラデカン、チモール、トリデカン、１，２，３トリメチルベンゾール、サポニン、
・組成物の全重量に対して、５％〜６０％、特に６０％、特に１５％〜５０％、特に２５％〜４０％、さらに特に３０％〜３５％の植物油。スウィートアーモンド油、バオバブ油、ラクダ油、油から選択される、前記ぶどうの樹液に最初に浸された後に、前記スミレまたは前記バラを以前に浸漬したインカインチ、ホホバ油、ヘーゼルナッツ油、カロフィル油、アンディロバ油、ラズベリー種子油、アルガン油、ルリヂサ油、大麻油、ウチワサボテン油、小麦胚芽油、カシューナッツ油、イチゴ種子油、ローズヒップ油、オリーブ油アボカド、シーバックソーン油、月見草油、アプリコット核油、マカダミア油、無栄養性カロフィル油、ニゲラ油、ニーム油、ごま油、オリーブオイル、ｌモノイ油、パパイヤ油、ベニバナ油、米ぬか油、カボチャ種子油、ベリー油、ババス油、カレンデュラ油、カメリア油、ペキ油、プラクシア油またはコパイバ油、ローズヒップ油、ヒマワリ油またはこれらの油の混合物。

・組成物の全重量に対して５％の割合でミツロウ。

・以下の植物のうちの少なくとも１つの染料混合物の０．００１％から０．０１％。
ヘデラへリックス、Ａｌｃｈｉｌｌｅａ ｍｉｌｌｅｆｏｌｉｕｍ； シンフィタムオフィシナーレ、ポプラニグラ、サルビアオフィシナリス、プランタゴメジャー。 Ａｒｃｔｉｕｍ ｌａｐｐａ、Ｎｉｇｒｉｔｅｌｌａ ｒｕｂｒａ、Ｐｒｕｎｕｓ ｓｐｉｎｏｓａ。

・粉砕ローズヒップの乾燥粉末および／または粉砕ローズヒップの乾燥粉末の０．００１％から０．０１％。

さらに別の特定の実施形態では、本発明は、前記混合物が以下のものを含む前記化粧品組成物に関する。

・バラが最初に浸されたぶどうの樹液の６２％
・最初に前記ぶどうの樹液に浸された後に、前記バラが浸漬されたアプリコット核油の２２％
または，

・バラが最初に浸されたぶどうの樹液の５２％
・最初に前記ぶどうの樹液に浸された後、前記バラが浸漬されているアンズ核油の３１％、
または，

・バラが最初に浸されたぶどうの樹液の５２％
・前記バラが以前に浸漬されていた３２％のアプリコット核油の、最初に前記ぶどうの樹液のぶどうの樹液に浸されていた、
または，

・バラが最初に浸ったぶどうの樹液の１％
・上記ぶどうの樹液に最初に浸された後に、上記のバラが以前に浸された、３１％のアプリコット核油。
または，

・バラが最初に浸されたぶどうの樹液の４９％
・上記のぶどうの樹液に最初に浸した後、上記のバラが以前に浸されていた杏仁油の４０％、
または，

・バラが最初に浸されたぶどうの樹液の４６％
・バラが事前に浸されている、アプリコット核油の３６％。
または，

・バラが最初に浸されたぶどうの樹液の４５％
・ぶどうの樹液に最初に浸された後、バラが浸っていた３５％の杏仁油
または，

・バラが最初に浸されたぶどうの樹液の１０％
・最初に前記ぶどうの樹液に浸された後、前記バラが浸されているアプリコット核油の、

または，

・バラが最初に浸されたぶどうの樹液の２０％
・上記のぶどうの樹液に最初に浸された後に、上記のバラが以前に浸された６％のアプリコット核油。
そして蜜蝋を含む５％の乳化剤。

前記ぶどうの樹液は、以下の元素を含む：ベンジルアルコール、ブタノール、酢酸ブチル、カルバクロール、β−カリオフィルレノキシド、１，８−シネオール、クミンアルデヒド、１，２−ジメチルベンゾール、酢酸、酢酸エチル、β−ファメセン、β− ファメソール、ヘキサノール、ヘキシル−３−オール、ヘキシルアセテート、樟脳、ミリスチン酸、オクタノール、パルミチン酸、パルミチン酸メチルエステル、α−ピネン、プロパノール、サビネン、ステアリン酸、アルファテルピネオール、テルピノレン、酢酸 テルピニル、テトラデカン、チモール、トリデカン、１，２，３−トリメチルベンゾール、サポニン。 別の実施形態では、本発明の化粧品組成物は、ラクダミルクおよび／または滅菌ラクダ尿、またはメアミルクまたはロバのミルクまたはヒツジのミルクまたはヤギのミルクを含む。

別の特定の実施形態では、本発明は、ぶどうの樹液および植物油に基づく化粧品組成物を調製するための方法に関し、以下のステップを含む。

・ぶどうの樹液に花や植物や藻類のセットの浸漬。
・ステップ（ｉ）で得られた前記一組の花または植物または藻類を植物油中に浸漬すること。
・花または植物または藻類の前記セットの花または植物または藻類を粉砕すること

ステップ（ｉｉｉ）は任意であるか、または工程（ｉ）またはステップ（ｉｉ）に続いて行われる。

別の特定の実施形態では、本発明は、ぶどうの樹液および植物油に基づく化粧品組成物を調製するための方法に関し、以下のステップを含む。

・ぶどうの樹液に花や植物や藻類のセットの浸漬。
・予めぶどうの樹液に浸した花または植物または藻類のセットの花または植物または藻類または藻類を粉砕し、液体抽出物を得ること。
・工程（ｉｉ）で得られた前記液体抽出物を前記植物油と混合すること。

別の特定の実施形態では、本発明は、ぶどうの樹液および植物油に基づく化粧品組成物を調製するための方法に関し、以下のステップを含む。

・ぶどうの樹液に花や植物や藻類のセットの浸漬。
・工程（ｉ）で得られた前記一組の花または植物または藻類を植物油中に浸漬すること。
・工程（ｉｉ）で得られた花または植物のセットの花または植物または藻類または藻類を粉砕し、油性抽出物を得ること。

別の特定の実施形態では、本発明は、ぶどうの樹液および植物油に基づく化粧品組成物を調製するための方法に関し、以下のステップを含む。

・ぶどうの樹液に花や植物のセットの浸漬。
・工程（ｉ）で得られた前記一組の花又は植物を植物油に浸漬すること；
・工程（ｉ）で得られたぶどうの樹液ものを工程（ｉｉ）で得られた植物油と混合すること。

図１：ＵＶクロマトグラム：ぶどうの樹液サンプルのＨＰＬＣプロファイル。
検出器：ＰＡＤ測定範囲：１９０〜７００ｎｍ。

図２：ＭＳクロマトグラム：ぶどうの樹液サンプルのＨＰＬＣプロファイル。
ＭＳ検出器の測定範囲は１００〜１２００ ｍ ／ ｚです。
これらの測定は、ＵＨＰＬＣ Ａｃｑｕｉｔｙ Ｈ−Ｃｌａｓｓ、ＰＤＡ、ＥＬＳＤ、ＭＳを用いて行った。

図３：化粧品組成物の塗布前（左側の写真）および化粧品組成物の塗布後（右側の写真）の５５歳の女性被験者の顔の写真。

図４：化粧品組成物の塗布前（左側の写真）および化粧品組成物の塗布後（右側の写真）の５６歳の女性被験者の顔の写真。

ぶどうの樹液のサンプルでは、３つの化合物が強調されています。 最初のもの（Ｃ１）は少量存在し、その構造についてさらに学ぶための特別な特徴はありません。 化合物２（Ｃ２）はかなりの量で存在するが植物に特徴的であるとは思われない。 その部分についての化合物３（Ｃ３）は植物に特徴的であると思われる。 そのＵＶスペクトルは、フェノール化合物のファミリーにそれを結び付けるように思われる重要な電子非局在化を示している。 Ｃ３の質量（１６８ｇ ／ ｍｏｌ）は、そのサイズ比、フェノール類族への帰属に裏付けられる保持時間のために、極性分子に対するものである。

化粧品組成物の例

実施例１：デイクリーム用化粧品組成物：「生命の魂 − スミレ」
Ａ − スミレの貴重な油：その中に以前にスミレを浸した杏仁油 − ぶどうの樹液に浸った花 − ３２％
Ａ − ビーズワックス５％
Ｂ − スミレの貴重な血清：紫色の花があらかじめ浸されているぶどうの樹液 − ５２％
Ｃ − ローヤルゼリー１０％
Ｃ − コラーゲンＩ％
Ｃ − ヒアルロン酸１％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．６％
Ｃ − ビタミンＥ ０．４％

ＩＩ／
スミレの宝石油：以前にスミレを染み込ませた花アプリコットの核油。
Ａ − ミツロウ２−８０ ／ ０
Ｂ − スミレの貴重な血清：紫色の花が染み込んでいるぶどうの樹液３０−７０％
Ｃ − ローヤルゼリー７−１４％ｃ − コラーゲンｏ。１−４０／０
Ｃ − ヒアルロン酸０． Ｉ
Ｃ − ＣｏｓｍｅｇａｒｄまたはＧｅｏｇａｒｄ０。Ｉ−３％
Ｃ − ビタミンＥ ０．１〜３％

上記の製剤では、ドラゴン血は０．０１％の割合で加えることができる

ＩＩＩ／はじめよう

Ａ相の元素は同じ容器に集められます。 Ｂ相の元素は別の容器に集められる。 次いで、これらの２相を、温度が７０℃に達するまで数分間水浴中に置く。水浴から出たら、活発に攪拌を停止することなく段階Ｂを段階Ａに徐々に移すことが必要である。 クリームが白くなるまで、均質になりそして濃くなる。 次に、これらの２つの相を含む容器を冷水の底に置き、非常に滑らかなエマルジョンが得られるまで数分間強力な撹拌を続けることをお勧めします。 それからフェーズＣの要素を追加して、すべてを混ぜ合わせます。 この調製物のｐＨは約６〜６．５である。

実施例２〜１６においても同じ手順が適用される。

実施例２：ナイトクリーム用化粧品組成物：「生命の魂のスミレ」
Ａ − スミレの宝石油：以前にスミレに染み込んでいたスモークカーネーションの油ぶどうの樹液の中で以前に染み込んでいた花−３６％
Ａ − ビーズワックス５％
Ｂ − スミレの貴重な血清：紫色の花があらかじめ浸されているぶどうの樹液 − ４６％
Ｃ − ローヤルゼリー１０％
Ｃ − コラーゲン１ ０／０
Ｃ − ヒアルロン酸％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．６％
Ｃ − ビタミンＥ ０．４％

ＩＩ ／
Ａ − スミレの宝石油：以前はスミレに染み込んでいたスモークの花に漬けられた杏仁油２０−６０％
Ａ − 蜜蝋２−８％
Ｂ − スミレの貴重な血清：紫色の花があらかじめ染み込んでいるぶどうの樹液２５−７５％
Ｃ − ローヤルゼリー１７−１４％
Ｃ − コラーゲン０．１〜４０／０
Ｃ − ヒアルロン酸０． Ｉ−４％
Ｃ − ＣｏｓｍｅｇａｒｄまたはＧｅｏｇａｒｄ０。Ｉ−３％
Ｃ − ビタミンＥ ０．１〜３％

実施例３：デイクリーム「生命の魂 − ダマスクローズ」のための化粧品組成物
Ａ − ダマスカスの薔薇の貴重な油：以前にダマスカスの薔薇の花をつぶしたもの。
Ａ − ビーズワックス５％
Ｂ − ダマスカスローズの貴重な血清：ダマスクローズの花が染み込んだぶどうの樹液５２％
Ｃ − ローヤルゼリー１０％
Ｃ − コラーゲンＩ％
Ｃ − ヒアルロン酸Ｉ％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．６％
Ｃ − ビタミンＥ ０．４％

Ａ − ダマスカスの薔薇の貴重な油：以前にダマスカスの薔薇の花を浸した杏仁油。
Ａ − 蜜蝋２−８％
Ｂ − ダマスカスローズの貴重な血清：ダマスクローズの花が事前に浸漬されているぶどうの樹液３０−７０％
Ｃ − ローヤルゼリー７−１４％
Ｃ − コラーゲン０。 Ｉ−４％
Ｃ − ヒアルロン酸０。 Ｉ−４％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．１〜３％
Ｃ − ビタミンＥ Ｏ １〜３ ０／０

実施例４：ナイトクリーム用化粧品組成物「魂の命 − ダマスクローズ」
Ｉ ／
Ａ − ダマスカスの薔薇の貴重な油：以前にぶどうの樹液に浸されたダマスカスの薔薇の花を以前に浸した杏仁の油３６％
Ａ − ビーズワックス５％
Ｂ − ダマスカスローズの貴重な血清：ダマスクローズの花が前もって浸されたぶどうの樹液４６％
Ｃ − ローヤルゼリー
Ｃ − コラーゲン％
Ｃ − ヒアルロン酸Ｉ％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．６％
Ｃ − ビタミンＥ ０．４％

Ａ − ダマスカスの薔薇の貴重な油：以前にダマスカスの薔薇の花を浸した杏仁油。
Ａ − ミツロウ２−８０ ／ ０
Ｂ − ダマスカスローズの貴重な血清：ダマスクローズの花が染み込んだぶどうの樹液２５−７５％
Ｃ − ローヤルゼリー１７−１４％
Ｃ − コラーゲン０。 Ｉ−４％
Ｃ − ヒアルロン酸０。 Ｉ−４％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．１〜３％
Ｃ − ビタミンＥ ０．１〜３％

実施例５：デイクリームのための化粧品組成物「 Ｆｏｒｃｅ ｄｅ ｖｉｅ ｖｉｏｌｅｔｔｅｓ」
Ａ − スミレの宝石油：スミレに漬け込まれているアプリコットのカーネルオイルぶどうの樹液に漬けられている花３ １％
Ａ − ビーズワックス５％
Ｂ − スミレの貴重な血清：紫色の花が事前に浸されているぶどうの樹液５２％
Ｃ − ローヤルゼリー１０％
Ｃ − コラーゲン％
Ｃ − ヒアルロン酸％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．６％
Ｃ − ビタミンＥ ０．４％
スミレの宝石油：２０〜６０％のもっと以前にぶどう涙に浸したスミレを以前に染み込んでいた杏仁油

Ａ − ミツロウ２−８０ ／ ０
Ｂ − スミレの貴重な血清：紫色の花が染み込んでいるぶどうの樹液３０−７０％
Ｃ − ローヤルゼリー７−１４０ ／ ０
Ｃ − コラーゲン０． Ｉ−４％
Ｃ − ヒアルロン酸０． Ｉ−４％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．１〜３％
Ｃ − ビタミンＥ ０．１〜３％

実施例６：ナイトクリームのための化粧品組成物「 Ｆｏｒｃｅ ｄｅ ｖｉｅ ｖｉｏｌｅｔｔｅｓ」
Ａ − スミレの貴重な油：ぶどうの樹液に浸る前にすみれ色の花を浸した杏仁油３６％
Ａ − ビーズワックス５％
Ｂ − スミレの貴重な血清：スミレの花が事前に浸されている忍び寄るぶどうの樹液４６％
Ｃ − ローヤルゼリーＩ
Ｃ − コラーゲン１％
Ｃ − ヒアルロン酸１％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．６％
Ｃ − ビタミンＥ ０．４％
Ａ − スミレの宝石油：以前はスミレに染み込んでいたスモークの花に漬けられた杏仁油２０−６０％

Ａ − 蜜蝋２−８％
Ｂ − スミレの貴重な血清：紫色の花があらかじめ染み込んでいるぶどうの樹液２５−７５％
Ｃ − ローヤルゼリー１７−１４％ｃ − コラーゲンｏ。 １−４０ ／ ０
Ｃ − 生命力Ｏ。
Ｃ − ヒアルロン酸０． Ｉ
Ｃ − ＣｏｓｍｅｇａｒｄまたはＧｅｏｇａｒｄ０。Ｉ−３％
Ｃ − ビタミンＥ Ｏ． １−３０ ／ ０

実施例７：デイクリーム用化粧料「ライフフォース − ダマスクローズ」
Ａ − ダマスカスの薔薇の貴重な油：以前にダマスカスの薔薇の花をつぶしたもの。
Ａ − ビーズワックス５％
Ｂ − ダマスカスバラの貴重な血清：ダマスカスバラの花が以前に浸っていたぶどうの樹液５２％
Ｃ − ローヤルゼリー１０％
Ｃ − コラーゲン１％
Ｃ − ヒアルロン酸％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．６％
Ｃ − ビタミンＥ ０．４％

Ａ − ダマスカスの薔薇の貴重な油：以前にダマスカスの薔薇の花を浸した杏仁油。
Ａ − 蜜蝋２−８％
Ｂ − ダマスクローズの貴重な血清：ダマスクローズの花があらかじめ浸されているぶどうの樹液３０−７０％
Ｃ − ローヤルゼリー７−１４％
Ｃ − コラゲノ。 １−４０ ／ ０
Ｃ − ヒアルロン酸０．１〜４％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．１〜３％
Ｃ − ビタミンＥ Ｏ．ｌ −３０／０

実施例８：ナイトクリーム用化粧料「ライフフォース − ダマスクローズ」
Ａ − ダマスカスの薔薇の貴重な油：以前にぶどうの樹液に浸されたダマスカスの薔薇の花を以前に浸した杏仁の油３６％
Ａ − ビーズワックス５％
Ｂ − プレシャスダマスカスローズセラム：ダマスクローズの花を前もって浸したぶどうの樹液４６％
Ｃ − ローヤルゼリー
Ｃコラーゲン％
Ｃ − ヒアルロン酸％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．６％
Ｃ − ビタミンＥ ０．４％

ＩＩ ／
Ａ − ダマスカスの薔薇の貴重な油：以前にダマスカスの薔薇の花を浸した杏仁油。
Ａ − ミツロウ２−８０ ／ ０
Ｂ − ダマスカスのバラの貴重な血清：ダマスカスのバラの花が以前に浸っていたぶどうの樹液２５−７５％
Ｃ − ローヤルゼリー１７−１４０ ／ ０
Ｃ − コラーゲン（）。 １から４パーセント
Ｃ − ヒアルロン酸（）。 Ｉ−４％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．１〜３％
Ｃ − ビタミンＥ Ｏ １〜３ ０／０

実施例９デイクリーム「命の魂 − スミレ」のための化粧品組成物
Ａ − スミレの宝石油：漬けられたスミレがぶどうの樹液の中に染み込んだ杏仁油３ １％
ミツロウ５％
Ｂセラムプレシャススミレ：スミレの花が以前に浸っていたぶどうの樹液５ １％
Ｃ − ローヤルゼリー１０％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．６％
Ｃ − ビタミンＥ ０．４％

ＩＩ ／
Ａ − プレシャススミレ油：紫の花がぶどうの樹液に浸る前に浸された杏仁油２０−６０％
Ａ − 蜜蝋２−８％
Ｂ − スミレの貴重な血清：スミレの花が以前に３０−７０％浸っていたぶどうの樹液
Ｃローヤルゼリー７−１４０ ／ ０
Ｃ − ＣｏｓｍｅｇａｒｄまたはＧｅｏｇａｒｄ０。Ｉ−３％
Ｃ − ビタミンＥ ０．１〜３％

実施例１０ナイトクリーム「命の魂 − スミレ」のための化粧品組成物
Ａ − スミレの貴重な油：ぶどうの樹液に染み込んだすみれ色の紫色の花が浸された杏仁油
ミツロウ５％
Ｂスミレの貴重な血清：スミレの花が以前に４５％浸っていたぶどうの樹液
Ｃ − ローヤルゼリー１００／０
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．６％
Ｃ − ビタミンＥ ０．４％

Ａ − プレシャススミレ油：紫の花がぶどうの樹液に浸る前に浸された杏仁油２０−６０％
Ａ − 蜜蝋２−８％
Ｂ − スミレの貴重な血清：紫色の花が以前に２５−７５％浸っていたぶどうの樹液
Ｃ − ローヤルゼリー１７−１４０ ／ ０
Ｃ − ＣｏｓｍｅｇａｒｄまたはＧｅｏｇａｒｄ０。Ｉ−３％
Ｃ − ビタミンＥ ０．１〜３％

実施例１１：デイクリーム「生命の魂 − ダマスクローズ」のための化粧品組成物
Ａ − ダマスカスバラの宝石油：ダマスカスのバラの花がぶどうの樹液に浸した杏仁油３１％
Ａミツロウ５％
Ｂダマスカスローズの貴重な血清：ダマスクローズの花がつぶれたぶどうの樹液５１％
Ｃ − ローヤルゼリー１００／０
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．６％
Ｃ − ビタミンＥ ０．４％

Ａ − 貴重なダマスカスのバラの油：事前に浸したダマスクのバラを浸した杏仁の油、ぶどうの樹液に浸した２０−６０％
Ａ − 蜜蝋２−８％
Ｂ − ダマスカスローズの貴重な血清：ダマスクローズの花が３０−７０％浸したぶどうの樹液
Ｃ − ローヤルゼリー７−１４０ ／ ０
Ｃ − ＣｏｓｍｅｇａｒｄまたはＧｅｏｇａｒｄ０。Ｉ
Ｃ − ビタミンＥ ０．１〜３％

実施例１２：ナイトクリーム「命の魂 − ダマスクローズ」のための化粧品組成物
Ａ − ダマスカスローズの貴重な油：ダマスクローズがすでにぶどうの樹液の涙に浸されている杏仁油３５％
Ａ − ビーズワックス５％
Ｂダマスカスのバラ：ダマスクのバラの花が４５％前に染み込んでいたぶどうの樹液
Ｃ − ローヤルゼリー１０％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．６％
Ｃ − ビタミンＥ ０．４％

Ａ − 貴重なダマスカスのバラの油：事前に浸したダマスクのバラを浸した杏仁の油、ぶどうの樹液に浸した２０−６０％
Ａ − 蜜蝋２−８％
Ｂ − ダマスカスローズの貴重な血清：ダマスクローズの花が２５−７５％浸したぶどうの樹液
Ｃ − ローヤルゼリー１７−１４０ ／ ０
Ｃ − ＣｏｓｍｅｇａｒｄまたはＧｅｏｇａｒｄ０。Ｉ
Ｃ − ビタミンＥ ０．１〜３％

実施例１３フェイスミルク用化粧品組成物「生命の魂 − スミレ」
Ａ − スミレの宝石油：以前にぶどうの樹液の中に染み込んでいた紫色の花を染み込ませた杏仁油２２％
Ａ − ミツロウ５０／０
Ｂ − スミレの貴重な血清：紫色の花がしみこんだぶどうの樹液６２％
Ｃローヤルゼリー１００／０
Ｃ − コラーゲン％
Ｃ − ヒアルロン酸％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．６％
Ｃ − ビタミンＥ ０．４％

ＩＩ ／
Ａ − プレシャススミレ油：１０〜５０％のぶどうの樹液に浸る前に紫色の花が浸された杏仁油。
Ａ − ミツロウ２−８０ ／ ０
Ｂ − スミレの貴重な血清：紫色の花が以前に４０−８０％浸したぶどうの樹液
Ｃ − ローヤルゼリー７−１４％
Ｃ − コラーゲン０．１〜４％
Ｃ − ヒアルロン酸０． Ｉ−４％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．１〜３％
Ｃ − ビタミンＥ ０．１〜３％

実施例１４ボディミルク用化粧品組成物「生命の魂 − スミレ」
Ａ − スミレの貴重な油：以前はぶどうの樹液紫色の花を以前に浸した杏仁の油２２％
Ａ − ビーズワックス５％
Ｂ − スミレの貴重な血清：紫色の花がしみこんだぶどうの樹液６２％
Ｃ − ローヤルゼリー
Ｃ − スミレの精油Ｉ％
Ｃ − スミレの香り１％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．６％
Ｃ − ビタミンＥ ０．４％

ＩＩ ／
Ａ − プレシャススミレ油：１０〜５０％のぶどうの樹液に浸る前に紫色の花が浸された杏仁油。
Ａ − 蜜蝋２−８％
Ｂ − スミレの貴重な血清：紫色の花が以前に４０−８０％浸したぶどうの樹液
Ｃ − ローヤルゼリー１７−１４０ ／ ０
Ｃ − バイオレットエッセンシャルオイル０．１〜４％
Ｃ − スミレの香り０．１−４０ ／ ０
Ｃ − ＣｏｓｍｅｇａｒｄまたはＧｅｏｇａｒｄ０。Ｉ−３％
Ｃ − ビタミンＥ ０．１〜３％

実施例１５：フェイスミルク用化粧品組成物。「人生の魂−ダマスクローズ」
Ａ − ダマスカスの薔薇の貴重な油：事前に浸したダマスク薔薇をぶどうの樹液
に浸した杏仁油２２％
Ａ − ビーズワックス５％
Ｂ − ダマスカスのバラの貴重な血清：ダマスカスのバラの花が６２％浸したぶどうの樹液
Ｃ − ローヤルゼリー１０％
Ｃ − コラーゲン％
Ｃ − ヒアルロン酸％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．６％
Ｃ − ビタミンＥ ０．４％

Ａ − ダマスカスの薔薇の貴重な油：事前に浸したダマスクの薔薇をぶどうの樹液
に浸した杏仁油１０〜５０％
Ａ − 蜜蝋２−８％
Ｂ − ダマスカスローズの貴重な血清：ダマスクローズの花がプレ浸したぶどうの樹液４０−８０％
Ｃ − ローヤルゼリー７−１４％
Ｃ − コラーゲン０． Ｉ
Ｃ − ヒアルロン酸０． Ｉ−４％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．１〜３％
Ｃ − ビタミンＥ ０．１〜３％

実施例１６ボディミルク用化粧品組成物「人生の魂−ダマスクローズ」
１ ／
Ａ − ダマスカスの薔薇の貴重な油：事前に浸したダマスク薔薇をぶどうの樹液
に浸した杏仁油２２％
Ａ − ビーズワックス５％
Ｂ − ダマスカスのバラの貴重な血清：ダマスカスのバラの花が６２％浸したぶどうの樹液
Ｃ − ローヤルゼリー１０％
Ｃ − ダマスカスバラの精油１％
Ｃ − バラの香りＩ％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．６％
Ｃ − ビタミンＥ ０．４％

Ａ − 貴重なダマスカスのバラの油：事前に浸したダマスクのバラを浸した杏仁の油、ぶどうの樹液に浸した２０−６０％
Ａ − ミツロウ２−８０ ／ ０
Ｂ − ダマスカスローズの貴重な血清：ダマスクローズの花が２５−７５％浸したぶどうの樹液
Ｃ − ローヤルゼリー１７−１４％
Ｃ − ダマスク織バラの精油０。Ｉ
Ｃ − バラの香り０．１〜４％
Ｃ − ＣｏｓｍｅｇａｒｄまたはＧｅｏｇａｒｄ０。Ｉ−３％
Ｃ − ビタミンＥ ０．１〜３％

実施例１７：ぶどう巻きひげに基づく化粧品組成物：ぶどうの力−「ぶどうの魂」
Ａ − ぶどう巻きひげまたは「口ひげ」ジュース１００％
「ぶどう口ひげ」とも呼ばれるぶどう巻きひげは、多くの登山用植物と同様に、支柱にしがみつくことを可能にし、木化するぶどう枝の器官に対応します。
新鮮な口ひげを粉砕し、絞り、絞ります。

実施例１８：スミレの貴重な油 − “命の魂”
− 紫色の油：紫色の花がしみこんでいたアプリコット核油、最初はしだれのしだれ９９％に染み込んでいた
− ビタミンＥ １％

ＩＩ ／実装
１Ｌのアプリコット核油を２５０ｇの花のスミレと一緒に７０℃の水浴に２時間入れ、これらの花をぶどうの樹液に１２時間浸した。油溶液が冷却されたら、花の活性生成物も含む油を抽出するために花を圧搾する。

実施例１９：ダマスク織の貴重な油−「命の魂」
− ダマスカスローズオイル：事前に浸したダマスクローズの花をぶどうの樹液に浸した杏仁油９９％
− ビタミンＥ １％

実施例２０：血清の大切なスミレ：人生の魂
− スミレの花が以前に９９％を浸したぶどうの樹液
− ビタミンＥ １％

ＩＩ ／実装
ぶどうの樹液の１Ｌに１２時間かけてスミレの花２５０ｇを入れる。花は、花のすべてのアクティブな製品とぶどうの樹液を抽出するために圧迫されています。

実施例２１：ダマスカスバラの貴重な血清「命の魂」
− ダマスカスのバラの花が以前に浸っていたぶどうの樹液
９９％
− ビタミンＥ １％

実施例２２：
Ｉ ／ Ａ − スミレの宝石油：以前はスミレを染み込ませていた杏仁油、命の魂に浸した花 − ３２％
Ａ − ビーズワックス５％
Ｂ − スミレの貴重な血清：紫色の花があらかじめ浸されているぶどうの樹液 − ５２％
Ｃ − ローヤルゼリー
Ｃ − コラーゲンＩ％
Ｃ − ヒアルロン酸Ｉ％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．６％
Ｃ − ビタミンＥ ０．４％

ＩＩ ／実装
１２Ｈの間にぶどうの樹液の１Ｌにスミレの花２５０ｇを載せる。その後、花をぶどうの樹液から取り除き、１時間かけて１時間、アプリコット核油中にそれらを入れます。それから花はつぶされます。この粉砕から得られた油性抽出物を次に相Ｃの元素と混合する。

実施例２３：
実施例２２の手順をダマスカスバラの花に適用した。

実施例２４：
Ｉ ／ Ａ − スミレの貴重な油：スミレの花に染み込んだ花の杏子ぶどうの樹液に染み込んだ − ３２％
Ａ − ビーズワックス５％
Ｂ − スミレの貴重な血清：スミレのすべての花のぶどうの樹液は以前に浸していた − ５２％
Ｃ − ローヤルゼリー１００／０
Ｃ − コラーゲンＩ％
Ｃ − ヒアルロン酸Ｉ％
Ｃ − コスメガードまたはジオガード０．６％
Ｃ − ０．４％ビタミンＥ

ＩＩ ／実装
その場で、ぶどうの樹液１２ＨのＩＬ中のスミレの花２５０ｇの間に花をつぶした後、液体抽出物を相ＡとＣの元素と混合する。

実施例２５ ： 実施例２４の手順をダマスカスバラの花に適用する。

実施例２６：化粧品組成物のデモンストレーション
化粧品組成物を５５歳の女性対象について試験した。この組成物の効果を決定するために、化粧品クリームの塗布前に被験者を撮影し（図３）、３ヶ月撮影した後（右写真）、塗布を修正した。被験者の皮膚に化粧品を施すと、発赤は減少した。顔色ははるかに明るく統一されており、しわは著しく目立ちません。

ＩＩ ／
同じプロトコルを別の５６歳の女性被験者にも適用しました（図４）。
一方で、乗り物はそれほどくぼみが少なく、暗い円ははるかに見えにくくなっています。

Claims (19)

1. ・花または植物または藻の一組が最初に浸されたぶどうの樹液、及び
   ・前記ぶどうの樹液に浸された後に、前記花または植物または藻の一組が浸漬された植物油、
   を含む混合物の使用であって、
   前記花または植物または藻の一組は、前記ぶどうの樹液に浸された後、または前記植物油に浸された後に任意に粉砕される、
   特にグレープシードポリフェノールを含まない、化粧品組成物を製造するための前記使用。
2. 前記花または植物または藻の一組の、花または植物または藻が、
   アグリモニー（Aigremoine:Agrimonia eupatoria）；アルケミラ（Alchemille:Alchemilla vulgaris）；グリーンアニス（Anis vert:Pimpinella anisum）；アンシリス（Anthyllis：Anthyllis weakraria）；白ヨモギ（Armoise herbe blanche:Artemisia herba-alba）；アルニカ（Arnica:Arnica montana）；サンザシ（Aubepine:Crataegus oxyacantha）； ミラビリスハラパ（Belle de Nuit:Mirabilis
   Jalapa）；ブリューエット（Bleuet, aussi appele casse-lunettes：Centaurea cyanus）；ブドレイア（Buddleia）；カレンデュラ（Calendula:Calendula officinalis）；ツバキ（Camelia:Camellia sinensis）；カモミール（Camomille:Anthemis nobilis）；センテラ（Centella:Centella asiatica）；エキナセア（Echinacee:Echinacea purpurea）；真のローズヒップ（Eglantier vrai）、エレウセロコッカス（Eleutherocoque）；フランジパニ（Frangipanier:Plumeria alba）；パッションフルーツの花（Fleurs de fruits de la passion）；エニシダ（Genet a balais ：Cytisus scoparius）；ジュニパー（Genevrier:Juniperus communis）；フェニキアジュニパー（Genevrier de Phenicie）、ゲンチアナ（Gentiane:Gentiana lutea）；ゼラニウムロザット（Geranium rosat）；ペラルゴニウムロザットグループ（Pelargonium groupe rosat）；グレートコンフリー（Grande consoude:Symphytum officinale）；マシュマロ（Guimauve:Althaea officinalis）；ハマメリス（Hamamelis:Hamamelis virginiana）；ハイビスカス（Hibiscus）；ヒマンタリア（海のスパゲッティとも呼ばれる、Himanthalia appelee aussi spaghetti de la mer:Himanthalia elongata）；インモーテル（永久花：Immortelle）；アイリス（Iris:Iris florentina）；ヒマラヤのジャスミン（Jasmin d'Himalaya:Nyctanles arbor-tristis）、ジャスミンオフィシナル(コモンジャスミンとも呼ばれる、Jasmin officinal, aussi appele jasmin commun (Jasminum officinale)、ジャスミンサンバック（アラビアのジャスミンとも呼ばれる、Jasmin sambac, aussi appele jasmin d'Arabie）；水仙（Jonquille）；ラミエルブランシェまたはオルティエブランシェ（Lamier blanc ou ortie blanche:Lamium album） ；月桂樹（Laurier）；ラベンダー（Lavandin）；白いリムナンテス（牧草地の草とも呼ばれる、Limnanthes blanc, appele aussi herbe de la prairie：Limnanthes blanc）；ロータス（Lotus）；白いルピナス（Lupin blanc:Lipinus albus）；マジョラム（Marjolaine:Origanum majorana）；セイヨウトチノキ（Marronnier d'Inde ou chataignier de cheval:Aesculus hippocastanus）；マローまたはグレートマロー（Mauve des bois ou Grande mauve:Malva sylvestris）；セイヨウオトギリ（Millepertuis:Hypericum perforatum）；ミモザ（Mimosa:Mimosa tenuiflora）、モリンガ（Moringa:Moringa oleifera）；スズラン（Muguet）；水仙（Narcisses）；白い睡蓮（Nenuphar blanc:Nymphea alba）；オレンジの木（Oranger：Citrus amara）、花、果実の果肉；ブルーオーキッド（Orchidee bleue:Dendrobium phalaenopsis）；白い蘭（l'orchidee blanche）；パルマローザ（Palmarosa:Cymbopogon martini）；桃の花（Fleur de Pecher:Prunus persica）；強い臭いのあるペラルゴニウム（Pelargonium a forte odeur:Pelargonium graveolens）；頭の中に花を持つペラルゴニウム（Pelargonium a fleurs en tete:Pelargonium capitatum）；リンゴの花（Fleurs de pommier）；梅の花（Fleur de prunier）；ペルベチア（Pelvetia:Pelvetia canaliculata）；ペンジー・ソウベイジ（Pensee sauvage）；マダガスカルのツルニチニチソウ（Pervenche de Madagascar:Vinca rosea）；ボタン（Pivoine）；インドのオオバコ（イスファガルとも呼ばれる、Plantain des Indes appelee aussi ispaghul:Plantago ovata）；プルスレーン（Pourpier:Portulaca oleracea）；つくし（ポニーテールと呼ばれる：Prele appelee aussi queue de cheval:Equisetum arvense）；メドウスイート（Reine-des-pres:Spiraea ulmaria）；フランスのバラ（rose de France:Rosa gallica）；ダマスカスのバラ（rose de Damas）；ムスキーローズ（rose musquee）；サフラン（Safran:Crocus sativus）；サポナリアオフィシナーレ（Saponaire officinale:Saponaria officinalis）；クラリーセージフラワー（Fleur de Sauge sclaree）；ユキノシタ（Saxifrage;Saxifraga sarmentosa）；タツナミソウ（Scutellaria:Scutellaria baicalensis)；ニワトコ（Surea:Sambucus nigra）；ナツボダイジュ（Fleur de Tilleul a grandes feuille:Tilia platyphyllos）；フユボダイジュ（Fleur de Tilleul a petites feuilles:Tilia cordata）；ひまわり（Tournesol:Helianthus annuus）；チューベローズ（Tubereuse:Polianthes tuberosa）；セイヨウウカノコソウ（Valeriane;Valeriana officinalis）；ブルボンバニラフラワー（Fleur de Vanille Bourbon）;ブラジルのバニラフラワー（Fleur de Vanillier du Bresil :Vanilla planifolia）；レモンバーベナ（Verveine citronnee:Aloysia citrodora）；すみれ（Violette）；イランイラン（Ylang-ylang:Cananga odorata）；ヘデラへリックス（Hedera helix）；セイヨウノコギリソウ（Alchillea millefolium）；ヒレハリソウ（Symphytum officinale）；セイヨウハコヤナギ（Populus nigra）、セージ（Salvia officinalis）、セイヨウオオバコ（Plantago major）、ゴボウ（Arctium lappa）、ニグリテラルブラ（Nigritella rubra）、スピノサスモモ（Prunus spinosa）；海クロウメモドキの花（fleur d'argousier）；またはこれらの花の混合物、
   あるいは次の藻類：アスコフィルムノドスム（Ascophyllum nodusum）；ラミナリア（Laminaria）フーカス・ベジクロサム（Fucus vesiculosum）；ヤハズツノマタ（Chondrus crispus）；リソタミニウム・カルカレウム（Lithotamnium calcareum）；アブシディナム・ヘルミンソコルトン（Absidinum helminthocorton）；マクリ（Diginea simplex）；シーフェンネル（criste marine）またはこれらの海藻の混合物から選択され、
   前記花の一組は、スミレまたはバラの花、さらに特にはダマスカスのバラ（roses de Damas）、またはこれらの花の混合物を、含むか、またはからなる請求項１に記載の使用。
3. 前記植物油が、スイートアーモンド油、バオバブ油、ラクダ油、インカインチ油、ホホバ油、ヘーゼルナッツ油、カロフィル油、アンディロバ油、ラズベリー種子油、アルガン油、ルリヂサ油、大麻油、ウチワサボテン油、小麦胚芽油、カシューナッツ油、イチゴ種子油、ローズヒップ油、アボカド油、シーバックソーン油、月見草油、アプリコット核油、マカダミア油、イノフィロスカロフィル油（l'huile de calophylle inophylle）、ニゲラ油、ニーム油、ゴマ油、オリーブ油、モノイ油、パパイヤ油、ベニバナ油、米ぬか油、カボチャ種子油、ベリー油（l'huile de bellise）、ババス油、カレンデュラ油、ツバキ油、ペキ油（l'huile de pequi）、プラカクシ油（l'huile de pracaxi）、ローズヒップ油、ヒマワリ油、またはコパイバ油、またはこれらの油の混合物から選択される請求項1又は２に記載の使用。
4. 前記ぶどうの樹液と前記植物油との間の重量比が０．０８〜１６の範囲である、請求項１〜３のいずれか一項に記載の使用。
5. ・花または植物または藻の一組を最初に浸したぶどうの樹液と
   ・前記ぶどうのなみ樹液に浸された後に花または植物または藻類の一組が浸漬された植物油と、
   の混合物を含む化粧品組成物であって、
   前記花または植物または藻の一組は、前記ぶどうの樹液に浸された後、または前記植物油に浸された後に任意に粉砕され、特にグレープシードポリフェノールを含まない、前記化粧品組成物。
6. 前記花または植物または藻の一組の花または植物または藻が、
   アグリモニー（Aigremoine:Agrimonia eupatoria）；アルケミラ（Alchemille:Alchemilla vulgaris）；グリーンアニス（Anis vert:Pimpinella anisum）；アンシリス（Anthyllis：Anthyllis weakraria）；白ヨモギ（Armoise herbe blanche:Artemisia herba-alba）；アルニカ（Arnica:Arnica montana）；サンザシ（Aubepine:Crataegus oxyacantha）；ミラビリスハラパ（Belle de Nuit:Mirabilis
   Jalapa）；ブリューエット（Bleuet, aussi appele casse-lunettes：Centaurea cyanus）；ブドレイア（Buddleia）；カレンデュラ（Calendula:Calendula officinalis）；ツバキ（Camelia:Camellia sinensis）；カモミール（Camomille:Anthemis nobilis）；センテラ（Centella:Centella asiatica）；エキナセア（Echinacee:Echinacea purpurea）；真のローズヒップ（Eglantier vrai）、エレウセロコッカス（Eleutherocoque）；フランジパニ（Frangipanier:Plumeria alba）；パッションフルーツの花（Fleurs de fruits de la passion）；エニシダ（Genet a balais ：Cytisus scoparius）；ジュニパー（Genevrier:Juniperus communis）；フェニキアジュニパー（Genevrier de Phenicie）、ゲンチアナ（Gentiane:Gentiana lutea）；ゼラニウムロザット（Geranium rosat）；ペラルゴニウムロザットグループ（Pelargonium groupe rosat）；グレートコンフリー（Grande consoude:Symphytum officinale）；マシュマロ（Guimauve:Althaea officinalis）；ハマメリス（Hamamelis:Hamamelis virginiana）；ハイビスカス（Hibiscus）；ヒマンタリア（海のスパゲッティとも呼ばれる、Himanthalia appelee aussi spaghetti de la mer:Himanthalia elongata）；インモーテル（永久花：Immortelle）；アイリス（Iris:Iris florentina）；ヒマラヤのジャスミン（Jasmin d'Himalaya:Nyctanles arbor-tristis）、ジャスミンオフィシナル(コモンジャスミンとも呼ばれる、Jasmin officinal, aussi appele jasmin commun (Jasminum officinale)、ジャスミンサンバック（アラビアのジャスミンとも呼ばれる、Jasmin sambac, aussi appele jasmin d'Arabie）；水仙（Jonquille）；ラミエルブランシェまたはオルティエブランシェ（Lamier blanc ou ortie blanche:Lamium album） ；月桂樹（Laurier）；ラベンダー（Lavandin）；白いリムナンテス（牧草地の草とも呼ばれる、Limnanthes blanc, appele aussi herbe de la prairie：Limnanthes blanc）；ロータス（Lotus）；白いルピナス（Lupin blanc:Lipinus albus）；マジョラム（Marjolaine:Origanum majorana）；セイヨウトチノキ（Marronnier d'Inde ou chataignier de cheval:Aesculus hippocastanus）；マローまたはグレートマロー（Mauve des bois ou Grande mauve:Malva sylvestris）；セイヨウオトギリ（Millepertuis:Hypericum perforatum）；ミモザ（Mimosa:Mimosa tenuiflora）、モリンガ（Moringa:Moringa oleifera）；スズラン（Muguet）；水仙（Narcisses）；白い睡蓮（Nenuphar blanc:Nymphea alba）；オレンジの木（Oranger：Citrus amara）、花、果実の果肉；ブルーオーキッド（Orchidee bleue:Dendrobium phalaenopsis）；白い蘭（l'orchidee blanche）；パルマローザ（Palmarosa:Cymbopogon martini）；桃の花（Fleur de Pecher:Prunus persica）；強い臭いのあるペラルゴニウム（Pelargonium a forte odeur:Pelargonium graveolens）；頭の中に花を持つペラルゴニウム（Pelargonium a fleurs en tete:Pelargonium capitatum）；リンゴの花（Fleurs de pommier）；梅の花（Fleur de prunier）；ペルベチア（Pelvetia:Pelvetia canaliculata）；ペンジー・ソウベイジ（Pensee sauvage）；マダガスカルのツルニチニチソウ（Pervenche de Madagascar:Vinca rosea）；ボタン（Pivoine）；インドのオオバコ（イスファガルとも呼ばれる、Plantain des Indes appelee aussi ispaghul:Plantago ovata）；プルスレーン（Pourpier:Portulaca oleracea）；つくし（ポニーテールと呼ばれる：Prele appelee aussi queue de cheval:Equisetum arvense）；メドウスイート（Reine-des-pres:Spiraea ulmaria）；フランスのバラ（rose de France:Rosa gallica）；ダマスカスのバラ（rose de Damas）；ムスキーローズ（rose musquee）；サフラン（Safran:Crocus sativus）；サポナリアオフィシナーレ（Saponaire officinale:Saponaria officinalis）；クラリーセージフラワー（Fleur de Sauge sclaree）；ユキノシタ（Saxifrage;Saxifraga sarmentosa）；タツナミソウ（Scutellaria:Scutellaria baicalensis)；ニワトコ（Surea:Sambucus nigra）；ナツボダイジュ（Fleur de Tilleul a grandes feuille:Tilia platyphyllos）；フユボダイジュ（Fleur de Tilleul a petites feuilles:Tilia cordata）；ひまわり（Tournesol:Helianthus annuus）；チューベローズ（Tubereuse:Polianthes tuberosa）；セイヨウウカノコソウ（Valeriane;Valeriana officinalis）；ブルボンバニラフラワー（Fleur de Vanille Bourbon）;ブラジルのバニラフラワー（Fleur de Vanillier du Bresil :Vanilla planifolia）；レモンバーベナ（Verveine citronnee:Aloysia citrodora）；すみれ（Violette）；イランイラン（Ylang-ylang:Cananga odorata）；ヘデラへリックス（Hedera helix）；セイヨウノコギリソウ（Alchillea millefolium）；ヒレハリソウ（Symphytum officinale）；セイヨウハコヤナギ（Populus nigra）、セージ（Salvia officinalis）、セイヨウオオバコ（Plantago major）、ゴボウ（Arctium lappa）、ニグリテラルブラ（Nigritella rubra）、スピノサスモモ（Prunus spinosa）；海クロウメモドキの花（fleur d'argousier）；またはこれらの花の混合物、
   あるいは次の藻類：アスコフィルムノドスム（Ascophyllum nodusum）；ラミナリア（Laminaria）フーカス・ベジクロサム（Fucus vesiculosum）；ヤハズツノマタ（Chondrus crispus）；リソタミニウム・カルカレウム（Lithotamnium calcareum）；アブシディナム・ヘルミンソコルトン（Absidinum helminthocorton）；マクリ（Diginea simplex）；シーフェンネル（criste marine）またはこれらの海藻の混合物から選択され、前記花の一組は、
   スミレまたはバラの花、さらに特にはダマスカスのバラ、またはこれらの花の混合物を含む、請求項５に記載の化粧品組成物。
7. 前記組成物の花または植物の一組の花または植物が、新鮮な花または新鮮な植物、乾燥した花または乾燥植物、またはそれらの花又は植物の混合物であり得る、請求項５または６に記載の化粧品組成物。
8. 前記植物油が、スイートアーモンド油、バオバブ油、ラクダ油、インカインチ油、ホホバ油、ヘーゼルナッツ油、カロフィル油、アンディロバ油、ラズベリー種子油、アルガン油、ルリヂサ油、大麻油、ウチワサボテン油、小麦胚芽油、カシューナッツ油、イチゴ種子油、ローズヒップ油、アボカド油、シーバックソーン油、月見草油、アプリコット核油、マカダミア油、イノフィロスカロフィル油（l'huile de calophylle inophylle）、ニゲラ油、ニーム油、ゴマ油、オリーブ油、モノイ油、パパイヤ油、ベニバナ油、米ぬか油、カボチャ種子油、ベリー油（l'huile de bellise）、ババス油、カレンデュラ油、ツバキ油、ペキ油（l'huile de pequi）、プラカクシ油（l'huile de pracaxi）、ローズヒップ油、ヒマワリ油、またはコパイバ油、またはこれらの油の混合物である、請求項５〜７のいずれか一項に記載の化粧品組成物。
9. 前記組成物の前記ぶどうの樹液と前記植物油との間の重量比が０ ．０８〜１６の範囲である、請求項５〜８のいずれか一項に記載の化粧品組成物。
10. 前記混合物が、
    ・スミレが最初に浸されたぶどうの樹液６２％、及び
    ・ぶどうの樹液に最初に浸された後、スミレが浸漬された杏仁油２２％、
    又は
    ・スミレが最初に浸されたぶどうの樹液５２％、及び
    ・ぶどうの樹液に最初に浸された後、スミレが浸漬された杏仁油３１％
    又は
    ・スミレが最初に浸されたぶどうの樹液５２％、及び
    ・ぶどうの樹液に最初に浸された後、スミレが浸漬された杏仁油３２％、
    又は
    ・スミレが最初に浸されたぶどうの樹液５１％、及び
    ・ぶどうの樹液に最初に浸された後、スミレが浸漬された杏仁油３１％、
    又は
    ・スミレが最初に浸されたぶどうの樹液４９％、及び
    ・ぶどうの樹液に最初に浸された後、スミレが浸漬された杏仁油４０％、
    又は
    ・スミレが最初に浸されたぶどうの樹液４６％、及び
    ・ぶどうの樹液に最初に浸された後、スミレが浸漬された杏仁油３６％
    又は
    ・スミレが最初に浸されたぶどうの樹液４５％、及び
    ・ぶどうの樹液に最初に浸された後、スミレが浸漬された杏仁油３５％
    又は
    ・スミレが最初に浸されたぶどうの樹液１０％、及び
    ・ぶどうの樹液に最初に浸された後、スミレが浸漬された杏仁油１０％、
    又は
    ・スミレが最初に浸されたぶどうの樹液２０％、及び
    ・ぶどうの樹液に最初に浸された後、スミレが浸漬された杏仁油６％、
    を含み、前記百分率は組成物の全重量に対して表したものである、請求項５から９のいずれか一項に記載の化粧品組成物。
11. 組成物の全重量に対して、５％〜８０％、特に１０％〜８０％、特に１５％〜７５％、特に３０％〜７０％、そしてさらに特に４０％〜６０％のぶどうの樹液を含み、
    組成物の全重量に対して５％から６０％、特に１０％から６０％、特に１５％から５０％、特に２５％から４０％、そしてさらに特に３０％から３５％の植物油を含み、
    そして、組成物の全重量に対して、２％から８％、特に５％の乳化剤を含む、
    請求項５から１０のいずれか一項に記載の化粧品組成物。
12. 前記ぶどうの樹液が、
    ベンジルアルコール、ブタノール、酢酸ブチル、カルバクロール（carvacrol）、β−カリオフィレンオキシド（beta-caryophyllenoxyde）、１，８−シネオール、クミンアルデヒド、１，２−ジメチルベンゾール 、酢酸、酢酸エチル、β−ファメセン（beta-famesen）、β−ファメソル（beta-famesol）、ヘキサノール、１−ヘキセン−３−オール、酢酸ヘキシル、樟脳、ミリスチン酸、オクタノール、パルミチン酸、パルミチン酸メチルエステル（ester methylique de l'acide palmitique）、α−ピネン、プロパノール、サビネン、ステアリン酸、α−テルピネオール、テルピノレン（terpinolen）、酢酸テルピニル（acetate de terpinyle）、テトラデカン、チモール、トリデカン、１，２，３−トリメチルベンゾール、サポニンの
    成分を含む、請求項５から１１のいずれか一項に記載の化粧品組成物。
13. 前記混合物が、
    ・スミレ又はバラが最初に浸されたぶどうの樹液、
    ・前記ぶどうの樹液に最初に浸された後、前記スミレまたは前記バラが浸漬された植物油、
    ・ミツロウ、
    を含む、請求項５〜１２のいずれか一項に記載の化粧品組成物。
14. 前記混合物が、
    ・組成物の全重量に対して、５〜８０％、特に１０〜８０％、特に１５〜７５％、特に３０〜７０％、そしてさらに特に４０〜６０％のスミレまたはバラが最初に浸されたぶどうの樹液、
    ・組成物の全重量に対して５％から６０％、特に１０から６０％、特に１５％から５０％、そしてさらに特に２５％から４０％の植物油であって、前記植物油は、スイートアーモンド油、バオバブ油、ラクダ油、インカインチ油、ホホバ油、ヘーゼルナッツ油、カロフィル油、アンディロバ油、ラズベリー種子油、アルガン油、ルリヂサ油、大麻油、ウチワサボテン油、小麦胚芽油、カシューナッツ油、イチゴ種子油、ローズヒップ油、アボカド油、シーバックソーン油、月見草油、アプリコット核油、マカダミア油、イノフィロスカロフィル油（l'huile de calophylle inophylle）、ニゲラ油、ニーム油、ゴマ油、オリーブ油、モノイ油、パパイヤ油、ベニバナ油、米ぬか油、カボチャ種子油、ベリー油（l'huile de bellise）、ババス油、カレンデュラ油、ツバキ油、ペキ油（l'huile de pequi）、プラカクシ油（l'huile de pracaxi）、ローズヒップ油、ヒマワリ油、またはコパイバ油、またはこれらの油の混合物から選択され、前記ブドウの樹液に最初に浸された前記スミレまたはバラがあらかじめ浸漬されている植物油、
    ・組成物の全重量に対して、５％のミツロウ、
    を含む、請求項５から１３のいずれか一項に記載の化粧品組成物。
15. 前記混合物が、
    ・組成物の全重量に対して、５〜８０％、特に１０〜８０％、特に１５〜７５％、特に３０〜７０％、そしてさらに特に４０〜６０％の、スミレまたはバラが最初に浸されたぶどうの樹液であって、前記ぶどうの樹液は、ベンジルアルコール、ブタノール、酢酸ブチル、カルバクロール（carvacrol）、β−カリオフィレンオキシド（beta-caryophyllenoxyde）、１，８−シネオール、クミンアルデヒド、１，２−ジメチルベンゾール、酢酸、酢酸エチル、β−ファメセン（beta-famesen）、β−ファメソル（beta-famesol）、ヘキサノール、１−ヘキセン−３−オール、酢酸ヘキシル、樟脳、ミリスチン酸、オクタノール、パルミチン酸、パルミチン酸メチルエステル（ester methylique de l'acide palmitique）、α−ピネン、プロパノール、サビネン、ステアリン酸、α−テルピネオール、テルピノレン（terpinolen）、酢酸テルピニル（acetate de terpinyle）、テトラデカン、チモール、トリデカン、１，２，３−トリメチルベンゾール、サポニン、を含むブドウの樹液、
    ・前記ぶどうの樹液に最初に浸された後、前記スミレまたはバラが浸漬されている、組成物の全重量に対して５％から６０％、特に１０〜６０％、特に１５〜５０％、特に２５〜４０％、そして特には３０％から３５％の植物油であって、前記植物油はスイートアーモンド油、バオバブ油、ラクダ油、インカインチ油、ホホバ油、ヘーゼルナッツ油、カロフィル油、アンディロバ油、ラズベリー種子油、アルガン油、ルリヂサ油、大麻油、ウチワサボテン油、小麦胚芽油、カシューナッツ油、イチゴ種子油、ローズヒップ油、アボカド油、シーバックソーン油、月見草油、アプリコット核油、マカダミア油、イノフィロスカロフィル油（l'huile de calophylle inophylle）、ニゲラ油、ニーム油、ゴマ油、オリーブ油、モノイ油、パパイヤ油、ベニバナ油、米ぬか油、カボチャ種子油、ベリー油（l'huile de bellise）、ババス油、カレンデュラ油、ツバキ油、ペキ油（l'huile de pequi）、プラカクシ油（l'huile de pracaxi）、ローズヒップ油、ヒマワリ油、またはコパイバ油、またはこれらの油の混合物から選択される植物油、
    ・組成物の全重量に対して５％ミツロウ、
    を含む、請求項５〜１４のいずれか一項に記載の化粧品組成物。
16. 前記混合物が、
    ・組成物の全重量に対して５％〜８０％、特に１０〜８０％、特に１５％〜７５％、特に３０％〜７０％、さらに特に４０％〜６０％の、スミレまたはバラが最初に浸されたぶどうの樹液であって、前記ぶどうの樹液は、ベンジルアルコール、ブタノール、酢酸ブチル、カルバクロール（carvacrol）、β−カリオフィレンオキシド（beta-caryophyllenoxyde）、１，８−シネオール、クミンアルデヒド、１，２−ジメチルベンゾール、酢酸、酢酸エチル、β−ファメセン（beta-famesen）、β−ファメソル（beta-famesol）、ヘキサノール、１−ヘキセン−３−オール、酢酸ヘキシル、樟脳、ミリスチン酸、オクタノール、パルミチン酸、パルミチン酸メチルエステル（ester methylique de l'acide palmitique）、α−ピネン、プロパノール、サビネン、ステアリン酸、α−テルピネオール、テルピノレン（terpinolen）、酢酸テルピニル（acetate de terpinyle）、テトラデカン、チモール、トリデカン、１，２，３−トリメチルベンゾール、サポニン、を含むブドウの樹液、
    ・前記ぶどうの樹液に最初に浸された後、前記スミレまたはバラが浸漬されている、組成物の全重量に対して５％〜６０％、特に１０％〜６０％、特に１５％〜５０％、そして特に２５％〜４０％、そしてさらに特に３０％〜３５％の植物油であって、前記植物油は、スイートアーモンド油、バオバブ油、ラクダ油、インカインチ油、ホホバ油、ヘーゼルナッツ油、カロフィル油、アンディロバ油、ラズベリー種子油、アルガン油、ルリヂサ油、大麻油、ウチワサボテン油、小麦胚芽油、カシューナッツ油、イチゴ種子油、ローズヒップ油、アボカド油、シーバックソーン油、月見草油、アプリコット核油、マカダミア油、イノフィロスカロフィル油（l'huile de calophylle inophylle）、ニゲラ油、ニーム油、ゴマ油、オリーブ油、モノイ油、パパイヤ油、ベニバナ油、米ぬか油、カボチャ種子油、ベリー油（l'huile de bellise）、ババス油、カレンデュラ油、ツバキ油、ペキ油（l'huile de pequi）、プラカクシ油（l'huile de pracaxi）、コパイバ油、ローズヒップ油、ヒマワリ油、またはこれらの油の混合物から選択される植物油、
    ・組成物の全重量に対して５％のミツロウ、
    ・ヘデラヘリックス（Hedera helix）；セイヨウノコギリソウ（Alchillea millefolium）；ヒレハリソウ（Symphytum officinale）；セイヨウハコヤナギ（Populus nigra）；セージ（Salvia officinalis）；セイヨウオオバコ（Plantago major）；ゴボウ（Arctium lappa）；ニグリテラルブラ（Nigritella rubra）；スピノサスモモ（Prunus spinosa）；の植物の少なくとも１つからの染料混合物０．００１％から０．０１％、
    を含む、請求項５から１５のいずれか一項に記載の化粧品組成物。
17. 前記混合物が
    組成物の全重量に対して５〜８０％、特に１０〜８０％、特に１５〜７５％、そして特に３０〜７０％、そしてさらに特に４０〜６０％の、スミレまたはバラが最初に浸されたぶどうの樹液であって、前記ぶどうの樹液は、ベンジルアルコール、ブタノール、酢酸ブチル、カルバクロール（carvacrol）、β−カリオフィレンオキシド（beta-caryophyllenoxyde）、１，８−シネオール、クミンアルデヒド、１，２−ジメチルベンゾール、酢酸、酢酸エチル、β−ファメセン（beta-famesen）、β−ファメソル（beta-famesol）、ヘキサノール、１−ヘキセン−３−オール、酢酸ヘキシル、樟脳、ミリスチン酸、オクタノール、パルミチン酸、パルミチン酸メチルエステル（ester methylique de l'acide palmitique）、α−ピネン、プロパノール、サビネン、ステアリン酸、α−テルピネオール、テルピノレン（terpinolen）、酢酸テルピニル（acetate de terpinyle）、テトラデカン、チモール、トリデカン、１，２，３−トリメチルベンゾール、サポニン、を含むブドウの樹液、
    ・前記ぶどうの樹液に最初に浸された後、前記スミレまたはバラが浸漬されている、組成物の全重量に対して５％〜６０％、特に１０〜６０％、特に１５％〜５０％、そして特に２５％〜４０％、そしてさらに特に３０％〜３５％の植物油であって、前記植物油は、スイートアーモンド油、バオバブ油、ラクダ油、インカインチ油、ホホバ油、ヘーゼルナッツ油、カロフィル油、アンディロバ油、ラズベリー種子油、アルガン油、ルリヂサ油、大麻油、ウチワサボテン油、小麦胚芽油、カシューナッツ油、イチゴ種子油、ローズヒップ油、アボカド油、シーバックソーン油、月見草油、アプリコット核油、マカダミア油、イノフィロスカロフィル油（l'huile de calophylle inophylle）、ニゲラ油、ニーム油、ゴマ油、オリーブ油、モノイ油、パパイヤ油、ベニバナ油、米ぬか油、カボチャ種子油、ベリー油（l'huile de bellise）、ババス油、カレンデュラ油、ツバキ油、ペキ油（l'huile de pequi）、プラカクシ油（l'huile de pracaxi）、コパイバ油、ローズヒップ油、ヒマワリ油、またはこれらの油の混合物、から選択される植物油、
    ・組成物の全重量に対して５％のミツロウ。
    ・０．００１％から０．０１％の粉砕ローズヒップの乾燥果実粉末および／または粉砕ローズヒップの乾燥した葉の粉末、
    を含む、請求項５〜１６のいずれか一項に記載の化粧品組成物。
18. 前記混合物が
    組成物の全重量に対して、５％〜８０％、特に１０％〜８０％、特に１５％〜７５％、そして特に３０％〜７０％、そしてさらに特に４０％〜６０％のスミレまたはバラが最初に浸されていたぶどうの樹液であって、前記ぶどうの樹液は、ベンジルアルコール、ブタノール、酢酸ブチル、カルバクロール（carvacrol）、β−カリオフィレンオキシド（beta-caryophyllenoxyde）、１，８−シネオール、クミンアルデヒド、１，２−ジメチルベンゾール、酢酸、酢酸エチル、β−ファメセン（beta-famesen）、β−ファメソル（beta-famesol）、ヘキサノール、１−ヘキセン−３−オール、酢酸ヘキシル、樟脳、ミリスチン酸、オクタノール、パルミチン酸、パルミチン酸メチルエステル（ester methylique de l'acide palmitique）、α−ピネン、プロパノール、サビネン、ステアリン酸、α−テルピネオール、テルピノレン（terpinolen）、酢酸テルピニル（acetate de terpinyle）、テトラデカン、チモール、トリデカン、１，２，３−トリメチルベンゾール、サポニン、を含むブドウの樹液、
    ・前記ぶどうの樹液に最初に浸された後、前記スミレまたはバラが浸漬されている、組成物の全重量に対して５〜６０％、特に１０％〜６０％、特に１５〜５０％、そして特に２５〜４０％、そしてさらに特に３０〜３５％の植物油であって、戦記植物油は、スイートアーモンド油、バオバブ油、ラクダ油、インカインチ油、ホホバ油、ヘーゼルナッツ油、カロフィル油、アンディロバ油、ラズベリー種子油、アルガン油、ルリヂサ油、大麻油、ウチワサボテン油、小麦胚芽油、カシューナッツ油、イチゴ種子油、ローズヒップ油、アボカド油、シーバックソーン油、月見草油、アプリコット核油、マカダミア油、イノフィロスカロフィル油（l'huile de calophylle inophylle）、ニゲラ油、ニーム油、ゴマ油、オリーブ油、モノイ油、パパイヤ油、ベニバナ油、米ぬか油、カボチャ種子油、ベリー油（l'huile de bellise）、ババス油、カレンデュラ油、ツバキ油、ペキ油（l'huile de pequi）、プラカクシ油（l'huile de pracaxi）、コパイバ油、ローズヒップ油、ヒマワリ油、またはこれらの油の混合物、を含む植物油、
    ・組成物の全重量に対して５％のミツロウ、
    ・ヘデラヘリックス（Hedera helix）；セイヨウノコギリソウ（Alchillea millefolium）；ヒレハリソウ（Symphytum officinale）；セイヨウハコヤナギ（Populus nigra）；セージ（Salvia officinalis）；セイヨウオオバコ（Plantago major）；ゴボウ（Arctium lappa）；ニグリテラルブラ（Nigritella rubra）；スピノサスモモ（Prunus spinosa）；の植物の少なくとも１つからの染料混合物０．００１％から０．０１％、
    ・０．００１％から０．０１％の粉砕ローズヒップの乾燥果実粉末および／または粉砕ローズヒップの乾燥した葉の粉末、
    を含む、請求項５〜１７のいずれか一項に記載の化粧品組成物。
19. 前記混合物が、牛乳、ラクダおよび／または滅菌されたラクダの尿、または雌馬（jument）のミルクもしくはロバのミルクもしくはヒツジのミルクもしくはヤギのミルクを含む、請求項５〜１８のいずれか一項に記載の化粧品組成物。
    

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