JPH1043240A - マット係止部材 - Google Patents

マット係止部材

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JPH1043240A
JPH1043240A JP8217852A JP21785296A JPH1043240A JP H1043240 A JPH1043240 A JP H1043240A JP 8217852 A JP8217852 A JP 8217852A JP 21785296 A JP21785296 A JP 21785296A JP H1043240 A JPH1043240 A JP H1043240A
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Shigeo Anzai
成雄 安斎
Yasuyuki Takaiwa
康幸 高岩
Hideji Toyoda
秀治 豊田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、安全に使用でき、製造作業
も簡単なマット係止部材を提供することにある。 【構成】 茎部(13)の一端部に平頭部(4)を他端
に鉤頭部(5)を形成した硬質の係止ピン(3)と、釦
胴部(7)の外周に凸形状の釦止部(8)を形成し、釦
胴部(7)内側に貫通芯穴(9)を形成した軟質の係止
釦(6)とを構成部材とし、係止ピン(3)を係止釦
(6)に挿入嵌合してマット係止部材(10)を構成
し、平頭部(4)と係止釦(6)の釦台部(14)との
間に軟質マット(1)を圧縮して固定保持し、被着板
(2)に釦止部(8)外径より小径の着脱穴(11)を
設け、着脱穴(11)に釦止部(8)を着脱可能に係合
させて、リハビリ機器に設けられた被着板(2)に反復
着脱可能に軟質マット(1)を保持するマット係止部
材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、患者を乗せる担架及び
車椅子等身体を受けるリハビリ機器の、マットを止着す
るためのマット係止部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として実公平5−32117
号公報に、円筒と、ボルトと、ナットとでなるマット係
止部材を使用して、マット係止部材を貫通孔に差し込
み、マットを担架に取着することが示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、第1
に、マット係止部材における円筒をボルトとナットで止
めているので、ナットが緩み外れ、又、ボルトの頭部が
マットから突出した状態を呈し、このボルトの上に居る
患者が該ボルト頭部を擦ると怪我をするという不具合が
あった。
【0004】第2に、円筒をボルトとナットで止めるの
で、コスト高であるうえ、その螺着作業に多くの手数を
要し製造能率を下げるという不具合があった。
【0005】本発明の目的は、上記欠点を解決したもの
であり、安全に使用でき、製造作業も簡単なマット係止
部材を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、軟質マッ
ト(1)を被着板(2)に係止するマット係止部材(1
0)を、係止ピン(3)の鉤頭部(5)に、軟質な係止
釦(6)の貫通芯穴(9)部分を押圧し外嵌・固定して
構成し、マット係止部材(10)を軟質マット(1)に
固定し、更に、該軟質マット(1)がマット係止部材
(10)を介して被着板(2)に着脱可能に係止される
二重係止部材構造としたことを特徴とするマット係止部
材である。又、茎部(13)の一端部に平頭部(4)を
他端に鉤頭部(5)を形成した硬質の係止ピン(3)
と、釦胴部(7)の外周に凸形状の釦止部(8)を形成
し、釦胴部(7)内側に貫通芯穴(9)を形成した軟質
の係止釦(6)とを構成部材とし、係止ピン(3)を係
止釦(6)に挿入嵌合してマット係止部材(10)を構
成し、平頭部(4)と係止釦(6)の釦台部()との間
に軟質マット()を圧縮して固定保持し、被着板(2)
に釦止部(8)外径より小径の着脱穴(11)を設け、
着脱穴(11)に釦止部(8)を着脱可能に係合させ
て、リハビリ機器に設けられた被着板(2)に反復着脱
可能に軟質マット()を保持する。更に、係止釦(6)
は、係止ピン(3)より軟質で硬度をJIS−K−63
10(A)に示される25度乃至85度とし、軟質マッ
ト(1)を20パーセント乃至80パーセント圧縮して
保持し、前記軟質マット(1)は、肉厚を4ミリ以上と
しその表面の硬度をJIS−K−6310(A)に示さ
れる5度乃至50度とする。
【0007】
【作用】マット係止部材10における係止ピン3の鉤頭
部5に、軟質な係止釦6の貫通芯穴9部分を押圧し外嵌
・固定する。マット係止部材10は、軟質マット1を被
着板2に係止する。
【0008】マット係止部材10を構成する硬質の係止
ピン3の他端に形成した鉤頭部5を、軟質マット1に設
けた取付穴12を貫通して臨ませ、該鉤頭部5に、釦胴
部7内側に貫通芯穴9を形成した軟質の係止釦6に外嵌
することによって、マット係止部材10は軟質マット1
を圧縮して保持する。
【0009】マット係止部材10における係止釦6を、
釦止部6より僅かに小径に被着板2に開設した着脱穴1
1に、着脱することによって、前記マット係止部材10
は軟質マット1を被着板2に係止又は離脱する。
【0010】マット係止部材10の係止釦6は、係止ピ
ン3より軟質でその硬度を日本工業規格による硬度表示
(JIS−K−6310(A))で25度乃至85度と
して、係止ピン3を係止釦6へ圧入することを可能とす
る。
【0011】マット係止部材10は、軟質マット1を2
0パーセント乃至80パーセント圧縮して保持し、又、
マット係止部材10は、軟質マット1に埋もれた形姿を
呈して該軟質マット1を保持する。一方、肉厚を4ミリ
以上とし硬度を日本工業規格による硬度表示で5度乃至
50度とした軟質マット1は、マット係止部材10の取
り付け位置を窪み状になすと共に快適な緩衝機能を有す
る。
【0012】
【実施例】図1に示す本発明の実施例におけるマット係
止部材10は、軟質マット1を被着板2に係止するもの
であり、係止ピン3と係止釦6とを構成部材とし、係止
ピン3の鉤頭部5を係止釦6の貫通芯穴9に、ワンタッ
チのプッシュ操作で簡易に圧入して構成される。
【0013】前記係止ピン3は、茎部13の一方端に平
頭部4を形成し他方端に鉤頭部5を形成した硬質のもの
である。係止ピン3は係止釦6より硬質であればよい
が、通常、好ましくは、ショアー硬度(ASTM−D)
30度以上の硬質プラスチックが好適である。30度未
満では軟らかすぎて、係止ピン3の係止釦6へのワンタ
ッチ挿入性が悪くなり、又、30未満の軟質になると、
強度が下がり平頭部4での軟質マット1の固定性も悪く
なり、変形し易くなる。
【0014】茎部13の径は、好ましくは2乃至8ミリ
であり、2ミリ未満では脆弱であり折れやすい。8ミリ
を超えると部材が大きくなり無駄であり、又、細かい構
造部分に取付ける場合の軟質マット1の係止が困難であ
る。
【0015】平頭部4の外径を大きくすることによりマ
ット係止部材10から軟質マット1が簡単に外れないよ
うにする。平頭部4の径は、軟質マット1の脱落や損傷
を生じぬよう、又大き過ぎても無駄となるので、通常、
茎部13の径の2倍以上10倍以下とし、より好ましく
は3倍以上7倍以下である。2倍未満では軟質マット1
の固定性が悪く外れ易い。10倍を超えると大き過ぎて
変形し易く壊れ易い。又、人体の接触感も悪い。
【0016】平頭部4は、鋲頭形状で肉厚1乃至5ミリ
が好適に用いられる。1ミリ未満では強度不足やエッジ
で怪我をする心配がある。5ミリを超えると無駄であ
り、軟質マット1から大きく膨れ出る突出形状を呈し、
着用感も外観も悪い。
【0017】係止釦6は、釦胴部7と、該釦胴部7の外
周に凸状とした釦止部8からなり、釦胴部7の内側に貫
通芯穴9を開設した軟質のものである。係止釦6の基部
が釦胴部7であってその端面は、ドーナツ形平面の釦台
部14である。係止釦6の外周部は釦止部8であって傘
状等に尖頭形をなした釦先部16につながる。係止ピン
3が嵌入されこれを受ける貫通芯穴9の下方には、鉤頭
部5を受ける鉤頭受部15が形成される。
【0018】軟質マット1は大きな面積の平頭部4と釦
台部14の間に挾み込んで固定される。該釦台部14
は、鉤頭部5に比べ大きな径になっている。係止ピン3
を軟質マット1の取付孔12へ固定係止するに於いて、
鉤頭部5は簡単に差し込まれ、大きな釦台部14で挾ま
れ固定される。
【0019】係止釦6は、係止ピン3より軟質で、好ま
しくは、硬度を日本工業規格による硬度表示で25度乃
至85度としたものであるから、係止ピン3の圧入が容
易に可能である。より好ましくは35乃至75度であ
り、ゴム製やプラスチック製が好適である。係止釦6
が、軟らか過ぎると鉤頭部5が係止不良となり抜け易
く、更に、釦止部8を被着板2に係止する作用も不良と
なり抜け易い。又、硬過ぎると、係止ピン3を挿入しに
くく、更に、被着板2との反復着脱操作性が悪くなる。
【0020】一方、被着板2には係止釦6の釦止部8よ
り小径の着脱穴11が開設され、軟質マット1に固定し
たマット係止部材10の係止釦6を着脱穴11に反復し
て嵌合し比較的軽い力で繰返し着脱可能としている。即
ち、マット係止部材10の被着板2への着脱操作は、マ
ット係止部材10の軟質マット1との係止操作に比べ、
簡単である。
【0021】軟質マット1は、柔軟なシート状物が好適
に用いられ、スポンジシート、各種軟質マット、その他
複合・複数組み合わせマット等で作られる。マット係止
部材10に好適に用いられる軟質マット1の肉厚は4乃
至40ミリ以下である。
【0022】軟質マット1の肉厚が、4ミリ未満では薄
過ぎ、着用感が悪い。40ミリを超えると、厚過ぎ、邪
魔になり、不経済である。入浴機器に用いる軟質マット
1の場合、部厚いと、浮力が大きくなり過ぎ、好ましく
ない。又、入浴機器に用いる軟質マット1は、軽く冷た
くないものが要求されるので、吸水しないものが好まし
い。吸水すると、重く冷たくなり好ましくない。
【0023】軟質マット1の表面での硬度は日本工業規
格による硬度表示JIS−K−6310(A)で5度乃
至50度が好適である。軟質マット1が、軟らか過ぎて
は軟質マット1の形状保持性が悪く伸縮も大きくなり、
人体の保持性が悪く分厚いものが要り不経済である。硬
過ぎるとクッション効果がなく、着用感が悪い。軟質マ
ット1の表面硬度は、該マット1を二枚重ねしてその上
から標準A形硬度計で押し当てて測定した値である。
【0024】軟質マット1は、平頭部4が軟質マット1
に沈み込み、軟質マット1における平頭部4の取着部周
辺は窪みを呈する。
【0025】係止ピン3の鉤頭部5が軟質マット1の取
付孔12を貫通する。マット係止部材10における平頭
部4及び係止釦5は、その鉤頭部5と、好ましくは茎部
13の径の2乃至10倍の径とした釦台部14とで、軟
質マット1を外れないように係止する。又、鉤頭部5と
釦台部14は、軟質マット1を、フラット感が得られる
ように、好ましくは20パーセント乃至80パーセント
圧縮して、しっかりと保持し、強固に係止する。
【0026】上記20パーセント未満では平頭部4が軟
質マット1から突出し、人体に押し当たり人体接触感即
ち着用感が悪くなり、身体を軟質マット1上で滑らすと
平頭部4に引っ掛って怪我をする心配があり、80パー
セントを超えると大きな窪みが出来て着用感が悪く、
又、軟質マット1が傷み易い。
【0027】実施例を使用するに際しては、先ず、係止
ピン3の鉤頭部5を取付孔12に貫通し、軟質マット1
の裏に臨んだ鉤頭部5に係止釦6の釦台部14を当てが
い鉤頭部5に係止釦6を圧入する。
【0028】係止釦6の止着によって軟質マット1を被
着板2に止着する。即ち、係止釦6を、担架又は車椅子
等である被着板2に開けた着脱穴11に挿入し止着す
る。詳述すると、係止釦6の釦止部8よりやや小径な着
脱穴11に貫通し、被着板2が釦胴部7の位置に接触し
た状態になって、当該係止釦6が被着板2に係止され
る。大径となった釦止部8が着脱穴11を貫通している
ので、人為的に抜かない限り、係止釦6は着脱穴11か
ら抜けない。
【0029】清掃時等に軟質マット1を被着部2から取
り外す時は、マット係止部材10の近くの軟質マット1
を引っ張り、係止釦6の釦止部8を着脱穴11から抜
き、マット係止部材10を被着部2から外し、軟質マッ
ト1を被着部2から離脱する。
【0030】図2に示す他の実施例では、茎部13の途
中部位に茎部13から膨らみをもって突出する中間止部
17を形成し、係止ピン3を、軟質マット1の取付孔1
2に貫通させ、軟質マット1の裏面に臨んだ中間止部1
7に止ワッシャー18を嵌め、軟質マット1にマット係
止部10を止着する。止ワッシャー18は軟質マット1
の取付孔12周辺を保持し、又、止ワッシャー18の肉
厚を適宜変更すれば、軟質マット1の肉厚を補完し、軟
質マット1が薄いものであってもこれにマット係止部材
10を好適に取着できる。
【0031】
【発明の効果】請求項1に記載した本発明は、係止ピン
3の鉤頭部5を係止釦6に圧入して止着したものである
から、係止釦6と係止ピン3及びこれによって支持され
る軟質マット1が緩むことはなく、平頭部4が軟質マッ
ト1から浮き上がりグラグラすることはなく、平頭部4
の上を患者が擦っても怪我をする心配は無く、安全であ
り、好都合である。又、係止ピン3の鉤頭部5を係止釦
6に圧入・止着するので、その圧入作業が簡単であり、
製造工数を減らし、従って、製造経費を節減でき、好都
合である。
【0032】請求項2に記載した本発明は、平頭部4と
係止釦6の釦台部14との間に軟質マット1を圧縮して
固定保持し、着脱穴11に釦止部8を着脱可能に係合さ
せて、被着板2に反復着脱可能に軟質マット1を保持す
るものであるから、マット係止部材10が軟質マット1
に適切に保持されて好適であり、又、軟質マット1に保
持された係止釦6は、被着板2との着脱をスムーズにで
き、好都合である。
【0033】請求項3に記載した本発明では、係止釦6
は、係止ピン3より軟質で硬度を日本工業規格による硬
度表示で25度乃至85度としたので、係止ピン3を係
止釦6に圧入することを好適に行なえ、好都合である。
【0034】又、マット係止部材10は、軟質マット1
を20パーセント乃至80パーセント圧縮して保持する
ので、平頭部4が軟質マット1に埋もれ、平頭部4上を
擦っても突起状態がなく安全であり、又、マット係止部
材10が軟質マット1にガタつくことなく好適に止めら
れ、無用のマットのずれが生じることはなく、好都合で
ある。
【0035】更に又、マット係止部材10が保持する軟
質マット1は、肉厚を4ミリ以上とし硬度を日本工業規
格による硬度表示(JIS−K−6310(A))で5
度乃至50度としたので、平頭部4に窪みが形成されて
安全であり、更に、快適な緩衝力が得られ、好都合であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の断面図である。
【図2】本発明の他の実施例の断面図である。
【符号の説明】
1 軟質マット 2 被着板 3 係止ピン 4 平頭部 5 鉤頭部 6 係止釦 7 釦胴部 8 釦止部 9 貫通芯穴 10 マット係止部材 11 着脱穴 13 茎部 14 釦台部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟質マット(1)を被着板(2)に係止
    するマット係止部材(10)を、係止ピン(3)の鉤頭
    部(5)に、軟質な係止釦(6)の貫通芯穴(9)部分
    を押圧し外嵌・固定して構成し、マット係止部材(1
    0)を軟質マット(1)に固定し、更に、該軟質マット
    (1)がマット係止部材(10)を介して被着板(2)
    に着脱可能に係止される二重係止部材構造としたことを
    特徴とするマット係止部材。
  2. 【請求項2】 茎部(13)の一端部に平頭部(4)を
    他端に鉤頭部(5)を形成した硬質の係止ピン(3)
    と、釦胴部(7)の外周に凸形状の釦止部(8)を形成
    し、釦胴部(7)内側に貫通芯穴(9)を形成した軟質
    の係止釦(6)とを構成部材とし、係止ピン(3)を係
    止釦(6)に挿入嵌合してマット係止部材(10)を構
    成し、 平頭部(4)と係止釦(6)の釦台部(14)との間に
    軟質マット(1)を圧縮して固定保持し、被着板(2)
    に釦止部(8)外径より小径の着脱穴(11)を設け、 着脱穴(11)に釦止部(8)を着脱可能に係合させ
    て、リハビリ機器に設けられた被着板(2)に反復着脱
    可能に軟質マット(1)を保持することを特徴とする請
    求項1記載のマット係止部材。
  3. 【請求項3】 係止釦(6)は、係止ピン(3)より軟
    質で硬度をJIS−K−6310(A)に示される25
    度乃至85度とし、軟質マット(1)を20パーセント
    乃至80パーセント圧縮して保持し、前記軟質マット
    (1)は、肉厚を4ミリ以上としその表面の硬度をJI
    S−K−6310(A)に示される5度乃至50度とし
    たことを特徴とする請求項1記載のマット係止部材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020012536A (ja) * 2018-07-19 2020-01-23 酒井医療株式会社 マット係止部材

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