JPH1043088A - トイレットペーパーホルダー - Google Patents

トイレットペーパーホルダー

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JPH1043088A
JPH1043088A JP21910896A JP21910896A JPH1043088A JP H1043088 A JPH1043088 A JP H1043088A JP 21910896 A JP21910896 A JP 21910896A JP 21910896 A JP21910896 A JP 21910896A JP H1043088 A JPH1043088 A JP H1043088A
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JP
Japan
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rod
toilet paper
holder
groove
side plates
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JP21910896A
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Keisuke Fukushima
啓介 福島
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Nifco Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トイレットペーパーを外観性の整った状態で
容易に装備することができ、特に、芯なしタイプのトイ
レットペーパーに対しても安定的な装備をなすことがで
きるトイレットペーパーホルダーの提供。 【解決手段】 トイレットペーパーPに挿通するロッド
20と、ロッド20を略水平に支持する一対の側板1
3、13とを備える。一対の側板13、13には、少な
くとも側板13の向き合った側13aにおいて開口さ
れ、かつ、側板13の側端面13cに開口された受入部
15が設けてある。受入部15にロッド20の端部21
が着脱可能に収め入れられると共に、ロッド20の一端
21a部と、側板13の受入部15とには、ロッド20
を回動可能に支持させる係合手段Rがそれぞれ設けてあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ちり紙をロール
状にして構成されるトイレットペーパーのホルダーの改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】壁面取付板の中央部に回動可能に一端を
枢支された回動片と、この回動片の先端に突出アームを
介して回動片と略平行をなすように取り付けられるホル
ダーアームとを備えるペーパーホルダーが開示されてい
る。(実公平1−39515公報参照)このペーパーホ
ルダーによれば、ホルダーアームの軸を垂直に位置させ
て当該ホルダーアームをロール状に構成されるトイレッ
トペーパーの巻取り中心にある穴に挿通した後、当該ホ
ルダーアームの軸が水平となる位置まで回動させて、ト
イレットペーパーを水平に保持することができる。した
がって、このペーパーホルダーによれば、前記ホルダー
アームの軸を垂直に位置させ、このように位置されたホ
ルダーアームの上端からトイレットペーパーを装備し、
また、抜き外すことができ、トイレットペーパーの交換
を容易になすことができた。
【0003】ところで、この種のトイレットペーパーに
は現在、円筒状をなす芯にちり紙を巻き付けた芯ありタ
イプのものと、こうした芯を用いずにちり紙を巻いて構
成された芯なしタイプのものとがある。そして、芯なし
タイプのトイレットペーパーは、ちり紙の巻取り中心に
ある穴が小径のものとされている。このため、この芯な
しタイプのトイレットペーパーを装備するためには、か
かるトイレットペーパーの穴に挿通されるホルダーアー
ムを小径にする必要がある。しかし、前記ペーパーホル
ダーにあっては、ホルダーアームは前記突出アームに連
設されている側においてのみ前記回動片に支持されてい
るにすぎないため、ホルダーアームを小径とするとホル
ダーアームの強度が不足し、安定的に芯なしタイプのト
イレットペーパーを装備し難いものであった。したがっ
て、かかるペーパーホルダーは前記ホルダーアームを大
径に構成し得る芯ありロールの装備には用いることがで
きても、芯なしロールの装備には用い難いものであっ
た。また、かかるペーパーホルダーにあっては、前記ホ
ルダーアームにおける前記突出アームに連設されていな
い端部側において特に、装備されるトイレットペーパー
の端部を露出させてしまうため、外観性を高める観点か
らの改良が望まれていた。
【0004】一方、背板部と、この背板部の両端側から
前方に突き出される一対の支持部材と、この一対の支持
部材のそれぞれに対して、当該支持部材の突き出し方向
に軸線を揃えて回動可能に組み付けられる回動軸部材
と、この回動軸部材の一端部にあって当該回動軸部材の
軸に直交する向きに突設される巻紙支持部材とを備え、
さらに、この巻紙支持部材の突き出し方向を常時水平に
保つように、当該巻紙支持部材を倒伏位置に付勢する付
勢手段を備えたロールペーパホルダが開示されている。
(実用新案登録第3001485号に係る登録実用新案
公報参照)そして、このロールペーパホルダにあって
は、トイレットペーパーの軸を略水平に位置させるよう
にした状態で、このトイレットペーパーをホルダの下方
から上方に向けて移動させることにより、トイレットペ
ーパの端面で前記巻紙支持部材を一旦垂直方向に向けて
起立させ、この後、当該トイレットペーパーの巻取り中
心にある穴に巻紙支持部材の先端が臨んだ位置で、前記
付勢手段により当該巻紙支持部材を前記倒伏位置に復帰
させて前記穴に入り込ませて、かかるトイレットペーパ
ーを巻紙支持部材を回転軸とするように装備することが
できた。また、前記巻紙支持部材における起立時に他の
巻紙支持部材に向き合う側には、当該巻紙支持部材の端
部において開放され、かつ、この端部から基部側に向け
て延びる支持溝が設けてある。そして、このロールペー
パホルダにあっては、かかる巻紙支持部材を起立させた
状態で、細径の軸体の両端を左右両側の当該巻紙支持部
材の支持溝に上方より収めてこの軸体を水平に支持する
ことが可能としてあり、かかる軸体を芯なしタイプのト
イレットペーパーの巻取り中心にある穴に挿通した状態
で、当該軸体を両端で前記巻紙支持部に水平に支持させ
て、かかる芯なしタイプのトイレットペーパーについて
も安定的に装備することができた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記ロール
ペーパホルダにあっては、前記一対の支持部材に組み付
けられた回動軸部材にそれぞれ備えられた巻紙支持部材
が、装備されるトイレットペーパーの巻取り中心にある
穴に入り込む当該トイレットペーパーの装備位置が分か
りにくく、かかる装備作業は必ずしも容易なものではな
かった。また、芯なしタイプのトイレットペーパーを装
備するにあたっては、前記一対の支持部材に組み付けら
れた回動軸部材にそれぞれ備えられた巻紙支持部材の双
方を起立位置に回動させた後、前記軸体の両端をこのよ
うに起立された巻紙支持部材の起立状態を維持する操作
をなした上で前記支持溝にそれぞれ収めることを要し、
かかる芯なしタイプのトイレットペーパーの装備操作が
複雑となっていた。
【0006】そこでこの発明は、かかる従来の技術の不
都合を解消することを目的とする。
【0007】また、トイレットペーパーを外観性の整っ
た状態で容易に装備することができ、特に、芯なしタイ
プのトイレットペーパーに対しても安定的な装備をなす
ことができるトイレットペーパーホルダーの提供を目的
とする。
【0008】また、芯ありタイプのトイレットペーパー
および、芯なしタイプのトイレットペーパーの双方の装
備を、簡易な構造をもって、複雑な操作を要することな
く随時適切になすことができるトイレットペーパーホル
ダーの提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、トイレットペーパーホル
ダーを、トイレットペーパーPに挿通するロッド20
と、当該ロッド20を略水平に支持する一対の側板1
3、13とを備え、前記一対の側板13、13には、少
なくとも当該側板13の向き合った側13aにおいて開
口され、かつ、当該側板13の側端面13cに開口され
た受入部15が設けてあり、この受入部15に前記ロッ
ド20の端部21が着脱可能に収め入れられると共に、
前記ロッド20の一端21a部と、前記側板13の受入
部15とには、当該ロッド20を回動可能に支持させる
係合手段Rがそれぞれ設けてある構成とした。
【0010】また、請求項2記載の発明では、請求項1
記載の発明にかかるトイレットペーパーホルダーにおけ
る一対の側板13、13に設けられた受入部15が、側
板13の両面で開口された溝状凹部15aとしてあると
共に、当該溝状凹部15aと前記ロッド20の一端21
a部とに設けられた係合手段Rが、当該ロッド20の一
端21a部に設けられた軸突起22と、前記溝状凹部1
5aの側壁に設けられた当該軸突起22の軸受凹部15
dとより構成してあり、前記溝状凹部15aの側壁に
は、他の側板13に向き合わない側板面側にある当該溝
状凹部15aの開口縁から前記軸受凹部15dに連通さ
れる前記軸突起22の導入溝15cが設けてある構成を
備えたものとした。
【0011】また、請求項3記載の発明では、請求項1
又は請求項2記載の発明にかかるトイレットペーパーホ
ルダーが、ロッド20に着脱可能に嵌め付けられるアダ
プタ30を備えたものとした。
【0012】さらに、請求項4記載の発明では、請求項
3記載のトイレットペーパーホルダーがさらに、一対の
側板13、13の下部間に亙る底板11と、この底板1
1に続く背板12とを備えており、この底板11と背板
12との接する位置に、アダプタ30の保持凹部14を
備える構成とした。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の典型的な実施の
形態について説明する。
【0014】この発明の実施の形態にかかるトイレット
ペーパーホルダーは、トイレットペーパーPに挿通する
ロッド20と、当該ロッド20を略水平に支持する一対
の側板13、13とを備え、前記一対の側板13、13
には、少なくとも当該側板13の向き合った側13aに
おいて開口され、かつ、当該側板13の側端面13cに
開口された受入部15が設けてあり、この受入部15に
前記ロッド20の端部21が着脱可能に収め入れられる
と共に、前記ロッド20の一端21a部と、前記側板1
3の受入部15とには、当該ロッド20を回動可能に支
持させる係合手段Rがそれぞれ設けてある構成を備えて
いる。
【0015】したがって、この実施の形態にかかるトイ
レットペーパーホルダーによれば、前記トイレットペー
パーPに挿通された前記ロッド20の両端部を前記一対
の側板13、13に設けられた前記受入部15にそれぞ
れ格別に収め入れて当該ロッド20を支持することがで
き、芯なしタイプのトイレットペーパ−P1の巻取り中
心に設けられた穴Hに挿通できるように当該ロッド20
を小径に構成した場合であっても、安定的に当該芯なし
タイプのトイレットペーパ−P1を回転可能に支持、装
備することができる。
【0016】また、装備されたトイレットペーパーPの
交換にあたっては、前記係合手段Rが設けられている側
のロッド20の一端21a部を回動中心として、当該ロ
ッド20の他端21b部が前記受入部15から抜き出さ
れるように当該ロッド20を回動させることにより、こ
の抜き出された他端21b部側から当該ロッド20を新
しいトイレットペーパーPに挿通して、かかるトイレッ
トペーパーPを容易に装備することができる。
【0017】また、前記ロッド20の両端部21、21
側には、前記側板13がそれぞれ位置されることから、
当該ロッド20が挿通されたトイレットペーパーPの両
端部面100、100の全部又は一部を当該側板13に
より体裁良く覆うことができ、外観性を高めることがで
きる。
【0018】また、前記ロッド20の一端21a部に設
けられた係合手段Rに係合されて当該ロッド20を回動
可能に支持する係合手段Rが、前記一対の側板13、1
3の受入部15の双方にそれぞれ設けられていることか
ら、当該ロッド20の回動中心を当該一対の側板13、
13のいずれの側にも設定することができる。この結
果、例えば、図1ないし図3に示されるように、前記受
入部15が前記側板13の向き合った側13aと当該側
板13の側端面13cにおける上端面13c’とにおい
て開口されて前記ロッド20が水平位置から上方に向け
て前記他端21b側を回動させる構成とした場合には、
この回動される他端21b側に壁面Gなどの前記トイレ
ットペーパーPの装備障害物が位置されないように、前
記回動中心をかかる障害物がある側に設定して前記他端
部側を当該壁面Gなどに向き合わない側に位置付けるこ
とができる。
【0019】また、前記実施の形態にかかるトイレット
ペーパーホルダーにおける一対の側板13、13に設け
られた受入部15を、側板13の両面で開口された溝状
凹部15aとすると共に、当該溝状凹部15aと前記ロ
ッド20の一端21a部とに設けられた係合手段Rを、
当該ロッド20の一端21a部に設けられた軸突起22
と、前記溝状凹部15aの側壁に設けられた当該軸突起
22の軸受凹部15dとより構成し、かつ、前記溝状凹
部15aの側壁に、他の側板13に向き合わない側板面
側にある当該溝状凹部15aの開口縁から前記軸受凹部
15dに連通される前記軸突起22の導入溝15cを設
ける構成とすることが、この発明の最良の実施の形態の
他の一つとされる。
【0020】かかる構成によれば、前記溝状凹部15a
の軸受凹部15dに軸突起22を収めて回動可能にロッ
ド20の一端21a部を支持することができると共に、
このように支持されたロッド20の当該軸突起22を前
記軸受凹部15dに連通された導入溝15cを通じて外
側方に抜き出すことができる。また、このように抜き出
したロッド20の一端21aを、再び前記溝状凹部15
aの導入溝15cを通じて前記軸受凹部15dに収め入
れることにより、再び、回動可能にロッド20の一端2
1a部を支持することができる。
【0021】また、前記各実施の形態にかかるトイレッ
トペーパーホルダーが、ロッド20に着脱可能に嵌め付
けられるアダプタ30を備えた構成とすることが、この
発明の最良の実施の形態の更に他の一つとされる。
【0022】かかる構成によれば、ロッド20の径を芯
なしタイプのトイレットペーパ−P1の巻取り中心にあ
る穴Hに差し込める寸法にしておくと共に、アダプタ3
0の外径を芯ありタイプのトイレットペーパーP2の当
該芯Sに都合良く差し込める寸法としておくことがで
き、これにより、芯なしタイプ・芯ありタイプ双方のト
イレットペーパーP1、P2を随時適切に装備すること
ができる。
【0023】さらに、前記アダプタ30を備えた実施の
形態にかかるトイレットペーパーホルダーがさらに、一
対の側板13、13の下部間に亙る底板11と、この底
板11に続く背板12とを備えており、この底板11と
背板12との接する位置に、アダプタ30の保持凹部1
4を備える構成とすることが、この発明の最良の実施の
形態の更に他の一つとされる。
【0024】かかる構成によれば、前記アダプタ30を
必要に応じて容易に取り出しできる状態に、保持してお
くことができる。
【0025】以下、図1ないし図12に示されるこの発
明のより具体的な実施の形態について詳細に説明する。
【0026】なお、ここで図1は、この実施の形態にか
かるトイレットペーパーホルダーの全体構成を理解し易
いように、装備されるトイレットペーパーPを想像線で
示した状態で、当該トイレットペーパーホルダーを斜視
の状態で示している。また、図2は、左側の側板13に
ロッド20の一端21a側を回動可能に収めた状態を、
また、図3は、右側の側板13にロッド20の一端21
a側を回動可能に収めた状態を、当該トイレットペーパ
ーホルダーを前方から見て示している。また、図4は、
当該トイレットペーパーホルダーを側方から見て示して
いる。また、図5および図6は、ロッド20の一端21
a側を側板13の受入部15に回動可能に収める前後の
状態を、当該ロッド20の一端21a側と当該受入部1
5とを拡大して斜視の状態としてそれぞれ示している。
また、図7は、後ろ側から下方に向けて一部を引き出さ
れる向きに装備されたトイレットペーパーPを第一の挟
み込み部と第二の挟み込み部とで挟み込んだカッティン
グ手段の回動状態を縦断面の状態で示しており、また、
図8は、図7の状態からカッティングを施した後の、あ
るいは、当該カッテイング前の、前記カッティング手段
が回動操作されない位置にある状態を、縦断面の状態と
して示している。また、図9は、前側から下方に向けて
一部を引き出される向きに装備されたトイレットペーパ
ーPを第一の挟み込み部と第二の挟み込み部とで挟み込
んだカッティング手段の回動状態を縦断面の状態で示し
ており、また、図10は、図9の状態からカッティング
を施した後の、あるいは、当該カッテイング前の、前記
カッティング手段が回動操作されない位置にある状態
を、縦断面の状態として示している。また、図11は、
芯ありタイプのトイレットペーパーP2を装備した状態
を前方から見て示しており、また、図12はかかる状態
を側方から見て示している。
【0027】図1ないし図12に示される実施の形態に
かかるトイレットペーパーホルダーは、背面側で壁面G
などへ取り付けられると共に、前面側10aを開放させ
たホルダー本体10と、ロール状をなすトイレットペー
パーPの巻取り中心にある穴Hに挿通されて、このトイ
レットペーパーPの巻取り中心にある軸が略水平になる
ように当該トイレットペーパーPを支持するロッド20
と、このように支持されるトイレットペーパーPから引
き出された当該トイレットペーパーPの一部を切断する
カッティング手段40と、前記ロッド20に適宜嵌込ま
れるアダプタ30とを備えている。
【0028】ホルダー本体10は、壁面Gなどに取り付
けられる方形板状をなす背板12と、この背板12の左
右両側縁部に備えられ、かつ、当該背板12面に対して
略直交する板面を備えた一対の側板13、13と、ホル
ダー本体10の下面を塞ぐ底板11と、前記背板12の
上部側に一端側を回動可能に組み付けられて、他端側を
上下動可能とした蓋板50とを備えている。
【0029】かかるホルダー本体10は、当該ホルダー
本体10の前面側10aにおいて、前記一対の側板1
3、13にそれぞれ、当該側板13の両側面と上端面1
3c’とにおいて開口された溝状凹部15aを備えてい
る。そして、この実施の形態にあっては、この溝状凹部
15aが、前記ロッド20の端部21の受入部15とし
てあり、当該ロッド20は両端部21、21をかかる一
対の側板13、13にそれぞれ設けられた当該溝状凹部
15aに格別に収め入れた状態で、当該一対の側板1
3、13の上部側に略水平に架け亘されるように支持さ
れる。
【0030】また、この実施の形態にあっては、前記ロ
ッド20の一端21a部に直径方向両側に向けて突き出
す円柱状の軸突起22が設けてあると共に、前記溝状凹
部15aの両側壁にかかる軸突起22の軸受凹部15d
が設けてある。また、前記溝状凹部15aの側壁には、
他の側板13に向き合わない側板面側にある当該溝状凹
部15aの開口縁から前記軸受凹部15dに連通される
前記軸突起22の導入溝15cが設けてある。したがっ
て、この実施の形態にあっては、前記一対の側板13、
13の一方に設けられた前記溝状凹部15aに対して、
前記ロッド20の一端21a部を、当該一端21a部に
設けられた前記軸突起22が前記導入溝15cにそれぞ
れ収まる向きで差し入れると共に、当該導入溝15cを
通じて当該軸突起22が前記軸受凹部15dに収まる位
置まで当該ロッド20の一端21a部を移動させて、こ
の一端21a部側で側板13に対しロッド20が回動可
能に組み付けられるように、当該ロッド20と側板13
とを係合させることができる。すなわち、この実施の形
態にあっては、前記側板13の溝状凹部15aの軸受凹
部15dと前記ロッド20の軸突起22により係合手段
Rを構成している。
【0031】このように一端21a部側を側板13に対
して回動可能に係合させるロッド20の他端21b側
は、この実施の形態にあっては、トイレットペーパーP
を挿通し易いように、先細り状に尖らされた構成として
ある。また、当該ロッド20の径は、この実施の形態に
あっては、芯なしタイプのトイレットペーパ−P1の巻
取り中心にある穴Hに収まる径としてある。
【0032】したがって、この実施の形態にかかるトイ
レットペーパーホルダーにあっては、前記ロッド20の
一端21a部を回動中心として、当該ロッド20の他端
21b部を前記溝状凹部15aから抜き出させて上方に
移動させることができ、このように上方に移動された当
該ロッド20の他端21b部から当該ロッド20を芯な
しタイプのトイレットペーパ−P1の巻取り中心にある
穴Hに挿通することができる。そして、この挿通後、前
記ロッド20の一端21a部を回動中心として、再び当
該ロッド20の他端21b部がこの回動中心側と反対の
側にある側板13の溝状凹部15aに収まる位置まで当
該他端21b部を下方に移動させることにより、前記芯
なしタイプのトイレットペーパ−P1の巻取り中心にあ
る軸が略水平に位置される状態に当該芯Sなしタイプの
トイレットペーパ−P1を装備することができる。
【0033】また、例えば、図2に示されるように、前
記トイレットペーパーPの差し入れ側となるロッド20
の他端21b部側に壁面Gが位置される場合には、当該
他端21b部側を上方に向けて持ち上げた状態でのかか
る他端21b部側からのトイレットペーパーPへの挿通
がし難いものとなる。こうした場合には、前記壁面Gに
向き合わない側板13の軸受凹部15dからロッド20
の軸突起22を抜き出して前記溝状凹部15aとロッド
20の一端21a部との係合を解いた後、このロッド2
0の一端21a部を当該壁面Gに向き合った側板13の
前記溝状凹部15aに係合させて、改めて当該ロッド2
0をこの壁面Gに向き合った側板13に回動可能に支持
させることにより、図3に示されるように、ロッド20
の他端21b部側に壁面Gが位置されない状態を容易に
作り出すことができる。
【0034】また、この実施の形態にあっては、前記ホ
ルダー本体10に、前記ロッド20の他端21b部側か
ら当該ロッド20を挿通させる差し込み穴31を備えた
断面略円形をなすアダプタ30が備えられている。そし
て、この実施の形態にあっては、このアダプタ30の外
径が芯ありタイプのトイレットペーパーP2における当
該芯Sの内径よりやや小さい寸法に設定してある。ま
た、この実施の形態にあっては、前記ホルダー本体10
の背板12と底板11とが接し合う箇所に、当該ホルダ
ー本体10の外周面の一部に倣った曲面を備え、かつ、
当該ホルダー本体10の左右方向に亙る前記アダプタ3
0の保持凹部14が設けてある。そして、図2および図
3に示されるように、芯なしタイプのトイレットペーパ
−P1を装備している際には、当該アダプタ30がかか
る保持凹部14にガタつきなく収められ、かつ、この収
められた状態にあっては前記ロッド20に支持された芯
なしタイプのトイレットペーパ−P1がかかるアダプタ
30に接しない構成としてある。
【0035】したがって、この実施の形態にあっては、
芯ありタイプのトイレットペーパーP2を装備する場合
には、前記アダプタ30を前記保持凹部14から取り出
し、かつ、他端21b側を上方に持ち上げるように操作
した前記ロッド20の当該他端21b側から当該ロッド
20を芯ありタイプのトイレットペーパーP2の芯Sの
中に差し入れることができ、これにより、当該トイレッ
トペーパーPを都合良く、回転可能に略水平に支持する
ことができる。
【0036】なお、この実施の形態にあっては、前記ア
ダプタ30の両端部は、先細り状に構成してあり、この
アダプタ30の装備されたロッド20を芯ありタイプの
トイレットペーパーP2の芯Sの中にスムースに差し入
れることができる構成としてある。
【0037】次いで、前記カッティング手段40は、前
記ホルダー本体10を構成する一対の側板13、13の
内側に上端側を回動可能に組み付けられて垂設される一
対の支持腕41、41と、この一対の支持腕41、41
の下端側にあって当該一対の支持腕41、41間に架設
される第二の挟み込み部42とを備えている。
【0038】かかるカッティング手段40の第二の挟み
込み部42は、前記ホルダー本体10の底板11の前縁
部11aに向けて突き出し状に設けてある。また、当該
第二の挟み込み部42は、図8および図10に示される
ように、前記カッティング手段40を前記ホルダー本体
10の背板12側に向けて回動操作しない状態におい
て、前記底板11前縁部11aとの間に間隔xを開け、
かつ、当該ホルダー本体10の背板12側に向けて回動
操作した状態において、前記底板11の前縁部11aの
下面11cに当該底板11の前縁部11aに亙って上面
42aを接しさせる構成としてある。また、その突き出
し端42bを鋭角状に尖らせた構成としてある。
【0039】したがって、この実施の形態にあっては、
前記カッティング手段40をホルダー本体10の背板1
2側に向けて回動操作しない状態において、前記第二の
挟み込み部42と前記底板11の前縁部11aとの間か
ら、前記ロッド20に支持されているトイレットペーパ
ーPの一部を下方に引き出すことができる。また、この
ようにトイレットペーパーPの一部を下方に引き出した
状態において、当該カッティング手段40を前記ホルダ
ー本体10の背板12側に向けて回動させることによ
り、当該カッティング手段40の第二の挟み込み部42
の上面42aと、前記ホルダー本体10の底板11の前
縁部11aとの間でトイレットペーパーPを挟み込むこ
とができる。すなわち、この実施の形態では、前記ホル
ダー本体10の底板11前縁部11aが第一の挟み込み
部11bとされ、また、前記カッティング手段40の第
二の挟み込み部42の上面42aが当該第一の挟み込み
部11bと重なり合う挟み込み面42a’とされてい
る。
【0040】したがってまた、この実施の形態にかかる
トイレットペーパーホルダーによれば、前記のように引
き出したトイレットペーパーPを、前記第二の挟み込み
部42と前記ホルダー本体10の第一の挟み込み部11
bとの間で挟み込んだ状態において、この挟み込み位置
より下方に引き出されているトイレットペーパーPの一
部を引っ張ることにより、前記第二の挟み込み部42の
鋭角状とされる突き出し端42bを切断部42b’とし
て、ホルダー本体10の下方に引き出されている前記ト
イレットペーパーPの一部を切断して、切り離すするこ
とができる。
【0041】この結果、この実施の形態にかかるトイレ
ットペーパーホルダーによれば、図10に示されるよう
に、前記ロッド20に対してトイレットペーパーPが、
その前側から下方に向けてトイレットペーパーPを引き
出せる向きに装備されている場合にあっても、また、図
8に示されるように、トイレットペーパーPの後ろ側か
ら下方に向けてトイレットペーパーPを引き出せる向き
に装備されている場合にあっても、図7および図9に示
されるように、このように下方に引き出されたトイレッ
トペーパーPを、前記第二の挟み込み部42と前記ホル
ダー本体10の第一の挟み込み部11bとの間に導き入
れて、挟み込むことができ、この挟み込み位置において
切断することができる。
【0042】また、この実施の形態にあっては、前記第
二の挟み込み部42の上面42aが第一の挟み込み部1
1bの下面に接する挟み込み面42a’としてあり、こ
の挟み込み面42a’は、前記底板11前縁が第二の挟
み込み部42の突き出し基部に接する位置から当該第二
の挟み込み部42の切断部42b’に至る幅yを備えて
いることから、図8および図10に特に示されるよう
に、前記ホルダー本体10に装備されたトイレットペー
パーPは、前記挟み込み面42a’の幅y寸法分の長さ
を、前記切断部42b’による切断位置Kとの間に常に
残した状態でその一部を引き出されたものとされ、前記
カッティング手段40による切断終了後、前記ホルダー
本体10の第一の挟み込み部11bから離れる向きに前
記カッティング手段40の第二の挟み込み部42が回動
されることにより、当該カッティング手段40における
前記切断部42b’より下方に、トイレットペーパーP
の切断側にある端部101を垂れ下げさせることができ
る。この結果、この実施の形態によれば、トイレットペ
ーパーPの引き出し操作に先立つ当該トイレットペーパ
ーPの切断側にある端部101の把持が常時行い易いも
のとされる。
【0043】なお、この実施の形態にあっては、前記第
二の挟み込み部42を吊下げ状に支持する前記支持腕4
1が、その中央部を前記ホルダー本体10の背面側に向
けて突き出させるように湾曲されて構成としてあり、前
記カッティング手段40を前記ホルダー本体10の背面
側に向けて回動させない状態において、前記第二の挟み
込み部42と前記第一の挟み込み部11bとの間に当該
支持腕41を真直に構成した場合に比し、大きな間隔x
が確保できる構成としてあり、トイレットペーパーPの
切断側にある端部101がより引き出され易いようにし
てある。
【0044】また、この実施の形態にあっては、前記ホ
ルダー本体10の底板11前縁部11aに、当該前縁に
亙ってゴム製の滑り止め材60が設けてあり、前記第二
の挟み込み部42と前記ホルダー本体10の第一の挟み
込み部11bとの間でズレなくトイレットペーパーPを
挟み込むことができるものとされている。
【0045】また、この実施の形態にあっては、前記蓋
板50におけるトイレットペーパーPの上側に接する面
であって、当該蓋板50の左右両側に、トイレットペー
パーPの端部面100に当接可能な位置決め突部51が
設けてある。この結果、前記ロッド20に支持されたト
イレットペーパーPは、この位置決め突部51に端部面
100を接しさせる位置より先に前記ロッド20の軸方
向に向けて移動されることがなく、前記ホルダー本体1
0の前記カッティング手段40の支持腕41にトイレッ
トペーパーPの端部面100が接して当該カッティング
手段40の回動が妨げられないようにしてある。
【0046】また、この実施の形態にあっては、前記ホ
ルダー本体10の背板12の上部中央に、垂直方向に延
びる長穴状をなす取付穴12aを備えており、この取付
穴12aに木ねじなどの軸状止着部材を差し入れて壁面
Gなどへの止め付けをなすことにより、この軸状止着部
材の止着位置を支点として容易に前記ホルダー本体10
を略水平に当該壁面Gなどに吊下げ状に位置付けること
ができる構成としてある。また、前記背板12の下側両
側には、水平方向に延びる長穴状をなす一対の取付穴1
2b、12bが設けてあり、前記のように略水平に前記
壁面Gなどにホルダー本体10の取付けをなした後、か
かる一対の取付穴12b、12bに軸状止着部材を差し
入れ壁面Gへの止着をなすことにより。かかるホルダー
本体10の略水平な取付け状態を安定的に確保すること
ができる。
【0047】
【発明の効果】この発明にかかるトイレットペーパーホ
ルダーは、トイレットペーパーPに挿通するロッド20
と、当該ロッド20を略水平に支持する一対の側板1
3、13とを備え、前記一対の側板13、13には、少
なくとも当該側板13の向き合った側13aにおいて開
口され、かつ、当該側板13の側端面13cに開口され
た受入部15が設けてあり、この受入部15に前記ロッ
ド20の端部21が着脱可能に収め入れられると共に、
前記ロッド20の一端21a部と、前記側板13の受入
部15とには、当該ロッド20を回動可能に支持させる
係合手段Rがそれぞれ設けてある構成を備えていること
から、前記トイレットペーパーPに挿通された前記ロッ
ド20の両端部を前記一対の側板13、13に設けられ
た前記受入部15にそれぞれ格別に収め入れて当該ロッ
ド20を支持することができ、芯なしタイプのトイレッ
トペーパの巻取り中心に設けられた穴Hに挿通できるよ
うに当該ロッド20を小径に構成した場合であっても、
安定的に当該芯なしタイプのトイレットペーパ−P1を
回転可能に支持、装備することができる。
【0048】また、装備されたトイレットペーパーPの
交換にあたっては、前記係合手段Rが設けられている側
のロッド20の一端21a部を回動中心として、当該ロ
ッド20の他端21b部が前記受入部15から抜き出さ
れるように当該ロッド20を回動させることにより、こ
の抜き出された他端21b部側から当該ロッド20を新
しいトイレットペーパーPに挿通して、かかるトイレッ
トペーパーPを容易に装備することができる。
【0049】また、前記ロッド20の両端側には、前記
側板13がそれぞれ位置されることから、当該ロッド2
0が挿通されたトイレットペーパーPの両端部面10
0、100の全部又は一部を当該側板13により体裁良
く覆うことができ、外観性を高めることができる。
【0050】また、前記ロッド20の一端21a部に設
けられた係合手段Rに係合されて当該ロッド20を回動
可能に支持する係合手段Rが、前記一対の側板13、1
3の受入部15の双方にそれぞれ設けられていることか
ら、当該ロッド20の回動中心を当該一対の側板13、
13のいずれの側にも設定することができる。この結
果、例えば、図1ないし図3に示されるように、前記受
入部15が前記側板13の向き合った側13aと当該側
板13の側端面13cにおける上端面13c’とにおい
て開口されて前記ロッド20が水平位置から上方に向け
て前記他端21b側を回動させる構成とした場合には、
この回動される他端21b部側に壁面Gなどの前記トイ
レットペーパーPの装備障害物が位置されないように、
前記回動中心をかかる障害物がある側に設定して前記他
端部側を当該壁面Gなどに向き合わない側に位置付ける
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トイレットペーパーホルダーの斜視図
【図2】トイレットペーパーホルダー正面図
【図3】トイレットペーパーホルダー正面図
【図4】トイレットペーパーホルダー側面図
【図5】トイレットペーパーホルダー要部斜視図
【図6】トイレットペーパーホルダー要部斜視図
【図7】トイレットペーパーホルダー縦断面図
【図8】トイレットペーパーホルダー縦断面図
【図9】トイレットペーパーホルダー縦断面図
【図10】トイレットペーパーホルダー縦断面図
【図11】トイレットペーパーホルダー正面図
【図12】トイレットペーパーホルダー側面図
【符号の説明】
P トイレットペーパー R 係合手段 13 側板 13a 向き合った側 15 受入部 20 ロッド 21 端部 21a 一端

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トイレットペーパーに挿通するロッド
    と、当該ロッドを略水平に支持する一対の側板とを備
    え、 前記一対の側板には、少なくとも当該側板の向き合った
    側において開口され、かつ、当該側板の側端面に開口さ
    れた受入部が設けてあり、 この受入部に前記ロッドの端部が着脱可能に収め入れら
    れると共に、 前記ロッドの一端部と、前記側板の受入部とには、当該
    ロッドを回動可能に支持させる係合手段がそれぞれ設け
    てあることを特徴とするトイレットペーパーホルダー。
  2. 【請求項2】 一対の側板に設けられた受入部が、側板
    の両面で開口された溝状凹部としてあると共に、 当該溝状凹部と前記ロッドの一端部とに設けられた係合
    手段が、当該ロッドの一端部に設けられた軸突起と、前
    記溝状凹部の側壁に設けられた当該軸突起の軸受凹部と
    より構成してあり、 前記溝状凹部の側壁には、他の側板に向き合わない側板
    面側にある当該溝状凹部の開口縁から前記軸受凹部に連
    通される前記軸突起の導入溝が設けてあることを特徴と
    する請求項1記載のトイレットペーパーホルダー。
  3. 【請求項3】 ロッドに着脱可能に嵌め付けられるアダ
    プタを備えることを特徴とする請求項1又は請求項2記
    載のトイレットペーパーホルダー。
  4. 【請求項4】 一対の側板の下部間に亙る底板と、この
    底板に続く背板とを備え、この底板と背板との接する位
    置に、アダプタの保持凹部を備えることを特徴とする請
    求項3記載のトイレットペーパーホルダー。
JP21910896A 1996-08-02 1996-08-02 トイレットペーパーホルダー Pending JPH1043088A (ja)

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JP21910896A JPH1043088A (ja) 1996-08-02 1996-08-02 トイレットペーパーホルダー

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6488444B1 (ja) * 2018-12-03 2019-03-20 等 川上 トイレットペーパーホルダー
KR200495171Y1 (ko) * 2021-10-06 2022-03-21 육민준 탄창형 벽걸이 휴지케이스

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