JPH104295A - 電子部品実装方法及びその装置 - Google Patents
電子部品実装方法及びその装置Info
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- JPH104295A JPH104295A JP8153722A JP15372296A JPH104295A JP H104295 A JPH104295 A JP H104295A JP 8153722 A JP8153722 A JP 8153722A JP 15372296 A JP15372296 A JP 15372296A JP H104295 A JPH104295 A JP H104295A
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Abstract
基板上に実装する電子部品実装方法において、導電フィ
ルムが基板上の正規の位置に存在しないことに起因する
実装不良基板の発生を抑えることを目的とする。 【解決手段】 電子部品4を実装する前に導電フィルム
6が基板1上の正規の位置15に存在するか否かを判別
するフィルム判別工程S8と、前記導電フィルム6が前
記基板1上の正規の位置15に存在する場合のみ前記電
子部品4を実装する実装工程S9とを有することを特徴
とする。
Description
ム(ACF)などの導電フィルムを介して、駆動用電子
部品などの電子部品を、液晶パネルなどの基板上に実装
する電子部品実装方法及びその装置に関するものであ
る。
て予め電極上に貼付された液晶パネル(以下パネルと称
する)に駆動用電子部品を実装するに際して、従来はパ
ネル電極の両端に設けられたパネルマークとそれに対応
する電子部品のマークを個々に認識して両者の位置関係
を検出して実装時の位置関係を補正している。
ついて、以下に図1〜図4を参照しながら説明する。
すように、パネル1に導電フィルム6を貼付するフィル
ム貼付装置12、パネルを方向aへ搬送するパネル搬送
台14、及びパネル搬送台14から搬送されたパネル1
に電子部品2を実装する電子部品実装装置13を備えて
いる。
品4を実装する前に、パネル1の電極7と電子部品4と
の間の電気的接合を行いかつ電子部品4をパネル1上に
固定するための導電フィルム6を予めパネル1上の複数
の実装箇所15に貼付しておく。実装時にはノズル3に
保持された電子部品4の部品マーク10、11の位置を
カメラ5で下方から認識し、次にステージ2に保持され
たパネル1の所定の実装箇所15のパネルマーク8、9
の位置を同一のカメラ5で下方から認識して、電子部品
4とパネル1の位置ズレ量を得る。得られた位置ズレ量
により位置補正した後、ノズル3が下降して電子部品4
をパネル1上に実装する。その際、ノズル3は導電フィ
ルム6の特性に応じた温度、荷重を電子部品4に与える
ことにより、導電フィルム6の前記電極7に相対する部
分のみの導電フィルム内絶縁層を破壊して電気的接合を
行うと同時に導電フィルム6を硬化させて電子部品4の
固定を行う。
いなかったり、導電フィルム6の貼付位置が適切でない
場合、複数の電極7の内導電フィルム6が介在していな
い電極において電気的接合が行われないため導通不良が
発生する。これを防ぐため、図4に示すように、フィル
ム貼付装置12内にフィルム検出手段16を設けてお
き、フィルム貼付実行後にフィルム検出動作を行い、全
実装箇所15の導電フィルム6が正常に検出されたパネ
ル1のみ電子部品実装装置13へ搬送、供給している。
フィルム検出装置及び方法では、フィルム検出動作後に
電子部品実装装置へ搬送される間に導電フィルムが剥が
れたり捲れたりした導電フィルム貼付異常を検出するこ
とができず、その結果導通不良基板の発生が多かった。
を基板上に実装する電子部品実装方法及びその装置にお
いて、導電フィルムが基板上の正規の位置に存在しない
ことに起因する実装不良基板の発生を抑えることを目的
とする。
装方法は、上記目的を達成するため、基板に予め貼付さ
れた導電フィルムを介して電子部品を実装する電子部品
実装方法において、前記電子部品を実装する直前に前記
導電フィルムが前記基板上の正規の位置に存在するか否
かを判別するフィルム判別工程と、前記導電フィルムが
前記基板上の正規の位置に存在する場合のみ前記電子部
品を実装する実装工程とを有することを特徴とする。
に貼付された導電フィルムが正規の位置に存在していな
い場合のみならず、その基板の搬送の間に導電フィルム
が剥がれたり捲れたりした場合をも判別でき、このよう
な場合に前記基板への電子部品の実装をしないので、導
電フィルム貼付異常による不良基板発生を確実に防止す
ることができる。
予め貼付された導電フィルムを介して電子部品を実装す
る電子部品実装装置において、前記基板上に予め印刷さ
れ正規の実装位置を示すマークを認識するマーク認識手
段を有し、マーク認識手段は、前記導電フィルムが前記
基板上の正規の位置に存在するか否かを判別するフィル
ム判別手段をも兼ねることを特徴とする。
電子部品実装方法の発明と同様の作用効果を得られると
共に、マーク認識手段はフィルム判別手段をも兼ねるの
で、前記両手段が別々である場合に比べ、フィルム判別
のためだけの判別手段を省略できる。
基板を透明基板とし、前記基板上のマーク及び導電フィ
ルムの認識データを実装開始前に予め作成しておくデー
タ作成工程と、前記基板の実装裏面から前記認識データ
に基づいて前記マーク及び導電フィルムを認識するマー
ク認識工程とを設け、フィルム判別工程を、前記認識デ
ータと前記マーク認識工程の出力とに基づき導電フィル
ムが前記基板上の正規の位置に存在するか否かを判別す
るよう構成すると、基板の実装裏面からマーク及び導電
フィルムを認識することができ、マーク認識の一動作に
よりフィルム判別もなされるので、前記両者が別々であ
る場合に比べ、フィルム貼付後から電子部品実装までの
時間を短縮することができる。
成工程を、基板のマーク上に導電フィルムが存在する場
合にはマーク認識工程が前記マークを識別でき、前記マ
ーク上に前記導電フィルムが存在しない場合には前記マ
ークの周囲輝度が前記マークの輝度と同程度になること
によって前記マーク認識工程が前記マークを識別できな
いように、照明の照度調節を行い、その照度条件におい
て認識データ作成を行うよう構成すると、データ作成工
程では、一般的に認識データ作成時に必要な照明の照度
調節によって、容易に認識データを作成でき好適であ
る。
マーク認識工程を、基板上の複数の実装箇所のマークを
認識し、フィルム判別工程を、前記複数のマークの内一
つでも正常に認識されない場合に導電フィルムが前記基
板上の正規の位置に存在しないと判別するよう構成する
と、導電フィルム貼付異常検出時における実装済電子部
品の数を皆無もしくは最小限にできるので、前記異常の
検出された基板に対する導電フィルムの剥離、再貼付処
理が容易となり好適である。
以下に説明する。
示す。電子部品実装装置13は図3に示すようにパネル
を方向aへ搬送するパネル搬送台14の上に配設され、
フィルム貼付装置12の下流側に位置している。電子部
品実装装置13は、図1、図2に示すように、パネル1
を保持するXYステージ2と、電子部品4をパネル1に
実装するノズル3と、パネル1のパネルマーク8、9と
電子部品4の部品マーク10、11とを認識するマーク
認識手段であるカメラ5とで構成される。
ル1の各実装箇所15のパネルマーク8、9をカメラ5
の上方に位置させるため、又カメラ5が検出した実装箇
所15の位置ズレを補正するため、2次元すなわちXY
方向に数値制御で移動可能である。
子部品4の部品マーク10、11をカメラ5の上方に位
置させるため、又カメラ5が検出した電子部品4の位置
ズレを補正するため、更に電子部品4をパネル1に実装
するため、XY方向の他、上下方向にも数値制御で移動
可能である。
ネルマーク8、9と電子部品4の部品マーク10、11
とを認識するマーク認識手段と、そのマーク認識手段の
出力と別途予め作成した認識データとに基づき導電フィ
ルム6がパネル1上の正規の位置に存在するか否かを判
別するフィルム判別手段とを兼ねている。又、カメラ5
は、その光学系の中に、パネル1を下面側(実装裏面
側)から照射する照度調整可能な照明を内蔵している。
更に、カメラ5の上方には、ノズル3と干渉しない位置
にパネル1を上面側から照射する照度調整可能な図示し
ない照明が配設されている。
図7に基づき説明する。
詳細を図2に示す。パネル1の材質は透明なガラス板
で、光をよく透過する。パネル1上面の各実装箇所15
には、電極7と、その両端に配置された2個の円形のパ
ネルマーク8、9とが予め印刷されている。パネルマー
ク8、9は銀色で光をよく反射する。導電フィルム6
は、フィルム貼付装置12において各実装箇所15上面
に1枚ずつ予め貼付されており、電極7とパネルマーク
8、9とを完全に覆うことができる大きさの矩形状フィ
ルムである。導電フィルム6は半透明で、光の透過と反
射は少ない。各実装箇所15において、導電フィルム6
が電極7と2個のパネルマーク8、9との全体を、その
両端部においてパネルマーク8、9の直径程度の余裕代
をもって覆っている場合をフィルム貼付が正常であると
する。
々、 部分A:パネルマーク8、9の部分、 部分B:パネルマーク8、9の周囲で導電フィルム6が
存在している部分、 部分C:パネルマーク8、9の周囲で導電フィルム6が
存在していない部分、 とすると、パネル1の上面の3種類の部分に応じたパネ
ル1の下面への反射光及び透過光の強度の大小関係は、 透過光の強度 :部分A<部分B<部分C、 反射光の強度 :部分A>部分B>部分C、 となる。
いので、透過光の強度と反射光の強度を調整すれば、透
過光と反射光との合計の光の強度は、 合計の光の強度:部分A>部分B、かつ部分C>部分
B、 となる。
1を以下に詳細に説明する。
S11で、2個の照明の照度を調節して、部分A及び部
分Cの輝度を同程度にすると、カメラ5が備えている受
光処理手段において、部分Cは部分Aとは区別されなく
なり、部分Bは透過光も反射光も少なく輝度が低いため
部分Aとは区別される。すなわち、導電フィルム6が存
在している部分ではパネルマーク8、9を識別でき、導
電フィルム6が存在していない部分ではパネルマーク
8、9を識別できなくなる。このようにして、導電フィ
ルム6のパネルマーク8、9上の存在の有無を判別する
ことができる。ステップS12でパネルマーク8、9及
びその周囲の2次元の輝度分布を示す認識データを作成
し、作成された認識データに基づいてステップS13で
認識確認を行う。すなわち、導電フィルム6が存在して
いる部分ではパネルマーク8、9を識別でき、導電フィ
ルム6が存在していない部分ではパネルマーク8を識別
できない、ということが確認された場合のみデータ作成
工程S1を終了する。それ以外の場合は再度ステップS
11の照度調節から実施する。
1の上面の3種類の部分の具体的な輝度の測定値(単位
は部分Aの反射光の輝度を100%とした百分率)を表
1に、そして作成された認識データの例を図7(a)、
(b)、に示す。
ルマーク8(9)及びその周囲の2次元の平面画像を、
18はパネルマーク8(9)の平面画像を、19は前記
2次元の輝度分布のパネルマーク8(9)を中心とした
x方向プロファイルを、20は前記2次元の輝度分布の
パネルマーク8(9)を中心としたy方向プロファイル
を示している。
ク8(9)上の正規の位置に存在している場合であり、
しきい値Sによりパネルマーク8(9)輝度b、cは周
囲輝度d、eと区別されるので、パネルマーク8(9)
は識別されている。一方、図7(b)は導電フィルム6
がパネルマーク8(9)上に存在していない場合であ
り、しきい値Sによりパネルマーク8(9)輝度f、g
は周囲輝度h、iと区別されないので、パネルマーク8
(9)は識別されない。
マーク8、9の認識データを作成した後、図5のフロー
チャートにおいて、ステップS2で装置に対して実装開
始の指令を入力し実装を開始する。実装開始指令によっ
てステップS3でノズル3が電子部品4を所定位置から
取り出す。ステップS4においてノズル3により保持さ
れた電子部品4を移動させ、電子部品4の部品マーク1
0、11をカメラ5の視野に入れ認識させ、電子部品4
の2次元のXY位置ズレを補正する。ステップS5でノ
ズル3を上昇させ、カメラ5の上方へ電子部品4を退避
させる。ステップS2の実装指令によってステップS6
でステージ2上にパネル1を搬入しておく。ステップS
5の部品退避動作完了を待って、ステップS7でカメラ
5の視野にパネルマーク8、9が入るようステージ2を
移動し、実装箇所15両端部のパネルマーク8、9を認
識する。ステップS8でパネルマーク8、9の正規の位
置に導電フィルム6が存在するか否かを判別する。ステ
ップS8でパネルマーク8、9の正規の位置に導電フィ
ルム6が存在すると判別した場合、ステップS9でパネ
ル1のXY位置ズレ量を補正して電子部品4をパネル1
上へ実装する。そして、次の実装箇所15において、前
記操作を繰り返す。ステップS8でパネルマーク8、9
の少なくとも一方の上面に導電フィルム6が存在しない
と判別した場合、ステップS10で装置を停止させて、
導電フィルム6の状態異常であることを作業者に通知す
る。
施形態において、反射光のみでマーク認識及びフィルム
判別を行う場合である。
手段において、例えば表1の反射光輝度が測定される場
合、まず輝度のしきい値を15に設定することにより部
分Bと部分Cとを区別してフィルム判別を行い、次いで
フィルム貼付が正常と判別されたときのみ、輝度のしき
い値を70に設定することにより部分Aと部分Bとを区
別してマーク認識を行い、マーク位置を検出して、パネ
ル1のXY位置ズレ量を補正して電子部品4をパネル1
上へ実装する。フィルム判別において、フィルム貼付が
異常と判別されたときは作業者に通知し、マーク認識を
行なわない。尚、これらの処理は、カメラ5が一度取り
込んだ反射光の画像データに対して、その受光処理手段
がソフト的に行うことができるものであり、輝度のしき
い値の切換えに際して再度反射光の画像を取り込むとい
った動作を必要としない。
によれば、基板に貼付された導電フィルムが正規の位置
に存在していない場合のみならず、その基板の搬送の間
に導電フィルムが剥がれたり捲れたりした場合をも判別
でき、これらの場合に前記基板への電子部品の実装をし
ないので、導電フィルム貼付異常による不良基板発生を
確実に防止することができる。
ク認識手段はフィルム判別手段をも兼ねるので、前記両
者が別々である場合に比べ、フィルム判別のためだけの
判別手段を省略できる。
基板を透明基板とし、前記基板の実装裏面から、マーク
及び導電フィルムを認識するマーク認識工程を設け、フ
ィルム判別工程を、前記マーク認識工程の出力に基づき
導電フィルムが前記基板上の正規の位置に存在するか否
かを判別するよう構成すると、基板の実装裏面からマー
ク及び導電フィルムを認識することができ、マーク認識
の一動作によりフィルム判別もなされるので、前記両者
が別々である場合に比べ、フィルム貼付後から電子部品
実装までの時間を短縮することができる。
データ作成工程を、基板のマーク上に導電フィルムが存
在する場合にはマーク認識工程が前記マークを識別で
き、前記マーク上に前記導電フィルムが存在しない場合
には前記マークの周囲輝度が前記マークの輝度と同程度
になることによって前記マーク認識工程が前記マークを
識別できないように、照明の照度調節を行い、その照度
条件において認識データ作成を行うと、データ作成工程
において一般的に認識データ作成時に必要な照明の照度
調節によって、容易に認識データを作成できるので好適
である。
て、マーク認識工程は、基板上の複数の実装箇所のマー
クを認識し、フィルム判別工程は、前記複数のマークの
内一つでも正常に認識されない場合に導電フィルムが前
記基板上の正規の位置に存在しないと判別するよう構成
すると、導電フィルム貼付異常検出時における実装済電
子部品の数を皆無もしくは最小限にできるので、前記異
常の検出された基板に対する導電フィルムの剥離、再貼
付処理が容易となり好適である。
を示す斜視図。
所の一部を示す拡大斜視図。
状態を示す斜視図。
フローチャート。
工程の一実施形態を示すフローチャート。
すもので、(a)は導電フィルムがパネルマーク上の正
規の位置に存在している場合で、(b)は導電フィルム
がパネルマーク上の正規の位置に存在していない場合で
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 基板に予め貼付された導電フィルムを介
して電子部品を実装する電子部品実装方法において、前
記電子部品を実装する直前に前記導電フィルムが前記基
板上の正規の位置に存在するか否かを判別するフィルム
判別工程と、前記導電フィルムが前記基板上の正規の位
置に存在する場合のみ前記電子部品を実装する実装工程
とを有することを特徴とする電子部品実装方法。 - 【請求項2】 基板に予め貼付された導電フィルムを介
して電子部品を実装する電子部品実装装置において、前
記基板上に予め印刷され正規の実装位置を示すマークを
認識するマーク認識手段を有し、マーク認識手段は、前
記導電フィルムが前記基板上の正規の位置に存在するか
否かを判別するフィルム判別手段をも兼ねることを特徴
とする電子部品実装装置。 - 【請求項3】 基板は透明基板であり、前記基板上のマ
ーク及び導電フィルムの認識データを実装開始前に予め
作成しておくデータ作成工程と、前記基板の実装裏面か
ら前記認識データに基づいて前記マーク及び導電フィル
ムを認識するマーク認識工程とを有し、フィルム判別工
程は、前記認識データと前記マーク認識工程の出力とに
基づき導電フィルムが前記基板上の正規の位置に存在す
るか否かを判別する請求項1記載の電子部品実装方法。 - 【請求項4】 データ作成工程は、基板のマーク上に導
電フィルムが存在する場合にはマーク認識工程が前記マ
ークを識別でき、前記マーク上に前記導電フィルムが存
在しない場合には前記マークの周囲輝度が前記マークの
輝度と同程度になることによって前記マーク認識工程が
前記マークを識別できないように、照明の照度調節を行
い、その照度条件において認識データ作成を行う請求項
3記載の電子部品実装方法。 - 【請求項5】 マーク認識工程は、基板上の複数の実装
箇所のマークを認識し、フィルム判別工程は、前記複数
のマークの内一つでも正常に認識されない場合に導電フ
ィルムが前記基板上の正規の位置に存在しないと判別す
る請求項3又は4記載の電子部品実装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15372296A JP3848402B2 (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 電子部品実装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15372296A JP3848402B2 (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 電子部品実装方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH104295A true JPH104295A (ja) | 1998-01-06 |
JP3848402B2 JP3848402B2 (ja) | 2006-11-22 |
Family
ID=15568674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15372296A Expired - Fee Related JP3848402B2 (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 電子部品実装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3848402B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005072348A (ja) * | 2003-08-26 | 2005-03-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テープ貼付方法 |
CN100381918C (zh) * | 2003-09-30 | 2008-04-16 | 友达光电股份有限公司 | 确认异方性导电胶贴附位置的方法 |
JP2011003821A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Hitachi High-Technologies Corp | Acf貼着装置及びディスプレイパネル |
-
1996
- 1996-06-14 JP JP15372296A patent/JP3848402B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005072348A (ja) * | 2003-08-26 | 2005-03-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テープ貼付方法 |
CN100381918C (zh) * | 2003-09-30 | 2008-04-16 | 友达光电股份有限公司 | 确认异方性导电胶贴附位置的方法 |
JP2011003821A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Hitachi High-Technologies Corp | Acf貼着装置及びディスプレイパネル |
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---|---|
JP3848402B2 (ja) | 2006-11-22 |
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