JPH1042427A - 配線用ボックスのノック孔の除去構造体 - Google Patents

配線用ボックスのノック孔の除去構造体

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JPH1042427A
JPH1042427A JP8191060A JP19106096A JPH1042427A JP H1042427 A JPH1042427 A JP H1042427A JP 8191060 A JP8191060 A JP 8191060A JP 19106096 A JP19106096 A JP 19106096A JP H1042427 A JPH1042427 A JP H1042427A
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JP
Japan
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hole
knock
wiring box
knockout
knock out
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JP8191060A
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English (en)
Inventor
Shohachi Shimizu
昭八 清水
Kensei Furuta
建世 古田
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Mirai Industry Co Ltd
Original Assignee
Mirai Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配線用ボックスのノック孔開穿時に、配線用
ボックスが割れたり、配線用ボックスの壁面にヒビ割れ
等の損壊が生じることなく、ノック孔の周縁から簡単か
つきれいに切り離しでき、ノック孔の開穿作業安全性に
優れるとともに、切り離されたノックアウトの回収作業
性にも優れたノック孔の除去構造体を提供すること。 【解決手段】 配線用ボックス7に部分的に連結された
連結部2、2を介してノックアウト3が設けられるとと
もに、該ノックアウト3の外面に工具の挿入可能な係止
孔4が設けられており、特には、前記ノックアウト3は
前記連結部2、2を回動軸の支点として回動可能に設け
られ、かつ、前記係止孔4は回動軸の軸線上に設けられ
た構成からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配線用ボックスに
形設されるノック孔の除去構造体に関するものであり、
特には、配線用ボックスに部分的に連結された連結部を
介してノックアウトが設けられるとともに、該ノックア
ウトの上面に工具が係止可能な係止孔が設けられたとこ
ろに特徴を有する配線用ボックスのノック孔の除去構造
体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、配線用ボックスに形設されるノッ
ク孔の除去構造体に関しては、図7の示されるようなノ
ック孔の除去構造体が知られている。
【0003】図7に示す従来のノック孔の除去構造体2
0は、配線用ボックスの壁面7に形設されるノック孔1
の内周縁に部分的に連結された複数(3箇所)の連結部
2を介してノックアウト3が連結されており、該ノック
アウト3をハンマーやドライバー等で叩き割ることによ
って取り除かれ、これによりノック孔を開穿するもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のノック孔の除去構造体20は、ハンマーやドラ
イバー等でノックアウト3を叩き割ってノック孔1を開
穿するものであるため、ノックアウト3を叩き割る時
に、ノック孔1の周りを誤って叩くことが原因となって
配線用ボックス7が割れたり、配線用ボックスの壁面7
にヒビ割れ等の損壊が生じることがあるという問題があ
った。また、叩き割ったノックアウトの断片が周辺に飛
び散るから、時に、割れたノックアウトの断片が目に入
ったり、飛び散ったノックアウトが直接当たって怪我を
したり、飛び散ったノックアウトを踏みつけて怪我をす
ることがあるなど、作業安全性に問題があり、更に、飛
び散ったノックアウトの回収作業が必要となりしかもこ
の回収作業は大変に面倒な作業であった。
【0005】そこで、本発明は、ノック孔の開穿時に、
配線用ボックスが割れたり、配線用ボックスの壁面にヒ
ビ割れ等の損壊が生じることなく、ノック孔の周縁から
簡単かつきれいに切り離しでき、ノック孔の開穿作業安
全性に優れるとともに、切り離されたノックアウトの回
収作業性にも優れたノック孔の除去構造体を提供するこ
とを目的として案出されたものである。
【0006】なお、配線用ボックスに部分的に連結され
た連結部を介してノックアウトが設けられるとともに該
ノックアウトに工具が係止可能な係止孔が設けられた配
線用ボックスであって、前記ノックアウトが連結部を回
動軸の支点として回動可能に設けられたところに特徴を
有するノック孔の除去構造体、又は、前記係止孔を前記
回動軸の軸線上に設けたところに特徴を有する配線用ボ
ックスのノック孔の除去構造体を想到させる従来技術は
見あたらない。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1記載の発明の要旨とするところは、配線用ボッ
クスに部分的に連結された連結部を介してノックアウト
が設けられるとともに、該ノックアウトの外面に工具の
係止可能な係止孔が設けられたことを特徴とする、配線
用ボックスのノック孔の除去構造体にあり、請求項2の
発明の要旨とするところは、前記ノック孔の除去構造体
において、前記ノックアウトは、前記連結部を回動軸の
支点として回動可能であることを特徴とする請求項1に
記載の配線用ボックスのノック孔の除去構造体にあり、
請求項3の発明の要旨とするところは、前記ノック孔の
除去構造体において、前記係止孔は、前記回動軸の軸線
上に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に
記載の配線用ボックスのノック孔の除去構造体にあり、
請求項4の発明の要旨とするところは、前記ノック孔の
除去構造体において、前記係止孔は、ドライバーの先端
が係止可能な形状に形成されていることを特徴とする請
求項1〜3のいずれかに記載の配線用ボックスのノック
孔の除去構造体にある。
【0008】本発明によれば、ノック孔の開穿時に、配
線用ボックスが割れたり配線用ボックスの壁面にヒビ割
れ等の損壊が生じることがなく、ノック孔の周縁からノ
ックアウトを簡便かつきれいに切り離しでき、切り離さ
れたノックアウトを確実に回収できるノック孔の除去構
造体を提供できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例に基づいて
さらに詳細に説明する
【0010】図1は本発明の一実施例のノック孔の除去
構造体10を示す平面図であり、図2は図1のA−A断
面を示す断面図であり、図3は図1のB−B断面を示す
断面図である。
【0011】図に示すように、本実施例のノック孔の除
去構造体10は、合成樹脂製の配線用ボックスの壁面9
に形成されるものであり、配線用ボックス本体に部分的
に連結された2箇所の連結部2、2を介してノックアウ
ト3が一体形成されており、該ノックアウト3の上面に
は例えばマイナスドライバーのような工具の先端が係止
可能な係止孔4が形成されている。
【0012】前記ノックアウト3は、直径が19mmで
厚さが1.3mmの円盤状をなし、その中心を通る幅が
2.2mmで長さが8mmの係止孔4が上面から下面に
向けて形成されており、該係止孔4の長さ方向に延長さ
せた延長線と交差する周縁のそれぞれに連結部2、2が
連結され、該連結部2、2を介して配線用ボックスの壁
面9に部分的に連結された形状に一体形成されている。
【0013】但し、前記ノックアウトは円盤状の円形と
したが、図4(a)〜(d)に示すように、正方形に代
表される矩形若しくは菱形、楕円形状、或いは瓢箪形状
等とすることもでき、前記ノックアウトの形状を制限す
るものではない。本願発明においては、図5に示すよう
に、円盤状のノックアウトの偏心位置に係止孔が形成さ
れているもの、また、図6に示すように、連結部がずれ
ているものであってもよいが、2つの連結部2、2を結
ぶ線を対称軸とする対称な形状であると、円滑な回動が
可能となるから好ましい。
【0014】また、連結部の配線用ボックス側のみを肉
薄に形成するとか、連結部が配線用ボックスに向かうに
つれて細くなるテーパー状に形成されていると、連結部
を配線用ボックス側で切り離すことができ、きれいなノ
ック孔を開穿できるから特に好適である。
【0015】また、前記係止孔は、上述したように、上
面から下面に向けて貫通する貫通孔にのみ限定するもの
ではなく、例えば、配線用ボックス本体に溝状に形成さ
れた凹部であってもよく、該凹部の周縁に突起が形成さ
れているものであってもよく、又は、配線用ボックス本
体に突設された突起のみからなるものであってもよい
等、様々な構造に形成できる。
【0016】前記ノック孔の除去構造体は、作製の容易
性等の観点から樹脂性とするのが好ましい。
【0017】次に、上記のように構成された本実施例の
ノック孔の除去構造体10の作用について詳細に説明す
る。
【0018】まず、ノック孔の除去構造体10に設けら
れた係止孔4にマイナスドライバーの先端が挿入され、
先端を挿入した状態のままマイナスドライバーの他端を
前後に回動させたとすると、ノックアウト3はその中心
位置を通る位置に前記係止孔4が形成され、該係止孔4
の長さ方向に延長させた延長線と交差する周縁にそれぞ
れ連結部2、2が連結され、該連結部2、2を介して配
線用ボックス9に部分的に連結された形状に一体形成さ
れているから、連結部2と連結部2を結ぶ線を回動軸と
して即ち連結部2、2を支点としてノックアウト3を上
下方向に回動させることができる。この時、ノックアウ
ト3に付与される力を連結部2、2に集中させ、連結部
2、2自体を支点として回動させることができるから、
無駄な力が不要となり、簡単にノックアウト3をねじ切
るように切り離すことができるようになる。
【0019】したがって、従来のノック孔の除去構造体
20のように配線用ボックスが割れたり配線用ボックス
の壁面にヒビ割れ等の損壊が生じることがなくさらに、
ノックアウト3は係止孔4にマイナスドライバーの先端
が挿入されたままの状態で切り離しできるから、飛び散
ったノックアウトを回収する作業が不要となり、ノック
アウトを簡単かつ確実に回収することができ、作業安全
性に優れるとともに、開穿作業の作業能率の向上が図れ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明のノック孔の除去構造体によれ
ば、配線用ボックスに部分的に連結された連結部を介し
てノックアウトが設けられ、該ノックアウトの外面に工
具の係止可能な係止孔が設けられ、前記連結部を回動軸
の支点として回動可能であるから、ノック孔の開穿時
に、係止孔にマイナスドライバーの先端が挿入され、先
端を挿入した状態のままマイナスドライバーの他端を前
後に回動させたとすると、連結部と連結部を結ぶ線を回
動軸として即ち連結部を支点としてノックアウトを上下
方向に回動させ、ノックアウトに付与される力を連結部
に集中させたまま連結部自体を支点として回動させるこ
とができるゆえ、無駄な力を加えなくても、ノック孔の
周縁からノックアウトを簡便かつきれいに切り離しで
き、ノック孔の開穿作業性が向上する。
【0021】また、ノック孔の開穿時に、配線用ボック
スが割れたり配線用ボックスの壁面にヒビ割れ等の損壊
が生じることがないから、従来のノック孔の除去構造体
のように配線用ボックスが割れたり配線用ボックスの壁
面にヒビ割れ等の損壊が生じることがなく、さらに、ノ
ックアウトは係止孔にマイナスドライバーの先端が挿入
されたままの状態で切り離しできるから、飛び散ったノ
ックアウトを回収する作業が不要となり、ノックアウト
を簡単かつ確実に回収することができ、作業の安全性が
優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例の配線用ボックスの
ノック孔の除去構造体を示す平面図である。
【図2】図2は図1のA−A断面を示す断面図である。
【図3】図3は図1のB−B断面を示す断面図である。
【図4】図4(a)〜(d)は、それぞれ、本発明の他
の実施例の配線用ボックスのノック孔の除去構造体を示
す平面図である。
【図5】図5は、本発明の配線用ボックスのノック孔の
除去構造体が奏する作用効果を説明するために示した、
一配線用ボックスのノック孔の除去構造体の説明用平面
図である。
【図6】図6は、本発明の配線用ボックスのノック孔の
除去構造体が奏する作用効果を説明するために示した、
他の配線用ボックスのノック孔の除去構造体の説明用平
面図である。
【図7】図7は、従来の配線用ボックスのノック孔の除
去構造体Aを示す平面図である。
【符号の説明】
1…ノック孔 2…連結部 3…ノックアウト 4…係止孔 5…囲繞切離部 6…切離具の係止孔 7…配線用ボックスの壁面 10…ノック孔の除去構造体 10a…ノック孔の除去構造体 10b…ノック孔の除去構造体 10c…ノック孔の除去構造体 10d…ノック孔の除去構造体 20…従来のノック孔の除去構造体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線用ボックスに部分的に連結された連
    結部を介してノックアウトが設けられるとともに、該ノ
    ックアウトの外面に工具が係止可能な係止孔が設けられ
    たことを特徴とする配線用ボックスのノック孔の除去構
    造体。
  2. 【請求項2】 前記ノック孔の除去構造体において、前
    記ノックアウトは、前記連結部を回動軸の支点として回
    動可能であることを特徴とする請求項1に記載の配線用
    ボックスのノック孔の除去構造体。
  3. 【請求項3】 前記ノック孔の除去構造体において、前
    記係止孔は、前記回動軸の軸線上に設けられていること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の、配線用ボックス
    のノック孔の除去構造体。
  4. 【請求項4】 前記ノック孔の除去構造体において、前
    記係止孔は、ドライバーの先端が係止可能な形状に形成
    されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
    記載の配線用ボックスのノック孔の除去構造体。
JP8191060A 1996-07-19 1996-07-19 配線用ボックスのノック孔の除去構造体 Pending JPH1042427A (ja)

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