JPH1041940A - 通信制御装置及びその方法 - Google Patents

通信制御装置及びその方法

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JPH1041940A
JPH1041940A JP19330296A JP19330296A JPH1041940A JP H1041940 A JPH1041940 A JP H1041940A JP 19330296 A JP19330296 A JP 19330296A JP 19330296 A JP19330296 A JP 19330296A JP H1041940 A JPH1041940 A JP H1041940A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 グループに参加していない端末も参加が容易
となる通信制御装置を提供する。 【解決手段】 通信可能端末管理部111と、これに登
録された通信可能端末の中でグループとして設定した
り、既に設定されたグループの変更を行うグループ操作
部112と、操作したグループの情報を登録、更新する
グループ情報制御部113と、グループ情報管理部11
4と、グループ操作情報として送信するグループ操作情
報送信部118と、定期グループ情報として定期的にブ
ロードキャストする定期グループ情報送信部116と、
他の端末からのグループ操作情報を受信し、グループ操
作情報を登録及び更新を行うグループ操作情報受信部1
15と、他の端末からの定期グループ情報を受信し、グ
ループ操作情報を登録及び更新を行う定期グループ情報
受信部119とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の携帯情報機器
間でグループを形成し、相互に通信を行う通信制御装置
及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりネットワークで通信を行う場合
に、マルチキャスト通信とブロードキャスト通信があ
る。マルチキャスト通信は、一又は複数の特定の通信端
末に対して情報を通信する方法であり、ブロードキャス
ト通信は、不特定多数の通信端末に対して情報を通信す
る方法である。
【0003】図1に示すような複数の情報通信機器であ
る端末A、B、C、……、Xによって形成され、それぞ
れの端末は互いに情報を送受信することができるネット
ワークで、マルチキャスト通信を行う場合、以下のよう
な方法でパケットの送受信が行われる。これは、送受信
端末間でネゴシエーションをとりマルチキャストアドレ
スを設定する方法である。
【0004】送信端末はXとし、受信端末はA、B、C
とする。
【0005】 送信端末Xは、受信端末A、B、Cに
マルチキャストアドレス設定要求を出す。
【0006】 送信端末Xによって決められたマルチ
キャストアドレスは受信端末側で設定され、受信端末
A、B、Cはそれぞれ“ack”を返す。
【0007】 送信端末XはA、B、Cの全てからマ
ルチキャストアドレス設定完了の“ack”を受取る
と、同報通信できる。
【0008】例えば、IPアドレスのクラスDがこれに
当たり、マルチキャストアドレスとして28ビットのグ
ループ番号が設けられている。この方法によると、1パ
ケットで送信することができ、送信先が常に決まった端
末群へ同報する場合有利な方法と言える。
【0009】しかしながら、この方法は送信相手が変わ
る度にマルチキャストアドレスを変更しなければならな
いため、無線通信を行い情報通信機器が移動する環境で
は、マルチキャストアドレスが頻繁に変化する。そし
て、マルチキャストアドレスの変更に伴い、通信手順が
複雑になり通信効率が低下するという問題や、マルチキ
ャストアドレスを設定するためのサーバが必要であり、
サーバがない状況下でのマルチキャストが行えないとい
った問題があった。
【0010】そして、マルチキャストアドレスを設定す
るサーバが存在しない場合には、各端末が分散して管理
している通信リンク情報をもとに、同一の情報を複数の
端末に送信する端末の集まりをグループとして設定し、
設定されたグループに基づいてマルチキャスト通信を行
う方法がある。
【0011】従来の方法では、グループを設定時に、グ
ループに登録される複数の各端末間で通信リンクを張る
ことができるかを調べた後にグループの設定を行う。そ
して、通信リンクが切断された場合、切断された端末を
グループから削除する。しかし、この方法では、グルー
プに属する複数の端末間のある一部の端末間で通信リン
クが切断された場合、各端末で管理しているグループの
情報に不整合が起こるという問題があった。
【0012】さらに、ネットワークに新たな端末が現れ
た場合、新規端末は設定中のグループの状況を知ること
ができないため、新規端末を含めたグループを設定する
場合、既に設定しているグループに新規端末を追加する
といったことはできず、新たにグループを設定しなけれ
ばならないといった問題があった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、マル
チキャスト通信を行うサーバがない状況でマルチキャス
ト通信を行う場合において、ネットワークに新たな端末
が現れた時に、新規端末は設定中のグループの状況を他
端末から通知されることで、既に設定しているグループ
に新規端末を追加することを可能とし、さらに、各端末
で管理しているグループの情報に不整合が生じた場合に
も、各端末でのグループ操作情報の一貫性を保つことに
ある。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、相互
に通信可能な複数の端末によってグループを構成して、
そのグループ内で通信を行う通信制御装置において、自
己の端末と相互に通信可能な通信可能端末の識別子を記
憶する通信可能端末記憶手段と、前記グループの識別
子、及び、そのグループを構成する端末の識別子よりな
るグループ情報を記憶するグループ情報記憶手段と、前
記通信可能端末記憶手段に記憶された通信可能端末のう
ち少なくとも一の端末と前記自己の端末とを同一グルー
プとして設定したり、既に設定されたグループにおい
て、そのグループを構成する端末の追加又は、削除を行
ってそのグループの内容を変更したり、既に設定された
グループを終了させる操作を行うグループ操作手段と、
前記グループ操作手段によって操作したグループの設
定、変更または終了に関するグループ操作情報によって
前記グループ情報記憶手段のグループ情報を書替えるグ
ループ操作情報制御手段と、前記グループ操作情報を前
記グループを構成する端末に対して送信するグループ操
作情報送信手段と、前記グループ情報記憶手段に記憶さ
れているグループ情報を定期グループ情報として少なく
とも前記グループを構成しない端末に対して定期的に送
信する定期グループ情報送信手段と、前記グループを構
成する他の端末からのグループ操作情報を受信し、この
受信したグループ操作情報によって前記グループ情報記
憶手段に記憶されているグループ情報の書替えを行うグ
ループ操作情報受信手段とを有したことを特徴とする通
信制御装置である。
【0015】請求項1の発明の通信制御装置について説
明する。
【0016】この通信制御装置は、相互に通信可能な複
数の端末によってグループを構成して、そのグループ内
で通信を行うものである。
【0017】通信可能端末記憶手段は、自己の端末と相
互に通信可能な通信可能端末の識別子を記憶する。
【0018】グループ情報記憶手段は、前記グループの
識別子、及び、そのグループを構成する端末の識別子よ
りなるグループ情報を記憶する。
【0019】グループ操作手段は、前記通信可能端末記
憶手段に記憶された通信可能端末のうち少なくとも一の
端末と前記自己の端末とを同一グループとして設定した
り、既に設定されたグループにおいて、そのグループを
構成する端末の追加又は、削除を行ってそのグループの
内容を変更したり、既に設定されたグループを終了させ
る操作を行う。
【0020】グループ操作情報制御手段は、前記グルー
プ操作手段によって操作したグループの設定、変更また
は終了に関するグループ操作情報によって前記グループ
情報記憶手段のグループ情報を書替える。
【0021】グループ操作情報送信手段は、前記グルー
プ操作情報を前記グループを構成する端末に対して送信
する。
【0022】定期グループ情報送信手段は、前記グルー
プ情報記憶手段に記憶されているグループ情報を定期グ
ループ情報として少なくとも前記グループを構成しない
端末に対して定期的に送信する。
【0023】グループ操作情報受信手段は、前記グルー
プを構成する他の端末からのグループ操作情報を受信
し、この受信したグループ操作情報によって前記グルー
プ情報記憶手段に記憶されているグループ情報の書替え
を行う。
【0024】請求項2の発明は、前記グループを構成す
る他の端末からの定期グループ情報を受信する定期グル
ープ情報受信手段と、前記グループ操作情報受信手段に
よって受信したグループ操作情報によって再構成したグ
ループに属する端末と、前記通信可能端末記憶手段に記
憶している通信可能端末とを比較して、前記グループ操
作情報によって再構成したグループの中に自己の端末と
通信不可能な端末が含まれると判断した場合には、前記
定期グループ情報受信手段において受信した定期グルー
プ情報に基づいて、相互に通信可能な端末によって前記
グループの構成を変更し、前記グループ情報記憶手段に
記憶させるグループ情報比較手段とを有したことを特徴
とする請求項1記載の通信制御装置である。
【0025】請求項2の発明の通信制御装置について説
明する。
【0026】前記グループを構成する定期グループ情報
受信手段は他の端末からの定期グループ情報を受信す
る。
【0027】グループ情報比較手段は、前記グループ操
作情報受信手段によって受信したグループ操作情報によ
って再構成したグループに属する端末と、前記通信可能
端末記憶手段に記憶している通信可能端末とを比較し
て、前記グループ操作情報によって再構成したグループ
の中に自己の端末と通信不可能な端末が含まれると判断
した場合には、前記定期グループ情報受信手段において
受信した定期グループ情報に基づいて、相互に通信可能
な端末によって前記グループの構成を変更し、前記グル
ープ情報記憶手段に記憶させる。
【0028】請求項3の発明は、相互に通信可能な複数
の端末によってグループを構成して、そのグループ内で
通信を行う通信制御方法において、自己の端末と相互に
通信可能な通信可能端末の識別子を記憶する通信可能端
末記憶手段と、前記グループの識別子、及び、そのグル
ープを構成する端末の識別子よりなるグループ情報を記
憶するグループ情報記憶手段と、前記通信可能端末記憶
手段に記憶された通信可能端末のうち一または複数の端
末を同一グループとして設定したり、既に設定されたグ
ループにおいて、そのグループを構成する端末の追加又
は、削除を行ってそのグループの内容を変更したり、既
に設定されたグループを終了させる操作を行うグループ
操作ステップと、前記グループ操作ステップによって操
作したグループの設定、変更または終了に関するグルー
プ操作情報によって前記グループ情報記憶手段のグルー
プ情報を書替えるグループ操作情報制御ステップと、前
記グループ操作ステップのグループ操作情報を前記グル
ープを構成する端末に対して送信するグループ操作情報
送信ステップと、前記グループ情報記憶手段に記憶され
ているグループ情報を定期グループ情報として少なくと
も前記グループを構成しない端末に対して定期的に送信
する定期グループ情報送信ステップと、前記グループを
構成する他の端末からのグループ操作情報を受信し、そ
の受信したグループ操作情報によって前記グループ情報
記憶手段に記憶されているグループ情報の書替えを行う
グループ操作情報受信ステップとを有したことを特徴と
する通信制御方法である。
【0029】請求項4の発明は、前記グループを構成す
る他の端末からの定期グループ情報を受信する定期グル
ープ情報受信ステップと、前記グループ操作情報受信ス
テップによって受信したグループ操作情報によって再構
成したグループに属する端末と、前記通信可能端末記憶
手段に記憶している通信可能端末とを比較して、前記グ
ループ操作情報によって再構成したグループの中に自己
の端末と通信不可能な端末が含まれると判断した場合に
は、前記定期グループ情報受信ステップにおいて受信し
た定期グループ情報に基づいて、相互に通信可能な端末
によって前記グループの構成を変更し、前記グループ情
報記憶手段に記憶させるグループ情報比較ステップとを
有したことを特徴とする請求項3記載の通信制御方法で
ある。
【0030】
【発明の実施の形態】実 施 例 1 第1の実施例を図面に従って説明する。
【0031】図2は本実施例に関わる情報通信機器であ
る端末の構成図で、いわゆるアプリケーションを実行す
るユーザ情報処理部101とグループの管理を行うグル
ープ制御部102と通信を実行する通信処理部103に
より構成される。
【0032】通信可能端末管理部111は、自端末と通
信可能な端末の情報が管理されている。
【0033】グループ操作部112は、ユーザ情報処理
部101からの要求により、指定された複数の端末でグ
ループの作成や、指定されたグループへの参加、指定さ
れたグループからの退出、指定されたグループの終了等
のグループ操作を行う。
【0034】グループ情報制御部113は、グループ操
作部112やグループ操作情報受信部116の要求によ
りグループ情報管理部114の更新を行う。
【0035】グループ情報管理部114は、自端末もし
くは他端末によって、作成及び変更されたグループの情
報を記憶する。
【0036】定期グループ情報送信部118は、グルー
プ情報管理部114のグループ識別子とグループ参加端
末を定期的に定期グループ情報として送信する。
【0037】グループ操作情報送信部115は、グルー
プ操作部112によって、グループの構成に変更があっ
たことをグループ操作情報として送信する。
【0038】定期グループ情報受信部119は、他端末
から送信された定期グループ情報を受信し、まだ登録さ
れていない定期グループ情報を受信した場合にはグルー
プ情報制御部113によってグループ情報管理部114
に登録される。
【0039】グループ操作情報受信部116は、受信し
たグループ操作情報に基づきグループ情報管理部114
を変更するようにグループ情報制御部113に要求す
る。
【0040】次に、実施例1の端末においてグループ情
報制御部113の行う処理を図4の状況を例として説明
する。
【0041】図4では端末C1〜C6とCnの7台の端
末が存在する。図4は端末Cnと端末C4が直接通信可
能な範囲を線で囲むことにより示している。すなわち、
Cnは、C1、C2、C3、C4、C5と通信可能で、
C6とは通信不可能なことを示している。端末C1〜C
6とCnが通信可能な端末のリストを図5に示す。
【0042】また、各端末はどの端末と通信可能である
かを表した図6のようなテーブルを通信可能端末管理部
111で管理している。通信可能端末の検索は、端末検
索情報をブロードキャストし、端末検索情報への応答が
ある端末を通信可能端末とする。
【0043】まず、このような状況で、端末CnがC
1、C2とグループを設定する手順について、図12の
フローチャートに基づいて説明する。
【0044】(ステップa1)端末Cnのグループ操作
部112は、ユーザ情報処理部101から端末Cn、C
1、C2でグループを作成する要求を受ける。
【0045】(ステップa2)グループ操作部112
は、グループ操作属性とグループに加わる端末をグルー
プ情報制御部113に通知する。
【0046】グループ操作属性には次の4つがある。
【0047】 新たにグループを設定する“作成” 既に設定されているグループに加わる“参加” 既に加わっているグループから抜ける“退出” 設定されているグループを解除する“終了” グループ操作部112は“作成”もしくは“参加”の要
求を受けた場合、端末C1、C2と通信可能であるかど
うかを通信可能端末管理部111に問い合わせ、通信可
能である場合には要求を受け付け、グループ制御部11
3に通知し、ステップa4に進む。
【0048】また、通信不可能な端末が存在する場合に
は要求を拒否し、ステップa3に進む。
【0049】(ステップa3)通信不可能な端末につい
て、グループから除去して、ステップa4に進む。
【0050】(ステップa4)グループ情報制御部11
3は、グループ操作部112から通知を受けてグループ
操作属性を取得する。
【0051】この場合に、グループ操作属性は“作成”
となっているため、このグループを識別するグループ識
別子を設定する。グループ識別子の設定方法は、複数個
のグループ識別子を用意し、未使用のグループ識別子を
選択する。この場合はグループ識別子を「G1」と設定
する。
【0052】(ステップa5)ここで設定したグループ
識別子とグループに参加する端末の情報をグループ情報
管理部114のグループ識別子とグループ参加端末に登
録する。このグループ情報管理部114の例を図8に示
す。
【0053】(ステップa6)そして、端末Cnは作成
したグループの情報をグループ操作情報送信部115か
ら、端末C1、C2にマルチキャストする。図7に端末
Cnが送信するグループ操作情報を示す。この時、グル
ープ操作属性は“作成”、グループ識別子はG1、グル
ープ構成端末はCn、C1、C2となる。
【0054】(ステップa6)このグループ操作情報を
受信可能である端末C1、C2のグループ操作情報受信
部116では、このグループ操作情報をグループ情報制
御部113に渡す。グループ情報制御部113では、こ
のグループ操作情報からグループ操作属性を取得し、こ
の場合“作成”であるので、送信側と同様にグループ操
作情報のグループ識別子とグループ構成端末の情報をグ
ループ情報管理部114に登録する。
【0055】(ステップa7)グループG1に属してい
る端末Cn、C1、C2は、定期グループ情報送信部1
18によって、図11のような定期グループ情報がブロ
ードキャストされている。これらの定期グループ情報を
端末C3〜C6の定期グループ情報受信部119が受信
し、グループ情報制御部113によってグループ情報管
理部114に登録することで、端末C3〜C6は現在設
定されているグループG1が端末Cn、C1、C2から
なることがわかる。
【0056】次に、設定されたグループG1に、端末C
4が参加する手順について図13のフローチャートに基
づいて説明する。
【0057】(ステップb1)端末C4のグループ操作
部112は、ユーザ情報処理部101からグループG1
への参加要求を受ける。
【0058】(ステップb2)グループ操作部112
は、グループ操作属性とグループ識別子をグループ情報
制御部113に通知する。
【0059】(ステップb3)グループ操作部112か
ら通知を受けたグループ情報制御部113は、グループ
操作属性を取得する。この場合グループ操作属性は“参
加”となっているため、グループ情報管理部114のG
1のグループ参加端末にC4を追加する。
【0060】(ステップb4)そして、端末C4は参加
したグループの情報を前記“作成”と同様に、グループ
操作情報送信部115からグループG1に属する端末に
マルチキャストする。この時、グループ操作属性は“参
加”、グループ識別子はG1、グループ構成端末はC
n、C1、C2、C4となる。
【0061】(ステップb5)このグループ操作情報を
受信した端末Cn、C1、C2のグループ操作情報受信
部116では、このグループ操作情報をグループ情報制
御部113に渡す。
【0062】(ステップb6)グループ情報制御部11
3では、このグループ操作情報からグループ操作属性を
取得し、この場合“参加”であるので、送信側と同様
に、グループ情報管理部114のグループ識別子G1の
グループ参加端末にC4を追加する。
【0063】(ステップb7)“作成”と同様、グルー
プG1に属している端末Cn、C1、C2、C4は、定
期グループ情報送信部118によって、定期グループ情
報がブロードキャストされている。これらの定期グルー
プ情報を端末C3〜C6の定期グループ情報受信部11
9が受信することで、グループG1が端末Cn、C1、
C2、C4になったことが分かる。
【0064】なお、参加と同様の手順で、退出、終了が
行える。また、複数のグループの設定も作成を複数回行
うことで可能である。
【0065】このような手順で、図8のようなグループ
が設定されているとする。この時、新たな端末Cxが現
れ、既に設定されているグループに参加する処理を図9
の状況を例として説明する。さらに、Cxの出現で、端
末C1〜C6とCn、Cxが通信可能な端末は図10に
示すようなものとなる。
【0066】この端末Cxは、端末C1、C2、C4、
C6、Cnと通信可能である。この時、これらの通信可
能な端末の定期グループ情報送信部118によって、図
11のような定期グループ情報が送信されている。これ
らの定期グループ情報を端末Cxのグループ情報管理部
116が受信した場合について図14のフローチャート
に基づいて説明する。
【0067】これらの定期グループ情報を端末Cxのグ
ループ操作情報受信部116が受信し(ステップc
1)、グループ情報制御部113によってグループ情報
管理部114に登録されているか否かを判断する(ステ
ップc2)。
【0068】登録されていれば、グループ情報制御部1
13によってグループ情報管理部114のグループ情報
を更新する(ステップc3)。これにより、端末Cxは
現在設定されているグループとしてG1、G2、G3が
存在することが分かる。
【0069】また、登録されていなければ、グループ情
報制御部113によってグループ情報管理部114に新
規登録する(ステップc4)。
【0070】そして、端末CxがグループG1に“参
加”する場合、前記“参加”と同様の手順でグループG
1に参加することが可能となり、新たな端末Cxは既に
設定されているグループを用いてグループG1の参加端
末Cn、C1、C2とマルチキャスト通信を行うことが
可能となる。
【0071】なお、ユーザ情報処理部101、グループ
制御部102、通信処理部103における図12,1
3,14のフローチャートの内容を実行するためのプロ
グラムを、FDやCD−ROM等の記録媒体に記憶させ
ておく。そして、この記録媒体のプログラムのデータを
既存のコンピュータに入力させて、この既存のコンピュ
ータをユーザ情報処理部101、グループ制御部10
2、通信処理部103として動作させてもよい。
【0072】実 施 例 2 実施例2を実施例1と同様の手順で、グループ操作情報
受信部116が受信したグループ操作情報のグループ構
成端末と通信可能端末管理部111を比較し、グループ
構成端末のうち通信可能端末管理部111に登録されて
いない端末をグループから除いた場合、各端末で管理し
ているグループ操作情報の一貫性を保つ方法について述
べる。
【0073】本実施例と実施例1との異なる点は、図3
に示すようにグループ情報比較部117が追加されたこ
とにある。
【0074】図4のような状況から、端末Cxが現れる
ことにより、図9のような状況に変化した場合、端末C
xは通信可能端末管理部111に端末C1、C2、C
4、C6、Cnを登録する。また、端末C1、C2、C
4、C6、Cnは各端末の通信可能端末管理部111に
端末Cxを追加する。
【0075】この端末Cxが現れた時には、実施例1と
同様の手順で、図8のようなグループが既に設定されて
いるような状況で、端末Cxが、端末Cx、C1、C
2、C6でグループ作成する手順について図15のフロ
ーチャートに基づいて説明する。
【0076】(ステップd1)まず、端末のCxのユー
ザ情報処理部101はグループ操作部112に、端末C
x、C1、C2、C6でグループ作成する要求を出す。
【0077】(ステップd2)グループ操作部112は
端末C1、C2、C6が通信可能端末管理部111に登
録されているかどうかを確かめる。この時、端末C1、
C2、C6のいずれかが登録されていない場合、作成の
要求を拒否する、もしくは、登録されていない端末を除
いてグループの作成を許可する。
【0078】(ステップd3)この場合、全て登録され
ているので要求は許可され、グループ操作情報として、
グループ識別子G10、グループ参加端末Cx、C1、
C2、C6をグループ情報管理部114に登録し、グル
ープ操作情報をグループ操作情報送信部118から送信
する。
【0079】(ステップd4)このグループ操作情報を
端末C1、C2、C6が受信する。
【0080】(ステップd5)端末C1は、グループ操
作情報のグループ構成端末Cx、C2、C6と通信可能
であるため、グループ識別子G10、グループ参加端末
Cx、C1、C2、C6をグループ情報管理部114に
登録する。端末C2は、端末C6と通信できないため端
末C6を除いてグループ情報管理部114に登録する。
同様に、端末C6は端末C2を除いてグループ情報管理
部114に登録する。
【0081】(ステップd6)端末Cx、C1、C2、
C6は定期グループ情報を定期的にブロードキャストし
ている。
【0082】ここで、端末Cxが端末C2、C6の定期
グループ情報を受信した場合の処理について図16のフ
ローチャートに基づいて説明する。
【0083】(ステップe1)端末C2から定期グルー
プ情報を受信する. (ステップe2)自端末が属するグループであるか否か
を判別し、自端末が属するグループであるときは、ステ
ップe4に進み、そうでないときはステップe4に進
む。
【0084】(ステップe3)この定期グループ情報に
より、グループ情報管理部114を更新する。
【0085】(ステップe4)定期グループ情報受信部
119は、定期グループ情報をグループ情報比較部11
7に渡す。グループ情報比較部117では、グループ情
報管理部114のグループ操作情報と、受信した定期グ
ループ情報の内容を比較する。
【0086】両者が一致している場合は、ステップe4
に進む。不一致の場合は、ステップe5に進む。
【0087】(ステップe4)この定期グループ情報に
より、グループ情報管理部114を更新する。
【0088】(ステップe5)この比較によりグループ
参加端末にC6が入っていないことが分かる。この場合
にはグループ情報比較情報部117は、端末C2の情報
を記憶しておき、端末C1、端末C6からの定期グルー
プ情報を受信まで待つ。
【0089】(ステップe6)端末C1、C2、C6の
定期グループ情報を全て受信し、定期グループ情報を比
較すると、端末C2、C6間で通信ができないことが分
かる。この時、端末番号の小さい方をグループから削除
しグループG10のグループ参加端末をCx、C1、C
6としグループ情報管理部114のグループ操作情報を
更新する。同様のことを端末C1、C2、C6で行うこ
とで、グループG10の参加端末は各端末でGx、C
1、G6に変更し、各端末でのグループ操作情報の一貫
性を保つことが可能となる。
【0090】なお、グループから削除する端末は端末番
号が大きい方でもよいし、グループ情報管理部のグルー
プ操作情報と受信した定期グループ情報の内容を比較
し、異なる場合にはグループを終了する操作を行っても
よい。
【0091】また、図8のようなグループを設定した
後、端末C4が移動したため、端末C2−C4間の通信
リンクが切断されたとする。この場合、端末C2の通信
可能端末管理部115から端末C4が削除され、グルー
プ情報管理部114のグループG2からも端末C4を削
除する。同様のことが端末C4でも行われる。このよう
な場合にも、端末Cn、C1、C2、C4では、定期グ
ループ情報を受信すると、グループ情報管理部114の
グループ操作情報が一致しないことが起こり、前記の
“作成”と同様の手順で各端末のグループ操作情報の一
貫性を保つことが可能となる。
【0092】このようにして、常にグループに参加して
いる端末は相互に通信可能である状況でマルチキャスト
通信が行え、各端末が管理しているグループ操作情報の
一貫性を保つことが可能となる。
【0093】なお、ユーザ情報処理部101、グループ
制御部102、通信処理部103、グループ情報比較部
117における図15,16のフローチャートの内容を
実行するためのプログラムをFDやCD−ROM等の記
録媒体に記憶させておく。そして、この記録媒体のプロ
グラムのデータを既存のコンピュータに入力させて、こ
の既存のコンピュータをユーザ情報処理部101、グル
ープ制御部102、通信処理部103として動作させて
もよい。
【0094】
【発明の効果】請求項1の通信制御装置及び請求項3の
通信制御方法では、グループに参加していない端末も現
在設定されているグループの内容を定期グループ情報か
ら知ることができ、このグループへの参加が容易とな
る。
【0095】請求項2の通信制御装置及び請求項4の通
信制御方法では、グループの端末間で通信できない端末
の検出を行え、グループに属する端末は相互に各端末間
で通信リンクが保証され、各端末でのグループ操作情報
の一貫性を保つことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ネットワークの外観図。
【図2】実施例1の構成図。
【図3】実施例2の構成図。
【図4】使用状況を示す図。
【図5】各端末間の通信状況を示す図。
【図6】実施例1における通信可能端末管理部の構成例
を示す図。
【図7】実施例1におけるグループ操作情報の構成例を
示す図。
【図8】実施例1におけるグループ情報管理部の構成例
を示す図。
【図9】実施例1での使用状況を示す図。
【図10】実施例2での各端末間の通信状況を示す図。
【図11】実施例2における定期グループ情報の構成例
を示す図。
【図12】端末CnがC1、C2とグループを設定する
手順のフローチャート。
【図13】設定されたグループG1に端末C4が参加す
る手順のフローチャート。
【図14】Cxのグループ情報管理部116が受信した
場合のフローチャート。
【図15】端末Cxが、端末Cx、C1、C2、C6で
グループ作成する手順のフローチャート。
【図16】端末Cxが端末C2、C6の定期グループ情
報を受信した場合のフローチャート。
【符号の説明】
1 端末 101 ユーザ情報処理部 102 グループ管理部 103 通信処理部 111 通信可能端末管理部 112 グループ操作部 113 グループ情報制御部 114 グループ情報管理部 115 グループ操作情報送信部 116 グループ操作情報受信部 117 グループ情報比較部 118 定期グループ情報送信部 119 定期グループ情報受信部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相互に通信可能な複数の端末によってグル
    ープを構成して、そのグループ内で通信を行う通信制御
    装置において、 自己の端末と相互に通信可能な通信可能端末の識別子を
    記憶する通信可能端末記憶手段と、 前記グループの識別子、及び、そのグループを構成する
    端末の識別子よりなるグループ情報を記憶するグループ
    情報記憶手段と、 前記通信可能端末記憶手段に記憶された通信可能端末の
    うち少なくとも一の端末と前記自己の端末とを同一グル
    ープとして設定したり、既に設定されたグループにおい
    て、そのグループを構成する端末の追加又は、削除を行
    ってそのグループの内容を変更したり、既に設定された
    グループを終了させる操作を行うグループ操作手段と、 前記グループ操作手段によって操作したグループの設
    定、変更または終了に関するグループ操作情報によって
    前記グループ情報記憶手段のグループ情報を書替えるグ
    ループ操作情報制御手段と、 前記グループ操作情報を前記グループを構成する端末に
    対して送信するグループ操作情報送信手段と、 前記グループ情報記憶手段に記憶されているグループ情
    報を定期グループ情報として少なくとも前記グループを
    構成しない端末に対して定期的に送信する定期グループ
    情報送信手段と、 前記グループを構成する他の端末からのグループ操作情
    報を受信し、この受信したグループ操作情報によって前
    記グループ情報記憶手段に記憶されているグループ情報
    の書替えを行うグループ操作情報受信手段とを有したこ
    とを特徴とする通信制御装置。
  2. 【請求項2】前記グループを構成する他の端末からの定
    期グループ情報を受信する定期グループ情報受信手段
    と、 前記グループ操作情報受信手段によって受信したグルー
    プ操作情報によって再構成したグループに属する端末
    と、前記通信可能端末記憶手段に記憶している通信可能
    端末とを比較して、前記グループ操作情報によって再構
    成したグループの中に自己の端末と通信不可能な端末が
    含まれると判断した場合には、前記定期グループ情報受
    信手段において受信した定期グループ情報に基づいて、
    相互に通信可能な端末によって前記グループの構成を変
    更し、前記グループ情報記憶手段に記憶させるグループ
    情報比較手段とを有したことを特徴とする請求項1記載
    の通信制御装置。
  3. 【請求項3】相互に通信可能な複数の端末によってグル
    ープを構成して、そのグループ内で通信を行う通信制御
    方法において、 自己の端末と相互に通信可能な通信可能端末の識別子を
    記憶する通信可能端末記憶手段と、 前記グループの識別子、及び、そのグループを構成する
    端末の識別子よりなるグループ情報を記憶するグループ
    情報記憶手段と、 前記通信可能端末記憶手段に記憶された通信可能端末の
    うち一または複数の端末を同一グループとして設定した
    り、既に設定されたグループにおいて、そのグループを
    構成する端末の追加又は、削除を行ってそのグループの
    内容を変更したり、既に設定されたグループを終了させ
    る操作を行うグループ操作ステップと、 前記グループ操作ステップによって操作したグループの
    設定、変更または終了に関するグループ操作情報によっ
    て前記グループ情報記憶手段のグループ情報を書替える
    グループ操作情報制御ステップと、 前記グループ操作ステップのグループ操作情報を前記グ
    ループを構成する端末に対して送信するグループ操作情
    報送信ステップと、 前記グループ情報記憶手段に記憶されているグループ情
    報を定期グループ情報として少なくとも前記グループを
    構成しない端末に対して定期的に送信する定期グループ
    情報送信ステップと、 前記グループを構成する他の端末からのグループ操作情
    報を受信し、その受信したグループ操作情報によって前
    記グループ情報記憶手段に記憶されているグループ情報
    の書替えを行うグループ操作情報受信ステップとを有し
    たことを特徴とする通信制御方法。
  4. 【請求項4】前記グループを構成する他の端末からの定
    期グループ情報を受信する定期グループ情報受信ステッ
    プと、 前記グループ操作情報受信ステップによって受信したグ
    ループ操作情報によって再構成したグループに属する端
    末と、前記通信可能端末記憶手段に記憶している通信可
    能端末とを比較して、前記グループ操作情報によって再
    構成したグループの中に自己の端末と通信不可能な端末
    が含まれると判断した場合には、前記定期グループ情報
    受信ステップにおいて受信した定期グループ情報に基づ
    いて、相互に通信可能な端末によって前記グループの構
    成を変更し、前記グループ情報記憶手段に記憶させるグ
    ループ情報比較ステップとを有したことを特徴とする請
    求項3記載の通信制御方法。
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