JPH1041642A - 電子装置の筐体 - Google Patents
電子装置の筐体Info
- Publication number
- JPH1041642A JPH1041642A JP19582096A JP19582096A JPH1041642A JP H1041642 A JPH1041642 A JP H1041642A JP 19582096 A JP19582096 A JP 19582096A JP 19582096 A JP19582096 A JP 19582096A JP H1041642 A JPH1041642 A JP H1041642A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedestal
- lid
- electronic device
- engagement
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 固定用のネジを無くして良好な外観を呈する
と共に、台座に対する蓋体の組み付け及び分解作業をワ
ンタッチで行うことができ、操作性及び保守性を向上で
きる電子装置の筐体を提供する。 【解決手段】 電子装置の筐体１０は、電子部品を搭載
する台座１２と、該台座１２を覆って電子部品を外側か
ら遮蔽する蓋体１１とを備え、台座１２と蓋体１１とが
全体として略直方体形状を成す。台座１２は、対向する
一対の側面２５に第１係合部１４を備え、蓋体１１は、
爪状突起１４に対応して鉤状突起１３を備える。台座１
２と蓋体１１とは、爪状突起１４と鉤状突起１３とのス
ライド係合により相互に係止される。
と共に、台座に対する蓋体の組み付け及び分解作業をワ
ンタッチで行うことができ、操作性及び保守性を向上で
きる電子装置の筐体を提供する。 【解決手段】 電子装置の筐体１０は、電子部品を搭載
する台座１２と、該台座１２を覆って電子部品を外側か
ら遮蔽する蓋体１１とを備え、台座１２と蓋体１１とが
全体として略直方体形状を成す。台座１２は、対向する
一対の側面２５に第１係合部１４を備え、蓋体１１は、
爪状突起１４に対応して鉤状突起１３を備える。台座１
２と蓋体１１とは、爪状突起１４と鉤状突起１３とのス
ライド係合により相互に係止される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ等の
電子装置を収容する筐体に関し、更に詳しくは、電子部
品を搭載した台座と該台座を覆う蓋体とを有する電子装
置の筐体に関する。
電子装置を収容する筐体に関し、更に詳しくは、電子部
品を搭載した台座と該台座を覆う蓋体とを有する電子装
置の筐体に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、電子装置を収容する筐体は、図４
に示すように、互いに接合及び分離可能な台座２１と蓋
体２０とを備えている。この筐体では、電子装置を搭載
した台座２１を蓋体２１で覆った状態において、蓋体２
０の側面に形成した複数の孔２０ａから挿入したネジ１
８を、台座２１側に孔２０ａと対応するように形成した
ネジ孔２１ａに螺合させることによって、蓋体２０が台
座２１に対して固定される。
に示すように、互いに接合及び分離可能な台座２１と蓋
体２０とを備えている。この筐体では、電子装置を搭載
した台座２１を蓋体２１で覆った状態において、蓋体２
０の側面に形成した複数の孔２０ａから挿入したネジ１
８を、台座２１側に孔２０ａと対応するように形成した
ネジ孔２１ａに螺合させることによって、蓋体２０が台
座２１に対して固定される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、台座２１と蓋
体２０との上記接合構造によると、ネジ１８の頭部が露
呈するために良好な外観を損ない、また、ネジ１８を締
め付ける際に孔２０ａとネジ孔２１ａとの面倒な位置合
わせが必要であるため、組立作業が煩雑であった。ま
た、分解時には、複数のネジ１８をドライバーで個々に
取り外さなければならない等、作業が面倒であった。
体２０との上記接合構造によると、ネジ１８の頭部が露
呈するために良好な外観を損ない、また、ネジ１８を締
め付ける際に孔２０ａとネジ孔２１ａとの面倒な位置合
わせが必要であるため、組立作業が煩雑であった。ま
た、分解時には、複数のネジ１８をドライバーで個々に
取り外さなければならない等、作業が面倒であった。
【０００４】本発明は、上記に鑑み、良好な外観を呈
し、且つ、台座に対する蓋体の組み付け及び分解作業を
ワンタッチで行うことができ、操作性及び保守性を向上
させた電子装置の筐体を提供することを目的とする。
し、且つ、台座に対する蓋体の組み付け及び分解作業を
ワンタッチで行うことができ、操作性及び保守性を向上
させた電子装置の筐体を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電子装置の筐体は、電子部品を搭載する台
座と、該台座を覆って前記電子部品を外側から遮蔽する
蓋体とを備え、前記台座と蓋体とが全体として略直方体
形状を成す電子装置の筐体において、前記台座が、対向
する一対の側面に第１係合部を備え、前記蓋体が、前記
第１係合部に対応して第２係合部を備え、前記台座と蓋
体とが、前記第１係合部と第２係合部とのスライド係合
により相互に係止されることを特徴とする。
に、本発明の電子装置の筐体は、電子部品を搭載する台
座と、該台座を覆って前記電子部品を外側から遮蔽する
蓋体とを備え、前記台座と蓋体とが全体として略直方体
形状を成す電子装置の筐体において、前記台座が、対向
する一対の側面に第１係合部を備え、前記蓋体が、前記
第１係合部に対応して第２係合部を備え、前記台座と蓋
体とが、前記第１係合部と第２係合部とのスライド係合
により相互に係止されることを特徴とする。
【０００６】本発明の電子装置の筐体では、台座に対し
て蓋体をスライドさせるだけの簡単な操作で、第２係合
部を第１係合部に係合させ、蓋体を台座に対して確実に
固定することができる。また、台座に固定された蓋体を
組立時と反対方向にスライドさせるだけで、蓋体を台座
から容易に取り外すことができる。従って、本発明の筐
体によると、固定用のネジを無くして良好な外観を呈す
ると共に、蓋体の組み付け及び分解作業を簡素化するこ
とができる。
て蓋体をスライドさせるだけの簡単な操作で、第２係合
部を第１係合部に係合させ、蓋体を台座に対して確実に
固定することができる。また、台座に固定された蓋体を
組立時と反対方向にスライドさせるだけで、蓋体を台座
から容易に取り外すことができる。従って、本発明の筐
体によると、固定用のネジを無くして良好な外観を呈す
ると共に、蓋体の組み付け及び分解作業を簡素化するこ
とができる。
【０００７】好ましくは、前記第１係合部が前記スライ
ド係合のスライド方向に沿って台座の外面に配設された
複数の第１係合部材から成り、前記第２係合部が、前記
第１係合部材に対応して蓋体の内面に配設された第２係
合部材から成る。
ド係合のスライド方向に沿って台座の外面に配設された
複数の第１係合部材から成り、前記第２係合部が、前記
第１係合部材に対応して蓋体の内面に配設された第２係
合部材から成る。
【０００８】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明を更に詳細
に説明する。図１は、本発明に係る電子装置の筐体の一
実施形態例を示す斜視図であり、図２は、筐体の係合部
を拡大して示す斜視図であり、図３は図２の係合部の係
合状態を示す側面断面図である。
に説明する。図１は、本発明に係る電子装置の筐体の一
実施形態例を示す斜視図であり、図２は、筐体の係合部
を拡大して示す斜視図であり、図３は図２の係合部の係
合状態を示す側面断面図である。
【０００９】図１に示すように、筐体１０は、電子部品
（図示せず）を搭載する台座１２と、台座１２を覆って
電子部品を外側から遮蔽する蓋体１１とを備えており、
台座１２と蓋体１１とは全体として略直方体形状を成
す。
（図示せず）を搭載する台座１２と、台座１２を覆って
電子部品を外側から遮蔽する蓋体１１とを備えており、
台座１２と蓋体１１とは全体として略直方体形状を成
す。
【００１０】台座１２は、多数の電子部品から成る電子
装置を載置する底部２２と、底部２２の対向する２辺か
ら立ち上がる一対の側面２３と、一対の側面２３の間か
ら立ち上がる一対の側面２５とを有している。一対の側
面２５には夫々、スライド方向に沿って外方に突出する
ように３つの爪状突起１４が等間隔で配設されている。
複数の爪状突起１４は夫々、切り起こしによって形成さ
れたものであり、図１の上下方向に膨出する膨出部１４
ａと、膨出部１４ａと側面２５との間に存する括れ部１
４ｂとを備える（図２参照）。
装置を載置する底部２２と、底部２２の対向する２辺か
ら立ち上がる一対の側面２３と、一対の側面２３の間か
ら立ち上がる一対の側面２５とを有している。一対の側
面２５には夫々、スライド方向に沿って外方に突出する
ように３つの爪状突起１４が等間隔で配設されている。
複数の爪状突起１４は夫々、切り起こしによって形成さ
れたものであり、図１の上下方向に膨出する膨出部１４
ａと、膨出部１４ａと側面２５との間に存する括れ部１
４ｂとを備える（図２参照）。
【００１１】また、蓋体１１は、平面視が台座１２より
若干大きい矩形状に形成されており、台座１２の上部を
覆う上面部２６と、上面部２６の対向する２辺から下方
に延びる一対の側面（内面）２７と、一対の側面２７の
間に存する側面２９と、側面２９と対向する開口部３０
とを有している。一対の側面２７は夫々、台座１２との
接合状態において台座１２の一対の側面２５に対向する
ものであり、スライド方向に沿って内方に突出するよう
に等間隔で配設された３つの鉤状突起１３を備える。複
数の鉤状突起１３は、蓋体１１とは別部材から成るもの
で、互いの間隔が爪状突起１４同士の間隔と対応する。
また、複数の鉤状突起１３は夫々、開口部３０側を向く
一対の突起部１３ａと、一対の突起部１３ａの間に形成
された凹部１３ｂとを備える（図２参照）。凹部１３ｂ
の上下幅は、爪状突起１４の括れ部１４ｂの上下幅と対
応している。
若干大きい矩形状に形成されており、台座１２の上部を
覆う上面部２６と、上面部２６の対向する２辺から下方
に延びる一対の側面（内面）２７と、一対の側面２７の
間に存する側面２９と、側面２９と対向する開口部３０
とを有している。一対の側面２７は夫々、台座１２との
接合状態において台座１２の一対の側面２５に対向する
ものであり、スライド方向に沿って内方に突出するよう
に等間隔で配設された３つの鉤状突起１３を備える。複
数の鉤状突起１３は、蓋体１１とは別部材から成るもの
で、互いの間隔が爪状突起１４同士の間隔と対応する。
また、複数の鉤状突起１３は夫々、開口部３０側を向く
一対の突起部１３ａと、一対の突起部１３ａの間に形成
された凹部１３ｂとを備える（図２参照）。凹部１３ｂ
の上下幅は、爪状突起１４の括れ部１４ｂの上下幅と対
応している。
【００１２】上記構成の筐体１０では、開口部３０を前
方に向けた蓋体１１を台座１２の上方から下降させ、側
面２９を側面２３の外方に位置させると共に、各鉤状突
起１３を各爪状突起１４の図１右方に位置させた状態
で、蓋体１１を長さ方向（図１の左方向（矢印Ａ方
向））にスライドさせることにより、複数の鉤状突起１
３を対応する爪状突起１４に夫々係合させることができ
る。この際、各鉤状突起１３は、突起部１３ａが爪状突
起１４の括れ部１４ｂに対して摺動しつつ凹部１３ｂが
括れ部１４ｂに係合する（図３参照）。従って、蓋体１
１及び台座１２は、凹部１３ｂと膨出部１４ａとの係合
によって図３左右方向での移動を抑止され、且つ、凹部
１３ｂと括れ部１４ｂとの係合によって図３上下方向で
の移動を抑止されて接合される。
方に向けた蓋体１１を台座１２の上方から下降させ、側
面２９を側面２３の外方に位置させると共に、各鉤状突
起１３を各爪状突起１４の図１右方に位置させた状態
で、蓋体１１を長さ方向（図１の左方向（矢印Ａ方
向））にスライドさせることにより、複数の鉤状突起１
３を対応する爪状突起１４に夫々係合させることができ
る。この際、各鉤状突起１３は、突起部１３ａが爪状突
起１４の括れ部１４ｂに対して摺動しつつ凹部１３ｂが
括れ部１４ｂに係合する（図３参照）。従って、蓋体１
１及び台座１２は、凹部１３ｂと膨出部１４ａとの係合
によって図３左右方向での移動を抑止され、且つ、凹部
１３ｂと括れ部１４ｂとの係合によって図３上下方向で
の移動を抑止されて接合される。
【００１３】また、上記工程で組み立てられた筐体１０
は、蓋体１１を台座１２に対して組立時と反対方向（図
１の右方向）にスライドさせることにより、鉤状突起１
３と爪状突起１４との係合を解除して、容易に分解する
ことができる。従って、本電子装置の筐体１０では、固
定用ネジを用いずに良好な外観を呈することができると
共に、台座１２に対する蓋体１１の組み付け及び分解作
業をワンタッチで行うことができ、操作性が向上し、ま
た、メンテナンス時の作業が行い易いため保守性も向上
する。
は、蓋体１１を台座１２に対して組立時と反対方向（図
１の右方向）にスライドさせることにより、鉤状突起１
３と爪状突起１４との係合を解除して、容易に分解する
ことができる。従って、本電子装置の筐体１０では、固
定用ネジを用いずに良好な外観を呈することができると
共に、台座１２に対する蓋体１１の組み付け及び分解作
業をワンタッチで行うことができ、操作性が向上し、ま
た、メンテナンス時の作業が行い易いため保守性も向上
する。
【００１４】なお、蓋体１１、鉤状突起１３、台座１２
及び爪状突起１４は、金属材料によって構成することが
でき、また、金属材料以外の部材によって構成すること
も可能である。
及び爪状突起１４は、金属材料によって構成することが
でき、また、金属材料以外の部材によって構成すること
も可能である。
【００１５】以上、本発明をその好適な実施形態例に基
づいて説明したが、本発明の電子装置の筐体は、上記実
施形態例の構成にのみ限定されるものではなく、上記実
施形態例の構成から種々の修正及び変更を施した電子装
置の筐体も、本発明の範囲に含まれる。
づいて説明したが、本発明の電子装置の筐体は、上記実
施形態例の構成にのみ限定されるものではなく、上記実
施形態例の構成から種々の修正及び変更を施した電子装
置の筐体も、本発明の範囲に含まれる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子装置
の筐体は、固定用のネジを使用することなく、台座に対
する蓋体の組み付け及び分解作業をワンタッチで行うこ
とができるので、筐体外面に露呈するネジをなくして良
好な外観を呈し、且つ、操作性及び保守性を向上させた
顕著な効果を奏する。
の筐体は、固定用のネジを使用することなく、台座に対
する蓋体の組み付け及び分解作業をワンタッチで行うこ
とができるので、筐体外面に露呈するネジをなくして良
好な外観を呈し、且つ、操作性及び保守性を向上させた
顕著な効果を奏する。
【図１】本発明に係る電子装置の筐体の一実施形態例を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図２】同筐体の係合部を示す斜視図である。
【図３】同係合部の係合状態を示す側面断面図である。
【図４】従来の電子装置の筐体の組立状態を示す斜視図
である。
である。
１０ 筐体 １１ 蓋体 １２ 台座 １３ 鉤状突起（第２係合部、第２係合部材） １４ 爪状突起（第１係合部、第１係合部材） ２５ 側面 ２７ 内面
Claims (2)
- 【請求項１】 電子部品を搭載する台座と、該台座を覆
って前記電子部品を外側から遮蔽する蓋体とを備え、前
記台座と蓋体とが全体として略直方体形状を成す電子装
置の筐体において、 前記台座が、対向する一対の側面に第１係合部を備え、 前記蓋体が、前記第１係合部に対応して第２係合部を備
え、 前記台座と蓋体とが、前記第１係合部と第２係合部との
スライド係合により相互に係止されることを特徴とする
電子装置の筐体。 - 【請求項２】 前記第１係合部が前記スライド係合のス
ライド方向に沿って台座の外面に配設された複数の第１
係合部材から成り、前記第２係合部が、前記第１係合部
材に対応して蓋体の内面に配設された第２係合部材から
成ることを特徴とする請求項１に記載の電子装置の筐
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19582096A JPH1041642A (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 電子装置の筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19582096A JPH1041642A (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 電子装置の筐体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1041642A true JPH1041642A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16347549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19582096A Pending JPH1041642A (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 電子装置の筐体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1041642A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100656399B1 (ko) | 2005-06-28 | 2006-12-13 | 엘지전자 주식회사 | 후크결합구조 및 이를 사용한 케이스 |
| JP2007147873A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Ricoh Co Ltd | 外装天板の取り付け方法、取り付け構造、画像形成装置、周辺装置及び画像形成システム |
| JP2011071411A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Nec Infrontia Corp | 筐体構造 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0151819B2 (ja) * | 1981-11-06 | 1989-11-06 | Konishiroku Photo Ind | |
| JPH08130382A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-05-21 | Nec Corp | 電子機器筐体 |
-
1996
- 1996-07-25 JP JP19582096A patent/JPH1041642A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0151819B2 (ja) * | 1981-11-06 | 1989-11-06 | Konishiroku Photo Ind | |
| JPH08130382A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-05-21 | Nec Corp | 電子機器筐体 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100656399B1 (ko) | 2005-06-28 | 2006-12-13 | 엘지전자 주식회사 | 후크결합구조 및 이를 사용한 케이스 |
| JP2007147873A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Ricoh Co Ltd | 外装天板の取り付け方法、取り付け構造、画像形成装置、周辺装置及び画像形成システム |
| JP2011071411A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Nec Infrontia Corp | 筐体構造 |
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