JP3700206B2 - 電気器具の筐体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、分割構成された電気器具の筐体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5乃至図8は、実開昭64−34711号公報に開示された従来の電気器具であるスタンド型照明器具と、その筐体(第1の従来例)を示すもので、この電気器具であるスタンド型照明器具は、高周波点灯装置等の点灯装置1を収納した略角柱状の筐体2の上面に、ヒンジ部3を介して支柱4を取り付け、支柱4の先端には異なるヒンジ部5を介して灯具6を取り付けると共に、筐体2の下側には略板状のベース7を取り付けて構成されている。
【0003】
このようなスタンド型照明器具の筐体2は、点灯装置1の筐体2内への収納をはじめとした組立てが容易にできるようにするために、スタンド型照明器具の前後方向に2つ割りされて前面側のカバーである第1のカバー2aと、後面側のカバーである第2のカバー2bとされ、第2のカバー2bの内部には点灯装置1を収納した点灯装置取付台1aがねじ止めされている。そして、その第1のカバー2aの分割面2c側には、分割面2c側に突出するように略L字状の複数の係合爪2dが設けられており、第2のカバー2bの分割面2c側であって前述の係合爪2dに対向する位置には、第1のカバー2aを分割面2cに沿って上方にスライドさせることにより、第1のカバー2aの係合爪2dに係合する係合部2eが設けられている。
【0004】
また、第1のカバー2aの前面側である分割面2cと反対側であってベース7近傍には、分割面2cと角度をなすように傾斜面2fが設けられると共に、その傾斜面2fには2つの角形の開口2gが設けられている。その2つの開口2gには、それぞれ灯具6をオン、オフするためのスイッチ8が前面側から挿入され、そのスイッチ8が、その両側壁に突出するように設けられた略く字状の係止ばね(図示せず)とスイッチ8の前板8aにより開口2gの周端を挟持するように開口2gに係止されている。
【0005】
また、その前面側からはスイッチ8の押し釦状の頭部8bが露出するようにされたプレート9が配設されて傾斜面2fに接着され、したがって、スイッチ8は、開口2gに係止された後に、点灯装置1や電源コード10等と電気的に接続され、点灯装置取付台1aの下面には、筐体2の下面側を塞ぐように裏板11がねじ止めされて、係合爪2dと係合部2eとが係合された第1のカバー2aと第2のカバー2bとが結合一体化される。
【0006】
図9及び図10は、実開平3−56179号公報に開示された従来の電気器具である別のスタンド型照明器具とその筐体(第2の従来例)を示すもので、前記第1の従来例と異なる点は、筐体2と灯具6、及びスイッチ8であり、他は前記第1の従来例と略同様に構成されている。
【0007】
このスタンド型照明器具の筐体2は、略円筒状の外形を有し、それを灯具6を配設した側である前面側から見て左右方向に2つ割りして第1のカバー2aと第2のカバー2bとされて構成され、その筐体2の天面2hにはスイッチ8を外部に突出させるための細幅の開口2gを設けている。
【0008】
灯具6は、支柱4の先端に下部のヒンジ部3とは異なるヒンジ部5を介して2灯設けられてなり、また、スイッチ8は、いわゆるタッチスイッチであって、金属部材により形成された細幅のスイッチ8であって、2本のスイッチ8が人の指の太さよりも狭い間隔を開けて突出され、一方のみに触れた場合には一方の灯具6が、両方に同時に触れた場合には両方の灯具6が点灯するように構成されたものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のように構成された第1の従来例に示す照明器具においては、第1のカバー2aの傾斜面2fに設けた開口2gにスイッチ8を前面側から挿入して係止するものであるために、スイッチ8は第1のカバー2aと第2のカバー2bを結合させた後に、開口2gに挿入して電気的接続をしなければならず、このため、器具の保守時等に筐体2を分解するには、スイッチ8の電気的接続を外し、スイッチ8を第1のカバー2aの開口2gから引き抜きいた後にしか第1のカバー2aと第2のカバー2bとを外すことができず、作業性が悪いという問題点があった。
【0010】
また、第2の従来例に示す電気器具の筐体2においては、筐体2の分割面2cをまたいで開口2gが設けられているが、この開口2gは金属製の細幅のスイッチ8を突出させるためのものであって、この開口2gを利用して第1の従来例に示すスイッチ8を取り付けようとすると、その開口2gの寸法精度が悪くなる場合が生じてスイッチ8の取付が困難となり、開口2g位置を分割面2cをまたがない位置に変更したり、筐体2を前後割りにする等、筐体2のデザインに制約を与えてしまうという問題点があった。また、筐体2が分割面2cと垂直方向には係合爪2dと係合部2eにより結合しているだけであるため、分割面2cで筐体2に隙間を生じ易いという問題点もあった。
【0011】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされもので、その目的とするところは、分解し易く、結合一体化された状態で分割面に隙間を生じにくい電気器具の筐体を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の問題点を解決するため、分割構成されてその分割面2cの一方には係合爪2dが設けられ、他方には前記係合爪2dに係合する係合部2eが設けられて、前記分割面に沿ってスライドさせることにより前記係合爪2dを前記係合部2eに係合させて結合一体化される電気器具の筐体2であって、外面に前記分割面2cにまたがって前記スライド方向と角度をなす傾斜面2fを設け、該傾斜面2fの内側に頭部8bを前記分割面2cにまたがるように前記傾斜面2fに突出させてスイッチ8を収納すると共に、該スイッチ8の頭部8bを囲む傾斜面2fに、板体の中央部に透孔9bを設けて形成された略環状であってその両側に前記分割面2cに対して直交方向に一対の係止爪9aを備えたプレート9を、前記係止爪9aにより前記透孔9bからスイッチ8が露出するように固定させたことを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1乃至図4は、本発明の電気器具の筐体の一実施の形態を示すものであり、この電気器具であるスタンド型照明器具は、高周波点灯装置等の点灯装置1を収納した筐体2の上面に、ヒンジ部3を介して支柱4を取り付け、支柱4の先端には異なるヒンジ部5を介して灯具6を取り付けると共に、筐体2の下側には略板状のベース7を取り付け、筐体2の下部にスイッチ8を側方にプレート9を配設して構成されている。
【0014】
このような電気器具であるスタンド型照明器具の筐体2は、点灯装置1の筐体2内への収納をはじめとした組立てが容易にできるようにするために、灯具6を前面側としたとき、スタンド型照明器具の左右方向に2つ割りされて第1のカバー2aと、第2のカバー2bとされ、その一方である例えば第2のカバー2bの内面側に、点灯装置1を収納した点灯装置取付台1aがねじ止めされている。そして、その第2のカバー2bの分割面2c側には、分割面2c側に突出して先端が上方に向くようにされた略L字状の複数の係合爪2dが設けられており、第1のカバー2aの分割面2c側であって前述の係合爪2dに対向する位置には、第1のカバー2aを分割面2cに沿って下方にスライドさせることにより、第1のカバー2aの係合爪2dに係合する係合部2eが設けられている。
【0015】
また、第1のカバー2aと第2のカバー2bの前面側のベース7側近傍には、分割面2cをまたいで筐体2の結合時のスライド方向と角度をなすように傾斜面2fが形成されている。そして、その傾斜面2fであって分割面2cと交わる部分には、それぞれ平面視で略半円状の切り欠き2kが設けられ、その切り欠き2kにはそれぞれ、切り欠き2kに連続して切り欠き2kの一部をさらに切り欠いて形成した細溝2mが設けられている。
【0016】
スイッチ8は、略L字状をなすスイッチ取付台12の一方の片12aに設けられた開口12bに、スイッチ8の側壁8cに設けられた略く字状の係止ばね(図示せず)とスイッチ8の前板8aにより開口12aの周端を挟持させるようにして係止されている。そして、スイッチ取付台12の他方の片12cを、例えば第2のカバー2bの内面側にビス13により取り付けて固定され、スイッチ8の頭部8bが切り欠き2kから突出するようにされている。
【0017】
プレート9は、円板状の板体の中央部に透孔9bを設けて形成された略環状であって、その両端には板体の一面側であって、その板体に略垂直方向に突出した一対の係止9aが設けられてなり、その一対の係止9aが、スイッチ8等を収納して結合一体化された筐体2の細溝2mにそれぞれ挿入されて係止され、プレート9の中央の透孔9bからはスイッチ8の頭部8bが露出するように構成されている。
【0018】
したがって、このように構成された電気器具であるスタンド型照明器具では、その組立て時には、まず、第2のカバー2bに点灯装置取付台1aを介して点灯装置1を取り付け、支柱4を組み合わせると共に、スイッチ8をスイッチ取付台12を介して第2のカバー2bに取り付ける。そして、内部の電気的接続を行った後に、第1のカバー2aを分割面2cに沿って下方にスライドさせて、係合爪2dを係合部2eに係合させ、さらにその後に下方から裏板11を取り付けると共に、傾斜面2fにプレート9を、傾斜面2fに設けた細溝2mに係止爪9aをはめ込んで係止させることにより取り付ける。さらに、筐体2の下部にはベース7を、支柱4の先端には灯具6を取り付けて組立てられる。
【0019】
このように構成されているため、本実施の形態における電気器具の筐体においては、裏板11を外して分割構成された筐体2の一方側である第1のカバー2aを分割面2cに沿って上方にスライドさせれば、プレート9が分割面2cをまたいでスライド方向と角度をなす傾斜面2fに設けられているため、そのスライドに伴って容易に外れて、筐体2が分解されて点灯装置1等の内部の収納物を露出させることができ、保守時等の分解作業の作業性が良くなる。また、プレート9が筐体2の分割面2cをまたいでスイッチ8の頭部8bを囲うように設けられているため、スイッチ8の部分の美観が向上すると共に、筐体2を構成する第1のカバー2aと第2のカバー2bとが分割面2cと垂直方向に開くことが防止できる。
【0020】
なお、上記実施の形態においては、電気器具をスタンド型照明器具として説明を行ったが、本発明はこれに限らず、例えば吊り下げ型照明器具や壁付型照明器具等のどのようなものであっても良く、また、そのときスイッチも上述したタイプに限られるものではない。
【0021】
【発明の効果】
このように構成されているため本発明は、分割構成された筐体の一方を分割面に沿ってスライドさせれば、プレートが分割面をまたいでスライド方向と角度をなす傾斜面に設けられているため、そのスライドに伴って容易に外れて、筐体が分解されて内部の収納物を露出させることができ、保守時等の分解作業の作業性が良くなる。また、プレートが分割面をまたいでスイッチの頭部を囲うように設けられているため、スイッチの部分の美観が向上すると共に、分割構成された筐体が分割面に対して垂直方向に開くことが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気器具の筐体の一実施の形態を示すもので、(a) は筐体を備えた電気器具であるスタンド型照明器具の斜視図、(b) は筐体の部分の分解斜視図である。
【図2】同上の筐体部の一部断面側面図である。
【図3】同上のスイッチ部を示す分解斜視図である。
【図4】同上のプレート部を示すもので、(a) はプレートの側面図、(b) はプレートの筐体への装着を説明する分解斜視図である。
【図5】従来の電気器具の筐体(第1の従来例)を備えた、電気器具であるスタンド型照明器具を示す斜視図である。
【図6】同上の筐体部の一部断面側面図である。
【図7】同上の筐体部の分解斜視図である。
【図8】同上のスイッチ部を示す分解斜視図である。
【図9】従来の別の電気器具の筐体(第2の従来例)を備えた、電気器具であるスタンド型照明器具を示す斜視図である。
【図10】同上の筐体部の背面図である。
【符号の説明】
2 筐体
2c 分割面
2d 係合爪
2e 係合部
2f 傾斜面
8 スイッチ
8b 頭部
9 プレート
9a 係止爪

Claims (1)

  1. 分割構成されてその分割面の一方には係合爪が設けられ、他方には前記係合爪に係合する係合部が設けられて、前記分割面に沿ってスライドさせることにより前記係合爪を前記係合部に係合させて結合一体化される電気器具の筐体であって、外面に前記分割面にまたがって前記スライド方向と角度をなす傾斜面を設け、該傾斜面の内側に頭部を前記分割面にまたがるように前記傾斜面に突出させてスイッチを収納すると共に、該スイッチの頭部を囲む傾斜面に、板体の中央部に透孔を設けて形成された略環状であってその両側に前記分割面に対して直交方向に一対の係止爪を備えたプレートを、前記係止爪により前記透孔からスイッチが露出するように固定させたことを特徴とする電気器具の筐体。
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