JPH1041548A - 化合物半導体気相成長方法 - Google Patents

化合物半導体気相成長方法

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JPH1041548A
JPH1041548A JP19421196A JP19421196A JPH1041548A JP H1041548 A JPH1041548 A JP H1041548A JP 19421196 A JP19421196 A JP 19421196A JP 19421196 A JP19421196 A JP 19421196A JP H1041548 A JPH1041548 A JP H1041548A
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JP
Japan
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gas
compound semiconductor
indium
reaction chamber
vapor
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JP19421196A
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English (en)
Inventor
Katsushi Akita
勝史 秋田
Takuji Okahisa
拓司 岡久
Mitsuru Shimazu
充 嶋津
Hisashi Seki
壽 関
Akinori Koketsu
明伯 纐纈
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 化合物半導体である導電性の基板上に、高品
質の化合物半導体のInGaNエピタキシャル層を成長
させる方法を提供する。 【解決手段】 Inを含有金属とする有機金属とCl2
ガスを含む第1のガスと、NH3ガスを含む第2のガス
とを、外部から加熱した反応室55に導入し、基板1上
にキャリアガスを用いて気相成長させる方法により、I
nNからなるバッファ層を形成する。次にHClガス及
びGaを含有金属とする有機金属を含む第3のガスと、
前記第1のガスとNH3ガスを含む第2のガスとを、加
熱した反応室55に導入し、前記バッファ層上にキャリ
アガスを用いてInxGa1-xN(ただし、0<x≦1)
を気相成長させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、化合物半導体の
気相成長法に関するものであり、特にインジウムガリウ
ム窒素(InxGa1-xN、ただし、0<x≦1)の気相
成長方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、例えば日経サイエンス1994
年10月号、p.44に記載された、現在市販されてい
るサファイア基板を用いたガリウム窒素(GaN)系の
青色および緑色の発光素子(LED)の構造を示す断面
図である。
【0003】この青色および緑色発光素子は、サファイ
ア基板11と、基板11上に形成されたGaNバッファ
層12と、GaNバッファ層12上に形成された六方晶
のGaNエピタキシャル層13とから構成されたエピタ
キシャルウェハ上に、クラッド層14,発光層15,ク
ラッド層16およびGaNエピタキシャル層17が順に
形成され、GaNエピタキシャル層13,17上には、
オーミック電極18,19がそれぞれ形成されている。
また、この青色および緑色発光素子において、GaNバ
ッファ層12は、サファイア基板11とGaNエピタキ
シャル層13との格子定数の差による歪を緩和するため
に設けられている。
【0004】この青色および緑色発光素子は、基板11
として絶縁性のサファイアを用いているため、電極を形
成して素子を作成する際には、2種の電極を同一面側に
形成する必要があることから、フォトリソグラフィによ
るパターニングが2回以上必要になり、反応性イオンエ
ッチングによる窒化物のエッチングを行う必要もあり、
複雑な工程を要する。また、サファイアは硬度が高いた
め、素子分離の際に取り扱いにくいという問題もある。
【0005】そこで、このような欠点を有するサファイ
アに代えて、導電性のGaAsを基板として使用すると
いう試みがなされている。すなわち、MOCVPE法
(有機金属クロライド気相エピタキシャル法)でのGa
As基板上へのGaN成長について、その成長速度を従
来のOMVPE法(有機金属気相エピタキシャル法)で
の成長速度と比べても十分に早いものであるものが検討
されている。それは、III族原料を塩化物として供給
し、GaNの高速成長を可能とし、発光素子の活性層と
なるInGaNの成長も可能としたものである。
【0006】しかし、一方では高In組成のInGaN
を用いて波長純度の良い青色の発光が要望されているの
であるが、InGaNのIn組成を高くすると成長温度
を低くする必要があり、その結果、成長速度が小さくな
るという問題点があった。
【0007】又、Kristall und Tech
nik Vol.12 No.6(1977)p.54
1−545にはIn原料としてクロライド化合物InC
3を用い、V族原料にNH3ガスを用いてサファイア基
板上への六方晶のInN結晶の成長が報告されている。
しかし、GaAs基板等への成長については検討されて
いない。
【0008】更に、従来のMOCVPE法では、InC
lをIn源とした場合には高品質のInGaN系のエピ
タキシャル層を得るための成長温度の範囲が狭く、再現
性が難しい。
【0009】そこで本発明者らはIn原料にInCl3
を用い、キャリアガスにN2ガス等の不活性ガスを用い
ることにより、実用的な成長速度で高品質のInGaN
エピタキシャル層を成長させることを提案して成功して
いる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらIn原料
としての前記InCl3は常温で固体の物質であり、成
長に必要な蒸気圧を得るためには350℃程度に加熱す
ることが必要である。このことからInCl3原料部か
ら反応室までの全ての経路(パスライン)を350℃程
度に加熱することが必要となり実用化には特に装置上の
困難性があった。特に全てのパスラインを350℃程度
に加熱することには困難性があった。本発明の目的は、
上述の発明者の知見に基づき、高品質のInGaN系の
エピタキシャル層を製造する実用的な方法を提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明による化
合物半導体結晶成長方法は、In原料としてInを含有
金属とする有機金属を用い、その有機金属を塩素と同時
に反応管内に導入する。
【0012】請求項2の発明による化合物半導体結晶成
長方法は、請求項1の発明において、InxGa1-x
(ただし、0<x≦1)を化合物半導体であるGaA
s,GaP,InAs,InPおよびSiCからなる群
から選ばれた基板上に成長することを特徴としている。
【0013】請求項3の発明は、キャリアガスとしてN
2ガスまたはHeガスを用いることを特徴としている。
【0014】請求項4の発明による化合物半導体結晶成
長方法は、外部から反応室全体を加熱しながらInを含
有金属とする有機金属とCl2ガスを含む第1のガスと
NH3ガスを含む第2のガスとを反応室内に導入して反
応室内に設置された基板上に気相成長させる方法によ
り、InNからなるバッファ層を成長させるステップ
と、前記バッファ上に外部から反応室全体を加熱しなが
ら前記Inを含有金属とする有機金属とCl2ガスを含
む第1のガスと、HClとGaを含有金属とする金属を
含む第2のガスと、NH3ガスを含む第3のガスとを反
応室内に導入して反応室内に設置された基板上に気相成
長させる方法により、500〜800℃でInxGa1-x
N(ただし、0<x≦1)を成長するステップを備えて
いる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、この発明による化合物半
導体成長方法を用いたエピタキシャルウェハの製造に用
いられる気相成長装置の概略構成を示す図である。この
装置は、第1のガス導入口51と第2のガス導入口52
と第3のガス導入口53と排気口54を有する反応室5
5と、この反応室55の外部から反応室内全体を加熱す
るための抵抗加熱ヒーター56とから構成される。この
ように構成される装置を用いて、以下のように化合物半
導体の結晶成長を行った。
【0016】先ず、石英からなる反応室55内に、硫酸
(H2SO4)系の通常のエッチング液で前処理したGa
As基板1を設置した。次に、抵抗加熱ヒーター56に
より外部から反応室55内全体を加熱して、基板1を4
00℃に保持した状態で、第1のガス導入口51からト
リメチルインジウム(TMI)を分圧1×10-4atm
で、Cl2ガスを分圧1.5×10-4atmで導入し、第2
のガス導入口52からはV族原料としてNH3ガスを3
×10-1atmで導入した。キャリアガスとしては両方と
も同じN2ガスを用いた。(この場合第3のガス導入口
53は使用しない。)このような条件で、30分間エピ
タキシャル成長させ、厚さ30nmのInNからなるバ
ッファ層2(図2)を形成した。
【0017】次に、このようにInNからなるバッファ
層2が形成された基板1の温度を、抵抗加熱ヒーター5
6により700℃まで昇温した後、再度第1のガス導入
口51及び第2のガス導入口52から前記のガスを導入
し、TMI,Cl2ガス,NH3ガスの分圧をそれぞれ1
×10-4atm、1.5×10-4atm,3×10-1atmとい
う条件として60分間エピタキシャル成長させた。各分
圧は、ガスの温度による飽和蒸気圧と流量により管理し
た。その結果、バッファ層2上に、厚さ1μmの鏡面状
のInNエピタキシャル層3が形成された。X線回折測
定の結果、InNのピークが観測された。
【0018】キャリアガスの違いによるInN系エピタ
キシャル層成長の差異を比べるため、キャリアガスとし
て前記のN2ガスのかわりに、通常よく使われる水素
(H2)を用いて、図2のバッファ層2の付されたGa
As基板上にInNを成長させようとした。なお、エピ
タキシャル層3の成長条件は前述の例1と同条件とし
た。その結果、InNエピタキシャル層3は形成されな
かった。
【0019】原料ガスの違いによるInN系エピタキシ
ャル層成長の差異を比べるため、Cl2ガスのかわり
に、HClガスを用いて前記バッファ層2の付されたG
aAs基板上にInNを成長させようとした。その結
果、InNエピタキシャル層3は形成されなかった。
【0020】以上により、In原料としてTMIと塩素
ガス及びV族としてアンモニアガスを用いて、キャリア
ガスを窒素ガスとすることにより、化合物半導体エピタ
キシャル層にInを付加させることが出来る。
【0021】そこで反応室55内に前処理したガリウム
砒素GaAs基板1を同様に設置した。そして抵抗加熱
ヒーター56により外部から反応室55内全体を加熱し
て、基板1を500℃に保持した状態で、第1のガス導
入口51からTMIを分圧1×10-4atmで、Cl2ガス
を分圧1.5×10-4atmで導入し、第2のガス導入口
52からはV族原料としてNH3ガスを3×10-1atmで
導入した。キャリアガスとしてはN2ガスを用いた。こ
のような条件で、30分間エピタキシャル成長させ、厚
さ30nmのInNからなるバッファ層2を形成した。
【0022】次に、このようにInNからなるバッファ
層2が形成された基板1の温度を、抵抗加熱ヒーター5
6により800℃まで昇温した後、第1のガス導入口5
1からTMIを分圧1×10-4atmで、Cl2ガスを分圧
1.5×10-4atmで導入し、第2のガス導入口52か
らはV族原料としてNH3ガスを3×10-1atmで導入
し、第3のガス導入口53からトリメチルガリウム(T
MG)を分圧1×10-4atm、HClを分圧5×10-3a
tmで導入し、60分間エピタキシャル成長させた。キャ
リアガスはN2ガスである。なお、ガスの各分圧はガス
温度による飽和蒸気圧と流量により管理した。
【0023】その結果、バッファ層2上に、厚さ1μm
の鏡面状のInxGa1-xNエピタキシャル層3が形成さ
れた。X線回折測定の結果、InxGa1-xN(x=0.5)
という高In濃度のピークが観測された。
【0024】以上は、基板にGaAsを用いているが、
その他のGaP,InAs,InPあるいはSiCにも
適応できるものである。キャリアガスには、N2ガス以
外にHeガス等の不活性ガスの使用も同様に有効であ
る。
【0025】従来のMOCVPE法(有機金属クロライ
ド気相エピタキシャル法)では、InClをIn源とし
た場合には高品質のInGaN系のエピタキシャル層を
得るための成長温度の範囲が狭く、再現性を得るのが難
しい。また、InClを原料とした場合、InNの成長
温度の範囲が狭く、且つ、成長温度を低くする必要から
成長速度がGaNの100分の1程度に落ちてしまう。
そこで、本発明者らはInCl+NH3系とInCl3
NH3系を反応解析により比較した結果、前者に比べ後
者の方が100倍程度反応量が多いため高速成長が可能
なことを見出した。
【0026】また、その際、キャリアガスとしてH2
スを用いると反応量が減少し、N2ガスやHeガスのよ
うな不活性ガスを用いると、上記の通りの100倍程度
の反応量が多いことによる高速成長を維持出来ることを
見出した。しかしながらInCl3は常温で固体の物質
であり、成長に必要な蒸気圧を得るためには350℃程
度に加熱することが必要である。このことからInCl
3原料部から反応室までの経路を350℃程度に加熱す
ることが必要となり実用化には困難性があった。
【0027】本発明による化合物半導体成長方法では、
In原料としてはTMI等のInを構成金属元素とする
有機金属を用い、その有機金属を塩素と同時に反応室内
に導入する。反応室内にはInCl3+NH3系反応と同
じく、TMIのような有機金属In原料とCl2からI
nCl3は熱力学的反応解析から起こり易い反応であ
り、従って、反応室内でInCl3が合成され、InC
3+NH3が生じているものと考えられる。
【0028】従って、InCl3+NH3系反応と同じく
本発明の気相成長させるものは、基板上のバッファ層
(InN)及びバッファ層上のInGaNの両方にも有
効なものであって、結果的に気相成長において、基板、
バッファ層に無関係に、気相成長させるに関しても有効
なものであって、InGaNを成長させるものとなって
いる。
【0029】窒素ガスあるいはヘリウム(He)ガス等
の不活性ガスをキャリアガスに用い、In原料としてI
nを構成元素とする有機金属を用い、Cl2ガスと同時
に反応室内に導入し、化合物半導体基板上に厚さが20
nm〜60nmのInNのバッファ層を生成する。この
バッファ層を用いることにより、500〜800℃の成
長温度においても化合物半導体基板からのAsやPの蒸
発を防ぐことが可能になり、成長前の昇温時の基板の劣
化を防ぐこととなり、その上に所定のエピタキシャル層
を得ることとなる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、In原料にInを構成金属とする有機金属を用い、
その有機金属をCl2ガスとともに導入し、キャリアガ
スにN2ガス等の不活性ガスを用いることにより、実用
的な方法と成長速度で高品質のIn系化合物半導体エピ
タキシャル層を成長することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による化合物半導体エピタキシャル層
の製造に用いられる気相成長装置の概略構成を示す図で
ある。
【図2】この発明による化合物半導体エピタキシャル層
の一例の構造を示す断面図である。
【図3】青色および緑色の発光素子の一例の構造を示す
断面図である。
【符号の説明】
1・・・基板 2・・・バッファ層 3・・・化合物半導体エピタキシャル層 51・・・第1のガス導入口 52・・・第2のガス導入口 53・・・第3のガス導入口 54・・・排気口 55・・・反応室 56・・・反応室用抵抗加熱ヒーター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関 壽 東京都八王子市南陽台3−21−12 (72)発明者 纐纈 明伯 東京都府中市幸町2−41−13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化合物半導体インジウムガリウム窒素
    (InxGa1-xN、ただし、0<x≦1)の気相成長に
    おいて、インジウム(In)原料としてインジウム(I
    n)を含有金属とする有機金属を用い、該有機金属を塩
    素(Cl2)ガスと同時に反応管内に導入することを特
    徴とする化合物半導体気相成長方法。
  2. 【請求項2】 ガリウム砒素(GaAs)、ガリウム燐
    (GaP)、インジウム砒素(InAs)、インジウム
    燐(InP)および炭化珪素(SiC)からなる群から
    選ばれた基板上に、前記化合物半導体InxGa1-x
    (ただし、0<x≦1)を気相成長させることを特徴と
    する請求項1記載の化合物半導体気相成長方法。
  3. 【請求項3】 前記化合物半導体InxGa1-xN(ただ
    し、0<x≦1)の気相成長のキャリアガスに窒素(N
    2)ガス又はヘリウム(He)ガス等の不活性ガスを用
    いることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の化合
    物半導体気相成長方法。
  4. 【請求項4】 GaAs,GaP,InAs,InPお
    よびSiCからなる群から選ばれた基板上に、外部から
    反応室全体を第1の温度に加熱しながら、窒素(N2
    ガス又はヘリウム(He)ガスからなるキャリアガス、
    インジウム(In)原料をインジウム(In)を含有金
    属とする有機金属及び塩素(Cl2)ガスを含む第1ガ
    スと前記キャリアガスとアンモニアガス(NH3)ガス
    を含む第2のガスとを、反応室内に導入して反応室内に
    設置された前記基板上に気相成長させる方法により、前
    記第1の温度でインジウム窒素(InN)からなるバッ
    ファ層を形成し、外部から反応室全体を前記第1の温度
    より高い前記第2の温度に加熱しながら、塩化水素(H
    Cl)、ガリウム(Ga)を含有金属とする有機金属及
    び前記キャリアガスを含む第3のガスと前記第1と第2
    のガスとを、反応室内に導入して反応室内に設置された
    基板上の前記バッファ層上に化合物半導体なる群から選
    ばれた基板上に、前記化合物半導体InxGa1-xN(た
    だし、0<x≦1)からなるエピタキシャル層を気相成
    長させることを特徴とする化合物半導体気相成長方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010541290A (ja) * 2007-10-05 2010-12-24 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド Iii/v族化合物を堆積させる方法
JP2019140154A (ja) * 2018-02-06 2019-08-22 住友電気工業株式会社 窒化物半導体装置の製造方法

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