JPH1041035A - Icソケット - Google Patents

Icソケット

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JPH1041035A
JPH1041035A JP18977196A JP18977196A JPH1041035A JP H1041035 A JPH1041035 A JP H1041035A JP 18977196 A JP18977196 A JP 18977196A JP 18977196 A JP18977196 A JP 18977196A JP H1041035 A JPH1041035 A JP H1041035A
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JP
Japan
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module
lid
socket
chip
upper lid
Prior art date
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Pending
Application number
JP18977196A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Hosokawa
博 細川
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ICモジュールを常にに均一な力で押え付け
ることができるICソケットを提供する。 【解決手段】 ICチップ81が実装されたICモジュ
ール8を載置する底蓋2、底蓋2に載置されたICモジ
ュール8を上から押さえる上蓋1とから構成される。上
蓋1は、これから着脱自在な内蓋3を有している。内蓋
3の下面は、底蓋2に載置されたICモジュール8の上
面の凹凸形状に対応した凸凹形状を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IC(半導体集積
回路、以下同じ)チップあるいは少なくとも1つのIC
チップを含む基板(本明細書では、これらを纏めて「I
Cモジュール」と称する。)を、当該ICチップの動作
試験や特性試験などのために搭載するICソケットに関
する。
【0002】
【従来の技術】ICの動作確認や特性試験などの測定を
行う場合においては、一般的には、測定用機器に接続さ
れたプリント基板にICソケットを取り付け、このIC
ソケットに測定対象のICを装着することで、当該IC
の測定を行う方法が広く用いられている。このようなI
Cソケットを用いることで、測定対象のICの交換を容
易に行えて、測定の作業性を高めるができる。
【0003】このようなICソケットとしては、例え
ば、実開平4−69891号公報に開示されたもの(従
来例1)が知られている。この従来例は、ICチップが
収容される空洞部を有しICチップのリードピッチに合
わせて接触端子が配設されたソケット本体、ソケット本
体に対して開閉自在に取り付けられ閉じた状態でICチ
ップ上面を支持する押え蓋、並びに押え蓋に取り付けら
れてICチップを押圧する弾力部材とから構成される。
【0004】このような構成である従来のICソケット
は、ソケット本体の空洞部を例えば、PLCC(Pla
stic Leaded Chip Carrier)
型のICを収容するために適した寸法とした場合におい
て、これと多少寸法の異なるLCC(Leadless
Chip Carrier)型のICチップを収容し
た場合でも、上記の弾力部材によってLCC型のICチ
ップでもがたつきなしに押え付けることができ、ICチ
ップの接触端子をICソケット上の対応する端子に確実
に接触させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来例1の
場合、弾性部材でICチップを押える構造であるため、
ICチップのパッケージ圧やパッケージ上面の凹凸など
によって弾性部材によるICチップの押えつけ力が変わ
る。このため、ICチップの接触端子とICソケットの
対応する端子との接触抵抗が変わってICチップの測定
に影響を与えたり、あるいはICチップの端子の変形や
破損するなどの悪影響が生じる。
【0006】上記のような押え付け力の変化による悪影
響は、PLCC型やLCC型のように、端子数が少なく
リード幅が広くてリードが頑丈なものは大きな問題とな
らない場合が多いが、リードの幅が狭い場合、例えばフ
ァインピッチQFP(Quad Flat Packa
ge)、あるいは基板上に複数のICチップが搭載され
たMCM(Multi Chip Module)など
の場合には、わずかな押圧力の違いによる接触抵抗の変
化によって接触不良や端子の破損などを引き起こす可能
性が高くなる。よって、このような場合には従来例1の
構成は適用することが困難となる。
【0007】そこで、上記のQFPやMCMなどのよう
なICモジュールを測定する場合には、例えば、図7及
び図8に示したように、底蓋2上に載置されたICモジ
ュール8の上面のチップの搭載されていない周辺部だけ
を上蓋1により押えるようにしたICソケット(従来例
2)が提案されている。
【0008】しかしながら、従来例2のICソケットの
場合、ICモジュールの上面のICの搭載されていない
周辺部だけを押える構造であるため、例えば、ICモジ
ュールの寸法が大きくなり、搭載されるICのチップ数
が多くなった場合において、ICモジュールの上面全域
に均等な力が加えることが困難となる。そして、これが
原因で、接触抵抗が変わったり接触不良を起したりする
可能性がある。
【0009】本発明は、ICモジュールの種類や大きさ
に拘らずICモジュールの上面を均一な力で押え付ける
ことができるICソケットを提供することを課題とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のICソケットは、少なくとも1つのICチ
ップを有してなるICモジュールを測定のために装着す
るICソケットにおいて、前記ICモジュールが載置さ
れる底蓋部と、前記底蓋部に載置された前記ICモジュ
ールを上から押さえる上蓋部とを有し、前記上蓋部は、
前記底蓋部に載置された前記ICモジュールとの対向面
が、前記ICモジュールの上面の凹凸形状に対応した凸
凹形状を有していることを特徴とする。
【0011】上蓋部に上記のような凸凹形状を持たせる
ことで、上面形状や各搭載部品の高さの異なる種々のI
Cモジュールを常に最適な力で押えることができる。
【0012】好ましい実施の形態において、前記上蓋部
が前記底蓋部に開閉自在に軸支されている。このように
上蓋部と底蓋部を軸支することで、上蓋部の開閉作業が
簡便となり、ICモジュールの交換の際の作業性が改善
される。
【0013】さらに、上蓋部が前記ICモジュールの上
面を覆う内蓋部を有してなる構成とし、前記内蓋を前記
上蓋本体から着脱自在とすることもできる。このような
構成とすれば、内蓋だけの交換が可能となる。そして、
ICモジュールの種類、特にICモジュールの上面の凹
凸形状の種類(ICチップの数、形、配置などによる凹
凸の数、大きさや高さなど)に対応した凸凹形状の内蓋
を用意し、搭載するICモジュールに応じて内蓋を交換
することで、種々のICモジュールの測定を同じICソ
ケットで行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明のICソケットの実
施の形態を説明する。まず、図1〜図3により、ICモ
ジュールとしてMCMを用いた場合における実施の形態
のICソケットについて説明する。なお、本明細書にお
いては、同様な構成要素には同じ符号を付した。
【0015】この実施の形態のICソケットは1、上蓋
1と底蓋2からなる。上蓋1と底蓋2とは、それらの一
端部、つまり、図1において左側部分において、心棒5
により開閉自在に軸支された状態で、上蓋1と底蓋2と
が連結されている。また、上蓋1の図1において右側部
分には、上蓋1と底蓋2とを固定するための止め具6が
心棒7により回動自在に連結されている。
【0016】上蓋1の略中央部には、測定対象となるI
Cモジュール8を上から押え付けるための別体の内蓋3
が嵌め込まれている。そして、上蓋1にはこの内蓋3を
係止するための突起11が、また内蓋3にはこの突起1
1に係止される突起31がそれぞれ形成されている。こ
れらの突起11、31の係合により、図1ないし図2の
ように上蓋1を底蓋2側に回動させてICソケットを閉
じた状態において、内蓋2の上側への移動が阻止され、
これにより、上蓋1からの内蓋2の脱落が防止される。
なお、内蓋3の上面の中央部には、内蓋3を指などで把
持するための凹部33が形成されている。
【0017】ここで、ICモジュール8は、図示しよう
に、基板上に種々の大きさおよび高さのICチップ81
が実装されている。したがって、ICモジュール8の上
面は、これらICチップ81に対応した凹凸形状となっ
ている。そして、内蓋3の下面、つまり内蓋3のICモ
ジュール8と対向してICモジュール8を押える側の面
は実装されたICチップ81の形に合わせてくり抜かれ
て、ICモジュール8の上記の凹凸形状に対応した凸凹
形状となっている。なお、ICモジュール8の下面に
は、このICモジュール8と外部の機器との接続用の半
田ボール10が設けられている。
【0018】また、底蓋2は、ここに載置されたICモ
ジュール8を安定して保持するための凹部21を有して
いる。そして、この凹部21内にはICモジュール8と
ICソケット外部との通電を行うための金具4が、IC
モジュール8の端子数本だけ埋め込まれている。さら
に、この金具11は、底蓋2を貫通してICソケットの
下部に突出している。
【0019】次に、上記構成である実施の形態のICソ
ケットの動作を説明する。すなわち、まず上蓋1を開け
て底蓋2の凹部21に測定対象のICモジュール8をセ
ットする。次いで、上蓋1を閉じるとともに、上蓋1の
止め具6を底蓋2に引っかけて上蓋1と底蓋2を固定す
る。
【0020】ここで、上蓋1を閉じることで上蓋1に嵌
め込まれている内蓋3がICモジュール8の上面全域を
均等な力で押え付ける。この結果、ICモジュール8の
下部の半田ボール10が底蓋2の凹部21内の金具4に
全域にわたって均等な力で接触し、これにより、ICモ
ジュール8が金具4およびこれに接続される図示しない
測定回路に電気的に接続されるようになる。
【0021】次に、搭載されるチップの数、形、配置な
どが異なることで上面の凹凸形状が異なるICモジュー
ル8を測定する場合について説明する。なお、このIC
モジュール8における金具4と接続される端子である半
田ボール10の配置と数は同じとする。
【0022】この場合には、まず、上蓋1を開いた状態
において、先の内蓋3を上蓋1から取り外して、対応す
る新しい内蓋3を上蓋1に嵌め込んで取り付ける。この
新しい上蓋1は、図3に示すような測定する新しいIC
モジュール8に実装されたICチップ8の形、つまりI
Cモジュール8の上面の凹凸形状に合わせてその下面が
くり抜かれたものである。その後は、上記と同様にし
て、上蓋1を開き、新しいICモジュール8を底蓋2の
凹部21内に載置し、その後、上蓋1を閉じる。これに
より、内蓋3がICモジュール8の上面の全域を均等な
力で押え付けることができ、ICモジュール8の下部に
ある半田ボール10が底蓋2の凹部21内の金具11に
全域にわたって均等な力で接触するようになる。
【0023】次に、ICモジュールとして、単一のIC
チップであるQFPのためのICソケットの実施の形態
を説明する。ここで、QFPは、端子数が同じでもパッ
ケージサイズ(特に厚さ)が多少異なる場合がある。そ
して、最近の多端子QFPの場合は特に、端子が細く端
子ピッチも狭いので、押える力が足りないと端子とソケ
ット内金具が接触せず接触不良が起きたり、ソケットが
合わないためにICチップの位置がずれて接触不良を起
こす。逆に力が掛かり過ぎると端子を曲げてしまい、最
悪の場合、ICが測定不能になることもあり得る。
【0024】ICモジュールとしてこのようなQFPを
用いる場合に対応した本発明の実施の形態のICソケッ
トを図4〜図6に示した。この実施の形態のICソケッ
トは、底蓋2の一部の形状が異なるだけで、その他は同
様である。つまり、上蓋1には、上蓋1と底蓋2とを固
定するための留め具6が心棒7により連結されている。
底部2の凹部21にはICモジュール9が載置される。
そして、底蓋1内にはICモジュール9の端子91とI
Cソケット9の外部との通電を行うための金具10がI
Cモジュール9の端子91の数に対応する数だけ埋め込
まれいる。これらの金具10は、底蓋2の下部に突出
し、図示しない測定回路に接続される。
【0025】このような構成であるICソケットは、上
記のように、内蓋1の下面をICモジュール9の上面の
凹凸形状に対応する凸凹形状とした。このため、ICモ
ジュール9を底蓋2の凹部21内に載置した後、上蓋1
を閉じた時において、ICモジュール9の上面の全域を
均等な力で押え付けて固定できて、ICモジュール9の
全ての端子91を適切な力で対応する金具10に接触さ
せることができる。
【0026】なお、ICパッケージ9の厚さが異なる場
合には、図6に示したように、内蓋3の厚さを、これら
ICパッケージ9の厚さと内蓋3の厚さの合計の厚さL
1とL2が同じとなるように、適宜変える。これによ
り、内蓋3の厚さとICパッケージ9の厚さの合計が同
じとなり、底蓋2上におけるICパッケージ9の端子9
1の高さを同じとでき、端子91と金具10との接触力
が同じとなって、接触不良や端子破損が防止される。
【0027】以上のように構成される本発明の実施の形
態のICソケットでは、内蓋の下面がICモジュールの
上面の凹凸形状に合わせてくり抜かれた凸凹形状である
ことから、ICモジュールの上面全域を最適な力で押え
ることができる。また、内蓋をICモジュールの上面の
凹凸形状に対応した凸凹形状のものに代えることで、種
々のICモジュールに対応することができて、ICソケ
ットの共有化が図れる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ICモジュールをその種類や大きさに拘らず
均一な力で押え付けることができるICソケットを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るICソケットの斜視
図。
【図2】図1におけるA−A線での断面図。
【図3】図1のICソケットにおいて異なるICモジュ
ールを使用する場合の説明図。
【図4】本発明の他の実施形態のICソケットの斜視
図。
【図5】図4におけるB−B線での断面図。
【図6】図4のICソケットにおいて異なるICモジュ
ールを使用する場合の説明図。
【図7】従来技術としてのICソケットの斜視図。
【図8】図7におけるC−C線での断面図。
【符号の説明】
1 上蓋 2 底蓋 3 内蓋 4 金具 8、9 ICモジュール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つのICチップを有してな
    るICモジュールを測定のために装着するICソケット
    において、 前記ICモジュールが載置される底蓋部と、 前記底蓋部に載置された前記ICモジュールを上から押
    さえる上蓋部とを有し、 前記上蓋部は、前記底蓋部に載置された前記ICモジュ
    ールとの対向面が、前記ICモジュールの上面の凹凸形
    状に対応した凸凹形状を有していることを特徴とするI
    Cソケット。
  2. 【請求項2】 前記上蓋部が前記底蓋部に開閉自在に軸
    支されていることを特徴とする請求項1記載のICソケ
    ット。
  3. 【請求項3】 前記上蓋部が前記ICモジュールの上面
    を覆う内蓋部を有してなり、 前記内蓋が上蓋部から着脱自在であることを特徴とする
    請求項1または2記載のICソケット。
JP18977196A 1996-07-18 1996-07-18 Icソケット Pending JPH1041035A (ja)

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JP18977196A JPH1041035A (ja) 1996-07-18 1996-07-18 Icソケット

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7503772B2 (en) 2006-07-28 2009-03-17 Yamaichi Electronics Co., Ltd. Socket for semiconductor device
US7807481B2 (en) * 2003-10-07 2010-10-05 Fujitsu Semiconductor Limited Method of semiconductor device protection, package of semiconductor device
JP2013089297A (ja) * 2011-10-13 2013-05-13 Enplas Corp 電気部用ソケット

Cited By (5)

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