JPH1039389A - 光学窓用防塵雨装置 - Google Patents
光学窓用防塵雨装置Info
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- JPH1039389A JPH1039389A JP19732096A JP19732096A JPH1039389A JP H1039389 A JPH1039389 A JP H1039389A JP 19732096 A JP19732096 A JP 19732096A JP 19732096 A JP19732096 A JP 19732096A JP H1039389 A JPH1039389 A JP H1039389A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明に係る光学窓用防塵雨装置は、屋外
又は粉塵環境下において光学窓の設置方向にかかわら
ず、光学窓が水滴、粉塵等により汚染されるのを事前に
防止する。 【解決手段】 光学機器1の光学窓2周縁に配置された
空気吹出し口3から光学窓2中心部方向に空気供給装置
4から供給された空気を互いに吹き付けて空気どうしを
衝突させ、光学窓2表面から遠ざかるような空気流を発
生させ、その空気流の作用で粉塵、水滴などの汚れが光
学窓に付着することを防止するものである。
又は粉塵環境下において光学窓の設置方向にかかわら
ず、光学窓が水滴、粉塵等により汚染されるのを事前に
防止する。 【解決手段】 光学機器1の光学窓2周縁に配置された
空気吹出し口3から光学窓2中心部方向に空気供給装置
4から供給された空気を互いに吹き付けて空気どうしを
衝突させ、光学窓2表面から遠ざかるような空気流を発
生させ、その空気流の作用で粉塵、水滴などの汚れが光
学窓に付着することを防止するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、屋外や粉塵環境
下に設置される光学機器の光学窓に粉塵、水滴等の汚れ
が付着するのを防止するための光学窓用防塵雨装置に関
するものである。
下に設置される光学機器の光学窓に粉塵、水滴等の汚れ
が付着するのを防止するための光学窓用防塵雨装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図10及び、図11は特開平5−296
929号公報及び特開平1−148374号公報に示さ
れた従来の光学面への塵等の付着の防止装置を示す構成
図である。図10において10はレンズ、6は防塵筒、
7は送風機、8は空気流を示す。また、図11において
9はエアーノズル、11は光電センサー、12は揺動式
選別盤を示す。
929号公報及び特開平1−148374号公報に示さ
れた従来の光学面への塵等の付着の防止装置を示す構成
図である。図10において10はレンズ、6は防塵筒、
7は送風機、8は空気流を示す。また、図11において
9はエアーノズル、11は光電センサー、12は揺動式
選別盤を示す。
【0003】次に動作について説明する。図10におい
て防塵筒6内のレンズ10の表面に埃が付着するのを防
止するため、送風機7により清浄な空気を送り込み、防
塵筒6の内圧を高めており、これにより外部からの塵等
の侵入を防いでいる。 また図11においては光電セン
サー11を揺動式選別盤12の上に配置し、エアーノズ
ル9が光電センサー11のレンズ10の近傍に配置され
ている。光電センサー11が揺動式選別盤12の傾斜角
度等を制御するが、光電センサーのレンズが塵埃で汚染
すると、エアーノズルから自動的にエアーを吹き出すこ
とでレンズの汚れを落とす仕組みになっている。
て防塵筒6内のレンズ10の表面に埃が付着するのを防
止するため、送風機7により清浄な空気を送り込み、防
塵筒6の内圧を高めており、これにより外部からの塵等
の侵入を防いでいる。 また図11においては光電セン
サー11を揺動式選別盤12の上に配置し、エアーノズ
ル9が光電センサー11のレンズ10の近傍に配置され
ている。光電センサー11が揺動式選別盤12の傾斜角
度等を制御するが、光電センサーのレンズが塵埃で汚染
すると、エアーノズルから自動的にエアーを吹き出すこ
とでレンズの汚れを落とす仕組みになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の光学窓用防塵雨
装置は以上のように構成されているので、次のような問
題が生ずる。まず、特開平1−148374号公報に示
されたものは、光学窓が汚れた時点でエアーノズルから
エアーを吹き付けてレンズの汚れを落とすように構成さ
れるが、屋外または粉塵環境下で常用される光学機器に
ついては、光学窓に汚れが付着するのを事前に防止する
機能を備えているのが望ましい。いったん付着した汚れ
はなかなか落ちないからである。
装置は以上のように構成されているので、次のような問
題が生ずる。まず、特開平1−148374号公報に示
されたものは、光学窓が汚れた時点でエアーノズルから
エアーを吹き付けてレンズの汚れを落とすように構成さ
れるが、屋外または粉塵環境下で常用される光学機器に
ついては、光学窓に汚れが付着するのを事前に防止する
機能を備えているのが望ましい。いったん付着した汚れ
はなかなか落ちないからである。
【0005】その点、特開平5−296929号公報に
示されたものは付着した汚れを落とすのではなく、光学
窓に汚れが付着するのを防止するための発明であるが、
同号は「煙霧透過率測定装置」という名称からも判ると
おり、それは図10のように防塵筒開口部を水平に向け
た状態で使用するものであり、防塵筒開口部を上もしく
は下、あるいは斜め方向に向けた状態での使用は想定さ
れていないため、用途が限られてしまうのである。
示されたものは付着した汚れを落とすのではなく、光学
窓に汚れが付着するのを防止するための発明であるが、
同号は「煙霧透過率測定装置」という名称からも判ると
おり、それは図10のように防塵筒開口部を水平に向け
た状態で使用するものであり、防塵筒開口部を上もしく
は下、あるいは斜め方向に向けた状態での使用は想定さ
れていないため、用途が限られてしまうのである。
【0006】この発明は上記のような従来のものの問題
を解決し、屋外又は粉塵環境下において光学窓の設置方
向にかかわらず、光学窓が水滴、粉塵等により汚染され
るのを事前に防止し、多目的用途の使用に耐えうる光学
窓用防塵雨装置を得ることを目的としている。
を解決し、屋外又は粉塵環境下において光学窓の設置方
向にかかわらず、光学窓が水滴、粉塵等により汚染され
るのを事前に防止し、多目的用途の使用に耐えうる光学
窓用防塵雨装置を得ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る光学窓用
防塵雨装置は、光学機器の光学窓周縁に配置された空気
吹出し口から光学窓中心部方向に空気を互いに吹き付け
て空気どうしを衝突させ、光学窓表面から遠ざかるよう
な空気流を発生させる空気吹出し口とこの空気吹出し口
に通気路を介して空気を供給する空気供給装置を備えた
ものである。
防塵雨装置は、光学機器の光学窓周縁に配置された空気
吹出し口から光学窓中心部方向に空気を互いに吹き付け
て空気どうしを衝突させ、光学窓表面から遠ざかるよう
な空気流を発生させる空気吹出し口とこの空気吹出し口
に通気路を介して空気を供給する空気供給装置を備えた
ものである。
【0008】また、光学機器を包み込むように設置され
たカバーと光学窓の隙間から空気を吹き出して空気どう
しを衝突させ、光学窓から遠ざかるような空気流を発生
させるように形成された空気吹出し口、及びカバー内部
に空気を供給して光学窓とカバーの隙間から空気を吹き
出すのに必要な内圧をかける空気供給装置を備えたもの
である。
たカバーと光学窓の隙間から空気を吹き出して空気どう
しを衝突させ、光学窓から遠ざかるような空気流を発生
させるように形成された空気吹出し口、及びカバー内部
に空気を供給して光学窓とカバーの隙間から空気を吹き
出すのに必要な内圧をかける空気供給装置を備えたもの
である。
【0009】また、空気吹出し口は、光学窓周縁部から
光学窓中心部方向に、光学窓表面に沿って空気を吹出す
ように形成されていることを特徴とするものである。あ
るいは、光学窓表面を水平面としたとき空気吹出し口の
空気吹出し角度が光学窓表面に対して仰角となるよう形
成されているものである。あるいは、空気吹出し口は、
光学窓中心軸の周囲を一定方向に回りかつ光学窓表面か
ら遠ざかるような渦状の空気流を発生させるよう形成さ
れているものである。
光学窓中心部方向に、光学窓表面に沿って空気を吹出す
ように形成されていることを特徴とするものである。あ
るいは、光学窓表面を水平面としたとき空気吹出し口の
空気吹出し角度が光学窓表面に対して仰角となるよう形
成されているものである。あるいは、空気吹出し口は、
光学窓中心軸の周囲を一定方向に回りかつ光学窓表面か
ら遠ざかるような渦状の空気流を発生させるよう形成さ
れているものである。
【0010】また、空気吹出し口の空気吹出し方向は、
光学窓中心方向に光学窓表面に沿って吹き付ける空気吹
出し口と光学窓に対して仰角方向に吹き付ける空気吹出
し口と渦状の空気流を発生させるように吹き付ける空気
吹出し口のうち少なくとも2つを組み合わせて同一平面
に配設するかまたは軸方向に重ねて配設したもので、そ
れぞれの吹出し方向に同時に空気を吹き出すことを特徴
とするものである。
光学窓中心方向に光学窓表面に沿って吹き付ける空気吹
出し口と光学窓に対して仰角方向に吹き付ける空気吹出
し口と渦状の空気流を発生させるように吹き付ける空気
吹出し口のうち少なくとも2つを組み合わせて同一平面
に配設するかまたは軸方向に重ねて配設したもので、そ
れぞれの吹出し方向に同時に空気を吹き出すことを特徴
とするものである。
【0011】また、空気吹出し口は、光学窓周囲に複数
個配設されており、空気吹出し口を光学窓外周上に沿っ
て回転させる機能を備えることも可能である。また、空
気吹出し口は、光学窓表面外周に設けられた通気路を兼
ねた環状部材の、光学窓に面した内周壁に形成されてい
るものである。
個配設されており、空気吹出し口を光学窓外周上に沿っ
て回転させる機能を備えることも可能である。また、空
気吹出し口は、光学窓表面外周に設けられた通気路を兼
ねた環状部材の、光学窓に面した内周壁に形成されてい
るものである。
【0012】また、空気吹出し口は、光学機器を包み込
むように設置されたカバーの端部に形成されており、空
気吹出し口に空気供給装置から空気を供給する通気路
は、所定の間隔を隔てて設置された2つのカバーの隙間
である。あるいは空気吹出し口に空気供給装置から空気
を供給する通気路は、互いに所定の間隔を隔てて設置さ
れた3つ以上のカバーの隙間であることを特徴とするも
のである。また、供給される空気は加熱された空気を利
用することもできるものである。
むように設置されたカバーの端部に形成されており、空
気吹出し口に空気供給装置から空気を供給する通気路
は、所定の間隔を隔てて設置された2つのカバーの隙間
である。あるいは空気吹出し口に空気供給装置から空気
を供給する通気路は、互いに所定の間隔を隔てて設置さ
れた3つ以上のカバーの隙間であることを特徴とするも
のである。また、供給される空気は加熱された空気を利
用することもできるものである。
【0013】
実施の形態1.以下この発明の実施の形態1について説
明する。図1はこの発明の実施の形態1に係る光学窓用
防塵雨装置の平面図及び側面図である。図1において光
学窓2外周上に空気吹出し口3を2つ対称に配置した光
学窓用防塵雨装置の実施の形態を示すものであり、図1
(a)は平面図及び図1(b)は側面図である。
明する。図1はこの発明の実施の形態1に係る光学窓用
防塵雨装置の平面図及び側面図である。図1において光
学窓2外周上に空気吹出し口3を2つ対称に配置した光
学窓用防塵雨装置の実施の形態を示すものであり、図1
(a)は平面図及び図1(b)は側面図である。
【0014】図1においては、空気吹出し口3を光学窓
2を中心に対称に配置し光学窓表面に沿って空気を吹き
付ける。他の空気吹出し口から送風された空気と衝突す
ることで、光学窓2から遠ざかるような空気流7が発生
し、粉塵や雨滴等は空気流の作用により、光学窓表面か
ら離れた方向に吹き飛ばされる。
2を中心に対称に配置し光学窓表面に沿って空気を吹き
付ける。他の空気吹出し口から送風された空気と衝突す
ることで、光学窓2から遠ざかるような空気流7が発生
し、粉塵や雨滴等は空気流の作用により、光学窓表面か
ら離れた方向に吹き飛ばされる。
【0015】空気吹出し口3が光学窓2周辺に2つしか
配置されていない場合は、空気吹きだし口3が光学窓2
の周りを回転する装置を設けることで、粉塵や雨滴を吹
き飛ばす効果をより高めるような渦状の空気流7を発生
させ、また、光学窓2外周に配置された各空気吹出し口
の隙間からの周囲の空気を巻き込むことを防止できる。
配置されていない場合は、空気吹きだし口3が光学窓2
の周りを回転する装置を設けることで、粉塵や雨滴を吹
き飛ばす効果をより高めるような渦状の空気流7を発生
させ、また、光学窓2外周に配置された各空気吹出し口
の隙間からの周囲の空気を巻き込むことを防止できる。
【0016】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2の光学窓用防塵雨装置を示す平面図、及び側面図で
ある。 図2においては、光学窓2周縁に空気吹出し口
3が4個中心点に対して対称に配置されている。この空
気吹出し口3が4方向から空気を光学窓2表面に沿って
吹き付けて空気どうしを衝突させ、光学窓2表面から遠
ざかるような空気流7を発生させる。粉塵や水滴等の汚
れはこの空気流7の作用により、光学窓2表面から離れ
た方向に吹き飛ばされる。
態2の光学窓用防塵雨装置を示す平面図、及び側面図で
ある。 図2においては、光学窓2周縁に空気吹出し口
3が4個中心点に対して対称に配置されている。この空
気吹出し口3が4方向から空気を光学窓2表面に沿って
吹き付けて空気どうしを衝突させ、光学窓2表面から遠
ざかるような空気流7を発生させる。粉塵や水滴等の汚
れはこの空気流7の作用により、光学窓2表面から離れ
た方向に吹き飛ばされる。
【0017】実施の形態1及び実施の形態2では光学窓
周縁部に空気吹出し口が2個ないし4個配置された光学
窓用防塵雨装置の実施形態を示しているが、空気吹出し
口の数が多いほど光学窓表面を隙間なく空気が覆い、空
気どうしが衝突しやすくなるので効率的に空気流を発生
させ、粉塵や水滴の吹き飛ばし効果がより高くなる。
周縁部に空気吹出し口が2個ないし4個配置された光学
窓用防塵雨装置の実施形態を示しているが、空気吹出し
口の数が多いほど光学窓表面を隙間なく空気が覆い、空
気どうしが衝突しやすくなるので効率的に空気流を発生
させ、粉塵や水滴の吹き飛ばし効果がより高くなる。
【0018】実施の形態3.図3はこの発明の実施の形
態3の光学窓用防塵雨装置を示す平面図、及び側面図で
ある。図3においては、光学窓2周縁に空気吹出し口3
を4個配置し、該空気吹出し口から空気を、隣の空気吹
出し口から吹き出された空気の側面に衝突するように吹
き出す。空気の側面に空気を衝突させることは渦状の空
気流を発生させ、光学窓2表面付近の粉塵や水滴を渦で
巻き上げて光学窓2表面から遠ざかる方向に吹き飛ばす
効果がある。
態3の光学窓用防塵雨装置を示す平面図、及び側面図で
ある。図3においては、光学窓2周縁に空気吹出し口3
を4個配置し、該空気吹出し口から空気を、隣の空気吹
出し口から吹き出された空気の側面に衝突するように吹
き出す。空気の側面に空気を衝突させることは渦状の空
気流を発生させ、光学窓2表面付近の粉塵や水滴を渦で
巻き上げて光学窓2表面から遠ざかる方向に吹き飛ばす
効果がある。
【0019】実施の形態1、2に記載した発明におい
て、実施の形態3に記載した発明と同様の効果を得るた
めには、空気吹出し口を光学窓周縁部に沿って図1の矢
印方向に回転させればよい。実施の形態3に記載した発
明においても実施の形態2記載の発明同様空気吹出し口
の数が多いほど粉塵や水滴の吹き飛ばし効果も高められ
る。なお、実施の形態3記載の発明は実施の形態1記載
の発明とは異なり、2個の空気吹出し口のみでは粉塵、
水滴などの吹き飛ばし効果を得ることができない。
て、実施の形態3に記載した発明と同様の効果を得るた
めには、空気吹出し口を光学窓周縁部に沿って図1の矢
印方向に回転させればよい。実施の形態3に記載した発
明においても実施の形態2記載の発明同様空気吹出し口
の数が多いほど粉塵や水滴の吹き飛ばし効果も高められ
る。なお、実施の形態3記載の発明は実施の形態1記載
の発明とは異なり、2個の空気吹出し口のみでは粉塵、
水滴などの吹き飛ばし効果を得ることができない。
【0020】実施の形態4.図4はこの発明の実施の形
態4の光学窓用防塵雨装置を示す平面図、及び側面図で
ある。図4においては、 光学窓2を中心に4個の空気
吹出し口3を配置し、空気吹出し口が、光学窓2中心部
方向に表面に沿って吹き付ける空気吹出し口3a、光学
窓2表面に対して仰角方向に吹き付ける空気吹出し口3
b、渦状の空気流を発生させるように吹き付ける空気吹
出し口のうちいずれか2ないし3方向に同時に送風でき
るような空気吹出し口3を備えている。4個の空気吹出
し口3はそれぞれが、光学窓2表面に沿って空気を吹き
出す空気吹出し口3aと光学窓2表面に対して仰角方向
に空気を吹き出すように吹出し角度を設けられた空気吹
出し口3bが軸方向に重ねられた状態で構成されてい
る。これらの空気吹出し口から空気を吹き出すことで空
気どうしを衝突させ、二重の空気流7a,7bを発生さ
せる。二重の空気流の共働により粉塵や水滴の吹き飛ば
し効果はより高められる。
態4の光学窓用防塵雨装置を示す平面図、及び側面図で
ある。図4においては、 光学窓2を中心に4個の空気
吹出し口3を配置し、空気吹出し口が、光学窓2中心部
方向に表面に沿って吹き付ける空気吹出し口3a、光学
窓2表面に対して仰角方向に吹き付ける空気吹出し口3
b、渦状の空気流を発生させるように吹き付ける空気吹
出し口のうちいずれか2ないし3方向に同時に送風でき
るような空気吹出し口3を備えている。4個の空気吹出
し口3はそれぞれが、光学窓2表面に沿って空気を吹き
出す空気吹出し口3aと光学窓2表面に対して仰角方向
に空気を吹き出すように吹出し角度を設けられた空気吹
出し口3bが軸方向に重ねられた状態で構成されてい
る。これらの空気吹出し口から空気を吹き出すことで空
気どうしを衝突させ、二重の空気流7a,7bを発生さ
せる。二重の空気流の共働により粉塵や水滴の吹き飛ば
し効果はより高められる。
【0021】実施の形態5.図5はこの発明の実施の形
態5の光学窓用防塵雨装置を示す平面図、及び側面図で
ある。 図5においては、光学機器1を保護する円筒状
のカバー8と空気供給装置4を有し、空気供給装置がカ
バー内側に空気を供給することでカバー内側の内圧が高
められ、光学窓2とカバー8の隙間から空気を吹出すこ
とで光学窓2表面に粉塵や水滴が付着するのを防止して
いる。カバー8の端部には角度がつけられており、空気
の吹出し角度を設定できる。
態5の光学窓用防塵雨装置を示す平面図、及び側面図で
ある。 図5においては、光学機器1を保護する円筒状
のカバー8と空気供給装置4を有し、空気供給装置がカ
バー内側に空気を供給することでカバー内側の内圧が高
められ、光学窓2とカバー8の隙間から空気を吹出すこ
とで光学窓2表面に粉塵や水滴が付着するのを防止して
いる。カバー8の端部には角度がつけられており、空気
の吹出し角度を設定できる。
【0022】実施の形態6.図6はこの発明の実施の形
態6の光学窓用防塵雨装置を示す平面図、及び側面図で
ある。 図6においては、光学機器1を保護する円筒状
のカバー8と空気供給装置4を有し、カバー8は二重構
造で内部に通気路5がある。空気供給装置4が通気路5
に空気を供給することで、カバー8端部に空気吹き付け
角度を持たせて形成された空気吹出し口3から空気を吹
き出す。図6では空気吹出し角度は光学窓2表面に沿っ
て空気を吹き付けるように設定されており、光学窓2表
面に粉塵や水滴が付着するのを防止している。
態6の光学窓用防塵雨装置を示す平面図、及び側面図で
ある。 図6においては、光学機器1を保護する円筒状
のカバー8と空気供給装置4を有し、カバー8は二重構
造で内部に通気路5がある。空気供給装置4が通気路5
に空気を供給することで、カバー8端部に空気吹き付け
角度を持たせて形成された空気吹出し口3から空気を吹
き出す。図6では空気吹出し角度は光学窓2表面に沿っ
て空気を吹き付けるように設定されており、光学窓2表
面に粉塵や水滴が付着するのを防止している。
【0023】実施の形態7.図7はこの発明の実施の形
態7の光学窓用防塵雨装置を示す平面図、及び側面図で
ある。 図7においては、光学機器1を保護する円筒状
のカバー8と空気供給装置4を有し、カバー8は多重構
造で内部に通気路5がある。空気供給装置4が各通気路
5に空気を供給することでカバー8端部に空気吹き付け
角度を持たせて形成された空気吹出し口3から空気を吹
きだす。図7では光学窓2表面に沿って空気を吹き出す
空気吹出し口3aと光学窓2に対して仰角方向に空気を
吹き出す空気吹出し口3bがカバー8端部に形成されて
おり、光学窓1表面に沿って空気を吹き出して空気どう
しを衝突させ、発生させた空気流7aと、光学窓2に対
して仰角方向に空気を吹き出して空気どうしを衝突さ
せ、発生させた空気流7bの二つの空気流が共働して粉
塵や水滴など汚れの吹き飛ばし効果をより高めている。
態7の光学窓用防塵雨装置を示す平面図、及び側面図で
ある。 図7においては、光学機器1を保護する円筒状
のカバー8と空気供給装置4を有し、カバー8は多重構
造で内部に通気路5がある。空気供給装置4が各通気路
5に空気を供給することでカバー8端部に空気吹き付け
角度を持たせて形成された空気吹出し口3から空気を吹
きだす。図7では光学窓2表面に沿って空気を吹き出す
空気吹出し口3aと光学窓2に対して仰角方向に空気を
吹き出す空気吹出し口3bがカバー8端部に形成されて
おり、光学窓1表面に沿って空気を吹き出して空気どう
しを衝突させ、発生させた空気流7aと、光学窓2に対
して仰角方向に空気を吹き出して空気どうしを衝突さ
せ、発生させた空気流7bの二つの空気流が共働して粉
塵や水滴など汚れの吹き飛ばし効果をより高めている。
【0024】実施の形態8.図8はこの発明の実施の形
態8の光学窓用防塵雨装置を示す平面図、及び側面図で
ある。図8においては、空気吹出し口3は光学窓2表面
外周に設けられた通気路5を兼ねたリングの、光学窓2
に面した内周壁に形成されており、リング内周壁に形成
された空気吹出し口3から空気を吹き出すことで、リン
グ内周から吹き出された空気どうしが衝突し光学窓2か
ら遠ざかるような空気流を発生させて粉塵や水滴を吹き
飛ばすことで光学窓2表面に汚れが付着するのを防止す
る効果を得ることができる。
態8の光学窓用防塵雨装置を示す平面図、及び側面図で
ある。図8においては、空気吹出し口3は光学窓2表面
外周に設けられた通気路5を兼ねたリングの、光学窓2
に面した内周壁に形成されており、リング内周壁に形成
された空気吹出し口3から空気を吹き出すことで、リン
グ内周から吹き出された空気どうしが衝突し光学窓2か
ら遠ざかるような空気流を発生させて粉塵や水滴を吹き
飛ばすことで光学窓2表面に汚れが付着するのを防止す
る効果を得ることができる。
【0025】実施の形態9.図9はこの発明の実施の形
態9の光学窓用防塵雨装置を示す平面図、及び側面図で
ある。図9においては光学機器1を保護する円筒状のカ
バー8と空気供給装置4、および空気供給装置4から空
気吹出し口3に空気を導く通気路5に空気を供給する前
に空気を加熱するヒーター6を有し、カバー8は多重構
造で内部に通気路5がある。空気供給装置4が、空気を
加熱するヒーター6を経由して各通気路5に空気を供給
することでカバー8端部に空気吹き付け角度を持たせて
形成された空気吹出し口3から加熱された空気を吹きだ
す。 上記実施例1から7において、図9に見られるよ
うに吹出し空気を加熱するヒーター6を備えることで、
吹出し空気を加熱し、空気吹出し口3からヒーター6に
よって加熱された空気を吹き出すことで、雨等の水分を
蒸発させて水滴の質量を軽くすることが可能であること
から、さらに水滴、粉塵など汚れの吹き飛ばし効果を高
めることができる。
態9の光学窓用防塵雨装置を示す平面図、及び側面図で
ある。図9においては光学機器1を保護する円筒状のカ
バー8と空気供給装置4、および空気供給装置4から空
気吹出し口3に空気を導く通気路5に空気を供給する前
に空気を加熱するヒーター6を有し、カバー8は多重構
造で内部に通気路5がある。空気供給装置4が、空気を
加熱するヒーター6を経由して各通気路5に空気を供給
することでカバー8端部に空気吹き付け角度を持たせて
形成された空気吹出し口3から加熱された空気を吹きだ
す。 上記実施例1から7において、図9に見られるよ
うに吹出し空気を加熱するヒーター6を備えることで、
吹出し空気を加熱し、空気吹出し口3からヒーター6に
よって加熱された空気を吹き出すことで、雨等の水分を
蒸発させて水滴の質量を軽くすることが可能であること
から、さらに水滴、粉塵など汚れの吹き飛ばし効果を高
めることができる。
【0026】
【発明の効果】以上のようにこの発明は空気吹出し口と
空気吹出し口に空気を供給する空気供給装置からなり、
使用される環境に合わせて、空気の吹出し方向、吹出し
角度、空気吹出し口の形態などを選ぶことで、雨滴など
の水滴や粉塵が光学窓に付着することを事前に防止する
効果を安定的に得ることができる。
空気吹出し口に空気を供給する空気供給装置からなり、
使用される環境に合わせて、空気の吹出し方向、吹出し
角度、空気吹出し口の形態などを選ぶことで、雨滴など
の水滴や粉塵が光学窓に付着することを事前に防止する
効果を安定的に得ることができる。
【図1】 この発明の実施の形態1に係る光学窓用防塵
雨装置を示すものであり、(a)は平面図であり、
(b)は側面図である。
雨装置を示すものであり、(a)は平面図であり、
(b)は側面図である。
【図2】 この発明の実施の形態2に係る光学窓用防塵
雨装置を示すものであり、(a)は平面図であり、
(b)は側面図である。
雨装置を示すものであり、(a)は平面図であり、
(b)は側面図である。
【図3】 この発明の実施の形態3に係る光学窓用防塵
雨装置を示すものであり、(a)は平面図であり、
(b)は側面図である。
雨装置を示すものであり、(a)は平面図であり、
(b)は側面図である。
【図4】 この発明の実施の形態4に係る光学窓用防塵
雨装置を示すものであり、(a)は平面図であり、
(b)は側面図である。
雨装置を示すものであり、(a)は平面図であり、
(b)は側面図である。
【図5】 この発明の実施の形態5に係る光学窓用防塵
雨装置を示すものであり、(a)は平面図であり、
(b)は側面図である。
雨装置を示すものであり、(a)は平面図であり、
(b)は側面図である。
【図6】 この発明の実施の形態6に係る光学窓用防塵
雨装置を示すものであり、(a)は平面図であり、
(b)は側面図である。
雨装置を示すものであり、(a)は平面図であり、
(b)は側面図である。
【図7】 この発明の実施の形態7に係る光学窓用防塵
雨装置を示すものであり、(a)は平面図であり、
(b)は側面図である。
雨装置を示すものであり、(a)は平面図であり、
(b)は側面図である。
【図8】 この発明の実施の形態8に係る光学窓用防塵
雨装置を示すものであり、(a)は平面図であり、
(b)は側面図である。
雨装置を示すものであり、(a)は平面図であり、
(b)は側面図である。
【図9】 この発明の実施の形態9に係る光学窓用防塵
雨装置を示すものであり、(a)は平面図であり、
(b)は側面図である。
雨装置を示すものであり、(a)は平面図であり、
(b)は側面図である。
【図10】 従来の光学窓用防塵装置の構成図である。
【図11】 従来の光学窓用防塵装置の構成図である。
1 光学機器、2 光学窓、3 空気吹出し口、4 空
気供給装置、5 通気路、6 ヒーター、7 空気、8
カバー。
気供給装置、5 通気路、6 ヒーター、7 空気、8
カバー。
Claims (13)
- 【請求項1】 光学機器の光学窓周縁に配置された空気
吹出し口から光学窓中心部方向に空気を互いに吹き付け
て空気どうしを衝突させ、光学窓表面から遠ざかるよう
な空気流を発生させる空気吹出し口とこの空気吹出し口
に通気路を介して空気を供給する空気供給装置を備えた
ことを特徴とする光学窓用防塵雨装置。 - 【請求項2】 光学機器を包み込むように設置されたカ
バーと光学窓の隙間から空気を吹き出して空気どうしを
衝突させ、光学窓から遠ざかるような空気流を発生させ
るように形成された空気吹出し口、及びカバー内部に空
気を供給して光学窓とカバーの隙間から空気を吹き出す
のに必要な内圧をかける空気供給装置を備えたことを特
徴とする光学窓用防塵雨装置。 - 【請求項3】 空気吹出し口は、光学窓周縁部から光学
窓中心部方向に、光学窓表面に沿って空気を吹出すよう
に形成されていることを特徴とする請求項1または2記
載の光学窓用防塵雨装置。 - 【請求項4】 空気吹出し口は、光学窓表面を水平面と
したとき空気吹出し口の空気吹出し角度が光学窓表面に
対して仰角となるよう形成されていることを特徴とする
請求項1または2記載の光学窓用防塵雨装置。 - 【請求項5】 空気吹出し口は、光学窓中心軸の周囲を
一定方向に回りかつ光学窓表面から遠ざかるような渦状
の空気流を発生させるよう形成されていることを特徴と
する請求項1または2記載の光学窓用防塵雨装置。 - 【請求項6】 空気吹出し口は、前記請求項3〜5の少
なくとも2つを組み合わせて同一平面に配設するかまた
は軸方向に重ねて配設したもので、それぞれの吹出し方
向に同時に空気を吹き出すことを特徴とする光学窓用防
塵雨装置。 - 【請求項7】 空気吹出し口は、光学窓周囲に複数個配
設されたことを特徴とする請求項1または3〜6のいず
れか一項に記載の光学窓用防塵雨装置。 - 【請求項8】 空気吹出し口を光学窓外周上に沿って回
転させるような機構を備えたことを特徴とする請求項7
記載の光学窓用防塵雨装置。 - 【請求項9】 空気吹出し口は、光学窓表面外周に設け
られた通気路を兼ねた環状部材の、光学窓に面した内周
壁に形成されていることを特徴とする請求項1または3
〜6のいずれか一項に記載の光学窓用防塵雨装置。 - 【請求項10】 空気吹出し口は、光学機器を包み込む
ように設置されたカバーの端部に形成されたことを特徴
とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の光学窓用防
塵雨装置。 - 【請求項11】 請求項10記載の空気吹出し口に空気
供給装置から空気を供給する通気路は、所定の間隔を隔
てて設置された2つのカバーの隙間であることを特徴と
する光学窓用防塵雨装置。 - 【請求項12】 請求項10記載の空気吹出し口に空気
供給装置から空気を供給する通気路は、互いに所定の間
隔を隔てて設置された3つ以上のカバーの隙間であるこ
とを特徴とする光学窓用防塵雨装置。 - 【請求項13】 空気吹出し口から吹き出される空気
は、空気供給装置から供給された空気を加熱するヒータ
ーにより加熱された熱風であることを特徴とする請求項
1〜12のいずれか一項に記載の光学窓用防塵雨装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19732096A JPH1039389A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 光学窓用防塵雨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19732096A JPH1039389A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 光学窓用防塵雨装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1039389A true JPH1039389A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16372505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19732096A Pending JPH1039389A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 光学窓用防塵雨装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1039389A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008292565A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | カメラハウジング |
WO2017130328A1 (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 東レ株式会社 | カメラハウジングおよび撮像方法 |
WO2018161518A1 (zh) * | 2017-03-09 | 2018-09-13 | 深圳丰泰达电子有限公司 | 一种自动清洁监控摄像机 |
CN111399319A (zh) * | 2020-03-23 | 2020-07-10 | 冀中能源峰峰集团有限公司 | 一种高粉尘环境下摄像头镜头实时除尘降温装置及方法 |
-
1996
- 1996-07-26 JP JP19732096A patent/JPH1039389A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008292565A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | カメラハウジング |
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US10757300B2 (en) | 2016-01-27 | 2020-08-25 | Toray Industries, Inc. | Camera housing and imaging method |
WO2018161518A1 (zh) * | 2017-03-09 | 2018-09-13 | 深圳丰泰达电子有限公司 | 一种自动清洁监控摄像机 |
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CN111399319B (zh) * | 2020-03-23 | 2021-12-17 | 冀中能源峰峰集团有限公司 | 一种高粉尘环境下摄像头镜头实时除尘降温装置及方法 |
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