JPH0772541A - エアーパージフード - Google Patents

エアーパージフード

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JPH0772541A
JPH0772541A JP5221641A JP22164193A JPH0772541A JP H0772541 A JPH0772541 A JP H0772541A JP 5221641 A JP5221641 A JP 5221641A JP 22164193 A JP22164193 A JP 22164193A JP H0772541 A JPH0772541 A JP H0772541A
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JP
Japan
Prior art keywords
air
discharge port
predetermined surface
transparent plate
air discharge
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5221641A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideji Miura
秀治 三浦
Koichi Kira
浩一 吉良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0772541A publication Critical patent/JPH0772541A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアー吐出口から吐き出されるるエアーにエ
アー吐出口近傍の粉塵が巻き込まれても、この粉塵が透
明板に付着することがないエアーパージフードの提供。 【構成】 透明板の所定の面を囲繞する状態にエアー通
路が形成されると共にこのエアー通路内にエアーを供給
するエアー取入口と前記エアー通路内のエアーを吐き出
すエアー吐出口とを有し、このエアー吐出口は前記所定
の面を含む平面に対して近接する位置に前記所定の面を
囲繞する状態に設けられ、かつ、前記エアー吐出口は前
記エアー吐出口から吐き出されるエアーが前記所定の面
に沿って前記所定の面の中央へ向う方向へ進むように向
けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラケースの視野窓
等に塵埃が付着することを防止するエアーパージフード
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11に粉塵が飛散する雰囲気中や輻射
熱のある環境条件下に設置されるITVカメラを保護す
るための従来のカメラケースを示す。
【0003】カメラケース1内には、ITVカメラ2が
収納されておりITVカメラ2のレンズ3と対向するカ
メラケース1の部位には透明板4が設けられている。こ
の透明板4は、熱線吸収ガラス、熱線反射ガラス等より
なり、外部の熱を遮断して光をレンズ3に取り入れる。
また、カメラケース1の内壁には、ITVカメラ2を囲
繞する状態に通路1aが設けられており、この通路には
冷却水や冷却エアーが流されている。そのため、高温雰
囲気中にカメラ2を設置してもカメラ2を使用温度範囲
以上に上昇させないで使用できる。
【0004】一方、カメラケース1の前面側にはエアー
パージフード8が取り付けられている。このエアーパー
ジフード8はエアー9が流れる通路8aを有しており、
この通路8aは透明板4の外面4a側を囲繞している。
また、エアーパージフード8の上部には図示せぬエアー
ポンプから送り出されるエアー9を通路8a内に取り入
れるエアー取入口8b及び、通路8a内のエアー9を吐
き出すためのエアー吐出口8cが設けられている。エア
ー吐出口8cは透明板4の外面4aを囲繞する円周に沿
うようにして複数設けられており、かつ、エアー吐出口
8cから吐き出されるエアー9が透明板4へ向う方向へ
進むように傾けられている。そして、エアー取入口8b
より取り入れられたエアー9は高圧となってエアー吐出
口8cより透明板外面4aの中央部位に向けて吐出さ
れ、透明板4で反射したエアー9が透明板4から離間す
る方向へ進むようになっている。
【0005】従って、透明板4の外面4a及びその周辺
の粉塵11はこのエアー9により飛散し、多量の粉塵1
1が発生する雰囲気中であっても、鮮明な映像を得るこ
とができる。
【0006】ところが、上記従来のエアーパージフード
8によると、エアー吐出口8c近傍に飛散する粉塵11
がエアー吐出口8cから吐き出されるエアー9に巻き込
まれて透明板4に付着するという問題が生じ、そのた
め、上記カメラケース1においては、透明板4の清掃を
頻繁に行う必要があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した如く、従来の
エアーパージフードでは、エアー吐出口近傍に飛散する
粉塵がエアー吐出口から吐き出されるエアーに巻き込ま
れて透明板に付着するという問題があった。
【0008】本発明はこのような従来の欠点を解決する
べくなされたものであり、エアー吐出口から吐き出され
るエアーにエアー吐出口近傍の粉塵が巻き込まれても、
この粉塵が透明板に付着することがないエアーパージフ
ードを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明のエアーパー
ジフードでは、透明板の所定の面を囲繞する状態にエア
ー通路が形成されると共にこのエアー通路内にエアーを
供給するエアー取入口と前記エアー通路内のエアーを吐
き出すエアー吐出口とを有し、このエアー吐出口は前記
所定の面を含む平面に対して近接する位置に前記所定の
面を囲繞する状態に設けられ、かつ、前記エアー吐出口
は前記エアー吐出口から吐き出されるエアーが前記所定
の面に沿って前記所定の面の中央へ向う方向へ進むよう
に向けられた構成となっている。
【0010】第2の発明では、第1の発明のエアーパー
ジフードにおいて、エアー吐出口は所定の面を囲繞する
スリットにて形成され、このスリットの幅はエアー取入
口から遠ざかるに従って広げられた構成となっている。
【0011】第3の発明では、第1の発明のエアーパー
ジフードにおいて、エアー吐出口は所定の面を囲繞する
状態に配置された複数の穴部にて形成され、これらの穴
部の面積はエアー取入口から遠ざかるに従って大きくさ
れた構成となっている。
【0012】第4の発明では、第1の発明のエアーパー
ジフードにおいて、エアー吐出口は所定の面を囲繞する
状態に配置された複数の穴部にて形成され、これらの穴
部の間隔はエアー取入口から遠ざかるに従って小さくさ
れた構成となっている。
【0013】
【作用】第1の発明では、透明板の所定の面を囲繞する
状態に設けられたエアー吐出口から吐き出されたエアー
は、所定の面に沿う状態で所定の面の中央に進み、所定
の面を覆うエアー層を形成する。そしてさらに、所定の
面の中央に集中する夫々のエアーの圧力により所定の面
から離間する方向へ広がりながら進むエアー層が形成さ
れる。従って、透明板の所定の面側に舞う粉塵は所定の
面から離間する方向へ広がるエアー層により飛散する。
また、エアー吐出口の近傍まで侵入した粉塵をエアー吐
出口から吐き出されるエアーが巻き込んだ場合であって
も、粉塵を巻き込むエアー層は所定の面を覆うエアー層
のうちの所定の面から最も離れた位置にあるので、この
粉塵は所定の面から離間する方向へ移動させられ所定の
面に付着することはない。
【0014】第2の発明では、エアー吐出口としてのス
リットの幅をエアー取入口から遠ざかるに従って広げた
ので、エアー圧力が強いエアー吐出口近傍のスリットの
部分から吐き出されるエアー量とエアー圧力が弱いエア
ー吐出口から離れたスリットの部分から吐き出されるエ
アー量を同程度にできる。第3及び第4の発明において
も第2の発明と同様の作用を有する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図10を参
照して詳述する。
【0016】図1は本発明の第1の実施例を示す図であ
り、カメラケース1は従来例と同様な構成となってい
る。すなわち、カメラケース1内にITVカメラ2が収
納され、レンズ3と対向するカメラケース1の前部に透
明板4が設けられ、カメラケース1の内壁にはITVカ
メラ2を囲繞する状態に冷却水等を流す通路1aが設け
られている。
【0017】エアーパージフード20は、外側筒部21
とこの外側筒部21に固着された内側筒部22とを有し
ており、両筒部21,22によりリング状の中空部(エ
アー通路)23が形成されている。そして、外側筒部2
1の平板部21aがカメラケース1の前面に固着される
ことによりエアーパージフード20はカメラケース1に
取り付けられ、内側筒部22は透明板4の外面(所定の
面)4aを囲繞する状態に位置付けられている。
【0018】外側筒部21には、エアー取入口25が設
けられており、図示せぬエアーポンプ等から送り出され
るエアー9はこのエアー取入口25よりエアー通路23
に供給される。また、内側筒部22の先端22aと外側
筒部21の平板部21aとの間には隙間(スリット)が
形成されており、このスリットがエアー通路23内のエ
アー9を外部へ吐き出すエアー吐出口27となってい
る。従って、エアー吐出口27は透明板4の外面4aを
含む平面に近接する位置となり、かつ、外面4aを囲繞
する状態となっており、このエアー吐出口27から吐き
出されるエアー9は外面4aに沿うようにして外面4a
の中央部分に進み、中央部分に集中するエアー9自身の
圧力により外面4aから離間する方向へ広がりながら進
む。
【0019】エアーパージフード20は上記のような構
成となっているので、エアー吐出口27から吐き出され
るエアー9により透明板4の外面4aに沿って進むエア
ー層9aと外面4aから離間する方向へ広がりながら進
むエアー層9bが形成される。従って、透明板4の外面
側に舞う粉塵30はエアー層9bにより飛散し、鮮明な
映像を確保できる。また、粉塵30が内側筒部22に沿
って透明板4の近傍まで侵入しても、この粉塵30はエ
アー層9aのうちの透明板4から離れた部分のエアー9
に巻き込まれてエアー層9bに導かれるので、この粉塵
30が外面4aに付着することはない。また、エアー層
9aは透明板4の外面4aに沿って流れているので、輻
射熱により熱せられる透明板4をこのエアー層9aによ
り冷却することもできる。
【0020】図2は本発明の第2の実施例を示す図であ
る。本例では、透明板4はカメラケース1A側に取り付
けられておらず、カメラケース1Aの前面側とエアーパ
ージフード20Aの縁部21bとでパッキン32を間に
して挟持する構成となっている。本例では、カメラケー
ス1Aの内側に透明板4を取り付ける必要がなくなるの
で、その分、カメラケース1Aを小形化できる。その他
の構成、作用、効果は第1の実施例と同様である。
【0021】図3は本発明の第3の実施例を示す図であ
る。本例のエアーパージフード20Bでは、内側筒部2
2の先端22aはエアー通路23の内側に屈曲させられ
ており、先端22aと外側筒部21の平板部21aとの
間に生じる隙間(スリット)がエアー吐出口27となっ
ている。その他の構成、作用、効果は第2の実施例と同
様である。
【0022】図4は本発明の第4の実施例を示す図であ
る。本例のエアーパージフード20Cでは、内側筒部2
2自体に穴部を形成してエアー吐出口27として、この
エアー吐出口27から吐き出されるエアー9を外側筒部
21の平板部21aで導いて透明板4の外側4aに沿う
エアー9の流れを得ている。その他の構成、作用、効果
は第2の実施例と同様である。
【0023】図5は本発明の第5の実施例を示す図であ
る。本例のエアーパージフード20Dは、カメラケース
1Aの前面側に固定される固定部21Aとこの固定部2
1Aに固着された断面円筒状の筒部22Aとで構成され
ており、筒部22Aの内側がエアー通路23となってい
る。この筒部22Aは透明板4の外面4aを囲繞する状
態に位置付けられており、エアー取入口25が設けられ
ている。また、この筒部22Aには穴部にて形成された
エアー吐出口27が透明板4の外面4aを囲繞する状態
に多数設けられており、このエアー吐出口27から吐き
出されるエアー9を固定部21Aの平板部21aで導い
て透明板4の外面4aに沿うエアー9の流れを得てい
る。その他の構成、作用、効果は第2の実施例と同様で
ある。
【0024】図6は本発明の第6の実施例を示す図であ
る。本例のエアーパージフード20Eの概略の構成は図2
に示すエアーパージフード20Aと同様である。但し、
エアー吐出口27を形成するスリットの幅はエアー取入
口25側ではS1とされエアー取入口25の反対側では
S2(S1<S2)とされており、スリットの幅はエア
ー取入口25から遠ざかるに従って広げられている。す
なわち、エアー取入口25から遠ざかりエアー通路23
内のエアー圧が低くなるに従ってスリットの幅を広くし
ている。このような構成とするならば、エアー圧力が強
いエアー取入口25近傍においてエアー吐出口27から
吐き出されるエアー9の流量とエアー取入口25から離れ
エアー圧力が弱くなったエアー吐出口27の部分から吐
き出されるエアー9の流量を同程度にすることができ、
粉塵30に対するエアー9の作用を偏りのない状態にで
きる。
【0025】図7及び図8は本発明の第7の実施例を示
す図である。本例のエアーパージフード20Fでは、内
側筒部22自体に穴部を形成して多数のエアー吐出口2
7を得ており、このエアー吐出口27の穴径は、図8に
示す如く、エアー取入口25から遠ざかるに従って大き
くなっている。このような構成とすることによっても、
エアー取入口25近傍の位置から吐出されるエアー9の
流量とエアー取入口25から離れた位置から吐出される
エアー9の流量を同程度にすることができる。
【0026】図9及び図10は本発明の第8の実施例を
示す図である。本例のエアーパージフード20Gの概略
の構成は図3に示すエアーパージフード20Bと同様で
あるが、内側筒部22の先端22aと外側筒部21の平
板部21aとの間には所定の間隔で凸部29が設けられ
ており、これにより、図10に示す如く、エアー取入口
25から遠ざかるに従って穴ピッチが小さくされた多数
のエアー吐出口27が形成されている。このようにエア
ー吐出口27のピッチを変えることによってもエアー取
入口25近傍の位置から吐き出されるエアー9の流量と
エアー取入口25から離れた位置から吐き出されるエア
ー9の流量を同程度にすることができる。
【0027】尚、上記各実施例では、エアー通路23は
ひと続きのリング形状に形成したがこれに限るものでは
なく、エアー通路を複数に分け、夫々に、エアー取入口
及びエアー吐出口を設けても良い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明に係る
エアーパージフードによるならば、透明板の所定の面に
沿って所定の面の中央に進むエアー層と所定の面から離
間する方向へ広がりながら進むエアー層とが形成され
る。従って、透明板の所定の面側に舞う粉塵は所定の面
から離間する方向へ広がるエアー層で飛散する。また、
エアー吐出口の近傍にまで侵入した粉塵をエアー吐出口
から吐き出されるエアーが巻き込んだ場合であっても、
この粉塵は所定の面に沿って進むエアー層のうちの所定
の面から最も離れた部分のエアーに巻き込まれるので、
この粉塵は所定の面から離間する方向へ移動させられ所
定の面に付着することはない。また、エアーが透明板の
所定の面に沿って流れるので透明板をこのエアーにより
冷却することもできる。
【0029】また第2乃至第4の発明に係るエアーパー
ジフードによれば、第1の発明のエアーパージフードの
効果に加え、透明板の所定の面を囲繞する状態に位置付
けられているエアー吐出口から吐き出されるエアーの流
量をエアー取入口からエアー吐出口までの距離にかかわ
らず同程度にすることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す断面図。
【図2】本発明の第2の実施例を示す断面図。
【図3】本発明の第3の実施例を示す断面図。
【図4】本発明の第4の実施例を示す断面図。
【図5】本発明の第5の実施例を示す断面図。
【図6】本発明の第6の実施例を示す断面図。
【図7】本発明の第7の実施例を示す断面図。
【図8】図7のA−A線断面図。
【図9】本発明の第8の実施例を示す断面図。
【図10】図9のB−B線断面図。
【図11】従来例を示す断面図。
【符号の説明】
4………透明板 4a………外面 9………エアー 20………エアー
パージフード 23……エアー通路 25………エアー
取入口 27……エアー吐出口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明板の所定の面を囲繞する状態にエア
    −通路が形成されると共にこのエアー通路内にエアーを
    供給するエアー取入口と前記エアー通路内のエアーを吐
    き出すエアー吐出口とを有し、このエアー吐出口は前記
    所定の面を含む平面に対して近接する位置に前記所定の
    面を囲繞する状態に設けられ、かつ、前記エアー吐出口
    は前記エアー吐出口から吐き出されるエアーが前記所定
    の面に沿って前記所定の面の中央へ向う方向へ進むよう
    に向けられていることを特徴とするエアーパージフー
    ド。
  2. 【請求項2】 エアー吐出口は所定の面を囲繞するスリ
    ットにて形成され、このスリットの幅はエアー取入口か
    ら遠ざかるに従って広げられていることを特徴とする請
    求項1記載のエアーパージフード。
  3. 【請求項3】 エアー吐出口は所定の面を囲繞する状態
    に配置された複数の穴部にて形成され、これらの穴部の
    面積はエアー取入口から遠ざかるに従って大きくなって
    いることを特徴とする請求項1記載のエアーパージフー
    ド。
  4. 【請求項4】 エアー吐出口は所定の面を囲繞する状態
    に配置された複数の穴部にて形成され、これらの穴部の
    間隔はエアー取入口から遠ざかるに従って小さくなって
    いることを特徴とする請求項1記載のエアーパージフー
    ド。
JP5221641A 1993-09-07 1993-09-07 エアーパージフード Withdrawn JPH0772541A (ja)

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JP5221641A JPH0772541A (ja) 1993-09-07 1993-09-07 エアーパージフード

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JP5221641A JPH0772541A (ja) 1993-09-07 1993-09-07 エアーパージフード

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JP5221641A Withdrawn JPH0772541A (ja) 1993-09-07 1993-09-07 エアーパージフード

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010061660A (ko) * 1999-12-28 2001-07-07 이구택 이물질유입방지장치를 구비한 카메라 케이스
WO2002065183A1 (fr) * 2001-02-14 2002-08-22 Nikon Corporation Barillet de lentille, dispositif d'exposition et procede de fabrication de ce dispositif
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