JPH1038004A - 収納箱のダンパー装置 - Google Patents

収納箱のダンパー装置

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JPH1038004A
JPH1038004A JP21408496A JP21408496A JPH1038004A JP H1038004 A JPH1038004 A JP H1038004A JP 21408496 A JP21408496 A JP 21408496A JP 21408496 A JP21408496 A JP 21408496A JP H1038004 A JPH1038004 A JP H1038004A
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damper device
piston
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glove box
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Seiichi Sato
精一 佐藤
Akio Oikawa
昭穂 及川
Shigeki Tatsumi
茂樹 辰巳
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Piolax Inc
Nissan Motor Co Ltd
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Piolax Inc
Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成部品の削減を図り、その組み付け作業が
簡素化できる収納箱のダンパー装置の提供。 【解決手段】 中央ヒンジ部2を介して連設される一対
の取付基板1A・1Bを備え、一方の取付基板1A側
に、圧縮コイルばね4を配したシリンダー部3を形成
し、他方の取付基板1B側に、シリンダー部3内で圧縮
コイルばね4の影響を受けて摺動するピストン部5を形
成して、その組み付けに際しては、上記一対の取付基板
1A・1Bを中央ヒンジ部2を介して折り畳むだけで、
シリンダー部3にピストン部5を自動的に組み込めるよ
うに構成することにより、構成部品の大巾な削減を図り
ながら、ダンパー装置自体の組み付け作業が頗る簡素化
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のインスト
ルメントパネルに開閉可能に設けられるグローブボック
ス等の収納箱に使用されるダンパー装置の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】グローブボックス等の収納箱において
は、収納箱自体が急激に開いたり、不快な衝撃音が発生
することなどを防止するために、収納箱の開閉動作をコ
ントロールするダンパー装置の付設が必要となる場合が
ある。そこで、この種ダンパー装置として、例えば、実
開平5−76894号公報に示すエア式のダンパー装置
が提案されている。
【0003】該従来のダンパー装置は、具体的には図示
しないが、主として、シリンダーとピストンとワイヤー
の独立した3部品とからなり、シリンダーの内部にシー
ルリングを周設したピストンを摺動可能に配して、該ピ
ストンを圧縮コイルばねで一方向に付勢する一方、シリ
ンダーの前端開口部側にガイドキャップを嵌着して、該
ガイドキャップで任意方向に配線されるワイヤーの一端
部を上記ピストンに連結する構成となっている。
【0004】又、シリンダーの後端部側に対しては、円
筒部と通気孔を有する後壁を一体に形成して、当該後壁
の円筒部内に、オリフィスを穿設したシートバルブとバ
ックアップばねとエアフィルターを順に配して、該エア
フィルター側を開口付きのリテーナで保持する構成とな
っている。
【0005】従って、斯るダンパー装置をグローブボッ
クスに使用する場合には、シリンダーをグローブボック
ス側又はインストルメントパネル側のいずれか一方に固
定し、上記ガイドキャップを介して配線されるワイヤー
の他端部を他方に固定すれば良い。
【0006】そして、実際の作動に際して、グローブボ
ックスをその自重を利用して開放方向へ回動させると、
ワイヤーが外方へ引っ張られるので、これに応じて、ピ
ストンが圧縮コイルばねの付勢ばね圧に抗してガイドキ
ャップ側に摺動して、グローブボックスの回動を許容す
る。しかし、斯るグローブボックスの回動時には、ピス
トンの摺動により、空気がエアフィルターの微細孔から
シートバルブのオリフィスを経てシリンダーの内部に吸
い込まれるが、シリンダー内は負圧状態となって、ピス
トンの摺動に制動力を働かせるので、これにより、グロ
ーブボックスの開放動作がコントロールされて、グロー
ブボックスはゆっくりと開放方向へ回動することが保障
される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、従来のダン
パー装置の下では、主要な構成部品はシリンダーとピス
トンとワイヤーとからなると雖も、これらは全て独立し
た部品であり、且つ、付属部品にも独立したかなりの数
の部品を必要とするので、自ずと、部品点数が増加する
ことは言うまでもないが、特に、これに伴い、装置自体
の組み付け作業が徒に大変となって、コスト高となって
しまう嫌いがあった。
【0008】又、従来のダンパー装置にあっては、ピス
トンの摺動に伴うシリンダー内の負圧状態を利用して、
グローブボックスの開放動作をコントロールする関係
で、比較的小さな制動力しか提供できないので、必要な
制動力を得るためには、自ずと、装置全体を大型化しな
ければならない問題点をも併せて有している。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、斯る従来ダン
パー装置の課題を有効に解決するために開発されたもの
で、請求項1記載のダンパー装置は、中央ヒンジ部を介
して連設される一対の取付基板を備え、一方の取付基板
側に圧縮コイルばねを配したシリンダー部を形成し、他
方の取付基板側にシリンダー部内で圧縮コイルばねの影
響を受けて摺動するピストン部を形成して、一対の取付
基板を上記中央ヒンジ部を介して折り畳むことにより、
シリンダー部にピストン部を組み込むことを特徴とす
る。
【0010】又、請求項2記載のダンパー装置は、請求
項1の下で、シリンダー部は、その外周面に押圧突起を
衝突させる突起受けを設け、ピストン部は、その先端部
側に通気孔を穿設すると共に、シリンダー部の内圧の変
化で該通気孔に接離するバルブ手段を有するシールリン
グを周設したことを特徴とする。
【0011】依って、請求項1記載のダンパー装置にあ
っては、シリンダー部とピストン部とを中央ヒンジ部を
介して連結される一対の取付基板に形成した関係で、そ
の組み付けに際しては、一対の取付基板を中央ヒンジ部
を介して折り畳むだけで、シリンダー部にピストン部を
自動的に組み込めるので、組み付け作業が頗る簡素化さ
れる。
【0012】又、請求項2記載のダンパー装置にあって
は、今仮に、取付基板をインストルメントパネル等の周
辺部材側に固定する状態を得て、収納箱を開放方向へ移
動させると、該収納箱側に設けられている押圧突起がシ
リンダー部の突起受けに衝突して、シリンダー部を一方
の取付基板を伴って収納箱の開放方向へ移動させるの
で、この結果、ピストン部が圧縮コイルばねのばね圧に
抗してシリンダー部内を摺動する。すると、このピスト
ン部の摺動により、シリンダー部の内圧が上昇して、シ
ールリングのバルブ手段がピストン部の先端部側に穿設
されている通気孔を塞いで、シリンダー部内を正圧状態
となして、ピストンの摺動に制動力を働かせるので、こ
れにより、収納箱の開放動作がコントロールされて、収
納箱はゆっくりと開放方向へ移動することが保障され
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示する一実施の
形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係るダンパ
ー装置も、自動車のインストルメントパネルに開閉可能
に設けられるグローブボックスを対象として開発された
ものであるが、従来の如く、シリンダーやピストンを独
立して用いるものではなく、特徴とするところは、図1
に示す如く、薄肉の中央ヒンジ部2を介して連設される
一対の取付基板1A・1Bを備えて、一方の取付基板1
A側に、内部に圧縮コイルばね4を配するシリンダー部
3を形成し、他方の取付基板1B側に、該シリンダー部
3内で圧縮コイルばね4の影響を受けて摺動するピスト
ン部5を形成する点にある。
【0014】これを詳しく説明すると、シリンダー部3
は、図示する如く、先端側が開口して所定の曲率をもっ
て湾曲する円筒体として一方の取付基板1A面から一体
に突設されて、その開口縁の一縁にグローブボックス側
に設けられる押圧突起を衝突させる突起受け6を設け、
他縁に後述するストッパーアームの鈎状先端部を係止す
る係止爪7を設ける構成となっている。
【0015】又、ピストン部5は、特に、図2に示す如
く、ロッド8とキャップ9とシールリング10とからな
り、第一のロッド8は、同じく所定の曲率をもって湾曲
する断面十字体として他方の取付基板1B面から一体に
突設されて、その先端部にキャップ9を保持する保持筒
11を画成し、該保持筒11に複数のスリット孔12を
開設して、該各スリット孔12の内側上部にロック爪1
3を設ける構成となっている。
【0016】第二のキャップ9は、後端側のみが開口す
る中空状の円筒体として成形されて、中央外周面側に環
状のフランジ14を設け、後端外周面側に上記ロック爪
13に係止する環状の係止肩15を設ける一方、先端外
周面側に上記フランジ14と共働してシールリング10
を周設する周設溝16を画成すると共に、先端面側に上
記圧縮コイルばね4の座巻部を受ける受け肩17を画成
し、且つ、先端中央部に後述するシールリング10のバ
ルブ板を装着するための凹溝18を形成して、当該凹溝
18面に通気孔19とオリフィス20を穿設する構成と
なっている。
【0017】第三のシールリング10は、そのリング部
は合成ゴム又は軟質樹脂材料で成形されるものである
が、一側面側に略逆M字状を呈する金属製のバルブ板2
1を一体に設けて、該バルブ板21を上記凹溝18内に
臨ましめながら、シールリング10のリング部を上記周
設溝16内に係止することにより、シールリング10自
体がキャップ9の先端部に周設されると同時に、バルブ
板21と通気孔19の孔縁とが微小のクリアランスをも
って対面して、シリンダー部3の内圧の変化により、当
該バルブ板21が通気孔19に対して接離できる構成と
なっている。
【0018】従って、キャップ9に対するシールリング
10の周設状態を得て、キャップ9の後端部をロッド8
の保持筒11内に押し込むと、図3に示す如く、キャッ
プ9の係止肩15がロック爪13に弾性的に係止するの
で、これにより、ロッド8とキャップ9とシールリング
10とが一体化されて、ピストン部5が構築されること
となる。尚、斯るピストン部5の一体化状態にあって
は、バルブ板21が上記オリフィス20とは干渉しない
ように設定している関係で、オリフィス20自体は常時
開放されている。
【0019】又、当該ピストン部5が形成される他方の
取付基板1Bに対しては、図示する如く、上記シリンダ
ー部3の係止爪7に係止するストッパーアーム22と、
当該取付基板1Bをねじ止めするための複数のタッピン
グボス23とを更に一体に突設するものとする。この
為、本実施の形態の下では、ピストン部5を構築するキ
ャップ9とシールリング10以外は、全て、合成樹脂材
料で一体に成形されることとなる。
【0020】依って、斯る構成のダンパー装置を組み付
ける場合には、上記したピストン部5の一体化状態を得
て、一方の取付基板1Aに形成されているシリンダー部
3の係止爪7に他方の取付基板1Bに突設されているス
トッパーアーム22の鈎形先端部22aが係止するま
で、一対の取付基板1A・1Bを中央ヒンジ部2を介し
て折り畳むと、図4に示す如く、一対の取付基板1A・
1Bがその折り畳み状態にロックされると同時に、ピス
トン部5のキャップ9が自動的にシリンダー部3内に摺
動可能に組み込まれて、圧縮コイルばね4のばね圧をそ
の受け肩17で受けることとなる。
【0021】そこで、図5に示す如く、グローブボック
スBの側面と対応するインストルメントパネルP側に他
方の取付基板1Bをそのタッピングボス23を介してネ
ジ止めすれば、これにより、ダンパー装置がインストル
メントパネルP側に簡単に取り付けられる。
【0022】そして、ロック手段(図示せず)のロック
を解除して、グローブボックスBをその自重を利用して
開放方向へ回動させると、図6に示す如く、グローブボ
ックスBの側面に設けられている押圧突起24が、切欠
部25を介してシリンダー部3の突起受け6に衝突し
て、シリンダー部3を一方の取付基板1Aを伴ってグロ
ーブボックスBの開放方向へ移動させるので、この結
果、図7に示す如く、ピストン部5のキャップ9が圧縮
コイルばね4のばね圧に抗してシリンダー部3内を摺動
する。
【0023】すると、上記ピストン部5のキャップ9の
摺動により、シリンダー部3の内圧が上昇して、シール
リング10のバルブ板21が撓んでピストン部5のキャ
ップ9に穿設されている通気孔19を塞いで、シリンダ
ー部3内の空気は小さなオリフィス20から外部に放出
されるだけであるから、シリンダー部3内は正圧状態と
なって、キャップ9の摺動に制動力を働かせるので、こ
れにより、グローブボックスBの開放動作がコントロー
ルされて、グローブボックスBはゆっくりと開放方向へ
回動することが保障される。
【0024】従って、本実施の形態の下では、従来のも
のとは異なり、ピストン部5のキャップ9の摺動に伴う
シリンダー部3内の正圧状態を積極的に利用するもので
あるから、装置自体を徒に大型化しなくとも、小型な装
置で大きな制動力が提供できることともなる。
【0025】又、グローブボックスBを閉塞する場合に
は、今度は、グローブボックスBを逆方向に回動させる
こととなるが、斯る逆方向の回動時には、圧縮コイルば
ね4のばね圧により、シリンダー部3が一方の取付基板
1Aを伴って初期のロック状態に復帰する結果、ピスト
ン部5のキャップ9も上記した方向とは逆方向に摺動す
る。すると、シリンダー部3の内圧が低下して、この内
圧の変化で、今度は、バルブ板21が撓んで通気孔19
を開放して、空気をシリンダー部3内に流入させるの
で、これにより、ピストン部5のキャップ9の摺動が促
されて、グローブボックスBはスムーズに閉塞方向へ回
動することが保障される。
【0026】尚、上記実施例の形態の下では、ダンパー
装置をインストルメントパネルP側に固定し、グローブ
ボックスB側に押圧突起24を設けたものであるが、一
方の取付基板1Aと他方の取付基板1Bの位置関係を逆
にして、ダンパー装置をグローブボックスB側に固定
し、押圧突起24をインストルメントパネルP側に設け
ても、同様な効果が期待できることとなる。
【0027】
【発明の効果】以上の如く、本発明は、上記構成の採用
により、構成部品の大巾な削減を図りながら、ダンパー
装置の組み付け作業が頗る簡素化できるので、装置自体
のコストダウンに大きく貢献できると共に、一対の取付
基板を折り畳んで、シリンダー部にピストン部を組み込
んだ状態のまま納品することができるので、頗る合理的
なものとなる。
【0028】又、本発明の下では、ピストン部の摺動に
伴うシリンダー部の正圧状態を利用して、収納箱に制動
力を提供することが可能となるので、負圧状態を利用す
る従来のものと比較すると、装置自体を徒に大型化しな
くとも、大きな制動力を提供できる結果、ダンパー装置
の小型化にも貢献できることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るダンパー装置を組み
付け前の状態をもって示す側面図である。
【図2】ピストン部の構造を示す要部分解斜視図であ
る。
【図3】ピストン部の一体化状態を示す要部断面図であ
る。
【図4】同ダンパー装置の組み付け状態を一部断面して
示す側面図である。
【図5】同ダンパー装置をグローブボックスとの関係を
もってインストルメントパネル側に固定した状態を示す
説明図である。
【図6】グローブボックスが開放方向へ回動して、その
押圧突起がシリンダー部の突起受けに衝突した状態を示
す説明図である。
【図7】同ダンパー装置の作動状態を示す要部断面図で
ある。
【符号の説明】
1A 一方の取付基板 1B 他方の取付基板 2 中央ヒンジ部 3 シリンダー部 4 圧縮コイルばね 5 ピストン部 6 突起受け 7 係止爪 8 ロッド 9 キャップ 10 シールリング 19 通気孔 20 オリフィス 21 バルブ板(バルブ手段) 22 ストッパーアーム 23 タッピングボス 24 押圧突起 B グローブボックス(収納箱) P インストルメントパネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 辰巳 茂樹 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央ヒンジ部を介して連設される一対の
    取付基板を備え、一方の取付基板側に圧縮コイルばねを
    配したシリンダー部を形成し、他方の取付基板側にシリ
    ンダー部内で圧縮コイルばねの影響を受けて摺動するピ
    ストン部を形成して、一対の取付基板を上記中央ヒンジ
    部を介して折り畳むことにより、シリンダー部にピスト
    ン部を組み込めるように構成したことを特徴とする収納
    箱のダンパー装置。
  2. 【請求項2】 シリンダー部は、その外周面に押圧突起
    を衝突させる突起受けを設け、ピストン部は、その先端
    部側に通気孔を穿設すると共に、シリンダー部の内圧の
    変化で該通気孔に接離するバルブ手段を有するシールリ
    ングを周設したことを特徴とする請求項1記載の収納箱
    のダンパー装置。
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Cited By (3)

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JP2002106623A (ja) * 2000-09-11 2002-04-10 E I Du Pont De Nemours & Co ダンパー装置
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WO2019039370A1 (ja) * 2017-08-22 2019-02-28 株式会社パイオラックス エアダンパー

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