JPH1037924A - 複数部材の締結構造 - Google Patents

複数部材の締結構造

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JPH1037924A
JPH1037924A JP8213018A JP21301896A JPH1037924A JP H1037924 A JPH1037924 A JP H1037924A JP 8213018 A JP8213018 A JP 8213018A JP 21301896 A JP21301896 A JP 21301896A JP H1037924 A JPH1037924 A JP H1037924A
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JP
Japan
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slit
locking
fastener
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locking shaft
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JP8213018A
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Shiyuuji Kitamura
周士 北村
Yoshiori Morohashi
佳織 両橋
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Koizumi Sangyo Co Ltd
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Koizumi Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造でありながら締結具の仮止めがで
きて作業能率が良く、しかも堅固な締結を行うことので
きる複数部材の締結構造を提供する。 【解決手段】 スリットの方向が互いに直角に交差した
2つの部材を被締結部材として、第1の部材のスリット
に締結具の係止軸及び係止部を貫通させて係止軸を中心
に90度回転させることにより締結具を第1の部材に仮
止めし、係止軸及び係止部を第2の部材にさらに貫通さ
せて係止軸を中心に90度回転させることにより締結具
の押さえ部と係止部との間に第1の部材及び第2の部材
を挟持するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、締結具を用いて部
材同士を締結する構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】部材同
士を締結する構造は従来から種々のものが提案されてい
る。例えば、実開平5−40608号公報には、ネジ山
の代わりに接合爪を形成した締結具を2つの部材の長穴
に貫通させ、1/4回転させることにより接合爪が一方
の部材の突起部に乗り上げて2つの部材を互いに固定す
る締結装置が開示されている。しかしながら、このよう
な構造においては2つの部材を用意して長穴同士を合わ
せてから締結具を挿入しなければならないので、締結具
を予め一方の部材に仮止めしておくことはできない。従
って締結作業時に締結具を落としたり、紛失したりしや
すく、作業能率は良くない。また、長穴を用いた締結で
あるため、締結後も長穴に沿って2つの部材が互いに動
きやすいという問題点がある。一方、実開平6−187
06号公報には、係止爪を有する締結具を一方の部材に
挿入して仮止めした後、他の部材の通孔に挿入して回転
させることにより2つの部材を互いに締結する構造が開
示されている。しかしながら、このような構造において
は締結具の軸部に複数個の係止爪を形成する必要があ
り、締結具の構造が非常に複雑になる。また、締結後も
2つの部材は互いに通孔の長手方向に沿って動きやすい
という問題点もある。
【0003】本発明は上記のような従来の締結構造にお
ける問題点を解決するためになされたものであり、簡単
な構造でありながら締結具の仮止めができて作業能率が
良く、しかも堅固な締結を行うことのできる複数部材の
締結構造を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の複数部材の締結
構造は、第1の部材のスリットと、第2の部材のスリッ
トとを互いに直角に交差するように配置してなる被締結
部材と、押さえ部及びこの押さえ部から係止軸により隔
てられた係止部を有する締結具であって、第1の部材の
スリットに係止軸及び係止部を貫通させて前記係止軸を
中心に90度回転させることにより係止部が第1の部材
に係合して仮止めされ、係止軸及び係止部を第2の部材
にさらに貫通させて係止軸を中心に90度回転させるこ
とにより押さえ部と係止部との間に第1の部材及び第2
の部材を挟持する締結具とを備えたものである。このよ
うな複数部材の締結構造においては、第1の部材のスリ
ットに締結具の係止軸及び係止部を貫通させて係止軸を
中心に90度回転させることにより係止部が背面側から
スリットと直交するので締結具は第1の部材から外れな
くなり、仮止めの状態になる。係止軸及び、90度回転
させたことにより第2の部材のスリットと方向が一致し
た係止部を当該スリットにさらに貫通させて係止軸を中
心に90度回転させることにより係止部が背面側から第
2の部材のスリットと直交するので締結具は第2の部材
からも外れなくなる。こうして、2つの部材は締結具の
押さえ部と係止部との間に挟持され、互いに締結され
る。
【0005】上記の構造において締結具に、第1の部材
の端面及び第1の部材のスリットに係合する突起部を設
けても良い。このような突起部を設ければ、仮止め及び
締結のいずれの位置においても、突起部が第1の部材の
端面に係合又は第1の部材のスリットに嵌合して締結具
の回転を防ぐ。
【0006】また、本発明の複数部材の締結構造は、第
1のスリットを有する第1の部材と、第2のスリットを
有する第2の部材とを、第1のスリットと第2のスリッ
トとが交差するように重ね合わせてなる被締結部材を、
交差部を貫通した係止軸の一端に設けた第2のスリット
に交差する係止部と他端に設けた第1の部材を押さえる
押さえ部との間に挟持する構造を有する締結具によって
締結したものであっても良い。このような構造において
は、第1のスリットを貫通した係止部を係止軸を中心に
回転させ、第2のスリットの方向に係止部を合わせるこ
とにより仮止め状態が得られる。また、第2のスリット
に係止部を貫通させて回転させれば2つの部材は押さえ
部と係止部との間に挟持され、互いに締結される。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態による
複数部材の締結構造を示す斜視図である。これは一例と
して室内照明器具における複数部材の締結構造を示すも
のである。図において第1の部材であるリモコンアング
ル2と第2の部材である反射板3とは、締結具である固
定ボタン1により互いに締結される。リモコンアングル
2はリモートコントロールスイッチからの赤外線等の信
号を受信して照明器具を点灯・消灯させる受信ユニット
を取り付けるための部材である。反射板3は蛍光灯の光
を効率良く室内に反射させるための部材であり、蛍光灯
の背面に取り付けられる。各部の詳細構造を図2〜図7
に示す。
【0008】まず、図2、図3及び図4はそれぞれ、固
定ボタン1の正面図、側面図及び底面図である。固定ボ
タン1は例えば合成樹脂を成形してなるものであり、円
盤状の押さえ部1a、つまみ部1b、押さえ部1aから
下方へ伸びた略円柱状の形状で下端部が球面状に丸めら
れた係止軸1c、この係止軸1cと直交する方向に突出
した一対の係止部1d、押さえ部1aの周端面から突出
した回り止め腕片1e、及び、回り止め腕片1eの先端
部下面に形成された半球状の突起部1fを有している。
押さえ部1aの下面と係止部1dの上端面との間のギャ
ップd1(図2)は、この固定ボタン2によって締結さ
れるリモコンアングル2と反射板3との板厚の合計(例
えば1.4mm)にほぼ等しい(例えば1.5mm)。
係止部1dの周端縁部は固定ボタン1を円滑に回転させ
るべく所定の面取りが施されている。回り止め腕片1e
は所定の厚さと幅を有し、突起部1fを図2の上方向に
押し上げる力に対してある程度の弾性を発揮する。
【0009】図5及び図6はそれぞれ、リモコンアング
ル2の平面図及び正面図である。各図において、リモコ
ンアングル2は例えば厚さ1mmの鋼板部材を曲げ加工
したものであり、締結側端部2aにはスリット2cが形
成されている。スリット2cは図1に示すように固定ボ
タン1の係止軸1c及び係止部1dを貫通させうる形状
を有していて、係止軸1cに合わせて中央部が丸くふく
らんでいる。またスリット2cの長さ方向の中心から端
部円弧中心までの距離L2(図5)は、図2に示す係止
軸1cの軸心から係止部1dの先端までの距離L0より
長く、同軸心から突起部1fの中心までの距離L1にほ
ぼ等しい。嵌入側端部2bは先端部に嵌入部2dが形成
されている。穴2eは受信機ユニットを取り付けるため
に設けられている。
【0010】図7は反射板3の一部を示す平面図であ
る。反射板3は例えば厚さ0.4mmの塗装鋼板であ
り、他の電気部品のための逃がし穴3eの左辺部3aに
はスリット3cが設けられている。このスリット3cの
形状は図5に示したスリット2cの形状と同一である
が、方向に関しては、照明灯に組み付けたとき図1に示
すようにスリット2cと3cとは互いに90度ずれて直
角に交差するように配置されている。図7のにがし穴3
eの右辺部3bには他のスリット3dが設けられてい
る。このスリット3dは図5に示したリモコンアングル
2の嵌入部2dを嵌入させるべき寸法に形成されてい
る。
【0011】次に、反射板3にリモコンアングル2を取
り付け、固定ボタン1によりこれらを締結する手順を説
明する。まず、固定ボタン1を図1に示すように係止部
1dとスリット2cとの方向をそろえてスリット2cに
挿入する。次に固定ボタン1のつまみ部1bを時計回り
方向に90度回転させる。図8及び図9は固定ボタン1
を回転させた後の状態を示す平面図及び正面図である。
なお、固定ボタン1を「時計回り方向に」回転させると
説明したが、これは回転前の状態が図1に示すように、
突起部1fが手前側にきているからであり、図1に示し
た状態から固定ボタン1を180度回転させた位置から
挿入した場合は、挿入後反時計回り方向に90度回転さ
せることになる。
【0012】固定ボタン1を、時計回り方向に又は反時
計回り方向に90度回転させたことにより、固定ボタン
1の係止部1dはリモコンアングル2のスリット2cと
直交する。従って、係止部1dがリモコンアングル2に
係合しているので、この状態で固定ボタン1をそのまま
図9の上方へ引き抜くことはできない。また、図9に示
すように、突起部1fは締結側端部2aの端面2a1よ
りはみ出して当該端面2a1と係合した状態となる。リ
モコンアングル2と係止部1dの上端との間には隙間d
3があるため固定ボタン1は図9の上下方向に若干遊動
し得るが、突起部1fの厚さd2(すなわち半球状の突
起部1fの半径)は隙間d3より大きいため、固定ボタ
ン1が上下に遊動しても突起部1fと締結側端部2aの
端面2a1との係合は外れず、従って固定ボタン1は回
転しない。こうして、固定ボタン1はリモコンアングル
2に「仮止め」された状態になるので、次に述べる反射
板3への取り付け作業時までに固定ボタン1が脱落する
ことがない。
【0013】次に、固定ボタン1が仮止めされたリモコ
ンアングル2を反射板3(図7)に取り付ける手順につ
いて説明する。まず、リモコンアングル2の嵌入部2d
(図5、図6)を反射板3のスリット3d(図7)に挿
入し、固定ボタン1の係止軸1c及び係止部1dを反射
板3のスリット3c(図7)に挿入する。このとき、係
止部1dの向きはスリット3cと同一方向である。挿入
後、つまみ1bを時計回り方向又は反時計回り方向に9
0度回転させる。例として時計回り方向に回転させた状
態を図10及び図11に示す。このとき、係止部1dは
反射板3のスリット3cと直角に交差して反射板3と係
合する。従って固定ボタン1は反射板3から外れない。
こうして、押さえ部1aと係止部1dとの間にリモコン
アングル2と反射板3とが挟持されて互いに締結された
状態となる。またこのとき、図10に示すように突起部
1fはスリット2cの端部に嵌合していて、固定ボタン
1の回り止めの作用をしている。従って固定ボタン1が
自然に回転して締結が外れることもない。さらに、スリ
ット2cとスリット3cとは互いに直角に交差している
ため、交差部に係止軸1cを挿入することによりリモコ
ンアングル2及び反射板3はいずれの方向にも動くこと
ができず、堅固に固定される。
【0014】上記の実施形態は照明灯の部材を例にとっ
て説明したが、本発明は各種部材同士の締結構造として
適用し得ることはいうまでもない。また、2つの部材の
締結構造を説明したが、3つ以上の部材を本発明の構造
によって締結することも可能である。また、上記の実施
形態において、固定ボタン1の突起部1fは、仮止め時
にリモコンアングル2の端面2a1に係合し、締結時に
スリット2cに嵌合する構成としたが、突起部1fを設
ける位置を変更すれば逆の構成にすることも可能であ
る。すなわち、突起部1fを上記実施形態に示す位置か
ら90度シフトした位置に設ければ、仮止め時にスリッ
ト2cに嵌合し、締結時にリモコンアングル2の端面2
a1に係合する構成を得ることができる。
【0015】
【発明の効果】本発明は以下の効果を奏する。スリット
の方向が互いに直角に交差した2つの部材を被締結部材
として、第1の部材のスリットに締結具の係止軸及び係
止部を貫通させて係止軸を中心に90度回転させること
により締結具を第1の部材に仮止めし、係止軸及び係止
部を第2の部材にさらに貫通させて係止軸を中心に90
度回転させることにより締結具の押さえ部と係止部との
間に第1の部材及び第2の部材を挟持するように構成し
たので、締結具は2部材の締結の前に一の部材に仮止め
されている。従って締結具が落下したり紛失したりする
ことが無くなる。また、仮止めされた締結具を他の部材
に挿入して回転すれば締結状態が得られるので作業能率
が非常によい。さらに、被締結部材のスリットが互いに
直角に交差した配置であるため締結具を挿入すると部材
同士は堅固に固定され動かない。こうして簡単な構成の
締結具でありながら仮止めができて作業能率が良く、締
結後は堅固な締結状態が得られる締結構造を提供でき
る。
【0016】上記の構造において締結具に、回転位置に
応じて第1の部材の端面及びスリットに係合する突起部
を設けた場合は、仮止めのとき及び締結のときのいずれ
の場合においても、この突起部が第1の部材の端面に係
合又は第1の部材のスリットに嵌合して締結具の回転を
防ぐ。従って仮止め及び締結の状態が確実に維持され
る。しかも突起部を係合又は嵌合させる箇所を別途形成
しているのではないため構造的にも簡素である。
【0017】また、第1の部材の第1のスリットと第2
の部材の第2のスリットとが交差するように重ね合わせ
てなる被締結部材を、その交差部を貫通した係止軸の一
端に設けた第2のスリットに交差する係止部と他端に設
けた第1の部材を押さえる押さえ部との間に挟持する構
造を有する締結具によって締結した締結構造とすること
により、第1のスリットを貫通した係止部を係止軸を中
心に回転させ、第2のスリットの方向に係止部を合わせ
ることにより得られる仮止め状態を経て、第2のスリッ
トに係止部を貫通させて回転させれば2つの部材は押さ
え部と係止部との間に挟持され、互いに締結される。従
って締結具が落下したり紛失したりすることが無くな
る。また、仮止めされた締結具を他の部材に挿入して回
転すれば締結状態が得られるので作業能率が非常によ
い。さらに、被締結部材のスリットが互いに交差した配
置であるため締結具を挿入すると部材同士は堅固に固定
され動かない。こうして簡単な構成の締結具でありなが
ら仮止めができて作業能率が良く、締結後は堅固な締結
状態が得られる締結構造を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による締結構造を示す斜視
図である。
【図2】本発明の一実施形態による固定ボタン(締結
具)の正面図である。
【図3】同固定ボタンの側面図である。
【図4】同固定ボタンの底面図である。
【図5】本発明の一実施形態によるリモコンアングル
(被締結部材)の平面図である。
【図6】同リモコンアングルの正面図である。
【図7】本発明の一実施形態による反射板(被締結部
材)の平面図である。
【図8】固定ボタンをリモコンアングルに挿入して回転
させた後の状態を示す平面図である。
【図9】同状態の側面図である。
【図10】リモコンアングルに挿入された固定ボタンを
さらに反射板に挿入して回転させた後の状態を示す平面
図である。
【図11】同状態の側面図である。
【符号の説明】
1 固定ボタン 1a 押さえ部 1c 係止軸 1d 係止部 1f 突起部 2 リモコンアングル 2c スリット 3 反射板 3c スリット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の部材のスリットと、第2の部材の
    スリットとを互いに直角に交差するように配置してなる
    被締結部材と、 押さえ部及びこの押さえ部から係止軸により隔てられた
    係止部を有する締結具であって、第1の部材のスリット
    に係止軸及び係止部を貫通させて前記係止軸を中心に9
    0度回転させることにより前記係止部が前記第1の部材
    に係合して仮止めされ、前記係止軸及び前記係止部を第
    2の部材にさらに貫通させて前記係止軸を中心に90度
    回転させることにより前記押さえ部と前記係止部との間
    に前記第1の部材及び前記第2の部材を挟持する締結具
    とを備えた複数部材の締結構造。
  2. 【請求項2】 前記締結具は、回転位置に応じて前記第
    1の部材の端面及び前記第1の部材のスリットに係合す
    る突起部を有していることを特徴とする請求項1記載の
    複数部材の締結構造。
  3. 【請求項3】 第1のスリットを有する第1の部材と、
    第2のスリットを有する第2の部材とを、前記第1のス
    リットと前記第2のスリットとが交差するように重ね合
    わせてなる被締結部材を、交差部を貫通した係止軸の一
    端に設けた前記第2のスリットに交差する係止部と他端
    に設けた前記第1の部材を押さえる押さえ部との間に挟
    持する構造を有する締結具によって締結したことを特徴
    とする複数部材の締結構造。
JP8213018A 1996-07-23 1996-07-23 複数部材の締結構造 Pending JPH1037924A (ja)

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