JPH1037282A - トイレ用防水パン - Google Patents
トイレ用防水パンInfo
- Publication number
- JPH1037282A JPH1037282A JP19169396A JP19169396A JPH1037282A JP H1037282 A JPH1037282 A JP H1037282A JP 19169396 A JP19169396 A JP 19169396A JP 19169396 A JP19169396 A JP 19169396A JP H1037282 A JPH1037282 A JP H1037282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain pipe
- floor
- floor pan
- pan
- toilet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 工事の段取りがつけやすく、作業性のよいト
イレ用防水パンを提供すること。 【解決手段】 防水パン（１）に孔を設け、該孔に便器
排水口を接続する床フランジ（４）を設け、該床フラン
ジ（４）に伸縮屈曲自在な排水管（６）の一端を接続
し、排水管（６）の他端が防水パン（１）の裏側の周縁
に沿ってスライド自在となるように排水管（６）の他端
を防水パン（１）の裏側の周縁に排水管支持具（３）を
介して設けている。
イレ用防水パンを提供すること。 【解決手段】 防水パン（１）に孔を設け、該孔に便器
排水口を接続する床フランジ（４）を設け、該床フラン
ジ（４）に伸縮屈曲自在な排水管（６）の一端を接続
し、排水管（６）の他端が防水パン（１）の裏側の周縁
に沿ってスライド自在となるように排水管（６）の他端
を防水パン（１）の裏側の周縁に排水管支持具（３）を
介して設けている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、トイレ用防水パン
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来は、図４に示すように、脚（２）を
有する床パン（１）が施工現場で施工された後、配管工
事業者が床パン（１）の孔に設けた床フランジ（４）に
配管エルボ（５）を接続し、床パン（１）の床下に脚
（２）によって形成された空間にパイプ（１４）を通し
て配管エルボ（５）にパイプ（１４）を接続していた。
有する床パン（１）が施工現場で施工された後、配管工
事業者が床パン（１）の孔に設けた床フランジ（４）に
配管エルボ（５）を接続し、床パン（１）の床下に脚
（２）によって形成された空間にパイプ（１４）を通し
て配管エルボ（５）にパイプ（１４）を接続していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、床パ
ン（１）の床下に脚（２）によって形成された空間から
パイプ（１４）を一旦配管エルボ（５）に接続して引き
出すと、引き出す方向の変更ができないので、配管工事
は一般に床パン（１）設置後に行われる場合が多く、そ
の場合、狭い床パン（１）の床下にパイプ（１４）を通
さなければならず、作業性が悪かった。また、いわゆる
大工さんと床パン（１）の施工業者と配管工事業者が異
なることが多いので、建物の壁、床パン（１）、配管そ
れぞれの工事の段取りが大変であり、段取りが悪いと、
次の工程に進めず作業が滞る場合があった。
ン（１）の床下に脚（２）によって形成された空間から
パイプ（１４）を一旦配管エルボ（５）に接続して引き
出すと、引き出す方向の変更ができないので、配管工事
は一般に床パン（１）設置後に行われる場合が多く、そ
の場合、狭い床パン（１）の床下にパイプ（１４）を通
さなければならず、作業性が悪かった。また、いわゆる
大工さんと床パン（１）の施工業者と配管工事業者が異
なることが多いので、建物の壁、床パン（１）、配管そ
れぞれの工事の段取りが大変であり、段取りが悪いと、
次の工程に進めず作業が滞る場合があった。
【０００４】本発明は上記事由に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、工事の段取りがつけ
やすく、作業性のよいトイレ用防水パンを提供すること
にある。
あって、その目的とするところは、工事の段取りがつけ
やすく、作業性のよいトイレ用防水パンを提供すること
にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１に係る
トイレ用防水パンは、裏側に脚を有する床パンに孔を設
け、該孔に便器排水口を接続する床フランジを設け、該
床フランジに排水管の一端を接続し、床パンの裏側の周
縁に排水管支持具を設け、該排水管支持具に該排水管の
他端を固定してなるものである。こうすることにより、
予め、排水管を引き出す方向を決めれば、その方向にな
るように排水管の一端を床フランジに接続し、床パンの
周縁に設けた排水管支持具に排水管の他端を固定するこ
とが床パンの施工業者にできるので、工事の段取りがつ
けやすく、また、床パンの床下に脚によって形成された
空間に既に排水管が設けてあるので、狭い床下作業がな
くなり、排水管の端に他の配管を接続して下水管と連結
するだけで済み、配管工事業者の作業性がよくなる。
トイレ用防水パンは、裏側に脚を有する床パンに孔を設
け、該孔に便器排水口を接続する床フランジを設け、該
床フランジに排水管の一端を接続し、床パンの裏側の周
縁に排水管支持具を設け、該排水管支持具に該排水管の
他端を固定してなるものである。こうすることにより、
予め、排水管を引き出す方向を決めれば、その方向にな
るように排水管の一端を床フランジに接続し、床パンの
周縁に設けた排水管支持具に排水管の他端を固定するこ
とが床パンの施工業者にできるので、工事の段取りがつ
けやすく、また、床パンの床下に脚によって形成された
空間に既に排水管が設けてあるので、狭い床下作業がな
くなり、排水管の端に他の配管を接続して下水管と連結
するだけで済み、配管工事業者の作業性がよくなる。
【０００６】本発明の請求項２に係るトイレ用防水パン
は、請求項１において、上記排水管が伸縮自在若しくは
屈曲自在な排水管であることを特徴とすることを特徴と
するものである。こうすることにより、上記効果に加え
て、予め、床パンの施工業者が排水管の一端を床フラン
ジに接続して、排水管支持具に排水管の他端を固定し
て、床パンの周縁に排水管支持具を仮止めして床パンを
施工しておけば、排水管が伸縮自在若しくは屈曲自在な
排水管であるので、その後で、配管工事業者が排水管支
持具の仮止めを外し、任意の床パンの周縁に排水管支持
具を固定することができるようになり、排水管の引き出
す方向の調整ができるようになる。
は、請求項１において、上記排水管が伸縮自在若しくは
屈曲自在な排水管であることを特徴とすることを特徴と
するものである。こうすることにより、上記効果に加え
て、予め、床パンの施工業者が排水管の一端を床フラン
ジに接続して、排水管支持具に排水管の他端を固定し
て、床パンの周縁に排水管支持具を仮止めして床パンを
施工しておけば、排水管が伸縮自在若しくは屈曲自在な
排水管であるので、その後で、配管工事業者が排水管支
持具の仮止めを外し、任意の床パンの周縁に排水管支持
具を固定することができるようになり、排水管の引き出
す方向の調整ができるようになる。
【０００７】本発明の請求項３に係るトイレ用防水パン
は請求項２において、上記排水管支持具が床パンの裏側
の周縁に沿ってスライド自在となるように該排水管支持
具をスライド手段を介して床パンの裏側の周縁に設けた
ことを特徴とするものである。こうすることにより、上
記効果に加えて、排水管支持具が床パンの裏側の周縁に
沿ってスライド自在になるので、より一層排水管の引き
出す方向の調整が楽にできるようになる。
は請求項２において、上記排水管支持具が床パンの裏側
の周縁に沿ってスライド自在となるように該排水管支持
具をスライド手段を介して床パンの裏側の周縁に設けた
ことを特徴とするものである。こうすることにより、上
記効果に加えて、排水管支持具が床パンの裏側の周縁に
沿ってスライド自在になるので、より一層排水管の引き
出す方向の調整が楽にできるようになる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
沿って説明していく。図１から図３は請求項１から３に
係る本発明の一実施形態を示す図である。本実施形態
は、裏側に脚（２）を有する床パン（１）に孔を設け、
孔に便器排水口を接続する床フランジ（４）を設け、床
フランジ（４）に伸縮屈曲自在な排水管（６）の一端を
接続し、床パン（１）の裏側の周縁に排水管支持具
（３）を設け、排水管支持具（３）に排水管（６）の他
端を固定し、排水管支持具（３）が床パン（１）の裏側
の周縁に沿ってスライド自在となるように排水管支持具
（３）を床パン（１）の裏側の周縁にスライド手段を介
して設けている。
沿って説明していく。図１から図３は請求項１から３に
係る本発明の一実施形態を示す図である。本実施形態
は、裏側に脚（２）を有する床パン（１）に孔を設け、
孔に便器排水口を接続する床フランジ（４）を設け、床
フランジ（４）に伸縮屈曲自在な排水管（６）の一端を
接続し、床パン（１）の裏側の周縁に排水管支持具
（３）を設け、排水管支持具（３）に排水管（６）の他
端を固定し、排水管支持具（３）が床パン（１）の裏側
の周縁に沿ってスライド自在となるように排水管支持具
（３）を床パン（１）の裏側の周縁にスライド手段を介
して設けている。
【０００９】更に詳しく説明すると、床パン（１）に孔
を開口し、床フランジ（４）をその孔に設けている。床
フランジ（４）には便器固定ボルト（１３）が上方に向
かって突設されており、便器（１）の下部に設けられた
便器固定孔（１１）に便器固定ボルト（１３）を挿入
し、ナット（１２）を便器固定ボルト（１３）に螺合し
て便器（１０）を床パン（１）に固定している。こうし
て、便器排水口が床フランジ（４）にきっちりと接続さ
れるようになっている。また、床パン（１）の床下を脚
（２）によって形成し、床パン（１）の床下には、床フ
ランジ（４）の下部に略直角に曲がった配管エルボ
（５）を接着剤で接着固定し、伸縮屈曲自在な排水管
（６）を配管エルボ（５）に接着剤で接続し、排水管
（６）が水平方向に取り出せるようになっている。
を開口し、床フランジ（４）をその孔に設けている。床
フランジ（４）には便器固定ボルト（１３）が上方に向
かって突設されており、便器（１）の下部に設けられた
便器固定孔（１１）に便器固定ボルト（１３）を挿入
し、ナット（１２）を便器固定ボルト（１３）に螺合し
て便器（１０）を床パン（１）に固定している。こうし
て、便器排水口が床フランジ（４）にきっちりと接続さ
れるようになっている。また、床パン（１）の床下を脚
（２）によって形成し、床パン（１）の床下には、床フ
ランジ（４）の下部に略直角に曲がった配管エルボ
（５）を接着剤で接着固定し、伸縮屈曲自在な排水管
（６）を配管エルボ（５）に接着剤で接続し、排水管
（６）が水平方向に取り出せるようになっている。
【００１０】また、床パン（１）の裏側の周縁に沿って
全周にわたってレール（７）を設け、排水管支持具
（３）をレール（７）に支持部（９）を係合させて取り
付け、レール（７）及び支持部（９）により構成される
スライド手段によって、排水管支持具（３）が床パン
（１）の裏側の周縁に沿ってスライド自在となるように
している。また、排水管支持具（３）には排水管（６）
の端にあたる接続口（８）を取り付け、他の配管を接続
して下水管と連結できるようにしている。
全周にわたってレール（７）を設け、排水管支持具
（３）をレール（７）に支持部（９）を係合させて取り
付け、レール（７）及び支持部（９）により構成される
スライド手段によって、排水管支持具（３）が床パン
（１）の裏側の周縁に沿ってスライド自在となるように
している。また、排水管支持具（３）には排水管（６）
の端にあたる接続口（８）を取り付け、他の配管を接続
して下水管と連結できるようにしている。
【００１１】このようにすると、予め、排水管（６）を
引き出す方向を決めれば、その方向になるように排水管
（６）の一端を床フランジ（４）に接続し、床パン
（１）の周縁に設けた排水管支持具（３）に排水管
（６）の他端を固定することが床パン（１）の施工業者
にできるので、工事の段取りがつけやすくなる。また、
排水管（６）が伸縮屈曲自在な排水管（６）であり、排
水管支持具（３）が床パン（１）の周縁のレール（７）
に取り付けられているので、配管工事業者が排水管支持
具（３）を任意の床パンの周縁にスライドさせて排水管
支持具（３）を自由に固定することができるようにな
り、排水管の引き出す方向がより一層楽に調整できるよ
うになっている。また、床パン（１）の床下に既に排水
管（６）が設けてあるので、狭い床下作業がなくなり、
接続口（８）に他の配管を接続して下水管と連結するだ
けで済み、配管工事業者の作業性がよくなる。
引き出す方向を決めれば、その方向になるように排水管
（６）の一端を床フランジ（４）に接続し、床パン
（１）の周縁に設けた排水管支持具（３）に排水管
（６）の他端を固定することが床パン（１）の施工業者
にできるので、工事の段取りがつけやすくなる。また、
排水管（６）が伸縮屈曲自在な排水管（６）であり、排
水管支持具（３）が床パン（１）の周縁のレール（７）
に取り付けられているので、配管工事業者が排水管支持
具（３）を任意の床パンの周縁にスライドさせて排水管
支持具（３）を自由に固定することができるようにな
り、排水管の引き出す方向がより一層楽に調整できるよ
うになっている。また、床パン（１）の床下に既に排水
管（６）が設けてあるので、狭い床下作業がなくなり、
接続口（８）に他の配管を接続して下水管と連結するだ
けで済み、配管工事業者の作業性がよくなる。
【００１２】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、請求項１記載
のトイレ用防水パンによると、予め、排水管を引き出す
方向を決めれば、その方向になるように排水管の一端を
床フランジに接続し、床パンの周縁に設けた排水管支持
具に排水管の他端を固定することが床パンの施工業者に
できるので、工事の段取りがつけやすく、また、床パン
の床下に脚によって形成された空間に既に排水管が設け
てあるので、狭い床下作業がなくなり、排水管の端に他
の配管を接続して下水管と連結するだけで済み、配管工
事業者の作業性がよくなる。
のトイレ用防水パンによると、予め、排水管を引き出す
方向を決めれば、その方向になるように排水管の一端を
床フランジに接続し、床パンの周縁に設けた排水管支持
具に排水管の他端を固定することが床パンの施工業者に
できるので、工事の段取りがつけやすく、また、床パン
の床下に脚によって形成された空間に既に排水管が設け
てあるので、狭い床下作業がなくなり、排水管の端に他
の配管を接続して下水管と連結するだけで済み、配管工
事業者の作業性がよくなる。
【００１３】また、請求項２記載のトイレ用防水パンに
よると、上記効果に加えて、予め、床パンの施工業者が
排水管の一端を床フランジに接続して、排水管支持具に
排水管の他端を固定して、床パンの周縁に排水管支持具
を仮止めして床パンを施工しておけば、排水管が伸縮自
在若しくは屈曲自在な排水管であるので、その後で、配
管工事業者が排水管支持具の仮止めを外し、任意の床パ
ンの周縁に排水管支持具を固定することができるように
なり、排水管の引き出す方向の調整ができるようにな
る。
よると、上記効果に加えて、予め、床パンの施工業者が
排水管の一端を床フランジに接続して、排水管支持具に
排水管の他端を固定して、床パンの周縁に排水管支持具
を仮止めして床パンを施工しておけば、排水管が伸縮自
在若しくは屈曲自在な排水管であるので、その後で、配
管工事業者が排水管支持具の仮止めを外し、任意の床パ
ンの周縁に排水管支持具を固定することができるように
なり、排水管の引き出す方向の調整ができるようにな
る。
【００１４】また、請求項３記載のトイレ用防水パンに
よると、上記効果に加えて、排水管支持具が床パンの裏
側の周縁に沿ってスライド自在になるので、より一層排
水管の引き出す方向の調整が楽にできるようになる。
よると、上記効果に加えて、排水管支持具が床パンの裏
側の周縁に沿ってスライド自在になるので、より一層排
水管の引き出す方向の調整が楽にできるようになる。
【図１】本発明に係るトイレ用防水パンの一実施形態を
示す一部切欠斜視図である。
示す一部切欠斜視図である。
【図２】同実施形態を示す側面図である。
【図３】同実施形態を示す要部拡大図である。
【図４】従来のトイレ用防水パンを示す側面図である。
１ 床パン ２ 脚 ３ 排水管支持具 ４ 床フランジ ５ 配管エルボ ６ 排水管 ７ レール ８ 接続口 ９ 支持部 １０ 便器
Claims (3)
- 【請求項１】 裏側に脚を有する床パンに孔を設け、該
孔に便器排水口を接続する床フランジを設け、該床フラ
ンジに排水管の一端を接続し、床パンの裏側の周縁に排
水管支持具を設け、該排水管支持具に該排水管の他端を
固定してなるトイレ用防水パン。 - 【請求項２】 上記排水管が伸縮自在若しくは屈曲自在
な排水管であることを特徴とする請求項１記載のトイレ
用防水パン。 - 【請求項３】 上記排水管支持具が床パンの裏側の周縁
に沿ってスライド自在となるように該排水管支持具をス
ライド手段を介して床パンの裏側の周縁に設けたことを
特徴とする請求項２記載のトイレ用防水パン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19169396A JPH1037282A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | トイレ用防水パン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19169396A JPH1037282A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | トイレ用防水パン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1037282A true JPH1037282A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16278901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19169396A Pending JPH1037282A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | トイレ用防水パン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1037282A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001036756A1 (en) * | 1999-11-12 | 2001-05-25 | Malcolm Gregory Mcculloch | A conduit for plumbing fittings |
| CN100336987C (zh) * | 2005-01-11 | 2007-09-12 | 陈林长 | 多孔位通配节水便器 |
| AU2003236433B2 (en) * | 2002-08-23 | 2008-03-20 | Plastec Australia Pty Ltd | Assembly for a drainage system |
-
1996
- 1996-07-22 JP JP19169396A patent/JPH1037282A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001036756A1 (en) * | 1999-11-12 | 2001-05-25 | Malcolm Gregory Mcculloch | A conduit for plumbing fittings |
| AU2003236433B2 (en) * | 2002-08-23 | 2008-03-20 | Plastec Australia Pty Ltd | Assembly for a drainage system |
| CN100336987C (zh) * | 2005-01-11 | 2007-09-12 | 陈林长 | 多孔位通配节水便器 |
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