JPH10341499A - スピーカ - Google Patents

スピーカ

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JPH10341499A
JPH10341499A JP9148787A JP14878797A JPH10341499A JP H10341499 A JPH10341499 A JP H10341499A JP 9148787 A JP9148787 A JP 9148787A JP 14878797 A JP14878797 A JP 14878797A JP H10341499 A JPH10341499 A JP H10341499A
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bobbin
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reinforcing ring
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Seiji Otani
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 振動板をボイスコイル25の所定箇所に正確
に位置決めして取り付けることが面倒であり、またリー
ド線29bがボイスコイル25や振動板に接触している
ため、これらが重量的に偏って支持され易く、音に歪み
が発生するおそれがあった。 【解決手段】 振動板12と、ボイスコイル25と、ボ
イスコイル25のボビン25a前部に取り付けられる補
強リング11とを備え、補強リング11の外周11dに
振動板12の前面に沿う形状の傾斜部11fが形成さ
れ、傾斜部11fの一箇所に突起部11gが形成される
一方、突起部11gに挿入される孔部12cが振動板1
2に形成されているスピーカ10。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスピーカに関し、よ
り詳細にはボイスコイルのボビン前部に補強リングが取
り付けられているスピーカに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の一般的なスピーカを摸式的
に示した側面断面図であり、図中21はポールピースを
示している。ポールピース21は円柱形状に形成されて
おり、ポールピース21の外周にはこれと同心円状に磁
石22が配設されている。磁石22の前面には略リング
形状のトッププレート23が配設されており、トッププ
レート23とポールピース21の後方ポールピース21
と一体的に形成されたヨークプレート21aとにより磁
石22は挟持されている。トッププレート23の前面に
は大きな開口部24cを有する略中空逆円錐台の側面形
状をしたフレーム24が配設され、フレーム24の前後
端部にはそれぞれ略リング形状のフランジ部24a、2
4bが形成されており、フランジ24bはトッププレー
ト23前面に取り付けられている。またポールピース2
1と、磁石22、トッププレート23及びフレーム24
下部との間にはボイスコイル25が配設されており、こ
のボイスコイル25は厚さtが約0.075〜0.10
mmの紙、アルミニウム箔、樹脂フィルム等を用いて略
円筒形状に形成されたボビン25aと、ボビン25aの
外周後部に巻装された銅線からなるワイヤ25bとを含
んで構成されている。ボイスコイル25はダンパ26に
より前後方向振動可能に支持され、ダンパ26には同心
円状に複数個のコルゲーション26aが形成されてい
る。そしてダンパ外周部26bはフランジ部24b前面
に接着剤を用いて取り付けられている。ボビン25aの
前部には振動板28の一端部が取り付けられ、振動板2
8の他端部はエッジ27を介してフランジ部24aに取
り付けられ、ボイスコイル25の振動が振動板28に伝
播するようになっている。また振動板28の根元部には
略半球面形状のキャップ29aが冠着されている。ワイ
ヤ25bにはリード線29bの一端部が接続され、リー
ド線29bはボビン25aの側方を通った後、フレーム
24の開口部24c上に取り付けられたターミナル29
cに接続されている。これらポールピース21、磁石2
2、ボイスコイル25、振動板28等を含んでスピーカ
20が構成されている。
【0003】このように構成されたスピーカ20では、
ワイヤ25b近傍は磁石22により所定方向に励磁され
ているため、メインアンプ(図示せず)からの駆動電流
iがターミナル29c、リード線29bを介してワイヤ
25bに流されると、ボイスコイル25が駆動電流iの
変化と同一周波数で駆動されて振動する。するとこの振
動がボビン25aを介して振動板28に伝播し、振動板
28前面の空気が振動させられてスピーカ20の前方に
音が伝わる。
【0004】しかしながら従来のスピーカ20では、駆
動電力が大きく、ボイスコイル25の振動が大きくなっ
た際、ボビン25aや振動板28における水平断面視の
円形状が変形し易く、歪み特性等の音響特性に悪影響が
生じ易いという問題があった。この問題に対処するた
め、ボビン25a前部に補強リングが取り付けられたス
ピーカが提案されている。
【0005】図4は従来のこの種スピーカのボイスコイ
ル近傍を拡大して示した摸式的側面断面図であり、図中
25はボイスコイル、25aはボイスコイル25を構成
するボビン、25bはワイヤ、28は振動板をそれぞれ
示している。ボビン25a前部の内周面にはアルミニウ
ム、合成樹脂等の高強度材料を用いて略円筒形状に形成
されたリング本体31aが密接して配設され、リング本
体31aの前・後端部には略リング形状のフランジ部3
1b、31cがそれぞれ延設されており、これらリング
本体31aとフランジ部31b、31cとを含んで補強
リング31が構成されている。その他の構成は図3に示
したスピーカ20と同様であるので、ここではその詳細
な説明は省略することとする。これらボイスコイル2
5、振動板28、補強リング31等を含んでスピーカ3
0が構成されている。
【0006】このように構成されたスピーカ30の場
合、補強リング31外周の所定箇所に接着剤を塗布した
後、ボビン25aの前側から補強リング31をフランジ
部31bがボビン25aの前面に当接するまで挿入し、
接触面どうしを密着させると、補強リング31がボビン
25a前部に取り付け固定される。また振動板28の円
筒体28b内面に接着剤を塗布して挿入し、振動板本体
28a後端部とボビン25a前端部との距離がdになる
ように調整しつつ円筒体28bをボビン25aに密着さ
せると、振動板28をボビン25aに取り付けられる。
【0007】図5は実開平6−34397号公報に開示
された従来の別のスピーカのボイスコイル近傍を拡大し
て示した摸式的側面断面図であり、図中25はボイスコ
イル、25aはボイスコイル25を構成するボビン、2
5bはワイヤ、28は振動板をそれぞれ示している。ボ
ビン25a前部の内周面にはアルミニウム、合成樹脂等
の高強度材料を用いて略円筒形状に形成されたリング本
体41aが密接して配設され、リング本体41aの前・
後端部には略リング形状のフランジ部41b、41cが
それぞれ延設されている。またフランジ部41bの外縁
部には外壁部41dが後方向に延設され、外壁部41d
内面はボビン25aの外周面に密接すると共に、フラン
ジ部41b後面と外壁部41dの後端部41eとの距離
はdに設定されている。また外壁部41dの外周には後
端部41eを起点とし、振動板28の前面に沿う形状の
傾斜部41fが形成されている。これらリング本体41
a、フランジ部41b、41c、外壁部41d、傾斜部
41fを含んで補強リング41が構成されている。その
他の構成は図3に示したスピーカ20と同様であるの
で、ここではその詳細な説明は省略することとする。こ
れらボイスコイル25、振動板28、補強リング41等
を含んでスピーカ40が構成されている。
【0008】このように構成されたスピーカ40の場
合、補強リング41外周の所定箇所に接着剤を塗布した
後、ボビン25aの前側から補強リング41をフランジ
部41bがボビン25aの前面に当接するまで挿入し、
接触面どうしを密着させると、補強リング41をボビン
25a前部に取り付け固定できる。また振動板28の振
動板本体28a前面及び円筒体28b内面の所定箇所に
接着剤を塗布してボビン25aに補強リング41を挿入
する前に挿入しておき、補強リング41の後端部41e
と振動板本体28a下端部とが一致するように調整しつ
つ、振動板本体28a及び円筒体28bを傾斜部41f
及びボビン25aにそれぞれ密着させると、振動板28
をボビン25aに取り付けられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記したスピーカ20
においては、前述したように、駆動電力が大きくなって
ボイスコイル25の駆動振幅が大きくなった際、ボビン
25a、振動板28の根元部には大きな力が作用し、ボ
ビン25a、振動板28の水平断面視の円形状が歪み、
音響特性に悪影響が生じ易い。
【0010】またスピーカ30においては、補強リング
31によりボビン25a前部の変形は抑制される。しか
しながら振動板28自体は補強されていないため、振動
板28後端部近傍に振動応力が集中すると変形して音響
特性に悪影響が生じ易く、あるいは振動板28がボビン
25aから剥れて性能が劣化し易い。
【0011】またスピーカ40においては、振動板本体
28a後端部に応力集中が生じても傾斜部41fにより
補強されているため、変形は抑制され得る。しかし、補
強リング41の後端部41eに振動板本体28a後端部
を正確に位置合わせすることが面倒であり、位置合わせ
がうまいってないと、傾斜部41fによる振動板本体2
8aの補強が不十分となる。
【0012】また上記いずれのスピーカ20、30、4
0においても、リード線29bがボイスコイル25や振
動板28と一箇所の略同一半径部分でそれぞれ接触して
おり、重量的に偏り易く、音に歪みが発生するおそれが
あるという課題があった。
【0013】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
り、正確かつ容易に振動板をボイスコイルに位置決め・
取り付けでき、振動板及びボイスコイルの変形、剥離、
破壊を確実に防止することができ、またリード線とのバ
ランスを取って音響特性の向上を図ることができるスピ
ーカを提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記目的を
達成するために本発明に係るスピーカは、振動板と、ボ
イスコイルと、該ボイスコイルのボビン前部に取り付け
られる補強リングとを備えたスピーカにおいて、前記補
強リングの外周に前記振動板の前面に沿う形状の傾斜部
が形成され、該傾斜部の少なくとも一箇所に突起部が形
成される一方、該突起部が挿入される孔部が前記振動板
に形成されていることを特徴としている。
【0015】上記したスピーカによれば、前記補強リン
グにより前記ボイスコイル及び前記振動板が確実に補強
され、前記ボイスコイル及び前記振動板の変形、剥離、
破壊を防止することができながら、しかもリード線が挿
通された箇所とは対向する側の前記傾斜部に、所定長さ
に設定された少なくとも1個の前記突起部が形成される
ことにより、前記ボイスコイルと前記振動板とを前記リ
ード線に対して常時バランスよく支持することができ
る。また前記孔部に前記突起部を挿入することにより、
前記振動板の取り付けの際、正確かつ容易に前記振動板
を前記ボイスコイルに対して位置決めすることができ
る。これらの結果、スピーカの音響特性の向上及び劣化
防止を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るスピーカの実
施の形態を図面に基づいて説明する。なお、従来例と同
一機能を有する構成部品には同一の符号を付すこととす
る。図1は実施の形態に係るスピーカを摸式的に示した
側面断面図である。また図2は実施の形態に係るスピー
カのボイスコイル近傍を拡大して示した摸式図であり、
(a)は側面断面図、(b)は(a)におけるA−A線
断面図である。図中25はボイスコイル、25aはボイ
スコイル25を構成するボビン、25bはワイヤ、12
は振動板をそれぞれ示しており、振動板12は略中空逆
円錐台の側面形状をした振動板本体12aと、振動板本
体12a後端部から延設された円筒体12bとを含んで
構成され、振動板本体12a後端部には孔部12cが形
成されている。振動板本体12a前端部はエッジ27内
縁部側に接着剤を用いて取り付けられている。一方、ボ
ビン25a前部にはアルミニウム、合成樹脂等の高強度
材料を用いて形成された補強リング11が配設されてい
る。ボビン25aの内周面には略円筒形状をしたリング
本体11aが密接して配設され、リング本体11aの前
・後端部には略リング形状のフランジ部11b、11c
がそれぞれ延設され、このフランジ部11bの外縁部に
は外壁部11dが後方向に延設されている。また外壁部
11d内面はボビン25aの外周面に密接すると共に、
フランジ部11b後面と外壁部11dの後端部11eと
の距離はdに設定されている。また外壁部11dの外周
には後端部11eを起点とし、振動板12の前面に沿っ
て傾斜した傾斜部11fが形成されると共に、リード線
29bの引き出し方向と対向する側の所定箇所に所定長
さの1個の突起部11gが傾斜部11fから切り欠か
れ、ボビン25aの軸心に対して垂直方向に延設されて
いる。これらリング本体11a、フランジ部11b、1
1c、外壁部11d、傾斜部11f、突起部11gを含
んで補強リング11が構成されている。その他の構成は
図3に示した従来のスピーカ20と同様であるので、こ
こではその詳細な説明は省略することとする。これら補
強リング11、振動板12、ボイスコイル25等を含ん
でスピーカ10が構成されている。
【0017】このように構成されたスピーカ10の場
合、振動板本体12a前面及び円筒体12b内面の所定
箇所に接着剤を塗布し、振動板12をボビン25a外周
に嵌めた後、ボビン25a前部に接着剤を塗布し、ボビ
ン25aの前側から補強リング11を補強リング11の
フランジ部11bがボイスコイル25の前面に当接する
まで挿入し、各接触面どうしを密着させると、補強リン
グ11がボビン25a前部に取り付け固定される。同時
に孔部12cに突起部11gを挿入し、振動板本体12
a及び円筒体12bを傾斜部11f及びボビン25aに
それぞれ密着させる。すると振動板12が補強リング1
1を介してボイスコイル25の所定位置に固定されると
共に、リード線29bの引き出し方向と突起部11gの
配置箇所とを対向させておけば、突起部11gによりリ
ード線29bとの重量的バランスをとることができる。
【0018】上記説明から明らかなように、実施の形態
に係るスピーカ10では、リード線29bと対向する箇
所に、所定長さに設定された1個の突起部11gを位置
させることにより、リード線29bが存在してもボイス
コイル25と振動板12とを常時バランスよく支持する
ことができる。また突起部11gが補強リング11の外
壁後端部11eに形成されているので、孔部12cに突
起部11gを挿入することにより、正確かつ容易に振動
板12をボイスコイル25及び補強リング11に対して
位置決めすることができる。また補強リング11と振動
板12とが離れてしまうことがないので、補強リング1
1によりボイスコイルボビン25a及び振動板12を確
実に補強し得ることとなり、ボイスコイル25及び振動
板12の変形、剥離、破壊を防止することができる。こ
れらの結果、スピーカ10の音響特性の向上及び劣化防
止を図ることができる。
【0019】なお、上記した実施の形態では突起部11
g及び孔部12cが1個の場合について説明したが、何
らこれに限定されるものではなく、例えば図2の一点鎖
線で示したように、突起部11h、11i及び孔部12
d、12eがあってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスピーカの実施の形態を摸式的に
示した側面断面図である。
【図2】実施の形態に係るスピーカのボイスコイル近傍
を拡大して示した摸式図であり、(a)は側面断面図、
(b)は(a)におけるA−A線断面図である。
【図3】従来の一般的なスピーカを摸式的に示した側面
断面図である。
【図4】従来の補強リングが取り付けられたスピーカの
ボイスコイル近傍を拡大して示した摸式的側面断面図で
ある。
【図5】従来の別の補強リングが取り付けられたスピー
カのボイスコイル近傍を拡大して示した摸式的側面断面
図である。
【符号の説明】
10 スピーカ 11 補強リング 11f 傾斜部 11g 突起部 12 振動板 12c 孔部 25 ボイスコイル 25a ボビン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動板と、ボイスコイルと、該ボイスコ
    イルのボビン前部に取り付けられる補強リングとを備え
    たスピーカにおいて、前記補強リングの外周に前記振動
    板の前面に沿う形状の傾斜部が形成され、該傾斜部の少
    なくとも一箇所に突起部が形成される一方、該突起部が
    挿入される孔部が前記振動板に形成されていることを特
    徴とするスピーカ。
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