JPH10340512A - ミニディスク・コンパクトディスク兼用ディスクプレーヤのローディング機構 - Google Patents

ミニディスク・コンパクトディスク兼用ディスクプレーヤのローディング機構

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JPH10340512A
JPH10340512A JP9146726A JP14672697A JPH10340512A JP H10340512 A JPH10340512 A JP H10340512A JP 9146726 A JP9146726 A JP 9146726A JP 14672697 A JP14672697 A JP 14672697A JP H10340512 A JPH10340512 A JP H10340512A
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roller
disc
mini
cartridge
loading mechanism
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裕明 梨本
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昌也 縄田
Shoji Morioka
昭次 森岡
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    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
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    • G11B17/0404Servo control with parallel drive rollers

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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 駆動部53で第1ローラ57及び第2ロ
ーラ74を回転し、第1のローラ57でコンパクトディ
スクCを搬送し、第2のローラ74でミニディスクホル
ダ90にMDカートリッジMを搬送するようにしてミニ
ディスク・コンパクトディスク兼用ディスクプレーヤ1
のローディング機構50を構成した。 【効果】 コンパクトディスクを第1のローラ搬送し、
MDカートリッジを第2のローラで搬送するようにした
ので、容易に一つの駆動部で第1のローラ及び第2のロ
ーラを駆動することができ、ローディング機構を小型化
・軽量化することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はミニディスク・コン
パクトディスク兼用ディスクプレーヤのローディング機
構に関する。
【0002】
【従来の技術】ミニディスク・コンパクトディスク兼用
ディスクプレーヤのローディング機構として、例えば
特開平7−296499号公報「ミニディスク及びコン
パクト兼用ディスクプレーヤー」、また、ミニディスク
単体のローディング機構として、例えば後述の図13
で示す機構が知られている。上記は、同公報図1に示
される通り、コンパクトディスを搬入するためにコンパ
クトディスクトレー20をベースプレート16にスライ
ド可能に配置し、ミニディスクを収納したミニディスク
カートリッジ(以下、「MDカートリッジ」と略記す
る。)を搬入するためにミニディスクトレー34をコン
パクトディスクトレー20内にスライド可能に配置し、
さらに、コンパクトディスクトレー20の側壁部の一部
を開放してミニディスクカートリッジ挿入開口部51を
設け、ミニディスクトレー34の側壁部の一部を開放し
てミニディスクカートリッジ挿入開口部50を設けたも
のである。すなわち、ミニディスク及びコンパクトディ
スクの回転部分をシャーシにそれぞれ縦配置し、これら
の回転部分の間にミニディスク及びコンパクトディスク
兼用のピックアップをスライド可能に配置し、コンパク
トディスク用トレーの中にミニディスク用トレーを配置
したものである。
【0003】図13(a)〜(d)は従来のミニディス
ク単体のローディング機構の一例を示す図である。
(a)は、従来のミニディスク単体のローディング機構
100にミニディスクカートリッジ101(以下、「M
Dカートリッジ101」と略記する。)を挿入する前の
状態を示す。ローディング機構100は、ミニディスク
ホルダ102と、このミニディスクホルダ102にスラ
イド可能に取付けた搬送フレーム103と、この搬送フ
レーム103を移動させるための搬送手段(不図示)と
からなる。MDカートリッジ101は、搬送のための凹
部101a,101aと、シャッタ101bを備える。
搬送フレーム103は、MDカートリッジ101の凹部
101a,101aに嵌合させるための一対のクランパ
104,104と、このクランパ104,104を外方
へ向って力を掛けた引張りばね105,105とを備え
る。なお、矢印aはMDカートリッジ101の挿入方向
を示す。
【0004】(b)は、ミニディスクホルダ102にM
Dカートリッジ101を挿入すると、MDカートリッジ
101でクランパ104,104の先端を矢印bの如く
外方へ押し開くことを示す。(c)は、更にMDカート
リッジ101を押し込むと、クランパ104,104の
先端は矢印cの如くMDカートリッジ101の凹部10
1a,101aに嵌合したことを示す。(d)は、搬送
手段(不図示)で搬送フレーム103を矢印dの如く移
動させ、MDカートリッジ101のローディングを完了
したことを示す。なお、上記説明ではローディングのみ
の動作を説明し、MDカートリッジ101のシャッタ1
01bを開放する動作を省略したが、ローディングを完
了するまでにシャッタ101bを開放するための機構が
付加される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の技術
では、トレー方式なので奥行きが必要であり、ミニディ
スク・コンパクトディスク兼用ディスクプレーヤの小型
化をすることは困難である。また、MDカートリッジと
コンパクトディスクとにそれぞれ専用のトレーが必要で
あり、コストも嵩む。上記の技術では、MDカートリ
ッジのローディング専用の機構なので、コンパクトディ
スクをローディングする別の機構が必要であり、兼用デ
ィスクプレーヤのローディング機構にすることは難し
い。
【0006】本発明の目的は、ミニディスク・コンパク
トディスク兼用ディスクプレーヤのローディング機構を
小型化することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1は、MDカートリッジ内に収納したミニディ
スク及びコンパクトディスクをそれぞれ専用のターンテ
ーブルにローディングするためのミニディスク・コンパ
クトディスク兼用ディスクプレーヤのローディング機構
において、コンパクトディスクを搬送するために設けた
第1のローラと、MDカートリッジを搬送するために第
1ローラに略平行、且つ第1ローラの長さの範囲内に設
けた第2のローラと、MDカートリッジを保持するため
に第2ローラからターンテーブル寄りに設けたミニディ
スクホルダと、第1ローラ及び第2ローラを回転させる
ための駆動部とからミニディスク・コンパクトディスク
兼用ディスクプレーヤのローディング機構を構成した。
【0008】駆動部で第1ローラ及び第2ローラを回転
し、第1のローラでコンパクトディスクを搬送し、第2
のローラでミニディスクホルダにMDカートリッジを搬
送するようにした。コンパクトディスクを第1のローラ
搬送し、MDカートリッジを第2のローラで搬送するよ
うにしたので、容易に一つの駆動部で第1のローラ及び
第2のローラを駆動することがでる。第1ローラの長さ
の範囲内に第2のローラを設けたので、ローディング機
構を小型化・軽量化することができる。
【0009】請求項2は、ミニディスクホルダにMDカ
ートリッジのシャッタ開閉ユニットを設け、このシャッ
タ開閉ユニットをMDカートリッジで使用姿に起こし、
それ以外は待機位置に納るように回転可能に構成したこ
とを特徴とする。ミニディスクホルダにMDカートリッ
ジを挿入することで、シャッタ開閉ユニットをMDカー
トリッジ自身で使用姿に起こしつつMDカートリッジの
シャッタを開放し、ミニディスクホルダからMDカート
リッジを取り去ることで、シャッタ開閉ユニットは回転
し待機位置に納るようにした。従って、ローディング機
構の奥行きを小さくすることができる。
【0010】請求項3は、第2ローラをMDカートリッ
ジの上面に接触させ、MDカートリッジのローディング
完了後に第2ローラを停止して、この第2ローラでMD
カートリッジをターンテーブル側にクランプしたことを
特徴とする。第2ローラをMDカートリッジの上面に接
触させ、MDカートリッジのローディング完了後に第2
ローラを停止して、この第2ローラでMDカートリッジ
をターンテーブル側にクランプすることにしたので、第
2ローラをクランプ手段として機能させることができ
る。
【0011】請求項4は、MDカートリッジの上面を第
2ローラとクランパとでクランプしたこと特徴とする。
MDカートリッジの上面を第2ローラとクランパとでク
ランプしたので、MDカートリッジを確実にクランプす
ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るミニディスク・コンパ
クトディスク兼用ディスクプレーヤの分解斜視図であ
る。ミニディスク・コンパクトディスク兼用ディスクプ
レーヤ1は、箱型の筐体2と、この筐体2の前面に取付
けたパネル3と、筐体2の上面を覆う上部カバー4と、
筐体2に浮して取付けたシャーシとしてのフローティン
グシャーシ5と、このフローティングシャーシ5に回転
可能に取付けたメカユニット10と、このメカユニット
10を水平旋回させるための回転機構30と、ミニディ
スクを収納したMDカートリッジ及びコンパクトディス
クを押さえるためのクランプユニット40と、ミニディ
スク及びコンパクトディスクをパネル3の内部に搬入す
るためのローディング機構50とからなる。
【0013】パネル3は、大径のコンパクトディスク
(12cmコンパクトディスク)及び小径のコンパクト
ディスク(8cmコンパクトディスク)の挿入口7と、
このコンパクトディスクの挿入口7の一部に一体的に形
成したミニディスクの挿入口7aとを備える。フローテ
ィングシャーシ5は、メカユニット10を水平旋回可能
に支持する支持部5aを備える。
【0014】図2は本発明に係るミニディスク・コンパ
クトディスク兼用ディスクプレーヤの平面図であり、メ
カユニット10及び回転機構30を示す。メカユニット
10は、略矩形の旋回フレーム11と、この旋回フレー
ム11に設けたミニディスク用回転ユニット12と、こ
のミニディスク用回転ユニット12に対向して設けたコ
ンパクトディスク用回転ユニット13と、これらの回転
ユニット12,13の間に移動可能に配置したミニディ
スク及びコンパクトディスク兼用ピックアップ14と、
この兼用ピックアップ14を駆動するための送り機構1
5とからなる。
【0015】旋回フレーム11は、フローティングシャ
ーシ5の支持部5aに嵌合する孔11aと、回転機構3
0に嵌合するカム溝11bとを備える。ミニディスク用
回転ユニット12は、旋回フレーム11に取付けたモー
タ18、このモータ18に取付けたターンテーブル19
とからなる。コンパクトディスク用回転ユニット13
は、旋回フレーム11に取付けたモータ21、このモー
タ21に取付けたターンテーブル22とからなる。送り
機構15は、旋回フレーム11に取付けた送りモータ2
3と、この送りモータ23にギヤ群24を介して接続し
たコンパクトディスク兼用ピックアップ14を移動する
ための送りねじ25とからなる。
【0016】回転機構30は、フローティングシャーシ
5に取付けたモータ31と、このモータ31にギヤ群3
2を介して接続したカムギヤ33と、このカムギヤ33
の動きを旋回フレーム11に伝える伝達レバー34とか
らなる。カムギヤ33は、ギヤ群32に噛み合うギヤ部
33aと、伝達レバー34に嵌合するカム溝33bとか
らなる。伝達レバー34は、板状のレバー本体34a
と、フローティングシャーシ5に回転可能に取付けた支
持部34bと、旋回フレーム11のカム溝11bに嵌合
させた第1のピン34cと、カムギヤ33のカム溝33
bに嵌合させた第2のピン34dとからなる。モータ3
1を回転することでギヤ群32を介してカムギヤ33が
回転し、このカムギヤ33のカム溝33bに嵌合した第
2のピン34dにより伝達レバー34が回転し、この伝
達レバー34の第1のピン34cにより旋回フレーム1
1を水平旋回させるものである。
【0017】図3は本発明に係るクランプユニット及び
ローディング機構の平面図であり、図4は本発明に係る
クランプユニット及びローディング機構の側面図であ
る。クランプユニット40は、一端をフローティングシ
ャーシ5に所定の角度内で回転可能に取付けたクランプ
ホルダ41と、このクランプホルダ41の他端に取付け
た板ばね42と、この板ばね42に回転可能に保持した
クランパ43と、クランプホルダ41と上部カバー4と
の間に掛け渡した引張りばね44,44と、クランプホ
ルダ41を作動させるための駆動手段(不図示)とから
なる。
【0018】ローディング機構50は、フローティング
シャーシ5に回転可能に取付けた第1のローラユニット
51と、この第1のローラユニット51に回転可能に取
付けた第2のローラユニット52と、これらのローラユ
ニット51,52を回転させるための駆動部53と、第
1のローラユニット51に接続したレベル調整手段とし
ての回転レバー54と、第2ローラユニット52からタ
ーンテーブル19寄りに設けたミニディスクホルダ90
とからなる。
【0019】第1のローラユニット51は、フローティ
ングシャーシ5に所定の角度内で回転可能に取付けた第
1ローラフレーム56と、この第1ローラフレーム56
の左右の側板間に回転可能に取付けた第1ローラ57
と、第1ローラフレーム56に回転可能に取付けた伝達
軸58とからなる。
【0020】第1ローラフレーム56は、伝達軸58に
連結した中間ギヤ59,61と、フローティングシャー
シ5との間に掛け渡した反転ばね62とを備える。な
お、56aは第2ローラユニット52と嵌合させるため
の孔、56b,56b(一方のみ図示)は第1ローラフ
レーム56をフローティングシャーシ5に回転可能に支
持する支持部である。第1ローラ57は、ローラ軸63
と、このローラ軸63に長尺に取付け、且つ、中央部を
鼓状に形成したゴムローラ64と、ローラ軸63の一端
に回転可能に取付け、且つ、ゴムローラ64の端部の径
よりわずかに太径に形成したフリーローラ65、ローラ
軸63の他端に取付けた最終ギヤ66とからなる。この
際、第1ローラ57は、大径のコンパクトディスク(1
2cmコンパクトディスク)を搬送できるように長尺に
形成されている。伝達軸58は、軸本体68と、この軸
本体68の中間に取付けた駆動ギヤ69と、軸本体68
の両端に取付けた伝達ギヤ71,72とからなる。
【0021】第2ローラユニット52は、第1ローラフ
レーム56の内側に設けられており、且つ、軸本体68
に図示せぬカラーを介して回転可能に取り付けた第2ロ
ーラフレーム73と、この第2ローラフレーム73の左
右の側板間に回転可能に取付けた第2ローラ74と、第
2ローラフレーム73を跳ね上げるための跳ね上げレバ
ー75とからなる。この際、第2ローラ74はMDカー
トリッジを搬送できるように短尺に形成されていると共
に、第1ローラ57に略平行に設けられている。
【0022】第2ローラフレーム73は、図示左側の伝
達ギヤ72を介して伝達軸58に連結した中間ギヤ77
を備える。なお、73aは第1ローラフレームの孔に嵌
合した凸片、73bは跳ね上げレバー75に嵌合させた
嵌合溝である。第2ローラ74は、ローラ軸79と、こ
のローラ軸79に取付けた樹脂ローラ81と、この樹脂
ローラ81の一端よりに被せたゴムローラ82と、この
ゴムローラ82側でローラ軸79の一端に取付けた最終
ギヤ83とからなる。跳ね上げレバー75は、第1ロー
ラフレーム56に回転可能に取付けた軸部75aと、M
Dカートリッジを送り込むことで作動させるレバー部7
5bと、第2フレームを跳ね上げる作動部75cとから
なる。85は跳ね上げレバー75を所定の位置に戻すた
めにレバー部75bと第1ローラフレーム56との間に
掛け渡したトーションばねである。
【0023】駆動部53は、フローティングシャーシ5
に取付けたモータ86と、このモータ86の軸86aに
取付けたウォームギヤ87と、このウォームギヤ87に
噛み合わせた連結ギヤ88とからなる。なお、連結ギヤ
88は、先に説明した駆動ギヤ69に噛み合わせたもの
である。コンパクトディスクを第1のローラ57に搬送
し、MDカートリッジを第2のローラ74で搬送するよ
うにしたので、容易に一つの駆動部53で第1のローラ
57及び第2のローラ74を駆動することができる。第
1ローラ57の長さの範囲内に第2のローラ74を設け
たので、ローディング機構50を小型化・軽量化するこ
とができる。
【0024】図5は本発明に係るローディング機構の側
面図であり、回転レバー54、第1ローラフレーム56
及び反転ばね62の相互の関係を示す。回転レバー54
は、ローラ軸63に嵌合させたU溝54aと、フローテ
ィングシャーシ5に回転可能に取付けた支点54bと、
図示せぬ駆動手段に嵌合させる駆動ピン54cとからな
る。この際、第1ローラフレーム56を回転可能に支持
する支持部56b,56bと、第2ローラフレーム73
を回転可能に支持する軸本体68とは略同一軸線上にあ
る。駆動手段(不図示)で回転レバー54の駆動ピン5
4cを白抜き矢印A方向に横スライドさせると、回転レ
バー54は支点54bを中心に回転する。第1ローラフ
レーム56は、白抜き矢印B方向に支持部56bを中心
にして第2ローラフレーム73とともに回転し、反転ば
ね62の力を借りて2点鎖線で示すように変位すること
を示す。
【0025】図6は本発明に係るローディング機構の要
部側面図であり、第1ローラフレーム56、第2ローラ
フレーム73及び跳ね上げレバー75の相互の関係を示
す。第2ローラフレーム73は図示せぬカラーを介して
伝達軸58に回転可能に取付けたことを示す。凸片73
aと孔56aとが嵌合状態にあることを示す。作動部7
5cは嵌合溝73bに嵌合し、レバー部75bに白抜き
矢印D方向の力が働くと軸部75aを中心に反時計方向
に回転するので第2ローラフレーム73が軸本体68を
中心に白抜き矢印E方向に回転する。第2ローラフレー
ム73が跳ね上がり、第2ローラフレーム73の凸片7
3aが孔56aに接触することで、第2ローラフレーム
73によって第1ローラフレーム56も跳ね上がること
を示す。トーションばね85がレバー部75bと第1ロ
ーラフレーム56との間に掛け渡してあるので、白抜き
矢印D方向の力を除去すれば所定の位置に復帰すること
を示す。
【0026】図7は本発明に係るミニディスクホルダの
平面図である。ミニディスクホルダ90は、ホルダ本体
91と、このホルダ本体91に回転可能に取付けたシャ
ッタ開閉ユニット92とからなる。ホルダ本体91は、
シャッタ開閉ユニット92の支軸91aと、MDカート
リッジの側面をガイドするサイドガイド部91b,91
cと、MDカートリッジを引っ掛かりなく搬入するため
の前面案内部91d,91eとを備える。シャッタ開閉
ユニット92は、支軸91aに一定範囲で回転可能に取
付けた開閉ホルダ93と、この開閉ホルダ93に取付け
たシャッタ開閉ばね片94と、ホルダ本体91と開閉ホ
ルダ93との間に掛け渡した引張りばね95とからな
る。開閉ホルダ93は、MDカートリッジのロック解除
片93aと、支軸91aに嵌合するための嵌合孔93b
を備える。
【0027】以上に述べたミニディスク・コンパクトデ
ィスク兼用ディスクプレーヤのローディング機構50の
作用を次に説明する。図8(a)〜(c)は本発明に係
るローディング機構の作用説明図(第1)であり、パネ
ル3に設けた挿入孔7aからミニディスクカートリッジ
M(以下、「MDカートリッジM」と略記する。)を挿
入した姿を示す。なお、(a)はミニディスク・コンパ
クトディスク兼用ディスクプレーヤ1の正面を示し、
(b)は平面を示し、(c)は側面を示す。(a)は、
MDカートリッジMが挿入孔7aのみから挿入可能であ
ることを示し、挿入孔7からは挿入できないことを示
す。(b)は、メカユニット10がMDカートリッジM
をローディング可能な位置にあることを示し、MDカー
トリッジMを、挿入孔7aによりパネル3に対して横方
向の位置は規制することができるので、MDカートリッ
ジMとターンテーブル19との横方向の位置は一致する
ことを示す。(c)は、ローディング機構50の直前ま
でMDカートリッジMを挿入したことを示す。
【0028】図9(a)〜(c)は本発明に係るローデ
ィング機構の作用説明図(第2)である。(a)は、M
DカートリッジMを矢印の如く挿入することで、跳ね
上げレバー75(図6参照)を動作させ、第2ローラユ
ニット52を跳ね上げるとともに第2ローラフレーム7
3の凸片73aで第1ローラユニット51を押上げたこ
とを示す。MDカートリッジMが所定の位置まで挿入さ
れると図示せぬ検出スイッチでMDカートリッジMを検
知し、第1ローラ57は矢印の如く回転し、第2ロー
ラ74は矢印の如く第1ローラ57とは逆回転する。
(図3、図4で説明したように、第1ローラユニット5
1は2個の中間ギヤ59,61(図3参照)を備え、第
2ローラユニット52は1個の中間ギヤ79(図3参
照)を備えているため、第1ローラ57と第2ローラ7
4とは常に逆回転する。)
【0029】(b)は、第2ローラ74をMDカートリ
ッジMの上面に接触させてターンテーブル19の方向へ
MDカートリッジMを搬送することを示し、MDカート
リッジM自身で第1ローラ57をさらに上方に押上げな
がら矢印の如く移動することを示す。なお、第1ロー
ラ57は、第2ローラ74と逆回転しているが、MDカ
ートリッジMの上面は第1ローラのフリーローラ65が
当っている。従って、第1ローラ57は、ミニディスク
Mの搬送の妨げにはならない。(c)は、MDカートリ
ッジMを所定の位置まで搬送後第2ローラ74を停止さ
せ、回転レバー54を作動させターンテーブル19にチ
ャッキングするとともに、クランプユニット40を回転
させる。すなわち、回転レバー54及び第1ローラを介
して第2ローラ74とクランパ43とでMDカートリッ
ジMをクランプしたことを示す。
【0030】第2ローラ74を第1ローラ57及びレベ
ル調整手段(回転レバー54)を介してシャーシ(フロ
ーティングシャーシ5)側に取付けたので、MDカート
リッジMを所定の位置まで搬送させた後に、第2ローラ
74をクランプ手段として機能させることができる。一
方、(a)〜(c)に示したMDカートリッジMの搬送
の途中でMDカートリッジMはシャッタを開放する動作
をするので、次図に基づいて説明する。
【0031】図10(a)〜(e)は本発明に係るロー
ディング機構の作用説明図(第3)であり、MDカート
リッジMのシャッタ開閉動作を示す。(a)において、
MDカートリッジMは、ハウジングM1と、このハウジ
ングM1にスライド可能に取付けたシャッタM2とを備
える。ハウジングM1は、シャッタM2のロックを解除
するシャッタ解除溝M3と、このシャッタ解除溝M3に
設けたロック部M4を備え、シャッタM2は、シャッタ
M2を移動するための孔M5を備える。ホルダ本体91
に矢印の如くMDカートリッジMをに挿入すると、ハ
ウジングM1の一方の先端部がロック解除片93aに接
触したことを示す。
【0032】(b)は、ホルダ本体91にMDカートリ
ッジMをさらに搬入すると、ハウジングM1の一方の先
端部がロック解除片93aを押し、矢印の如く回転す
ることを示す。(c)は、ホルダ本体91にMDカート
リッジMをさらに搬入すると、シャッタ開閉ユニット9
2は、MDカートリッジMの挿入方向と平行になり、ロ
ック解除片93aはシャッタ解除溝M3に嵌合すること
を示す。
【0033】(d)は、ホルダ本体91にMDカートリ
ッジMをさらに搬入すると、ロック解除片93aはロッ
クボタンM4を押すとともにシャッタM2の孔M5にシ
ャッタ開閉ばね片94が嵌合する。(e)は、ホルダ本
体91にMDカートリッジMを所定の位置まで搬入する
ことで、シャッタM2を開放したことを示す。ミニディ
スクホルダ90にMDカートリッジMのシャッタ開閉ユ
ニット92を設け、このシャッタ開閉ユニット92をM
DカートリッジMで使用姿に起こし、それ以外は待機位
置に納るように回転可能に構成したので、ローディング
機構の奥行きを小さくすることができる。
【0034】図11(a)〜(c)は本発明に係るロー
ディング機構の作用説明図(第4)であり、パネル3に
設けた挿入孔7からコンパクトディスクCを挿入した姿
を示す。なお、(a)はミニディスク・コンパクトディ
スク兼用ディスクプレーヤ1の正面を示し、(b)は平
面を示し、(c)は側面を示す。(a)は、コンパクト
ディスクCが挿入孔7から挿入可能であることを示す。
(b)は、コンパクトディスクCが挿入されると、図示
せぬ検出スイッチによって、コンパクトディスクCであ
ることを検知し、回転機構30によってメカユニット1
0を所定の位置まで回転させたことを示す。(c)は、
ローディング機構50の直前までコンパクトディスクC
を挿入した状態を示す。
【0035】図12(a),(b)は本発明に係るロー
ディング機構の作用説明図(第5)である。(a)は、
第1ローラ57が矢印の如く回転し、第1ローラ57
をコンパクトディスクCの下面に接触させてコンパクト
ディスクCを矢印の如く搬送することを示す。なお、
第2ローラ74は、矢印の如く第1ローラ57とは逆
回転しているが、第2ローラ74のレベルは低い。従っ
て、第2ローラ74は、コンパクトディスクCの搬送の
妨げにはならない。(b)は、コンパクトディスクCを
所定の位置まで搬送後、回転レバー54を作動させター
ンテーブル22にチャッキングするとともに、クランプ
ユニット40を回転させコンパクトディスクCをクラン
プしたことを示す。なお、小径のコンパクトディスク
(8cmコンパクトディスク)も、図11,図12に示
した手順で第1ローラ57で搬送できる。
【0036】尚、本実施例ではレベル調整手段を回転方
式として第1・第2ローラユニットを回転させたが、必
ずしも回転する必要はなく第1・第2ローラユニットを
上下スライドさせてもよい。
【0037】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、MDカートリッジ内に収納したミニ
ディスク及びコンパクトディスクをそれぞれ専用のター
ンテーブルにローディングするためのミニディスク・コ
ンパクトディスク兼用ディスクプレーヤのローディング
機構において、コンパクトディスクを搬送するために設
けた第1のローラと、MDカートリッジを搬送するため
に第1ローラに略平行、且つ第1ローラの長さの範囲内
に設けた第2のローラと、MDカートリッジを保持する
ために第2ローラからターンテーブル寄りに設けたミニ
ディスクホルダと、第1ローラ及び第2ローラを回転さ
せるための駆動部とからミニディスク・コンパクトディ
スク兼用ディスクプレーヤのローディング機構を構成し
た。コンパクトディスクを第1のローラ搬送し、MDカ
ートリッジを第2のローラで搬送するようにしたので、
容易に一つの駆動部で第1のローラ及び第2のローラを
駆動することがでる。第1ローラの長さの範囲内に第2
のローラを設けたので、ローディング機構を小型化・軽
量化することができる。
【0038】請求項2は、ミニディスクホルダにMDカ
ートリッジのシャッタ開閉ユニットを設け、このシャッ
タ開閉ユニットをMDカートリッジで使用姿に起こし、
それ以外は待機位置に納るように回転可能に構成したの
で、ローディング機構の奥行きを小さくすることができ
る。
【0039】請求項3は、第2ローラをMDカートリッ
ジの上面に接触させ、MDカートリッジのローディング
完了後に第2ローラを停止して、この第2ローラでMD
カートリッジをターンテーブル側にクランプすることに
したので、第2ローラをクランプ手段として機能させる
ことができる。
【0040】請求項4は、MDカートリッジの上面を第
2ローラとクランパとでクランプしたので、MDカート
リッジを確実にクランプすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るミニディスク・コンパクトディス
ク兼用ディスクプレーヤの分解斜視図
【図2】本発明に係るミニディスク・コンパクトディス
ク兼用ディスクプレーヤの平面図
【図3】本発明に係るクランプユニット及びローディン
グ機構の平面図
【図4】本発明に係るクランプユニット及びローディン
グ機構の側面図
【図5】本発明に係るローディング機構の側面図
【図6】本発明に係るローディング機構の要部側面図
【図7】本発明に係るミニディスクホルダの平面図
【図8】本発明に係るローディング機構の作用説明図
(第1)
【図9】本発明に係るローディング機構の作用説明図
(第2)
【図10】本発明に係るローディング機構の作用説明図
(第3)
【図11】本発明に係るローディング機構の作用説明図
(第4)
【図12】本発明に係るローディング機構の作用説明図
(第5)
【図13】従来のミニディスク単体のローディング機構
の説明図
【符号の説明】
1…ミニディスク・コンパクトディスク兼用ディスクプ
レーヤ、5…シャーシ(フローティングシャーシ)、1
9,22…ターンテーブル、50…ローディング機構、
53…駆動部、57…第1のローラ、74…第2のロー
ラ、40…クランプユニット、43…クランパ、90…
ミニディスクホルダ、92…シャッタ開閉ユニット、C
…コンパクトディスク、M…ミニディスクカートリッジ
(MDカートリッジ)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミニディスクカートリッジ内に収納した
    ミニディスク及びコンパクトディスクをそれぞれ専用の
    ターンテーブルにローディングするためのミニディスク
    ・コンパクトディスク兼用ディスクプレーヤのローディ
    ング機構において、 前記ミニディスク・コンパクトディスク兼用ディスクプ
    レーヤのローディング機構は、前記コンパクトディスク
    を搬送するために設けた第1のローラと、前記ミニディ
    スクカートリッジを搬送するために前記第1ローラに略
    平行、且つ第1ローラの長さの範囲内に設けた第2のロ
    ーラと、前記ミニディスクカートリッジを保持するため
    に前記第2ローラからターンテーブル寄りに設けたミニ
    ディスクホルダと、前記第1ローラ及び第2ローラを回
    転させるための駆動部とからなることを特徴とするミニ
    ディスク・コンパクトディスク兼用ディスクプレーヤの
    ローディング機構。
  2. 【請求項2】 前記ミニディスクホルダは、前記ミニデ
    ィスクカートリッジのシャッタ開閉ユニットを備え、こ
    のシャッタ開閉ユニットを前記ミニディスクカートリッ
    ジで使用姿に起こし、それ以外は待機位置に納るように
    回転可能に構成したことを特徴とする請求項1記載のミ
    ニディスク・コンパクトディスク兼用ディスクプレーヤ
    のローディング機構。
  3. 【請求項3】 前記第2ローラを前記ミニディスクカー
    トリッジの上面に接触させ、前記ミニディスクカートリ
    ッジのローディング完了後に前記第2ローラを停止し
    て、この第2ローラで前記ミニディスクカートリッジを
    ターンテーブル側にクランプしたことを特徴とする請求
    項1記載のミニディスク・コンパクトディスク兼用ディ
    スクプレーヤのローディング機構。
  4. 【請求項4】 前記ミニディスクカートリッジの上面を
    前記第2ローラとクランパとでクランプしたこと特徴と
    する請求項1記載のミニディスク・コンパクトディスク
    兼用ディスクプレーヤのローディング機構。
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