JPH10339703A - 板状体の標示マーク識別方法および装置 - Google Patents

板状体の標示マーク識別方法および装置

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JPH10339703A
JPH10339703A JP9152273A JP15227397A JPH10339703A JP H10339703 A JPH10339703 A JP H10339703A JP 9152273 A JP9152273 A JP 9152273A JP 15227397 A JP15227397 A JP 15227397A JP H10339703 A JPH10339703 A JP H10339703A
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JP
Japan
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mark
image
plate
electromagnetic wave
defect
Prior art date
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Pending
Application number
JP9152273A
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English (en)
Inventor
Junya Ito
純也 伊藤
Masayuki Nichima
正之 日馬
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 欠点マーク等の標示マークを撮像手段により
正確に識別する。 【解決手段】 板状体3上に記された欠点マーク4を肉
眼により識別し、棒材の先端に発光体8を備えた位置指
示棒7を用いて、この位置指示棒7の先端で前記欠点マ
ーク4を指示し、発光体8から光を発生させた状態で板
状体3をCCDカメラ5で撮影する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は大型ガラス板等の板
状体に記した標示マークの識別方法および装置に関し、
特に板状体を撮影してこれを画像処理し、この画像デー
タに基づいて板状体の切断等の処理を施す場合の標示マ
ークの識別に関するものである。
【0002】
【従来の技術】工場で製造された大型板ガラスは、表面
の傷や凹凸或いは内部の気泡等の欠点部分が色塗り等に
よりマーキングされ欠点マークが記される。このような
欠点マークが記された大型板ガラスは、工場から各加工
現場に搬送され、必要な各種寸法に切断される。このガ
ラス切断工程において、大型板ガラスを分割して形成さ
れる各ガラス板が欠点部分を避けて最適な取り合いとな
るように分割配置が設定される。このような分割配置に
基づいて切断ラインが形成されこの切断ラインに沿って
大型板ガラスが切断される。
【0003】このような大型板ガラスの切断処理は、N
C制御によるガラス切断機により行なわれ、切断ライン
は分割される板ガラス寸法のデータおよび欠点マークの
位置データに基づいて、切断機に組込まれた制御コンピ
ュータの切断設計プログラムを構成する演算回路により
自動的に演算処理により作成される。この場合、欠点マ
ークの位置データを入力しなければならないが、このよ
うな位置データ入力を効率的に行なうために、大型板ガ
ラスをカメラで撮影しこれを画像処理することにより、
欠点マークの位置データを得ることが望ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、単に板
ガラスをカメラで撮影したのでは、ガラス表面の反射に
より、室内照明灯などの反射像が撮影され、またガラス
表面の汚れや搬送時のクッション材等も撮影される。こ
のような欠点マーク以外の像が画像内に含まれると、画
像処理した場合にこれらを欠点マークと誤検出して誤っ
た位置データが入力されることになる。
【0005】このような欠点マークの誤検出を避けるた
めには、板ガラスの洗浄や照明配置の設計変更等が必要
になり、工程が面倒になりまた費用も多くかかる。この
ため従来は、板ガラスの欠点マークの位置を作業員がメ
ジャーで計り、これを手動で制御装置のコンピュータに
入力していた。
【0006】しかしながら、このような作業員による測
定や手動入力では、作業が面倒で効率が悪く迅速な切断
処理ができない。また測定誤差や入力ミス等のおそれも
大きく正確な位置データが得られず信頼性の点でも問題
があった。
【0007】本発明は上記従来技術を考慮してなされた
ものであって、欠点マーク等の標示マークを正確に識別
してこれを撮影し、その画像処理により効率的で信頼性
が高く高精度の位置データが得られる板状体の標示マー
ク識別方法および装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、板状体上に記された標示マークを肉眼
により識別し、棒材の先端に電磁波発生源を備えた位置
指示棒を用いて、この位置指示棒の先端で前記標示マー
クを指示し、前記電磁波発生源から電磁波を発生させた
状態で前記板状体を撮像手段を用いて撮影し、撮影した
画像から前記標示マークの位置を解析することを特徴と
する板状体の標示マーク識別方法を提供する。
【0009】この方法によれば、まず板状体に記された
標示マーク上に位置指示棒の先端の例えば発光体等の電
磁波発生源を配置してこの発光体により標示マーク位置
を指示する。そしてこの発光体をカメラ等の撮像手段で
撮影する。これにより、標示マークの像だけでは画像解
析で板状体表面で反射する照明等の反射光や汚れ等の像
と区別できない場合であっても、この標示マーク位置に
置いた発光体が撮影されるため、標示マークの位置が明
確に識別された画像が得られる。
【0010】このような標示マーク識別方法を実施する
ため、本発明では、板状体上に記された標示マークを肉
眼で識別してその位置を示すための位置指示棒と、この
位置指示棒の先端に設けた電磁波発生源と、前記位置指
示棒の先端により標示マークの位置が示された板状体全
体を撮影する撮像手段とを具備したことを特徴とする板
状体の標示マーク識別装置を提供する。
【0011】この構成によれば、発光体等の電磁波発生
源を備えた位置指示棒により、肉眼では間違いなく識別
できる欠点マーク等の標示マークの位置を正確に撮像手
段に指示することができ、この発光体が他と区別して撮
影されるためその画像解析により標示マークの位置を明
確に識別することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】好ましい実施の形態においては、
前記標示マークは板状体の欠点部分に記された欠点マー
クであることを特徴としている。
【0013】この構成においては、特に板状体の切断等
の各種処理の前工程で、正確で手間を要さない位置検出
が望まれている欠点マークに対し本発明が適用される。
これにより、欠点マークが明確に高精度で手間を要さず
に迅速に識別されるためその後の板状体の処理が的確に
実施され処理の信頼性が高められる。
【0014】別の好ましい実施の形態においては、前記
電磁波発生源は、発光体または発熱体からなることを特
徴としている。
【0015】この構成により、発光体からの光線または
発熱体からの熱線(赤外線)を検出して画像処理するこ
とができ、簡単な構成で信頼性の高い標示マーク識別処
理ができる。
【0016】さらに好ましい実施の形態においては、前
記発光体または発熱体は、円形上または球形上に配置さ
れた複数の発光体素子または発熱体素子からなることを
特徴としている。
【0017】この構成によれば、例えば指向性の強いL
ED等の発光素子を円形または球形に配置することによ
り、撮像する場合、発光体をどの方向に傾けてもLED
等が確実に感知されるとともに、画面上の像は円形とな
る。画像処理において、XY位置検出器の基準マークを
画像上で走査し、画像上の円形の発光体の像を基準マー
クに一致させて検出するときに、画像がXY軸に対し傾
斜していても円形の画像と円形の基準マークは必ず一致
する。したがって、画像上の標示マークを確実に検出す
ることができ、識別処理の信頼性が高められる。
【0018】さらに好ましい実施の形態においては、前
記撮像手段は、前記発光体からの光の波長帯以外の波長
を遮断するフィルターを備えたことを特徴としている。
【0019】この構成によれば、標示マークの位置が発
光体により明確に指示されるとともに、フィルターによ
り発光体以外の波長の他の部分からの光が遮断されるた
め、標示マークの位置の発光体のみが画像に取込まれ、
画像解析による位置データの信頼性がさらに高められ
る。
【0020】さらに別の好ましい実施の形態において
は、前記位置指示棒は、前記電磁波発生源をオンオフす
るためのスイッチを具備し、前記撮像手段はこのスイッ
チに連動して前記板状体を撮影することを特徴としてい
る。
【0021】この構成によれば、スイッチ操作により例
えば発光体を発光させるとこれに連動して撮像手段が動
作して撮像処理が行なわれるため、簡単な操作で標示マ
ークの識別処理が自動的に実行され、使用性が高められ
る。この場合スイッチのオンオフ信号を無線で撮像手段
に送信すれば使用性がさらに高まる。
【0022】
【実施例】図1は本発明の実施例に係る欠点マーク識別
方法の説明図である。搬送ライン1に沿ってマーク検出
台2が設けられる。このマーク検出台2上に大型板ガラ
ス3が矢印Aのように移送され搭載される。なお、板ガ
ラス3は縦置き状態で搬送し、マーク検出台2の位置で
横に倒して台上に搭載するように搬送系を構成してもよ
い。この板ガラス3には、ガラス製造後に製品検査工程
により、表面の傷や凹凸或いは内部の気泡等の欠点部分
が色塗り等によりマーキングされ、欠点マーク4が予め
記されている。また、板ガラス3の表面には室内照明灯
などの反射像6aが形成されるとともに、汚れ6bや搬
送時のクッションパウダー等の緩衝材(図示しない)が
付着している。このようなガラス面上の反射像や汚れ等
にかかわらず、欠点マーク4はこれらの反射像6aや汚
れ6bと区別して肉眼で確実に識別できる。
【0023】マーク検出台2の上方にはCCDカメラ5
等の撮像装置が設置され、このCCDカメラ5により、
板ガラス3全体を撮影する。この場合、作業者が位置指
示棒7を持ってその先端の例えばLEDからなる発光体
8で欠点マーク4の位置を指しながらCCDカメラ5で
撮影する。
【0024】図2(A)は位置指示棒7の構成例であ
る。この位置指示棒7は伸縮自在であることが望まし
く、先端部にLEDからなる発光体8が備り、手元部に
スイッチ9およびアンテナ10が設けられ内部に電源1
6が収納される。発光体8は内部配線11を介してスイ
ッチ9、アンテナ10および電源16と接続している。
スイッチ9の操作により発光体8に通電して発光させる
とともに、アンテナ10を介してCCDカメラ5を動作
させ板ガラス3を撮影する。このように発光体8のオン
オフを位置指示棒7の手元スイッチ9で操作するととも
にこのオンオフ信号を無線でCCDカメラ5に送信する
ことにより、容易に的確なタイミングで撮影することが
でき、また作業現場の構成も簡素化し使用性も向上す
る。
【0025】図2(B)は発光体8の構成例を示す。こ
の例では、複数の発光素子(LED)12を円形上に設
けた構成である。このように複数のLEDを円形または
球形に配置することにより、指向性の強いLEDからな
る発光体8がどの方向に傾斜してもCCDカメラ5で撮
影することができる。また、これを画像処理する場合、
図2(C)に示すように、画像13内に円形の欠点マー
ク像14が表われ、これを円形の基準検知マーク15を
X,Y方向に移動させて欠点マーク像14に一致させ、
その位置のXY座標データが得られる。この場合、欠点
マーク像14および基準検知マーク15がともに円形で
あるため、矩形等の像を整合させる場合と異なり、画像
13がXY方向に対し傾斜していても欠点マーク像14
を検出することができ、欠点マーク検出の信頼性が高ま
る。
【0026】このような発光体8を構成するLED12
は、他の反射光や汚れ等と異なる特定の波長を有する。
CCDカメラ5はこの特定波長の光(電磁波)を透過さ
せ他の波長の光を遮断するフィルター(図示しない)を
備え、このフィルターを介して板ガラス3を撮影する。
この場合、LED発光波長の波長特性のピーク近傍の波
長帯を透過させるバンドパスフィルターやハイパスフィ
ルター等を用いて、他の波長帯を遮断することができ
る。このようなフィルターを通すことにより、発光体8
のみを撮影して、他の不要な像の形成を防止することが
できる。
【0027】このようにして撮影された板ガラスの画像
は、前述の図2(C)のような画像解析により、発光体
8の位置のXY座標データ、すなわち欠点マーク4の位
置座標データが得られる(図1の画像処理ステップS
1)。この位置座標データに基づき、ステップS2の設
計演算処理のおいて、大型の板ガラス3を各種形状のガ
ラス板に分割する場合に、欠点マーク部分を避けて最大
効率で分割した取り合いとなるように、演算処理が施さ
れ切断ラインのデータが得られる。この後、板ガラス3
は、矢印Bのように、欠点マーク検出台2から切断装置
(図示しない)へ搬送される。この切断装置により、上
記切断ラインのデータに基づいて、切断ラインに沿って
カッターにより切込みが形成され、大型板ガラス3が分
割される(ステップS3)。
【0028】なお、上記実施例では発光体としてLED
を用いていたが、LEDに代えて他の光源を用いてもよ
い。この場合、この発光体以外からの反射光等と区別が
できる波長の光源を用いる。
【0029】また、位置指示用の発光体を識別するため
に、発光体以外からの光(電磁波)の波長を遮断するフ
ィルターを用いていたが、発光体の光の強度を高めるこ
とにより他の反射光や汚れ等と区別してもよい。
【0030】また、発光体の撮像手段はCCDカメラ5
に限らず、画像処理により位置データが解析可能であれ
ば他の型式の撮影カメラを用いることができる。
【0031】また、電磁波発生源となる発光体に代えて
発熱体を用い、この熱を検出するために撮像手段として
赤外線カメラを用いてガラス板上の欠点マークを識別す
るように構成してもよい。なお、発光体を発熱体とし発
光体による発熱を赤外線カメラで撮影してもよい。
【0032】また、本発明は、板ガラスの欠点マーク識
別に限らず、建築壁材等のパネル材や鋼板その他の板材
に記した欠点マークあるいはその他品質や仕様等の特定
の標示マークを検出する場合に適用できる。
【0033】また、画像処理により標示マークの位置を
識別した板状体に対するその後の処理は、切断処理に限
らず、標示マークに対応した洗浄処理やコーティング処
理その他各種処理を行なうことができる。この場合、標
示マークのデータに基づいて最適な処理条件を演算し、
この演算した処理条件で板状体に各種処理を施すことが
できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、発光体や発熱体等の電磁波発生源を備えた位置指示
棒により、板状体の上に記された欠点マーク等の標示マ
ークを指すという簡単な動作により、肉眼で確実に識別
した標示マークの位置を正確に撮像装置に指示すること
ができ、この標示マークの位置を指示する発光体(また
は発熱体)を他と区別して撮像し、その画像解析によ
り、正確で手間を要さず高精度で迅速に標示マークの位
置が識別される。したがって、この正確な欠点位置等の
特定の標示データに基づいて、例えば板状体の欠点を避
けてこの板状体に対し切断処理その他各種の処理を最適
処理条件で高い信頼性をもって施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係る欠点マーク識別方法の
説明図。
【図2】 (A)は本発明で用いる位置指示棒の構成
図、(B)は本発明で用いる発光体の構成図、(C)は
本発明の画像解析の説明図。
【符号の説明】
1:搬送ライン、2:マーク検出台、3:板ガラス、
4:欠点マーク、5:CCDカメラ、6a:室内照明灯
の反射像、6b:汚れ、7:位置指示棒、8:発光体、
9:スイッチ、10:アンテナ、11:内部配線、1
2:LED(発光素子)、13:画像、14:欠点マー
ク像、15:基準検知マーク。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板状体上に記された標示マークを肉眼によ
    り識別し、 棒材の先端に電磁波発生源を備えた位置指示棒を用い
    て、この位置指示棒の先端で前記標示マークを指示し、 前記電磁波発生源から電磁波を発生させた状態で前記板
    状体を撮像手段を用いて撮影し、 撮影した画像から前記標示マークの位置を解析すること
    を特徴とする板状体の標示マーク識別方法。
  2. 【請求項2】板状体上に記された標示マークを肉眼で識
    別してその位置を示すための位置指示棒と、 この位置指示棒の先端に設けた電磁波発生源と、 前記位置指示棒の先端により標示マークの位置が示され
    た板状体全体を撮影する撮像手段とを具備したことを特
    徴とする板状体の標示マーク識別装置。
  3. 【請求項3】前記標示マークは板状体の欠点部分に記さ
    れた欠点マークであることを特徴とする請求項2に記載
    の板状体の標示マーク識別装置。
  4. 【請求項4】前記電磁波発生源は、発光体または発熱体
    からなることを特徴とする請求項2又は3に記載の板状
    体の標示マーク識別装置。
  5. 【請求項5】前記発光体または発熱体は、円形上または
    球形上に配置された複数の発光体素子または発熱体素子
    からなることを特徴とする請求項4に記載の板状体の標
    示マーク識別装置。
  6. 【請求項6】前記撮像手段は、前記発光体からの光の波
    長帯以外の波長を遮断するフィルターを備えたことを特
    徴とする請求項4又は5に記載の板状体の標示マーク識
    別装置。
  7. 【請求項7】前記位置指示棒は、前記電磁波発生源をオ
    ンオフするためのスイッチを具備し、前記撮像手段はこ
    のスイッチに連動して前記板状体を撮影することを特徴
    とする請求項2から6のいずれかに記載の板状体の標示
    マーク識別装置。
JP9152273A 1997-06-10 1997-06-10 板状体の標示マーク識別方法および装置 Pending JPH10339703A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007532910A (ja) * 2004-04-12 2007-11-15 ザ・ボーイング・カンパニー 複合建造物の欠陥位置を示すために光を用いるシステムおよび方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007532910A (ja) * 2004-04-12 2007-11-15 ザ・ボーイング・カンパニー 複合建造物の欠陥位置を示すために光を用いるシステムおよび方法

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