JPH10339574A - ウェブ乾燥装置 - Google Patents

ウェブ乾燥装置

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JPH10339574A
JPH10339574A JP14835597A JP14835597A JPH10339574A JP H10339574 A JPH10339574 A JP H10339574A JP 14835597 A JP14835597 A JP 14835597A JP 14835597 A JP14835597 A JP 14835597A JP H10339574 A JPH10339574 A JP H10339574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
web
nozzle
hot air
drying
wind speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP14835597A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Majima
伸治 間島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP14835597A priority Critical patent/JPH10339574A/ja
Publication of JPH10339574A publication Critical patent/JPH10339574A/ja
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗工されたウェブに上下から熱風を吹
き付けて乾燥させる装置において、ウェブが押し上げら
れて上部ノズルに接触したり、パスローラーのウェブラ
ップ角が無くなったりすることを防止できるようにす
る。 【解決手段】 乾燥ケーシング1に上部バッファーチ
ャンバー3及び下部バッファーチャンバー5が設けられ
ている。上部バッファーチャンバー3の下面には上部ノ
ズル6が所定間隔で配置され、下部バッファーチャンバ
ー5の上面には下部ノズル7が所定間隔で配置されてい
る。上部ノズル6と下部ノズル7との間であって、かつ
両側(ウェブの入口側端部及び出口側端部)にはパスロ
ーラー8が設けられ、このパスローラー8間がアルミニ
ウムウェブ9の走行路となっている。下部ノズル7のス
リットクリアランスb(l)は上部ノズル6より小さ
く、下部ノズルの熱風の風速は上部ノズルより大きく設
定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチックフィ
ルム、金属薄等からなるウェブの塗工面を乾燥させるウ
ェブ乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ウェブの上面のみに塗工液を塗工
し、このウェブの塗工面を乾燥させる乾燥装置として
は、ウェブが連続走行する走行路の上下にノズルを配置
し、このノズルから熱風を垂直にウェブの両面に吹き付
けることにより乾燥させるものがあった(特開昭63−
70248号公報、特開平8−240387号公報)。
【0003】ところで、ウェブの上面は塗工されている
ので、ノズルから吹き付ける風量は塗工面の品質保持の
観点から制約があるが、ウェブの下面に吹き付ける熱風
の風速は塗工面の品質保持の観点から制約されることは
ない。したがって、従来の乾燥装置においては、ウェブ
の下面に吹き付ける熱風の風速をできる限り大きくして
乾燥速度を早めようとするものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
乾燥装置では、下部ノズルからの風速を上部のノズルか
らの風速より速くすると、ウェブが押し上げられて上部
ノズルに接触して傷ついたり、パスロールのウェブラッ
プ角が無くなりロール回転不良によるスリ傷が発生した
りするので、下部ノズルの熱風の風速を大きくすること
ができず、乾燥時間を効率よく短縮することができなか
った。特に、紙やプラスチックフィルムのような比重及
び剛性の小さいウェブの場合は、ウェブが容易に押し上
げられて傷つくものであった。
【0005】本発明は、以上の問題点を解決し、ウェブ
の下面に吹き付ける熱風の風速が上面に吹き付ける風速
より大きい場合であっても、ウェブが上方へ押し上げら
れることがないようにし、乾燥時間を短縮できるように
したウェブ乾燥装置を提供することを目的とする。
【0006】なお、ウェブが下部ノズルの熱風により押
し上げられるのを防止し、乾燥時間を短縮する技術とし
て、特開平7−91830号公報で開示された熱処理装
置があるが、乾燥時間の短縮が十分ではなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のウェブ乾燥装置
は、ウェブ走行路の上方に設けられウェブに垂直に熱風
を吹き付ける多数の上部ノズルと、ウェブ走行路の下方
に設けられウェブの下面に垂直に熱風を吹き付ける多数
の下部ノズルと、上部ノズルと下部ノズルのウェブ走行
方向の両側に設けられウェブを支持するパスローラーと
を有し、下部ノズルのスリットクリアランスが上部ノズ
ルのスリットクリアランスより小さく、下部ノズルの吹
き出す熱風の風速が上部ノズルの吹き出す熱風の風速よ
り大きいことを特徴として構成されている。
【0008】本発明のウェブ乾燥装置においては、ウェ
ブ上面の塗工面への熱風とほぼ同等の質量速度の熱風を
ウェブの下面に吹き付けるもので、下部ノズルのスリッ
トクリアランスを小さくすることにより、開口面積比を
小さくしてノズル形状効果によりノズルとウェブ間の伝
熱係数を上げ、また、下部ノズルからの熱風の風速を大
きくすることにより、ウェブに衝突するまでの熱風の拡
散防止を制御し易くすることで熱伝達を効果的にし、こ
れらの結果、塗工面の乾燥を効率的に行うことができる
ようにしてある。
【0009】乾燥の速さは、ノズルから噴出してウェブ
に衝突する熱風の伝熱の早さに比例する。伝熱の速さを
示す熱風とウェブ間の伝熱係数hc(kcal/hr℃
2)は、熱風の質量速度G(kg/hrm2)とでhc
C・G0.78と表される(S.J.FREDMANとA.
C.MUELLERの実験式による)。そして、この比
例係数Cは、ノズルとウェブとの距離、ノズルの形、開
口比により定まり、0.1〜0.4の間にあると定義さ
れている。本発明は、その開口比を大きくする効果を応
用したものである。
【0010】また、下部ノズルからの熱風の風速を上部
ノズルからの熱風の風速より大きくすることで、ウェブ
の懸垂量を制御することができるので、自重で懸垂する
ウェブとノズルの距離がパスロールスパンの中央と両端
で大きく異ならないようにして、塗工面の乾燥による品
質を安定させる。さらに、ウェブが押し上げられて上部
のノズルに接触したり、ロールのウェブラップが無くな
り安定なウェブの連続走行ができなくなることを防止す
るとともに、ウェブの下面での熱伝導率を飛躍的に向上
させる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のウェブ乾燥装置において
は、下部ノズルのスリットクリアランスが上部ノズルの
スリットクリアランスより小さく形成されており、下部
ノズルのスリットクリアランスが上部ノズルのスリット
クリアランスの1/2以下であることが好ましく、1/
3以下であることがより好ましい。また、下部ノズルの
吹き出す熱風の風速が上部ノズルの吹き出す熱風の風速
より大きいものであるが、下部ノズルの方の風速が上部
ノズルの風速より、2倍以上大きいことが好ましく、3
倍以上大きいことがより好ましい。
【0012】本発明のウェブ乾燥装置は、熱伝導度が高
く、かつ剛性が大きいので、アルミニウムウェブの乾燥
に好適である。すなわち、紙、プラスチックフィルム等
は、比重及び剛性が小さいので、ウェブが容易に押し上
げられやすいからであり、また、熱伝導度が小さいの
で、下面からの加熱が効果的でないからである。アルミ
ニウムウェブの厚さは、0.1〜0.5mmの範囲が好
ましい。
【0013】また、前記パスローラー間に支持されたウ
ェブの張力を連続走行性を損なわない程度に低くするこ
とでウェブの懸垂量を大きくして下部ノズルの吹き出す
熱風の風速を大きくすることにより、乾燥時間をより短
縮することができる。本発明のウェブ乾燥装置を図面を
参照して説明する。
【0014】図1はウェブ乾燥装置においてウェブの走
行方向と平行に切断した縦断面図、図2はウェブ乾燥装
置においてウェブの走行方向と垂直に切断した縦断面
図、図3はウェブ乾燥装置のノズル部分の拡大断面図で
ある。
【0015】図1及び図2において、符号1は乾燥ケー
シングで、この乾燥ケーシング1の内部には、天井部に
パンチングメタル2で形成された上部バッファーチャン
バー3が設けられるとともに、床部にパンチングメタル
4で形成された下部バッファーチャンバー5が設けられ
ている。また、上部バッファーチャンバー3の下面には
26個の上部ノズル6が所定間隔で配置されるととも
に、下部バッファーチャンバー5の上面には22個の下
部ノズル7が所定間隔で配置されている。そして、この
上部ノズル6と下部ノズル7との間であって、かつ両側
(ウェブの入口側端部及び出口側端部)にはパスローラ
ー8が設けられており、このパスローラー8間がアルミ
ニウムウェブ9の走行路となっている。また、図3に示
すように、下部ノズル7のスリットクリアランスb
(l)は、上部ノズル6のスリットクリアランスb
(h)より小さく設定されている。
【0016】符号10は乾燥給気ダクトで、この乾燥給
気ダクト10は上部乾燥調整ダンパー11を介して上部
バッファーチャンバー3に連通されるとともに、下部乾
燥調整ダンパー12を介して下部バッファーチャンバー
5に連通されている。また、符号13は乾燥排気ダクト
で、この乾燥排気ダクト13は乾燥ケーシング1の床部
に形成された排気口14を介して乾燥ケーシング1に連
通されている。
【0017】以上のようなウェブ乾燥装置でアルミニウ
ムウェブの乾燥を行うには、アルミニウムウェブ9をパ
スローラー8を介して乾燥ケーシング1内を走行させ
る。この時、アルミニウムウェブ9は自重により中央部
は両側より撓んでいる。そして、乾燥給気ダクト10か
ら、上部乾燥調整ダンパー11及び下部乾燥調整ダンパ
ー12を介し所定の風速に調整した熱風を上部バッファ
ーチャンバー3及び下部バッファーチャンバー5に送り
込み、その後、上部ノズル6及び下部ノズル7から熱風
をアルミニウムウェブ9に垂直に吹き付ける。この時の
下部ノズル7からの熱風の風速は、上部ノズル6の風速
より2倍以上の速さに設定されている。この上部ノズル
6及び下部ノズル7の熱風の風速は、前記上部乾燥調整
ダンパー11及び下部乾燥調整ダンパー12とノズルの
スリットクリアランスで調整する。したがって、アルミ
ニウムウェブ9は下部ノズル7からの熱風で若干上方へ
押し上げられ略水平な状態となって走行しつつ、上部ノ
ズル6及び下部ノズル7の熱風により乾燥させられる。
【0018】図4は、本発明のウェブ乾燥装置をアーチ
型に組み合わせた乾燥装置の模式図である。この図にお
いて、符号20は図1及び図2に示すウェブ乾燥装置
で、複数のウェブ乾燥装置20が水平方向において緩や
かなアーチ状に配置・接続され、これらの内部をアルミ
ニウムウェブ9が連続的に走行して乾燥されるものであ
る。この乾燥装置20は、アルミニウムウェブ9を支持
するパスローラー8のアルミニウムウェブ9のラップ角
保持の制約がなくなるので、より高速の熱風をアルミニ
ウムウェブ9の下面に吹き付けることができる。なお、
符号21は塗液の塗布ヘッドである。
【0019】また、上記図4の乾燥装置において、ウェ
ブ乾燥装置20をアーチ状に配置するのではなく、水平
状態に配置・接続することもでき、この場合は、パスロ
ーラー8の間隔を広げてアルミニウムウェブ9の懸垂量
を増やし、下面に高速の熱風を吹き付けるようにするこ
とが好ましい。また、アルミニウムウェブ9の張力を減
じても同等の効果を得ることができる。
【0020】
【実施例】前記図1及び図2に示すウェブ乾燥装置でア
ルミニウムウェブを乾燥させた例について説明する。
【0021】前記上部ノズル6は、図3に示すように、
ピッチp(h)=100mm、基端部の幅a(h)=40m
m、ノズルのスリットクリアランスb(h)=4mm、先
端部分の長さc(h)=5mm、先端までの長さd(h)=
50mm、アルミニウムウェブ9までの距離e(h)=3
5mmに設定されている。また、下部ノズル7は、ピッ
チp(l)=100mm、基端部の幅a(l)=40mm、
ノズルのスリットクリアランスb(l)=2mm、先端
部分の長さc(l)=5mm、先端までの長さd(l)=7
5mm、アルミニウムウェブ9までの距離e(l)=75
mmに設定されている。また、パスローラー8間の距離
は2,750mmとしている。上部ノズル6の風速は8
m/sec、下部ノズル7の風速は20m/secとし
た。
【0022】この条件で、熱風温度が120℃の場合、
上部ノズル6からは単位幅当たり50m3/minの風
量で0.6kg/m2の動圧の熱風が供給され、下部ノ
ズル7からは単位幅当たり53m3/minの風量で
1.6kg/m2の動圧の熱風が供給された。アルミニ
ウムウェブ9が0.24mmの厚みの場合、アルミニウ
ムウェブ張力が50kg/mでは、パスローラー8にお
いて0.45゜のラップ角度が確保された。また、アル
ミニウムウェブ9は、上部ノズル6まで上方へ押し上げ
られることなく安定して走行した。本発明のウェブ乾燥
装置は、上記実施例で設定した値に限定されるものでな
く、以下に記載した範囲において適宜変更することがで
きる。
【0023】すなわち、上部ノズル6及び下部ノズル7
のピッチは、100〜200mmの範囲で設定し、上部
ノズル6及び下部ノズル7の個数は、ピッチとパスロー
ラースパンの長さから設定する。上部ノズル6のスリッ
トクリアランスは4〜12mmの範囲で設定し、下部ノ
ズル7のクリアランスは2〜6mmの範囲で設定し、上
部ノズル6及び下部ノズル7の熱風の温度は、50〜1
40℃の範囲で設定し、上部ノズル6の熱風の風速は4
〜16m/secの範囲で設定し、下部ノズル7の熱風
の風速は10〜40m/secの範囲で設定する。
【0024】アルミニウムウェブの厚さは0.1〜0.
5mmの範囲で設定し、幅は最大1500mmとし、張
力は50〜150kg/mの範囲で設定し、ラインスピ
ードは10〜100m/minの範囲で設定する。パス
ローラー8のスパンは、2500mm〜5000mmの
範囲で設定する。
【0025】
【発明の効果】本発明は、ウェブが押し上げられて上部
ノズルに接触したり、パスローラーのウェブラップ角が
無くなったりすることを防止でき、乾燥時間を短縮する
ことができる。また、乾燥長を短くできるので、設備投
資額を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のウェブ乾燥装置の一実施例において
ウェブの走行方向と平行に切断した縦断面図を示す。
【図2】 本発明のウェブ乾燥装置の一実施例において
ウェブの走行方向と垂直に切断した縦断面図を示す。
【図3】 本発明のウェブ乾燥装置の一実施例のノズル
部分の拡大断面図を示す。
【図4】 本発明のウェブ乾燥装置を連続して配置した
乾燥装置の概略図を示す。
【符号の説明】
1 乾燥ケーシング 6 上部ノズル 7 下部ノズル 8 パスローラー 9 アルミニウムウェブ 10 乾燥給気ダクト 11 上部乾燥調整ダンパー 12 下部乾燥調整ダンパー 20 ウェブ乾燥装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェブ走行路の上方に設けられウェブに
    垂直に熱風を吹き付ける多数の上部ノズルと、ウェブ走
    行路の下方に設けられウェブの下面に垂直に熱風を吹き
    付ける多数の下部ノズルと、上部ノズルと下部ノズルの
    ウェブ走行方向の両側に設けられウェブを支持するパス
    ローラーとを有し、下部ノズルのスリットクリアランス
    が上部ノズルのスリットクリアランスより小さく、下部
    ノズルの吹き出す熱風の風速が上部ノズルの吹き出す熱
    風の風速より大きいことを特徴とするウェブ乾燥装置。
  2. 【請求項2】 前記パスローラー間に支持されたウェブ
    の張力を連続走行性を損なわない程度に低くすることで
    ウェブの懸垂量を大きくして下部ノズルの吹き出す熱風
    の風速を大きくした請求項1記載のウェブ乾燥装置。
JP14835597A 1997-06-06 1997-06-06 ウェブ乾燥装置 Pending JPH10339574A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14835597A JPH10339574A (ja) 1997-06-06 1997-06-06 ウェブ乾燥装置

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JP14835597A JPH10339574A (ja) 1997-06-06 1997-06-06 ウェブ乾燥装置

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JPH10339574A true JPH10339574A (ja) 1998-12-22

Family

ID=15450909

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JP14835597A Pending JPH10339574A (ja) 1997-06-06 1997-06-06 ウェブ乾燥装置

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JP (1) JPH10339574A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100914787B1 (ko) * 2006-05-30 2009-08-31 주식회사 엘지화학 공기 부양 오븐

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100914787B1 (ko) * 2006-05-30 2009-08-31 주식회사 엘지화학 공기 부양 오븐

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