JPH10339526A - 冷凍システムのレトロフィット法 - Google Patents
冷凍システムのレトロフィット法Info
- Publication number
- JPH10339526A JPH10339526A JP9151960A JP15196097A JPH10339526A JP H10339526 A JPH10339526 A JP H10339526A JP 9151960 A JP9151960 A JP 9151960A JP 15196097 A JP15196097 A JP 15196097A JP H10339526 A JPH10339526 A JP H10339526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- pve
- refrigeration system
- flushing
- viscosity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Lubricants (AREA)
Abstract
ロフィット法を提供する。 【解決手段】 圧縮機1,室外熱交換器2,膨張機構3,
室内熱交換器4および四路切換弁5で構成されてHCF
Cと鉱油あるいはアルキルベンゼン油とを使用する冷凍
システムを、無極性の鉱油あるいはアルキルベンゼン油
に対する相溶性がエステルよりも良いPVE油とHFC
とを使用する冷凍システムにレトロフィットする。その
場合のフラッシング用の混合液体を、上記PVE油の粘
度より低い粘度のPVEとHFCとの混合流体とするこ
とによって、フラッシングの効率を良くする。
Description
フルオロカーボン(以下、HCFCと略称する)を冷媒と
して使用する冷凍システムを、ハイドロフルオロカーボ
ン(以下、HFCと略称する)冷媒使用に変更するレトロ
フィット法に関する。
凍システムに対して、エステル等を循環させて洗浄する
フラッシングを行った後、HFC系冷媒と新しいエステ
ル等の冷凍機油の混合流体を充填してレトロフィットす
ることが行われている。
クロロフルオロカーボンあるいはHCFCを冷媒として
使用し、鉱油あるいはアルキルベンゼン油を冷凍機油と
して使用している冷凍システムを、R134a冷媒と分
子量250以上のエステルを用いてレトロフィットする
ことが提案されている。このレトロフィット法において
は、R134a冷媒との相溶性を良くするために、エス
テルの極性を大きくしている。
来のレトロフィット法においては、以下のような問題が
ある。すなわち、上記フラッシングに用いるエステルの
極性を大きくしているためにR134a冷媒との相溶性
は良いのであるが、無極性の鉱油やアルキルベンゼン油
との相溶性は悪い。そのために、レトロフィット前の冷
凍システムに残っている鉱油あるいはアルキルベンゼン
油の濃度をある一定濃度まで下げるためには、上記フラ
ッシングを数回繰り返す必要があり、フラッシングの効
率が悪いという問題がある。
そのために、上記フラッシング後に冷凍システム中に残
ったエステルは、当該冷凍システム中に水分がある場合
には加水分解を起こして不純物を生成する。こうして、
冷凍機油の劣化や上記不純物による圧縮機等の摺動部の
摩耗やキャピラリ管の詰まり等が生ずるという問題もあ
る。
効率が良く、信頼性の高い冷凍システムにレトロフィッ
トできる冷凍システムのレトロフィット法を提供するこ
とにある。
め、請求項1に係る発明は、HCFCを主成分とする冷
媒と鉱油又はアルキルベンゼン油を主成分とする冷凍機
油を使用する冷凍システムを,HFCを主成分とする冷
媒とポリビニルエーテル(以下、PVEと言う)を主成分
とする冷凍機油を使用するように変更する冷凍システム
のレトロフィット法であって、上記PVEを主成分とす
る冷凍機油の粘度より低い粘度のPVEと上記HFCを
主成分とする冷媒とを混合した混合流体で、上記冷凍シ
ステムをフラッシングすることを特徴としている。
ために無極性の鉱油またはアルキルベンゼン油に対する
相溶性がエステルよりも良く、且つ、レトロフィット後
の冷凍システムに充填するPVE油の粘度よりも低粘度
のPVEがフラッシングに使用される。したがって、少
ない回数で効率良くフラッシングが行われる。また、上
記混合流体のPVEは、フラッシング終了後に冷凍シス
テム中に残っても劣化することが無く、不純物による圧
縮機等の摺動部の摩耗やキャピラリ管の詰まり等の悪影
響を及ぼすことはない。
係る発明の冷凍システムのレトロフィット法において、
上記混合流体を構成するPVEの粘度は、40℃で20
cst〜70cstであることを特徴としている。
PVEの粘度は20cstより高い。したがって、十分な
潤滑性を有しており、レトロフィット終了後に上記冷凍
システム内に残った場合に、後に冷凍機油として充填さ
れるPVE油の潤滑性が悪くなることはない。また、上
記粘度は70cstより低いために、残油としての上記鉱
油またはアルキルベンゼン油に対して十分な洗浄力を有
している。
係る発明の冷凍システムのレトロフィット法において、
上記混合流体のPVEは、下記の一般式で表されるPV
Eであることを特徴としている。
PVEのアルキル基の炭素数は1〜5であるため、上記
HFCとの十分な相溶性を呈する。そのために、上記フ
ラッシング中においてHFCと分離してフラッシング効
果が低下することはない。また、レトロフィット終了後
に上記冷凍システム中に残っても、新たに充填されるH
FC系冷媒との相溶性が良く、十分に潤滑性能が発揮さ
れる。
係る発明の冷凍システムのレトロフィット法において、
上記混合流体に、フェノール系の酸化防止剤とエポキシ
系の酸補足剤との夫々を、0.01%wt〜5%wt混合し
たことを特徴としている。
混合流体にはフェノール系の酸化防止剤が混合されてい
るので、上記冷凍システム内に空気が混入した場合に上
記混合流体が酸化することが防止される。さらに、エポ
キシ系の酸補足剤が混合されているので、上記フラッシ
ング時に、上記冷凍システムに残っている酸性物質が補
足される。
態により詳細に説明する。図1は、本実施の形態の冷凍
システムのレトロフィット法が適用される冷凍システム
における冷凍回路図である。図1において、圧縮機1か
ら吐出された高温降圧の冷媒ガスは、室外熱交換器2で
凝縮し、膨張機構3で膨張し、室内熱交換器4で蒸発
し、四路切換弁5を介して圧縮機1に戻る。その場合に
おける蒸発熱を室内空気から奪って室内を冷却する。ま
た、四路切換弁5を切り換えることによって、室内熱交
換器4を凝縮器として使用して凝縮熱で室内空気を加熱
する。尚、図1に示す構成から四路切換弁5を削除し
て、冷房あるいは暖房の何れか一方のみの機能を有する
ように構成しても構わない。
冷媒を冷媒として用い、鉱油あるいはアルキルベンゼン
油を冷凍油として使用しているものとする。
システムを、HFCを冷媒とし、PVE油を冷凍機油と
して使用する冷凍システムにレトロフィットする。この
ように、主鎖が炭化水素であり、無極性の鉱油またはア
ルキルベンゼン油に対する相溶性がエステルよりも良い
PVEをレトロフィット用に使用することによって、フ
ラッシングの効率を良くするのである。
FCとPVEとの混合流体におけるPVEの粘度を、レ
トロフィット後の冷凍システムに最終的に充填するPV
E油の粘度(例えば、VG=68)より低粘度にするので
ある。上記フラッシングに使用するPVEは、粘度が低
い方が上記鉱油やアルキルベンゼン油に対する溶解力が
強い。したがって、上述の混合流体を用いることによっ
てレトロフィット前の冷凍システム中に残っている上記
鉱油やアルキルベンゼン油の残油が容易に溶解され、フ
ラッシングの回数を少なくしてフラッシング効率を良く
することができるのである。
ング後に冷凍回路中に残っても劣化することが無く、不
純物による圧縮機1等の摺動部の摩耗やキャピラリ管の
詰まり等の悪影響を及ぼすことはない。こうして、信頼
性の高い冷凍システムにレトロフィットできるのであ
る。
一般式
アルキル基の炭素数を1〜5としている。上記アルキル
基の炭素数を「6」以上とすると上記PVEとHFCとの
相溶性が低くなり、HFCと分離してフラッシング効果
が低下する。また、レトロフィット終了後に冷凍回路中
に残った場合に、新たに充填されるHFC系冷媒との相
溶性が悪いために、潤滑性能が発揮できなくなる。そこ
で、本実施の形態においては、アルキル基の炭素数が1
〜5であるPVEをフラッシング用に使用するのであ
る。
に空気が混入する場合が多々ある。そこで、本実施の形
態においては、上述したフラッシング用のHFCとPV
Eとの混合流体に、フェノール系の酸化防止剤を混合す
る。その場合に、混合割合が0.01%wt以下において
は酸化防止効果が得られない。一方、5%wt以上におい
てはPVE油に溶けなくなる。そこで、本実施の形態に
おいて混合するフェノール系酸化防止剤の量は、0.0
1%wt〜5%wtが望ましい。
中に残っている酸性物質を補足するために、フラッシン
グ用のHFCとPVEとの混合流体にエポキシ系の酸補
足剤を混合する。その場合に、混合割合が0.01%wt
以下では酸性物質の補足効果が得られない。一方、5%
wt以上では重合してスラッジとなる。そこで、本実施の
形態において混合するエポキシ系の酸補足剤の量は、
0.01%wt〜5%wtが望ましい。
用するPVEは、最適なフラッシング効果を発揮するた
めに、40℃における粘度が、20cst〜70cstである
ことが望ましい。ここで、粘度が20cst以下の場合に
は潤滑性が無くなり、レトロフィット終了後に冷凍回路
内に残った場合に新たに充填された冷凍機油(PVE油)
の潤滑性が悪くなってしまう。一方、粘度が70cst以
上の場合には、上記鉱油あるいはアルキルベンゼン油に
対する洗浄効果が得られない。
HCFCを冷媒として使用し、鉱油またはアルキルベン
ゼン油を冷凍機油として使用している冷凍システムを、
HFCを冷媒として使用する冷凍システムにレトロフィ
ットする場合に、無極性の鉱油あるいはアルキルベンゼ
ン油に対する相溶性がエステルよりも良いPVE油を冷
凍機油として使用するようにしている。そして、上記フ
ラッシングの際に使用されるPVEの粘度を、上記PV
E油の粘度よりも低くしている。したがって、上記フラ
ッシングの際に使用されるHFCとPVEとの混合流体
は、残油としての鉱油あるいはアルキルベンゼン油との
相溶性が良く、フラッシング効率を高めることができ
る。また、冷凍回路中に残っても劣化することが無く、
不純物による圧縮機1等の摺動部の摩耗やキャピラリ管
の詰まり等の悪影響を無くして、信頼性の高い冷凍シス
テムにレトロフィットできるのである。
の場合を例に説明しているが、冷凍冷蔵機器等であって
も何ら差し支えない。
る発明の冷凍システムのレトロフィット法は、HCFC
を主成分とする冷媒と鉱油またはアルキルベンゼン油を
主成分とする冷凍機油を使用する冷凍システムを、HF
Cを主成分とする冷媒とPVEを主成分とする冷凍機油
を使用するように変更する場合に、上記PVEを主成分
とする冷凍機油の粘度より低い粘度のPVEと上記HF
Cを主成分とする冷媒とを混合した混合流体で上記冷凍
システムをフラッシングするので、上記混合流体の残油
(つまり、上記鉱油あるいはアルキルベンゼン油)に対す
る相溶性が、従来のエステルを用いた混合流体よりも非
常に良い。したがって、上記フラッシングの効率を、上
記エステルを用いた場合よりも大幅に改善できる。
シング終了後に冷凍システム中に残っても劣化すること
は無い。したがって、不純物による圧縮機等の摺動部の
摩耗やキャピラリ管の詰まり等の悪影響を回避でき、高
信頼性の冷凍システムにレトロフィットできる。
のレトロフィット法は、上記混合流体を構成するPVE
の粘度は40℃で20cst〜70cstであるので、上記混
合流体におけるPVEは十分な洗浄力を有すると共に、
十分な潤滑性を有している。したがって、上記混合流体
のPVEがレトロフィット終了後に上記冷凍システム内
に残っても、後に冷凍機油として充填されるPVE油の
潤滑性が悪くなってしまうことはない。
のレトロフィット法における上記混合流体のPVEは、
下記の一般式で表されるPVEであるので、HFCとの
十分な相溶性を有する。したがって、上記フラッシング
中において、PVEがHFCと分離してフラッシング効
果が低下することを防止できる。また、レトロフィット
終了後に上記冷凍システム中に残っても、新たに充填さ
れるHFC系冷媒との相溶性が良いために、十分な潤滑
性能を発揮できる。
のレトロフィット法は、上記混合流体に、フェノール系
の酸化防止剤を0.01%wt〜5%wt混合したので、上
記混合流体の酸化を防止できる。さらに、エポキシ系の
酸補足剤を0.01%wt〜5%wt混合したので、上記フ
ラッシング時に上記冷凍システムに残っている酸性物質
を補足できる。その場合に、上記エポキシ系の酸補足剤
の混合量を5%wtより低く押さえているので、上記酸補
足剤が重合してスラッジとなることはない。
適用される冷凍システムにおける冷凍回路図である。
器、3…膨張機構、 4…室内熱交
換器、5…四路切換弁。
Claims (4)
- 【請求項1】 ハイドロクロロフルオロカーボンを主成
分とする冷媒と、鉱油又はアルキルベンゼン油を主成分
とする冷凍機油を使用する冷凍システムを、ハイドロフ
ルオロカーボンを主成分とする冷媒とポリビニルエーテ
ルを主成分とする冷凍機油を使用するように変更する冷
凍システムのレトロフィット法であって、 上記ポリビニルエーテルを主成分とする冷凍機油の粘度
より低い粘度のポリビニルエーテルと上記ハイドロフル
オロカーボンを主成分とする冷媒とを混合した混合流体
で、上記冷凍システムをフラッシングすることを特徴と
する冷凍システムのレトロフィット法。 - 【請求項2】 請求項1に記載された冷凍システムのレ
トロフィット法において、 上記混合流体を構成するポリビニルエーテルの粘度は、
40℃で20cst〜70cstであることを特徴とする冷凍
システムのレトロフィット法。 - 【請求項3】 請求項1に記載された冷凍システムのレ
トロフィット法において、 上記混合流体におけるポリビニルエーテルは、下記の一
般式で表されるポリビニルエーテルであることを特徴と
する冷凍システムのレトロフィット法。 【化1】 - 【請求項4】 請求項3に記載された冷凍システムのレ
トロフィット法において、 上記混合流体に、 フェノール系の酸化防止剤とエポキシ系の酸補足剤との
夫々を、0.01%wt〜5%wt混合したことを特徴とす
る冷凍システムのレトロフィット法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15196097A JP3852160B2 (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 冷凍システムのレトロフィット法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15196097A JP3852160B2 (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 冷凍システムのレトロフィット法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10339526A true JPH10339526A (ja) | 1998-12-22 |
JP3852160B2 JP3852160B2 (ja) | 2006-11-29 |
Family
ID=15529983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15196097A Expired - Fee Related JP3852160B2 (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 冷凍システムのレトロフィット法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3852160B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006118140A1 (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和装置、熱源ユニット、及び空気調和装置の更新方法 |
CN102408876A (zh) * | 2010-09-20 | 2012-04-11 | 阿克马法国公司 | 基于1,3,3,3-四氟丙烯的组合物 |
WO2015200633A1 (en) * | 2014-06-26 | 2015-12-30 | Hudson Technologies, Inc. | System and method for retrofitting a refrigeration system from hcfc to hfc refrigerant |
-
1997
- 1997-06-10 JP JP15196097A patent/JP3852160B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006118140A1 (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和装置、熱源ユニット、及び空気調和装置の更新方法 |
US7788945B2 (en) | 2005-04-28 | 2010-09-07 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner, heat source unit, and air conditioner updating method |
CN102408876A (zh) * | 2010-09-20 | 2012-04-11 | 阿克马法国公司 | 基于1,3,3,3-四氟丙烯的组合物 |
CN102408876B (zh) * | 2010-09-20 | 2016-06-29 | 阿克马法国公司 | 基于1,3,3,3-四氟丙烯的组合物 |
WO2015200633A1 (en) * | 2014-06-26 | 2015-12-30 | Hudson Technologies, Inc. | System and method for retrofitting a refrigeration system from hcfc to hfc refrigerant |
US9435575B2 (en) | 2014-06-26 | 2016-09-06 | Hudson Technologies, Inc. | System and method for retrofitting a refrigeration systems from HCFC to HFC refrigerant |
US10330364B2 (en) | 2014-06-26 | 2019-06-25 | Hudson Technologies, Inc. | System and method for retrofitting a refrigeration system from HCFC to HFC refrigerant |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3852160B2 (ja) | 2006-11-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2018391876A1 (en) | Refrigeration Cycle Apparatus | |
WO2020017520A1 (ja) | 自動車用冷凍サイクル装置 | |
WO2006030748A1 (ja) | 冷凍機油組成物 | |
WO2005042663A1 (en) | Fluorinated alkene refrigerant compositions | |
JP2010203759A (ja) | 冷凍装置 | |
US5295357A (en) | Method for lubricating compression type refrigerating system | |
JP2006328275A (ja) | 冷凍機用潤滑油組成物 | |
JPH01259094A (ja) | フロン圧縮機に用いる潤滑油 | |
JP4855256B2 (ja) | ヒドロフルオロカーボンを基にした組成物及びその使用 | |
EP1174665B1 (en) | Freezer | |
JP4278749B2 (ja) | 冷凍機油組成物及び該組成物を用いた潤滑方法 | |
JP2015014395A (ja) | 空気調和機 | |
GB2245587A (en) | Heat transfer device lubricant | |
JPH10339526A (ja) | 冷凍システムのレトロフィット法 | |
JPH04110385A (ja) | 熱伝達用流体 | |
JP4012441B2 (ja) | 冷媒圧縮式冷凍サイクル装置用潤滑油及び作動媒体 | |
JPH0593198A (ja) | 圧縮式冷凍サイクルの潤滑方法 | |
US6224783B1 (en) | Lubricating compound for refrigeration compressors | |
JPH03109492A (ja) | フロン圧縮機用潤滑油 | |
JP4023726B2 (ja) | 冷凍機用潤滑油組成物 | |
JP2004018631A (ja) | 冷凍機油組成物 | |
JPH10195426A (ja) | 冷凍装置用作動媒体及びこの媒体を用いた冷凍装置 | |
Muir | Commercial refrigeration and CFCs | |
JPH11325621A (ja) | 冷凍装置及び冷凍装置における既設配管利用方法 | |
JP4209601B2 (ja) | 冷凍装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040427 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060221 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060411 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060523 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060712 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060815 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060828 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100915 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100915 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110915 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110915 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120915 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130915 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |