JPH10338451A - 乗客コンベアの移動手摺清掃装置 - Google Patents

乗客コンベアの移動手摺清掃装置

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JPH10338451A
JPH10338451A JP15114197A JP15114197A JPH10338451A JP H10338451 A JPH10338451 A JP H10338451A JP 15114197 A JP15114197 A JP 15114197A JP 15114197 A JP15114197 A JP 15114197A JP H10338451 A JPH10338451 A JP H10338451A
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moving handrail
handrail
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Toshimi Okazaki
利美 岡崎
Keijiro Sakamoto
慶次郎 坂本
Satoshi Sasaki
智 佐々木
Masahiko Kamoshita
正彦 鴨下
Makoto Shimodera
下寺  誠
Takashi Watanabe
孝志 渡辺
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Hitachi Taga Engineering Co Ltd
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Hitachi Taga Engineering Co Ltd
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、手摺の移動方向および移動
速度の検出手段において、手摺ベルト表面の品質低下や
検知機構自体の機械的、電気的な損耗を少なくするため
の間欠運転方法が簡単、確実な乗客コンベアの移動手摺
清掃装置を提供することにある。 【解決手段】 帯状清掃具更新用巻取りモータ21の軸
に、各々動力伝達方向が逆になるよう2個の一方向回転
クラッチ22、30を組込み、正転側を帯状清掃具更新
巻取り用の一方向回転クラッチ22、逆転側の一方向回
転クラッチ30を移動手摺の移動方向および移動速度検
知機33の上下動作用の駆動源として1個のモータを共
有し、かつ一方向回転クラッチ22、30の逆転阻止力
をブレーキ用として利用しているため、構造簡単で安価
な装置とすることができた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレータ等の
乗客コンベアに備えられる乗客コンベアの移動手摺清掃
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エスカレータ等の乗客コンベアに
おいては、例えば特開平5−294592号公報に記載
のように手摺ベルトに摺接する駆動検出ローラで移動を
検出し駆動モータに伝達され、駆動モータで手摺ベルト
に摺接させた清掃体を押圧して清掃する手摺ベルト清掃
装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術のように駆
動検出ローラは連続的に手摺ベルトに摺接しているた
め、手摺ベルトに摺接する部分の手摺ベルトの摩耗およ
び手摺ベルト表面の品質低下、更には駆動検出ローラの
機械的および電気的な寿命となる。
【0004】本発明の目的は、手摺の移動方向および移
動速度の検出手段において、手摺ベルト表面の品質低下
や検知機構自体の機械的、電気的な損耗を少なくするた
めの間欠運転方法が簡単、確実な乗客コンベアの移動手
摺清掃装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、乗客コンベアの移動手摺の移動有無および移
動方向を検出する移動手摺速度検出手段を備え、前記移
動手摺に摺接する清掃具を前記移動手摺に選択的に当接
させ、前記移動手摺の移動に伴って前記清掃具により移
動手摺の表面を自動的に清掃し、かつ、前記清掃具を自
動的に更新する乗客コンベアの移動手摺清掃装置におい
て、前記移動手摺清掃装置の構成部材の一部を兼用し
て、前記移動手摺速度検出手段を前記移動手摺に選択的
に当接させる手段を備える構成としたものである。
【0006】係る手段によれば、乗客コンベアの移動手
摺に間欠的に当接または解除する方法として、清掃具自
動更新手段の駆動用モータの軸に2個の一方向回転クラ
ッチを動力伝達方法が異なる方向に組合せ、正転方向時
は清掃具自動更新用、逆転時は移動手摺速度検出手段用
として駆動源を共用できるようにした。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の乗客コンベアの移
動手摺清掃装置の形態を図を用いて説明する。
【0008】図1は本発明の一実施の形態による乗客コ
ンベアの移動手摺清掃装置を取付けた乗客コンベアの側
面図である。
【0009】移動手摺1はガイド2に沿って移動可能に
構成され、図示を省略した無端状のステップに同期して
移動する。この移動手摺1の表面に対向する部分に移動
手摺清掃装置3が設けられており、この移動手摺清掃装
置3の詳細を図2に示している。
【0010】図2は図1の要部を拡大して示す本発明の
一実施形態による乗客コンベアの移動手摺清掃装置を示
す側面図である。
【0011】乗客コンベアに設置された移動手摺清掃装
置3は、図2に示すように、上面開口の本体ケース4
と、未使用の帯状清掃具5をロール状に装着する第1軸
体6と、帯状清掃具5の使用済み部を巻取る第2軸体7
と帯状清掃具5の未使用部分の一部を押圧して移動手摺
1の表面に当接させる押台昇降機構などからなる清掃具
押圧手段8と、移動手摺の移動有無およびその移動方向
を検出する移動手摺速度検出手段9と清掃効果を向上さ
せるシリコン液などの清掃液を清掃具5に含浸させるた
めの清掃液タンク10と、移動手摺清掃装置3の状態監
視・記憶・演算・制御する制御手段11と移動手摺清掃
装置3の作動開始を指令する操作部および状態を表示す
る操作表示手段12を少なくとも備えている。
【0012】押圧手段8は、図2に示すように第1軸体
6と第2軸体7との間に配置されている。帯状清掃具5
の使用済み部を巻取る第2軸体7には、その軸体の逆回
転を阻止するクラッチ機構と使用済みの帯状清掃具5を
第2軸体7に巻取るための第2軸体7を回転させる清掃
具更新手段13を設けている。
【0013】図3〜図4は本発明の帯状清掃具更新手段
の駆動源を利用した移動手摺の速度検出手段の一実施形
態を示す要部構造図である。
【0014】本案の移動手摺速度検出手段の移動手摺へ
の当接または解除の動作方向を説明する前に、同一駆動
源とする帯状清掃具更新手段の構造を説明すると、第1
軸体6に巻かれた使用前の帯状清掃具5は清掃液タンク
10の中を通り清掃具押圧手段8と移動手摺1の間を経
て清掃具巻取り手段により汚れた部分を巻取り更新させ
る。
【0015】第2軸体7は、両端にガイド板26を取付
けた軸25が一端はギヤ24と固着され、更に両端部は
軸受27に嵌入し回動可能に支承されており、ギヤ24
は駆動モータ21の軸29に一方向回転クラッチ22を
介して組込まれたギヤ23と噛み合っている。
【0016】このような構成になっているため、制御手
段11から清掃具5の更新作動開始の指令を受けると、
押圧手段8のカム28が回転して押圧手段8を下降させ
て移動手摺1との間に隙間を作り駆動モータ21がギヤ
23、24を実線矢印50、51の方向に回転させ、自
由回動になっている第1軸体6側から使用済み分の清掃
具5を巻取る。
【0017】巻取り終了後は制御手段11により押圧手
段8のカム28が回転して帯状清掃具5を移動手摺1に
押圧し移動手摺1の清掃が開始される。
【0018】一方、設定されている時間が経過して移動
手摺の移動方向および移動速度の検知指令が制御手段1
1から出されるとその検知手段は下記の如き動作を行
う。
【0019】まず、その構造は帯状清掃具5の巻取り駆
動用モータ21の軸29に一方向回転クラッチ22とは
逆転方向に動力を伝達できる一方向回転クラッチ30を
介してギヤ31を組込み、ワイヤ駆動ギヤ32と噛み合
わせてある。
【0020】移動速度検出機33はその軸に移動手摺1
との回動プーリ42が取付けられ、本体ケース4にピン
34を介して回動できるように支承された取付台35に
固定されており、取付台35にはアーム36が一体化さ
れアーム36の先端にはワイヤ37の一端がピン38に
より固着されている。
【0021】ワイヤ37の他端は、アイドラプーリ39
を経由してワイヤ駆動ギヤ32にピン40により固着さ
れワイヤ駆動プーリ32の回転によってワイヤ37にて
移動速度検出機33が上下動できるようになっている。
尚、移動速度検出機33はばね41により常に移動手摺
1にプーリ42を押圧するようにセットされている。
【0022】このような構成になっているため、検知指
令が出されるとモータ21が帯状清掃具更新のときとは
逆の点線矢印52の方向に回転しワイヤ駆動ギヤ32を
点線矢印53の方向に1/2回転させピン40が40″
の位置で停止する。この状態ではワイヤ37がもっとも
弛んでいるためばね41の力によりプーリ42が移動手
摺1に押圧されて回転し、その移動方向および速度を検
出する。
【0023】検出が完了すると、制御手段11からの指
令により駆動モータ21によりワイヤ駆動ギヤ32が点
線矢印53の方向に更に、1/2回転してピン40が4
0′の位置で停止する。この状態ではワイヤ37がもっ
とも引張られた位置となっているため検出機33は3
3′の状態まで高さだけ引下げられることになる。
【0024】ここで重要なことは、 (1)清掃具更新巻取り動作時および逆転による検知機
上下動の動作時は、どちらでも一方の動作時は他方の一
方向回転クラッチが空転しているため全く回転抵抗がな
い。
【0025】(2)一方向回転クラッチの特性として、
負荷側(本実施形態の場合では清掃具更新巻取り機構で
の移動手摺1と清掃具5間の押圧摩擦抵抗による帯状清
掃具5のずれ方向の力、および検知機の下げ状態時のば
ね41による上方向の力)からの反力は、その逆転阻止
力に保持されるため、一方の動作中でも他方側の不具合
は全く生じない。
【0026】上記のように、本案では1個の駆動源で2
方法の全く異なった動作をさせることができたため、安
価で構造簡単な装置とすることができた。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明の乗客コンベ
ア移動手摺清掃装置の帯状清掃具巻取り機構と駆動源を
共用した速度検出手段の上下駆動機構では、 (1)駆動源として通常では2個となるべきところを1
個だけとしたため、安価でコンパクトな構成となった。
【0028】(2)一方向回転クラッチの逆転阻止力を
利用し、各々の反力を保持するようにしたため、他にブ
レーキ機構を設ける必要がなく、部品点数が少ない、か
つ信頼性の高い装置とすることができた。
【0029】(3)駆動源が2個となるべきものを1個
としたため、駆動モータの稼働時間は2倍となるが、も
ともとこれら2動作での稼働時間が清掃装置自体の稼働
時間からみると極端に少ないものであるため、問題とな
ることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による乗客コンベアの移動
手摺清掃装置を取付けた乗客コンベアの側面図である。
【図2】図1の要部を拡大して示す本発明の一実施形態
による乗客コンベアの移動手摺清掃装置を示す側面図で
ある。
【図3】本発明の移動手摺速度検出手段の移動手摺への
当接および解除機構の一実施形態を示す構造図である。
【図4】図3の背面図である。
【符号の説明】
1 移動手摺 2 ガイド 3 移動手摺清掃装置 4 本体ケース 5 帯状清掃具 6 第1軸体 7 第2軸体 8 清掃具押圧手段 9 移動手摺速度検出手段 10 清掃液タンク 11 制御手段 12 操作表示手段 13 清掃具更新手段 21 駆動モータ 22 一方向回転クラッチ 23 ギヤ 24 ギヤ 25 軸 26 ガイド板 27 軸受 28 カム 29 軸 30 一方向回転クラッチ 31 ギヤ 32 ワイヤ駆動ギヤ 33 移動速度検出機 34 ピン 35 取付台 36 アーム 37 ワイヤ 38 ピン 39 アイドラプーリ 40 ピン 41 ばね 42 回転プーリ 50 実線矢印 51 実線矢印 52 点線矢印 53 点線矢印
フロントページの続き (72)発明者 佐々木 智 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 鴨下 正彦 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 下寺 誠 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 渡辺 孝志 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 日 立多賀エンジニアリング株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗客コンベアの移動手摺の移動有無およ
    び移動方向を検出する移動手摺速度検出手段を備え、前
    記移動手摺に摺接する清掃具を前記移動手摺に選択的に
    当接させ、前記移動手摺の移動に伴って前記清掃具によ
    り移動手摺の表面を自動的に清掃し、かつ、前記清掃具
    を自動的に更新する乗客コンベアの移動手摺清掃装置に
    おいて、前記移動手摺清掃装置の構成部材の一部を兼用
    して、前記移動手摺速度検出手段を前記移動手摺に選択
    的に当接させる手段を備えたことを特徴とする乗客コン
    ベアの移動手摺清掃装置。
  2. 【請求項2】 前記移動手摺に選択的に当接させる手段
    として、前記清掃具を自動的に更新する駆動源と共用に
    したことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベアの移
    動手摺清掃装置。
  3. 【請求項3】 前記移動手摺に選択的に当接させる手段
    と清掃具を自動更新する手段を同一駆動源にて動作させ
    る構成において、同一駆動軸に2個の一方向回転クラッ
    チを組込み、それを各々正逆の回転方向で動力伝達でき
    るようにし、それぞれの回転方向で上記動作を行わせる
    構造としたことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベ
    アの移動手摺清掃装置。
JP15114197A 1997-06-09 1997-06-09 乗客コンベアの移動手摺清掃装置 Expired - Lifetime JP3244649B2 (ja)

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