JPH10337076A - シート材搬送装置 - Google Patents

シート材搬送装置

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Publication number
JPH10337076A
JPH10337076A JP9146505A JP14650597A JPH10337076A JP H10337076 A JPH10337076 A JP H10337076A JP 9146505 A JP9146505 A JP 9146505A JP 14650597 A JP14650597 A JP 14650597A JP H10337076 A JPH10337076 A JP H10337076A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
roll
speed
slip
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP9146505A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Takabe
好一 高部
Tomoji Yagi
友二 八木
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Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Engineering Corp, Toshiba Corp filed Critical Toshiba Engineering Corp
Priority to JP9146505A priority Critical patent/JPH10337076A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は信頼性の高いシート材搬送装置を提
供することを課題としている。 【解決手段】 本発明のシート材搬送装置は、前段ロー
ル2の速度と後段ロール8の回転速度を比較し、その偏
差に対応した信号を出力する比較器13と、比較器13
の出力信号を受け、比較器13の出力信号のレベルが予
め設定された滑りレベルを超えた場合、滑り検出信号を
出力する滑り検出回路14と、滑り検出回路14の出力
信号を受け、ロール間の負荷分担率を自動調整する負荷
分担自動調整回路15とを備えたことを特徴としてい
る。 【効果】 本発明によりシート材搬送装置の操作安全性
を向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙等のシート材を
搬送するシート材搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術においては、外乱等によりシ
ート材とロール間に滑りが生ずると滑りに対する補正制
御をしていない為、ロール間の負荷分担率が崩れ、シー
ト材に傷が付く等の品質上の問題を生ずることが有っ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事由に基
づいてなされ、シート材とロール間に滑りが生じた場合
に、滑りを検出し、自動的にロールの負荷分担率を調整
することにより、滑りが生じたロールの速度を、ロール
間の負荷分担バランスのとれるポイントまで調整し、滑
り現象を解消させシート材に傷が付く等品質上の問題を
極力少なくすることのできるシート材搬送装置を提供す
ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載したシー
ト材搬送装置は、第1のロールの速度と第2のロールの
回転速度を比較し、その偏差に対応した信号を出力する
比較器と、比較器の出力信号を受け、比較器の出力信号
のレベルが予め設定された滑りレベルを超えた場合、滑
り検出信号を出力する滑り検出回路と、滑り検出回路の
出力信号を受け、ロール間の負荷分担率を自動調整する
負荷分担自動調整回路とを備えたことを特徴としてい
る。
【0005】請求項2に記載したシート材搬送装置は、
前段ロール速度と後段ロール速度を比較し、その偏差に
対応した信号を出力する比較器と、自身の負荷を検出
し、負荷の変化に対応した信号を出力する負荷変化検出
回路と、比較器の出力信号と負荷変化検出回路の出力信
号を受け、負荷変化検出回路の出力信号と比較器の出力
信号の両信号共レベルが予め設定された滑りレベルを超
えた場合に、滑り検出信号を出力する滑り検出回路と、
滑り検出回路の出力信号を受けロール間の負荷分担率を
自動調整する負荷分担自動調整回路とを備えたことを特
徴としている。
【0006】請求項3に記載したシート材搬送装置は、
前段ロール速度とシート速度とを比較し、その偏差に対
応した信号を出力する比較器と、比較器の出力信号を受
け、比較器の出力信号のレベルが予め設定された滑りレ
ベルを超えた場合、滑り検出信号を出力する滑り検出回
路と、滑り検出回路の出力信号の極性に応じ、滑り検出
回路の出力信号先を判別して出力する信号判別回路と、
滑り検出回路の出力信号を受け、自動調整回路へのロー
ル間の負荷分担率を自動調整する負荷分担自動調整回路
と、滑り検出回路の出力信号を受け、前段口一ルの速度
を自動調整する速度自動調整回路とを備えたことを特徴
としている。
【0007】請求項4に記載したシート材搬送装置は、
比較回路の出力を前段ロール駆動電動機負荷の変化量に
よって補正する負荷変化検出回路を備えたことを特徴と
している。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明のシート材搬送装置の
実施の形態を説明する。図1において、シート材1は例
えば紙材や鉄鋼などであり、前段ロール2はシート材1
を搬送するためにシート材1の前段に設置されシート材
1を搭載して移動させるロールである。ロール駆動装置
3は例えば電動機などで構成され前段ロール2に機械的
に連結されて前段ロール2を回転駆動する。
【0009】ロール制御装置4はロール駆動装置3と電
気的に接続され、ロール駆動装置3の駆動速度を検出す
る速度検出器6および速度検出器6と接続された速度制
御回路7を介してロール駆動装置3の回転を制御するこ
とによりシート材1の搬送速度を制御することができ
る。
【0010】速度設定器5はシート材1の搬送速度を予
め定める設定器であり、ロール駆動装置3に機械的に連
結されロール動装置3の回転速度を検出する速度検出器
6で検出したシート材1の搬送速度と比較するために設
けられている。
【0011】速度制御回路7は搬送速度に対応した信号
を出力する速度検出器6と、速度設定器5の設定値とを
比較演算し、速度基準信号をロール制御装置4へ出力す
る。これらの働きは速度制御回路7により速度設定器5
の設定信号と速度検出器6の出力信号を比較演算し、演
算された速度基準信号がロール制御装置4に出力され、
ロール制御装置4によりロール駆動装置3の回転を制御
し、前段口一ル2を介しシート材1の搬送速度を速度設
定器5で定めた搬送速度に制御するものである。
【0012】後段ロール8はシート材1を後段で搬送す
るロールであり、ロール駆動装置9は後段ロール8に機
械的に連結され後段ロールを回転する装置であり、ロー
ル制御装置10はロール駆動装置9の負荷を制御するこ
とにより、ロール駆動装置3との負荷バランスを制御す
る装置である。
【0013】負荷分担設定回路11はロール制御装置1
0と接続され、ロール駆動装置9のロール駆動装置3に
対する負荷分担値を予め定める回路である。これらの働
きは周知の通り負荷分担設定器11の設定信号がロール
制御装置10に出力され、ロール制御装置10によりロ
ール駆動装置9の負荷を制御し、前段ロール2と後段ロ
ール8の負荷バランスを負荷分担設定器11により予め
設定された値に制御するもである。
【0014】速度検出器12はロール駆動装置9に機械
的に連結され、ロール駆動装置9の回転速度を検出し、
回転速度に対応した信号を出力する装置である。比較器
13は速度検出器6と速度検出器12に接続され、速度
検出器6と速度検出器12の出力信号を比較し、その偏
差に対応した信号を出力する装置である。
【0015】滑り検出回路14は比較器13に接続さ
れ、比較器13の出力信号を受け、比較器13の出力信
号のレベルが予め設定された滑りレベルを超えた場合、
滑り検出信号を出力する回路である。
【0016】負荷分担自動調整回路15は滑り検出回路
14と接続され、滑り検出回路14の出力信号により、
前段ロール2と後段ロール8の間の負荷分担率を速度検
出器6と速度検出器12の速度検出器の出力信号が予め
設定された滑りレベル内になるまで自動調整する回路で
ある。
【0017】すなわち、図1において、速度検出器6と
速度検出器12の出力信号を比較し、その偏差に対応し
た信号を出力する比較器13と、比較器13の出力信号
を受け、比較器13の出力信号のレベルが予め設定され
た滑りレベルをこえた場合、滑り検出信号を出力する滑
り検出回路14と、滑り検出回路14の出力信号によ
り、前段ロール2と後段ロール8の間の負荷分担率を速
度検出器6と速度検出器12の速度検出器の出力信号が
予め設定された滑りレベル内になるまで自動調整する負
荷分担自動調整回路15とを具備してなるシート材搬送
装置を示している。
【0018】図2は請求項2の実施の形態を示してお
り、負荷変化検出回路16はロール駆動装置9の負荷を
検出し、負荷の変化に対応した信号を出力する回路であ
り、滑り検出回路14は比較器13の出力信号と負荷変
化検出回路16の出力信号を受け、負荷変化検出回路1
6の出力信号と比較器13の出力信号の両信号共レベル
が予め設定された滑りレベルを超えた場合、滑り検出信
号を出力する回路である。
【0019】すなわち、図2において速度検出器6と速
度検出器12の出力信号を比較し、その偏差に対応した
信号を出力する比較器13と、ロール駆動装置9の負荷
を検出し、負荷の変化に対応した信号を出力する負荷変
化検出回路16と、比較器13の出力信号と負荷変化検
出回路16の出力信号を受け、負荷変化検出回路16の
出力信号と比較器13の出力信号の両信号共レベルが予
め設定された滑りレベルを超えた場合、滑り検出信号を
出力する滑り検出回路17と、滑り検出回路14の出力
信号により、前段ロール2と後段ロール8の間の負荷分
担率を速度検出器6と速度検出器12の速度検出器の出
力信号が予め設定された滑りレベル内になるまで自動調
整する負荷分担自動調整回路15とを具備してなるシー
ト材搬送装置を示している。
【0020】図3は請求項3に対応した実施の形態を示
しており、21はシート材1に機械的に連結されたシー
ト速度検出ロール20の回転速度に対応した信号を出力
するシート速度検出器である。
【0021】信号判別回路18は滑り検出回路の出力信
号の極性に応じ、滑り検出回路14の出力信号先を判別
して出力する回路であり、速度自動調整回路19は滑り
検出回路14の出力信号を受け、前段ロール2の速度を
自動調整する回路である。
【0022】すなわち、図3において、速度検出器6と
シート速度検出ロール20を介して得られるシート速度
検出器21の出力信号を比較し、その偏差に対応した信
号を出力する比較器13と、比較器13の出力信号を受
け、比較器13の出力信号のレベルが予め設定された滑
りレベルをこえた場合、滑り検出信号を出力する滑り検
出回路14と、滑り検出回路14の出力信号の極性に応
じ、滑り検出回路14の出力信号先を判別して出力する
信号判別回路18と、滑り検出回路18の出力信号を受
け、速度自動調整回路19への口ール間の負荷分担率を
自動調整する負荷分担自動調整回路15と、滑り検出回
路14の出力信号を受け、前段ロール2の速度を自動調
整する速度自動調整回路19とを具備してなるシート材
搬送装置を示している。
【0023】以上により、シート材の傷等品質上の問題
となるシート材とロール間の滑りを検出し、自動的にロ
ール間の負荷分担バランスのとれるポイントすなわち、
滑りが無くなるポイントに調整することが可能となる。
この結果、滑りが発生しても、自動的に滑り現象を解消
させ、シート材に傷が付く等品質上の問題を極力少なく
することができる。このように、本実施例により、シー
ト材の傷等品質上の問題となるシート材とロール間の滑
りを検出し、自動的にロール間の負荷分担バランスのと
れるポイントすなわち、滑りが無くなるポイントに調整
することが可能である。
【0024】図4は請求項4に記載したシート材搬送装
置の実施例を示しており、比較回路13の出力を前段ロ
ール駆動電動機負荷の変化量によって補正する負荷変化
検出回路16を備えたことを特徴としている。
【0025】
【発明の効果】本発明により、シート材搬送装置の制御
効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の一実施例を示すシート材搬送装置の
構成図である。
【図2】請求項2の一実施例を示すシート材搬送装置の
構成図である。
【図3】請求項3の一実施例を示すシート材搬送装置の
構成図である。
【図4】請求項4の一実施例を示すシート材搬送装置の
構成図である。
【符号の説明】
1 シート材 2 前段ロール 3 ロール駆動装置 4 ロール制御装置 5 速度設定器 6 速度検出器 7 速度制御回路 8 後段ロール 10 ロール制御装置 11 負荷分担設定器 13 比較器 14 滑り検出回路 15 負荷分担自動調整回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前段ロールの回転速度を検出する第1の
    速度検出器と、後段ロールの回転速度を検出する第2の
    速度検出器と、前記第1の速度検出器の出力と前記第2
    の速度検出器の出力とを比較し、これらの出力偏差に対
    応した出力偏差信号を出力する比較器と、この比較器の
    出力信号のレベルが予め設定された滑りレベルを超えた
    場合に滑り検出信号を出力する滑り検出回路と、この滑
    り検出回路の出力によって前記前段ロール及び前記後段
    ロール間の負荷分担率を調整する負荷分担自動調整回路
    と、を具備してなるシート材搬送装置。
  2. 【請求項2】 前段ロールの回転速度を検出する第1の
    速度検出器と、後段ロールの回転速度を検出する第2の
    速度検出器と、前記第1の速度検出器の出力と前記第2
    の速度検出器の出力とを比較し、これらの出力偏差に対
    応した出力偏差信号を出力する比較器と、前記後段ロー
    ルの負荷電流を検出する変流器と、この変流器に流れる
    負荷電流の変化に対応した負荷電流変化信号を出力する
    負荷変化検出回路と、前記負荷電流変化信号および前記
    出力偏差信号を入力し、これらの信号がいずれも予め設
    定された滑りレベルを超えた場合に、滑り検出信号を出
    力する滑り検出回路と、滑り検出回路の出力された滑り
    検出信号によって前記前段ロール及び前記後段ロール間
    の負荷分担率を調整する負荷分担自動調整回路と、を具
    備してなるシー卜材搬送装置
  3. 【請求項3】 前段ロールの回転速度を検出する第1の
    速度検出器と、シート材の移動速度を検出するシート速
    度検出ロールと、このシート速度検出ロールの回転速度
    を検出するシート速度検出器と、前記第1の速度検出器
    の出力と前記シート速度検出器の出力とを比較し、これ
    らの出力偏差に対応した出力偏差信号を出力する比較器
    と、この比較器の出力信号のレベルが予め設定された滑
    りレベルを超えた場合に滑り検出信号を出力する滑り検
    出回路と、この滑り検出回路の出力信号の極性に応じて
    前記滑り検出回路の出力信号先を判別する信号判別回路
    と、前記滑り検出回路の出力信号および前記出力信号先
    によって負荷分担設定器へのロール間負荷分担率を調整
    する負荷分担自動調整回路と、前記滑り検出回路の出力
    信号および前記出力信号先によって前記前段ロールの回
    転速度を調整する速度自動調整回路と、を具備してなる
    シート材搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記比較回路の出力を前記前段ロール駆
    動電動機負荷の変化量によって補正する負荷変化検出回
    路を備えたことを特徴とする請求項3に記載したシート
    材搬送装置。
JP9146505A 1997-06-04 1997-06-04 シート材搬送装置 Pending JPH10337076A (ja)

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JP (1) JPH10337076A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10010478C2 (de) * 1999-06-02 2002-11-14 Toshiba Kawasaki Kk Dreh- oder Schwenkvorrichtung und Mediumzufuhrvorrichtung
JP2011081347A (ja) * 2009-09-11 2011-04-21 Ricoh Co Ltd 搬送装置、画像形成装置、被搬送媒体搬送方法、プログラム

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