JPH10337065A - 同期電動機およびその始動法 - Google Patents

同期電動機およびその始動法

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JPH10337065A
JPH10337065A JP14557897A JP14557897A JPH10337065A JP H10337065 A JPH10337065 A JP H10337065A JP 14557897 A JP14557897 A JP 14557897A JP 14557897 A JP14557897 A JP 14557897A JP H10337065 A JPH10337065 A JP H10337065A
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JP
Japan
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coil
tap
rotor
starting
synchronous motor
Prior art date
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Application number
JP14557897A
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English (en)
Inventor
Ikuo Oya
郁夫 大家
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Techno Takatsuki Co Ltd
Original Assignee
Techno Takatsuki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 50Hz地区と60Hz地区とで同一の同期
電動機を使うことができ、かつ、省エネルギーを考慮し
た同期電動機およびその始動法を提供する。 【解決手段】 回転子1と、該回転子1を介して両端部
が対向する固定子2と、該固定子2に巻かれたコイル3
とを含んでなる同期電動機であって、前記コイル3にタ
ップ4が設けられ、始動時はタップ4が短絡状態にな
り、始動完了後はタップ4が開放状態になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水中ポンプなどを
構成する電動機として用いられる同期電動機およびその
始動法に関する。さらに詳しくは、始動完了後の消費電
力を低減することにより省エネルギーを実現できる同期
電動機およびその始動法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、水中ポンプなどを構成する電動
機としては、水中ポンプの流量を一定にするために単相
同期電動機が用いられる。該単相同期電動機(以下、単
に「同期電動機」ともいう)は、回転子と、該回転子を
介して両端部が対向する固定子と、該固定子に巻かれた
コイルとを含んでいる。前記回転子としてはたとえば永
久磁石が用いられる。
【0003】同期電動機は、電源からコイルに交流電圧
を印加しコイルに磁界を発生させて、固定子の両端部に
互いに異なる磁極を発生させ、固定子側の磁界と回転子
側の磁界とのあいだの反発力(または吸引力)により回
転子を回転させることにより動力を発生する。
【0004】前記同期電動機は、電源投入後、ただちに
電源の周波数に同期し、回転子が所定の方向に回転しは
じめることが望ましい。前記回転子を所定の方向に回転
させる、すなわち同期引き込みする方法として、あらか
じめ回転子および固定子間の距離を場所によって変化さ
せておく方法がある。図4は、同期電動機の一例を示す
部分説明図である。図4において、11は回転子、12
は固定子、13はコイルを示す。なお、図4は、わかり
易くするために回転子およびその周辺のみが示され、界
磁を構成する固定子12およびコイル13はそれぞれの
両端部のみが示されている。
【0005】回転子および固定子間の距離を場所によっ
て変化させるために、固定子12の両端部に沿った円弧
は、回転子の軸11aと対向する位置で不連続となって
いる。固定子12は、固定子12の両端部の上側半分に
沿った円弧の中心と、下側半分に沿った円弧の中心とが
回転子の軸11aを介して点対称となっている。したが
って、固定子12の両端部に沿った円弧のうち不連続と
なっている部分で、固定子側の磁界と回転子側の磁界と
のあいだの反発力(または吸引力)最も大きくなる。さ
らに、固定子および回転子間の距離が矢印B1で示され
る方向に沿って徐々に大きくなっているので、固定子側
の磁界と回転子側の磁界とのあいだの反発力(または吸
引力)は矢印B1で示される方向に沿って徐々に小さく
なっている。図4に示される構造の同期電動機におい
て、回転子の両磁極が図中Aで示される二点鎖線に沿う
ように回転子と固定子とを配置し(同期電動機に通電し
ないとき、必ずこの位置で停止している)コイル13に
始動のための交流電流を流すと、矢印B1で示される方
向(または矢印B2で示される方向)に回転子が回転し
始める。なお、回転子の回転方向は始動時の固定子の極
性によって決まり不定である。たとえば、始動時に固定
子と回転子とが互いに同じ磁極が向き合うようになって
いるばあい、回転子は矢印B1で示される方向に回転す
る。また、始動時に固定子と回転子とが互いに異なる磁
極が向き合うようになっているばあい、回転子は矢印B
2で示される方向に回転する。さらに、回転子が回転し
始めたのち、電源の周波数に同期して固定子の磁極がN
極からS極に、またはS極からN極に変化するため、電
源の周波数に同期した回転数で回転子が回転する。
【0006】前述のように、同期電動機の固定子および
回転子間の距離を場所によって変化させることにより、
始動時にただちに所定の方向に回転子を回転させること
ができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、同期電
動機はコイルに交流電流を入力することにより駆動を開
始する。したがって、界磁に流す電流(すなわち電源電
圧)が充分な大きさになっていないと、回転子は起動
(回転)せず振動し、同期電動機の始動に失敗してしま
う。
【0008】ところで、我が国には、電源の周波数が5
0Hzの地区(以下、単に「50Hz地区」という)お
よび電源の周波数が60Hzの地区(以下、単に「60
Hz地区」という)がある。したがって、50Hz地区
と60Hz地区とで同一の同期電動機を使いたいとき
は、60Hz地区でも充分に始動できるような大きさの
電流がコイルに流れるように、コイルの巻数を減らして
おく必要がある。その結果、50Hz地区では、不必要
な大きさの電流が流れ、電力を必要以上に消費してしま
うという問題がある。
【0009】本発明はかかる問題を解決し、50Hz地
区と60Hz地区とで同一の同期電動機を使うことがで
き、かつ、省エネルギーを考慮した同期電動機およびそ
の始動法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の同期電動機は、
回転子と、該回転子を介して両端部が対向する固定子
と、該固定子に巻かれたコイルとを含んでなる同期電動
機であって、前記コイルにタップが設けられ、始動時は
タップが短絡状態になり、始動完了後はタップが開放状
態になるものである。
【0011】さらに、前記タップの一端部がコイルの一
端部に常に接続され、タップの他の端部がコイルの所定
の位置に開放自在な状態で接続されてなるものである。
【0012】本発明の同期電動機の始動法は、回転子
と、該回転子を介して両端部が対向する固定子と、該固
定子に巻かれたコイルとを含んでなる同期電動機の始動
法であって、前記コイルにタップが設けられ、始動時は
タップを短絡状態にし、始動完了後はタップを開放状態
にするものである。
【0013】さらに、前記タップの一端部がコイルの一
端部に常に接続され、タップの他の端部がコイルの所定
の位置に開放自在な状態で接続されてなるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】つぎに図面を参照しながら本発明
の同期電動機の始動法の一実施の形態を説明する。
【0015】図1は本発明の同期電動機の一実施の形態
を示す説明図である。図1において、1は回転子、2は
固定子、3はコイル、4はタップを示す。回転子1、固
定子2およびコイル3は、従来の同期電動機において用
いられているものと同一のものを用いることができる。
タップ4は、コイル3の巻数を変化させるために設けら
れ、一端部がコイル3の一端部に常に接続され、他の端
部がコイルの所定の位置に開放自在な状態で接続され
る。タップ4はスイッチを含んでいる。コイル3は、同
期電動機の始動完了後の運転中に最適となる巻数のもの
が用いられる。さらに、タップ4は、タップ4のスイッ
チが短絡状態になったときにコイル3の巻数が始動時に
必要な巻数まで減少する位置に接続される。したがっ
て、スイッチをオフ状態からオン状態(タップ4を開放
状態から短絡状態)にすることにより、コイル3の巻数
を減らすことができる。
【0016】前記タップ4のスイッチの状態を切り替え
るための手段(以下、「タップ切替え手段」という)と
しては、タイマ、電磁リレーまたは押釦スイッチなどが
ある。図2は図1の同期電動機のタップ切替え手段を示
す説明図である。なお、図2には、わかり易くするため
にコイル3とタップ4と切替え手段のみが示されてい
る。
【0017】図2(a)には、タップ切替え手段として
リレーの一種であるタイマ5aを用いたばあいの同期電
動機が示されており、図2(b)には、タップ切替え手
段として電磁リレー5bを用いたばあいの同期電動機が
示されており、図2(c)には、タップ切替え手段とし
て手動の押釦スイッチ5cを用いたばあいの同期電動機
が示されている。
【0018】つぎに、本発明の同期電動機の始動法につ
いて図1を参照しつつ説明する。
【0019】始動時は、タップ4を短絡状態(スイッチ
をオン状態)にする。したがって、コイル3の一部が使
用されなくなり巻数が減少する。その結果、同期電動機
の始動に必要な大きさの電流がコイル3に流れ、回転子
1が回転し始める。
【0020】さらに、始動完了後、すなわち回転子1の
回転数が電源の周波数に同期した時点で、タップを開放
状態(スイッチをオフ状態)にする。したがって、コイ
ル3の巻数が本来の巻数に戻る。その結果、始動時より
も小さな電流がコイル3に流れ、始動時よりも消費電力
を低減した状態で回転子1を回転させ続けることができ
る。
【0021】つぎに、同期電動機の消費電力の一例につ
いて表1を用いて説明する。表1は同期電動機の起動特
性の一例を示す表である。なお、コイルの巻数は270
Tであり、タップを短絡状態にしたときのコイルの巻数
は220Tである。また、定格電圧は24Vとする。さ
らに、同期電動機は水中ポンプを構成するものとする。
該水中ポンプの流量は、60Hz地区では15L/mi
n(リットル毎分)とされ、50Hz地区では18L/
minとされる。
【0022】
【表1】
【0023】まず、60Hz地区について説明する。タ
ップを短絡状態にしたとき(コイルの巻数が220Tで
あるとき)、コイルに入力される電流は3.96A、消
費電力(表1においては「電力」として記載されて
る。)は34Wであり、起動限界電圧(始動する際に最
低限必要な電圧)は19.5Vである。さらに、タップ
を開放状態にしたとき(コイルの巻数が270Tである
とき)、コイルに入力される電流は2.43A、消費電
力は26.5Wである。したがって、タップを短絡状態
にしたときの消費電力と、タップを開放状態にしたとき
の消費電力との差は7.2Wであり、タップを設けるこ
とにより省エネルギーを実現できる。
【0024】つぎに、50Hz地区について説明する。
タップを短絡状態にしたとき(コイルの巻数が220T
であるとき)、コイルに入力される電流は6.17A、
消費電力は45.9Wであり、起動限界電圧は11Vで
ある。さらに、タップを開放状態にしたとき(コイルの
巻数が270Tであるとき)、コイルに入力される電流
は3.06A、消費電力は22.2Wである。したがっ
て、タップを短絡状態にしたときの消費電力と、タップ
を開放状態にしたときの消費電力との差は23.7Wで
あり、50Hz地区ではタップを設けることにより大幅
に省エネルギーを実現できる。
【0025】また、60Hz地区では回転子の回転数が
3600r.p.mであるため、回転子の回転数が3000
r.p.mである50Hz地区に比べ、60Hz地区では始
動が困難である。したがって、60Hz地区でも確実に
始動できるように同期電動機を構成し駆動させたばあ
い、50Hz地区では、タップを開放状態にしコイルの
巻数を270Tにした状態でも始動することができる。
一方、60Hz地区では、コイルの巻数が270Tのと
きの起動限界電圧が23Vであるため、電源電圧(通常
は定格電圧(24V)である)が低下したばあい、始動
できなくなる。したがって、タップを用いてコイルの巻
数を220Tにし、起動限界電圧を19.5Vにする必
要がある。
【0026】つぎに、同期電動機の消費電力の他の例に
ついて表2を用いて説明する。表2は同期電動機の起動
特性の他の例を示す表である。なお、コイルの巻数は1
125Tであり、タップを短絡状態にしたときのコイル
の巻数は915Tである。また、定格電圧は100Vと
する。さらに、同期電動機は水中ポンプを構成するもの
とする。該水中ポンプの流量は、60Hz地区では15
L/minとされ、50Hz地区では19L/minと
される。
【0027】
【表2】
【0028】まず、60Hz地区について説明する。タ
ップを短絡状態にしたとき(コイルの巻数が915Tで
あるとき)、コイルに入力される電流は1.06A、消
費電力は32Wであり、起動限界電圧は88Vである。
さらに、タップを開放状態にしたとき(コイルの巻数が
1125Tであるとき)、コイルに入力される電流は
0.62A、消費電力は26Wである。したがって、タ
ップを短絡状態にしたときの消費電力と、タップを開放
状態にしたときの消費電力との差は6Wであり、タップ
を設けることにより省エネルギーを実現できる。
【0029】つぎに、50Hz地区について説明する。
タップを短絡状態にしたとき(コイルの巻数が915T
であるとき)、コイルに入力される電流は1.74A、
消費電力は41Wであり、起動限界電圧は50Vであ
る。さらに、タップを開放状態にしたとき(コイルの巻
数が1125Tであるとき)、コイルに入力される電流
は0.8A、消費電力は22Wである。したがって、タ
ップを短絡状態にしたときの消費電力と、タップを開放
状態にしたときの消費電力との差は19Wであり、50
Hz地区ではタップを設けることにより大幅に省エネル
ギーを実現できる。
【0030】なお、本発明の同期電動機およびその始動
法においては、コイルの巻数を切替える際に電源からコ
イルに交流電圧が印加されない状態が生じると、回転し
始めた回転子と電源の周波数との同期が取れなくなる。
図3は、同期電動機中のコイルおよびタップの接続例を
示す説明図である。図3において、図1と同一の箇所に
ついては同じ符号を用いて示す。なお、図3には、コイ
ル3およびタップ4のみが示されている。図3において
は、タップ4の一端部を電源に接続し、他の端部をコイ
ル3の一端部またはコイル3の所定の位置に切替え自在
に接続されている。したがって、タップ4のスイッチを
切替える際に、タップ4がコイル3の一端部にも所定の
位置にも接続されていない状態が生じる。その結果、電
源からの電流がコイル3に伝わらない状態がスイッチを
切替える瞬間に生じ、回転し始めた回転子と電源の周波
数との同期が取れなくなる。そのため、本発明において
は、タップ4の一端部が常にコイル3の一端部に接続さ
れていることが必要である。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、電源投入後ただちに回
転子を所定の方向に回転させることができ、かつ、タッ
プの状態を切替えることによって、省エネルギーを実現
しつつ50Hz地区と60Hz地区とで同一の同期電動
機を使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の同期電動機の一実施の形態を示す平面
図である。
【図2】図1の同期電動機のタップ切替え手段を示す説
明図である。
【図3】同期電動機中のコイルおよびタップの接続例を
示す説明図である。
【図4】同期電動機の一例を示す部分説明図である。
【符号の説明】
1 回転子 2 固定子 3 コイル 4 タップ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転子と、該回転子を介して両端部が対
    向する固定子と、該固定子に巻かれたコイルとを含んで
    なる同期電動機であって、前記コイルにタップが設けら
    れ、始動時はタップが短絡状態になり、始動完了後はタ
    ップが開放状態になる同期電動機。
  2. 【請求項2】 前記タップの一端部がコイルの一端部に
    常に接続され、タップの他の端部がコイルの所定の位置
    に開放自在な状態で接続されてなる請求項1記載の同期
    電動機。
  3. 【請求項3】 回転子と、該回転子を介して両端部が対
    向する固定子と、該固定子に巻かれたコイルとを含んで
    なる同期電動機の始動法であって、前記コイルにタップ
    が設けられ、始動時はタップを短絡状態にし、始動完了
    後はタップを開放状態にする同期電動機の始動法。
  4. 【請求項4】 前記タップの一端部がコイルの一端部に
    常に接続され、タップの他の端部がコイルの所定の位置
    に開放自在な状態で接続されてなる請求項3記載の同期
    電動機の始動法。
JP14557897A 1997-06-03 1997-06-03 同期電動機およびその始動法 Pending JPH10337065A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2169660A1 (es) * 2000-04-18 2002-07-01 Bsh Balay Sa Aparato electrodomestico, con un motor sincrono.
GB2406004A (en) * 2003-09-12 2005-03-16 Nicholas Paul Shepherd Pump motor start-up circuit
JP2017523768A (ja) * 2014-08-08 2017-08-17 ジョンソン エレクトリック ソシエテ アノニム 駆動モータ用のモータ構成部品及び集積回路

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