JPH10337033A - パワー電子回路装置の動作方法 - Google Patents
パワー電子回路装置の動作方法Info
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- JPH10337033A JPH10337033A JP10132502A JP13250298A JPH10337033A JP H10337033 A JPH10337033 A JP H10337033A JP 10132502 A JP10132502 A JP 10132502A JP 13250298 A JP13250298 A JP 13250298A JP H10337033 A JPH10337033 A JP H10337033A
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- H02M5/4585—Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases with intermediate conversion into dc by static converters using discharge tubes or semiconductor devices to convert the intermediate dc into ac using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only having a rectifier with controlled elements
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- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】第1のパワーコンバーター(1)と少なくとも
1つの第2のパワーコンバーター(2)を有するパワー
電子回路の動作方法が提供される。 【解決手段】前記回路装置のスイッチのパルス幅変調さ
れた駆動が、基準発振とキャリア発振を比較することに
よって行われる。第3高調波が、20%から約87%ま
での範囲で低い駆動レベルの割合を特に含んで、事実上
全駆動レベル範囲にわたって基準発振と混合される。2
0%から約33%までの駆動レベル範囲において第9高
調波の対応成分を混合することも可能である。これによ
り、第1のパワーコンバーター(1)のための低いクロ
ック周波数が生じ、第2のコンバーター(6)はフィー
ドバック能力を有する必要がない。
1つの第2のパワーコンバーター(2)を有するパワー
電子回路の動作方法が提供される。 【解決手段】前記回路装置のスイッチのパルス幅変調さ
れた駆動が、基準発振とキャリア発振を比較することに
よって行われる。第3高調波が、20%から約87%ま
での範囲で低い駆動レベルの割合を特に含んで、事実上
全駆動レベル範囲にわたって基準発振と混合される。2
0%から約33%までの駆動レベル範囲において第9高
調波の対応成分を混合することも可能である。これによ
り、第1のパワーコンバーター(1)のための低いクロ
ック周波数が生じ、第2のコンバーター(6)はフィー
ドバック能力を有する必要がない。
Description
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、パワーエレクトロニク
スの分野に関し、特に請求項1のプリアンブルによるパ
ワー電子回路装置を動作するための方法に関する。
スの分野に関し、特に請求項1のプリアンブルによるパ
ワー電子回路装置を動作するための方法に関する。
【0002】
【発明の背景】このような方法は、先行文献ではないド
イツ特許出願 196 15 855.9 に開示されている。その出
願に含まれているものはサイン波形の出力電圧の改善さ
れた近似が、パワーコンバーターの中間回路電圧が所望
されたように組み合わされるように駆動される少なくと
も2つの直列接続されたパワーコンバーターを提供する
ことによって達成されるように意図されている。もし、
第1のパワーコンバーターの中間回路電圧が第2のパワ
ーコンバーターのそれより大きいように選択されるな
ら、第2のパワーコンバーターは、所謂ファインステー
ジを構成し、その出力電圧は、第1のパワーコンバータ
ーのそれに加算されるか、或いは第1のパワーコンバー
ターのそれから引算され得る。パワーコンバーターのス
イッチは、例えば、基準発振をキャリア発振と比較する
ことによって発生されるパルス幅変調されたパルス列に
よって駆動される。最大の駆動レベルの場合、即ち最大
の出力電圧と最大の周波数の場合に、出力電圧の大部分
はゆっくりパルス化された第1のパワーコンバーターに
よって形成されるように意図される。後者は、パワフル
GTOsが備えられるのが好ましいが、一方、第2のパ
ワーコンバーターは、例えばIGBTsが備えられても
よい。第1のパワーコンバーターのスイッチング周波数
は、スイッチング損失が大きくならないために、可能な
限り低くされる必要がある。低い駆動レベルの場合、即
ち、低い周波数と低い出力電圧の場合、それにより、第
2のパワーコンバーターは負になる、即ちこのコンバー
ターはパワーを出力することが起きるかもしれない。こ
れは、第2のパワーコンバーターからのエネルギーのフ
ィードバックに相当する。しかし、これは望ましくな
い;回路装置は、それがフィードバックされたエネルギ
ーを取り上げる必要性がない場合、殆ど費用がかからな
い。
イツ特許出願 196 15 855.9 に開示されている。その出
願に含まれているものはサイン波形の出力電圧の改善さ
れた近似が、パワーコンバーターの中間回路電圧が所望
されたように組み合わされるように駆動される少なくと
も2つの直列接続されたパワーコンバーターを提供する
ことによって達成されるように意図されている。もし、
第1のパワーコンバーターの中間回路電圧が第2のパワ
ーコンバーターのそれより大きいように選択されるな
ら、第2のパワーコンバーターは、所謂ファインステー
ジを構成し、その出力電圧は、第1のパワーコンバータ
ーのそれに加算されるか、或いは第1のパワーコンバー
ターのそれから引算され得る。パワーコンバーターのス
イッチは、例えば、基準発振をキャリア発振と比較する
ことによって発生されるパルス幅変調されたパルス列に
よって駆動される。最大の駆動レベルの場合、即ち最大
の出力電圧と最大の周波数の場合に、出力電圧の大部分
はゆっくりパルス化された第1のパワーコンバーターに
よって形成されるように意図される。後者は、パワフル
GTOsが備えられるのが好ましいが、一方、第2のパ
ワーコンバーターは、例えばIGBTsが備えられても
よい。第1のパワーコンバーターのスイッチング周波数
は、スイッチング損失が大きくならないために、可能な
限り低くされる必要がある。低い駆動レベルの場合、即
ち、低い周波数と低い出力電圧の場合、それにより、第
2のパワーコンバーターは負になる、即ちこのコンバー
ターはパワーを出力することが起きるかもしれない。こ
れは、第2のパワーコンバーターからのエネルギーのフ
ィードバックに相当する。しかし、これは望ましくな
い;回路装置は、それがフィードバックされたエネルギ
ーを取り上げる必要性がない場合、殆ど費用がかからな
い。
【0003】
【発明の概要】従って、本発明の目的は、第1のパワー
コンバーターの可能な最も低いスイッチング周波数ばか
りでなく、第2のパワーコンバーターからの無エネルギ
ーフィードバックエネルギーのないパワー電子回路装置
を動作するための新規な方法を提供することである。こ
の目的は、第1の請求項の特徴によって達成される。本
発明の核心は、第3高調波の成分が基準発振と混合され
る。この基準発振は、特に20%から約87%までの範
囲における低い駆動レベル割合を含む、実際上全体の駆
動レベル範囲にわたって、スイッチのためのパルス幅変
調された制御シーケンスを発生するために必要である。
この場合、基本波および第3高調波の合計が基準発振の
所定の最大値を越えないように、混合された第3高調波
の振幅が選ばれるようにする。好ましくは、以下の関係
は、駆動レベルによる第3高調波成分の依存関係に適用
する。
コンバーターの可能な最も低いスイッチング周波数ばか
りでなく、第2のパワーコンバーターからの無エネルギ
ーフィードバックエネルギーのないパワー電子回路装置
を動作するための新規な方法を提供することである。こ
の目的は、第1の請求項の特徴によって達成される。本
発明の核心は、第3高調波の成分が基準発振と混合され
る。この基準発振は、特に20%から約87%までの範
囲における低い駆動レベル割合を含む、実際上全体の駆
動レベル範囲にわたって、スイッチのためのパルス幅変
調された制御シーケンスを発生するために必要である。
この場合、基本波および第3高調波の合計が基準発振の
所定の最大値を越えないように、混合された第3高調波
の振幅が選ばれるようにする。好ましくは、以下の関係
は、駆動レベルによる第3高調波成分の依存関係に適用
する。
【0004】a1: 基準電圧、従って、またパワー電子
回路装置の出力電圧の周波数f1 成分の振幅 a3: 基準電圧、従って、またパワー電子回路装置の出
力電圧の周波数3・f 1 成分の振幅 本発明によると、a3 成分は、基準電圧の最大振幅(A
max )が常に達成されるような方法で常に制御されるべ
きである。従って、以下の式は、ωt=π/2に対する
基準電圧から引き出された場合に適用する。 a1 −a3 =Amax =1p.u. (1) 例えば、13%に等しい、a3Nの振幅を有する第3高調
波は、パワーコンバーターの駆動レベルを増加するため
に、名目上の周波数で一般に混合される。以下の式は、
ωt=π/2に対するこの動作の場合において適用す
る。
回路装置の出力電圧の周波数f1 成分の振幅 a3: 基準電圧、従って、またパワー電子回路装置の出
力電圧の周波数3・f 1 成分の振幅 本発明によると、a3 成分は、基準電圧の最大振幅(A
max )が常に達成されるような方法で常に制御されるべ
きである。従って、以下の式は、ωt=π/2に対する
基準電圧から引き出された場合に適用する。 a1 −a3 =Amax =1p.u. (1) 例えば、13%に等しい、a3Nの振幅を有する第3高調
波は、パワーコンバーターの駆動レベルを増加するため
に、名目上の周波数で一般に混合される。以下の式は、
ωt=π/2に対するこの動作の場合において適用す
る。
【0005】 a1 −a3N=Amax =1p.u. (2) 以下の関係は、周波数比例駆動レベルが達成されるよう
に意図されているという前提条件の下で、f1 の関数と
して適用する。 a1 =(Amax +a3N)・f1 (3) 従って、以下の式が上記(1)と(3)から得られる。 a3 =−Amax +(Amax +a3N)・f1 例: Amax =1 及び a3N=0.13 f1 =1: a3 =0.13 f1 =0.87: a3 =0 f1 =0.8: a3 =−0.096 f1 =0.5: a3 =−0.435 f1 =0.2: a3 =−0.774 第1と第2のパワーコンバーターは、スリーポイントイ
ンバーター(three-point invertor)、或いはツーポイン
トインバーター(two-point invertor)にならって任意に
構成されることができる。
に意図されているという前提条件の下で、f1 の関数と
して適用する。 a1 =(Amax +a3N)・f1 (3) 従って、以下の式が上記(1)と(3)から得られる。 a3 =−Amax +(Amax +a3N)・f1 例: Amax =1 及び a3N=0.13 f1 =1: a3 =0.13 f1 =0.87: a3 =0 f1 =0.8: a3 =−0.096 f1 =0.5: a3 =−0.435 f1 =0.2: a3 =−0.774 第1と第2のパワーコンバーターは、スリーポイントイ
ンバーター(three-point invertor)、或いはツーポイン
トインバーター(two-point invertor)にならって任意に
構成されることができる。
【0006】パワー分割に関する同様の結果が第9、第
27等の高調波で得られることもできる。これらの高調
波を伴う変調は、低い回転スピード範囲において、主と
して有利な変更を表す。本発明による方法は、接続され
たマシンのスターポイントが第3高調波で発振すること
を意味するけれども、主な利点は、第1のパワーコンバ
ーターと支配された低いスイッチング損失の可能な最も
低いスイッチング周波数と関連して、第2のパワーコン
バーターのパワーは決して負にならないという事実によ
ってもたらされる。これは回路装置の簡単化、優れた費
用対効果の設計を可能にし、また増大した効率を可能に
する。
27等の高調波で得られることもできる。これらの高調
波を伴う変調は、低い回転スピード範囲において、主と
して有利な変更を表す。本発明による方法は、接続され
たマシンのスターポイントが第3高調波で発振すること
を意味するけれども、主な利点は、第1のパワーコンバ
ーターと支配された低いスイッチング損失の可能な最も
低いスイッチング周波数と関連して、第2のパワーコン
バーターのパワーは決して負にならないという事実によ
ってもたらされる。これは回路装置の簡単化、優れた費
用対効果の設計を可能にし、また増大した効率を可能に
する。
【0007】
【実施の形態】図面をとおして同じ参照番号は、同一或
いは対応するパーツを示す。図1は、本発明による方法
が適している回路装置の回路図を示す。参照番号1は、
第1の整流器2と第1のDC電圧中間回路3を介して電
源装置4に接続された第1のパワーコンバーターを示
す。第1のDC電圧中間回路は電圧Uzk1 を有する。こ
のパワーコンバーター1は、図示された実施の形態にお
いては3相のスリーポイントインバーターとして設計さ
れている。代わりにツーポイントインバーター技術も可
能である。フェーズは、第1の整流器2を介して電源装
置4によって供給される第1のDC電圧中間回路3に接
続される。第2のパワーコンバーター6は第1のパワー
コンバーターの負荷端子5に接続される。図1による実
施の形態において、第2のパワーコンバーターは、第1
と第2のブリッジ端子9と10を有する2つのブリッジ
アームを有する。第1のブリッジ端子9は、第1のパワ
ーコンバーターのそれぞれの負荷端子5に接続され、一
方第2のブリッジ端子は、必要に応じて中間に置かれる
フィルター11を介して、負荷8、例えば3相モーター
の端子に接続される。電圧Uzk2 を有する第2のDC電
圧中間回路7は第2のパワーコンバーター6のブリッジ
アーム間に設けられる。この第2のDC電圧中間回路7
は、第2の整流器12によって給電されるキャパシター
によって形成される。この整流器12は、例えばトラン
ス13を介して電源装置4によって給電されてもよい。
第2のパワーコンバーター6は、代わりにスリーポイン
トインバーターにならって構成されることができる。
いは対応するパーツを示す。図1は、本発明による方法
が適している回路装置の回路図を示す。参照番号1は、
第1の整流器2と第1のDC電圧中間回路3を介して電
源装置4に接続された第1のパワーコンバーターを示
す。第1のDC電圧中間回路は電圧Uzk1 を有する。こ
のパワーコンバーター1は、図示された実施の形態にお
いては3相のスリーポイントインバーターとして設計さ
れている。代わりにツーポイントインバーター技術も可
能である。フェーズは、第1の整流器2を介して電源装
置4によって供給される第1のDC電圧中間回路3に接
続される。第2のパワーコンバーター6は第1のパワー
コンバーターの負荷端子5に接続される。図1による実
施の形態において、第2のパワーコンバーターは、第1
と第2のブリッジ端子9と10を有する2つのブリッジ
アームを有する。第1のブリッジ端子9は、第1のパワ
ーコンバーターのそれぞれの負荷端子5に接続され、一
方第2のブリッジ端子は、必要に応じて中間に置かれる
フィルター11を介して、負荷8、例えば3相モーター
の端子に接続される。電圧Uzk2 を有する第2のDC電
圧中間回路7は第2のパワーコンバーター6のブリッジ
アーム間に設けられる。この第2のDC電圧中間回路7
は、第2の整流器12によって給電されるキャパシター
によって形成される。この整流器12は、例えばトラン
ス13を介して電源装置4によって給電されてもよい。
第2のパワーコンバーター6は、代わりにスリーポイン
トインバーターにならって構成されることができる。
【0008】回路は以下のように機能する:第1のコン
バーター1の半導体スイッチを駆動することによって、
正か、或いは負の何れかの中間回路の電圧Uzk1 或いは
0ボルトが負荷端子5に接続されることができる。正か
負の中間回路の電圧Uzk2 或いは0ボルトが第2のパワ
ーコンバーター6の半導体スイッチの対応する駆動によ
って前者の電圧に加えられることができる。半導体スイ
ッチの駆動方法および機能は知られており、この点にお
いて更に説明する必要はない。スイッチのパルス幅変調
されたスイッチングコマンドは、例えば実質的にサイン
波形の基準発振を三角キャリアの発振と比較することに
よって影響される。もし、基準発振が最大の許容周波数
と最大の許容振幅を有しているなら、一方は最大の駆動
レベルを示唆する。この駆動レベルは周波数に比例して
減少する。
バーター1の半導体スイッチを駆動することによって、
正か、或いは負の何れかの中間回路の電圧Uzk1 或いは
0ボルトが負荷端子5に接続されることができる。正か
負の中間回路の電圧Uzk2 或いは0ボルトが第2のパワ
ーコンバーター6の半導体スイッチの対応する駆動によ
って前者の電圧に加えられることができる。半導体スイ
ッチの駆動方法および機能は知られており、この点にお
いて更に説明する必要はない。スイッチのパルス幅変調
されたスイッチングコマンドは、例えば実質的にサイン
波形の基準発振を三角キャリアの発振と比較することに
よって影響される。もし、基準発振が最大の許容周波数
と最大の許容振幅を有しているなら、一方は最大の駆動
レベルを示唆する。この駆動レベルは周波数に比例して
減少する。
【0009】好ましくは、第1のパワーコンバーター1
にはパワフルなGTOsが設けられており、一方第2の
パワーコンバーターはIGBTsが備えられている。第
1の中間回路3は、例えば2.7kVで定格化され、第
2の中間回路は、900Vで定格化される。この場合、
回路装置は0Vと±3.6kV間で変化するAC電圧を
生成することができる。他の値は、中間回路の対応する
定格或いはパワーコンバーターのトポロジーの設計によ
っても達成される。GTOsおよび高電圧の使用のため
に、第1のパワーコンバーター1におけるスイッチング
損失は、第2のパワーコンバーターにおけるよりも大き
い。従って、もし第1のパワーコンバーター1が全駆動
レベル範囲にわたって、特に低い駆動レベルを有してで
きる限りゆっくりパルス化されることが望ましい。1つ
の可能性は、出力電圧を生成するための第2のパワーコ
ンバーターを使用すること、即ち第1のUzk1 から、或
いは0ボルトから第2の中間回路電圧Uzk2 を引算する
ことである。しかし、第2のパワーコンバーター6から
電源装置4へのエネルギーフィードバックが生じ、そし
て第2のパワーコンバーターはフィードバック能力を有
して設計されなければならない。第2のパワーコンバー
ター6がいかなるエネルギーもフィードバックする必要
がないことが更に望ましい。
にはパワフルなGTOsが設けられており、一方第2の
パワーコンバーターはIGBTsが備えられている。第
1の中間回路3は、例えば2.7kVで定格化され、第
2の中間回路は、900Vで定格化される。この場合、
回路装置は0Vと±3.6kV間で変化するAC電圧を
生成することができる。他の値は、中間回路の対応する
定格或いはパワーコンバーターのトポロジーの設計によ
っても達成される。GTOsおよび高電圧の使用のため
に、第1のパワーコンバーター1におけるスイッチング
損失は、第2のパワーコンバーターにおけるよりも大き
い。従って、もし第1のパワーコンバーター1が全駆動
レベル範囲にわたって、特に低い駆動レベルを有してで
きる限りゆっくりパルス化されることが望ましい。1つ
の可能性は、出力電圧を生成するための第2のパワーコ
ンバーターを使用すること、即ち第1のUzk1 から、或
いは0ボルトから第2の中間回路電圧Uzk2 を引算する
ことである。しかし、第2のパワーコンバーター6から
電源装置4へのエネルギーフィードバックが生じ、そし
て第2のパワーコンバーターはフィードバック能力を有
して設計されなければならない。第2のパワーコンバー
ター6がいかなるエネルギーもフィードバックする必要
がないことが更に望ましい。
【0010】この問題は、基本波の第3高調波の成分
が、約20%から約87%の範囲、即ち60Hzの装置
に場合において12Hzと約54Hzの間にある特に低
い駆動レベルを含む実質的に全駆動レベル範囲にわたっ
て基準発振と混合されるという事実によって解決され
る。第3高調波の振幅は、基本波と第3高調波の和が基
準発振の最大許容値を決して越えないように選択され
る。図2は、最大の駆動レベル(例えば、60Hz)の
場合の正規化した基準発振およびキャリア発振を示す。
第3高調波の成分は0.13である。従って、第3高調
波は上記の明細(sinω1 t+0.13は3ω1 tで
ある)を無視しないために、ωt=π/2の領域で引算
される。基準電圧は、結果としてやや平坦化される。図
3はフェーズ電圧を示し、図4はスイッチのスイッチン
グコマンドを示す。パワーコンバーター1に対するスイ
ッチングコマンドはゆっくりパルス化するために示さ
れ、パワーコンバーター6に対するスイッチングコマン
ドは12倍速くパルス化するために示されている。
が、約20%から約87%の範囲、即ち60Hzの装置
に場合において12Hzと約54Hzの間にある特に低
い駆動レベルを含む実質的に全駆動レベル範囲にわたっ
て基準発振と混合されるという事実によって解決され
る。第3高調波の振幅は、基本波と第3高調波の和が基
準発振の最大許容値を決して越えないように選択され
る。図2は、最大の駆動レベル(例えば、60Hz)の
場合の正規化した基準発振およびキャリア発振を示す。
第3高調波の成分は0.13である。従って、第3高調
波は上記の明細(sinω1 t+0.13は3ω1 tで
ある)を無視しないために、ωt=π/2の領域で引算
される。基準電圧は、結果としてやや平坦化される。図
3はフェーズ電圧を示し、図4はスイッチのスイッチン
グコマンドを示す。パワーコンバーター1に対するスイ
ッチングコマンドはゆっくりパルス化するために示さ
れ、パワーコンバーター6に対するスイッチングコマン
ドは12倍速くパルス化するために示されている。
【0011】図5−図7は、80%の駆動レベル(即
ち、例えば48Hz)の場合に対応する電圧プロフィー
ルを示す。この場合、第3高調波の成分は、−0.09
6:従って、第3高調波はωt=π/2で加えられる。
最後に、図8−図10は、50%の駆動レベル(即ち、
例えば30Hz)の場合に同じ電圧プロフィールを示
す。この場合、第3高調波の成分は既に−0.435で
ある。20パーセントより小さな駆動レベルからスター
トすると、第1のパワーコンバーター1は最早全然駆動
されず、全負荷が第2のパワーコンバーター6に接続さ
れる。本発明による方法における第3高調波の成分の混
合は、接続されたモーター8のスターポイントが第3高
調波の周波数で発振することを意味する。しかし、これ
は、モーター8の動作を妨害しない。
ち、例えば48Hz)の場合に対応する電圧プロフィー
ルを示す。この場合、第3高調波の成分は、−0.09
6:従って、第3高調波はωt=π/2で加えられる。
最後に、図8−図10は、50%の駆動レベル(即ち、
例えば30Hz)の場合に同じ電圧プロフィールを示
す。この場合、第3高調波の成分は既に−0.435で
ある。20パーセントより小さな駆動レベルからスター
トすると、第1のパワーコンバーター1は最早全然駆動
されず、全負荷が第2のパワーコンバーター6に接続さ
れる。本発明による方法における第3高調波の成分の混
合は、接続されたモーター8のスターポイントが第3高
調波の周波数で発振することを意味する。しかし、これ
は、モーター8の動作を妨害しない。
【0012】駆動レベルの関数としての第3高調波の成
分は以下のように特定される。 a3 =−Amax +(Amax +a3N)・f1 Amax =1p.u. 低い駆動レベルの場合、第3高調波の代わりに第9高調
波の成分を混合することも可能である。第2のパワーコ
ンバーターの中間回路におけるパワーパルス化の減少
は、約33パーセントの駆動レベルからスタートする第
3高調波の代わりに、例えば、以下の関係式による振幅
a9 を有する第9高調波を混合することによって達成さ
れる。 a9 =−Amax +(Amax +a3N)・f1 本発明による方法は、300Hzの第1のパワーコンバ
ーターの最大クロック周波数が全駆動レベル範囲にわた
って60Hzで回路装置の最大駆動レベルのために達成
されるのを可能にした。第2のパワーコンバーター6か
らエネルギーのフィードバックを避けることが可能にな
り、全システムの効率が99%の範囲内であった。従っ
て、スイッチング損失は非常に低く保たれることができ
た。
分は以下のように特定される。 a3 =−Amax +(Amax +a3N)・f1 Amax =1p.u. 低い駆動レベルの場合、第3高調波の代わりに第9高調
波の成分を混合することも可能である。第2のパワーコ
ンバーターの中間回路におけるパワーパルス化の減少
は、約33パーセントの駆動レベルからスタートする第
3高調波の代わりに、例えば、以下の関係式による振幅
a9 を有する第9高調波を混合することによって達成さ
れる。 a9 =−Amax +(Amax +a3N)・f1 本発明による方法は、300Hzの第1のパワーコンバ
ーターの最大クロック周波数が全駆動レベル範囲にわた
って60Hzで回路装置の最大駆動レベルのために達成
されるのを可能にした。第2のパワーコンバーター6か
らエネルギーのフィードバックを避けることが可能にな
り、全システムの効率が99%の範囲内であった。従っ
て、スイッチング損失は非常に低く保たれることができ
た。
【0013】本発明の変更や変形は上述の教示にてらし
て可能である。従って、請求項の範囲内で本発明はここ
に詳細に記載されたもの以外でも実施可能であることを
理解すべきである。
て可能である。従って、請求項の範囲内で本発明はここ
に詳細に記載されたもの以外でも実施可能であることを
理解すべきである。
【図1】本発明による方法が適している回路装置の等価
回路図を示す。
回路図を示す。
【図2】本発明による方法によって生成される電圧プロ
フィールを示す。
フィールを示す。
【図3】本発明による方法によって生成される電圧プロ
フィールを示す。
フィールを示す。
【図4】本発明による方法によって生成される電圧プロ
フィールを示す。
フィールを示す。
【図5】本発明による方法によって生成される電圧プロ
フィールを示す。
フィールを示す。
【図6】本発明による方法によって生成される電圧プロ
フィールを示す。
フィールを示す。
【図7】本発明による方法によって生成される電圧プロ
フィールを示す。
フィールを示す。
【図8】本発明による方法によって生成される電圧プロ
フィールを示す。
フィールを示す。
【図9】本発明による方法によって生成される電圧プロ
フィールを示す。
フィールを示す。
【図10】本発明による方法によって生成される電圧プ
ロフィールを示す。
ロフィールを示す。
1 第1のパワーコンバーター 2 第1の整流器 3 第1のDC電圧中間回路 4 電源装置 5 第1のパワーコンバーターの負荷端子 6 第2のパワーコンバーター 7 第2のDC電圧中間回路 8 負荷 9 第1のブリッジ端子 10 第2のブリッジ端子 11 フィルター 12 第2の整流器 13 トランス
Claims (6)
- 【請求項1】パワー電子回路装置の動作方法であって、 パワー電子回路装置は、多フェーズの第1のパワーコン
バーター(1)と少なくとも1つの第2のパワーコンバ
ーター(6)を備え、 前記多フェーズの第1のパワーコンバーター(1)は、
前記第1の中間回路電圧Uzk1 と第1の整流器(2)を
有する第1のDC電圧中間回路(3)を介して電源装置
(4)に接続され、且つフェーズ当たり1つの負荷端子
(5)を有し、 前記少なくとも1つの第2のパワーコンバーター(6)
は、第2の中間回路電圧Uzk2 を有する第2のDC電圧
中間回路(7)を有し、且つ前記第1のパワーコンバー
ターの負荷端子(5)に接続されており、 前記第2の中間回路電圧Uzk2 は、前記第1の中間回路
電圧Uzk1 に加算されるか、或いは減算され、且つ基準
発振のマッピングが前記パワー電子回路の出力に生成さ
れるように、前記第1と第2のパワーコンバーター
(1,6)は、本質的にサイン波形の基準発振と少なく
とも1つのキャリア発振を比較することによりパルス幅
変調で駆動されるスイッチを有し、 第3高調波の成分は、約20%より多く、且つ約87%
より少ない駆動レベルを特に含む、事実上パワー電子回
路装置の全駆動レベル範囲にわたって、基準発振と混合
されることを特徴とする方法。 - 【請求項2】混合された第3高調波の振幅は、基本波と
第3高調波の合計が基準発振の許容された最大値を越え
ないように、選択されることを特徴とする請求項1に記
載の方法。 - 【請求項3】第3高調波の振幅a3 は、以下の式 a3 =−Amax +(Amax +a3N)・f1 ここで、Amax =1p.u.(基準電圧の許容された最
大値)、a3Nは、f1 =f1N (正規化周波数) =1p.
u.において混合された第3高調波の成分、のように駆
動レベルによって選択されることを特徴とする請求項2
に記載の方法。 - 【請求項4】以下の関係式 a9 =−Amax +(Amax +a3N)・f1 による振幅a9 を有する第9高調波が約33%の駆動レ
ベルからスタートする第3高調波の代わりに混合される
ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の方
法。 - 【請求項5】前記第1のパワーコンバーター(1)は、
ツーポイントインバーターにならって構成され、且つ前
記第2のパワーコンバーター(6)は、ツーポイント、
或いはスリーポイントインバーターにならって構成され
ることを特徴とする請求項1乃至請求項4にの何れか1
つに記載の方法。 - 【請求項6】前記第1のパワーコンバーター(1)は、
スリーポイントインバーターにならって構成され、且つ
前記第2のパワーコンバーター(6)は、ツーポイン
ト、或いはスリーポイントインバーターにならって構成
されることを特徴とする請求項1乃至請求項4にの何れ
か1つに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19720787A DE19720787A1 (de) | 1997-05-17 | 1997-05-17 | Verfahren zum Betrieb einer leistungselektronischen Schaltungsanordnung |
DE19720787:1 | 1997-05-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10337033A true JPH10337033A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=7829803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10132502A Pending JPH10337033A (ja) | 1997-05-17 | 1998-05-15 | パワー電子回路装置の動作方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6009002A (ja) |
EP (1) | EP0884831A3 (ja) |
JP (1) | JPH10337033A (ja) |
DE (1) | DE19720787A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2629005C2 (ru) * | 2013-06-27 | 2017-08-24 | Сименс Акциенгезелльшафт | Преобразовательный узел с параллельно включенными многоступенчатыми полупроводниковыми преобразователями, а также способ управления им |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1253706B1 (de) * | 2001-04-25 | 2013-08-07 | ABB Schweiz AG | Leistungselektronische Schaltungsanordnung und Verfahren zur Uebertragung von Wirkleistung |
US6954366B2 (en) * | 2003-11-25 | 2005-10-11 | Electric Power Research Institute | Multifunction hybrid intelligent universal transformer |
US20070230226A1 (en) * | 2003-11-25 | 2007-10-04 | Jih-Sheng Lai | Multilevel intelligent universal auto-transformer |
US7050311B2 (en) * | 2003-11-25 | 2006-05-23 | Electric Power Research Institute, Inc. | Multilevel converter based intelligent universal transformer |
US20070223258A1 (en) * | 2003-11-25 | 2007-09-27 | Jih-Sheng Lai | Multilevel converters for intelligent high-voltage transformers |
US7532490B2 (en) * | 2006-08-14 | 2009-05-12 | General Electric Company | Converter topology and methods for interfacing an electrical machine to electrical power grid |
DE102007038959A1 (de) * | 2007-08-14 | 2009-02-26 | Sma Solar Technology Ag | Wechselrichter |
US20090045782A1 (en) * | 2007-08-16 | 2009-02-19 | General Electric Company | Power conversion system |
JP5269102B2 (ja) | 2009-01-13 | 2013-08-21 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
JP5071498B2 (ja) * | 2010-03-10 | 2012-11-14 | オムロン株式会社 | 電力変換装置およびパワーコンディショナ |
US8730696B2 (en) * | 2012-07-16 | 2014-05-20 | Delta Electronics, Inc. | Multi-level voltage converter |
CN107276378B (zh) * | 2016-04-08 | 2019-03-15 | 台达电子企业管理(上海)有限公司 | 预先充电控制方法 |
CN109565248B (zh) | 2016-08-11 | 2021-11-12 | Abb瑞士股份有限公司 | 具有浮动单元的转换器系统的两级控制 |
DE202016104553U1 (de) * | 2016-08-19 | 2016-10-20 | Peter Witte | Drehmomentbegrenzer |
CN107634534B (zh) * | 2017-09-27 | 2020-02-18 | 南方电网科学研究院有限责任公司 | 柔性直流输电换流器主回路电气参数获取方法 |
DE102019204121A1 (de) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | Siemens Aktiengesellschaft | Stromrichter zum Umrichten einer Gleichspannung in eine Wechselspannung mit einer nachgeschalteten, schaltbaren Spannungsquelle sowie Verfahren |
CN115088171A (zh) | 2019-12-31 | 2022-09-20 | Abb瑞士股份有限公司 | 用于操作具有浮置单元的功率电子转换器设备的方法 |
EP3846327A1 (en) | 2019-12-31 | 2021-07-07 | ABB Schweiz AG | Method for operating a power electronic converter device with floating cells |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3581212A (en) * | 1969-07-31 | 1971-05-25 | Gen Electric | Fast response stepped-wave switching power converter circuit |
US3648149A (en) * | 1971-03-11 | 1972-03-07 | Lorain Prod Corp | Polyphase inverter circuit |
GB2294821A (en) * | 1994-11-04 | 1996-05-08 | Gec Alsthom Ltd | Multilevel converter |
DE19615855A1 (de) * | 1996-04-20 | 1997-10-23 | Asea Brown Boveri | Leistungselektronische Schaltungsanordnung |
-
1997
- 1997-05-17 DE DE19720787A patent/DE19720787A1/de not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-04-09 EP EP98810305A patent/EP0884831A3/de not_active Withdrawn
- 1998-05-04 US US09/071,038 patent/US6009002A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-05-15 JP JP10132502A patent/JPH10337033A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2629005C2 (ru) * | 2013-06-27 | 2017-08-24 | Сименс Акциенгезелльшафт | Преобразовательный узел с параллельно включенными многоступенчатыми полупроводниковыми преобразователями, а также способ управления им |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0884831A3 (de) | 1999-10-27 |
EP0884831A2 (de) | 1998-12-16 |
US6009002A (en) | 1999-12-28 |
DE19720787A1 (de) | 1998-11-19 |
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