JPH10336014A - 論理回路 - Google Patents

論理回路

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JPH10336014A
JPH10336014A JP9163322A JP16332297A JPH10336014A JP H10336014 A JPH10336014 A JP H10336014A JP 9163322 A JP9163322 A JP 9163322A JP 16332297 A JP16332297 A JP 16332297A JP H10336014 A JPH10336014 A JP H10336014A
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fet
electrode
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dcfl
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Takahiro Katamata
貴博 片又
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高集積化能力を損なうことなく、また既存の
プロセスを変更することなく、DCFLの動作特性バラ
ツキを低減する。 【解決手段】 D−FET2のドレイン電極8、ゲート
電極9、D−FET2のソースとE−FET3のドレイ
ンの兼用電極7、E−FET3のゲート電極11、ソー
ス電極10を順次配列する。E−FET3のソース電極
10と兼用電極7間においてGaAs基板4の表層部に
はE−FET3の活性層6を形成する。また、D−FE
T2のドレイン電極8と兼用電極7の間においては、G
aAs基板4の表層部にD−FET2の活性層5とソー
ス抵抗22を形成する。ここで、E−FET3の活性層
6とD−FET2のソース抵抗22とは、同一プロセス
によって同一構造に形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は論理回路に関する。
特に、負荷用デプレッション型FETと駆動用エンハン
スメント型FETを直列に接続して構成された、直接結
合型FET論理回路(DCFL)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】GaAsFETを用いた論理回路では、
低電圧動作が可能で、低消費電力で、高集積化に適して
いる直接結合型FET論理回路[Direct Coupled FET L
ogic;以下DCFLという]がよく使用されている。従
来のDCFLの構成を図1及び図2に示す。
【0003】従来のDCFL1は、図1に示すように、
ソース・ゲート間を接続された定電流源接続の負荷用デ
プレッション型FET[以下、D−FETという]2と
駆動用エンハンスメント型FET[以下、E−FETと
いう]3を縦続接続し、E−FET3のゲートから入力
端子12を取り出し、D−FET2のソース(E−FE
T3のドレイン)から出力端子13を取り出すようにな
っており、E−FET3のソースをグランド(GND)
に接続し、D−FET2のドレインに電源電圧Vddを印
加するようになっている。図2はこのDCFL1の電極
配置を示す図であって、GaAs基板4の表面には、D
−FET2の活性層5(破線を施した領域)とE−FE
T3の活性層6(破線を施した領域)とが形成されてお
り、両活性層5,6間にE−FET3のドレインとD−
FET2のソースの兼用電極7が形成されており、D−
FET2の活性層5を介して兼用電極7の反対側にD−
FET2のドレイン電極8が形成され、さらに、兼用電
極7から活性層5を横切るようにD−FET2のゲート
電極9が延出されている。また、E−FET3の活性層
6を介して兼用電極7の反対側にE−FET3のソース
電極10が形成され、この活性層6上にE−FET3の
ゲート電極11が設けられている。
【0004】このような構成のDCFL1の動作負荷線
を図3に示す。図3の横軸はE−FET3のドレイン電
圧VdE(=Vout)、縦軸はE−FET3及びD−FE
T2のドレイン電流Idであって、図3には、Vin(=
E−FET3のゲート電圧Vgs)をパラメータとするE
−FET3のドレイン電流電圧(Id−VdE)特性と、
Vgs=0のときのD−FET2のドレイン電流−電圧
(Id−VdD)特性[太線で示す]を示している。ただ
し、D−FET2のドレイン−ソース間電圧はVdD=V
dd−VdEである。このようなDCFL1の動作は、図3
の動作負荷線から理解されるが、この論理特性を入力電
圧Vinと出力電圧Voutとの関係で表わすと、図4のよ
うに入力電圧Vinが電圧Vthよりも大きい場合には、出
力電圧VoutはほぼVout(L)となり、入力電圧Vinが
電圧Vthよりも小さい場合には、出力電圧Voutはほぼ
Vout(H)となり、インバータ(NOTゲート)特性
を示す。
【0005】ここで、DCFL1が急峻に変化するとき
の入力電圧Vthはしきい値電圧(スレッショルド電圧)
と呼ばれ、論理回路の特性を表わす重要なパラメータで
ある。しきい値電圧Vthは、図3の負荷線からわかるよ
うに、駆動用E−FET3のドレイン電流Idが負荷用
D−FET2の最大電流値IdDmaxと同じ値をとるとき
の入力電圧Vinとなるので、負荷用D−FET2の最大
電流値IdDmaxと駆動用E−FET3の最大電流値IdEm
axの比で決まる。
【0006】よって、しきい値電圧Vthの調整は、一般
にD−FET2のゲート幅WgDとE−FET3のゲート
幅WgEのゲート幅比(WgD:WgE)を調整することによ
って実現されている。例えば、同じゲート幅WgD,WgE
をもつD−FET2とE−FET3の最大電流値IdDma
x,IdEmaxが等しい場合には、ゲート幅比がWgD:WgE
=1:2となるように各ゲート電極9,11を変更する
ことにより、図4のように入力電圧範囲(0〜0.7
V)のちょうど中心付近にしきい値電圧Vthが設定され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなDCFL
1におけるしきい値電圧Vthのバラツキは、D−FET
2,E−FET3の各最大電流値IdDmax、IdEmaxのバ
ラツキで決まる。この最大電流値バラツキを決定する要
素のーつに、各活性層5,6のシート抵抗バラツキがあ
る。また、しきい値電圧Vthの温度特性も同様に活性層
5,6の温度特性に依存する。
【0008】しかしながら、従来のDCFL1では、D
−FET2の活性層5とE−FET3の活性層6は、そ
れぞれ異なる構造と異なるプロセスで形成されているた
め、それぞれの活性層5,6のシート抵抗バラツキと温
度特性は互いに独立した特性を示す。そのため、しきい
値電圧Vthのバラツキや温度特性はD−FET2単体や
E−FET3単体の場合に比べてさらに悪くなる。例え
ば、D−FET2の活性層5のシート抵抗が低めにばら
つくと、その最大電流値IdDmaxが増加し、しきい値電
圧Vthは高電圧側にシフトするが、同時に、E−FET
3の活性層6のシート抵抗が高めにばらつくと、その最
大電流値IdEmaxが減少するため、しきい値電圧Vthは
さらに高電圧側にシフトすることになる。温度特性につ
いても全く同様で、D−FET2とE−FET3の温度
特性に差があると、しきい値電圧Vthのバラツキはさら
に大きくなる。
【0009】この問題を解決するため、例えば特開平8
−204542号公報に開示されたDCFLでは、図5
に示すように負荷用D−FET2のゲート・ソース間に
可変抵抗16を挿入したり、図6に示すように2つの負
荷用D−FET2a,2bを並列接続し、一方のD−F
ET2bの電源・ドレイン間に可変抵抗17を挿入する
方法が提案されている。この方法では、可変抵抗16,
17の抵抗値を外部から制御することにより、負荷用D
−FET2,2a,2bの温度特性による最大電流値の
変化を調節し、DCFLのしきい値電圧Vthが温度特性
により変化しないように補償している。
【0010】しかし、この方法では可変抵抗を制御する
制御回路が必要になり、高集積化を制限する要因とな
る。また、可変抵抗を集積化するためには、抵抗値の制
御が可能な材料を新たに集積する必要があるため、構造
やプロセスが複雑になるという問題が生じる。
【0011】本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、DCFLの
高集積化能力を損なうことなく、また既存のプロセスを
変更することなく、DCFLの動作特性バラツキを低減
することができる論理回路を提供することにある。
【0012】
【発明の開示】本発明の論理回路は、デプレッション型
電界効果トランジスタとエンハンスメント型電界効果ト
ランジスタを縦続接続した論理回路であって、前記デプ
レッション型電界効果トランジスタのソース抵抗の一部
又は全部を前記エンハンスメント型電界効果トランジス
タの活性層と同一プロセスによって形成したことを特徴
としている。
【0013】本発明にあっては、負荷用のデプレッショ
ン型電界効果トランジスタのソース抵抗を駆動用のエン
ハンスメント型電界効果トランジスタの活性層と同一プ
ロセスによって形成しているので、両電界効果トランジ
スタにシート抵抗バラツキや温度特性のバラツキなどが
発生しても同じ傾向にばらつくことになる。そのため、
両電界効果トランジスタのシート抵抗バラツキや温度特
性バラツキ等に起因する論理回路の特性バラツキ、例え
ばしきい値電圧Vthのバラツキを低減することができ
る。
【0014】しかも、本発明によれば、エンハンスメン
ト型電界効果トランジスタの活性層と同一プロセスによ
ってデプレッション型電界効果トランジスタのソース抵
抗を形成しているので、論理回路の高集積化能力が損な
われることもなく、論理回路の既存の製造プロセスをほ
とんど変更する必要もない。
【0015】また、本発明の論理回路において、デプレ
ッション型電界効果トランジスタのゲート幅とエンハン
スメント型電界効果トランジスタのゲート幅の比をほぼ
1:1にすれば、論理回路のサイズを小さくでき、ソー
ス抵抗を形成することによる面積増加と相殺させて論理
回路の面積増加を抑えることができ、小型集積化に好ま
しい。
【0016】
【発明の実施の形態】図7は本発明の一実施形態による
DCFL21の構成を示す平面図である。このDCFL
21にあっては、負荷用D−FET2および駆動用E−
FET3をGaAsFETにより形成している。すなわ
ち、GaAs基板(GaAsウエハ)4の表面には、E
−FET3のソース電極10と、D−FET2のソース
及びE−FET3のドレインを兼ねた兼用電極7と、D
−FET2のドレイン電極8とが設けられている。E−
FET3のソース電極10と兼用電極7の間のGaAs
基板4表層部には、E−FET3の活性層6が形成され
ている。兼用電極7とD−FET2のドレイン電極8の
間の距離は広くとってあり、この間のGaAs基板4表
層部には、D−FET2の活性層5とソース抵抗22を
形成している。また、E−FET3の活性層6上には、
E−FET3のゲート電極11が形成されている。D−
FET2の活性層5上には、兼用電極7からの延出部分
23から延びるようにしてゲート電極9が形成されてい
る。
【0017】ここで、両活性層5,6及びソース抵抗2
2は、各ドーパントをGaAs基板4にイオン注入する
ことによって所定領域に形成されている。しかも、D−
FET2のソース抵抗22とE−FET3の活性層6と
は、同一プロセスによって同一構造に形成されている。
【0018】一般に、FETのソース抵抗値Rsを大き
くすると最大電流値は減少するから、DCFL21のし
きい値電圧Vthを従来(例えば、図2の構造のもの)と
同じ値に保つには、D−FET2のゲート幅WgDとE−
FET3のゲート幅WgEとのゲート幅比を1:2よりも
小さくする必要がある。図7の実施形態では、ゲート幅
比WgD:WgE=1:1となるようにソース抵抗22の値
Rsを調整した場合について示している。
【0019】E−FET3のゲート電極11はDCFL
21の入力端子12に接続され、兼用電極7及びD−F
ET2のゲート電極9はDCFL21の出力端子13に
接続され、D−FET2のドレイン電極8に電源電圧V
ddが印加され、E−FET3のソース電極10がグラン
ドに接続されている。
【0020】このDCFL21の等価回路図を図8に示
す。D−FET2とE−FET3とが縦続接続されてお
り、D−FET2のゲートとソースがソース抵抗22を
介して接続されている。
【0021】DCFL21にあっては、D−FET2の
ソース抵抗22の値Rsが大きいと、そのドレイン電流
Idの最大電流値IdDmaxはソース抵抗22の値Rsに大
きく依存することになる。よって、最大電流値IdDmax
のバラツキはソース抵抗22のバラツキによって決ま
る。
【0022】図7のDCFL21では、負荷用D−FE
T2のソース抵抗22を駆動用E−FET3の活性層6
と同一プロセスによって同一構造に形成しており、しか
もGaAs基板4上の非常に近接した位置に配置してい
るので、両FET2,3のシート抵抗バラツキおよび温
度特性をほぼ等しくすることができる。つまり、DCF
L21のしきい値電圧VthはD−FET2とE−FET
3の最大電流値IdDmax,IdEmaxの比で決まるため、両
FET2,3の最大電流値がばらついても、その方向は
同じであり、最大電流値IdDmax,IdEmaxの比はほとん
どー定に保たれ、しきい値電圧Vthを始めとするDCF
L21の特性バラツキが低減される。
【0023】例えば、E−FET3の活性層6のシート
抵抗が高めにばらつくと最大電流値IdEmaxが減少し、
しきい値電圧Vthは高電圧側にシフトするが、ソース抵
抗22のシート抵抗もE−FET3と同様に高めにばら
つくため、D−FET2の最大電流値IdDmaxはE−F
ET3の最大電流値IdEmaxと同じく減少する。よっ
て、D−FET2の最大電流値IdDmaxとE−FET3
の最大電流値IdEmaxの比はほとんど一定に保たれ、し
きい値電圧Vthのばらつきはほとんどなくなる。また、
温度特性もD−FET2,E−FET3それぞれ同様に
変化するため、特性バラツキが低減される。
【0024】図7の実施形態では、ソース抵抗22の面
積を増やした分だけDCFL21の占有面積が大きくな
るように見えるが、その代わりにD−FET2とE−F
ET3のゲート幅比WgD:WgEを1:1にできるため、
ゲート幅比が1:2である従来のDCFL1よりもE−
FET3の実ゲート幅を短くすることができる。よっ
て、ソース抵抗22の付加によりDCFL21の占有面
積が大幅に増加するということはない。また、この方法
では、ソース抵抗22をE−FET3の活性層6と同一
プロセスで作製しているので、既存のプロセスに新たな
プロセスを追加する必要もなく、製造プロセスが複雑に
なることもない。
【0025】なお、上記実施形態においては、インバー
タ特性を示す論理回路の場合について説明したが、これ
以外の特性、例えばNAND特性やNOR特性などを示
す論理回路にも、本発明を適用できることはいうまでも
ない。
【0026】また、上記実施形態のDCFLでは、Ga
AsFETとイオン注入により活性層及びソース抵抗を
形成する場合について説明したが、GaAsの代わりに
他の化合物半導体やSi(シリコン)などの元素半導体
を用いてもよく、イオン注入の代わりにエピタキシャル
成長や拡散により活性層を形成してもよい。
【0027】さらに、E−FETの活性層とD−FET
のソース抵抗とは、同一プロセスにより同一構造となる
ようにするのが好ましいが、必ずしも完全に同一プロセ
スによる必要はなく、ソース抵抗の製造プロセスで活性
層の製造プロセスの一部が省略されていたり、一部プロ
セスが付加されていたりしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のDCFLの構成を示す回路図である。
【図2】GaAs基板上に形成された上記DCFLの構
造を示す平面図である。
【図3】同上のDCFLを構成するD−FET及びE−
FETの動作負荷線を示す図である。
【図4】同上のDCFLのインバータ特性を示す入出力
特性図である。
【図5】別な従来例によるDCFLの構成を示す回路図
である。
【図6】さらに別な従来例によるDCFLの構成を示す
回路図である。
【図7】本発明の一実施形態によるDCFLの構造を示
す平面図である。
【図8】同上のDCFLの等価回路を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
2 デプレッション型FET(D−FET) 3 エンハンスメント型FET(E−FET) 5 D−FETの活性層 6 E−FETの活性層 7 D−FETのソースとE−FETのドレインの兼用
電極 8 D−FETのドレイン電極 9 D−FETのゲート電極 10 E−FETのソース電極 11 E−FETのゲート電極 22 ソース抵抗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デプレッション型電界効果トランジスタ
    とエンハンスメント型電界効果トランジスタを縦続接続
    した論理回路であって、 前記デプレッション型電界効果トランジスタのソース抵
    抗の一部又は全部を前記エンハンスメント型電界効果ト
    ランジスタの活性層と同一プロセスによって形成したこ
    とを特徴とする論理回路。
  2. 【請求項2】 前記デプレッション型電界効果トランジ
    スタのゲート幅と前記エンハンスメント型電界効果トラ
    ンジスタのゲート幅の比をほぼ1:1にしたことを特徴
    とする、請求項1に記載の論理回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011517511A (ja) * 2008-04-04 2011-06-09 − ハカン エクルンド、クラス 第1絶縁ゲート電界効果トランジスタが第2電界効果トランジスタと直列に接続された半導体デバイス
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WO2014026018A1 (en) * 2012-08-09 2014-02-13 Texas Instruments Incorporated Iii-nitride enhancement mode transistors with tunable and high gate-source voltage rating

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