JPH10335842A - ハブの足構造 - Google Patents
ハブの足構造Info
- Publication number
- JPH10335842A JPH10335842A JP9287010A JP28701097A JPH10335842A JP H10335842 A JPH10335842 A JP H10335842A JP 9287010 A JP9287010 A JP 9287010A JP 28701097 A JP28701097 A JP 28701097A JP H10335842 A JPH10335842 A JP H10335842A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- receiving holes
- elastic holding
- holding rods
- metal
- Prior art date
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- Withdrawn
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K5/00—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
- H05K5/02—Details
- H05K5/0217—Mechanical details of casings
- H05K5/0234—Feet; Stands; Pedestals, e.g. wheels for moving casing on floor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B91/00—Feet for furniture in general
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M13/00—Other supports for positioning apparatus or articles; Means for steadying hand-held apparatus or articles
- F16M13/02—Other supports for positioning apparatus or articles; Means for steadying hand-held apparatus or articles for supporting on, or attaching to, an object, e.g. tree, gate, window-frame, cycle
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/14—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
- H05K7/1417—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack having securing means for mounting boards, plates or wiring boards
- H05K7/142—Spacers not being card guides
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＬＡＮ用ハブ装置の筐体を容易かつ自在に設
置できる、脱着可能なハブの足構造を提供する。 【解決手段】 足構造はハブ１０の底面の複数の受け孔
１１を含み、各受け孔１１は二つの弾性の保持棒１１
１，１１２を二つの対向する側面に持ち、加えて金属ソ
ケット１２は着脱可能に受け孔１１に搭載され、着脱可
能な磁石素子１３をその内側に持ち、各金属ソケット１
２は切り欠きの対向する側面から伸びる二つの突縁１２
１，１２２を持ち、受け孔１１と協同して一組の弾性の
保持棒１１１，１１２により着脱可能に結合される。
置できる、脱着可能なハブの足構造を提供する。 【解決手段】 足構造はハブ１０の底面の複数の受け孔
１１を含み、各受け孔１１は二つの弾性の保持棒１１
１，１１２を二つの対向する側面に持ち、加えて金属ソ
ケット１２は着脱可能に受け孔１１に搭載され、着脱可
能な磁石素子１３をその内側に持ち、各金属ソケット１
２は切り欠きの対向する側面から伸びる二つの突縁１２
１，１２２を持ち、受け孔１１と協同して一組の弾性の
保持棒１１１，１１２により着脱可能に結合される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータのＬ
ＡＮシステムのハブの固定において、外力により移動し
たり落下するのを防止する足構造に関する。
ＡＮシステムのハブの固定において、外力により移動し
たり落下するのを防止する足構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来において、コンピュータのＬＡＮシ
ステムを構築する場合には、各入出力端末の相互におい
てデータのやり取りを行う必要がある。この様なネット
ワークシステムに用いられる複数のデータ配線の分岐を
行うために、一般にＬＡＮの集線装置であるハブが用い
られる。
ステムを構築する場合には、各入出力端末の相互におい
てデータのやり取りを行う必要がある。この様なネット
ワークシステムに用いられる複数のデータ配線の分岐を
行うために、一般にＬＡＮの集線装置であるハブが用い
られる。
【０００３】ハブの設置される使用環境は様々であり、
またその機能上、多数のケーブルが接続されることとな
る。これら多数のケーブルの接続によって、ハブの本体
を引っ張ろうとする力が生じ、ハブの本体自身がケーブ
ルに引っ張られて動いてしまったり、また、設置場所が
机の上やコンピュータ本体の筐体上であったりした場合
には、落下してしまう可能性がある。
またその機能上、多数のケーブルが接続されることとな
る。これら多数のケーブルの接続によって、ハブの本体
を引っ張ろうとする力が生じ、ハブの本体自身がケーブ
ルに引っ張られて動いてしまったり、また、設置場所が
机の上やコンピュータ本体の筐体上であったりした場合
には、落下してしまう可能性がある。
【０００４】これらの対応策として、図１に示すよう
に、平らな面に位置決めする複数の足パッドを備えてお
り、この足パッドはゴムあるいは多孔質の高分子材料な
どからなり、その材料自体の摩擦力によりハブを固定し
て滑らないようにしている。
に、平らな面に位置決めする複数の足パッドを備えてお
り、この足パッドはゴムあるいは多孔質の高分子材料な
どからなり、その材料自体の摩擦力によりハブを固定し
て滑らないようにしている。
【０００５】また図示はしないが、ハブの底面に孔を設
け、固定しようとする相手方の面に予め設けておいた突
起と係合して固定する方法も行われている。さらには両
面粘着テープなどを用いてハブを直接、設置したい面に
接着してしまう方法がある。
け、固定しようとする相手方の面に予め設けておいた突
起と係合して固定する方法も行われている。さらには両
面粘着テープなどを用いてハブを直接、設置したい面に
接着してしまう方法がある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の足パッ
ドによる固定方法によると、摩擦力を有効に作用させる
にはハブ自体の重量によって大きく左右されることとな
り、不安定である。また水平面に設置する場合には効果
を発揮しても、垂直な面には設置することができない。
ドによる固定方法によると、摩擦力を有効に作用させる
にはハブ自体の重量によって大きく左右されることとな
り、不安定である。また水平面に設置する場合には効果
を発揮しても、垂直な面には設置することができない。
【０００７】ハブの底面に孔を設けて相手方の突起と係
合させる方法は、確かにハブの確実な固定が行えるもの
の、設置される相手方に突起を設ける必要があり、相手
方が加工不可能な場合には設置できなかった。また、実
際に突起を設ける手段としては、例えばネジなどを壁面
に捩じ込んで、そのネジの頭部を利用する方法がある
が、この方法では壁面を傷付けてしまう。また金属の家
具やコンピュータの磁性の筐体などには加工が難しく、
特にコンピュータの筐体などに追加工をすることは故障
の原因ともなり、避けるべき手段である。
合させる方法は、確かにハブの確実な固定が行えるもの
の、設置される相手方に突起を設ける必要があり、相手
方が加工不可能な場合には設置できなかった。また、実
際に突起を設ける手段としては、例えばネジなどを壁面
に捩じ込んで、そのネジの頭部を利用する方法がある
が、この方法では壁面を傷付けてしまう。また金属の家
具やコンピュータの磁性の筐体などには加工が難しく、
特にコンピュータの筐体などに追加工をすることは故障
の原因ともなり、避けるべき手段である。
【０００８】両面テープなどによる接着では相手方に接
着糊が付着することになり、コンピュータシステムのレ
イアウト変更などで移動の必要があるときには、その接
着跡が見苦しく、また接着力が強固な場合はハブ本体や
相手方の接着面を破壊してしまう可能性があった。
着糊が付着することになり、コンピュータシステムのレ
イアウト変更などで移動の必要があるときには、その接
着跡が見苦しく、また接着力が強固な場合はハブ本体や
相手方の接着面を破壊してしまう可能性があった。
【０００９】そこで本発明においては、ハブの設置が容
易に行える方法として、コンピュータネットワークシス
テムのレイアウト変更に伴う移動や着脱が自在に可能で
ある、ハブの足構造を提供することを目的とする。
易に行える方法として、コンピュータネットワークシス
テムのレイアウト変更に伴う移動や着脱が自在に可能で
ある、ハブの足構造を提供することを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】課題を解決するために、
本発明は、筐体底面に設けられた複数の受け孔と、各前
記受け孔の内側面に設けられて少なくとも一組の互いに
対向する弾性の保持棒と、少なくとも一組の弾性の前記
保持棒の基部に設けられて前記受け孔の外縁外方に拡張
した切り欠きと、各前記受け孔に着脱可能に嵌挿された
金属ソケットと、前記金属ソケット内部に着脱可能に保
持される磁石素子と、からなるハブの足構造であって、
各前記金属ソケットの基底部に設けられた少なくとも一
組の突縁と、前記突縁が着脱可能に前記切り欠きに嵌挿
されて、前記受け孔と協同して少なくとも一組の弾性の
前記保持棒により着脱可能に結合される構造を特徴とす
る、ハブの足構造をもって解決手段とする。
本発明は、筐体底面に設けられた複数の受け孔と、各前
記受け孔の内側面に設けられて少なくとも一組の互いに
対向する弾性の保持棒と、少なくとも一組の弾性の前記
保持棒の基部に設けられて前記受け孔の外縁外方に拡張
した切り欠きと、各前記受け孔に着脱可能に嵌挿された
金属ソケットと、前記金属ソケット内部に着脱可能に保
持される磁石素子と、からなるハブの足構造であって、
各前記金属ソケットの基底部に設けられた少なくとも一
組の突縁と、前記突縁が着脱可能に前記切り欠きに嵌挿
されて、前記受け孔と協同して少なくとも一組の弾性の
前記保持棒により着脱可能に結合される構造を特徴とす
る、ハブの足構造をもって解決手段とする。
【００１１】具体的には、ハブの底面に複数の受け孔を
設ける。この受け孔にそれぞれ磁石で出来た足を挿入
し、磁石の固定は弾性の保持棒にて脱着可能になされ
る。磁石は金属ソケットに収納されており、この金属ソ
ケットの外縁部には突縁が設けられているので、前記の
保持棒の基部に設けられた切り欠きに嵌まり込み、好ま
しく固定される。
設ける。この受け孔にそれぞれ磁石で出来た足を挿入
し、磁石の固定は弾性の保持棒にて脱着可能になされ
る。磁石は金属ソケットに収納されており、この金属ソ
ケットの外縁部には突縁が設けられているので、前記の
保持棒の基部に設けられた切り欠きに嵌まり込み、好ま
しく固定される。
【００１２】このような手段によれば、磁石の磁力によ
り金属製の表面にハブが固定でき、また、磁力が必要で
ない場合には任意に金属ソケットごと磁石を外すことも
できる。
り金属製の表面にハブが固定でき、また、磁力が必要で
ない場合には任意に金属ソケットごと磁石を外すことも
できる。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
実施の形態の一例を説明する。
実施の形態の一例を説明する。
【００１４】図２に示すのは、本発明の実施の形態によ
るハブの底面に設けられた足構造を斜め上方から見下ろ
した図であり、各構成部品の位置関係が容易に理解され
るように展開している。図３ａおよび図３ｂは本発明の
実施の形態によるハブの足構造を拡大した図であり、図
３ａは各構成部品の位置関係が容易に理解されるための
展開断面図であり、図３ｂは真上から見下ろした外観図
である。また図４に示すのは図３ａに示した本発明の実
施の形態による各構成部品を組み立てたところの断面図
である。
るハブの底面に設けられた足構造を斜め上方から見下ろ
した図であり、各構成部品の位置関係が容易に理解され
るように展開している。図３ａおよび図３ｂは本発明の
実施の形態によるハブの足構造を拡大した図であり、図
３ａは各構成部品の位置関係が容易に理解されるための
展開断面図であり、図３ｂは真上から見下ろした外観図
である。また図４に示すのは図３ａに示した本発明の実
施の形態による各構成部品を組み立てたところの断面図
である。
【００１５】図２において、ハブ１０の底面に複数の受
け孔１１が設けられており、図示されている受け孔１１
の数が４個である場合の一実施例を示すものである。
け孔１１が設けられており、図示されている受け孔１１
の数が４個である場合の一実施例を示すものである。
【００１６】ハブ１０の底面は、ハブの他の部分の筐体
と締結して組み立てるためのネジにより固定されてお
り、そのネジは各受け孔１１の底部分に位置している。
また、受け孔１１には金属ソケット１２が嵌挿されてお
り、この金属ソケット１２には磁石素子１３が保持され
ている。
と締結して組み立てるためのネジにより固定されてお
り、そのネジは各受け孔１１の底部分に位置している。
また、受け孔１１には金属ソケット１２が嵌挿されてお
り、この金属ソケット１２には磁石素子１３が保持され
ている。
【００１７】図３ａにおいて、金属ソケット１２には突
縁１２１，１２２が設けられており、この突縁１２１，
１２２が受け孔１１の内側面の対応する位置に設けられ
た弾性の保持棒１１１，１１２により、図面上方向に外
れるのを押さえる。またこれらの弾性の保持棒１１１，
１１２の基部には切り欠きがそれぞれ設けられており、
この切り欠き部分に突縁１２１，１２２がそれぞれ嵌ま
り込むことで、固定される。また保持棒１１１，１１２
が弾性を持っているので、必要に応じて一旦固定した金
属ソケット１２を自在に着脱することもできる。
縁１２１，１２２が設けられており、この突縁１２１，
１２２が受け孔１１の内側面の対応する位置に設けられ
た弾性の保持棒１１１，１１２により、図面上方向に外
れるのを押さえる。またこれらの弾性の保持棒１１１，
１１２の基部には切り欠きがそれぞれ設けられており、
この切り欠き部分に突縁１２１，１２２がそれぞれ嵌ま
り込むことで、固定される。また保持棒１１１，１１２
が弾性を持っているので、必要に応じて一旦固定した金
属ソケット１２を自在に着脱することもできる。
【００１８】図３ｂにおいて、受け孔１１に金属ソケッ
ト１２および磁石素子１３が嵌挿されて、弾性の保持棒
１１１，１１２により保持されている状態を真上から見
た図である。この図において、対向する一組の保持棒１
１１，１１２により構成された例を示しているが、一組
に限らず受け孔１１の大きさや設計の意図するところに
より、更に複数の保持棒を設けても良い。
ト１２および磁石素子１３が嵌挿されて、弾性の保持棒
１１１，１１２により保持されている状態を真上から見
た図である。この図において、対向する一組の保持棒１
１１，１１２により構成された例を示しているが、一組
に限らず受け孔１１の大きさや設計の意図するところに
より、更に複数の保持棒を設けても良い。
【００１９】図４には、前記図３ｂの状態の断面図を示
している。弾性の保持棒１１１，１１２のそれぞれの基
部に設けられた切り欠きに、突縁１２１，１２２が嵌挿
されて固定されている。この図４の状態において磁性体
の金属製の面にハブ１０を固定するために、磁石素子１
３を吸引させるならば、その磁力により強固に固定され
る。これは磁石素子１３自体の磁力もさることながら、
金属ソケット１２の端部が金属製の面と接触することに
より、閉磁回路が形成されるので、より強力に吸引す
る。また金属ソケット１２により囲まれた方向には磁力
線が遮蔽されるので、ハブ１０の内部に磁力を嫌う部品
が収納されていたり、また近傍にそのような部品や装置
あるいは磁気記録媒体などがある場合には、その対策と
して有効である。
している。弾性の保持棒１１１，１１２のそれぞれの基
部に設けられた切り欠きに、突縁１２１，１２２が嵌挿
されて固定されている。この図４の状態において磁性体
の金属製の面にハブ１０を固定するために、磁石素子１
３を吸引させるならば、その磁力により強固に固定され
る。これは磁石素子１３自体の磁力もさることながら、
金属ソケット１２の端部が金属製の面と接触することに
より、閉磁回路が形成されるので、より強力に吸引す
る。また金属ソケット１２により囲まれた方向には磁力
線が遮蔽されるので、ハブ１０の内部に磁力を嫌う部品
が収納されていたり、また近傍にそのような部品や装置
あるいは磁気記録媒体などがある場合には、その対策と
して有効である。
【００２０】なお、以上説明した実施の形態は、本発明
の理解を容易にするために記載されたものであって、本
発明を限定するために記載されたものではない。したが
って、上記実施の形態に開示された各要素は、本発明の
技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣
旨である。
の理解を容易にするために記載されたものであって、本
発明を限定するために記載されたものではない。したが
って、上記実施の形態に開示された各要素は、本発明の
技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣
旨である。
【００２１】
【発明の効果】本発明は、上記した構成を有するので、
以下に示すような効果を奏する。
以下に示すような効果を奏する。
【００２２】ＬＡＮ用ハブ装置を設置して固定する場合
に、金属製の家具の垂直面や水平面に自在にかつ確実に
固定できる。また、磁性体の筐体を持つコンピュータの
壁面にも設置可能であり、幅広い自由度を有する。ハブ
に接続されたデータケーブルに引っ張られてハブ本体が
落下することもなく、また所定の位置から移動してしま
うことも効果的に防止できる。
に、金属製の家具の垂直面や水平面に自在にかつ確実に
固定できる。また、磁性体の筐体を持つコンピュータの
壁面にも設置可能であり、幅広い自由度を有する。ハブ
に接続されたデータケーブルに引っ張られてハブ本体が
落下することもなく、また所定の位置から移動してしま
うことも効果的に防止できる。
【００２３】壁面に固定する際にも追加工による突起を
設ける必要もなく、またハブの設置面を汚すこともな
く、確実な固定が可能である。さらには磁石素子が着脱
自在にハブに固定されているので、磁力が不要な時には
外して使用することも可能である。
設ける必要もなく、またハブの設置面を汚すこともな
く、確実な固定が可能である。さらには磁石素子が着脱
自在にハブに固定されているので、磁力が不要な時には
外して使用することも可能である。
【図１】 図１は、従来例によるハブの足構造の展開図
である。
である。
【図２】 図２は、本発明によるハブの足構造の展開図
である。
である。
【図３】 図３ａは、本発明の据付順序を示す断面図で
ある。図３ｂは、本発明の上面図であり、足構造を挿入
したところである。
ある。図３ｂは、本発明の上面図であり、足構造を挿入
したところである。
【図４】 図４は、本発明の断面図であり、足構造を挿
入したところである。
入したところである。
１０…ハブ、 １１…受け孔、 １２…金属ソケット、 １３…磁石素子、 １１１…保持棒、 １１２…保持棒、 １２１…突縁、 １２２…突縁。
Claims (1)
- 【請求項１】 筐体底面に設けられた複数の受け孔と、
各前記受け孔の内側面に設けられて少なくとも一組の互
いに対向する弾性の保持棒と、少なくとも一組の弾性の
前記保持棒の基部に設けられて前記受け孔の外縁外方に
拡張した切り欠きと、各前記受け孔に着脱可能に嵌挿さ
れた金属ソケットと、前記金属ソケット内部に着脱可能
に保持される磁石素子と、からなるハブの足構造であっ
て、 各前記金属ソケットの基底部に設けられた少なくとも一
組の突縁と、前記突縁が着脱可能に前記切り欠きに嵌挿
されて、前記受け孔と協同して少なくとも一組の弾性の
前記保持棒により着脱可能に結合される構造を特徴とす
る、ハブの足構造。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| TW086208903U TW322222U (en) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | New pad structure of hub |
| TW86208903 | 1997-05-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10335842A true JPH10335842A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=21628047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9287010A Withdrawn JPH10335842A (ja) | 1997-05-30 | 1997-10-20 | ハブの足構造 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5921516A (ja) |
| JP (1) | JPH10335842A (ja) |
| TW (1) | TW322222U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR100632740B1 (ko) * | 2005-08-12 | 2006-10-11 | 삼성전자주식회사 | 장식장 |
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- 1997-12-17 US US08/992,460 patent/US5921516A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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| US5921516A (en) | 1999-07-13 |
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