JPH10334538A - カセット装填検知装置 - Google Patents

カセット装填検知装置

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Publication number
JPH10334538A
JPH10334538A JP9136283A JP13628397A JPH10334538A JP H10334538 A JPH10334538 A JP H10334538A JP 9136283 A JP9136283 A JP 9136283A JP 13628397 A JP13628397 A JP 13628397A JP H10334538 A JPH10334538 A JP H10334538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
loading
switch element
lever
tape cassette
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9136283A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruyuki Takahara
照幸 高原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
Priority to JP9136283A priority Critical patent/JPH10334538A/ja
Publication of JPH10334538A publication Critical patent/JPH10334538A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テープカセットの装填開始位置を検知するス
イッチ素子と、テープカセットの誤消去防止爪の有無を
検知するスイッチ素子とを兼用する。 【解決手段】 カセット挿入口2から挿入されたテープ
カセット17をカセットホルダ11に収納し、このテー
プカセット17を収納したカセットホルダ11を装填開
始位置Aから水平方向及び垂直方向に移動させて、装填
終了位置Bであるリール台に載置するカセット装填動作
において、カセットホルダ11が装填開始位置Aにある
ときに下方向に移動される昇降レバー14と、カセット
ホルダ11が装填終了位置Bにあるとき、テープカセッ
ト17の誤消去防止爪が折られていない場合にはこの誤
消去防止爪に当接して所定方向に回転する回転レバー1
9と、昇降レバー14の下方向移動と回転レバー19の
所定方向の回転移動とによってオン作動される1個のス
イッチ素子12とを備えた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カセット挿入口か
ら挿入されたテープカセットをカセットホルダに収納
し、このカセットホルダを装填開始位置から水平方向及
び垂直方向に移動させて、装填終了位置であるリール台
に載置するカセット装填動作において、テープカセット
の装填開始位置と、装填されたテープカセットの誤消去
防止爪を有無とを検知するカセット装填検知装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のビデオカセットレコーダ(VC
R)等の記録再生装置においては、図6に示すように、
前面パネル61に設けられたカセット挿入口62からテ
ープカセット77が挿入されると、このテープカセット
77はカセットホルダ71に収納され、装填開始位置
(実線で示す位置)Aから装置内部に向かって水平方向
に移動され、次に垂直方向に降下されて、装填終了位置
(2点鎖線で示す位置)Bであるリール台(図示省略)
上にテープカセット77が載置されるようになってい
る。
【0003】一方、カセット排出動作はこれと全く逆で
あって、テープカセット77はカセットホルダ71と共
にリール台上から垂直方向に上昇され、次にカセット挿
入口62に向かって水平方向に移動された後、装填開始
位置Aを経てカセット挿入口62から排出される。この
ような従来のカセット装填動作において、テープカセッ
トの装填検知装置は、カセットホルダ71が装填開始位
置Aにあるか否かを検知するスイッチ素子72(ただ
し、図6には示されていない)と、装填終了位置Bにあ
るテープカセット77に誤消去防止爪があるか否かを検
知するスイッチ素子78とを別個に備えた構成となって
いる。
【0004】図7ないし図9は、このような従来のカセ
ット装填検知装置の概略構成を示しており、図7は概略
平面図、図8は概略正面図、図9は図7において矢符w
方向から見た斜視図である。なお、いずれの図において
も、カセット装填装置の具体的構造(すなわち、カセッ
トホルダ71を装填開始位置Aから装填終了位置Bまで
移動させる機構部分の具体的構造)については、従来周
知の構造であるので、ここでは図示を省略し、あくまで
各スイッチ素子72,78の構成のみを示している。
【0005】カセットホルダ71が装填開始位置Aにあ
るか否かを検知するスイッチ素子72は、シャーシ73
の側縁部に立設されたサイドフレーム74に取り付けら
れており、このスイッチ素子72の上部を、カセットホ
ルダ71の移動に従って前後方向に移動可能なスライド
板75が移動するようになっている。
【0006】すなわち、スライド板75は、テープカセ
ット77をカセット挿入口62から挿入する前は、図7
中に実線で示す位置にあり、テープカセット77をカセ
ット挿入口62から装填してカセットホルダ71に収納
した装填開始位置Aにあるとき、スイッチ素子72上に
移動してスイッチ素子72をオン状態としている。そし
て、この状態からカセットホルダ71が装置内部に向か
って水平方向に移動すると、スライド板75もこれに伴
って後方側(装置内部側)に移動し、スイッチ素子72
を通過して図7中に2点鎖線で示す位置まで移動して、
スイッチ素子72を再びオフ状態とするようになってい
る。
【0007】また、装填終了位置Bにあるテープカセッ
ト77に誤消去防止爪があるか否かを検知するスイッチ
素子78は、シャーシ73と近接して設けられている回
路基板80に取り付けられている。また、シャーシ73
の前縁部近傍に、スイッチ素子78をオン、オフ作動さ
せる回転レバー79が取り付けられている。
【0008】回転レバー79は、回転軸91を中心に回
転可能に取り付けられている。この回転レバー79の一
端部には、シャーシ73の前縁部から上方に延設された
立設部92が設けられ、この立設部92の先端部に、テ
ープカセット77の誤消去防止爪に当接する爪部93が
設けられている。また、回転レバー79の他端部は、ス
イッチ素子78の近傍まで延設されたレバー杆94とな
っている。回転軸91と立設部92との間の回転レバー
79には、コイルバネ95の一端部が取り付けられ、コ
イルバネ95の他端部はシャーシ73に取り付けられて
いる。回転レバー79は、このコイルバネ95の収縮力
により、装置内部側に向けて常に付勢されている。
【0009】すなわち、カセット挿入口62から挿入さ
れたテープカセット77が、カセットホルダ71に収納
された状態で装填終了位置Bまで移動し、リール台上に
載置されると、回転レバー79の爪部93がテープカセ
ット77の誤消去防止爪に当接するようになっている。
このとき、誤消去防止爪がある場合には、爪部93が誤
消去防止爪に押されて前方側(図7及び図9において矢
符x方向)に回転し、その結果、レバー杆94が後方側
(図7及び図9において矢符y方向)に回転して、前方
に位置しているスイッチ素子78をオン状態とするよう
になっている。一方、テープカセット77の誤消去防止
爪が折られて無い場合には、爪部93が折られた後の凹
溝部内に嵌入される結果、回転レバー79は回転せず、
スイッチ素子78はオフ状態のままとなる。
【0010】このように、従来のカセット装填検知装置
によれば、スイッチ素子72によってテープカセット7
7が装填開始位置Aにあるか否かを検知でき、スイッチ
素子78によってテープカセット77の誤消去防止爪が
あるか否かを検知できるようになっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のカ
セット装填検知装置は、テープカセット77が装填開始
位置Aにあるか否かを検知するスイッチ素子72と、テ
ープカセット77の誤消去防止爪があるか否かを検知す
るスイッチ素子78を個別に設けているので、その分部
品点数が増加し、製造コストの削減が困難であるといっ
た問題があった。
【0012】ところで、上述した如く、スイッチ素子7
2はテープカセット77が装填開始位置Aにあるか否か
を検知するだけのスイッチであり、スイッチ素子78は
装填終了位置Bまで装填されたテープカセット77に誤
消去防止爪があるか否かを検知するだけのスイッチであ
る。別言すれば、スイッチ素子72がテープカセット7
7の装填開始位置Aを検知しているときには、スイッチ
素子78は動作せず、スイッチ素子78がテープカセッ
ト77の誤消去防止爪の有無を検知しているときには、
スイッチ素子72は動作していない。つまり、両スイッ
チ素子72,78の動作にはタイムラグがあり、かつそ
れぞれの動作タイミングにおいて検知するためだけに使
用されている(つまり、検知後は全く使用されていな
い)。
【0013】本発明はこのような両スイッチ素子の動作
特性に着目して創案されたもので、その目的は、両スイ
ッチ素子を1個のスイッチ素子で兼用することにより、
部品点数の削減による製造コストの低減を図ったカセッ
ト装填検知装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のカセット装填検知装置は、カセット挿入口
から挿入されたテープカセットをカセットホルダに収納
し、このカセットホルダを装填開始位置から水平方向及
び垂直方向に移動させて、装填終了位置であるリール台
に載置するカセット装填動作において、前記カセットホ
ルダが装填開始位置にあるときに下方向に移動される昇
降レバーと、前記カセットホルダが装填終了位置にある
とき、前記テープカセットの誤消去防止爪が折られてい
ない場合にはこの誤消去防止爪に当接して所定方向に回
転する回転レバーと、前記昇降レバーの下方向移動と前
記回転レバーの所定方向の回転移動とによってオン作動
される1個のスイッチ素子とを備えた構成とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1ないし図4は、本発明
のカセット装填検知装置の概略構成を示しており、図1
は概略側面図、図2は概略平面図、図3は一部を拡大し
て示す斜視図、図4はスイッチ素子部分を拡大して示す
側面図である。なお、いずれの図においても、カセット
装填装置の具体的構造((すなわち、カセットホルダを
装填開始位置から装填終了位置まで移動させる機構部分
の具体的構造)については、従来周知の構造であるの
で、ここでは図示を省略している。
【0016】本発明のカセット装填検知装置は、基本的
には、図7に示した従来のカセット装填検知装置におい
て、カセットホルダ71が装填開始位置Aにあるか否か
を検知するスイッチ素子72を無くし、テープカセット
77に誤消去防止爪があるか否かを検知するスイッチ素
子78を、スイッチ素子72として兼用したものであ
る。
【0017】すなわち、カセットホルダ11が装填開始
位置Aにあるか否かを検知するとともに、装填終了位置
Bにあるテープカセット17に誤消去防止爪があるか否
かを検知するスイッチ素子12を、シャーシ13に近接
して設けられている回路基板20に取り付けたものであ
る。ただし、このスイッチ素子12は、従来の横向きで
なく上向きに取り付けられている。
【0018】また、このスイッチ素子12の上方には、
シャーシ13を貫通して上下移動可能に設けられた昇降
レバー14が配置されている。この昇降レバー14の下
端部近傍には、コイルバネ15の一端部が取り付けら
れ、コイルバネ15の他端部はシャーシ13に取り付け
られている。昇降レバー14は、このコイルバネ15の
収縮力により、上方に向けて常に付勢されている。ま
た、昇降レバー14の下端部より若干上方位置に環状の
当止部16が形成されており、昇降レバー14は、この
当止部16がシャーシ13の下面に当接することによ
り、コイルバネ15の収縮力による上方への移動を規制
するようになっている。また、昇降レバー14の下端部
は、当止部16がシャーシ13の下面に当接している状
態において、スイッチ素子12の若干上方に位置してい
る。
【0019】カセットホルダ11の左側のサイドフレー
ム27には、図1ないし図3に示すように、昇降レバー
14を上下動させるための押圧板18が設けられてい
る。この押圧板18は、図1及び図3に示すように、サ
イドフレーム27から下方に延設された支持腕21の下
端部に水平に取り付けられており、カセットホルダ11
の移動方向である前後両端部分は、上方に屈曲された傾
斜板18a、18bとなっている。
【0020】すなわち、押圧板18は、テープカセット
17をカセット挿入口2から挿入する前は、図1ないし
図3に実線で示す位置にあり、テープカセット17をカ
セット挿入口2から装填してカセットホルダ11に収納
した装填開始位置Aにあるとき、図3中に1点鎖線で示
す位置まで移動して、昇降レバー14を下方に押し下げ
る。このとき、昇降レバー14の上端部は半円球状とな
っており、かつ押圧板18の後端部分が傾斜板18bと
なっていることから、この傾斜板18b上をスライドす
るように昇降レバー14の上端部が下方に押し下げられ
る。これにより、昇降レバー14の下端部がスイッチ素
子12に当接して(図4において2点鎖線で示す位
置)、スイッチ素子12をオン状態とする。そして、こ
の状態からカセットホルダ11が装置内部に向かって水
平方向に移動すると、押圧板18もこれに伴って後方側
(装置内部側)に移動し、昇降レバー14上を通過して
図3中に2点鎖線で示す位置まで移動する。これによ
り、昇降レバー14はコイルバネ15の収縮力によって
上方に移動し(図4において実線で示す位置)、スイッ
チ素子12は再びオフ状態となる。
【0021】また、シャーシ13の他方の側縁部近傍
に、スイッチ素子12をオン、オフ作動させる回転レバ
ー19が取り付けられている。回転レバー19は、回転
軸31を中心に回転可能に取り付けられている。この回
転レバー19の一端部には、シャーシ13の前縁部から
上方に延設された立設部32が設けられ、この立設部3
2の先端部に、テープカセット17の誤消去防止爪に当
接する爪部33が設けられている。また、回転レバー1
9の他端部は、スイッチ素子12の近傍まで延設された
レバー杆34となっている。回転軸31と立設部32と
の間の回転レバー19には、コイルバネ35の一端部が
取り付けられ、コイルバネ35の他端部はシャーシ13
に取り付けられている。回転レバー19は、このコイル
バネ35の収縮力により、装置内部側に向けて常に付勢
されている。また、レバー杆34のスイッチ素子12側
の側面は、図4に拡大して示すように傾斜面34aとな
っている。
【0022】すなわち、カセット挿入口2から挿入され
たテープカセット17が、カセットホルダ11に収納さ
れた状態で装填終了位置Bまで移動し、リール台(図示
省略)上に載置されると、回転レバー19の爪部33が
テープカセット17の誤消去防止爪に当接する。このと
き、誤消去防止爪がある場合には、爪部33が誤消去防
止爪に押されて前方側(図1及び図2において矢符x方
向)に回転し、その結果、レバー杆34が後方側(図1
及び図2において矢符y方向)に回転して、前方に配置
されたスイッチ素子12をオン状態とする(図4におい
て2点鎖線で示す位置)。このとき、レバー杆34のス
イッチ素子12側の側面が傾斜面34aとなっているこ
とから、この傾斜面34a上をスイッチ素子12のボタ
ン12aがスライドするように下方に押し下げられる。
これにより、スイッチ素子12がオン状態となる。つま
り、誤消去防止を検知する。
【0023】一方、テープカセット17の誤消去防止爪
が折られて無い場合には、爪部33が折られた後の凹溝
部(図示省略)内に嵌入される結果、回転レバー19は
回転せず(図4において実線で示す位置)、スイッチ素
子12はオフ状態のままとなる。なお、図からも分かる
ように、回転レバー19は、レバー杆34の側面を傾斜
面34aとする以外は、従来の回転レバー79と全く同
様の形状となっている。従って、回転レバー19につい
ては、従来の金型を若干修正する程度で利用できる点が
本実施形態の1つの特徴となっている。
【0024】図5は、本発明のカセット装填検知装置の
他の実施形態を示している。すなわち、スイッチ素子1
2を従来通り横置きにするとともに、昇降レバー14の
下端部に傾斜面14aを形成し、回転レバー19のレバ
ー杆34は従来通りの形状とする。その他の構成は、図
1ないし図3に示したものと全く同様である。このよう
にすると、回転レバー19は、従来の回転レバー79と
全く同様の形状となる。従って、回転レバー19につい
ては、従来の金型を全く修正することなくそのまま利用
できる点が本実施形態の最大の特徴である。
【0025】
【発明の効果】本発明のカセット装填検知装置は、カセ
ット挿入口から挿入されたテープカセットをカセットホ
ルダに収納し、このカセットホルダを装填開始位置から
水平方向及び垂直方向に移動させて、装填終了位置であ
るリール台に載置するカセット装填動作において、カセ
ットホルダが装填開始位置にあるときに下方向に移動さ
れる昇降レバーと、カセットホルダが装填終了位置にあ
るとき、テープカセットの誤消去防止爪が折られていな
い場合にはこの誤消去防止爪に当接して所定方向に回転
する回転レバーと、昇降レバーの下方向移動と回転レバ
ーの所定方向の回転移動とによってオン作動される1個
のスイッチ素子とを備えた構成としている。つまり、テ
ープカセットの装填開始位置を検知するスイッチ素子
と、テープカセットの誤消去防止爪の有無を検知するス
イッチ素子とを1個のスイッチ素子で兼用したので、そ
の分、部品点数の削減による製造コストの低減を図るこ
とができる。また、昇降レバーと回転レバーとを別個に
設けていることから、回転レバーは従来の回転レバーと
同様のものを用いることができるので、さらなる製造コ
ストの低減が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカセット装填検知装置の概略側面図で
ある。
【図2】本発明のカセット装填検知装置の概略平面図で
ある。
【図3】昇降レバーと押圧板の部分を拡大して示す斜視
図である。
【図4】スイッチ素子と昇降レバー及び回動レバーの位
置関係を示す側面図である。
【図5】スイッチ素子と昇降レバー及び回動レバーの部
分の他の実施形態を示す側面図である。
【図6】従来のカセット装填検知装置の概略側面図であ
る。
【図7】従来のカセット装填検知装置の概略平面図であ
る。
【図8】従来のカセット装填検知装置の概略正面図であ
る。
【図9】図7において矢符w方向から見た斜視図であ
る。
【符号の説明】
2 カセット挿入口 11 カセットホルダ 12 スイッチ素子 13 シャーシ 14 昇降レバー 17 テープカセット 18 押圧板 19 回転レバー 34 レバー杆 A 装填開始位置 B 装填終了位置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カセット挿入口から挿入されたテープカ
    セットをカセットホルダに収納し、このカセットホルダ
    を装填開始位置から水平方向及び垂直方向に移動させ
    て、装填終了位置であるリール台に載置するカセット装
    填動作において、 前記カセットホルダが装填開始位置にあるときに下方向
    に移動される昇降レバーと、 前記カセットホルダが装填終了位置にあるとき、前記テ
    ープカセットの誤消去防止爪が折られていない場合には
    この誤消去防止爪に当接して所定方向に回転する回転レ
    バーと、 前記昇降レバーの下方向移動と前記回転レバーの所定方
    向の回転移動とによってオン作動される1個のスイッチ
    素子とを備えたことを特徴とするカセット装填検知装
    置。
JP9136283A 1997-05-27 1997-05-27 カセット装填検知装置 Pending JPH10334538A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9136283A JPH10334538A (ja) 1997-05-27 1997-05-27 カセット装填検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9136283A JPH10334538A (ja) 1997-05-27 1997-05-27 カセット装填検知装置

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JPH10334538A true JPH10334538A (ja) 1998-12-18

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JP9136283A Pending JPH10334538A (ja) 1997-05-27 1997-05-27 カセット装填検知装置

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JP (1) JPH10334538A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008065959A (ja) * 2006-09-11 2008-03-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像記録再生装置

Cited By (3)

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