JPH1033432A - 電気掃除機用吸込具 - Google Patents

電気掃除機用吸込具

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JPH1033432A
JPH1033432A JP20049096A JP20049096A JPH1033432A JP H1033432 A JPH1033432 A JP H1033432A JP 20049096 A JP20049096 A JP 20049096A JP 20049096 A JP20049096 A JP 20049096A JP H1033432 A JPH1033432 A JP H1033432A
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JP
Japan
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wiping member
suction tool
suction
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tool main
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JP20049096A
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Inventor
Mitsuru Nishizawa
満 西澤
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電動送風機に過負荷をかけたり、被掃除面を汚
すことなく、塵埃の吸引と被掃除面の拭き掃除とを同時
に行うことができる電気掃除機用吸込具を提供すること
を課題とする。 【解決手段】吸込具本体1底面の吸気口7に隣接する位
置に形成された収納部14に、塵埃捕集性を有する拭き部
材18を一側面に装着した基台15を揺動自在に収納し、こ
の基台15を回動させることにより、吸気口7下方に位置
して布状体20が被掃除面に対向する状態と、拭き部材18
が装着されない他側面側を被掃除面に対向する位置とに
選択的に揺動する構成とした電気掃除機用吸込具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機に接続
され、塵埃等の吸引と共に被掃除面の拭き掃除を行う吸
込具の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種床用吸込具として、吸込具
本体下面に雑巾やモップ等を装着したものが、例えば、
実開昭62-184846号公報(A47L 9/02)及び実公昭50-3822
3号公報(92(3)D101.1)等にて知られている。
【0003】しかしながら、これらの吸込具は、雑巾や
モップ等により吸込具本体下面全体を覆っているので、
塵埃は電気掃除機に吸塵されることなく、雑巾やモップ
等に付着し、掃除動作に伴って、塵埃は雑巾やモップに
付着したまま被掃除面上を移動し、被掃除面を傷つける
欠点がある。また、雑巾やモップによって吸気抵抗が増
大し、掃除機本体の吸気量が低下するため、塵埃の吸着
能力が低下すると共に、電動送風機に過負荷が加わるな
どの欠点があった。
【0004】そこで、本願出願人は、吸込具本体底面に
吸気口を前後に並設し、後方の吸気口に拭き部材を装着
した吸込具を特願平7-104429号にて提案した。この吸込
具においては、後方の吸気口に拭き部材を上下動自在に
設けており、フローリング等を掃除する際には、拭き部
材を吸気口から突出させ、前後の吸気口から吸塵し、拭
き部材にて塵埃を吸着させると共に、フローリング等を
拭く動作を同時に行う。また、畳や絨毯等を掃除する際
には、拭き部材を後方の吸気口内に収納し、拭き部材が
被掃除面にふれないようにして前方の吸気口から吸塵す
るものである。
【0005】しかしながら、この構成においては、拭き
部材を単に上下動させるだけであるから、絨毯等を掃除
する際には、拭き部材を後方の吸気口に収納した状態で
あっても、被掃除面が拭き部材に接触し、拭き部材を不
必要に汚したり、拭き部材に付着した汚れによって被掃
除面が汚れるおそれがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みなされたもので、電動送風機に過負荷をかけたり、
被掃除面を汚すことなく、塵埃の吸引と被掃除面の拭き
掃除とを同時に行うことができる電気掃除機用吸込具を
提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、底面に吸気口
を形成した吸込具本体と、前記吸気口に臨ませて吸込具
本体に回転自在に支持される回転ブラシと、前記吸込具
本体に配設され、回転ブラシを回転駆動する駆動源と、
前記吸込具本体の回転ブラシ下方位置に装着可能な塵埃
捕集性を有する拭き部材とを備えたことを特徴とする。
【0008】また、本発明は、底面に吸気口を形成した
吸込具本体と、前記吸気口に臨ませて吸込具本体に回転
自在に支持される回転ブラシと、前記吸込具本体に配置
され、回転ブラシを回転駆動する駆動源と、前記吸込具
本体の底面の吸気口に隣接する位置に支持され、一側面
に装着された塵埃捕集性を有する布状体を吸込具本体底
面に臨ませた状態で回転ブラシ下方に位置するととも
に、布状体が装着されない他側面を吸込具本体底面に臨
ませた状態で吸気口から離間した位置に移動する拭き部
材とを備えたことを特徴とする。
【0009】さらに、前記拭き部材に通気性を付与して
もよい。
【0010】また、前記拭き部材を、複数の通気穴を有
する基台と、該基台に設けられ、弾性及び通気性を有す
る弾性体と、該弾性体を覆って着脱自在に装着される不
織布、布、紙等の通気性及び塵埃捕集性を有する布状体
とから構成してもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて以下に詳述する。
【0012】1は吸込具本体で、上ケース2と下ケース
3とから構成され、後部中央に、図示しない掃除機本体
に接続される接続管4を回動自在に支持すると共に、接
続管4に対して左右両側に電動機収納室5と電装品収納
室6を形成している。7は前記吸込具本体1底面前方位
置に形成された吸気口で、上ケース2と下ケース3との
間に形成した吸込路8を介して接続管4に連通してい
る。
【0013】9は前記吸込口7に臨ませて軸受け部10に
より吸込具本体1に回転自在に支持された回転ブラシ
で、一端側にプーリー11を装着している。12は前記吸込
具本体1後部の電動機収納室5に配設される電動機で、
前記回転ブラシ9のプーリー11との間にベルト13を架設
し、回転ブラシ9を回転駆動するようになっている。
【0014】14は前記吸込具本体1底面略中央部に吸込
具本体1底面から上方に凹設された収納部で、後述する
基台15が回転自在に支持されている。
【0015】15は前記収納部14に配設される低摩擦抵抗
性を有する合成樹脂製の基台で、一端側に形成した枢支
軸16を前記収納部14に回動自在に軸支されている。17は
前記基台15に着脱自在に装着される合成樹脂製の支持体
で、該支持体17と、後述する弾性体19、及び布状体20と
から拭き部材18を構成している。前記支持体17の一側面
には、後述する弾性体19が貼着されるとともに、該支持
体17の基台15に対向する部分には、先端が鉤状に形成さ
れた弾性を有する合成樹脂製の繊維状体を多数有する係
止部材(図示せず)が配設されている。
【0016】19は前記支持体17の下面側に貼着された弾
力性を有する材料からなる弾性体で、本実施の形態で
は、柔軟な弾性を有する繊維を多数植毛した材料、いわ
ゆる起毛体を用いている。前記弾性体19は被掃除面の凹
凸に沿うように比較的弾力性の大きい材料を用いること
が好ましく、上記材料以外に、たとえば、スポンジでも
よい。
【0017】20は布状体で、前記弾性体19を覆った状態
で両端を前記支持体17の係止部材に係止し、前記支持体
17を基台15に装着した際に布状体20両端が基台15と支持
体17との間に挟持されるようになっている。前記布状体
20は、塵埃捕集性、保塵性を有する材料、具体的には、
不織布、布、紙等にて形成されており、本実施の形態で
は、ポリエステル、ポリプロピレン等の微細繊維からな
る不織布にて形成され、さらに保塵性を向上するために
微細繊維に静電気処理を施している。
【0018】前記基台15は、拭き部材18が吸込具本体1
底面側を向く位置と拭き部材18が収納部3に収納される
位置との間を回動し、収納部3両側壁との間に形成した
図示しない位置決め手段により、図1に示す拭き部材18
が吸込具本体1底面側を向く位置と、図2に示す拭き部
材18が収納部3に収納される位置とに位置決めされるよ
うになっている。
【0019】21は前記吸込具本体1下面前方に回転自在
に軸支された前車輪、22は前記吸込具本体1下面後方に
回転自在に軸支された後車輪で、拭き部材18が吸込口7
下方に位置するように基台15を回動させた状態で、両車
輪21、22の最下位置が拭き部材18下面より上方に位置し
(図1)、且つ拭き部材18が収納部3に収納され、基台15
が吸込具本体1底面側に位置するように基台15を回動さ
せた状態で、両車輪21、22の最下位置が基台15下面より
下方に位置するようになっている(図2)。
【0020】23は前記吸込具本体1後部の基板収納室6
に収納される安全スイッチで、その検出部である回転ロ
ーラ24を収納部3に隣接する位置から吸込具本体1底面
に突出している。前記安全スイッチ23は、吸込具本体1
を被掃除面に接地した際、回転ローラ24が被掃除面に押
されて吸込具本体1方向に移動し、スイッチ25を操作し
て回転ブラシ9駆動用電動機12を駆動可能な状態とする
と共に、吸込具本体1を被掃除面から持ち上げた際、回
転ローラ24が吸込具本体1から突出する方向に移動し、
スイッチ25を操作して電動機12を駆動不能な状態にする
ようになっている。
【0021】また、前記安全スイッチ23を操作する回転
ローラ24は、拭き部材18を吸込口7下方に位置させた際
に、拭き部材18底面よりも上方に位置するようになって
おり、拭き掃除を行う際には安全スイッチ23が開放され
て回転ブラシ9が停止するようになっている。
【0022】而して、布状体20にて弾性体19下方を覆
い、布状体20両端を支持体17に設けた係止部材の多数の
繊維状体に引っかけて係止する。この状態で、支持体17
を基台15に係止し、拭き部材18を基台15に装着する。
【0023】フローリング等、拭き掃除を必要とする被
掃除面を掃除する際には、図1に示すごとく、拭き部材
18が吸込具本体1底面側に位置するように基台15を回動
させ、掃除機本体を作動させて吸込具本体1を移動させ
る。
【0024】吸込具本体1は前方へ移動させる際に被掃
除面に強く押しつけられ、逆に後方へ移動させる際に
は、吸込具本体1が浮き気味になるため、拭き操作は、
吸込具本体1を前方に移動させる際に主に行われ、この
状態では、比較的大きなゴミや塵埃は、吸気口7から吸
引され、微細な塵埃は拭き部材18の布状体20に捕集され
ると共に、被掃除面に付着した油汚れ等が拭き部材18に
て拭き取られる。布状体20はその繊維に静電処理を施し
ているので、塵埃の捕集性がより向上する。
【0025】布状体20の両端は、係止部材により係止さ
れると共に、基台15と支持体17との間で挟持されている
ので、掃除に伴う押し引き操作による支持体17からの布
状体20の外れを防止することができる。
【0026】この拭き部材18が吸込具本体1底面側に位
置する状態では、前車輪21と後車輪22は浮いた状態とな
り、砂等が落ちていても砂等が両車輪21、22に押されて
被掃除面を傷つけることがない。
【0027】フローリングを掃除する際、拭き部材18を
凹部3に収納した状態で回転ブラシ9を駆動させて吸込
具本体1を操作した場合(誤使用時)、掃除面に砂等が落
ちている場合に掃除面に傷を付ける恐れがあるが、本構
成では拭き部材18が吸込口7の下方に位置し回転ブラシ
9を覆うとともに、拭き部材18回転ローラ24よりも下方
に位置して安全スイッチ23が開放されるため、掃除面に
傷を付けるのを防止できる。
【0028】布状体20が汚れた場合には、拭き部材18を
吸込具本体1底面側に位置させた状態で支持体17を引い
て基台15から取り外し、布状体20と係止部材との係合を
外して布状体20を取り外して新しい布状体20と交換す
る。
【0029】万一交換する布状体20がない場合には、布
状体20を取り外した状態の拭き部材18を基台15に装着
し、拭き部材18を吸込具本体1底面側に位置させた状態
で拭き操作を行う。拭き部材18は布状体20を取り外した
状態では、弾性体19が被掃除面と接触し、弾性体19は起
毛体を用いているので、弾性体19により被掃除面を拭き
掃除することができる。拭き部材18は基台15に対して着
脱自在に構成しているので、弾性体19によって被掃除面
を掃除した後、拭き部材18を基台15から取り外して弾性
体19を洗浄することができる。
【0030】畳や絨毯等の被掃除面を掃除する際には、
基台15を回動させ、拭き部材18を収納部3に収納して基
台15を吸込具本体1底面側に位置させる。この拭き部材
18の収納状態では、前車輪21及び後車輪22が被掃除面に
接地し、吸込具本体1の移動性を良好にするとともに、
安全スイッチ23の回転ローラ24が被掃除面により押圧さ
れて回転ブラシ9が駆動され絨毯等のゴミを掻き上げて
掃除することができる。
【0031】拭き部材18の不要な畳や絨毯等の掃除の際
には、拭き部材18が収納部3に収納された状態となるの
で、拭き部材18の布状体20が被掃除面に接触して不必要
に汚れることがないと共に、拭き部材18の汚れが絨毯等
に付着して絨毯等が汚れることがない。
【0032】本実施の形態では、基台15を低摩擦抵抗性
を有する合成樹脂にて形成したが、基台15の拭き部材18
が装着される面と相対向する面に低摩擦抵抗性材料を貼
着する構成としてもよい。
【0033】次に図8乃至図13に基づいて第2の実施
の形態を詳述する。尚、第1の実施の形態と同一部品は
同一符号を付して説明を省略する。26は前記基台15に形
成された通気穴、27は前記支持体17に形成され、基台15
の通気穴26に連通する透孔で、支持体17を基台15に取り
付けた状態で通気26及び透孔27が連通して拭き部材18が
通気性を有する構成となっている。
【0034】この構成によると、フローリング等を拭き
掃除する際に、拭き部材18を吸込口7下方に位置するよ
う回動させた状態でも、掃除機本体の電動送風機の冷却
に十分な空気を吸引することができ、電動送風機が過負
荷となるのを防止できるとともに、拭き部材18にゴミを
吸着させることができるため、より清掃効率を向上でき
る。
【0035】
【発明の効果】本発明の請求項1の構成によれば、掃除
機に対する過負荷及び被掃除面への傷付けを防止して、
被掃除面の塵埃の吸塵と同時に拭き掃除を行うことがで
き、掃除効率を向上することができる等の効果を奏す
る。
【0036】本発明の請求項2の構成によれば、掃除機
に対する過負荷及び被掃除面への傷付けを防止して、被
掃除面の塵埃の吸塵と同時に拭き掃除を行うことがで
き、掃除効率をより向上することができると共に、絨毯
等の掃除時に拭き部材に付着した汚れを絨毯等に付着さ
せる不都合を解消することができる等の効果を奏する。
【0037】本発明の請求項3の構成によれば、掃除機
に対する過負荷及び被掃除面への傷付けを防止して、被
掃除面の塵埃の吸塵と同時に拭き掃除を行うことがで
き、掃除効率を向上することができると共に、絨毯等の
掃除時に拭き部材に付着した汚れを絨毯等に付着させる
不都合を解消することができる。
【0038】また、拭き部材に通気性を付与することに
より、拭き部材を吸い込み口下方に位置させた状態で
も、電動送風機の冷却に十分な空気を吸入して電動送風
機の過負荷を防止することができるとともに、拭き部材
にゴミを吸着させることができ、より清掃効率を向上で
きる。
【0039】本発明の請求項4の構成によれば、掃除機
に対する過負荷及び被掃除面への傷付けを防止して、被
掃除面の塵埃の吸塵と同時に拭き掃除を行うことがで
き、掃除効率を向上することができると共に、絨毯等の
掃除時に拭き部材に付着した汚れを絨毯等に付着させる
不都合を解消することができる。
【0040】また、拭き部材に通気性を付与することに
より、拭き部材を吸い込み口下方に位置させた状態で
も、電動送風機の冷却に十分な空気を吸入して電動送風
機の過負荷を防止することができるとともに、拭き部材
にゴミを吸着させることができ、より清掃効率を向上で
きる。
【0041】さらに、拭き部材は基台に対して着脱自在
に構成しているので、布状体を取り外した状態で弾性体
によって被掃除面を掃除した場合に、拭き部材を基台か
ら取り外して洗浄する事ができ、使用性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す拭き部材を露
出させた状態の断面図である。
【図2】同拭き部材を収納した状態の断面図である。
【図3】同拭き部材を露出させた状態を示す他の方向か
ら見た断面図である。
【図4】同拭き部材を収納した状態を示す他の方向から
見た断面図である。
【図5】同拭き部材を露出させた状態を示す底面図であ
る。
【図6】同拭き部材を収納した状態を示す底面図であ
る。
【図7】同吸込具本体の上ケースを取り外した状態の上
面図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態を示す拭き部材を露
出させた状態の断面図である。
【図9】同拭き部材を収納した状態の断面図である。
【図10】同拭き部材を露出させた状態を示す他の方向
から見た断面図である。
【図11】同拭き部材を収納した状態を示す他の方向か
ら見た断面図である。
【図12】同拭き部材を露出させた状態を示す底面図で
ある。
【図13】同拭き部材を収納した状態を示す底面図であ
る。
【符号の説明】
1 吸込具本体 3 収納部 7 吸気口 15 基台 16 枢支軸 17 支持体 18 拭き部材 26 通気穴 27 透孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面に吸気口を形成した吸込具本体と、
    前記吸気口に臨ませて吸込具本体に回転自在に支持され
    る回転ブラシと、前記吸込具本体に配設され、回転ブラ
    シを回転駆動する駆動源と、前記吸込具本体の回転ブラ
    シ下方位置に装着可能な塵埃捕集性を有する拭き部材と
    を備えたことを特徴とする電気掃除機用吸込具。
  2. 【請求項2】 底面に吸気口を形成した吸込具本体と、
    前記吸気口に臨ませて吸込具本体に回転自在に支持され
    る回転ブラシと、前記吸込具本体に配置され、回転ブラ
    シを回転駆動する駆動源と、前記吸込具本体の底面の吸
    気口に隣接する位置に支持され、一側面に装着された塵
    埃捕集性を有する布状体を吸込具本体底面に臨ませた状
    態で回転ブラシ下方に位置するとともに、布状体が装着
    されない他側面を吸込具本体底面に臨ませた状態で吸気
    口から離間した位置に移動する拭き部材とを備えたこと
    を特徴とする電気掃除機用吸込具。
  3. 【請求項3】 前記拭き部材に通気性を付与したことを
    特徴とする請求項1または請求項2記載の電気掃除機用
    吸込具。
  4. 【請求項4】 前記拭き部材を、複数の通気穴を有する
    基台と、該基台に設けられ、弾性及び通気性を有する弾
    性体と、該弾性体を覆って着脱自在に装着される不織
    布、布、紙等の通気性及び塵埃捕集性を有する布状体と
    から構成したことを特徴とする請求項1または請求項2
    記載の電気掃除機用吸込具。
JP20049096A 1996-07-30 1996-07-30 電気掃除機用吸込具 Pending JPH1033432A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2496663A (en) * 2011-11-18 2013-05-22 Dyson Technology Ltd Cleaner head for a vacuum cleaner

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2496663A (en) * 2011-11-18 2013-05-22 Dyson Technology Ltd Cleaner head for a vacuum cleaner
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