JPH10334214A - 画像表示装置および分類制御プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

画像表示装置および分類制御プログラムを記録した記録媒体

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JPH10334214A
JPH10334214A JP9138720A JP13872097A JPH10334214A JP H10334214 A JPH10334214 A JP H10334214A JP 9138720 A JP9138720 A JP 9138720A JP 13872097 A JP13872097 A JP 13872097A JP H10334214 A JPH10334214 A JP H10334214A
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JP
Japan
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image
classification
frame
screen
story
Prior art date
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Application number
JP9138720A
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English (en)
Inventor
Akira Ezawa
朗 江沢
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 それぞれの分類に対して最適な表示属性を設
定する。 【解決手段】 記録媒体に記録された複数の画像を分類
して表示する画像表示装置において、画像の表示属性を
分類ごとに編集可能とする。これにより、それぞれの分
類に対して最適な表示属性を設定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の画像を記録し
て表示する画像表示装置および分類制御プログラムを記
録した記録媒体に関し、特に、画像の分類機能を改善し
たものである。
【0002】
【従来の技術】カメラなどにより撮影された複数の画像
を電子データ化して各種の記録媒体に記録し、これらの
画像から任意の画像を任意の順に並べてストーリー(ス
ライドショー)を作成する装置が、例えばパーソナルコ
ンピューターを中心としたシステムにより実現されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像表示装置では、各画像の表示形態を規定する表示属
性が各画像に対応して記憶されるので、ストーリーのた
めだけにストーリーに最適な画像の表示属性を設定する
ことができないという欠点がある。
【0004】本発明の目的は、それぞれの分類に対して
最適な表示属性を設定する画像表示装置および分類制御
プログラムを記録した記録媒体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(1) 請求項1の発明は、記録媒体に記録された複数
の画像を分類して表示する画像表示装置に適用され、画
像の表示属性を分類ごとに編集可能としたものである。 (2) 請求項2の画像表示装置の記録媒体には複数の
フィルムカートリッジの画像が記録されており、分類に
は同一のフィルムカートリッジによる分類、画像の内容
による分類、任意の画像を任意の順に並べたストーリー
による分類が含まれる。 (3) 請求項3の画像表示装置の表示属性には画像の
回転、画像のズーミングおよびパン、プリントタイプが
含まれる。 (4) 請求項4の発明は、記録媒体に記録された複数
の画像をコンピューターによって分類して表示するため
の分類制御プログラムを記録した記録媒体であって、分
類制御プログラムは分類ごとに表示属性を編集可能とし
たものである。
【0006】
【発明の実施の形態】IX240フィルムに記録された
各駒の画像を撮像し、電子データ化してZIPディスク
にカートリッジ単位で記録した後、記録されている駒画
像をいろいろな概念にしたがって分類する一実施の形態
を説明する。なお、フィルムの種類はIX240に限定
されず、例えば35mmフィルムであってもよい。ま
た、画像の記録媒体はZIPディスクに限定されず、Z
IP以外の磁気ディスクやハードディスク、光磁気ディ
スクを用いることができる。
【0007】図1は一実施の形態の構成を示す。画像表
示装置1は、現像済みのIX240フィルムカートリッ
ジ2とZIPディスク3を装填可能に構成されており、
フィルムカートリッジ2に記録された各駒の画像を撮像
して電子データ化し、ZIPディスク3に記録する。画
像表示装置1はリモートコントローラ4(以下、リモコ
ンと呼ぶ)により操作され、読み取った画像をテレビな
どのモニタ5に出力して表示する。なお、6は画像表示
装置1の電源スイッチである。
【0008】図2は画像表示装置1の撮像部の構成を示
す。なお、図1に示す機器と同様な機器に対しては同一
の符号を付して説明を省略する。画像表示装置1は撮像
部100を内蔵している。フィルムカートリッジ2から
送り出されたフィルム20は、ガイド部材101、10
2の間を通って巻き取りスプール103により巻き上げ
られる。フィルム20の各駒に記録された画像は照明装
置104により照明され、レンズ105により撮像素子
106上に結像されて撮像素子106により画像信号に
変換される。
【0009】図3は画像表示装置1の電気回路を示す。
なお、図1と図2に示す機器と同様な機器に対しては同
一の符号を付して説明を省略する。画像表示装置1の電
気回路はマイクロコンピュータ129を中心に構成され
る。電源スイッチ6を投入すると、画像表示装置1の電
源回路111から電源が供給される。装填検出スイッチ
112は、図1に示すようにフィルムカートリッジ2が
カートリッジ室7に装填されるとオンするスイッチであ
る。メモリ113は種々の情報を記憶する。磁気処理回
路114は、磁気ヘッド115を駆動してフィルム20
に記録されている磁気情報を再生する。
【0010】ズームモータ116はドライバー117に
より駆動され、撮像部100のレンズ105をズームア
ップまたはズームダウンして撮像画像の拡大または縮小
を行なう。装填モータ118はドライバー119により
駆動され、フィルムカートリッジ2をカートリッジ室7
(図1)に装填する。フィルム給送モータ120はドラ
イバー121に駆動され、フィルム20を給送する。リ
モコン受光部122は、リモコン4からの送信信号を受
信する。
【0011】ゲートアレイ123は画像を処理して縮小
画像などを生成する回路、JPEG−IC124は画像
の圧縮、伸張を行なう回路である。DRAM125は画
像の伸張、圧縮用RAMであり、DRAM126は画像
表示用のRAMである。DRAM126はまた、各種イ
ンデックス画面を生成、更新する場合にも使用される。
マイクロコンピュータ129は、上述した各機器を制御
して画像表示装置1の全体動作を制御する。
【0012】ここで、インデックス画面は複数の駒画像
を縮小して1枚の画面に組み込んだ画面であり、後述す
るインデックス画面、カートリッジ一覧画面、分類一覧
画面、分類インデックス画面、ストーリー一覧画面、ス
トーリーインデックス画面などがある。
【0013】モニタ5に画像を表示する場合には、画像
データがZIPディスク3からいったんDRAM125
に読み出され、JPEG−IC124により伸張されて
DRAM126に転送される。さらに、DRAM126
からビデオD/Aコンバータ127へ転送され、アナロ
グ画像信号に変換されてビデオ端子128からモニタ5
に出力される。
【0014】図4はリモートコントローラ4の操作部を
示す。なお、リモコン4の各種操作部材については後述
する動作説明の中で順に説明する。
【0015】図5はIX240タイプのフィルムカート
リッジ2を示す。また、図6はフィルムカートリッジ2
の裏面を示す。IX240フィルム20には、撮影駒2
1の所定の位置にパーフォレーション22が形成される
とともに、磁気トラック(不図示)が形成される。フィ
ルムカートリッジ2には遮光ドア23が設けられ、軸2
4を回転させて遮光ドア23の開閉を行なう。遮光ドア
23を開放してスプール軸25を回転させることによ
り、フィルム20の送り出しと巻戻しを行なうことがで
きる。また、フィルムカートリッジ2の裏面には未現像
表示爪26が設けられており、ラボにおける現像時に爪
26が取り除かれる。この未現像表示爪26の有無によ
り、フィルムが未現像か現像済みかを識別できる。
【0016】次に、図7〜図10に示すフローチャート
により一実施の形態の動作を説明する。図7〜図10に
おいて、四角形の表示は達成される機能を表わし、角丸
付き四角形の表示は補助機能を表わし、長丸の表示は画
面の種類を表わし、二重の長丸表示はメッセージなどを
表示する一時的なテキストインポーズ画面を表わす。ま
た、四角形の表示に添えて示す[・・・]はその機能を
実行する時に操作するリモコン4の釦を示す。さらに、
各画面、各機能を結ぶ縦横の線の交点に丸印を付してい
るが、この交点では左からの線はそのまま交点を通過し
て右へ進み、上からの線は交点を経て下および右へ進む
ことができる。
【0017】まず、図7により、フィルムから画像を読
み込んでインデックス画像、駒画像の生成、記録を行な
う動作を説明する。現像済みフィルムカートリッジ2を
カートリッジ室7に装填して装填/排出ボタン402を
操作すると、フィルムカートリッジ2が自動的に装填さ
れ、フィルム20が巻き取りスプール103に巻上げら
れる。この巻上げ時に、磁気処理回路114および磁気
ヘッド115によって各駒の磁気トラックに記録された
磁気情報が再生され、ZIPディスク3に記録される。
すべての駒の磁気情報の再生が終了したら、最終駒をC
CD106に対向する撮像位置に設定し、画像の読み取
りを開始する。
【0018】CCD106により読み取られた画像は、
まずゲートアレイ123により縮小されてインデックス
画像用としてDRAM126に記憶される。また、CC
D106により読み取られた画像はDRAM125に記
憶され、JPEC−IC124により圧縮されてZIP
ディスク3に記録される。この画像読み取り動作をすべ
ての駒に対して行ない、DRAM126上でフィルムカ
ートリッジ2のすべての駒の縮小画像によりインデック
ス画像が生成される。そして、DRAM125に記憶さ
れ、JPEG−IC124により圧縮されてZIPディ
スク3に記録される。
【0019】−インデックス画面− 図11はインデックス画面を示す。インデックス画面は
1個のフィルムカートリッジに記録された駒画像を第1
駒から順に並べた画面で、そのフィルムカートリッジの
すべての駒画像が一覧できる。任意の駒画像を全画面で
表示したり、その属性を編集するなど、任意の駒画像に
対してある機能を実行する時にはその駒画像をまず選択
する必要がある。駒画像を囲む太枠は選択駒画像を示
し、このインデックス画面例では第1駒が選択されてい
る例を示す。選択駒画像を示す太枠はリモコン4の方向
ボタン404〜407により任意の駒画像に移動でき
る。また、下線が表示されている駒画像はカートリッジ
の見出し用として設定された駒画像であり、この駒画像
が後述するカートリッジ一覧画面で表示される。このイ
ンデックス画面例では第2駒に下線が表示されており、
第2駒がこのカートリッジの見出し駒画像に設定されて
いる。
【0020】インデックス画面の右下には情報を表示す
るための情報窓が設置され、選択駒の情報、すなわちカ
ートリッジ番号(09)、選択駒の番号(1)、日付
(1994.6.2)、分類値(a)が表示される。分
類値については後述する。なお、カートリッジ番号はZ
IPディスク3に入力された順に付与される。
【0021】図7により、インデックス画面と駒画面に
対する操作を説明する。ZIPディスク3を装填せず、
フィルムカートリッジ2のみを画像表示装置1に装填し
てインデックスボタン415を操作すると、装填された
フィルムカートリッジ2のインデックス画面の表示動作
が実行され、図11に示すようなインデックス画面がモ
ニタ5に表示される。なおこの時、ZIPディスク3が
装填されていないので、モニタ5に警告メッセージが表
示される。
【0022】インデックス画面が表示されている時に、
方向ボタン404〜407で太枠を移動して任意の駒画
像を指定し、実行ボタン408を操作すると、指定駒画
像の全画面表示が行なわれる。この状態で再生ボタン4
13または逆再生ボタン411を操作すると、”手動送
り/戻し”が行なわれ、手動で次の駒画像または前の駒
画像の全画面表示を行なうことができる。
【0023】−自動送り/戻し− インデックス画面が表示されている時に、方向ボタン4
04〜407で開始駒画像を指定し、再生ボタン413
または逆再生ボタン411を一定時間以上押すと、自動
駒送りまたは戻しが行なわれ、指定駒画像から順に予め
設定した時間だけ全画面表示がなされた後、自動的に次
の駒画像または前の駒画像に切り換えられる。最終駒を
表示した後はインデックス画面に自動的に戻り、終了す
る。この時、最後に表示した最終駒が選択状態になる。
自動送り/戻しを途中で中止する場合には、停止/再開
ボタン412を押す。この時、最後に表示した駒が選択
状態になる。また、自動送り/戻しを再開する場合に
は、再生ボタン413または逆再生ボタン411を押す
か、停止/再開ボタン412を押すと、選択状態の駒画
像から自動送り/戻しが再開される。
【0024】時間設定ボタン410を押すと、時間設定
画面(不図示)が表示され、方向ボタン404〜407
と実行ボタン408により任意の自動送り/戻し時間を
設定することができる。
【0025】−日付の入力− IX240フィルムでは、撮影日が磁気情報としてフィ
ルムに記録される。フィルムカートリッジ2の磁気情報
と画像をZIPディスク3に記録する時に、各駒に磁気
記録されている撮影日付がデフォルト値として記録され
る。しかし、この撮影日付を修正することもできる。ま
た、日付を磁気記録する機能のないカメラで撮影された
駒に日付を付与することもできる。インデックス画面ま
たは駒画面で日付を入力すると、選択している駒にその
日付が付与される。また、後述するカートリッジ一覧画
面で日付を入力すると、選択しているカートリッジに対
して、日付が記録されていない駒だけに日付を付与する
か、あるいは全駒にその日付を付与するかのメッセージ
が表示され、いずれかを選択することができる。
【0026】−画像の属性の編集− ある駒の画像をモニタ5に表示する時に、その見せ方を
以下のように変更することができる。 (1) 駒単位の回転; 駒画面での画像の向きを90
度単位で変更できる。駒画面において回転ボタン417
を押すごとに時計回りに90度単位で画像が回転する。
その時のアスペクトレシオのままで、画面上で縦または
横がいっぱいに表示されるように自動的にズーミングが
行なわれる。後述するズーム・パンがすでに行なわれて
いる場合には、それらはキャンセルされる。回転の結果
は、インデックス画面には反映されない。図12の画像
を90度回転させたのが図13である。
【0027】(2) カートリッジ単位の回転; 逆方
向装填カメラで撮影されたカートリッジの駒画像をその
まま表示すると、天地が逆に表示されてしまう。そこ
で、そのようなカートリッジに対しては自動的にすべて
の駒画像を180度回転して表示する。インデックス画
面、または後述するカートリッジインデックス画面で任
意のカートリッジを選択して回転ボタン417を押す
と、「カートリッジのすべての駒を180度回転してよ
いか?」というメッセージが表示される。実行ボタン4
08を押せば、カートリッジのすべての駒画像が180
度回転される。
【0028】(3) ズーム・パン; 駒画面に対して
ズームアップ、ズームダウンを行なうとともに、駒画像
を上下左右に移動する。ズームアップボタン418を押
すと駒画面がズームアップされ、ズームダウンボタン4
22を押すと駒画面がズームダウンされる。パンは方向
ボタン404〜407を押すと一定量ずつ画面が移動す
る。なお、インデックス画面に対してズーム・パンを行
なうことはできない。
【0029】(4) プリントタイプ(H/C/P)選
択; IX240フィルムではプリントの縦横比をH
(ハイビジョンタイプ)、C(クラシックタイプ)およ
びP(パノラマタイプ)の中から選択することができ
る。撮影時に選択したプリントタイプは、磁気情報とし
てフィルムに磁気記録される。磁気処理回路114およ
び磁気ヘッド115によりこの磁気情報を読み取り、デ
フォルト値はこの磁気記録情報にしたがって上下または
左右をマスクして表示する。
【0030】駒画面またはインデックス画面でH/C/
Pボタン421を押すと、アスペクトレシオがH→C→
Pの順に切り換えられる。ここで、すでにズーム・パン
されている場合にはズーム・パン状態がキャンセルされ
る。また、インデックス画面では縦または横の線により
PタイプとCタイプが表示される。図11に示すインデ
ックス画面では、第9駒がPタイプの例を示し、第16
駒がCタイプの例を示す。また、図14がHタイプの駒
画面表示例を示し、図15がCタイプの駒画面表示例を
示し、図16がPタイプの駒画面表示例を示す。
【0031】(5) 非表示; 画像を見せないように
するための属性で、非表示ボタン416により設定す
る。非表示設定をした駒は網掛けのみが表示され、もう
一度非表示ボタン416を押して解除するまでは画像を
見ることができない。図11に示す例では、第4駒に表
示設定がなされ、駒画像を見ることができない。
【0032】(6) 見出し駒; 後述するカートリッ
ジ一覧画面において、各カートリッジの見出し駒画像が
1駒づつ表示される。見出し駒画像のデフォルト値は第
1駒であるが、図11のインデックス画面で他の駒を選
択しておいて見出しボタン420を押すことによりその
駒画像を見出し駒画像に指定することができる。見出し
駒画像に指定されている駒画像の下部には図11の第2
駒のように下線が表示される。同様に、後述する分類一
覧画面における各分類の見出し駒画像(デフォルト値は
最初にその分類値を与えた駒)、ストーリー一覧画面に
おける各ストーリーの見出し駒画像(デフォルト値はそ
のストーリーの第1駒)も任意に指定できる。
【0033】上述した画像の属性は、その最新の設定値
が画像とともにZIPディスク3に記録される。上記の
属性の中で、回転、ズーム・パン、H/C/P、非表示
は、インデックス画面、駒画面内で指定できるとともに
ストーリー画面内でも指定できる。
【0034】図17〜図19は駒画面例を示す。駒画面
は、1駒の画像がモニタ5の画面いっぱいに表示され
る。この駒画像の表示例は図11の第1駒の画像を90
度回転して表示したものであり、画像の上下がモニタ画
面の上下いっぱいに表示され、画面の左右がマスクされ
る。日付などの情報は、図17に示すようにデフォルト
では表示されない。表示切替ボタン414を押すごと
に、図17に示す非表示モードと、図18に示す日付
(1994.6.2)のみの表示モードと、図19に示
すカートリッジ番号(09)、駒番号(1)、日付(1
994.6.2)、分類値(a)の表示モードに順に切
り換わる。
【0035】図8〜図10により、カートリッジ一覧画
面、分類一覧画面、分類インデックス画面、ストーリー
一覧画面、ストーリーインデックス画面などに対する操
作を説明する。フィルムカートリッジ2とZIPディス
ク3、またはZIPディスク3のみを画像表示装置1に
装填してインデックスボタン415を押すと、押すごと
にカートリッジ一覧表示、分類一覧表示、ストーリー一
覧表示の順に切り換わる。
【0036】−カートリッジ一覧画面− カートリッジ一覧画面は、各カートリッジの見出し駒画
像(デフォルト値は第1駒)を順次、ZIPディスク3
からDRAM125に読み出し、JPEG−IC124
で伸張してゲートアレイ123で縮小画像を生成し、D
RAM126上で一覧画像に組み込んでいく。すべての
カートリッジの見出し駒画像の組み込みが終了したら、
DRAM125に転送し、JPEG−IC124で圧縮
してZIPディスク3に記録する。新たにフィルムカー
トリッジがZIPディスク3に記録されると、次にカー
トリッジ一覧画面が要求された時に、新しいフィルムカ
ートリッジの見出し駒画像が追加組み込みされ、カート
リッジ一覧画像が更新される。
【0037】図20はカートリッジ一覧画面を示す。カ
ートリッジ一覧画面は、各カートリッジの見出し駒画像
を順に並べた画面である。見出し駒画像のデフォルト値
は各カートリッジの第1駒であるが、そのカートリッジ
を代表する駒画像を見出し駒画像に設定するために、カ
ートリッジ内の他の駒画像に変更することもできる。イ
ンデックス画面と同様に、選択している見出し駒画像は
太枠で囲まれる。右下情報窓には、選択しているカート
リッジ番号(09)とそのカートリッジの見出し駒番号
(2)が表示される。
【0038】カートリッジ一覧画面が表示されている時
に、方向ボタン404〜407により装填したカートリ
ッジ(図20の第18駒)を指定して実行ボタン408
を押すと、装填カートリッジのインデックス画面が表示
され、確認画面を見ながらZIPディスク3へのカート
リッジの記録を行なうことができる。また、ZIPディ
スク3内のカートリッジを指定して実行ボタン408を
押すと、指定したカートリッジのインデックス画像が表
示される。ここで、確認画面を見ながらボタン403に
よりZIPディスク3から指定カートリッジの記録を削
除することができる。
【0039】カートリッジ一覧画面において、上述した
自動送り時間指定、日付入力、自動送りを行なうことが
できる。なお、カートリッジ一覧画面では、自動送りは
できるが、自動戻しはできない。自動送りでは、選択し
ているカートリッジの第1駒から順に自動送りし、最後
のカートリッジの最終駒を表示した後、カートリッジ一
覧画面に戻って終了する。この時、最後のカートリッジ
が選択状態になる。
【0040】−分類機能− 画像表示装置1は、基本的にZIPディスク3にカート
リッジ単位で駒画像を記録していくが、駒画像の内容な
どに応じて包括的に分類するための機能を備えている。
各駒画像に対して任意の分類値を指定でき、各駒の分類
値情報はZIPディスク3に記録される。この実施の形
態では、分類値はa,b,c,・・・,jの10個が用
意されており、1駒に対して最大5個まで分類値を重複
して指定できる。駒画像に対する分類値の指定と、分類
値の選択を行なうための分類一覧画面が表示される。ま
た、各分類ごとに分類に属する駒画像のインデックス表
示がなされる。
【0041】−分類一覧画面− 図21は分類一覧画面を示す。この画面はある駒画像に
分類値を付与したり、任意の分類値の分類インデックス
を表示させる時に、分類値を決定するための画面であ
る。分類値a〜jがファイルを示すシンボルとともに表
示され、その下に各分類の見出し駒画像が表示される。
方向ボタン404〜407で見出し駒画像を囲む太枠を
移動させて分類値を選択する。例えばある駒画像に分類
値を付与する時には、方向ボタン404〜407により
分類値を太枠で選択して実行ボタン408を押すと、分
類値bに示すように分類値の文字の右にチェックマーク
が表示され、その分類値が付与されたことを示す。
【0042】分類一覧画面に表示される見出し駒画像
は、デフォルト値は最初にその分類値を付与した駒画像
になるが、その分類を適切に表現する駒画像に変更する
こともできる。
【0043】分類値をアルファベットを用いて抽象化し
た表現にしたのは、使用者により様々な分類があり得る
ためである。また、各分類ごとに見出し駒画像を表示し
て各アルファベットにどの分類を割り当てたかが一目で
分かるようにしている。これにより、各分類の内容を一
目で認識できる上に、分類を表現するために”旅行”な
どの文字列を入力する機能が不要となり、分類作業がし
やすくなる。
【0044】分類一覧画面は、各分類の見出し駒画像
(デフォルト値は最初に分類値を付与した駒)を順次、
ZIPディスク3からDRAM125に読み出し、JP
EG−IC124で伸張してゲートアレイ123で縮小
画像を生成し、DRAM126上で一覧画像に組み込ん
でいく。すべての分類の見出し駒画像の組み込みが終了
したら、DRAM125に転送し、JPEG−IC12
4で圧縮してZIPディスク3に記録する。新たに分類
が作られると、次に分類一覧画像が要求された時に、新
しい分類の見出し駒画像が追加組み込みされ、分類一覧
画像が更新される。
【0045】−分類値入力と取消− 駒画像が表示されている時に分類値入力ボタン426を
押すと、分類一覧画面が表示される。方向ボタン404
〜407により分類値を指定して実行ボタン408を押
すと、その駒画像に分類値が設定される。同一駒画像に
複数の分類値を設定する場合は上記操作を繰り返す。な
お、分類値入力後は自動的に分類一覧画面から前の駒画
面に戻る。
【0046】駒画像が表示されている時に分類値入力ボ
タン426を押すと、分類一覧画面が表示され、すでに
指定されている分類値が別の色で表示される。方向ボタ
ン404〜407により取り消す分類値を指定して実行
ボタン408を押すと、指定した分類値が取り消され
る。なお、ある駒画像の分類値を取り消すと、後述する
分類インデックスでは取り消した駒画像が自動的に消去
され、次の駒画像が詰められる。また、分類値取消し後
は自動的に分類一覧画面から前の駒画面に戻る。
【0047】−分類インデックス画面− インデックスボタン415により分類一覧画面を表示し
ておいて、方向ボタン404〜407により分類値を指
定して実行ボタン408を押すと、指定した分類のイン
デックス画面が表示される。例えば図21に示す分類一
覧画面において、分類値aの”長男”を指定すると図2
2に示すような分類aのインデックス画面が表示され
る。同様に、分類値bの”長女”を指定すると図23に
示すような分類bのインデックス画面が表示され、分類
値cの”家族”を指定すると図24に示すような分類c
のインデックス画面が表示される。各分類インデックス
画面において、太枠が選択駒を表わし、下線が分類の見
出し駒を表わす。
【0048】分類インデックス画面は、分類に属する駒
画像を順次、ZIPディスク3からDRAM125に読
み出し、JPEG−IC124で伸張してゲートアレイ
123で縮小画像を生成し、DRAM126上で一覧画
像に組み込んでいく。分類に属するすべて駒画像の組み
込みが終了したら、DRAM125に転送し、JPEG
−IC124で圧縮してZIPディスク3に記録する。
【0049】分類インデックス画面では、上述した指定
駒の駒画像の表示、自動送り/戻し、画像の回転(ここ
では、全駒の180度回転)が可能である。分類インデ
ックス画面における自動送り/戻しは、選択している駒
画像から自動送りまたは戻しを開始し、端の駒画像を表
示した後、分類インデックス画面に戻って終了する。こ
の時、最後に表示した駒画像が選択状態になる。なお、
途中で中止するには戻るボタン409を押して分類イン
デックス画面に戻る。この時、最後に表示した駒画像が
選択状態になる。また、指定駒の駒画面では上述した画
像の属性の編集が可能である。
【0050】−ストーリー機能− 画像表示装置1は、ZIPディスク3に記録されている
駒画像の中で、任意の駒を任意の順に並べて映画のよう
なストーリーを持たせ、一定時間間隔で順次再生するス
トーリー機能を備えている。この実施の形態では、スト
ーリーはZIPディスク単位で存在し、1ZIPディス
ク内で10個のストーリーを作ることができる。ストー
リーは駒画像だけでなく、他のストーリーも駒画像と同
じ概念として扱い登録できる。ただし、自分自身のスト
ーリーの登録はできない。
【0051】図25は、ストーリー一覧画面を示す。ス
トーリー一覧画面では、各ストーリーの番号と見出し駒
画像が表示される。この見出し駒画像のデフォルト値は
そのストーリーの第1駒であるが、そのストーリーを表
現する最適な駒画像に変更することもできる。ストーリ
ー一覧画面で方向ボタン404〜407を操作して任意
のストーリーを選択することができ、選択されたストー
リー番号が反転表示される。
【0052】ストーリー一覧画面は、各ストーリーの見
出し駒画像(デフォルト値は第1駒)を順次、ZIPデ
ィスク3からDRAM125に読み出し、JPEG−I
C124で伸張してゲートアレイ123で縮小画像を生
成し、DRAM126上で一覧画像に組み込んでいく。
すべてのストーリーの見出し駒画像の組み込みが終了し
たら、DRAM125に転送し、JPEG−IC124
で圧縮してZIPディスク3に記録する。新たにストー
リーが作られると、次にストーリー一覧画面が要求され
た時に、新しいストーリーの見出し駒が追加組み込みさ
れ、ストーリー一覧画像が更新される。
【0053】図26はストーリー1のストーリーインデ
ックス画面を示す。ストーリー一覧画面で任意のストー
リーを選択して実行ボタン408を押すと、そのストー
リーに属する駒画像が順にインデックス表示される。ス
トーリーインデックス画面では、太枠で選択駒画像を表
示し、下線でそのストーリーの見出し駒画像を表示す
る。また、右下の情報窓には、選択駒のカートリッジ番
号(08)、駒番号(14)、日付(1994.2.
3)、分類値(b)が表示される。
【0054】−ストーリーへの駒画像の登録と削除− インデックスボタン415でストーリー一覧画面に移
り、さらに編集対象とするストーリーを選択してストー
リーインデックス画面を表示する。追加登録したい位置
を方向ボタン404〜407で指定した後、次のような
方法で追加登録駒を指定することができる。 (1) カートリッジ一覧画面から指定する場合; カ
ートリッジを指定してそのインデックス画面を表示し、
ストーリーへの追加を希望する駒画像を選択して登録ボ
タン425を押すか、インデックス画面からさらに駒画
面を表示して登録ボタン425を押す。
【0055】(2) 分類一覧画面から指定する場合;
分類値を選択して分類インデックス画面を表示し、ス
トーリーへの追加を希望する駒画像を選択して登録ボタ
ン425を押すか、分類インデックス画面からさらに駒
画面を表示して登録ボタン425を押す。 (3) ストーリー一覧画面から指定する場合; スト
ーリーを選択してストーリーインデックス画面を表示
し、ストーリーへの追加を希望する駒画像を選択して登
録ボタン425を押すか、ストーリーインデックス画面
からさらに駒画面を表示して登録ボタン425を押す。
【0056】なお、ストーリー一覧画面で他のストーリ
ーを選択して登録ボタン425を押すと、ストーリー自
体が登録される。
【0057】ストーリーインデックス画面で駒画像を選
択して削除ボタン423を押すと、ストーリーに属する
駒画像を削除することができる。この時、削除した駒画
像の後に駒画像がある場合はその駒画像が前に詰められ
る。
【0058】また、ストーリー一覧画面でストーリーを
選択して削除ボタン423を押すと、ストーリーを削除
することができる。この時、削除したストーリーの後に
ストーリーがある場合はそのストーリーが前に詰められ
る。
【0059】ストーリーインデックス画面で移動する駒
画像を選択して移動ボタン424を押すと、移動先指定
を促すインポーズ画面が表示され、方向ボタン404〜
407を操作するとその画面が消える。移動先を指定し
て実行ボタン408を押すと、指定先に指定した駒画像
が移動される。
【0060】ストーリー一覧画面で表示される見出し駒
画像を第1駒以外の駒画像に変更する場合には、方向ボ
タン404〜407により見出しに希望する駒画像を指
定して見出しボタン420を押すと、指定された見出し
駒画像の下に下線が表示されて見出し駒画像に設定され
る。
【0061】ストーリー番号を変更する場合には、一覧
画面で変更するストーリーを選択して移動ボタン424
を押すと、移動先指定を促すインポーズ画面が表示さ
れ、方向ボタン404〜407を操作するとその画面が
消える。移動先を指定して実行ボタン408を押すと、
ストーリー番号が変更される。ここで、移動先にすでに
ストーリーが登録されている場合には無効の警告表示が
なされる。
【0062】ストーリーの再生は、ストーリー一覧画面
で再生するストーリーを選択し、再生ボタン413を押
すと、選択したストーリーに属する駒が一定時間ごとに
順次表示される。ストーリー再生中の情報表示は、
(1)画面のみ、(2)画面と右下の情報窓に”ストー
リーn再生中、第n/m駒”を表示する、(3)右下情
報窓に”ストーリーn再生中、第n/m駒”と”撮影日
付”を表示する、の中から表示切換ボタン414により
任意の表示形態を選択できる。なお、再生を途中で中止
するには戻るボタン409を押せばストーリー一覧画面
に自動的に戻る。
【0063】図26に示すストーリーインデックス画面
は、図25に示すストーリー1の”家族”のインデック
ス画面を示す。この家族のストーリーでは、両親の結婚
に始まり、長男の誕生、長女の誕生、子供の成長と続い
ている。それぞれの画像は複数のカートリッジに属する
ものであるが、このように1つのストーリーに沿って駒
画像を並べて再生することにより、静止画を用いて映画
のようなストーリーを展開することができる。
【0064】このストーリーを作成する時には、各カー
トリッジのインデックスを見て画像を集めるよりは、分
類aから長男の駒画像を、分類bから長女の駒画像を、
分類cから家族の駒画像をそれぞれ抽出することによ
り、より簡単にストーリーを作成することができる。さ
らに、家族をテーマにした別のストーリーを作成する時
はすでに作成したストーリー1のインデックス画面から
画像を選択することもできる。
【0065】なお、ストーリーに登録した駒画像に対し
て、ストーリー表示でのみ有効な属性を設定できるの
で、カートリッジのインデックスや分類インデックスに
おける表示とは異なる画像の見せ方をすることができ
る。例えば、ストーリー表示だけはすべての駒をズーム
アップした状態にすることもできる。
【0066】なお、上述した実施の形態では、分類一覧
画面、ストーリー一覧画面において、各分類値、各スト
ーリーに対してそれぞれ1個の見出し駒を表示する例を
示したが、見出し駒の個数は1個に限定されず、各分類
値、各ストーリーに対してそれぞれ2個以上の見出し駒
を設定してもよい。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、画
像の表示属性を分類ごとに編集可能としたので、それぞ
れの分類に対して最適な表示属性を設定できる。例えば
ストーリーの分類では、そのストーリーに最適な画像の
表示形態となるようにそのストーリー専用の表示属性を
設定でき、最高のストーリーに仕上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施の形態の構成を示す図である。
【図2】 一実施の形態の撮像部の構成を示す図であ
る。
【図3】 一実施の形態の電気回路図である。
【図4】 一実施の形態のリモートコントローラーの操
作部を示す図である。
【図5】 IX240タイプのフィルムカートリッジを
示す図である。
【図6】 図5に示すカートリッジの裏面図である。
【図7】 一実施の形態の動作を示すフローチャートで
ある。
【図8】 図7に続く、一実施の形態の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図9】 図8に続く、一実施の形態の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図10】 図9に続く、一実施の形態の動作を示すフ
ローチャートである。
【図11】 インデックス画面例を示す図である。
【図12】 駒画像の回転を説明する図である。
【図13】 駒画像の回転を説明する図である。
【図14】 Hタイプの駒画面を示す図である。
【図15】 Cタイプの駒画面を示す図である。
【図16】 Pタイプの駒画面を示す図である。
【図17】 駒画面の表示形態を示す図である。
【図18】 駒画面の表示形態を示す図である。
【図19】 駒画面の表示形態を示す図である。
【図20】 カートリッジ一覧画面を示す図である。
【図21】 分類一覧画面を示す図である。
【図22】 分類インデックス画面を示す図である。
【図23】 分類インデックス画面を示す図である。
【図24】 分類インデックス画面を示す図である。
【図25】 ストーリー一覧画面を示す図である。
【図26】 ストーリーインデックス画面を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 画像表示装置 2 フィルムカートリッジ 3 ZIPディスク 4 リモートコントローラー 5 モニタ 6 電源スイッチ 20 フィルム 100 撮像部 101,102 ガイド部材 103 巻き取りスプール 104 照明装置 105 レンズ 106 撮像素子 111 電源回路 112 装填検出スイッチ 113 メモリ 114 磁気処理回路 115 磁気ヘッド 116 ズームモータ 117,119,121 ドライバー 118 装填モータ 120 フィルム給送モータ 122 リモコン受光部 123 ゲートアレイ 124 JPEG−IC 125,126 DRAM 127 ビデオD/Aコンバータ 128 ビデオ端子 129 マイクロコンピュータ 401 電源ボタン 402 装填/排出ボタン 403 削除ボタン 404〜407 方向ボタン 408 実行ボタン 409 戻るボタン 410 時間設定ボタン 411 逆再生ボタン 412 停止/再開ボタン 413 再開ボタン 414 表示切替ボタン 415 インデックスボタン 416 非表示ボタン 417 回転ボタン 418 ズームアップボタン 419 日付入力ボタン 420 見出しボタン 421 H/C/Pボタン 422 ズームダウンボタン 423 削除ボタン 424 移動ボタン 425 登録ボタン 426 分類値入力ボタン
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // G03B 31/00 H04N 5/781 510F 5/91 N

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に記録された複数の画像を分類
    して表示する画像表示装置において、 画像の表示属性を分類ごとに編集可能としたことを特長
    とする画像表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の画像表示装置におい
    て、 前記記録媒体には複数のフィルムカートリッジの画像が
    記録されており、前記分類には同一のフィルムカートリ
    ッジによる分類、画像の内容による分類、任意の画像を
    任意の順に並べたストーリーによる分類が含まれること
    を特長とする画像表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の画像表
    示装置において、 前記表示属性には画像の回転、画像のズーミングおよび
    パン、プリントタイプが含まれることを特長とする画像
    表示装置。
  4. 【請求項4】 記録媒体に記録された複数の画像をコン
    ピューターによって分類して表示するための分類制御プ
    ログラムを記録した記録媒体であって、 前記分類制御プログラムは分類ごとに表示属性を編集可
    能としたものであることを特長とする分類制御プログラ
    ムを記録した記録媒体。
JP9138720A 1997-05-28 1997-05-28 画像表示装置および分類制御プログラムを記録した記録媒体 Pending JPH10334214A (ja)

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JP9138720A JPH10334214A (ja) 1997-05-28 1997-05-28 画像表示装置および分類制御プログラムを記録した記録媒体

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Publications (1)

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JPH10334214A true JPH10334214A (ja) 1998-12-18

Family

ID=15228575

Family Applications (1)

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JP9138720A Pending JPH10334214A (ja) 1997-05-28 1997-05-28 画像表示装置および分類制御プログラムを記録した記録媒体

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001309200A (ja) * 2000-02-29 2001-11-02 Sony Service Center Europ Nv インタラクティブデジタルテレビジョンシステム及びデータオブジェクトグループ化方法
JP2008141270A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Olympus Imaging Corp カメラ、画像記録方法およびプログラム

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