JPH10332892A - 放射性物質の貯蔵施設 - Google Patents

放射性物質の貯蔵施設

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JPH10332892A
JPH10332892A JP15763997A JP15763997A JPH10332892A JP H10332892 A JPH10332892 A JP H10332892A JP 15763997 A JP15763997 A JP 15763997A JP 15763997 A JP15763997 A JP 15763997A JP H10332892 A JPH10332892 A JP H10332892A
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JP
Japan
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radioactive material
steel
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radioactive
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JP15763997A
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English (en)
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Ryogo Minami
了悟 南
Nobuyuki Takahashi
伸行 高橋
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 貯蔵容器(キャニスタ)の多層化貯蔵が可能
で、使用済燃料や高レベル放射性廃棄物の貯蔵密度を高
くでき、さらに必要以上に建屋の壁を厚くする必要がな
く、航空機の墜落等の外部飛来物に対する防護ができる
放射性物質の貯蔵施設を提供する。 【解決手段】 放射性物質の貯蔵施設1においては、地
下式の貯蔵庫5が、鋼製貯蔵容器3を上下方向に多層に
ならべて貯蔵するように構成されていることが好まし
く、また、原子力発電所から鋼製貯蔵容器3を搬送して
きたキャスク14を、地下式の貯蔵庫5内で上下及び水
平の2方向に移動できるリフター12を備えていること
が好ましく、さらに、放射性物質を冷却する空気が、鋼
製貯蔵容器3に対して平行流又は直交流となって流れる
ように貯蔵庫5が区画形成されていることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原子力発電所から
発生する使用済燃料や高レベル放射性廃棄物などの放射
性物質の貯蔵施設に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の放射性物質の貯蔵施設は、例えば
特許番号第2502121号(登録日平成8年3月13
日)に開示される横型モジュール式使用済燃料貯蔵シス
テムに見られるように、地上に設置することを前提とし
たものが多く、次のような問題があった。
【0003】 一般に、想定される地震荷重が加わっ
ても、貯蔵施設は貯蔵する貯蔵容器(キャニスタ)及び
使用済燃料や高レベル放射性廃棄物などの放射性物質の
健全性を保つため、建屋は剛構造とする必要があること
から、多層化が困難で、貯蔵容量の大きな貯蔵施設を建
設しようとする場合、広い敷地を必要とし、貯蔵密度が
低くなる傾向があった。 放射性物質の遮蔽を建屋(コンクリートモジュー
ル)で行うため、建屋(コンクリートモジュール)の壁
の厚さが、耐震上の必要厚さ以上に必要になり、物量が
多く、建設費が大きくなる要因となっていた。また、敷
地周辺での放射線被曝を防止するため、貯蔵施設を周囲
に山や丘のある場所に建設するか、周囲を土盛で覆うな
どの対策が必要であった。 建屋(コンクリートモジュール)が地上に並ぶた
め、航空機の墜落等の外部飛来物に対する防護を行おう
とした場合、建屋(コンクリートモジュール)の壁の厚
さを遮蔽で必要な厚さ以上にするか、建屋(コンクリー
トモジュール)の外側に防護用の建屋を設ける必要があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、貯蔵
容器(キャニスタ)の多層化貯蔵が可能で、使用済燃料
や高レベル放射性廃棄物の貯蔵密度を高くでき、さらに
必要以上に建屋の壁を厚くする必要がなく、しかも建設
地の地形を特定する必要がなく、その上建屋の壁の厚さ
を耐震上の必要な厚さ以上に厚くしたり、建屋の外側に
防護用の建屋を設けたりすることなく航空機の墜落等の
外部飛来物に対する防護ができる放射性物質の貯蔵施設
を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の放射性物質の貯蔵施設は、原子力発電所から
発生する放射性物質を密封した鋼製貯蔵容器を、水平に
保管する地下式の貯蔵庫であって、該貯蔵庫が空気の自
然通風により放射性物質を冷却するように構成されてい
ることを特徴とするものである。
【0006】上記の本発明の放射性物質の貯蔵施設にお
いては、地下式の貯蔵庫が、鋼製貯蔵容器を上下方向に
多層にならべて貯蔵するように構成されていることが好
ましい。また、原子力発電所から鋼製貯蔵容器を搬送し
てきたキャスクを、地下式の貯蔵庫内で上下及び水平の
2方向に移動できるリフターを備えていることが好まし
い。さらに、放射性物質を冷却する空気が、鋼製貯蔵容
器に対して平行流又は直交流となって流れるように貯蔵
庫が区画形成されていることが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の放射性物質の貯蔵施設の
実施形態を図によって説明すると、図1において、1は
原子力発電所から発生する使用済燃料または高レベル放
射性廃棄物の放射性物質2を収納密封した鋼製貯蔵容器
(キャニスタ)3を、水平に保管する地下式貯蔵施設で
あり、該貯蔵施設1は通路4を挟んで貯蔵庫5,5が相
対向して設けられ、両貯蔵庫5,5の鋼製貯蔵容器(キ
ャニスタ)3の格納棚6は図2に示すように上下方向に
複数段,図示の例では6段,左右方向に複数列,図示の
例では9列、計54基の鋼製貯蔵容器(キャニスタ)3
を格納貯蔵できるようになっていて、各格納棚6は図示
せぬ鋼製構造物にて支持され、各格納棚6上に鋼製貯蔵
容器(キャニスタ)3を搬入する際の案内となるレール
が2本設けられている。各格納棚6の扉6aは遮蔽体を
兼ねるもので、厚肉となっていて、鋼製貯蔵容器(キャ
ニスタ)3の形状にあわせ円形にしてあり、閉める時は
ボルトで固定し、開く時はボルトを外しクレーンにて吊
り上げる手段をとるか、または金庫の扉のようにヒンジ
式として開閉する手段をとる。尚、格納棚6の扉6aは
円形にしてあるが、格納棚6そのものは円筒形の鋼製貯
蔵容器(キャニスタ)3を水平に支持できればどのよう
な形状でもよいものである。貯蔵庫5,5には図1に示
すように格納棚6の後側で、かつ図2に示すように左右
両側に夫々吸排気筒7が立設されて上端部が地上に突出
していて、その上端部に図1に示すように空気入口8,
空気出口9が開口され、空気入口8に連なる空気流入路
10は貯蔵庫5の下端に開口され、空気出口9に連なる
空気流出路11は貯蔵庫5の上端に開口されて、貯蔵庫
5,5が空気の自然通風により鋼製貯蔵容器(キャニス
タ)3内の使用済燃料または高レベル放射性廃棄物等の
放射性物質2を冷却するようになされている。前記貯蔵
庫5,5間の通路4内には上下及び水平の2方向に移動
可能にリフター12が設けられ、通路4の上端にはリフ
ター12が昇降し得る鋼製貯蔵容器(キャニスタ)3の
搬出入路13が地上に突出して設けられ、その突出部の
側面に鋼製貯蔵容器(キャニスタ)3を収納して輸送す
るキャスク14の搬出入口15が設けられ、この搬出入
口15にシャッター方式のドア又は観音開きの扉16が
設けられている。キャスク14は、トレーラー17上に
搭載され、蓋18を開けてキャニスタ装荷機19のテレ
スコピックアーム20によりキャスク14内の鋼製貯蔵
容器(キャニスタ)3を出し入れするようになってい
る。蓋18はボルトでキャスク本体に取り付けられてい
て、自動的にボルトを抜き、図示せぬクレーンにて蓋1
8を吊り上げて取り外すことによりキャスク14が開け
られるようになっている。
【0008】上記のように構成された実施形態の放射性
物質の貯蔵施設では、原子力発電所から発生した使用済
燃料または高レベル放射性廃棄物等の放射性物質2を収
納密封した鋼製貯蔵容器(キャニスタ)3は、トレーラ
ー17上のキャスク14内に収納され、蓋18が閉じら
れてトレーラー17の走行により地下式貯蔵施設1まで
運ばれてきて、キャスク14の搬出入口15の前で停止
する。次に搬出入口15のドア又は扉16が開けられ、
予め搬出入路13の所定のレベル位置に待機させておい
たリフター12上に、図1に示すようにトレーラー17
を走行して載せ、搬出入口15のドア又は扉16を閉じ
る。次いでリフター12を搬出入路13から貯蔵庫5,
5間の通路4に下降し、この通路4でリフター12を上
下方向及び水平方向に移動し、所要の格納棚6の前で停
止する。然る後、その格納棚6の扉6aを開け、且つキ
ャスク14の蓋18を開けた上、キャニスタ装荷機19
のテレスコピックアーム20の伸長によりキャスク14
内の鋼製貯蔵容器(キャニスタ)3を押し出して格納棚
6に格納貯蔵し、蓋18を閉じる。こうして各格納棚6
に格納貯蔵された鋼製貯蔵容器(キャニスタ)3内に収
納されている使用済燃料または高レベル放射性廃棄物等
の放射性物質2は、吸排気筒7の空気入口8から空気流
入口10を通って貯蔵庫5の下端から入り、鋼製貯蔵容
器(キャニスタ)3の外面を流れる冷却空気により冷却
されて除熱され、温度上昇した冷却空気は貯蔵庫5の上
端から空気流出路11を通って、空気出口9から出てい
く。かくして、鋼製貯蔵容器(キャニスタ)3内の使用
済燃料または高レベル放射性廃棄物等の放射性物質2
は、空気の自然通風により冷却される。図1における右
側の貯蔵庫5の格納棚6に鋼製貯蔵容器(キャニスタ)
3を格納貯蔵する時は、トレーラー17はリフター12
上に反対向きに走行して載せられる。
【0009】尚、上記貯蔵施設1において、格納棚6に
格納貯蔵された鋼製貯蔵容器(キャニスタ)3に対して
冷却空気の流動方式は直交流方式であるが、図3に示す
ように貯蔵庫5において鋼製貯蔵容器(キャニスタ)3
間に流路仕切板21を設けて、冷却空気の流動方式を平
行流方式としてもよい。この冷却空気の流動方式は、鋼
製貯蔵容器(キャニスタ)3内の使用済燃料または高レ
ベル放射性廃棄物等の放射性物質2の除熱量に応じて、
直交流方式或いは平行流方式に適宜選定されるものであ
る。
【0010】然して上記実施形態のように貯蔵施設1を
地下式にしたことにより、地上に比べ地震の影響が小さ
くなり、高さの高い建屋の建設ができ、格納棚6の多層
化が実現し、貯蔵密度が高くなる。また、鋼製貯蔵容器
(キャニスタ)3を搬送してきたキャスク14の貯蔵施
設1内の移動を、上下及び水平の2方向移動可能なリフ
ター12を用いて行うので、鋼製貯蔵容器(キャニス
タ)3の多層化貯蔵が可能である。さらに、使用済燃料
または高レベル放射性廃棄物等の放射性物質2の遮蔽を
周囲の土壌で行えるので、コンクリートの厚さは建屋の
構造強度上の必要厚さとなって、必要以上に壁の厚さを
増す必要がなくなり、しかも貯蔵施設1を周囲に山や丘
のある場所に建設したり、周囲を土盛で覆う等の対策が
不要となり、建設費が低減できるばかりではなく、貯蔵
施設1の建設地の選択肢も広がる。また、航空機の墜落
等の外部飛来物に対する防護を、周囲の土壌で行えるの
で、外部飛来物に対する防護を行おうとした場合、建屋
(コンクリートモジュール)の壁の厚さを遮蔽で必要な
厚さ以上に厚くしたり、建屋の外側に防護用の建屋を設
けたりする必要がない。その上、貯蔵施設1は地下式と
したことにより、存在が目立たず、外観的にも優れる。
【0011】
【発明の効果】以上の説明で判るように本発明の放射性
物質の貯蔵施設は、貯蔵容器(キャニスタ)の多層化貯
蔵ができ、使用済燃料や高レベル放射性廃棄物の貯蔵密
度を高くでき、さらに必要以上に建屋の壁を厚くする必
要がなく、しかも建設地の地形を特定する必要がなく、
その上建屋の壁の厚さを耐震上の必要な厚さ以上に厚く
したり、建屋の外側に防護用の建屋を設けたりすること
なく航空機の墜落等の外部飛来物に対する防護ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の放射性物質の貯蔵施設の実施形態を示
す縦断正面図である。
【図2】図1のA−A線縦断面図である。
【図3】図1の放射性物質の貯蔵施設における冷却空気
の流動方式の他の例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 貯蔵施設 2 放射性物質 3 鋼製貯蔵容器(キャニスタ) 5 貯蔵庫 6 格納棚 7 吸排気筒 12 リフター 14 キャスク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原子力発電所から発生する放射性物質を
    密封した鋼製貯蔵容器を、水平に保管する地下式の貯蔵
    庫であって、該貯蔵庫が空気の自然通風により放射性物
    質を冷却するように構成されていることを特徴とする放
    射性物質の貯蔵施設。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の放射性物質の貯蔵施設に
    おいて、地下式の貯蔵庫が、鋼製貯蔵容器を上下方向に
    多層にならべて貯蔵するように構成されていることを特
    徴とする放射性物質の貯蔵施設。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の放射性物質の貯蔵
    施設において、原子力発電所から鋼製貯蔵容器を搬送し
    てきたキャスクを、地下式の貯蔵庫内で上下及び水平の
    2方向に移動できるリフターを備えたことを特徴とする
    放射性物質の貯蔵施設。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の放射性
    物質の貯蔵施設において、放射性物質を冷却する空気
    が、鋼製貯蔵容器に対して平行流又は直交流となって流
    れるように貯蔵庫が区画形成されていることを特徴とす
    る放射性物質の貯蔵施設。
JP15763997A 1997-05-30 1997-05-30 放射性物質の貯蔵施設 Withdrawn JPH10332892A (ja)

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JP (1) JPH10332892A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008107299A (ja) * 2006-10-27 2008-05-08 Toshiba Corp 廃棄体貯蔵設備
JP2013224925A (ja) * 2012-03-23 2013-10-31 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 使用済燃料の処理方法及び処理システム
WO2021184474A1 (zh) * 2020-03-18 2021-09-23 张云逢 高放射性核废料深井填埋处置结构以及高放射性核废料深井填埋处置方法

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