JPH10331774A - エネルギ回収型油圧試験機 - Google Patents
エネルギ回収型油圧試験機Info
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- JPH10331774A JPH10331774A JP15574197A JP15574197A JPH10331774A JP H10331774 A JPH10331774 A JP H10331774A JP 15574197 A JP15574197 A JP 15574197A JP 15574197 A JP15574197 A JP 15574197A JP H10331774 A JPH10331774 A JP H10331774A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 油圧機器の能力を測定する油圧試験機におい
て供試体の負荷を圧油の昇温をなくしエネルギを回収し
てより大容量の供試体の測定を可能にする。 【解決手段】 第１、第２の可変容量型油圧ポンプモー
タＰ１，Ｐ２が共通の両軸電動機Ｍに各々直結され同方
向に回転され、第１油圧ポンプモータは、供試体の回転
軸に連結される第３の油圧ポンプモータＰ３と直列閉回
路で接続し、第２油圧ポンプモータは供試体の圧油口に
接続する。第１油圧ポンプモータＰ１及び第２油圧ポン
プモータＰ２にはレリーフ弁、逆止弁及び流量計を備え
給油回路Ａ１，Ａ２のサブポンプＳＰ１，ＳＰ２に接続
する負荷回路ＬＡ，ＬＢと前記給油回路に接続するフラ
ッシングバルブＦＶ１，ＦＶ２が夫々並列に接続され
る。
て供試体の負荷を圧油の昇温をなくしエネルギを回収し
てより大容量の供試体の測定を可能にする。 【解決手段】 第１、第２の可変容量型油圧ポンプモー
タＰ１，Ｐ２が共通の両軸電動機Ｍに各々直結され同方
向に回転され、第１油圧ポンプモータは、供試体の回転
軸に連結される第３の油圧ポンプモータＰ３と直列閉回
路で接続し、第２油圧ポンプモータは供試体の圧油口に
接続する。第１油圧ポンプモータＰ１及び第２油圧ポン
プモータＰ２にはレリーフ弁、逆止弁及び流量計を備え
給油回路Ａ１，Ａ２のサブポンプＳＰ１，ＳＰ２に接続
する負荷回路ＬＡ，ＬＢと前記給油回路に接続するフラ
ッシングバルブＦＶ１，ＦＶ２が夫々並列に接続され
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、油圧ポンプ、油
圧モータ、その他の油圧機器の性能を測定する油圧試験
機に関する。
圧モータ、その他の油圧機器の性能を測定する油圧試験
機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の油圧試験機は、供試体に与える負
荷の全てを試験機内に設けたロードバルブ（負荷弁）に
受け持たせて行なわれている。ロードバルブは一般的に
レリーフバルブが利用されているが、回路を遮断し圧力
を一定に保つ機能のために圧油の体積変化によって生ず
る熱によって圧油温度が上昇する。更に、昇温した圧油
を冷却するためには冷却エネルギが必要となるので、レ
リーフバルブのみで構成する負荷装置はエネルギロスが
大きく不経済である。
荷の全てを試験機内に設けたロードバルブ（負荷弁）に
受け持たせて行なわれている。ロードバルブは一般的に
レリーフバルブが利用されているが、回路を遮断し圧力
を一定に保つ機能のために圧油の体積変化によって生ず
る熱によって圧油温度が上昇する。更に、昇温した圧油
を冷却するためには冷却エネルギが必要となるので、レ
リーフバルブのみで構成する負荷装置はエネルギロスが
大きく不経済である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、供試体に負
荷を掛けるために必要な流体エネルギの全部又は一部を
動力発生源の電動モータへ戻して電動モータの消費電力
を抑制するものである。これによって従来熱エネルギに
変化していた動力エネルギを試験機の動力エネルギとし
て利用することができるので従来機に較べてその回収エ
ネルギ分だけ大きい供試体の測定試験が可能となり、試
験機の能力増加をもたらす。
荷を掛けるために必要な流体エネルギの全部又は一部を
動力発生源の電動モータへ戻して電動モータの消費電力
を抑制するものである。これによって従来熱エネルギに
変化していた動力エネルギを試験機の動力エネルギとし
て利用することができるので従来機に較べてその回収エ
ネルギ分だけ大きい供試体の測定試験が可能となり、試
験機の能力増加をもたらす。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明装置は、第１、第
２の可変容量型油圧ポンプモータが共通の両軸電動機に
各々直結され同方向に回転され、第１油圧ポンプモータ
は、供試体の伝動軸に連結される第３の油圧ポンプモー
タと直列閉回路で接続し、第２油圧ポンプモータは供試
体の圧油口に接続する。これによって供試体に対して動
力系回路と圧油系回路が構成され、前記動力系回路と圧
油系回路には前記第１、第２油圧ポンプモータと同容量
で各回路へ低圧油（１０〜３０ｋｇｆ／ｃｍ）を供給す
る第１、第２サブポンプとリモート制御操作可能な一時
負荷用ロードバルブと逆流防止弁を備えた負荷回路が接
続されると共にレリーフバルブを接続したフラッシング
バルブが並列接続されて構成される。本発明においてフ
ラッシングバルブに接続しているレリーフバルブは各回
路内の無負荷側圧力（１０〜２０ｋｇｆ／ｃｍ）をポン
プ制御に必要な一定圧力に保持させるものである。各回
路及び供試体近傍には各々測定目的に応じ所要の流量計
及び圧力計等が介装されることは勿論であり、供試体と
しては本発明が効果を発揮する油圧ポンプ及び油圧モー
タの他に油圧シリンダ、バルブ、トランスミッション等
が接続できる。
２の可変容量型油圧ポンプモータが共通の両軸電動機に
各々直結され同方向に回転され、第１油圧ポンプモータ
は、供試体の伝動軸に連結される第３の油圧ポンプモー
タと直列閉回路で接続し、第２油圧ポンプモータは供試
体の圧油口に接続する。これによって供試体に対して動
力系回路と圧油系回路が構成され、前記動力系回路と圧
油系回路には前記第１、第２油圧ポンプモータと同容量
で各回路へ低圧油（１０〜３０ｋｇｆ／ｃｍ）を供給す
る第１、第２サブポンプとリモート制御操作可能な一時
負荷用ロードバルブと逆流防止弁を備えた負荷回路が接
続されると共にレリーフバルブを接続したフラッシング
バルブが並列接続されて構成される。本発明においてフ
ラッシングバルブに接続しているレリーフバルブは各回
路内の無負荷側圧力（１０〜２０ｋｇｆ／ｃｍ）をポン
プ制御に必要な一定圧力に保持させるものである。各回
路及び供試体近傍には各々測定目的に応じ所要の流量計
及び圧力計等が介装されることは勿論であり、供試体と
しては本発明が効果を発揮する油圧ポンプ及び油圧モー
タの他に油圧シリンダ、バルブ、トランスミッション等
が接続できる。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の構成を図について説明す
ると、Ｐ１，Ｐ２は可変容量型の第１及び第２の油圧ポ
ンプモータであって夫々両軸モータＭに直結されて同方
向に回転する。Ｐ３は、Ｐ１と同容量の第３ポンプモー
タであって供試体Ｔが回転軸を備えている場合は回転軸
Ｎを接続し、Ｐ１から供給される圧油によって駆動され
るか又は供試体Ｔによって駆動される。油圧ポンプモー
タＰ１，Ｐ２は、夫々手動式又は電磁比例弁でなる操作
弁ＣＶ１，ＣＶ２によって内部の斜板角が変化してプラ
ンジャ容積を変化させる。Ｌ１ａ，Ｌ１ｂは動力系回路
Ｌ１のライン、Ｌ２ａ，Ｌ２ｂは圧油系回路Ｌ２のライ
ン、Ｇ１ａ，Ｇ１ｂ，Ｇ２ａ，Ｇ２ｂは各ラインの圧力
計である。ＦＶ１，ＦＶ２は夫々動力系回路及び圧油系
回路に並列接続したフラッシングバルブであって夫々出
油ポートにレリーフ弁ＬＶ１及びＬＶ２を接続してい
る。フラッシングバルブの容量は一般的には主回路の１
／５程度であるが本発明では各回路と同容量のものを使
用する。動力系回路Ｌ１及び圧油系回路Ｌ２には夫々レ
リーフ弁と逆止弁が対向接続された負荷回路ＬＡ，ＬＢ
が並列接続されると共に該負荷回路にＰ１，Ｐ２制御用
圧油と昇温油を冷却器に供給する給油回路Ａ１，Ａ２が
接続されている。Ｄ１ａ，Ｄ１ｂ，Ｄ２ａ，Ｄ２ｂはロ
ードバルブ、Ｃ１ａ，Ｃ１ｂ，Ｃ２ａ，Ｃ２ｂ及びＣ
１，Ｃ２は夫々逆止弁、Ｇ１，Ｇ２は圧力計である。給
油回路Ａ１，Ａ２は同一構成であって、ＯＴ１，ＯＴ２
は油タンク、ＣＯ１，ＣＯ２はクーラー、ＳＰ１，ＳＰ
２はモータＭ１，Ｍ２で駆動されるサブポンプ、ＳＬ
１，ＳＬ２はレリーフ弁である。
ると、Ｐ１，Ｐ２は可変容量型の第１及び第２の油圧ポ
ンプモータであって夫々両軸モータＭに直結されて同方
向に回転する。Ｐ３は、Ｐ１と同容量の第３ポンプモー
タであって供試体Ｔが回転軸を備えている場合は回転軸
Ｎを接続し、Ｐ１から供給される圧油によって駆動され
るか又は供試体Ｔによって駆動される。油圧ポンプモー
タＰ１，Ｐ２は、夫々手動式又は電磁比例弁でなる操作
弁ＣＶ１，ＣＶ２によって内部の斜板角が変化してプラ
ンジャ容積を変化させる。Ｌ１ａ，Ｌ１ｂは動力系回路
Ｌ１のライン、Ｌ２ａ，Ｌ２ｂは圧油系回路Ｌ２のライ
ン、Ｇ１ａ，Ｇ１ｂ，Ｇ２ａ，Ｇ２ｂは各ラインの圧力
計である。ＦＶ１，ＦＶ２は夫々動力系回路及び圧油系
回路に並列接続したフラッシングバルブであって夫々出
油ポートにレリーフ弁ＬＶ１及びＬＶ２を接続してい
る。フラッシングバルブの容量は一般的には主回路の１
／５程度であるが本発明では各回路と同容量のものを使
用する。動力系回路Ｌ１及び圧油系回路Ｌ２には夫々レ
リーフ弁と逆止弁が対向接続された負荷回路ＬＡ，ＬＢ
が並列接続されると共に該負荷回路にＰ１，Ｐ２制御用
圧油と昇温油を冷却器に供給する給油回路Ａ１，Ａ２が
接続されている。Ｄ１ａ，Ｄ１ｂ，Ｄ２ａ，Ｄ２ｂはロ
ードバルブ、Ｃ１ａ，Ｃ１ｂ，Ｃ２ａ，Ｃ２ｂ及びＣ
１，Ｃ２は夫々逆止弁、Ｇ１，Ｇ２は圧力計である。給
油回路Ａ１，Ａ２は同一構成であって、ＯＴ１，ＯＴ２
は油タンク、ＣＯ１，ＣＯ２はクーラー、ＳＰ１，ＳＰ
２はモータＭ１，Ｍ２で駆動されるサブポンプ、ＳＬ
１，ＳＬ２はレリーフ弁である。
【０００６】図１により供試体Ｔとして閉回路用油圧ポ
ンプを接続した場合について説明する。供試体Ｔは第３
ポンプモータＰ３の回転軸Ｎに連結させて正転又は逆転
のどちらかに駆動されると共に各圧油ポートは流量計Ｑ
1，Ｑ2を介して装置の圧油系回路の接続ポートａ，ｂに
接続されている。なお、回転軸Ｎの周辺構成は従来装置
と同様である。操作弁ＣＶ１によって第１ポンプモータ
Ｐ１の斜板角を調節して第３ポンプモータＰ３を運転す
ると共に供試体ポンプＴから吐出される圧油を矢方向に
流した場合、第２ポンプモータＰ２の斜板角が０度（プ
ランジャ容積０値）の時、吐出油の全量がＬ２ａライン
の負荷回路ＬＢを通り、ロードバルブＤ２ａ、流量計Ｑ
Ｂ、逆止弁Ｃ２ｂを経てラインＬ２ｂに流れて循環す
る。この場合の回路構成においては供試体ポンプＴに対
する負荷は圧力計Ｇ２ａの数値を参照してロードバルブ
Ｄ２ａの操作で調節される。この間、ロードバルブＤ２
ａを通過することによってラインＬ２内の圧油の温度が
上昇するがサブポンプＳＰ２からの給油によってフラッ
シングバルブＦＶ２が開かれ、レリーフバルブＬＶ２を
介して余剰圧油をフラッシングしてクーラＣＯ２を経て
油タンクＯＴ２に戻すようにしている。レリーフバルブ
ＬＶ２は、低圧側ラインＬ２ｂ内の圧力を操作弁ＣＶ２
の必要圧力に維持している。ロードバルブＤ２ａの通過
流量は流量計ＱＢによって測定され、その流量を超えな
い範囲で操作弁ＣＶ２が操作されて第２ポンプモータＰ
２が運転される。操作弁ＣＶ２によってＰ２へ圧油を供
給する場合、Ｐ２の回転方向は電動機Ｍの回転方向と同
一にすることは勿論である。上記のように第２ポンプモ
ータＰ２を操作することによって当初のライン圧力と流
量計ＱＢによる流量の積に相当するエネルギが電動機を
回転させることになるのでその分エネルギが回収された
ことになる。即ち、電動機の消費電力がこの回収エネル
ギに相当する電力分だけ軽減されるのでその分だけ容量
の大きい供試体の試験ができるのである。
ンプを接続した場合について説明する。供試体Ｔは第３
ポンプモータＰ３の回転軸Ｎに連結させて正転又は逆転
のどちらかに駆動されると共に各圧油ポートは流量計Ｑ
1，Ｑ2を介して装置の圧油系回路の接続ポートａ，ｂに
接続されている。なお、回転軸Ｎの周辺構成は従来装置
と同様である。操作弁ＣＶ１によって第１ポンプモータ
Ｐ１の斜板角を調節して第３ポンプモータＰ３を運転す
ると共に供試体ポンプＴから吐出される圧油を矢方向に
流した場合、第２ポンプモータＰ２の斜板角が０度（プ
ランジャ容積０値）の時、吐出油の全量がＬ２ａライン
の負荷回路ＬＢを通り、ロードバルブＤ２ａ、流量計Ｑ
Ｂ、逆止弁Ｃ２ｂを経てラインＬ２ｂに流れて循環す
る。この場合の回路構成においては供試体ポンプＴに対
する負荷は圧力計Ｇ２ａの数値を参照してロードバルブ
Ｄ２ａの操作で調節される。この間、ロードバルブＤ２
ａを通過することによってラインＬ２内の圧油の温度が
上昇するがサブポンプＳＰ２からの給油によってフラッ
シングバルブＦＶ２が開かれ、レリーフバルブＬＶ２を
介して余剰圧油をフラッシングしてクーラＣＯ２を経て
油タンクＯＴ２に戻すようにしている。レリーフバルブ
ＬＶ２は、低圧側ラインＬ２ｂ内の圧力を操作弁ＣＶ２
の必要圧力に維持している。ロードバルブＤ２ａの通過
流量は流量計ＱＢによって測定され、その流量を超えな
い範囲で操作弁ＣＶ２が操作されて第２ポンプモータＰ
２が運転される。操作弁ＣＶ２によってＰ２へ圧油を供
給する場合、Ｐ２の回転方向は電動機Ｍの回転方向と同
一にすることは勿論である。上記のように第２ポンプモ
ータＰ２を操作することによって当初のライン圧力と流
量計ＱＢによる流量の積に相当するエネルギが電動機を
回転させることになるのでその分エネルギが回収された
ことになる。即ち、電動機の消費電力がこの回収エネル
ギに相当する電力分だけ軽減されるのでその分だけ容量
の大きい供試体の試験ができるのである。
【０００７】供試体Ｔが閉回路用油圧モータの場合も図
１と同様の接続で測定できる。この場合は第２油圧ポン
プモータＰ２がポンプとして働き、吐出圧油をモータＴ
に供給して駆動する。モータの負荷は回転軸Ｎで連結し
ている第３ポンプモータＰ３がポンプとなり、この吐出
油が初期においては負荷回路ＬＡを流れるが調整操作に
よって第１ポンプモータＰ１に供給して電動機Ｍと同方
向に回転させることによって結局Ｐ１が負荷となりエネ
ルギが回収される。負荷回路ＬＡ内における圧油の流れ
及び第１ポンプモータＰ１の調節方法は供試体Ｔがポン
プの場合と同様である。
１と同様の接続で測定できる。この場合は第２油圧ポン
プモータＰ２がポンプとして働き、吐出圧油をモータＴ
に供給して駆動する。モータの負荷は回転軸Ｎで連結し
ている第３ポンプモータＰ３がポンプとなり、この吐出
油が初期においては負荷回路ＬＡを流れるが調整操作に
よって第１ポンプモータＰ１に供給して電動機Ｍと同方
向に回転させることによって結局Ｐ１が負荷となりエネ
ルギが回収される。負荷回路ＬＡ内における圧油の流れ
及び第１ポンプモータＰ１の調節方法は供試体Ｔがポン
プの場合と同様である。
【０００８】供試体Ｔが開回路用ポンプの場合は図１の
機外の接続即ちポート接続を図２のようにする。即ち、
ポンプＴの吸入ポートを吸込ラインのポートＳに接続
し、圧油系回路Ｌ２のラインＬ２ｂのポートｂを閉塞す
る。第１ポンプモータＰ１がポンプとなり、第３ポンプ
モータＰ３がモータとなって供試体ポンプＴを駆動する
ことは図１のポンプの場合と同様であるが、ポンプＴの
負荷は負荷回路ＬＢである。
機外の接続即ちポート接続を図２のようにする。即ち、
ポンプＴの吸入ポートを吸込ラインのポートＳに接続
し、圧油系回路Ｌ２のラインＬ２ｂのポートｂを閉塞す
る。第１ポンプモータＰ１がポンプとなり、第３ポンプ
モータＰ３がモータとなって供試体ポンプＴを駆動する
ことは図１のポンプの場合と同様であるが、ポンプＴの
負荷は負荷回路ＬＢである。
【０００９】供試体Ｔが油圧バルブ、油圧シリンダ、或
いは油圧トランスミッション等の場合は、圧油口はａポ
ートに接続し、動力軸は回転軸Ｎに接続して所要の項目
が測定できる。
いは油圧トランスミッション等の場合は、圧油口はａポ
ートに接続し、動力軸は回転軸Ｎに接続して所要の項目
が測定できる。
【００１０】
【効果】本発明測定機によれば供試体からの圧油が定常
状態では負荷回路を流れずに電動モータを回転させるエ
ネルギとなるからその分だけエネルギを回収したことに
なり、同一容量の測定機で、より大容量の供試体の測定
が可能になる。更に冷却器系統も小さくてよいから装置
を小型化できる。
状態では負荷回路を流れずに電動モータを回転させるエ
ネルギとなるからその分だけエネルギを回収したことに
なり、同一容量の測定機で、より大容量の供試体の測定
が可能になる。更に冷却器系統も小さくてよいから装置
を小型化できる。
【図１】本発明測定機の全体構成図であって、閉回路用
供試体を接続した場合である。
供試体を接続した場合である。
【図２】開回路用供試体の接続図。
Ｐ１，Ｐ ２，Ｐ ３ ポンプモータ Ｍ 電動モータ ＬＡ，ＬＢ 負荷回路 ＣＶ１，ＣＶ２ 操作弁 ＦＶ１，ＦＶ２ フラッシングバルブ Ｌ１ 動力系回路 Ｌ２ 圧油系回路 ＳＰ１，ＳＰ２ サブポンプ Ａ１，Ａ２ 給油回路 Ｔ 供試体 Ｎ 回転軸
Claims (1)
- 【請求項１】 両軸電動機の夫々の回転軸に可変容量型
第１油圧ポンプモータと可変容量型第２油圧ポンプモー
タが直結されると共に前記第１油圧ポンプモータは供試
体の回転軸に連結される第３油圧ポンプモータに接続さ
れて動力系回路を構成し、前記第２油圧ポンプモータは
前記供試体の圧油ポートに接続されて圧油系回路を構成
し、前記第１油圧ポンプモータ及び第２油圧ポンプモー
タにはレリーフ弁、逆止弁及び流量計を備え給油回路の
サブポンプに接続する負荷回路と前記給油回路に接続す
るフラッシングバルブが夫々並列に接続されてなるエネ
ルギ回収型油圧試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15574197A JP3363346B2 (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | エネルギ回収型油圧試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15574197A JP3363346B2 (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | エネルギ回収型油圧試験機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10331774A true JPH10331774A (ja) | 1998-12-15 |
| JP3363346B2 JP3363346B2 (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=15612429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15574197A Expired - Fee Related JP3363346B2 (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | エネルギ回収型油圧試験機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3363346B2 (ja) |
Cited By (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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