JPH10331187A - 水中地盤掘削機の駆動装置 - Google Patents
水中地盤掘削機の駆動装置Info
- Publication number
- JPH10331187A JPH10331187A JP15585297A JP15585297A JPH10331187A JP H10331187 A JPH10331187 A JP H10331187A JP 15585297 A JP15585297 A JP 15585297A JP 15585297 A JP15585297 A JP 15585297A JP H10331187 A JPH10331187 A JP H10331187A
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- Japan
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- oil
- excavator
- ground
- pressure
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- Pending
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の地中連続壁掘削機で、掘削機本体に電
動モータ及び油圧供給ユニットを含む油圧動力伝達手段
を搭載したものは、大型となり、かつ漏油の検出が困難
であったので、この欠点を改善した水中地盤掘削機の駆
動装置を提供する。 【解決手段】 地上の操作部１０に圧油供給ユニット１
１を配設し、掘削機本体２０へ加圧ライン１２を通じて
圧油を油圧ポンプ２３に供給し、油圧モータ２５，２５
を駆動して掘削用カッター２４，２４を回動し、戻りの
圧油の内一部は油圧ポンプ２３のサクションへ残りは抵
抗弁２９を介して戻りライン１３より地上の圧油供給ユ
ニット１１へ戻す。
動モータ及び油圧供給ユニットを含む油圧動力伝達手段
を搭載したものは、大型となり、かつ漏油の検出が困難
であったので、この欠点を改善した水中地盤掘削機の駆
動装置を提供する。 【解決手段】 地上の操作部１０に圧油供給ユニット１
１を配設し、掘削機本体２０へ加圧ライン１２を通じて
圧油を油圧ポンプ２３に供給し、油圧モータ２５，２５
を駆動して掘削用カッター２４，２４を回動し、戻りの
圧油の内一部は油圧ポンプ２３のサクションへ残りは抵
抗弁２９を介して戻りライン１３より地上の圧油供給ユ
ニット１１へ戻す。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧により掘削用
カッターを駆動し、地盤を掘削しつつ、掘削土を切削水
と共に泥水にしてポンプで地上へ汲み揚げて掘削する、
水中地盤掘削機の駆動装置に関するものである。
カッターを駆動し、地盤を掘削しつつ、掘削土を切削水
と共に泥水にしてポンプで地上へ汲み揚げて掘削する、
水中地盤掘削機の駆動装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の水中地盤掘削機は特開平８−２７
０００７号に開示されており、図２に示すように、掘削
機本体３０に電動モータ３１で駆動される油圧ポンプ３
２と、この油圧ポンプ３２で駆動される油圧モータ３
３，３３とが配設され、この駆動力が減速ギア３４，３
４を介し、ドラムカッタ３５，３５およびリングカッタ
３６，３６を回動させる構造であった。
０００７号に開示されており、図２に示すように、掘削
機本体３０に電動モータ３１で駆動される油圧ポンプ３
２と、この油圧ポンプ３２で駆動される油圧モータ３
３，３３とが配設され、この駆動力が減速ギア３４，３
４を介し、ドラムカッタ３５，３５およびリングカッタ
３６，３６を回動させる構造であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記構造の掘削機本体
にはオイルクーラ，フィルター及び油圧ポンプの吐出量
に見合った容量の大きいオイルタンクが必要であり（油
質の劣化防止及び油温の上昇防止等のため）、またギア
ケースの密封容器に連通されて潤滑油が充満し、掘削中
に掘削溝内の水頭圧が作用してゴム膜を介して水頭圧が
ギアケースの潤滑油に作用するよう構成された水圧バラ
ンス装置を装備する必要があり、この場合でもその他の
シール部分からの漏油は免れなかった。
にはオイルクーラ，フィルター及び油圧ポンプの吐出量
に見合った容量の大きいオイルタンクが必要であり（油
質の劣化防止及び油温の上昇防止等のため）、またギア
ケースの密封容器に連通されて潤滑油が充満し、掘削中
に掘削溝内の水頭圧が作用してゴム膜を介して水頭圧が
ギアケースの潤滑油に作用するよう構成された水圧バラ
ンス装置を装備する必要があり、この場合でもその他の
シール部分からの漏油は免れなかった。
【０００４】本発明は、前述した事情に鑑みてなされた
ものであり、掘削機本体の小形化と、油圧のシール部分
からの漏油が少なく、漏油があっても、不足分を地上で
検出して補給できる水中地盤掘削機の駆動装置を提供す
るものである。
ものであり、掘削機本体の小形化と、油圧のシール部分
からの漏油が少なく、漏油があっても、不足分を地上で
検出して補給できる水中地盤掘削機の駆動装置を提供す
るものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明の水中地盤掘削機は、地上の操作部には圧油供給
ユニットが配設され、掘削機本体には、前記圧油供給ユ
ニットからの加圧ラインを経て所定の圧油が供給される
中間タンクと、この中間タンクにサクションを有する油
圧ポンプと、この油圧ポンプから吐出される圧油により
掘削用カッターを駆動する油圧モータと、所定のクラッ
キング圧力を有する抵抗弁とを具備し、前記油圧モータ
の出口側は前記中間タンクに連通すると共に、抵抗弁を
通り、戻りラインを経て前記操作部のオイルタンクへ戻
るようになっている。
本発明の水中地盤掘削機は、地上の操作部には圧油供給
ユニットが配設され、掘削機本体には、前記圧油供給ユ
ニットからの加圧ラインを経て所定の圧油が供給される
中間タンクと、この中間タンクにサクションを有する油
圧ポンプと、この油圧ポンプから吐出される圧油により
掘削用カッターを駆動する油圧モータと、所定のクラッ
キング圧力を有する抵抗弁とを具備し、前記油圧モータ
の出口側は前記中間タンクに連通すると共に、抵抗弁を
通り、戻りラインを経て前記操作部のオイルタンクへ戻
るようになっている。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下添付図に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図１は、本発明の一実施の形態の
説明図である。本発明は、地上の操作部１０と、地盤を
掘削する掘削機本体２０とより成っており、例えば地中
連続壁掘削機に設置されるもので、地中連続壁掘削機の
みならず他の地中掘削機にも適用可能である。操作部１
０は、クローラ、タイヤまたは車輪等の自走装置を有す
る車台に搭載され、自走可能となっており、圧油供給ユ
ニット１１は、電動モータ１１ａで駆動される油圧ポン
プ１１ｂが、そのサクションパイプが挿入された状態
で、油圧ポンプ１１ｂの吐出量に見合った容量のオイル
タンク１１ｃ上に搭載され、油圧ポンプ１１ｂの吐出側
にはリリーフ弁１１ｄが配設されて所定の油圧が保持さ
れ、ホースリール１２ａを通り、加圧ライン１２のホー
スが後述する掘削機本体２０の中間タンク２１（通るだ
けなので理論的にはなくても良い）に接続されている。
施の形態を説明する。図１は、本発明の一実施の形態の
説明図である。本発明は、地上の操作部１０と、地盤を
掘削する掘削機本体２０とより成っており、例えば地中
連続壁掘削機に設置されるもので、地中連続壁掘削機の
みならず他の地中掘削機にも適用可能である。操作部１
０は、クローラ、タイヤまたは車輪等の自走装置を有す
る車台に搭載され、自走可能となっており、圧油供給ユ
ニット１１は、電動モータ１１ａで駆動される油圧ポン
プ１１ｂが、そのサクションパイプが挿入された状態
で、油圧ポンプ１１ｂの吐出量に見合った容量のオイル
タンク１１ｃ上に搭載され、油圧ポンプ１１ｂの吐出側
にはリリーフ弁１１ｄが配設されて所定の油圧が保持さ
れ、ホースリール１２ａを通り、加圧ライン１２のホー
スが後述する掘削機本体２０の中間タンク２１（通るだ
けなので理論的にはなくても良い）に接続されている。
【０００７】また、戻りライン１３側は、ホースリール
１３ａを通ったホースに操作部１０のオイルクーラ１１
ｅ及びフィルタ１１ｆが接続され、これらを経て油がオ
イルタンク１１ｃに戻るようになっている。加圧ライン
１２のホース及び戻りライン１３のホースがそれぞれ巻
回されたホースリール１２ａ，１３ａは、圧油供給ユニ
ット１１が搭載された図示しない車台上に枢着され、掘
削機本体２０は図示しない滑車を経てウインチにより上
下動するようになっている。
１３ａを通ったホースに操作部１０のオイルクーラ１１
ｅ及びフィルタ１１ｆが接続され、これらを経て油がオ
イルタンク１１ｃに戻るようになっている。加圧ライン
１２のホース及び戻りライン１３のホースがそれぞれ巻
回されたホースリール１２ａ，１３ａは、圧油供給ユニ
ット１１が搭載された図示しない車台上に枢着され、掘
削機本体２０は図示しない滑車を経てウインチにより上
下動するようになっている。
【０００８】掘削機本体２０には、圧油供給ユニット１
１から加圧ライン１２を経て中間タンク２１を介し圧油
が供給され、水中電動モータ２２により駆動される油圧
ポンプ２３と、この油圧ポンプ２３から吐出される圧油
により掘削用カッター２４，２４を駆動する油圧モータ
２５，２５が配設され、油圧モータ２５，２５はその吐
出油圧がリリーフ弁２６により所定の油圧に保持される
と共に、３位置切換弁２７により正逆及び停止の状態に
切り換えるようになっている。この３位置切換弁２７は
これに取り付けられたソレノイド（図示せず）に地上の
操作部１０から電流をＯＮ，ＯＦＦすることにより操作
することができる。
１から加圧ライン１２を経て中間タンク２１を介し圧油
が供給され、水中電動モータ２２により駆動される油圧
ポンプ２３と、この油圧ポンプ２３から吐出される圧油
により掘削用カッター２４，２４を駆動する油圧モータ
２５，２５が配設され、油圧モータ２５，２５はその吐
出油圧がリリーフ弁２６により所定の油圧に保持される
と共に、３位置切換弁２７により正逆及び停止の状態に
切り換えるようになっている。この３位置切換弁２７は
これに取り付けられたソレノイド（図示せず）に地上の
操作部１０から電流をＯＮ，ＯＦＦすることにより操作
することができる。
【０００９】図における掘削用カッター２４，２４は、
油圧モータ２５，２５により正逆及び停止の運転がされ
る。図示しないが、掘削用カッター２５，２５として
は、図に示すようなドラムカッターにリングカッターが
併設された構造であっても良い。図示してないが、油圧
モータ２５，２５と、掘削用カッター２４，２４との間
には図示しない減速ギアが伝動部２８内に配設されてい
る。図において、２８ａはカッターシールである。ま
た、油圧ポンプ１１ｂ，２３を可変容量形にすることに
より、掘削用カッター２４，２４の回転数を変えること
ができる。
油圧モータ２５，２５により正逆及び停止の運転がされ
る。図示しないが、掘削用カッター２５，２５として
は、図に示すようなドラムカッターにリングカッターが
併設された構造であっても良い。図示してないが、油圧
モータ２５，２５と、掘削用カッター２４，２４との間
には図示しない減速ギアが伝動部２８内に配設されてい
る。図において、２８ａはカッターシールである。ま
た、油圧ポンプ１１ｂ，２３を可変容量形にすることに
より、掘削用カッター２４，２４の回転数を変えること
ができる。
【００１０】図において２９は抵抗弁で、そのクラッキ
ング圧力（弁を油が通過し始める圧力）をＰｋ、泥水２
０ａの比重をｒ1 、作動油の比重をｒ2 、戻りライン１
３の圧損をΔＰ、作動油による水頭をＨ2 、泥水による
水頭をＨ1 とすると、下記の式が成り立つようにＰｋを
設定する。 Ｈ1 ×ｒ1 ≦Ｈ2 ×ｒ2 ＋ΔＰ＋Ｐｋ このようにすることにより、水中部の油圧回路の最低圧
力は常に泥水圧より高いので、泥水２０ａが油圧回路内
に侵入することがない。図に示すように油圧モータ２
５，２５の出口側は中間タンク２１に連通すると共に、
抵抗弁２９を通り、戻りライン１３を経て地上の操作部
のオイルタンク１１ｃへ戻るよう構成されている。図に
おいて、２９ａは伝動部２８の潤滑油に圧力をかけて泥
水が浸入しないようにするための与圧ラインで、伝動部
２８のケースが乾式の場合には不要である。また、２８
ａはカッターシールである。
ング圧力（弁を油が通過し始める圧力）をＰｋ、泥水２
０ａの比重をｒ1 、作動油の比重をｒ2 、戻りライン１
３の圧損をΔＰ、作動油による水頭をＨ2 、泥水による
水頭をＨ1 とすると、下記の式が成り立つようにＰｋを
設定する。 Ｈ1 ×ｒ1 ≦Ｈ2 ×ｒ2 ＋ΔＰ＋Ｐｋ このようにすることにより、水中部の油圧回路の最低圧
力は常に泥水圧より高いので、泥水２０ａが油圧回路内
に侵入することがない。図に示すように油圧モータ２
５，２５の出口側は中間タンク２１に連通すると共に、
抵抗弁２９を通り、戻りライン１３を経て地上の操作部
のオイルタンク１１ｃへ戻るよう構成されている。図に
おいて、２９ａは伝動部２８の潤滑油に圧力をかけて泥
水が浸入しないようにするための与圧ラインで、伝動部
２８のケースが乾式の場合には不要である。また、２８
ａはカッターシールである。
【００１１】
【発明の効果】以上、詳細に説明した本発明によれば下
記のような効果を奏するものである。 (1) 加圧ライン、戻りラインを持たない従来の場合に
は、掘削機本体にオイルクーラ、フィルタ、水圧バラン
ス装置及び油圧ポンプに見合った容量の大きいオイルタ
ンク等を装備する必要があるので、掘削機本体が大型化
するが、本発明の場合、小さい中間オイルタンクのみで
良いので掘削機本体の小型化が図られると共に、地上の
操作部におけるクレーン等の吊下げ装置も小型化され
る。
記のような効果を奏するものである。 (1) 加圧ライン、戻りラインを持たない従来の場合に
は、掘削機本体にオイルクーラ、フィルタ、水圧バラン
ス装置及び油圧ポンプに見合った容量の大きいオイルタ
ンク等を装備する必要があるので、掘削機本体が大型化
するが、本発明の場合、小さい中間オイルタンクのみで
良いので掘削機本体の小型化が図られると共に、地上の
操作部におけるクレーン等の吊下げ装置も小型化され
る。
【００１２】(2) 従来は、オイルクーラ、水圧バランス
装置等が水中にあったので、泥水中の泥分が付着して動
作不良とならない構造にする必要があったが、本発明で
はその必要がないので構造が簡単になる。
装置等が水中にあったので、泥水中の泥分が付着して動
作不良とならない構造にする必要があったが、本発明で
はその必要がないので構造が簡単になる。
【００１３】(3) 従来は、オイルタンクが掘削機本体に
あったので、掘削中にカッターシール等の油圧回路から
の漏油があってもわからないので漏洩検知装置が必要で
あったが、本発明の場合は地上の制御部のオイルタンク
の油のレベルで漏油が検出できるので漏洩検知装置は不
要である。
あったので、掘削中にカッターシール等の油圧回路から
の漏油があってもわからないので漏洩検知装置が必要で
あったが、本発明の場合は地上の制御部のオイルタンク
の油のレベルで漏油が検出できるので漏洩検知装置は不
要である。
【００１４】(4) 従来は、漏洩が検知された場合は、掘
削機本体を引き揚げて補油の必要があったが、本発明の
場合は、地上の操作部で運転中に補油できるので、掘削
能率が向上する。
削機本体を引き揚げて補油の必要があったが、本発明の
場合は、地上の操作部で運転中に補油できるので、掘削
能率が向上する。
【図１】本発明の一実施の形態を示す説明図である。
【図２】従来の地中連続壁掘削機の掘削機本体の説明ブ
ロック図である。
ロック図である。
１０ 操作部 １１ 圧油供給ユニット １１ｃ オイルタンク １２ 加圧ライン １３ 戻りライン ２０ 掘削機本体 ２１ 中間タンク ２３ 油圧ポンプ ２４ 掘削用カッター ２５ 油圧モータ ２９ 抵抗弁
Claims (1)
- 【請求項１】 地上の操作部には圧油供給ユニットが配
設され、 掘削機本体には、前記圧油供給ユニットからの加圧ライ
ンを経て所定の圧油が供給される中間タンクと、 この中間タンクにサクションを有する油圧ポンプと、 この油圧ポンプから吐出される圧油により掘削用カッタ
ーを駆動する油圧モータと、 所定のクラッキング圧力を有する抵抗弁とを具備し、 前記油圧モータの出口側は前記中間タンクに連通すると
共に、抵抗弁を通り、戻りラインを経て前記操作部のオ
イルタンクへ戻ることを特徴とする水中地盤掘削機の駆
動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15585297A JPH10331187A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 水中地盤掘削機の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15585297A JPH10331187A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 水中地盤掘削機の駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10331187A true JPH10331187A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15614915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15585297A Pending JPH10331187A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 水中地盤掘削機の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10331187A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7789201B2 (en) | 2003-11-04 | 2010-09-07 | Bauer Maschinen Gmbh | Gear unit and method for controlling an internal pressure in the gear unit |
| CN106286780A (zh) * | 2016-10-13 | 2017-01-04 | 周德吉 | 压力补偿装置及用于检测被补偿装置是否漏油的方法 |
| KR20190096389A (ko) * | 2016-12-14 | 2019-08-19 | 소레탄체 프레씨네트 | 4개의 굴착 몸체를 갖는 굴착 기계 |
| EP3701091B1 (de) | 2018-12-06 | 2022-11-30 | Liebherr-Werk Nenzing GmbH | Schlitzwandfräse |
-
1997
- 1997-05-29 JP JP15585297A patent/JPH10331187A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7789201B2 (en) | 2003-11-04 | 2010-09-07 | Bauer Maschinen Gmbh | Gear unit and method for controlling an internal pressure in the gear unit |
| CN106286780A (zh) * | 2016-10-13 | 2017-01-04 | 周德吉 | 压力补偿装置及用于检测被补偿装置是否漏油的方法 |
| KR20190096389A (ko) * | 2016-12-14 | 2019-08-19 | 소레탄체 프레씨네트 | 4개의 굴착 몸체를 갖는 굴착 기계 |
| JP2020502399A (ja) * | 2016-12-14 | 2020-01-23 | ソレタンシュ フレシネＳｏｌｅｔａｎｃｈｅ Ｆｒｅｙｓｓｉｎｅｔ | ４つの削孔体を備えたボーリング機械 |
| US11427985B2 (en) | 2016-12-14 | 2022-08-30 | Soletanche Freyssinet | Boring machine provided with four boring bodies |
| EP3701091B1 (de) | 2018-12-06 | 2022-11-30 | Liebherr-Werk Nenzing GmbH | Schlitzwandfräse |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040511 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051004 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060214 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |