JPH10331118A - 標識板およびその製造方法 - Google Patents

標識板およびその製造方法

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JPH10331118A
JPH10331118A JP9140795A JP14079597A JPH10331118A JP H10331118 A JPH10331118 A JP H10331118A JP 9140795 A JP9140795 A JP 9140795A JP 14079597 A JP14079597 A JP 14079597A JP H10331118 A JPH10331118 A JP H10331118A
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JP
Japan
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lamp
synthetic resin
housing
sign
sign board
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JP9140795A
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English (en)
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Akira Yamauchi
明 山内
Kaoru Ishida
石田  薫
Yukio Nakamura
幸雄 中村
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NIPPON LINER KK
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NIPPON LINER KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 夜間に遠くからでも存在を認識でき、表示の
内容も瞬時に正確に視認でき、交通の安全性を向上で
き、しかも、特に大型のものとせずに設置スペースが増
大することもなく、製造も容易で、耐水性、耐久性に優
れ、メンテナンスも不要で管理しやすく、薄型で軽量で
あって取扱いも便利な標識板を得る。 【解決手段】 内部にランプ3を配設するとともに透過
性を有する合成樹脂4を充填した金属製の筐体2による
基盤で標識板の本体5を構成し、該本体5の表面である
合成樹脂面に標識内容6を表した透過性のシート7を貼
付した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路標識の標識板
およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通行車両や歩行者に対する道路標識は、
従来、金属製の標識板の表面に例えば「止まれ」などの
指示内容を表す文字や「道路を横断している学童」や
「列車」「カーブを示す矢印」などの絵柄を塗料などで
描き、表示面が通行車両や歩行者の側に向くようにして
この標識板を支柱の上部に取り付け、道路際などに設置
し、あるいは、道路の中央上方の空間に水平にポールを
張り出し、このポールに標識板を取り付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】標識板の表の表示面に
描かれた文字や図柄は、昼間は太陽光で明るく照射され
るから走行中の通行車両からでも瞬時に看取できるが、
夜間は街路灯や自動車のヘッドライトで照射されるだけ
であるから、遠くからでは存在がわかりにくく、また、
至近距離でも内容を視認しにくい。
【0004】とくにヘッドライトで照射されるだけのよ
うな場所に設置された標識は、通行車両がその場に到達
してから標識の存在が認識されるものであるから、標識
の内容に適合する運転操作が間に合わないこともあり、
安全性に欠ける。
【0005】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、夜間に遠くからでも存在を認識でき、表示の内容も
瞬時に正確に視認でき、交通の安全性を向上でき、しか
も、特に大型のものとせずに設置スペースが増大するこ
ともなく、製造も容易で、耐水性、耐久性に優れ、メン
テナンスも不要で管理しやすく、薄型で軽量であって取
扱いも便利で、製造も容易な標識板を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、構造として、第1に、内部にランプを配設す
るとともに透過性を有する合成樹脂を充填した金属製の
筐体による基盤で標識板の本体を構成し、該本体の表面
である合成樹脂面に標識内容を表した透過性のシートを
貼付したこと、第2に、ランプは筐体内の周囲の全周に
わたって配設すること、または、第3に、ランプは筐体
内の下部にのみ配設すること、第4に、筐体は内面に反
射部材を設けること、第5に、標識板の本体に太陽電池
を付設し、該太陽電池をランプに接続することを要旨と
するものである。
【0007】製造方法としては、内部にランプを配設し
た断面コ字形の金属性の筐体の開放面を注入孔を設けた
ガラス板などの平滑板で閉塞し、筐体内に透過性を有す
る合成樹脂を充填して前記ランプを合成樹脂中に埋設
し、合成樹脂の硬化後、平滑板を除去し、この平滑板が
除去された合成樹脂の平滑面に標識内容を表した透過性
のシートを貼付することを要旨とするものである。
【0008】請求項1記載の本発明によれば、金属製の
筐体による基盤内に埋設したランプからの光線が筐体内
の合成樹脂を透過して表面に貼付したシートを照射する
から、シートに描かれている標識内容が該ランプの光線
で明るく照らしだされる。この場合、シートの表面だけ
でなく合成樹脂による本体の全体が輝くから、非常に明
るいものとなり、夜間や暗い場所でも遠方から標識の存
在が簡単に認識でき、内容も瞬時に確実に視認できる。
【0009】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、筐体内の周囲の全周にわたって配設したラン
プによって、シートの表面だけでなく合成樹脂による本
体の全体がほぼ均等に輝くから、非常に明るいものとな
り、夜間や暗い場所でも遠方から標識の存在が簡単に認
識でき、内容も瞬時に確実に視認できる。
【0010】請求項3記載の本発明によれば、請求項1
記載の本発明の作用に加えて、ランプは筐体内の下部に
のみ配設されているが、下方から上方へと照射すること
で端に配設した少数のランプであっても、シートの表面
だけでなく合成樹脂による本体の全体が輝くから、明る
いものとなり、夜間や暗い場所でも遠方から標識の存在
が簡単に認識でき、内容も瞬時に確実に視認できる。
【0011】請求項4記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、筐体の内面には白色塗料の塗布などによる反
射部材を設けたから、合成樹脂内の光線はこの反射部材
で反射され、表面からはランプ3による光源の個所だけ
が輝くようには見えず、合成樹脂の全体が明るいものと
なり、さらに見やすくなって夜間や暗い場所でも遠方か
ら標識の存在が簡単に認識でき、内容も瞬時に確実に視
認できる。
【0012】請求項5記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、ランプの電源は標識板の本体に付設の太陽電
池を使用するから、屋外に設置する標識の特性を利用し
て電源を確保でき、節電に役立つだけでなく、道路など
に設置した標識と電源との間に長い配線も不要となり、
設置やメンテナンスも容易である。
【0013】請求項6記載の本発明によれば、製造は金
属製の筐体内にランプを配設して合成樹脂を充填し、こ
の合成樹脂でランプを筐体内に埋設するだけであるから
簡単であり、例えば10mm程度の薄型で軽量のものが簡
単に製造でき、また、特に水を嫌うランプは合成樹脂中
に埋設することで水との接触を防止でき、耐水性や耐久
性に優れたものにできる。
【0014】さらに、合成樹脂を筐体内に充填する際
は、筐体の開放面をガラス板などの平滑板で蓋するか
ら、合成樹脂の硬化後にこのガラス板による蓋を取れ
ば、この面が平滑面に形成され、標識内容を表したシー
トの貼付が容易となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の標識板の第1
実施形態を示す縦断側面図、図2は同上正面図で、本発
明の標識板1は前面を開放面に形成したアルミニウム合
金などの金属を材質とする筐体2の内部に、周囲の全周
にわたって発光ダイオード(LED)ランプなどのラン
プ3を複数個、適宜間隔で配設し、該筐体2の内部に合
成樹脂4を充填して該合成樹脂4内にランプ3を埋設
し、これら筐体2、ランプ3、合成樹脂4で基盤を形成
し、これを本体5とする。
【0016】合成樹脂4は透過性を有するものとして、
アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリカーボネート、ポリ
エチレン、ポリプロピレンなどを使用する。
【0017】前記本体5の表面である合成樹脂面に例え
ば「止まれ」の文字などの標識内容6を表した透過性の
シート7を貼付する。標識内容6は前記「止まれ」の文
字の他に、「道路を横断している学童」や「列車」「カ
ーブを示す矢印」などの絵柄など任意のものを選択でき
るが、通行車両にとって瞬時の判断が要求されるものが
適している。
【0018】また、筐体2の内面には反射部材8を設け
る。該反射部材8は一例としてここに塗布する白色の塗
料などとする。
【0019】そして、別途作成した太陽電池9を本体5
に付設する。該太陽電池9は蓄電池や制御回路を内蔵す
るものとして、前記ランプ3の電源としてこれに接続
し、夜間など周囲の明るさが所定値以下になったときに
蓄電池からランプ3に電力が自動的に供給され、昼間な
ど周囲の明るさが所定値以上のときに電力供給を自動的
に停止するように制御回路で自動制御するように設定し
ておく。
【0020】標識板1の製造方法は、筐体2内にランプ
3を配設し、配線は筐体2の外側に予め導出しておき、
その後、筐体2の開放面にガラス板などの平滑板で蓋を
施し、該蓋に注入孔を明けてここから筐体2内に合成樹
脂4を注入し、この合成樹脂4でランプ3を筐体2内に
封入する。この場合、筐体2の厚さは例えば10mm程度
の薄いものとできる。合成樹脂4の固化後、蓋を取り、
ガラスによる蓋で表面が平滑に形成された合成樹脂表面
を表示面としてここにシート7を貼付する。
【0021】以上のようにして構成した標識板1を支柱
10に取り付けて、道路脇などに設置する。設置の際の取
扱い時、標識板1の本体5は前記のように10mm程度の
薄いものであり、しかも、アルミニウム合金などの軽金
属製の筐体2内に合成樹脂4を注入したものであるか
ら、軽量であり、取扱いが容易で施工性がよい。また、
薄型であるから、設置スペースも少なくてすむ。
【0022】夕方になり周囲の明るさが所定値以下にな
ると、太陽電池9に内蔵の制御回路の働きでランプ3に
通電され、これが自動的に点灯する。ランプ3からの光
線が合成樹脂4の内部を透過して表面のシート7を照射
し、これにより、「止まれ」などの標識内容6を表示し
たシート7が合成樹脂4とともに全体的にほぼ均等に明
るく輝く。
【0023】よって、道路を走行する通行車両は、遠く
からでも標識板1の存在を認識でき、標識内容も瞬時に
確実に視認できる。
【0024】筐体2の内側に反射部材8を塗布してあれ
ば、ランプ3からの光線が反射されて表面からはランプ
3による光源の個所だけが特に明るく輝くようには見え
ず、合成樹脂4の全体が明るく輝きさらに見やすくなり
視認性がさらに増す。
【0025】明け方になり、周囲の明るさが所定値以上
になれば、制御回路からの出力により蓄電池からのラン
プ3への通電が絶たれ、ランプ3は自動的に消灯する。
そして、昼間は太陽光を受けて太陽電池9が発電し、蓄
電池に電力が蓄えられる。
【0026】かかる標識板1は屋外に設置されるもので
あるが、筐体2を金属製として内部に配設したランプ3
は合成樹脂4内に埋設したから、耐水性、耐久性を有
し、メンテナンスも不要である。
【0027】図3は第2実施形態を示し、ランプ3は第
1実施形態のように必ずしも筐体2内の周囲の全周にわ
たって配設する必要はなく、図3のように筐体2の形状
が下部が幅の広いベースプレート形の場合などは、下部
にのみ配設してもよい。このように、筐体2内の端部の
個所にのみ少数のランプ3を配設するものであっても、
下方から上方へと照射することで、シート7の表面だけ
でなく合成樹脂4による本体5の全体が輝くから、明る
いものとなる。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明の標識板は、金
属製の筐体による基盤内に埋設したランプからの光線が
筐体内の合成樹脂を透過して表面に貼付したシートを照
射するから、シートに描かれている標識内容が該ランプ
の光線で明るく照らしだされる。この場合、シートの表
面だけでなく合成樹脂による本体の全体が輝くから、非
常に明るいものとなり、夜間や暗い場所でも遠方から標
識の存在が簡単に認識でき、内容も瞬時に確実に視認で
きる。
【0029】そして、水を嫌うランプは合成樹脂中に埋
設された状態で筐体内に封入されるから、屋外に設置さ
れる標識板であってる耐水性、耐久性に優れたものとな
る。
【0030】さらに、筐体内の周囲の全周にわたってラ
ンプを配設する場合は、シートの表面だけでなく合成樹
脂による本体の全体がほぼ均等に輝くから、非常に明る
いものとなり、夜間や暗い場所でも遠方から標識の存在
が簡単に認識でき、内容も瞬時に確実に視認できる。
【0031】一方、ランプを筐体内の下部にのみ配設し
て、端に配設した少数のランプで照射する場合でも、下
方から上方へと照射することでシートの表面だけでなく
合成樹脂による本体の全体が輝くから、明るいものとな
り、夜間や暗い場所でも遠方から標識の存在が簡単に認
識でき、内容も瞬時に確実に視認できる。
【0032】そして、筐体の内面には白色塗料の塗布な
どによる反射部材を設けたから、合成樹脂内の光線はこ
の反射部材で反射され合成樹脂は全体的に非常に明るい
ものとなり、夜間や暗い場所でも遠方から標識の存在が
さらに簡単に認識でき、内容も瞬時に確実に視認でき
る。
【0033】また、前記ランプの電源は標識板の本体に
付設の太陽電池を使用するから、屋外に設置する標識の
特性を利用して電源を確保でき、節電に役立つだけでな
く、道路などに設置した標識と電源との間に長い配線も
不要となり、設置やメンテナンスも容易である。
【0034】製造も金属製の筐体内にランプを配設して
合成樹脂を充填し、この合成樹脂でランプを筐体内に埋
設するだけであるから簡単であり、例えば10mm程度の
薄型で軽量のものも製造可能であり、耐水性や耐久性に
優れたものを容易に製造でき、標識内容を表したシート
を貼付する面も平滑面に形成でき高品質な製品を得るこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の標識板の第1実施形態を示す縦断側面
図である。
【図2】本発明の標識板の第1実施形態を示す正面図で
ある。
【図3】本発明の標識板の第2実施形態を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
1…標識板 2…筐体 3…ランプ 4…合成樹脂 5…本体 6…標識内容 7…シート 8…反射部材 9…太陽電池 10…支柱

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にランプを配設するとともに透過性
    を有する合成樹脂を充填した金属製の筐体による基盤で
    標識板の本体を構成し、該本体の表面である合成樹脂面
    に標識内容を表した透過性のシートを貼付したことを特
    徴とする標識板。
  2. 【請求項2】 ランプは筐体内の周囲の全周にわたって
    配設する請求項1記載の標識板。
  3. 【請求項3】 ランプは筐体内の下部にのみ配設する請
    求項1記載の標識板。
  4. 【請求項4】 筐体は内面に反射部材を設ける請求項1
    から請求項3のいずれかに記載の標識板。
  5. 【請求項5】 標識板の本体に太陽電池を付設し、該太
    陽電池をランプに接続する請求項1から請求項4のいず
    れかに記載の標識板。
  6. 【請求項6】 内部にランプを配設した断面コ字形の金
    属性の筐体の開放面を注入孔を設けたガラス板などの平
    滑板で閉塞し、筐体内に透過性を有する合成樹脂を充填
    して前記ランプを合成樹脂中に埋設し、合成樹脂の硬化
    後、平滑板を除去し、この平滑板が除去された合成樹脂
    の平滑面に標識内容を表した透過性のシートを貼付する
    ことを特徴とする標識板の製造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6829853B2 (en) 2002-05-20 2004-12-14 Hanyang Frame Co., Ltd. Traffic sign device
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