JP3103973B2 - 標識板およびその製造方法 - Google Patents

標識板およびその製造方法

Info

Publication number
JP3103973B2
JP3103973B2 JP09347568A JP34756897A JP3103973B2 JP 3103973 B2 JP3103973 B2 JP 3103973B2 JP 09347568 A JP09347568 A JP 09347568A JP 34756897 A JP34756897 A JP 34756897A JP 3103973 B2 JP3103973 B2 JP 3103973B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
sign board
reflection member
synthetic resin
irregular reflection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP09347568A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11172639A (ja
Inventor
明 山内
石田  薫
幸雄 中村
Original Assignee
日本ライナー株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本ライナー株式会社 filed Critical 日本ライナー株式会社
Priority to JP09347568A priority Critical patent/JP3103973B2/ja
Publication of JPH11172639A publication Critical patent/JPH11172639A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3103973B2 publication Critical patent/JP3103973B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Signs Or Road Markings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路標識の標識板
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通行車両や歩行者に対する道路標識は、
従来、金属製の標識板の表面に例えば「止まれ」などの
指示内容を表す文字や「道路を横断している学童」や
「列車」「カーブを示す矢印」などの絵柄を塗料などで
描き、表示面が通行車両や歩行者の側に向くようにして
この標識板を支柱の上部に取り付け、道路際などに設置
し、あるいは、道路の中央上方の空間に水平にポールを
張り出し、このポールに標識板を取り付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】標識板の表の表示面に
描かれた文字や図柄は、昼間は太陽光で明るく照射され
るから走行中の通行車両からでも瞬時に看取できるが、
夜間は街路灯や自動車のヘッドライトで照射されるだけ
であるから、遠くからでは存在がわかりにくく、また、
至近距離でも内容を視認しにくい。
【0004】とくにヘッドライトで照射されるだけのよ
うな場所に設置された標識は、通行車両がその場に到達
してから標識の存在が認識されるものであるから、標識
の内容に適合する運転操作が間に合わないこともあり、
安全性に欠ける。
【0005】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、夜間に遠くからでも存在を認識でき、表示の内容も
瞬時に正確に視認でき、交通の安全性を向上でき、しか
も、特に大型のものとせずに設置スペースが増大するこ
ともなく、製造も容易で、耐水性、耐火性、耐久性に優
れ、メンテナンスも不要で管理しやすく、薄型で軽量で
あって取扱いも便利で、さらに衝撃にも強い標識板を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、金属製の筐体内に基盤となる透過性
を有する合成樹脂を充填するとともにランプを配設し、
前記基盤の表裏面の少なくとも一方の面に乱反射部材を
配して標識板の本体を構成し、該本体の表面に標識内容
を表した透過性のシートを貼付し、前記乱反射部材は、
セラミックを材質として圧縮強度700 Kgf/c
、真比重0.68〜0.70g/cm、かさ比重0.4
g/cm、ph6〜8、融点1600℃、熱伝導率0.1
W/m℃の微小中空球状の粉体で構成することを要旨と
するものである。
【0007】第2に、乱反射部材は基盤の表面と裏面と
に配すること、第3に、乱反射部材は基盤の表面に配
し、基盤の裏面の内側は鏡面による反射面を形成するこ
とを要旨とするものである。
【0008】第4に、乱反射部材は基盤の裏面に配する
ことを要旨とするものである。
【0009】請求項1記載の本発明によれば、金属製の
筐体内に充填した合成樹脂を透過してランプからの光線
が表面に貼付したシートを照射するから、シートに描か
れている標識内容が該ランプの光線で明るく照らしださ
れる。この場合、合成樹脂の表面は乱反射部材で乱反射
した光線で明るく照らしだされ、シートは非常に明るい
ものとなり、夜間や暗い場所でも遠方から標識の存在が
簡単に認識でき、内容も瞬時に確実に視認できる。
【0010】さらに、乱反射部材はセラミックを材質と
する微小中空球状の粉体で構成するから、異なる方向へ
の反射面が非常に多く、また、耐水性、耐火性、耐久性
に優れ、軽量で衝撃にも強い。
【0011】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、乱反射部材は基盤の表面と裏面とに配するこ
とで、ランプからの光線は合成樹脂による基盤の内部を
透過して該合成樹脂による基盤の表裏面の乱反射部材で
乱反射するから、裏面で乱反射した光線が表面でさらに
乱反射し、よって、表面のシートが明るく輝く。
【0012】請求項3記載の本発明によれば、請求項1
記載の本発明の作用に加えて、乱反射部材は基盤の表面
にのみ配されているが、裏面の内側は鏡面による反射面
に形成してあるから、ランプからの光線は合成樹脂によ
る基盤の内部を透過してこの鏡面による反射面で一度反
射してから表面の乱反射部材に到達する。よって、表面
のシートが明るく輝く。
【0013】請求項4記載の本発明によれば、請求項1
記載の本発明の作用に加えて、乱反射部材は基盤の裏面
にのみ配されているが、ランプからの光線は合成樹脂に
よる基盤の内部を透過してこの裏面側の乱反射部材で乱
反射してから合成樹脂の基盤内を透過して表面に到達す
るから、表面のシートが明るく輝く。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の標識板の第1
実施形態を示す縦断側面図、図2は同上正面図で、本発
明の標識板1はアルミニウム合金などの金属を材質とし
て前面を開放面に形成した筐体2の内部に、周囲の全周
にわたって発光ダイオード(LED)ランプなどのラン
プ3を複数個、適宜間隔で配設し、該筐体2の内部に基
盤11となる合成樹脂4を充填して該合成樹脂4内にラン
プ3を埋設する。
【0015】この合成樹脂4による基盤11の表面と裏面
の両面に乱反射部材8を配して、これら筐体2、ランプ
3、合成樹脂4、乱反射部材8とで本体5を構成する。
【0016】合成樹脂4は透過性を有するものとして、
アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリカーボネート、ポリ
エチレン、ポリプロピレンなどを使用する。
【0017】乱反射部材8は、図6に示すようにセラミ
ックを材質とする微小中空球状の粉体(バルーン)で形
成するもので、この粉体の特質は、圧縮強度700 Kgf
/cm、真比重0.68〜0.70g/cm、かさ比重
0.4 g/cm、ph6〜8、融点1600℃、熱伝導率
0.1 W/m℃であり、吸水性はほとんどなく、耐水性、
耐火性、耐久性に優れ、軽量で衝撃にも強いものであ
る。この微小中空球状の粉体としては、例えば秩父小野
田株式会社製造の商品名「マイクロセルズ」や旭硝子株
式会社販売の商品名「セルスター(旭バルーン)」など
を用いる。
【0018】前記本体5の表面である合成樹脂面に例え
ば「止まれ」の文字などの標識内容6を表した透過性の
シート7を貼付する。標識内容6は前記「止まれ」の文
字の他に、「道路を横断している学童」や「列車」「カ
ーブを示す矢印」などの絵柄など任意のものを選択でき
るが、通行車両にとって瞬時の判断が要求されるものが
適している。
【0019】そして、別途作成した太陽電池9を本体5
に付設する。該太陽電池9は蓄電池や制御回路を内蔵す
るものとして、前記ランプ3の電源としてこれに接続
し、夜間など周囲の明るさが所定値以下になったときに
蓄電池からランプ3に電力が自動的に供給され、昼間な
ど周囲の明るさが所定値以上のときに電力供給を自動的
に停止するように制御回路で自動制御するように設定し
ておく。
【0020】標識板1の製造方法は、筐体2内にランプ
3を配設し、配線は筐体2の外側に予め導出しておき、
その後、筐体2の開放面にガラス板などの平滑板で蓋を
施し、該蓋に注入孔を明けてここから筐体2内に合成樹
脂4を注入し、この合成樹脂4でランプ3を筐体2内に
封入する。このとき、筐体2の内面に例えば塗料の状態
にした乱反射部材8を塗布しておく。
【0021】合成樹脂4の固化後、蓋を取り、ガラスに
よる蓋で表面が平滑に形成された合成樹脂表面にも塗料
の状態とした乱反射部材8を塗布し、この表面を表示面
としてここにシート7を貼付する。この場合、筐体2の
厚さは例えば10mm程度の薄いものとできる。
【0022】乱反射部材8の層を合成樹脂4による基盤
11の表裏面に形成する方法は、前記のような塗料による
ものに限定されるものではなく、乱反射部材8の粉体を
合成樹脂の層として基盤11を構成する合成樹脂4の表裏
面に一体的に形成することもできる。
【0023】以上のようにして構成した標識板1を支柱
10に取り付けて、道路脇などに設置する。設置の際の取
扱い時、標識板1の本体5は前記のように10mm程度の
薄いものであり、しかも、アルミニウム合金などの軽金
属製の筐体2内に合成樹脂4を注入したものであるか
ら、軽量であり、取扱いが容易で施工性がよい。また、
薄型であるから、設置スペースも少なくてすむ。
【0024】夕方になり周囲の明るさが所定値以下にな
ると、太陽電池9に内蔵の制御回路の働きでランプ3に
通電され、これが自動的に点灯する。ランプ3からの光
線が合成樹脂4の内部を透過し、さらに表裏面の乱反射
部材8で乱反射されて表面のシート7を照射し、これに
より、「止まれ」などの標識内容6を表示したシート7
が合成樹脂4とともに全体的にほぼ均等に明るく輝く。
この場合、図5の原理説明図にも示すように乱反射部材
8は微小中空球状の粉体(バルーン)の集合体で構成さ
れているから、微小中空球状の粉体(バルーン)の1個
ずつを透過するときに光線の進行方向が屈折させられ、
全体として乱反射することになる。
【0025】よって、道路を走行する通行車両は、遠く
からでも標識板1の存在を認識でき、標識内容も瞬時に
確実に視認できる。
【0026】この第1実施形態では乱反射部材8は合成
樹脂4による基盤11の表面と裏面の両方に配してあるか
ら、ランプ3からの光線は裏面の乱反射部材8で乱反射
した後、合成樹脂4の内部を透過してさらに表面の乱反
射部材8で乱反射するから、ランプ3からの光線は表面
のシート7を透過し、明るく輝いて見える。そして、こ
のような乱反射により、ランプ3による光源の個所だけ
が特に明るく輝くようには見えず、合成樹脂4の全体が
明るく輝いて見え、視認性がさらに増す。
【0027】明け方になり、周囲の明るさが所定値以上
になれば、制御回路からの出力により蓄電池からのラン
プ3への通電が絶たれ、ランプ3は自動的に消灯する。
そして、昼間は太陽光を受けて太陽電池9が発電し、蓄
電池に電力が蓄えられる。
【0028】かかる標識板1は屋外に設置されるもので
あるが、筐体2を金属製として内部に配設したランプ3
は合成樹脂4内に埋設したから、耐水性、耐久性を有
し、メンテナンスも不要である。
【0029】図3は第2実施形態の要部を示し、乱反射
部材8を第1実施形態のように合成樹脂4による基盤11
の表裏面に配することなく、基盤11の表面にのみ配し、
基盤11の裏面の内側は鏡面12による反射面を形成した。
【0030】この場合、乱反射部材8は基盤11の表面に
しか設けられていないが、ランプ3からの光線は合成樹
脂4による基盤11の内部を透過してこの鏡面12による反
射面で一度反射してから表面の乱反射部材8に到達する
から、多くの光量を乱反射部材8の箇所に供給でき、さ
らにこの乱反射部材8の箇所で乱反射するから表面のシ
ート7が明るく輝く。
【0031】図4は第3実施形態を示し、乱反射部材8
は基盤11の裏面にのみ配し、表面は合成樹脂4の面のま
まとした。よって、乱反射部材8は基盤11の裏面にしか
配されていなくても、ランプ3からの光線は合成樹脂4
による基盤11の内部を透過してこの裏面側の乱反射部材
8で乱反射してから合成樹脂4の基盤11内を各方向に進
行し透過し表面な到達し、ここから外部に発するから、
表面のシート7が明るく輝く。
【0032】なお、ランプ3は第1実施形態のように必
ずしも筐体2内の周囲の全周にわたって配設する必要は
なく、図7のように筐体2の形状が下部が幅の広いベー
スプレート形の場合などは、下部にのみ配設してもよ
い。このように、筐体2内の端部の個所にのみ少数のラ
ンプ3を配設するものであっても、下方から上方へと照
射することで、シート7の表面だけでなく合成樹脂4に
よる本体5の全体が輝くから、明るいものとなる。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように本発明の標識板は、金
属製の筐体による基盤内に埋設したランプからの光線が
筐体内の合成樹脂を透過して乱反射部材で乱反射した
後、表面に貼付したシートを照射するから、シートに描
かれている標識内容が乱反射されたランプの光線で明る
く照らしだされる。この場合、シートの表面だけでなく
合成樹脂による本体の全体が輝くから、非常に明るいも
のとなり、夜間や暗い場所でも遠方から標識の存在が簡
単に認識でき、内容も瞬時に確実に視認できる。
【0034】そして、水を嫌うランプは合成樹脂中に埋
設された状態で筐体内に封入されるから、屋外に設置さ
れる標識板であっても耐水性、耐久性に優れたものとな
る。
【0035】さらに、乱反射部材も耐水性、耐火性、耐
久性に優れ、軽量で衝撃にも強い材質のものを使用した
から、屋外に設置される標識板に使用しても支障のない
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の標識板の第1実施形態を示す縦断側面
図である。
【図2】本発明の標識板の第1実施形態を示す正面図で
ある。
【図3】本発明の標識板の第2実施形態の要部である基
盤部分を示す縦断側面図である。
【図4】本発明の標識板の第3実施形態の要部である基
盤部分を示す縦断側面図である。
【図5】本発明の標識板の要部である基盤部分の原理説
明図である。
【図6】本発明の標識板で使用する乱反射部材の構成物
質の説明図である。
【図7】本発明の標識板のランプの配置を異ならせた例
の正面図である。
【符号の説明】
1…標識板 2…筐体 3…ランプ 4…合成樹脂 5…本体 6…標識内容 7…シート 8…乱反射部材 9…太陽電池 10…支柱 11…基盤 12…鏡面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01F 9/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の筐体内に基盤となる透過性を有
    する合成樹脂を充填するとともにランプを配設し、前記
    基盤の表裏面の少なくとも一方の面に乱反射部材を配し
    て標識板の本体を構成し、該本体の表面に標識内容を表
    した透過性のシートを貼付し、前記乱反射部材は、セラ
    ミックを材質として圧縮強度700 Kgf/cm、真
    比重0.68〜0.70g/cm、かさ比重0.4 g/cm
    、ph6〜8、融点1600℃、熱伝導率0.1 W/m℃
    の微小中空球状の粉体で構成することを特徴とする標識
    板。
  2. 【請求項2】 乱反射部材は基盤の表面と裏面とに配す
    る請求項1記載の標識板。
  3. 【請求項3】 乱反射部材は基盤の表面に配し、基盤の
    裏面の内側は鏡面による反射面を形成する請求項1記載
    の標識板。
  4. 【請求項4】 乱反射部材は基盤の裏面に配する請求項
    1記載の標識板。
JP09347568A 1997-12-17 1997-12-17 標識板およびその製造方法 Expired - Fee Related JP3103973B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09347568A JP3103973B2 (ja) 1997-12-17 1997-12-17 標識板およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09347568A JP3103973B2 (ja) 1997-12-17 1997-12-17 標識板およびその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11172639A JPH11172639A (ja) 1999-06-29
JP3103973B2 true JP3103973B2 (ja) 2000-10-30

Family

ID=18391108

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09347568A Expired - Fee Related JP3103973B2 (ja) 1997-12-17 1997-12-17 標識板およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3103973B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3622922B2 (ja) 2002-05-20 2005-02-23 韓陽フレーム株式会社 道路標識装置
JP3622921B2 (ja) 2002-05-20 2005-02-23 韓陽フレーム株式会社 道路標識装置
KR101178220B1 (ko) * 2009-02-24 2012-09-03 최경근 그림이 들어간, 반사율이 낮은 난반사 재료가 부착된 독서용 지시판 및 그 제조방법
KR101221362B1 (ko) * 2009-03-03 2013-01-16 최경근 돌기를 갖는 반사율이 낮은 난반사 재료가 부착된 독서용 지시판

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11172639A (ja) 1999-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0677833B1 (en) High-luminous-pattern display apparatus
US5122939A (en) Safety lighting and reflector system
US3510976A (en) Safety road sign
KR100312351B1 (ko) 반사표지판
US5442870A (en) Reflective sign
DE69000488T2 (de) Allwettertaugliche strassenmarkierungsmaterialbahn mit hoher sichtbarkeit.
JP3103973B2 (ja) 標識板およびその製造方法
JP3827478B2 (ja) 自発光性視線誘導標
KR101157800B1 (ko) 설치 용이성과 시인성이 향상된 교통안전표지판
JPH10331118A (ja) 標識板およびその製造方法
CN206086522U (zh) 一种远光灯提示反射器
KR100857445B1 (ko) 알림장치가 내장된 가로등주
JP3872582B2 (ja) 交通標識器
JPH1181254A (ja) 発光式情報表示装置
CN212208833U (zh) 一种增强型反光牌装置
CN212113106U (zh) 一种雾雨天用的指示牌
GB2331393A (en) Differential reflective sign
KR101096657B1 (ko) 시인성이 향상된 교통안전표지판
CN220013454U (zh) 一种可夜间发光的交通标志
JP2003043957A (ja) Ledを用いた標識表示装置
KR100210600B1 (ko) 휘도를 증가시킨 도로 교통 표지판
KR200247220Y1 (ko) 반사적층시트
CN106004647A (zh) 一种远光灯提示反射器
JP3256092B2 (ja) 自発光式道路鋲
JP3051782U (ja) 路面標示装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees