JPH1033062A - 刈り込み鋏用剪断刃支持体 - Google Patents

刈り込み鋏用剪断刃支持体

Info

Publication number
JPH1033062A
JPH1033062A JP9106195A JP10619597A JPH1033062A JP H1033062 A JPH1033062 A JP H1033062A JP 9106195 A JP9106195 A JP 9106195A JP 10619597 A JP10619597 A JP 10619597A JP H1033062 A JPH1033062 A JP H1033062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
strip
bolts
shearing blade
blade support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9106195A
Other languages
English (en)
Inventor
Kremmsler Dieter
クレムスラー ディーター
Schellin Kirshtein
シェリン キルシュテン
Waiseruto Wolfgang
ヴァイセルト ヴォルフガング
Ostendorf Stefan
オステンドルフ シュテファン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Andreas Stihl AG and Co KG
Original Assignee
Andreas Stihl AG and Co KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Andreas Stihl AG and Co KG filed Critical Andreas Stihl AG and Co KG
Publication of JPH1033062A publication Critical patent/JPH1033062A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G3/00Cutting implements specially adapted for horticultural purposes; Delimbing standing trees
    • A01G3/04Apparatus for trimming hedges, e.g. hedge shears
    • A01G3/047Apparatus for trimming hedges, e.g. hedge shears portable
    • A01G3/053Apparatus for trimming hedges, e.g. hedge shears portable motor-driven

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で、構造高さが低く、簡単に組み
立ておよび分解可能である刈り込み鋏用剪断刃支持体を
提供する。 【解決手段】 刈り込み鋏の対のカッターのための剪断
刃支持体は、2個の条片30,40の間に設けられた対
のカッター31,41と、条片30,40と対のカッタ
ーの剪断刃31,41を垂直に貫通するボルト50とを
備えている。各々のボルト50は一方の条片40内に相
対回転しないように保持され、かつ他方の条片を貫通す
るその端部に固定ナット56を支持している。ボルト5
0は一方の条片40内に圧入されて保持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2個の条片の間に
設けられた対のカッターと、条片と対のカッターの剪断
刃を垂直に貫通するボルトとを備え、各々のボルトが一
方の条片内に相対回転しないように保持され、かつ他方
の条片を貫通するその端部に固定ナットを支持してい
る、刈り込み鋏の対のカッターのための剪断刃支持体に
関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許第4224665
号公報により、刈り込み鋏用剪断刃支持体が知られてい
る。この剪断刃支持体の場合、2個の条片の間に一対の
カッターが設けられている。条片は対のカッターの剪断
刃よりも狭く形成されている。条片は剪断刃の全長にわ
たって剪断刃のほぼ中央範囲だけにおいて延び、条片の
間にある剪断刃はボルトによって保持されている。この
場合、各々のボルトの頭は中空成形体として形成された
一方の条片に相対回転しないように保持されている。こ
れにより、ボルトの他端にねじ込まれたナットは剪断刃
支持体の分解のために、例えば個々の剪断刃を研ぐため
に容易に取外し可能でる。しかし、ボルトは条片の縦方
向に固定されていないので、剪断刃支持体の組み立ては
穴に通す作業を伴う。使用される成形体は製作にコスト
がかかり、剪断刃支持体の構造高さが大きくなる。これ
は剪断刃支持体の取扱い操作性を損なうことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、構造が簡単で、構造高さが低く、簡単に組み立て
および分解可能である剪断刃支持体を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明に従
い、ボルトが一方の条片内に圧入されて保持されている
ことによって解決される。
【0005】ボルトは打ち込みボルトのように形成さ
れ、一方の条片の収容穴に軸方向に押し込まれる。この
場合、ボルトは条片に押圧されて保持され、それによっ
て相対的に回転しないように固定され、そして軸方向に
抜けて紛失することがない。好ましくは下側の条片に圧
入されたボルトは条片と共にユニット的な構造部品を形
成しているので、分解された剪断刃支持体の組み立て
は、他の整向作業や穴に通す作業を必要とせずに、簡単
かつ迅速に行うことができる。
【0006】条片の材料が好ましくは塑性変形されてい
るので、条片の材料はボルトの軸部を摩擦連結的におよ
び特に同時に形状補完的に取り囲む。高い回転防止作用
を達成するために、ボルトは頭と軸部の間に特にきざみ
を付けた固定区間を備えている。この固定区間は塑性変
形される条片の材料によって密接して取り囲まれる。そ
の際、ボルトはその軸方向の高さの一部にわたって条片
の材料に押し込まれると有利である。この場合、ボルト
は好ましくは偏平頭を備えている。
【0007】条片の全長にわたって特に等間隔をおいて
複数のボルトが設けられている。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の他の特徴は、他の請求
項、次の記載および図から明らかになる。図には、次に
詳細に説明する本発明の実施の形態が示してある。
【0009】図1に示した刈り込み鋏は、接続ケーシン
グ2に固定された剪断刃支持体1を備えている。接続ケ
ーシングは伝動装置ケーシング3に固定されている。こ
の伝動装置ケーシングは図示していない駆動モータの駆
動軸に接続するための入力軸4を備えている。この入力
軸4は接続管5の下端区間において2個の軸受6,7に
よって回転可能に保持されている。軸受6,7は好まし
くは内側リングと外側リングを備えたころがり軸受であ
る。刈り込み鋏アタッチメントは好ましくは刈払機によ
って運転される。駆動軸を取り囲むこの刈払機の案内管
は工具側の端部が接続管5に差し込まれている。
【0010】入力軸4は接続管5と反対側の端部がかさ
歯車8と一体に形成されている。このかさ歯車は伝動装
置軸10に相対回転しないように固定されたかさ歯車9
にかみあっている。伝動装置軸10はかさ歯車9の両側
で軸受11,12によって保持されている。この軸受は
好ましくは内側リングと外側リングを備えたころがり軸
受として形成されている。伝動装置軸10は、剪断刃3
1,41によって形成される切断平面13に対して垂直
である。
【0011】伝動装置軸10は接続ケーシング2内に達
している。この接続ケーシングは実質的に、上側のケー
シング半割り部材21と下側のケーシング半割り部材2
2からなっている。伝動装置ケーシング3は図1に示す
ように、固定ボルト14によって接続ケーシング2、す
なわちその上側のケーシング半割り部材21に固定さて
いる。接続ケーシング2内に達する伝動装置軸10の端
部15はケーシング分離面23を通過し、好ましくは下
側のケーシング半割り部材22の受け部16に支持され
ている。切断平面13の高さ位置で端部15は駆動歯車
17を支持している。この駆動歯車は切断平面13内に
ある偏心歯車18にかみあっている。偏心歯車18は差
込み軸19によって接続ケーシング2に回転可能に軸承
されている。この場合、差込み軸19の端部はブッシュ
20内にある。このブッシュは上側と下側のケーシング
半割り部材21,22の受け部に保持されている。差込
み軸19は伝動装置軸10の回転軸線に対して平行であ
る。すなわち、差込み軸19は剪断刃支持体1の切断平
面13に対して垂直である。
【0012】偏心歯車18の軸方向両端面には偏心ディ
スク24または25が配置されている。この場合、偏心
ディスクは互いに180°だけ位相をずらして設けられ
ている。差込み軸19が各々の偏心ディスクを貫通し、
この偏心ディスクは差込みピン26によって偏心歯車1
8に相対回転しないように連結されている。
【0013】各々の偏心ディスク24または25は駆動
連接体44または45の連接棒環状部34または35内
に設けられている。連接棒36または37は接続ケーシ
ング2内で剪断刃支持体1の方へ延びている。この剪断
刃支持体は2個の接続ボルト27,28によってほぼケ
ーシング分離面23内で接続ケーシング2の上側のケー
シング半割り部材21に固定されている。上側のケーシ
ング半割り部材21は好ましくは剪断刃支持体1の方へ
下側のケーシング半割り部材22から突出している。図
1に示すように、接続ケーシングは剪断刃支持体1の長
手方向に向いている。この場合、接続ボルト28は下側
のケーシング半割り部材22によって覆われている。接
続ボルト27は露出している。
【0014】特に図2,3から判るように、剪断刃支持
体1は2個の条片30,40とその間に配置された一対
のカッターからなっている。このカッターは剪断刃3
1,41からなっている。
【0015】剪断刃支持体1はボルト50によって互い
に保持されている。この場合、剪断刃支持体の全長にわ
たって複数のボルト50が好ましくは等間隔をおいて一
列に配置されている(図3)。その際、ボルトはほぼ剪
断刃支持体1の縦中心軸線39に沿って配置され、図
2,3に示すように、条片30,40と対のカッターの
剪断刃31,41を貫通している。
【0016】図示の実施の形態では、条片30は接続ケ
ーシング2の上側のケーシング半部21側に設けられ、
従って条片30は上側条片と呼ばれる。これと同様に、
下側のケーシング半割り部材22側の条片40は下側条
片と呼ばれる。剪断刃も上側剪断刃31または下側剪断
刃41と呼ばれる。
【0017】図示実施の形態では、下側条片40と下側
剪断刃41の間には、好ましくは焼入れされた鋼からな
っている特に波形のばね帯38が配置されている。この
ばね帯は滑動補助部材として設けられ、ボルト継手の軸
方向力を受け止め、そして剪断刃31,41を互いに滑
動接触保持する。
【0018】剪断刃31,41の端部32,42は条片
30,40の端部から突出し接続ケーシング2内に達
し、その両側に各々1個のクランクピン33,43を備
えている。このクランクピンは駆動連接体44,45の
連接棒36または37の連接棒環状部に係合している。
接続ボルト27,28の範囲とボルト50の範囲におい
て、剪断刃31,41の本体は縦方向スリットを備えて
いる。ボルトの範囲には縦方向スリット61または71
が設けられ、接続ボルト27,28の範囲には長い縦方
向スリット81が形成されている。これらの縦方向スリ
ット内にはスリーブ90が設けられている。接続ボルト
27,28またはボルト50の軸部51がスリーブ90
を貫通している。スリーブ90はその外周にわたって好
ましくは滑り層91を備えている。スリーブ90をばね
帯38に固定する、スライドブロックとして設けられた
スリーブ90がばね帯38と共に1個の組み立て部品と
して取扱い操作可能なユニット的な構造グループを形成
すると有利である。そのために、外径の小さなスリーブ
90の端部92(図5)がばね帯38の穴138に係合
している。スリーブ端部92は好ましくは穴138に圧
入され、それによって抜けて紛失することのないように
保持されている。ボルト連結部によって加えられる軸方
向の力はスリーブ端面を介して条片30,40に伝達さ
れる。波形のばね鋼帯を介して、直径を小さくすること
によって形成された環状肩に力を伝えると有利である。
【0019】スリーブ90は同時に、条片30,40の
間の軸方向間隔のためのスペーサスリーブとしての働き
をする。剪断刃支持体1を連結するボルト50は本発明
に従って、下側条片40に相対回転しないように保持さ
れている。そのために、ボルト50は下側の金属条片4
0に圧入されるので、ボルト50を下側条片40に圧入
した後、ボルトは条片と共に取外し不可能な物体を形成
する。
【0020】ボルトはいわゆる“打ち込みボルト”とし
て形成されている。このボルトは図4に示すごとく、実
質的に偏平頭52を備えたねじ付軸部51からなってい
る。この場合、頭52とねじ付軸部51の間には固定区
間53が形成されている。この固定区間は好ましくは周
囲にわたってきざみ(ローレット加工部)54を備えて
いる。固定区間53はやや円錐台状に形成されている。
固定区間53とねじ付軸部51の間には好ましくは、浅
い周溝55が設けられている。
【0021】図4に従って形成されたボルトは収容する
条片40に対して垂直に向けられ、好ましくは予め打ち
抜かれた収容穴に圧入されている。その際、条片40の
材料は好ましくは塑性変形され、固定区間53に摩擦連
結的に付着する。きざみ54によって回転方向において
幾分形状補完的な連結が行われる。周溝55が設けられ
ていると、塑性変形時に条片の材料が周溝55に入るの
で、ボルト50と下側条片40との軸方向の形状補完的
な連結が達成される。
【0022】ボルトの圧入深さは、偏平頭52がその軸
方向の高さの一部にわたって条片40の材料内に挿入さ
れるように選択される。ボルト50は、その自由端が対
のカッター31,41の他方の側にある条片30から出
て、固定ナット56を支持するような長さを有する。こ
の固定ナットによって両条片30,40が互いに締付け
固定される。その際、軸方向の締付け力はスペーサスリ
ーブ90を収容している。固定ナット56としては好ま
しくは戻り止めナットが使用される。
【0023】ボルト50は条片40に圧入保持されてい
るので、剪断刃支持体1の分解時に条片40内にとどま
る。このボルトは条片と共にユニットを形成する。その
際、ばね帯38はボルト50を圧入することによって、
剪断刃41側に発生する、ボルト40を保持する条片4
0のでこぼこを均一にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】手動操作式作業機器のための刈り込み鋏アタッ
チメントの平面図である。
【図2】図1のII−II線に沿った刈り込み鋏アタッ
チメントの断面図である。
【図3】剪断刃支持体の連結ボルトの拡大図である。
【図4】条片に圧入される前のボルトの拡大概略図であ
る。
【図5】ボルト連結部の拡大組み立て図である。
【符号の説明】
30,40 条片 31,41 対のカッター(剪断刃) 38 波形のばね帯 50 ボルト 51 軸部 52 頭 53 固定区間 55 周溝 56 固定ナット 90 スペーサスリーブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴォルフガング ヴァイセルト ドイツ連邦共和国 デー・71364 ヴィン ネンデン イン デア アウ 24 (72)発明者 シュテファン オステンドルフ ドイツ連邦共和国 デー・71384 ヴァイ ンシュタット ブルグンダーシュトラーセ 16

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2個の条片(30,40)の間に設けら
    れた対のカッター(31,41)と、条片(30,4
    0)と対のカッターの剪断刃(31,41)を垂直に貫
    通するボルト(50)とを備え、各々のボルト(50)
    が一方の条片(40)内に相対回転しないように保持さ
    れ、かつ他方の条片を貫通するその端部に固定ナット
    (56)を支持している、刈り込み鋏の対のカッターの
    ための剪断刃支持体において、ボルト(50)が一方の
    条片(40)内に圧入されて保持されていることを特徴
    とする剪断刃支持体。
  2. 【請求項2】 ボルト(50)が打ち込みボルトである
    ことを特徴とする請求項1記載の剪断刃支持体。
  3. 【請求項3】 条片(40)の材料が塑性変形され、ボ
    ルト(50)の軸部(51)を摩擦連結的に、特に形状
    補完的に取り囲んでいることを特徴とする請求項1また
    は2記載の剪断刃支持体。
  4. 【請求項4】 ボルト(50)が頭(52)と軸部(5
    1)の間に、特にローレット加工された固定区間(5
    3)を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいず
    れか一つに記載の剪断刃支持体。
  5. 【請求項5】 ボルト(50)が固定区間(53)と軸
    部(51)の間に周溝(55)を備えていることを特徴
    とする請求項4記載の剪断刃支持体。
  6. 【請求項6】 ボルト(50)が偏平頭(52)を備
    え、この偏平頭が好ましくはその軸方向の高さの一部に
    わたって条片(40)の材料内に位置していることを特
    徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の剪断刃支
    持体。
  7. 【請求項7】 ボルト(50)が切断材料寄りに設けら
    れた下側条片(40)内で固定されていることを特徴と
    する請求項1〜6のいずれか一つに記載の剪断刃支持
    体。
  8. 【請求項8】 条片(30,40)の長さにわたって複
    数のボルトが特に等間隔をおいて設けられていることを
    特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の剪断刃
    支持体。
  9. 【請求項9】 ボルト(50)を支持する条片(40)
    と剪断刃(41)との間に、特に波形のばね帯(38)
    が挿入されていることを特徴とする請求項1〜8のいず
    れか一つに記載の剪断刃支持体。
  10. 【請求項10】 ばね帯(38)にスペーサスリーブ
    (90)が固定されていることを特徴とする請求項9記
    載の剪断刃支持体。
JP9106195A 1996-04-26 1997-04-23 刈り込み鋏用剪断刃支持体 Pending JPH1033062A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE29607614U DE29607614U1 (de) 1996-04-26 1996-04-26 Scherblattträger für eine Heckenschere
DE29607614:7 1996-04-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1033062A true JPH1033062A (ja) 1998-02-10

Family

ID=8023196

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9106195A Pending JPH1033062A (ja) 1996-04-26 1997-04-23 刈り込み鋏用剪断刃支持体

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5771583A (ja)
JP (1) JPH1033062A (ja)
DE (1) DE29607614U1 (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH119089A (ja) * 1997-06-25 1999-01-19 Kioritz Corp 手持ち式動力作業機
US6415515B1 (en) 1999-12-30 2002-07-09 The Black & Decker Corporation System, apparatus, and method for blade clearance tuning
DE10045598B4 (de) * 2000-09-15 2014-03-20 Andreas Stihl Ag & Co. Führungsrohr für ein handgeführtes Arbeitsgerät
DE10055366B4 (de) * 2000-11-08 2011-02-17 Andreas Stihl Ag & Co Exzenterantrieb, insbesondere für ein handgeführtes Arbeitsgerät
JP4223931B2 (ja) * 2003-11-28 2009-02-12 本田技研工業株式会社 携帯型作業機
DE102007005182B3 (de) * 2007-01-29 2008-07-31 Mogatec Moderne Gartentechnik Gmbh Verfahren zur Befestigung eines einsatzgehärteten Antriebszapfens am gehärteten Schermesser einer Heckenschere
US20080196375A1 (en) * 2007-02-15 2008-08-21 Husqvarna Outdoor Products Inc. Lubrication retention apparatus for power tool
US20080196376A1 (en) * 2007-02-15 2008-08-21 Husqvarna Outdoor Products Inc. Separator plate for power tool
DE102008062603A1 (de) * 2008-12-17 2010-10-21 Andreas Stihl Ag & Co. Kg Arbeitsgerät
DE102008063995B4 (de) 2008-12-19 2022-12-29 Andreas Stihl Ag & Co. Kg Heckenschere
CN102071307B (zh) * 2009-11-19 2012-05-23 天润曲轴股份有限公司 曲轴平铺夹持装置
DE102010033978A1 (de) * 2010-08-11 2012-02-16 Andreas Stihl Ag & Co. Kg Handgeführtes Arbeitsgerät
FI124024B (fi) * 2011-01-10 2014-02-14 Fiskars Brands Finland Oy Ab Leikkuuterä
DE102012011546A1 (de) * 2012-06-09 2013-12-12 Andreas Stihl Ag & Co. Kg "Handgeführtes Arbeitsgerät"
JP5995558B2 (ja) * 2012-07-04 2016-09-21 株式会社マキタ 園芸用バリカン
USD891885S1 (en) * 2017-03-23 2020-08-04 Shane Gear Hedge trimmer
CN111567256A (zh) 2020-06-17 2020-08-25 格力博(江苏)股份有限公司 传动组件和园林工具

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US886197A (en) * 1908-01-28 1908-04-28 Joseph W Filetz Pivot-screw for shears.
US3798768A (en) * 1972-07-14 1974-03-26 Vermont American Corp Hedge trimmer assembly
DE2752234A1 (de) * 1977-11-23 1979-06-07 Bosch Gmbh Robert Heckenschere
US5153996A (en) * 1990-06-29 1992-10-13 Blount, Inc. Rivet connector for hedge cutting blade
US5075972A (en) * 1991-02-26 1991-12-31 Huang Cheng Chuan Cutting apparatus for horticultural use
DE4224665C2 (de) * 1992-07-25 1994-06-16 Atlas Copco Elektrowerkzeuge Scherblattträger einer Heckenschere

Also Published As

Publication number Publication date
US5771583A (en) 1998-06-30
DE29607614U1 (de) 1996-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1033062A (ja) 刈り込み鋏用剪断刃支持体
US4574448A (en) Apparatus for fastening machine element to a shaft
US6762535B2 (en) Spindle structure in ultrasonic machine and supporting horn used in the same
US4646607A (en) Annular saw blade
DE69824801T2 (de) Verbundwelle mit Doppelmembrane
US4793722A (en) Flexible damped bearing assembly
JP3100197U (ja) 取付装置
DE807299C (de) Trommellaeufer mit Schaufelkraenzen, die an Stahlscheiben befestigt sind
US20020053140A1 (en) Eccentric drive including an eccentric drive for a portable handheld work apparatus
DE3864730D1 (de) Antriebs- und lageranordnung fuer den schneidekopf einer circularschneidmaschine.
US4335585A (en) Lawn trimmer construction
DE102006035387B4 (de) Elektrohandwerkzeugmaschine mit vibrationsgedämpfter Rotorwellenlagerung
EP0118662B1 (de) Elektrischer Generator für ein Kraftfahrzeug
JPS61152309A (ja) ホルソ−
JPS6329129B2 (ja)
US5111575A (en) Swaging tool for bearing installation
JP3100588B1 (ja) 刈取機用切断刃
SU1255229A2 (ru) Устройство дл смазки пар ножей дисковых ножниц
DE943866C (de) Schwingungsfreie Lagerung und Antrieb einer Welle, Spindel, Achse u. dgl. fuer hohe Drehzahlen
US4781095A (en) Pusher
JP2875705B2 (ja) ファインパイプカッタ
US3107101A (en) High-speed rotary tool holder
JP2524750B2 (ja) 回転式液圧分配弁装置およびその組立方法
JP2019063922A (ja) プーリ抜取装置
SU874282A1 (ru) Сборна прошивка