JPH10328552A - 前押し出し造粒装置 - Google Patents

前押し出し造粒装置

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JPH10328552A
JPH10328552A JP9139771A JP13977197A JPH10328552A JP H10328552 A JPH10328552 A JP H10328552A JP 9139771 A JP9139771 A JP 9139771A JP 13977197 A JP13977197 A JP 13977197A JP H10328552 A JPH10328552 A JP H10328552A
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spherical
granulated material
granulated
extrusion
die
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哲磨 藤本
Michihiro Nakayama
通博 中山
隆幸 ▲すぎ▼本
Takayuki Sugimoto
Michio Kurokawa
通夫 黒川
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Fuji Paudal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイ孔から押し出された造粒材料が自重によ
り延伸するような粘着性を持つ場合であっても、ダイ孔
から押し出された造粒材料が互いに付着せず、かつ所定
の長さに切断でき、適切な造粒を行うことができる押し
出し造粒装置を提供すること 【解決手段】 平板に支持された球面状多孔板に内側か
ら造粒材料を圧送して造粒する前押し出し造粒装置にお
いて、球面状多孔板から押し出された造粒材料に送風す
るための送風装置を設けたことを特徴とする前押し出し
造粒装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、比較的多くの油脂
を含むカレールウ、シチュウルウ等の粒子状ルウ食品、
あるいは粒子状の農薬、肥料、薬品等を製造するため
に、平板に支持された球面状多孔板に内側から造粒材料
を圧送して造粒する前押し出し造粒装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特公平6−22669号公報には、湿潤
状態の粉末原材料を、スクリュウケース内で回転する送
りスクリュウにより加圧・圧縮しながら強制的に前進さ
せ、該送りスクリュウの先端部に設けられた押し出し羽
根の摺動作用と前記送りスクリュウによる押し出し圧力
とによって、前記スクリュウケース前面に取付けられた
球面状ダイの多数のダイ孔から連続的に押し出す押し出
し造粒装置を開示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した特公平6−2
2669号公報に開示された押し出す造粒装置において
は、そこに例示されたタルク粉末70部とベントナイト
30部とに加湿してなる農薬等のように、油脂成分を含
まず、ダイ孔から押し出された造粒材料が粘着性を持た
ない場合は所定の造粒を行うことができる。しかし、造
粒材料が油脂成分を含み、ダイ孔から押し出された造粒
材料が粘着性を持つ場合は、特にダイの上方部分や先端
上方部分に設けられたダイ孔から押し出された造粒材料
が切断され難くなり、また互いに付着して所定の長さに
切断できず、適切な造粒を行うことができない問題があ
った。また、ダイの下方部分に設けられたダイ孔から押
し出された造粒材料が自重により切断され難くなり、造
粒物が長過ぎるものになって所定の造粒を行うことがで
きないという問題があった。
【0004】また、造粒効率を高めるために一対のダイ
を隣接して設け、かつ両ダイから押し出された造粒材料
が互いに付着することを防ぐために該ダイの互いに接近
した領域にダイ孔を設けない場合、ダイ孔を設けない部
分付近の押し出し圧力が高くなり、ダイ孔を通過した造
粒材料の密度が高くなり、ダイ孔から押し出された造粒
材料が互いに付着して所定の造粒を行うことができない
問題が特に高かった。さらに、ダイ孔から押し出された
造粒材料を下方向に供給するときに、造粒材料が互いに
付着してしまい所定の造粒を行うことができないという
問題があった。
【0005】
【発明の目的】本発明は従来の押し出し造粒装置の上述
したような問題に鑑みてなされたものであって、ダイ孔
から押し出された造粒材料が自重により延伸するような
粘着性を持つ場合であっても、ダイ孔から押し出された
造粒材料が互いに付着せず、かつ所定の長さに切断で
き、適切な造粒を行うことができる押し出し造粒装置を
提供することを目的とする。特に、一対のダイを隣接し
て設けて該ダイの互いに接近した領域にダイ孔を設けな
い場合であっても、ダイ孔を設けない部分付近のダイ孔
を通過した造粒材料についても所定の造粒を行うことが
できる押し出し造粒装置を提供することを目的とする。
本発明はまた、ダイの下方部分に設けられたダイ孔から
押し出された造粒材料についても確実に切断されて、所
定の大きさの造粒物を確実に得ることができる押し出し
造粒装置を提供することを目的とする。
【0006】本発明はさらに、ダイ孔から押し出された
造粒材料を下向きに供給するシュート内において造粒物
相互の付着を防止することができる押し出し造粒装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【発明を解決するための手段】本発明は、平板に支持さ
れた球面状多孔板に内側から造粒材料を圧送して造粒す
る前押し出し造粒装置において、球面状多孔板から押し
出された造粒材料に送風するための送風装置を設けたこ
とを特徴とする前押し出し造粒装置ある。本発明はま
た、平板に支持された球面状多孔板に内側から造粒材料
を圧送して造粒する前押し出し造粒装置において、球面
状多孔板を複数個設け、他の球面状多孔板に対向した部
分に造粒孔を設けず、かつ球面状多孔板から押し出され
た造粒材料に送風するための送風装置を設けたことを特
徴とする前押し出し造粒装置である。
【0008】本発明の実施態様は、上記送風装置が、上
記球面状多孔板の近傍の上記平板上に配置された球面麓
部送風部材と、上記平板から離れた位置に配置された球
面頂上部送風部材との少なくとも一方を包含することを
特徴とするである。本発明はまた、ダイから造粒材料を
圧送して造粒する押し出し造粒装置であって、ダイ孔か
ら押し出されて造粒材料を下方向に供給するシュートの
任意箇所に冷風吹き込み機構を設置したことを特徴とす
る押し出し造粒装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例の前押し出
し造粒装置を図に基づいて説明する。押し出し造粒装置
1は、図1及び図2に示すように、造粒ハウジング2
と、押し出し部100とからなる。造粒ハウジング2に
おいては、押し出し部100側の側壁5に、2個の球面
状多孔板6、7を設けたダイユニット8と、球面麓部送
風管10と、球面頂上部送風管12とを取付けている。
ダイユニット8は、図3及び図4に示すように、小判形
の基板20に互いに隣接させて2個の丸孔22、24を
設け、ここにそれぞれ球面状多孔板6、7を溶接してな
る。基板20の周囲には、取付け孔25が設けられてい
る。球面状多孔板6、7は、内面直径約200mmの半球
形の球面部26、27と、球面部26、27と同一直径
を有する円筒部28、29とからなり、両者は溶接によ
って一体化されている。球面部26、27は、厚さ約1
mmのステンレス板によって作られ、開孔率が約20ない
し35%となるように全面に直径1mmの円形孔30が設
けられている。
【0010】球面部26、27の外面には、ステンレス
製で厚さ約1mm、長さ約80mm、幅約10mmの補強帯3
2が120°の間隔を置いて溶接されている。球面部2
6、27の補強帯32が溶接されている部分は、もちろ
ん円形孔30が溶接によって潰されている。球面部2
6、27の外面には、さらに、両者の隣接領域に、ステ
ンレス製の目潰し板36、38が溶接されている。目潰
し板36、38の領域は、厳密には、図3及び図4に示
すように、上方部分が下方部分より大きくなっている。
これにより、球面上方部において押し出された造粒材料
がそのまま当該上方部に残ることを防止することができ
る。球面麓部送風管10は、図1に示すように、略8字
形であって、球面部26、27の周囲に配置される。球
面麓部送風管10には、球面部26、27の麓部を向い
た複数の吹き付け孔40が設けられ、さらに球面麓部送
風管10に加圧空気を供給するための連結パイプ42が
取付けられている。球面頂上部送風管12は、図1に示
すように、直線状であって、球面部26、27の上方に
配置される。球面頂上部送風管12には、球面部26、
27の先端頂上部を向いた複数の吹き付け孔50が設け
られ、さらに球面麓部送風管10に加圧空気を供給する
ための連結パイプ52が取付けられている。
【0011】造粒ハウジング2におけるダイユニット8
と対向する側壁60の外側には、振動装置62が取付け
られ、側壁60は常時振動していて、ここに向けて飛ん
できた粒子が付着することを阻止する。造粒ハウジング
2の下方には、粒子を次工程へ送るためのシュート64
が設けられている。また、シュート64内には、下方又
は横方から冷風を送入するための機構が設けられ、これ
により造粒後における造粒材料同志の付着を防止する。
押し出し部100は、図2に示すように、共通の材料投
入口102を有する一対のシリンダー104内に、それ
ぞれ押し出しスクリュウ106を配置してなる。各押し
出しスクリュウ106の先端部には、円筒部108と、
その先端の球面部110が、各球面状多孔板6、7と同
心に設けられている。一対のスクリュウ106は、駆動
装置(図示せず)によって、図1に矢印A、Bによって
示す方向に連続回転させられる。
【0012】次に、上述した構成の押し出し造粒装置1
の作動について説明する。押し出し部100の材料投入
口102に、反練り状態の造粒材料が投入される。投入
された造粒材料は、連続回転するスクリュウ106によ
って造粒ハウジング2の方向に押し進められ、ダイユニ
ット8の球面部26、27に押しつけられる。球面部2
6、27においては、造粒材料が円形孔30から放射方
向に連続的に押し出される。この時、球面部26、27
の目潰し板36、38のある部分においては造粒材料の
押し出しが阻止されているから、球面部26の円形孔3
0から押し出された造粒材料と球面部27の円形孔30
から押し出された造粒材料とが押し出された直後に接触
することはない。球面部26、27の円形孔30から押
し出された造粒材料は、直ちに球面麓部送風管10から
の例えば1ないし2kg/cm2の加圧空気により適当な長さ
に切断される。特に、ダイの上方部分や先端部分におい
ては、上記球面麓部送風管10と、球面頂上部送風管1
2からの加圧空気により、造粒材料が互いに付着するこ
となく確実に適当な長さに切断される。
【0013】切断された造粒材料すなわち粒子は、さら
に、球面麓部送風管10及び球面頂上部送風管12から
の加圧空気によって側壁60の方向に飛ばされ、シュー
ト64に受け入れられる。粒子の一部は飛ばされて側壁
60に到達するが、側壁60が振動装置62によって振
動しているために殆どの粒子は側壁60に付着すること
なくシュート64に送られる。そして、当該粒子は、図
5に示すように垂直方向に設置されたシュート64から
冷却機に供給される。上記シュート64には、冷風吹き
込み機構が設置される。これにより、造粒機から押し出
された粒子をまき上げ、ほぐしながら、すなわち当該粒
子を撹伴させながら下方へ落下させることができ、粒子
どうしの付着を有効に防止している。
【0014】上記冷風吹き込み機構は、シュート内に乱
流を惹起させることができるものであればよい。例え
ば、図5および図6に示す機構は、シュートの任意箇所
において、対向するそれぞれの面に多孔板200を設置
し、そこから水平方向に冷風を吹き込み、吹き込まれた
冷風どうしをぶつかり合わせ、さらに下方向からも冷風
を吹き込み、乱流を起こさせている。また、風速の異な
る冷風をそれぞれ吹き込むことにより、乱流による粒子
の撹伴効果をさらに高めることかできる。例えば、図5
に示した互いにぶつかり合う冷風は、一方の風速が2〜
4m/sec の範囲で、 他方の風速が5〜15m/sec の範囲
となるように設定すればよい。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、ダイ孔から押し出され
た造粒材料が粘着性を持つ場合であっても、ダイ孔から
押し出された造粒材料が互いに付着せず所定の造粒を行
うことができる効果を有する。特に、一対のダイを隣接
して設けて該ダイの互いに接近した領域にダイ孔を設け
ない場合であっても、ダイ孔を設けない部分付近のダイ
孔を通過した造粒材料についても所定の造粒を行うこと
ができる効果を有する。本発明によればさらに、ダイの
下方部分に設けられたダイ孔から押し出された造粒材料
についても確実に切断されて、所定の大きさの造粒物を
確実に得ることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の押し出し造粒装置の正面図で
ある。
【図2】図1の線2−2に沿った断面図である。
【図3】本発明の実施例のダイユニットの正面図であ
る。
【図4】本発明の実施例のダイユニットの底面図であ
る。
【図5】本発明の実施例の冷風吹き込み機構の説明図で
ある。
【図6】図5の線6−6に沿った断面図である。
【符号の説明】
1 押し出し造粒装置 2 造粒ハウジング 5 側壁 6、7 球面状多孔板 8 ダイユニット 10 球面麓部送風管 12 球面頂上部送風管 20 基板 22、24 丸孔 26、27 球面部 28、29 円筒部 30 円形孔 32 補強帯 36、38 目潰し板 40 吹き付け孔 50 吹き付け孔 60 側壁 62 振動装置 60 ホッパー 100 押し出し部 102 材料投入口 104 シリンダー 106 押し出しスクリュウ 108 円筒部 110 球面部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲すぎ▼本 隆幸 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 ハウス食品株式会社内 (72)発明者 黒川 通夫 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 ハウス食品株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板に支持された球面状多孔板に内側か
    ら造粒材料を圧送して造粒する前押し出し造粒装置にお
    いて、 球面状多孔板から押し出された造粒材料に送風するため
    の送風装置を設けたことを特徴とする前押し出し造粒装
    置。
  2. 【請求項2】 平板に支持された球面状多孔板に内側か
    ら造粒材料を圧送して造粒する前押し出し造粒装置にお
    いて、 球面状多孔板を複数個設け、他の球面状多孔板に対向し
    た部分に造粒孔を設けず、かつ球面状多孔板から押し出
    された造粒材料に送風するための送風装置を設けたこと
    を特徴とする前押し出し造粒装置。
  3. 【請求項3】 上記送風装置が、上記球面状多孔板の近
    傍の上記平板上に配置された球面麓部送風部材と、上記
    平板から離れた位置に配置された球面頂上部送風部材と
    の少なくとも一方を包含することを特徴とする請求項1
    または2に記載の前押し出し造粒装置。
  4. 【請求項4】 ダイから造粒材料を圧送して造粒する押
    し出し造粒装置であって、ダイ孔から押し出されて造粒
    材料を下方向に供給するシュートの任意箇所に冷風吹き
    込み機構を設置したことを特徴とする押し出し造粒装
    置。
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