JPH103275A - 表示装置及びその製造方法 - Google Patents

表示装置及びその製造方法

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JPH103275A
JPH103275A JP15413296A JP15413296A JPH103275A JP H103275 A JPH103275 A JP H103275A JP 15413296 A JP15413296 A JP 15413296A JP 15413296 A JP15413296 A JP 15413296A JP H103275 A JPH103275 A JP H103275A
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JP
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JP15413296A
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English (en)
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Yuji Aono
裕至 青野
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた立体感が感じられる表示装置を安価
に、精度良く、且つ、多品種で提供できる表示装置を提
供する。 【解決手段】 文字、記号、図形等に対応して形成され
た断面形状が略三角形をした空洞部を内部に有し且つ前
記略三角形をした空洞部の頂点の部分に外部に連通する
スリットを有するマスク治具を用いて、表面に平坦な文
字、記号、図形等の光拡散透過層又は光不透過層を有
し、それら以外の表面に光不透過層を有する表示板上の
光拡散透過層又は光不透過層の表面にUV硬化型透明樹
脂を厚盛り印刷して、断面形状が略三角形をしたUV硬
化型透明樹脂よりなる凸部を表示部として形成する表示
板を組み込んで表示装置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平面上に配列され
た表示部を立体的に見せることを可能にした表示装置及
びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、平坦な文字、記号、図形等の表示
部を立体的に見せようとする表示装置は、次の(イ)及
び(ロ)に示されるように斯界で知られている。
【0003】即ち、図8及び図9は、それぞれ、従来の
表示装置(イ)における表示板の斜視図及びそのA−A
線拡大断面図である。図10及び図11は、それぞれ、
別の従来の表示装置(ロ)における表示板の斜視図及び
そのA−A線拡大断面図であり、図12は、その表示部
の拡散面を示す他の例であり、そして、図13は、かか
る表示板を組み込んだ表示装置(ロ)の例を示す断面図
である。
【0004】これらの表示装置を用いて従来の表示装置
を説明する。図8及び図9に示すように、表面に平坦な
文字、記号、図形等の光拡散透過層3を表示部2として
有し、それら以外の表面に遮光膜層4を有する表示板1
を該表示板1の前方又は後方より照射するするようにし
た表示装置は、公知である。ここで、表示板1は、光透
過性材料によって形成されたものであり、光拡散透過層
3は、内部に光拡散粒子を含んだ透明なシート、塗料等
によって形成されたものであって、それ自体は、公知の
ものである。
【0005】また、図10及び図11に示すように、表
示板1の裏面に文字、記号、図形等の形状をした光拡散
透過層3を設け、これに対応させて表示板1の表面に光
透過性樹脂材料からなる上記と同じ文字、記号、図形等
を凸設させて表示部2とし、それ以外の部分を遮光膜層
4によって被覆して、表示板1の後方より表示部2に照
射するようにした表示装置も、公知である。
【0006】このような表示板1を組み込んだ表示装置
は、図13に示される。この表示装置は、上面が開放す
る浅底箱形のケース6と、ケース6の上面開口部7を被
う表示板1と、ケース1内に配設された光源Lと、光源
Lから出た光を表示板1の表示部2に導く導光板8と、
表示板1の表面を被う遮光カバー9とを備えている。
【0007】そして、表示部2は、遮光カバー9に設け
られた開口部7より該カバー9の表面側に突出し、その
先端は、小さな凹凸によって梨地状の粗面に形成された
拡散面5を構成している。
【0008】ここで、表示部2の断面形状としては、図
11で示されるように矩形としたものがあり、また、図
12で示されるように、拡散面5の中央にV字溝を設け
たもの(2A)、拡散面5を斜めに形成したもの(2
B)、拡散面5を円弧状に形成したもの(2C)及び拡
散面5を台形状に形成したもの(2D)がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の表示
装置(イ)(図8、図9)によれば、表示板1を通って
表示部2の外部に出光する光は、光拡散透過層3を透過
する際拡散されて光拡散透過層3を光らせることとなる
が、このままでは、表示に立体感を与えることが出来な
いので、文字、記号、図形等の部分に陰部を設け、これ
ら両部を色別又は明暗差を与えることにより、表示に立
体感を与えるようにしている。
【0010】しかしながら、このような表示装置(イ)
は、その表示部自体があくまで平面構成であるため、視
認角度によっては、文字等の陰部による効果が低下し、
表示に立体感が感じられないという問題があった。
【0011】従来の表示装置(ロ)(図10、図11)
によれば、表示板1を通って表示部2の外部に出光する
光は、先ず光拡散透過層3を透過する際拡散されて拡散
透過層3を光らせ、さらに表示部2を通過する際光拡散
面5によって拡散されることで該面5を光らせる。その
結果、上記表示装置(イ)より一層立体感に富む文字等
が視認される。
【0012】しかしながら、このような表示装置(ロ)
は、表示板1の表面に光透過樹脂材料からなる文字、記
号、図形等を金型を用いた樹脂成形により凸設させて表
示部2とするため、製造コストや他品種への展開に問題
があった。
【0013】また、このような表示装置(ロ)は、表示
部2の凸部を逃す形状の遮光カバー9を樹脂成形により
つくる必要であるため、その遮光層4(遮光カバー9)
の成形には、表示部2の凸部と合わせるべく厳しい精度
が要求されるという問題があった。
【0014】本発明は、かかる問題を解決することを目
的としている。即ち、本発明は、優れた立体感が感じら
れる表示装置を安価に、精度良く、且つ、多品種で提供
できる表示装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、表面に平坦な文字、記号、図形等の光拡
散透過層又は光不透過層を有し、それら以外の表面に光
不透過層を有する表示板を該表示板の前方又は後方より
照射するするようにした表示装置において、前記光拡散
透過層又は光不透過層の表面に断面形状が略三角形をし
たUV硬化型透明樹脂よりなる凸部を表示部として有す
ることを特徴とし、また、表面に平坦な文字、記号、図
形等の光拡散透過層又は光不透過層を有し、それら以外
の表面に光不透過層を有する、表示板を該表示板の前方
又は後方より照射するするようにした表示装置の製造方
法において、前記文字、記号、図形等に対応して形成さ
れた断面形状が略三角形をした空洞部を内部に有し且つ
前記略三角形をした空洞部の頂点の部分に外部に連通す
るスリットを有するマスク治具を用いて、前記表示板上
の光拡散透過層又は光不透過層の表面にUV硬化型透明
樹脂を厚盛り印刷して、断面形状が略三角形をしたUV
硬化型透明樹脂よりなる凸部を表示部として形成するこ
とを特徴としている。
【0016】そして、本発明は、表面に文字、記号、図
形等のUV硬化型透明樹脂による凸部を表示部に有する
表示板をその後方より照射するするようにした表示装置
において、前記凸部の天面全体に光不透過層を設けると
ともに、前記凸部以外の表示板の表面に光拡散透過層を
設けたことを特徴とし、また、表面に文字、記号、図形
等のUV硬化型透明樹脂よりなる凸部を表示部に有する
表示板を該表示板の後方より照射するするようにした表
示装置の製造方法において、光拡散性インクを前記表示
部以外の表示板の表面にスクリーン印刷して光拡散透過
層を形成し、次に、前記文字、記号、図形等に対応して
型抜きされたマスク治具を用いて前記表示部の表示板の
表面にUV硬化型透明樹脂を厚盛印刷して文字、記号、
図形等のUV硬化型透明樹脂よりなる凸部を形成した
後、前記文字、記号、図形等に対応して形成された凸部
を有する立体印刷板を用いて前記表示部の凸部の天面全
体に光不透過性インクを印刷して光不透過層を形成する
ことを特徴としている。
【0017】本発明における表示部の凸部は、UV硬化
型透明樹脂よりなる。かかるUV硬化型透明樹脂として
は、従来、アクリル系樹脂等があるが、これらに限定さ
れるものではない。そして、UV硬化型透明樹脂樹脂中
に光透過を防げない範囲で着色剤を混入することが出来
る。また、UV硬化型透明樹脂の硬化は、UVによって
行われるが、表示装置の製造の任意の工程で行うことが
出来る。
【0018】本発明における表示板は、透明又は光透過
性の材料からなる。これらの材料として、従来、表示板
材料として用いられているポリカーボネート等が用いら
れるが、これらに限定されるものではない。
【0019】本発明における光不透過層は、黒色顔料、
金属粉等の光不透過性顔料が分散されたインクにより形
成することが出来る。
【0020】本発明における光拡散透過層は、ガラスビ
ーズ、球状樹脂、金属粒子等の光拡散粒子が分散された
インクにより形成することが出来る。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0022】(実施の形態1)図1は、本発明の一実施
の形態を示す断面形状が三角形をしたUV硬化型透明樹
脂よりなる凸部を表示部として有する表示板の斜視図で
あり、図2(a)は、その表示板のA−A線拡大断面図
であり、図3は、その表示板を製造するために用いられ
る外部にスリットを有し内部に断面形状が三角形となる
空洞部を有するマスク治具を表示板上に載置した状態の
要部拡大図である。この実施の形態においては、本発明
の「断面形状が略三角形をしたUV硬化型透明樹脂より
なる凸部」における「略三角形」は、図2(a)に示す
ような三角形で説明するが、図2(b)〜(d)に示す
ような三角形であってもいっこうにさしつかえない。
【0023】本発明の表示板装置は、光透過性材料から
なる表示板11の表面に平坦な文字、記号、図形等の光
拡散透過層13を有し、それら以外の表面に光不透過層
14を有しており、さらに、前記光拡散透過層13の表
面に断面形状が三角形をしたUV硬化型透明樹脂よりな
る凸部10を表示部12としている。
【0024】前記光拡散透過層13は、光拡散金属色イ
ンクを表示板11の表面にスクリーン印刷することによ
り形成され、また、光不透過層14は、黒色インクを表
示板11の表面にスクリーン印刷することにより形成さ
れる。前記光拡散透過層13に代えて光不透過層を用い
てもよい。
【0025】前記断面形状が三角形をした凸部10とす
る表示部12は、図3に示すように、前記文字、記号、
図形等に対応して形成された断面形状が三角形をした空
洞部αを内部に有し且つ前記三角形をした空洞部αの頂
点の部分に外部に連通するスリットβを有するマスク治
具Xを用いて、前記表示板11上に形成された光拡散透
過層13の表面にUV硬化型透明樹脂を厚盛り印刷し、
UV硬化させることにより形成する。
【0026】このようにして形成された表示板11を組
み込んで該表示板11の後方より照射するするようにし
た表示装置とする。前記光拡散透過層13に代えて光不
透過層を用いる場合には、表示板11を前方より照射す
る表示装置とする。この場合には、人工照射光はもちろ
んのこと、自然光をも照射することが出来る。
【0027】本発明によれば、光拡散透過層13に照射
光が通過すると、断面形状が三角形をした凸部10の傾
斜部、即ち、面B及び面Cには、面Aに形成された光拡
散透過層13に着色された色があたかも立体的に着色し
てあるように見える。
【0028】そして、光拡散透過層13に代えて光不透
過層を形成する場合には、光不透過層に照射光又は自然
光が反射して、断面形状が三角形をした凸部10の傾斜
部、即ち、面B及び面Cには、面Aに形成さた光不透過
層に着色された色があたかも立体的に着色してあるよう
に見える。面Aに金属調、例えば、金色の着色をするこ
とで、金の文字、記号、図形等が立体的に配置されてい
るかのように見せることも可能となる。
【0029】(実施の形態2)図4は、本発明の他の実
施の形態を示す凸状表示部の天面全体に光不透過層を設
けるとともに前記凸状表示部以外の表示板の表面に光拡
散透過層を設けた表示板の斜視図であり、図5は、その
表示板のA−A線拡大断面図であり、図6は、その表示
板を製造するために用いられる型抜きされたマスク治具
を表示板上に載置した状態の要部拡大図であり、図7
は、かかる表示板を組み込んだ表示装置によって立体的
に見える文字、記号、図形等を示している。
【0030】本発明の表示装置は、光透過性材料からな
る表示板21の表面にUV硬化型透明樹脂により形成さ
れた文字、記号、図形等の形状をした凸部20を表示部
22に有し、前記凸部20以外の表示板21の表面に光
拡散透過層23有し、さらに、前記凸部の天面全体に光
不透過層24を有する。
【0031】かかる表示装置を製造するには、先ず、光
拡散性インクを表示板21の表面にスクリーン印刷して
前記光拡散透過層23形成し、次に、図6に示すよう
に、前記文字、記号、図形等に対応して型抜きされたマ
スク治具Yを用いて表示板21の表面にUV硬化型透明
樹脂を厚盛印刷して凸部20を形成する。
【0032】しかる後、前記文字、記号、図形等に対応
して形成された凸部を有する立体印刷板(図示せず)を
用いて前記表示部22の凸部20の天面全体に光不透過
性インクを印刷して光不透過層24を形成する。
【0033】このようにして形成された表示板21を組
み込んで該表示板21の後方より照射するするようにし
た表示装置とする。
【0034】本発明によれば、光拡散透過層を通過して
くる光と凸部20の天面の光不透過層24に反射して側
面から洩れてくる反射光とによるコントラストにより明
暗を強調することよって、立体感に富んだ文字、記号、
図形等を表示することができる。
【0035】
【発明の効果】光拡散透過層又は不透過層に光が通過又
は反射すると、断面形状が略三角形をした凸部の傾斜部
には、光拡散透過層又は光不透過層に着色された色があ
たかも立体的に着色してあるように見えるので、立体感
に富んだ文字、記号、図形等を表示することができる。
【0036】また、光拡散透過層を通過してくる光と凸
部の天面の光不透過層に反射して側面から洩れてくる反
射光とによるコントラストにより明暗を強調することよ
って、立体感に富んだ文字、記号、図形等を表示するこ
とができる。
【0037】さらに、印刷手段を適用することによっ
て、表示板上に文字、記号、図形等の透明樹脂による凸
部を形成出来るので、安価に、精度良く、且つ、多品種
で優れた立体感が感じられる表示装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す表示装置における
表示板の斜視図である。
【図2】図1のA−A線の要部拡大断面図である。
【図3】本発明の一実施の形態を示す表示装置の製造方
法におけるマスク治具を表示板上に載置した状態の要部
拡大断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す表示装置におけ
る表示板の斜視図である。
【図5】図4のA−A線の要部拡大断面図である。
【図6】本発明の他の実施の形態を示す表示装置の製造
方法におけるマスク治具を表示板上に載置した状態の要
部拡大断面図である。
【図7】本発明の他の実施の形態による表示装置によっ
て表示される表示の要部拡大図である。
【図8】従来の表示装置(イ)における表示板の斜視図
【図9】図8のA−A線拡大断面図である。
【図10】従来の表示装置(ロ)における表示板の斜視
図である。
【図11】図10のA−A線拡大断面図である。
【図12】従来の表示装置(ロ)における表示部の拡散
面を変えた他の例である。
【図13】表示板を組み込んだ従来の表示装置(ロ)を
示す断面図である。
【符号の説明】
1、11、21 表示板 2、12、22 表示部 2a,2b,2c,2d 表示部の断面形状 3、13、23 光拡散透過層 4、14、24 遮光層(光不透過層) 5 光拡散面 6 ケース 7 開口部 8 導光板 9 カバー 10 凸部 X マスク治具 α 空洞部 β スリット 20 凸部 Y マスク治具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に平坦な文字、記号、図形等の光拡
    散透過層又は光不透過層を有し、それら以外の表面に光
    不透過層を有する表示板を該表示板の前方又は後方より
    照射するするようにした表示装置において、前記光拡散
    透過層又は光不透過層の表面に断面形状が略三角形をし
    たUV硬化型透明樹脂よりなる凸部を表示部として有す
    ることを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 表面に平坦な文字、記号、図形等の光拡
    散透過層又は光不透過層を有し、それら以外の表面に光
    不透過層を有する表示板を該表示板の前方又は後方より
    照射するするようにした表示装置の製造方法において、
    前記文字、記号、図形等に対応して形成された断面形状
    が略三角形をした空洞部を内部に有し且つ前記三角形を
    した空洞部の頂点の部分に外部に連通するスリットを有
    するマスク治具を用いて、前記表示板上の光拡散透過層
    又は光不透過層の表面にUV硬化型透明樹脂を厚盛り印
    刷して、断面形状が略三角形をしたUV硬化型透明樹脂
    よりなる凸部を表示部として形成することを特徴とする
    表示装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 表面に文字、記号、図形等のUV硬化型
    透明樹脂による凸部を表示部に有する表示板をその後方
    より照射するするようにした表示装置において前記凸部
    の天面全体に光不透過層を設けるとともに、前記表示部
    以外の表示板の表面に光拡散透過層を設けたことを特徴
    とする表示装置。
  4. 【請求項4】 表面に文字、記号、図形等のUV硬化型
    透明樹脂よりなる凸部を表示部に有する表示板を該表示
    板の後方より照射するするようにした表示装置の製造方
    法において、光拡散性インクを前記表示部以外の表示板
    の表面にスクリーン印刷して光拡散透過層を形成し、次
    に、前記文字、記号、図形等に対応して型抜きされたマ
    スク治具を用いて前記表示板の表示部の表面にUV硬化
    型透明樹脂を厚盛印刷して文字、記号、図形等のUV硬
    化型透明樹脂よりなる凸部を形成した後、前記文字、記
    号、図形等に対応して形成された凸部を有する立体印刷
    板を用いて表示部の凸部の天面全体に光不透過性インク
    を印刷して光不透過層を形成することを特徴とする表示
    装置の製造方法。
JP15413296A 1996-06-14 1996-06-14 表示装置及びその製造方法 Withdrawn JPH103275A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007108438A (ja) * 2005-10-13 2007-04-26 Harison Toshiba Lighting Corp 照明装置
US7517103B2 (en) 2002-11-25 2009-04-14 Yazaki Corporation Light correction member, light diffusion member, display member, and display using the same
KR101196195B1 (ko) * 2012-06-12 2012-11-05 단회석 입체문자 발광간판 제조방법 및 이에 의해 제조된 입체문자 발광간판
JP2016010569A (ja) * 2014-06-30 2016-01-21 紀伊産業株式会社 加飾成形体およびその製法

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