JPH10327360A - Ccdカメラ - Google Patents
CcdカメラInfo
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- JPH10327360A JPH10327360A JP9136450A JP13645097A JPH10327360A JP H10327360 A JPH10327360 A JP H10327360A JP 9136450 A JP9136450 A JP 9136450A JP 13645097 A JP13645097 A JP 13645097A JP H10327360 A JPH10327360 A JP H10327360A
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Abstract
電圧より早く立ち上がり、電源スイッチがオフされると
き、負電圧は正電圧より遅く立ち下がる。そのため、正
電圧が印加されていない状態で負電圧だけがカメラ回路
20に印加される期間がある。その期間、ダイオードD
5が、Vドライバ22の出力端子SUBから出力される
負電圧によって順方向にバイアスされ、ダイオードD5
がオンする。したがって、CCDパネル24の基板電圧
端子VSUBの電位は、接地電位と順方向電圧VFだけ
差がある電圧で固定される。VF<VL(下限)であれ
ば、基板電圧端子VSUBに下限電圧VLを下回る負電
圧が印加されるのが防止できる。 【効果】 基板電圧端子にダイオードを接続するだけ
で、その端子に下限電圧を下回る負電圧が印加されるの
が防止できる。
Description
特にたとえば電源回路からの正電源電圧および負電源電
圧をそれぞれ受けるCCDパネルおよびドライバとを有
し、ドライバの出力端子からCCDの基板電圧端子に掃
出パルスを印加する、CCDカメラに関する。
カメラ10は、電源回路12を含み、この電源回路12
は、この実施例では、15Vおよび−7.5Vの2つの
電源電圧を出力する。すなわち、電源回路12は、スイ
ッチングコントローラ14を含み、このスイッチングコ
ントローラ14は、図示しないマイクロコンピュータか
らの電源オン信号によって能動化され、電源オフ信号に
よって不能動化される。スイッチングコントローラ14
は、たとえば電池(図示せず)からの電源電圧VBを受
け、能動化されているとき、たとえばPWM方式に従っ
てpnpトランジスタQ1のベースにスイッチング信号
を出力する。トランジスタQ1のエミッタ−コレクタは
電池からの電源電圧とトランスTの1次巻線の第1端子
との間に接続され、トランスTの1次巻線の接地端子は
接地される。
および18が形成され、回路16は正極性の電圧たとえ
ば15Vを発生する。回路18は負極性の電圧たとえば
−7.5Vを発生する。第1回路16で発生された15
Vは、第1端子16aから出力され、第2回路18で発
生された−7.5Vは、第2端子18aから出力され
る。
路であり、トランスTの2次巻線の第1端子に接続され
た整流ダイオードD1,ダイオードD1からの直流電圧
を受ける平滑コンデンサC11,および平滑コンデンサ
C11に接続されたチョークコイルL1とコンデンサC
12とで構成されるフィルタを含む。第2回路18もフ
ライバック回路であり、トランスTの2次巻線の第2端
子に接続された整流ダイオードD2,平滑コンデンサC
21,およびチョークコイルL2とコンデンサC22と
で構成されるフィルタを含む。
端子18aからそれぞれ出力される15Vおよび−7.
5Vは、カメラ回路20に含まれるVドライバ22およ
びCCDパネル24に与えられる。Vドライバ22の出
力端子SUBから、電子シャッタの掃出パルスがCCD
パネル24の基板電圧端子VSUBに与えられる。ま
た、CCDパネル24において、基板電圧端子VSUB
には、ダイオード(図示せず)を通して、たとえば5V
の電圧が与えられる。そのため、出力端子SUBと基板
電圧端子VSUBとの間には、コンデンサC3,ダイオ
ードD3および抵抗R1によって構成される15Vクラ
ンパ、およびコンデンサC4,抵抗R2およびコンデン
サC5によって構成される5Vクランパが介挿され、出
力端子SUBから基板電圧端子VSUBへは、たとえば
6〜12Vのような掃出パルスが印加される。
1267AN」,「CXD1250N」等のICが用い
られ、またはたとえば「CXD2485AR」のような
タイミングジェネレータに内蔵される場合がある。
Dカメラ10においてCCDパネル24を駆動する場合
に、絶対最大定格として、各端子または各端子間でとる
ことかできる電圧範囲が規定されている。たとえば基板
電圧端子VSUBにおいては、絶対最大定格の下限は−
0.3〜−0.5V以上である。このような定格は、定
常状態では当然遵守されるが、CCDカメラの電源スイ
ッチ(図示せず)をオン/オフする時に、その規格から
逸脱する場合がある。
端子16aから出力される+V(たとえば15V)は、
CCDパネル24の主電源であるため、ノイズ除去フィ
ルタ用コンデンサC11およびC12の容量を、第2端
子18aから出力される−V(たとえば−7.5V) の
ノイズ除去フィルタ用コンデンサC21およびC22の
容量より大きくしている。そのため、図1の従来技術の
電源回路12においては、図2に示すように、電源オン
時に、+Vの立ち上がり(起動時間)は−Vの立ち上が
りより遅くなる傾向にある。また、+Vに比べて−Vの
負荷は小さい(約1/5)ため、電源オフ時の−Vの立
ち下がり(放電時間)は−Vの立ち下がりより遅くなる
傾向にある。
源オン/オフ時に、図2に示すように、Vドライバ22
の出力端子SUBから負電圧が発生し、その負電圧によ
って基板電圧端子VSUBに定格電圧(−VL)を下回
る負電圧が印加されることがある。つまり、図2に示す
ように、負電圧−Vを正電圧+Vより先に立ち上げると
Vドライバ22の出力端子SUBから負電圧が発生し、
この負電圧が、正電圧が立ち上がるまでにCCDパネル
24の基板電圧端子VSUBに印加されてしまう。した
がって、基板電圧端子VSUBの電位が定格電圧−VL
より小さくなるのである。
圧および負電圧の順に投入し、電源オフ時には逆の順序
で遮断することが考えられるが、図1に示す電源回路1
2の場合、第1回路16および第2回路18の両方がフ
ライバック方式で実現されているので、すなわち、1つ
のトランスTに第1および第2のタップを設けて正負両
電圧を発生するようにしているので、上述の順序で正負
電圧を出力することは必ずしも容易ではなく、上述のコ
ンデンサの容量等にも影響され易い。
と基板電圧端子VSUBとの間に2段の電圧クランパ
(コンデンサ)を介挿して、電源投入時、出力端子SU
Bから定格を下回る負電圧が端子VSUBへ与えられる
時間を可及的遅らせることが行われているが、それでも
なお、図1の従来技術では、電源オン/オフ時に基板電
圧端子VSUBの電位が定格電圧−VLより小さくなっ
てしまうという問題があった。
板電圧端子電位が定格電圧の下限より小さくなることが
ない、CCDカメラを提供することである。
および負電源電圧を出力する電源回路と、電源回路から
の正電源電圧および負電源電圧をそれぞれ受けるCCD
パネルおよびドライバとを備え、ドライバの出力端子か
らCCDパネルの基板電圧端子に掃出パルスが印加され
るCCDカメラにおいて、基板電圧端子と接地電位との
間に、基板電圧端子の負電圧によって導通するように、
ダイオードを接続したことを特徴とする、CCDカメラ
である。
き、電源オン信号がカメラのマイコンから出力される。
この電源オン信号に応答して、電源回路が能動化され、
負電圧−Vおよび正電圧+Vがこの順序で第2端子およ
び第1端子からそれぞれ出力される。したがって、ドラ
イバの出力端子から負電圧が出力される。このとき、正
電圧はまだ印加されていないので、CCDパネルの基板
電圧端子に負電圧が印加される。
との間に接続されたダイオードは、この負電圧によって
順方向にバイアスされる。したがって、ダイオードがオ
ンして、基板電圧端子の電位はこのダイオードの順方向
電圧だけ接地電圧より低くなる。したがって、ダイオー
ドの順方向電圧の大きさ(絶対値)を絶対最大定格の下
限電圧(絶対値)より小さく設定しておけば、CCDパ
ネルの基板電圧端子に下限電圧より大きい負電圧が印加
されるのが防止できる。
圧+Vが負電圧−Vより早く立ち下がるので、電源オン
時と同じようにCCDパネルの基板電圧端子に負電圧が
印加されること場合があるが、この場合でも、上述のダ
イオードの作用によって、CCDパネルの基板電圧端子
に下限電圧より大きい負電圧が印加されるのが防止でき
る。
て、CCDパネルの基板電圧端子に絶対最大定格の下限
を下回る電圧が印加されるが防止できる。したがって、
正電圧および負電圧の立ち上がりや立ち下がりを厳密に
設計しあるいは調整する必要がなく、電源回路に電源回
路として最適の容量値をもつコンデンサ等の部品を用い
ることができる。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
10は、以下の点を除いて、図1従来技術と同じであ
り、したがって、同一または類似の部分に同一参照符号
を付すことによって、重複する説明は省略する。すなわ
ち、図3実施例では、CCD24の基板電圧端子VSU
Bと接地との間に、ダイオードD5を接続する。すなわ
ち、ダイオードD5のカソードが基板電圧端子VSUB
に接続され、アノードが接地電位に接続される。
の順方向電圧の絶対値をVFとし、絶対最大定格の下限
の絶対値をVLとすると、VF<VL(−VF>−V
L)を満足するダイオード、たとえばショットキダイオ
ード等を用いる。また、電子シャッタを用いるCCDカ
メラでは、ダイオードD5の逆阻止電圧をVrとし、電
子シャッタの掃出パルスの振幅をVesとし、基板電圧
端子VSUBの最大値をVmaxとすると、Vr>Ve
s+Vmaxをさらに満足するダイオードを選定する必
要がある。すなわち、電子シャッタ動作時には、ダイオ
ードD5には最大Ves+Vmaxの逆電圧が印加され
るため、ダイオードD5の逆阻止電圧Vrはその電圧V
es+Vmaxより大きくなければならない。
の電源スイッチ(図示せず)がオンされたとき、電源オ
ン信号がカメラのマイコン(図示せず)から出力され
る。この電源オン信号に応答して、電源回路12が能動
化され、図4に示すように、負電圧−Vおよび正電圧+
Vがこの順序で第2端子18aおよび第1端子16aか
らそれぞれ出力される。したがって、Vドライバ22の
出力端子SUBからまず負電圧が出力される。このと
き、正電圧はまだ印加されていないので、CCDパネル
24の基板電圧端子VSUBに負電圧が印加される。
SUBと接地との間に接続されたダイオードD5は、こ
の負電圧によって順方向にバイアスされる。したがっ
て、ダイオードD5がオンして、基板電圧端子VSUB
の電位はこのダイオードD5の順方向電圧(VF)だけ
接地電圧(0V)より低くなる。そして、ダイオードD
5の順方向電圧VFは上述のようにVF<VL(−VF
>−VL)を満足するので、CCDパネル24の基板電
圧端子VSUBに下限電圧VLを下回る大きい負電圧が
印加されるのが防止される。つまり、ダイオードD5の
順方向電圧によって基板電圧端子VSUBの下限を越え
る低下が防止できる。
圧+Vが負電圧−Vより早く立ち下がるので、電源スイ
ッチオン時と同じようにCCDパネル24の基板電圧端
子VSUBに負電圧が印加されることがあるが、この場
合でも、上述のダイオードD5の作用によって、基板電
圧端子VSUBに下限電圧VLを下回る大きい負電圧が
印加されるのが防止される。
端子に定格を下回る負電圧が印加されることを示す波形
図である。
子に定格を下回る負電圧が印加されることがないことを
示す波形図である。
Claims (1)
- 【請求項1】正電源電圧および負電源電圧を出力する電
源回路と、前記電源回路からの前記正電源電圧および負
電源電圧をそれぞれ受けるCCDパネルおよびドライバ
とを備え、前記ドライバの出力端子から前記CCDパネ
ルの基板電圧端子に掃出パルスが印加されるCCDカメ
ラにおいて、 前記基板電圧端子と接地電位との間に、前記基板電圧端
子の負電圧によって導通するように、ダイオードを接続
したことを特徴とする、CCDカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13645097A JP3332800B2 (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | Ccdカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13645097A JP3332800B2 (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | Ccdカメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10327360A true JPH10327360A (ja) | 1998-12-08 |
JP3332800B2 JP3332800B2 (ja) | 2002-10-07 |
Family
ID=15175403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13645097A Expired - Fee Related JP3332800B2 (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | Ccdカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3332800B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001126451A (ja) * | 1999-10-28 | 2001-05-11 | Brother Ind Ltd | 記録情報処理装置および記録情報処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2007060453A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Fujifilm Corp | Ccd駆動回路 |
JP2009177866A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-08-06 | Canon Inc | 電源回路及びその制御方法 |
KR20140034856A (ko) | 2011-07-08 | 2014-03-20 | 소니 주식회사 | 촬상 장치 및 고체 촬상 장치의 보호 장치 |
-
1997
- 1997-05-27 JP JP13645097A patent/JP3332800B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001126451A (ja) * | 1999-10-28 | 2001-05-11 | Brother Ind Ltd | 記録情報処理装置および記録情報処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
US6879769B1 (en) | 1999-10-28 | 2005-04-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Device for processing recorded information and storage medium storing program for same |
JP2007060453A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Fujifilm Corp | Ccd駆動回路 |
JP2009177866A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-08-06 | Canon Inc | 電源回路及びその制御方法 |
KR20140034856A (ko) | 2011-07-08 | 2014-03-20 | 소니 주식회사 | 촬상 장치 및 고체 촬상 장치의 보호 장치 |
US9113099B2 (en) | 2011-07-08 | 2015-08-18 | Sony Corporation | Imaging device and protection device of solid-state imaging device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3332800B2 (ja) | 2002-10-07 |
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