JPH10326194A - 割込み制御システム - Google Patents

割込み制御システム

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JPH10326194A
JPH10326194A JP13316597A JP13316597A JPH10326194A JP H10326194 A JPH10326194 A JP H10326194A JP 13316597 A JP13316597 A JP 13316597A JP 13316597 A JP13316597 A JP 13316597A JP H10326194 A JPH10326194 A JP H10326194A
Authority
JP
Japan
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interrupt
signal
interruption
host device
output
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP13316597A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Sato
和久 左藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP13316597A priority Critical patent/JPH10326194A/ja
Publication of JPH10326194A publication Critical patent/JPH10326194A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路規模が大きくならずに、割込み要因が頻
繁に起こった場合に発生する割込み信号を制限してCP
U等の上位装置の処理能力低下を最小限にすることので
きる割込み制御システムを提供する。 【解決手段】 複数種類の割込み要因を1つの割込み信
号31で上位装置に通知すると共に、割込み要因が頻繁
に起こった場合に発生する上位装置への割込みを割込み
信号マスクタイマ4で制限する。 【効果】 1本の信号線によって割込みの発生の有無を
上位装置に通知することができる。また、割込みが発生
した旨の通知を受けた上位装置は、割込みステータスレ
ジスタ6の保持内容を確認することで、割込みの具体的
な内容を知ることができる。この場合、システム内にも
ともと設けられているデータバス61を用いるので、信
号線を新たに設ける必要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は割込み制御システム
に関し、特に情報処理装置に用いられる割込み制御シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、割込み制御を行う場合には、複数
種類の割込み要因に対して一対一に対応して複数本の割
込み信号線を設けておき、これら信号線を介してCPU
(Central Processing Unit)
やICU(InterruptControl Uni
t)等の上位装置に割込み信号を出力していた。割込み
信号を受けた上位装置では、所定の割込み処理を行う。
【0003】かかる従来の割込み制御を行う装置は、例
えば特開平4―149739号公報に記載されている。
同公報に記載されている装置においては、割込み信号毎
に夫々所定時間マスクするためのマスク回路と、時間設
定するためのタイマとが設けられている。そして、割込
み要求が発生した後、次に同一の割込み信号が発生する
ことを一定時間抑止するのである。これにより、ある特
定の割込みだけがサービスされ、他の要求が待たされる
というような不均等な割込みサービスを防ぐことができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の装置では、割込み信号毎にタイマ回路やマスク
回路を設ける必要があり、多チャネル化すると、回路規
模が大きくなるという欠点がある。
【0005】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は回路規模が大
きくならずに、割込み要因が頻繁に起こった場合に発生
する割込み信号を制限してCPU等の上位装置の処理能
力低下を最小限にすることのできる割込み制御システム
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による割込み制御
システムは、割込み要因の発生に応答して上位装置に割
込み信号を出力する割込み制御システムであって、複数
種類の割込み要因のうちの少なくとも1種類の割込み要
因が発生したとき単一の信号線を介して前記上位装置に
割込み信号を出力する割込み信号出力手段と、この割込
み信号生成手段によって割込み信号が生成されたとき他
の割込み要因による割込み信号の出力を所定マスク時間
抑止するマスク手段と、前記発生した割込み要因につい
てのステータス情報を前記上位装置からの読出しアクセ
ス信号に応答して該上位装置に出力するステータス情報
出力手段とを含むことを特徴とする。
【0007】ステータス情報はデータバスを介して前記
上位装置に出力される。また、他の割込み要因による割
込み信号を保持する保持手段をも含み、前記割込み信号
出力手段は前記マスク手段による割込み信号の出力の抑
止が解除されたとき前記保持手段に保持されている割込
み信号を出力する。
【0008】要するに本システムは、複数種類の割込み
要因を1つの割込み信号で上位装置に通知すると共に、
割込み要因が頻繁に起こった場合に発生する上位装置へ
の割込みを制限しているのである。これにより、CPU
等の上位装置が割込み処理に使用する時間を少なくし、
上位装置の処理能力の低下を最小限にしているのであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0010】図1は本発明による割込み制御システムの
実施の一形態を示すブロック図である。同図において本
システムは、割込みイベント要因8,9,10の発生有
無を監視し割込みイベント検出信号11,12,13を
生成するイベント監視回路1と、この生成された割込み
イベント検出信号11,12,13を保持すると共に割
込み生成信号21,22,23を生成するイベント保持
回路2と、生成された割込みイベント検出信号11,1
2,13に応じて割込み信号31を図示せぬCPU又は
ICUに出力すると共にタイマ起動信号32を生成する
割込み信号生成回路3と、この割込み信号生成回路3か
ら出力されるタイマ起動信号32に応答して計時を行い
所定時間内は他の割込み要因による割込み信号の出力を
抑止するためのマスク信号41を出力する割込み信号マ
スクタイマ4とを含んで構成されている。
【0011】また同図において本システムは、図示せぬ
CPU等からのリードアクセス信号7を監視し監視結果
に応じて割込みステータスレジスタリード検出信号51
を出力する割込みステータスレジスタリード監視回路5
と、この監視結果に応答してデータバス61に対して割
込みステータス情報を出力する割込みステータスレジス
タ6とを含んで構成されている。なお本例では、割込み
イベント要因が3本(3種類)であるものとする。
【0012】以下、この図1中の各部の構成について図
2〜図6を参照して説明する。なお、これらの各図にお
いて、図1中の各部分と同等の部分は同一符号により示
されている。
【0013】図2は、図1中のイベント監視回路1の構
成例を示すブロック図である。同図において、イベント
監視回路1は、縦続接続されたD型フリップフロップ
(以下、DFFと呼ぶ)1a及び1bと、DFF1aの
Q出力とDFF1bの反転Q出力とを入力とするイクス
クルーシブオアゲート1cとを含んで構成されている。
そして、各割込みイベント要因8,9,10に夫々対応
してこれらの構成が3回路分設けられ、対応する割込み
イベント検出信号11,12,13を出力するように構
成されている。なお、各DFFには外部からクロックC
LK及びリセット信号RESETが与えられるものとす
る。
【0014】図3は、図1中のイベント保持回路2の構
成例を示すブロック図である。同図において、イベント
保持回路2は、Q出力を割込みイベント検出信号11,
12,13として出力するDFF1aと、DFF1aの
反転Q出力及びマスク信号41を入力とするオアゲート
2bと、このオアゲートの出力及び割込みイベント検出
信号11,12,13を入力としDFF2aに入力を与
えるアンドゲート2cと、割込みステータスレジスタリ
ード検出信号51及びリセット信号RESETを入力と
しDFF2aをリセットするアンドゲート2dとを含ん
で構成されている。そして、各割込みイベント検出信号
11,12,13に夫々対応してこれらの構成が3回路
分設けられ、対応する割込み生成信号21,22,23
を出力するように構成されている。なお、各DFFには
外部からクロックCLKが与えられるものとする。
【0015】図4は、図1中の割込み信号生成回路3の
構成例を示すブロック図である。同図において、割込み
信号生成回路3は、割込み生成信号21,22,23を
夫々ノアゲート3g,3h,3iを介してクロック入力
とするDFF3a,3b,3cと、これらDFF3a,
3b,3cのQ出力を入力とするオアゲート3kと、オ
アゲート3kの出力を反転しタイマ起動信号32として
出力するインバータ3mと、オアゲート3kの出力を順
次入力とするように縦続接続されたDFF3d,3e,
3fと、DFF3eのQ出力とDFF3fの反転Q出力
とを入力とし割込み信号31を出力するナンドゲート3
lと、この割込み信号31とリセット信号RESETと
の論理積信号をDFF3a,3b,3cに与えるアンド
ゲート3jとを含んで構成されている。なお、リセット
信号RESETはそのままDFF3d,3e,3fに与
えられる。また、ノアゲート3g,3h,3iには、マ
スク信号41も入力されている。
【0016】図5は、図1中の割込み信号マスクタイマ
4の構成例を示すブロック図である。同図において、割
込み信号マスクタイマ4は、ライト信号Writeの入
力タイミングで図示せぬCPUから送られてくるデータ
(CPU DATA)を保持するレジスタ(Regis
ter)4bと、このレジスタ4bに保持されているデ
ータに応じてクロックCLKに従ってカウント動作を行
うカウンタ(Counter)4aと、このカウンタ4
aのキャリー出力(CRY)をD入力とするDFF4d
と、この反転Q出力及びリセット信号RESETを入力
とするアンドゲート4eと、この出力をリセット入力と
すると共にマスク信号41を出力するDFF4cとを含
んで構成されている。なお、マスク信号41はカウンタ
4aのロード(LOAD)入力となる。また、タイマ起
動信号32はDFF4cのクロックとなり、DFF4c
のD入力は“H”レベルに固定されているものとする。
【0017】図6は、図1中の割込みステータスレジス
タ6の構成例を示すブロック図である。同図において、
割込みステータスレジスタ6は、割込み生成信号21,
22,23を夫々インバータ6d,6e,6fを介して
クロック入力とするDFF6a,6b,6cと、これら
DFF6a,6b,6cのQ出力を入力としデータバス
61に信号を出力する3ステートバッファ6h,6i,
6jと、割込みステータスレジスタリード検出信号51
とリセット信号RESETとの論理積をリセット信号と
してDFF6a,6b,6cに与えるアンドゲート6g
とを含んで構成されている。なお、3ステートバッファ
6h,6i,6jには、リードアクセス信号7が制御信
号として与えられる。
【0018】図7は、図1中の割込みステータスレジス
タリード監視回路5の構成例を示すブロック図である。
同図において、割込みステータスレジスタリード監視回
路5は、縦続接続されたDFF5a,5b,5c,5d
と、DFF5cのQ出力とDFF5dの反転Q出力とを
入力とし割込みステータスレジスタリード検出信号51
を出力するナンドゲート5eと、この信号51とリセッ
ト信号RESETとの論理積をリセット信号としてDF
F5aに与えるアンドゲート5fとを含んで構成されて
いる。なお、DFF5aのD入力は“H”レベルに固定
され、DFF5aのクロック入力にはリードアクセス信
号7が与えられているものとする。
【0019】図1に戻り、かかる構成からなる本割込み
制御システムの各部の動作について説明する。
【0020】まず、本システムにおいては、図2に示す
イベント監視回路1によって、割込みイベント要因を監
視する。この回路1においては、割込みイベント要因
8,9,10の立上がり及び立下りの変化を割込みイベ
ントとして検出し、割込みイベント検出信号11,1
2,13を生成する。
【0021】図3はイベント保持回路2の例である。本
回路2は、検出信号11,12,13から割込み生成信
号21,22,23を生成する。これが割込み信号生成
回路3に入力され、同回路3は割込み信号31を生成す
る。なお、割込みマスク信号41が有効(“L”レベ
ル)の時は、割込みステータスレジスタリード検出信号
51が有効になるか、マスク信号41が無効になるまで
割込み生成信号21,22,23を保持する。
【0022】ここで、図8のタイミングチャートを参照
すると、割込み生成信号21は、マスク信号41がまだ
無効状態であり、信号22は信号41が有効なので一時
保持されているが、検出信号51により無効になってい
る。また信号23は信号41が無効になるまで保持され
ている。
【0023】図4は割込み信号生成回路3の例である。
本例では信号21,22,23が入力され、これ等の信
号の後縁から割込み信号31と割込み信号マスクタイマ
4の起動信号32を生成する。なお、信号の後縁を使用
しているのは、本例のシステムのタイミング制御上の問
題であり、回路構成によってはこの必要はない。また信
号41が有効(“H”レベル)の場合は信号31,32
は生成しない。
【0024】なお、本例においては割込み信号31は通
常“H”レベルとし、割込み要求時には“L”レベルの
パルスになるものとする。また図示せぬCPU等へ割込
み要求は、このパルスの後縁の立上がりで有効になるも
のとする。
【0025】図8のタイミングチャートにおいては、信
号21の後縁により信号31,32の最初のパルスが生
成され、信号22の後縁では信号41が有効なので、信
号31,32のパルスは生成されない。また、信号41
が無効となった信号23の後縁により信号31,32が
生成されている。すなわち信号41が有効な期間におい
ては割込みが発生しない様子が示されている。
【0026】図5は割込み信号マスクタイマ4の例であ
る。本例では、信号32の後縁をトリガにし信号41を
生成する。同図においては、タイマへの時間設定が任意
に可能な構成となっているが、システムの条件に合わせ
て時間は固定でも良い。なお、図1においては固定タイ
プとして記述されている。
【0027】図8のタイミングチャートにおいては、信
号32の最初のパルスの後縁で信号41が有効になり、
一定時間経過後無効になる。この時信号23の後縁が生
成され、これによって再度信号32のパルス生成が行わ
れ再度信号41が有効になっている様子が示されてい
る。
【0028】図6は割込みステータスレジスタ回路6の
例である。本例では信号21,22,23の後縁でDF
F6a〜6cからなるレジスタにステータスのセットを
行い、割込みステータスレジスタリード検出信号51で
ステータスがクリアされる。また、データバス61に
は、CPUリードアクセス信号7が有効の時に出力され
る。図8のタイミングチャートにおいては最初のCPU
リードでは信号21によるステータスが出力され、次の
CPUリードでは信号22,23によるステータスが出
力されている。
【0029】図7は割込みステータスレジスタリード監
視回路5の例である。CPUリードアクセス信号7の後
縁を検出し、割込みステータスレジスタリード検出信号
51を生成する。この信号51によって割込みステータ
スをクリアする。
【0030】以上のように本システムによれば、CPU
等の上位装置への信号線が1本で済み、この1本の信号
線によって割込みの発生の有無を上位装置に通知するこ
とができるのである。また、この1本の信号線によって
割込みが発生した旨の通知を受けた上位装置は、割込み
ステータスレジスタの保持内容を確認することで、割込
みの具体的な内容を知ることができるのである。そし
て、この場合、システム内にもともと設けられているデ
ータバスを用いるので、信号線を新たに設ける必要はな
いのである。
【0031】なお、以上は、割込みイベント要因が3本
の場合について説明したがこの本数に限らず本発明が適
用できることは明らかである。
【0032】請求項の記載に関連して本発明は更に次の
態様をとりうる。
【0033】(4)前記マスク手段は、前記所定マスク
時間だけ計時を行うカウンタを含み、このカウンタが計
時を行っている間は他の割込み要因による割込み信号の
出力を抑止することを特徴とする請求項1〜3のいずれ
かに記載の割込み制御システム。
【0034】(5)前記所定マスク時間は、前記上位装
置から予め設定されることを特徴とする請求項4記載の
割込み制御システム。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、複数種類
の割込み要因を1つの割込み信号で上位装置に通知する
と共に、割込み要因が頻繁に起こった場合に発生する上
位装置への割込みを制限することにより、回路規模が大
きくならず、かつ、CPU等の上位装置が割込み処理に
使用する時間を少なくし、上位装置の処理能力の低下を
最小限にすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態による割込み制御システ
ムの構成を示すブロック図である。
【図2】図1中のイベント監視回路の構成例を示すブロ
ック図である。
【図3】図1中のイベント保持回路の構成例を示すブロ
ック図である。
【図4】図1中の割込み信号生成回路の構成例を示すブ
ロック図である。
【図5】図1中の割込み信号マスクタイマの構成例を示
すブロック図である。
【図6】図1中の割込みステータスレジスタの構成例を
示すブロック図である。
【図7】図1中の割込みステータスレジスタリード監視
回路の構成例を示すブロック図である。
【図8】図1の割込み制御システムの動作を示すタイミ
ングチャートである。
【符号の説明】
1 イベント監視回路 2 イベント保持回路 3 割込み信号生成回路 4 割込み信号マスクタイマ 5 割込みステータスレジスタリード監視回路 6 割込みステータスレジスタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 割込み要因の発生に応答して上位装置に
    割込み信号を出力する割込み制御システムであって、複
    数種類の割込み要因のうちの少なくとも1種類の割込み
    要因が発生したとき単一の信号線を介して前記上位装置
    に割込み信号を出力する割込み信号出力手段と、この割
    込み信号生成手段によって割込み信号が生成されたとき
    他の割込み要因による割込み信号の出力を所定マスク時
    間抑止するマスク手段と、前記発生した割込み要因につ
    いてのステータス情報を前記上位装置からの読出しアク
    セス信号に応答して該上位装置に出力するステータス情
    報出力手段とを含むことを特徴とする割込み制御システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記ステータス情報出力手段は、データ
    バスを介して前記ステータス情報を前記上位装置に出力
    することを特徴とする請求項1記載の割込み制御システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記他の割込み要因による割込み信号を
    保持する保持手段を更に含み、前記割込み信号出力手段
    は前記マスク手段による割込み信号の出力の抑止が解除
    されたとき前記保持手段に保持されている割込み信号を
    出力することを特徴とする請求項1又は2記載の割込み
    制御システム。
JP13316597A 1997-05-23 1997-05-23 割込み制御システム Withdrawn JPH10326194A (ja)

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JP13316597A JPH10326194A (ja) 1997-05-23 1997-05-23 割込み制御システム

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JPH10326194A true JPH10326194A (ja) 1998-12-08

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JP (1) JPH10326194A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007074320A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd ネットワーク機器装置
JP2009301116A (ja) * 2008-06-10 2009-12-24 Yokogawa Electric Corp 割り込み装置及びこれを備えた割り込みシステム

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007074320A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd ネットワーク機器装置
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Legal Events

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Effective date: 20040803