JPH10325284A - ブラインドのスラット戻り防止装置 - Google Patents
ブラインドのスラット戻り防止装置Info
- Publication number
- JPH10325284A JPH10325284A JP15172597A JP15172597A JPH10325284A JP H10325284 A JPH10325284 A JP H10325284A JP 15172597 A JP15172597 A JP 15172597A JP 15172597 A JP15172597 A JP 15172597A JP H10325284 A JPH10325284 A JP H10325284A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch member
- side clutch
- slat
- driven
- blind
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Blinds (AREA)
Abstract
戻りを防止するブラインドのスラット戻り防止装置を提
供する。 【解決手段】 動作手段7の操作により歯車機構部6の
ウォームホイール24等を介して駆動される駆動側クラ
ッチ部材4と、スラット側に連結されるロッド9を固持
する被駆動側クラッチ部材5との間にコイルスプリング
8を単数又は複数個介設する。コイルスプリング8は両
クラッチ部材4,5に所定の関係位置で係着し、且つス
プリング力により両クラッチ部材4,5の相対ずれを防
止する。これにより、スラットは所望の回動位置に保持
される。
Description
される横型ブラインドのスラット戻り防止装置に係り、
特に、スラットを所望の開閉位置に保持するのに好適な
ブラインドのスラット戻り防止装置に関する。
ブラインドの概要構造を示す。ヘッドボックス34とボ
トムレール35との間には多数枚のスラット33が水平
方向に沿って適宜間隔で配置される。2本の昇降コード
36は止め具39およびロ−ラ−(図示せず)を介して
スラット33の貫通孔37を通り、その下端のボトムレ
ール35側には結び目38により連結される。一方昇降
コ−ド36の下方には保持具40が連結される。なお、
保持具40とボトムレール35との間には一本の昇降コ
ード36aが連結される。一方、ヘッドボックス34側
に固定される回動機構部41に連結されるロッド9は回
動具42に保持され、回動具42にはラダーコード43
の上端側が固持される。二本のラダーコード43は各ス
ラット33を挟持する状態で配置され、二本のラダーコ
ード43,43間を連結する細紐44は各スラット33
の下面を支持する。
9により任意の開閉位置にブラインドを保持する。一
方、回動機構部41に係着する開度調整用レバ29を操
作することによりロッド9を介して回動具42が回動
し、ラダーコード43が往復動し、スラット33の開閉
が行なわれる。なお、スラット33の開度はロッド9の
回動角により決まる。
ものがあり、例えば、特公昭58−30999号公報,
実公昭64−2942号公報,特公平3−72796号
公報等が挙げられる。特公昭58−30999号公報の
駆動機構は前記の回動機構部41に相当するものであ
り、この駆動機構はローラを回動し、これに巻回する開
閉コードを移動させてブラインドルーバー(スラット3
3に相当するもの)を開閉する簡単な構造のものからな
る。
回動機構部41に相当する機構としては、その第3図等
に示すように、操作ジャスト(前記の開度調整用レバ2
9に相当するもの)に設けられるウォームと、これに噛
合するウォーム歯車と、ウォーム歯車側と六角棒(ロッ
ド9に相当するもの)を固持する継手との間に設けられ
るクラッチ機構等とからなる。また、特公平3−727
69号公報においてはその第1図に示すように、ウォー
ムギヤとウォームホイールとからなる回動機構部41に
相当する機構が開示されている。
調整用レバ29を操作して回動機構部41を動作するこ
とによりスラット33の開閉が行なわれるが、この場合
に最も重要なことはスラット33が開閉位置に安定して
保持されることである。また、スラット33を完全に閉
止したにも拘らず、スラット33が逆戻りして隙間が生
じ、光線が洩れる等の不都合が生じないことである。然
し乍ら、従来一般的な回動機構部41およびこれに相当
するものでは前記の要望を十分に満足するものはない。
即ち、前記した公知技術においてもスラットの開閉は円
滑に行なわれるが、スラットを所望の開閉位置に確実に
保持する機能を有するものはない。勿論、ウォームおよ
びウォームホイールを用いることにより逆転防止機能は
作用するが、各部のガタや寸法誤差があり、且つスラッ
ト側からの負荷力等の作用により開閉位置に確実にスラ
ットが安定保持するとは限らない。
ものであり、スラットを所望の開閉位置に確実に保持で
きると共に、各種サイズのブラインドに対してもその機
能を発揮できるブラインドのスラット戻り防止装置を提
供することを目的とする。
達成するために、ロッドの回動により往復動するラダー
コードにより開閉操作されるスラットを所望の開閉位置
に固持するスラット戻り防止装置であって、該装置は、
装置本体内に枢支されウォームホイール設けてなる駆動
側クラッチ部材と、該クラッチ部材と適宜間隔を介して
前記装置本体内に枢着される共に前記ロッドを固持して
なる被駆動側クラッチ部材と、前記駆動側クラッチ部材
のウォームホイールに噛合する歯車機構部と、該歯車機
構部を動作する動作手段と、前記駆動側クラッチ部材と
前記被駆動側クラッチ部材との間に介設され前記両クラ
ッチ部材に巻回端部を夫々係着するコイルスプリングと
からなるブラインドのスラット戻り防止装置を構成する
ものである。更に具体的に、前記駆動側クラッチ部材お
よび被駆動側クラッチ部材には、前記コイルスプリング
の前記巻回端部の係着する係着面を有する突出部が夫々
形成され、前記駆動側クラッチ部材の前記突出部の前記
係着面は基準線からθ1 だけ離れた位置に形成され、前
記被駆動側クラッチ部材の前記突出部の前記係着面は前
記基準線からθ2 だけ離れた位置に形成され、前記コイ
ルスプリングの両端の巻回端部間の角度差をθ3 とした
場合に、θ1 −θ2 =θ3 であることを特徴とする。ま
た、前記コイルスプリングが複数個介設されることを特
徴とし、前記歯車機構部には、前記駆動側クラッチ部材
のウォームホイールに噛合するウォームが含まれること
を特徴とするものである。
材との間には単数又は複数のコイルスプリングが介設さ
れる。このコイルスプリングはそのスプリング特性によ
りスラットの戻り方向の逆回動力を制止すべく作用す
る。そのため、スラットは所望の開閉位置に確実に保持
される。コイルスプリングは単数でもよいが、比較的重
い又は大きなブラインドの場合にはそれ等に相当する複
数のコイルスプリングを配置することにより、ブライン
ドの大きな重さに関係なくスラットの戻りを確実に防止
することができる。また、本発明は比較的簡便な構造か
らなり安価に実施できる。
ット戻り防止装置の実施の形態を図面を参照して詳述す
る。図1,図2は本発明のスラット戻り防止装置1の全
体構造を示すものである。スラット戻り防止装置1は大
別して装置本体を形成するロッドボックス本体2および
ロッドボックスカバ3と、ロッドボックス本体2側に収
納されて枢支される駆動側クラッチ部材4および被駆動
側クラッチ部材5と、歯車機構部6と、その動作手段7
と、コイルスプリング8等とからなる。なお、スラット
戻り防止装置1の前記装置本体にはスラット33を回動
させるためのロッド9が貫通して配置される。
に、図の左端側に被駆動側クラッチ部材5を枢着し、中
間部に駆動側クラッチ部材4を枢着するやや複雑形状の
枠体からなり、内部は図1,図7に示すような空間部1
0を形成するものからなる。図1の右端側の開口部には
ほぼ同一輪郭形状および空間部10を有するロッドボッ
クスカバ3が嵌着され一体的構造の装置本体を形成す
る。また、ロッドボックスカバ3は図1に示すように駆
動側クラッチ部材4の軸部を枢支する。
部材4は、ロッドボックス本体2内に枢支されるフラン
ジ11と、これから突出する中空パイプ部12および突
出部13と、中空パイプ部12の外周側に一体的に形成
されるウォームホイール14等を一体成形したものから
なる。なお、突出部13には軽量化のための凹溝15が
形成される。また、中空パイプ部12の内孔はロッド9
が緩通可能な内径を有する。また、突出部13は図4に
示すような扇状の断面形状を有するものからなり、基準
線A−A上に一端面16を形成すると共に一端面16か
ら角度θ1 だけ離れた位置に係着面17を形成するもの
からなる。
チ部材5は、ロッドボックス本体2内に枢支されるフラ
ンジ18と、これから突出するボス部19および突出部
20とからなり、中央にはロッド9が嵌まり込む六角孔
21が貫通形成される。また、突出部20には軽量化の
ための半円弧状の凹溝22が形成される。図6に示すよ
うに、突出部20には基準線A−Aから角度θ2 だけ離
れた位置に係着面23が形成される。
に、前記装置本体の空間部10内に収納されてウォーム
ホイール14に噛合するウォームホイール24と、これ
に噛合するウォーム25とからなる。なお、ウォーム2
5は係止具26から伸延する軸部27の先端に一体的に
形成されるものであり、軸部27等は前記の装置本体内
に枢着される。なお、係止具26には係止孔28が設け
られ、係止孔28には動作手段7の1つである開度調整
用レバ29の先端のフック部30が係着する。
ように、複数回巻回されるコイル部とその両端に形成さ
れる巻回端部31,32を形成するものからなる。な
お、巻回端部31,32はコイル中心に向かって屈曲形
成され、両巻回端部31,32間は角度θ3 だけ離れて
形成される。また、図9に示すように角度θ3 はθ3 =
θ1 −θ2 からなる。
駆動側クラッチ部材4の突出部13と、これと重合する
ような形で配置される被駆動側クラッチ部材5の突出部
20の外周に前記コイル部を巻回して保持されると共
に、図9に示すようにその一端の巻回端部31を被駆動
側クラッチ部材5の突出部20の係着面23と当接し、
他端の巻回端部32を駆動側クラッチ部材4の突出部1
3の係着面17に当接せしめて配置される。
用を説明する。まず、図8,図9に示すように駆動側ク
ラッチ部材4と被駆動側クラッチ部材5とはコイルスプ
リング8を介して連結され、前記したようにコイルスプ
リング8はその巻回端部31,32を駆動側クラッチ部
材4の突出部13の係着面17と被駆動側クラッチ部材
5の突出部20の係着面23に当接して保持される。従
って、駆動側クラッチ部材4からコイルスプリング8を
介して回動駆動力が被駆動側クラッチ部材5に伝達され
るとコイルスプリング8の前記コイル部がスプリング変
形するが、回動駆動力が解除されるとコイルスプリング
8は駆動側クラッチ部材4および被駆動側クラッチ部材
5に対して図9に示した位置に保持される。即ち、θ3=
θ11−θ2 の関係が常に保持されることになる。そのた
め駆動側クラッチ部材4と被駆動側クラッチ部材5との
相対ズレが生じない。なお、本例ではθ1 =70度、θ
2 =30度、θ3 =40度にそれぞれ形成される。
フック部30を係止具26の係止孔28に係着し、開度
調整用レバ29を回動すると、ウォーム25が回転し、
これに噛合するウォームホイール24を介して駆動側ク
ラッチ部材4のウォームホイール14が回動し駆動側ク
ラッチ部材4が回動する。この回動は、前記したように
コイルスプリング8を介して被駆動側クラッチ部材5に
伝達され、被駆動側クラッチ部材5に嵌め込まれている
ロッド9を回動する。ロッド9が回動すると図10に示
すように回動具42が回動し、ラダーコード43,細紐
44を介してスラット33が開閉される。開度調整用レ
バ29の操作を解放することによってロッド9の回動は
停止し、スラット33は所望の位置に保持される。この
場合、前記したように、コイルスプリング8による駆動
側クラッチ部材4と被駆動側クラッチ部材5の相対位置
の固持作用が行なわれるため、スラット33は所望の開
度位置にそのまま保持されて逆方向に移動することを拘
束される。勿論、ウォームホイール14,24とウォー
ム25の噛合による逆転防止機能は作用するが、コイル
スプリング8の介在により、スラット33の逆戻りは確
実に防止される。従って、スラット33を全閉した場合
にはそのままの状態に保持され、隙間の発生が防止され
る。
駆動側クラッチ部材5間に介設されるコイルスプリング
8の数については特に説明していないが、コイルスプリ
ング8は図8に示すように単数のものを介設してもよ
く、また、図1に示すように、二本又はそれ以上の複数
のコイルスプリング8を介設してもよい。複数のコイル
スプリング8を介設することにより、比較的重い又は大
型なブラインドに対しても逆戻り防止機能を十分に発揮
させることができる。
4と被駆動側クラッチ部材5の突出部13,20の形状
を図示のものとし、夫々の係着面17,23を図示のも
のとしたが、これ等はコイルスプリング8の巻回端部3
1,32が係着し得るものであれば図示のものに限定す
るものではない。
り防止装置によれば、歯車機構部を介して回動させる駆
動側クラッチ部材とスラットを開閉するロッドを固持す
る被駆動側クラッチ部材との間にこれ等に所定の関係位
置で係着するコイルスプリングを介設することにより、
スラット側から逆戻り作用が生じてもスプリングのバネ
力と係着位置の保持作用により駆動側クラッチ部材と被
駆動側クラッチ部材との間には相対ずれが発生せずスラ
ットは所望の開閉位置に保持される。また、全閉時にお
ける隙間の発生が防止される。 2)本発明の請求項2に記載のブラインドのスラット戻
り防止装置によれば、コイルスプリングは両端の巻回端
部間の角度θ3 が駆動側クラッチ部材の突出部の係着面
の基準線からの角度θ1 と被駆動側クラッチ部材の突出
部の係着面の基準線からの角度θ2 との関係においてθ
3 =θ1 −θ2 に形成されるため、コイルスプリングを
介して両クラッチ部材の関係位置が相対ずれなく角度θ
3 で保持され、スラットの逆戻りを拘束することができ
る。 3)本発明の請求項3に記載のブラインドのスラット戻
り防止装置によれば、コイルスプリングを複数個介設す
ることにより、比較的重い又は大型のブラインドに対し
ても本発明の機能を十分に発揮させることができる。 4)本発明の請求項4に記載のブラインドのスラット戻
り防止装置によれば、歯車機構部がウォームホイールお
よびこれに噛合するウォームを備えるため、逆戻り防止
がより確実に行なわれる。
す軸断面図。
図。
その動作手段の一実施の形態を示す横断面図。
平面図。
材の突出部および被駆動側クラッチ部材の突出部との係
合状態を示す模式図。
Claims (4)
- 【請求項1】 ロッドの回動により往復動するラダーコ
ードにより開閉操作されるスラットを所望の開閉位置に
固持するスラット戻り防止装置であって、該装置は、装
置本体内に枢支されウォームホイールを設けてなる駆動
側クラッチ部材と、該クラッチ部材と適宜間隔を介して
前記装置本体内に枢着される共に前記ロッドを固持して
なる被駆動側クラッチ部材と、前記駆動側クラッチ部材
のウォームホイールに噛合する歯車機構部と、該歯車機
構部を動作する動作手段と、前記駆動側クラッチ部材と
前記被駆動側クラッチ部材との間に介設され前記両クラ
ッチ部材に巻回端部を夫々係着するコイルスプリングと
から構成されることを特徴とするブラインドのスラット
戻り防止装置。 - 【請求項2】 前記駆動側クラッチ部材および被駆動側
クラッチ部材には、前記コイルスプリングの前記巻回端
部の係着する係着面を有する突出部が夫々形成され、前
記駆動側クラッチ部材の前記突出部の前記係着面は基準
線からθ1 だけ離れた位置に形成され、前記被駆動側ク
ラッチ部材の前記突出部の前記係着面は前記基準線から
θ2 だけ離れた位置に形成され、前記コイルスプリング
の両端の巻回端部間の角度差をθ3 とした場合に、θ1
−θ2 =θ3 であることを特徴とする請求項1に記載の
ブラインドのスラット戻り防止装置。 - 【請求項3】 前記コイルスプリングが複数個介設され
るものである請求項1又は2に記載のブラインドのスラ
ット戻り防止装置。 - 【請求項4】 前記歯車機構部には、前記駆動側クラッ
チ部材のウォームホイールに噛合するウォームが含まれ
るものである請求項1に記載のブラインドのスラット戻
り防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9151725A JP3057428B2 (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | ブラインドのスラット戻り防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9151725A JP3057428B2 (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | ブラインドのスラット戻り防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10325284A true JPH10325284A (ja) | 1998-12-08 |
JP3057428B2 JP3057428B2 (ja) | 2000-06-26 |
Family
ID=15524931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9151725A Expired - Fee Related JP3057428B2 (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | ブラインドのスラット戻り防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3057428B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105804625A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-07-27 | 上海青鹰实业股份有限公司 | 一种百叶帘的绕绳与梯带绳机构的一体装置和工作方法 |
-
1997
- 1997-05-27 JP JP9151725A patent/JP3057428B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105804625A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-07-27 | 上海青鹰实业股份有限公司 | 一种百叶帘的绕绳与梯带绳机构的一体装置和工作方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3057428B2 (ja) | 2000-06-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3017135B1 (en) | Window shade and actuating system and operating method thereof | |
EP3247859B1 (en) | Window shade and control system thereof | |
AU2008210887B2 (en) | Control system for architectural coverings with reversible drive and single operating element | |
EP2877666B1 (en) | Window shade, its control module and method of operating the same | |
ES2714108T3 (es) | Bisagra para un aparato electrodoméstico, así como procedimento para accionar una tal bisagra | |
WO2018053390A2 (en) | Window shade and actuating system thereof | |
JP6872020B2 (ja) | 窓シェード | |
ES2288205T3 (es) | Valvula de realimentacion de gases de escape. | |
JP3057428B2 (ja) | ブラインドのスラット戻り防止装置 | |
JP2017206853A (ja) | 障害物検知停止装置及び横型ブラインド | |
JP4516750B2 (ja) | パワーデッキリッドの引下げ用アクチュエータ及び制御装置 | |
EP2593627B1 (en) | Control system for architectural coverings with reversible drive and single operating element | |
WO2017199883A1 (ja) | 遅延ユニット、コード支持装置、及び横型ブラインド | |
JP4072468B2 (ja) | 開閉体の移動装置及びその組立方法 | |
JP2020200637A (ja) | ブラインド用駆動装置 | |
JPH10311453A (ja) | 電動アクチュエータ | |
JP5134235B2 (ja) | 開閉装置用後付け駆動ユニット装着セット | |
JP2004143753A (ja) | ブラインド内蔵複層ガラス | |
EP2663725B1 (en) | Covering for an architectural opening | |
JPH0253594B2 (ja) | ||
JP2589525Y2 (ja) | 電動式シャッターの巻取り装置 | |
JP6335129B2 (ja) | ブラインドの回転機構 | |
JP2546478Y2 (ja) | 回転操作機構 | |
JP2003120838A (ja) | スプリングリターン式電動アクチュエータ | |
KR200237016Y1 (ko) | 비닐하우스용 수동개폐기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090421 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090421 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100421 Year of fee payment: 10 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110421 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130421 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140421 Year of fee payment: 14 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |