JPH10323579A - 空気浄化装置 - Google Patents

空気浄化装置

Info

Publication number
JPH10323579A
JPH10323579A JP13391297A JP13391297A JPH10323579A JP H10323579 A JPH10323579 A JP H10323579A JP 13391297 A JP13391297 A JP 13391297A JP 13391297 A JP13391297 A JP 13391297A JP H10323579 A JPH10323579 A JP H10323579A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
filter
air flow
conductive filter
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP13391297A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Sugita
義博 杉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP13391297A priority Critical patent/JPH10323579A/ja
Publication of JPH10323579A publication Critical patent/JPH10323579A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)
  • Prevention Of Fouling (AREA)
  • Ventilation (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気浄化装置に関し、低いランニングコスト
で高清浄雰囲気を保持することを目的とする。 【解決手段】 浄化用気体を導入する気体導入部1と、
該気体導入部1から導入された浄化用気体を帯電させる
帯電部2と、帯電した浄化用気体を空気流と混合し下流
側へ移送する移送部3と、該移送部3の下流側に設けら
れ、該帯電部2と反対電位に設定された導電性フィルタ
4を備え、該混合気体中の帯電物質を該導電性フィルタ
4に静電吸着させるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気浄化装置に関す
る。IC等の半導体装置の製造は高清浄雰囲気が保持さ
れたクリーンルーム内で行われる。一般に、クリーンル
ームは外部から取り込んだ空気流を除塵用フィルタによ
って除塵した後内部へ導入することにより清浄な雰囲気
を保持するようにしているが、高い清浄度を得るために
は圧損の大きな除塵用フィルタを用いる必要があり、ク
リーンルーム内に空気流を導入するためのファンの駆動
に莫大な電力を要し製造コストを押し上げる要因にな
る。また、空気流に含まれる分子レベルの大きさの微粒
子を除塵用フィルタとして通常用いられるHEPAフィ
ルタ等によって除去することは困難であり、この場合に
は化学吸着フィルタ等の特殊なフィルタが用いられる。
しかし、これらの特殊なフィルタは高価であり取り扱い
に手間を要するという問題がある。従って、低いランニ
ングコストで高清浄雰囲気を保持することのできる空気
浄化方式が望まれている。
【0002】
【従来の技術】図2は従来から用いられているダウンフ
ロー型のクリーンルームの構成を示す断面図である。同
図に見られるように、半導体装置の製造が行われる作業
空間21の外側には空気流の循環経路28が設けられてお
り、循環経路28の途中に配置された循環ファン29によっ
て作業空間21と循環経路28の間で空気流を循環させるよ
うにしている。作業空間21の天井23には除塵用フィルタ
22が設けられており、循環ファン29によって循環経路28
を天井23側へ送られた空気流は除塵用フィルタ22で塵埃
が除去され清浄な空気流となって作業空間21内を天井23
からフロア24へ向かって流れる。そして、フロア24の隙
間から排出され再び循環ファン29によって天井23側へ送
られる。
【0003】また、外気取入口25を介してクリーンルー
ムの外部から取り込んだ空気流は除塵用フィルタ26によ
って除塵した後外気導入ファン27によって内部を循環す
る空気流に混合させる。さらに、循環する空気流の一部
は換気口30を介して外部へ排出される。
【0004】上記構成では空気流の大部分をクリーンル
ーム内部で循環させているため、全ての空気を入れ換え
る方式に比べて除塵用フィルタの負荷を軽くすることが
でき、かつ空気流の温湿度の制御に要する電力も低減で
きるためランニングコストを低減する上で有利であり広
く用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】クリーンルーム内では
各種製造装置や製造治具あるいは作業員自身を発生源と
して塵埃が発生しているが、その他にも製造工程で使用
される各種有機溶剤の拡散や蒸発により有機物質が発生
しており、さらに、クリーンルームの建屋構造材からも
様々な有機物質が発生することが知られている。これら
の有機物質は通常は分子状あるいは分子同士が結合した
クラスタ状の微粒子となってクリーンルーム内に放出さ
れるため除塵用フィルタで除去することが困難である。
そのため、空気流の大部分を循環させる前述の方式では
これらの微粒子はクリーンルーム内で次第に蓄積される
ことになり、時間の経過とともにクリーンルーム外より
もむしろ高濃度になることが観測されている。そして、
これらの有機物質からなる蓄積された微粒子は製造途中
の被処理基板に付着して特性の劣化や製造歩留りの低下
をまねく他にも、クリーンルーム内の作業員に有害な作
用を及ぼす場合があり安全性の点で問題がある。
【0006】そこで、空気流の経路に活性炭フィルタを
配置して空気流に含まれる微粒子を除去する方法(特開
平6−232064号公報)が提案されている。活性炭
フィルタは通常用いられるHEPAフィルタ等の除塵用
フィルタに比べて分子レベルの大きさの微粒子を吸着さ
せる上で効果があり、また、化学吸着フィルタに比べて
安価で取り扱いが容易であるという利点がものの、高い
吸着効率を得るためには圧損の大きな活性炭フィルタを
用いる必要がありクリーンルームの運転に大きな電力を
要する。また、活性炭フィルタの表面がこれらの微粒子
で覆われたときその都度交換する必要があり電力コスト
とともに保守コストが高くなるという問題がある。
【0007】また、空気流の経路に帯電装置を設けて空
気流中の塵埃を帯電させ、帯電した塵埃を集塵電極に付
着させる方法が提案されている(特開昭60−1776
14号公報)。この方法によれば分子レベルの大きさの
微粒子の除去を効率良く行うことができるが、空気流を
直接帯電させるため空気流の流量が大きい場合には大き
な帯電電力を必要とする。また、上記公知例では集塵電
極に付着した塵埃を除去するために絶縁油中を通過する
回転板で集塵電極を構成し、付着した塵埃を絶縁油中に
取り込むようにしており全体の構成が複雑になるという
問題がある。
【0008】そこで、本発明は低いランニングコストで
高清浄雰囲気を保持することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決は、浄化
用気体を導入する気体導入部と、該気体導入部から導入
された該浄化用気体を帯電させる帯電部と、帯電した該
浄化用気体を空気流と混合し下流側へ移送する移送部
と、該移送部の下流側に設けられ、該帯電部と反対電位
に設定された導電性フィルタを備え、該浄化用気体と空
気との混合気体中の帯電物質を該導電性フィルタに静電
吸着させることを特徴とする空気浄化装置、あるいは、
該導電性フィルタに紫外線を照射する紫外線発生部を備
えたことを特徴とする上記空気浄化装置、あるいは、該
導電性フィルタの表面にチタニウムオキサイドが被覆さ
れていることを特徴とする上記空気浄化装置によって達
成される。
【0010】本発明では、空気流の取入口とは別個に浄
化用気体導入部を設けて浄化用気体を導入してこれを帯
電させ、帯電した気体分子を空気流と混合し移送するよ
うにしている。従って、移送中に空気流中に含まれる分
子レベルの大きさの微粒子が帯電した気体分子と衝突し
同様に帯電するため、空気流を直接帯電させる方式に比
べて帯電に要する電力を小さくすることができる。そし
て、移送部の下流側には導電性フィルタを設けこの導電
性フィルタを帯電部と反対電位に設定しているため、帯
電した微粒子を導電性フィルタに効率良く静電吸着させ
ることができる。
【0011】また、紫外線発生部によって導電性フィル
タに紫外線を照射すると導電性フィルタの表面近くでオ
ゾンが発生し表面に吸着した有機物質を分解するので導
電性フィルタの目詰まりを防止することが可能となりそ
の交換回数を低減することができる。さらに、分解され
た有機物質に含まれる炭素(C)や水素(H)はオゾン
と結合してCO2 や H2Oとなって無害化されるのでクリー
ンルーム内で作業する人間の安全性を確保することがで
きる。
【0012】また、導電性フィルタの表面に被覆された
チタニウムオキサイド(TiO2)はその触媒作用によって
有機物の分解を促進するので上述した本発明の作用をよ
り効果的にすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例に係る空気
浄化装置の模式断面図である。同図において、9は空気
流を取り込むための吸気口、1は浄化用気体を導入する
ための管状の気体導入部、2は気体導入部1から導入さ
れた浄化用気体をイオン化するイオナイザ、3はイオン
化された浄化用気体を吸気口9から取り込んだ空気流と
混合し下流側へ移送する移送部、4はイオナイザ2と反
対電位に設定された導電性フィルタ、5は水銀ランプで
ある。この空気浄化装置は図2に示したクリーンルーム
内で空気流の循環経路28中に配置され、吸気口9から図
示しない吸気用ファンによって内部に取り込んだ空気流
を清浄化した後再び循環経路28に放出するようにしてい
る。
【0014】本実施例では浄化用気体として窒素ガスを
用いる。そして、気体導入部1から導入した窒素ガスを
イオナイザ2内に導いてイオン化した後吸気口9から取
り込んだ空気流と移送部3で混合させる。クリーンルー
ム内を循環する空気流の流量が100m3/min のとき窒素ガ
ス流量を1m3/min に設定した。
【0015】気体導入部1の管壁には複数個のイオナイ
ザ2が設けられており、同図中の拡大図で示したよう
に、各イオナイザ2は端針10とその周囲を取り囲むプラ
スチック等からなる絶縁壁11で構成され、端針10はイオ
ン化電源6に接続される。窒素ガスは導入部1の管壁に
設けられた導通穴を通って端針10と絶縁壁11の間の間隙
に流れ込み、この状態で端針10にイオン化電源6を介し
て直流高電圧を印加すると、端針10の尖端付近でコロナ
放電が生じイオナイザ2の内部に導入された窒素ガスが
イオン化される。イオン化された窒素ガスは吸気口9か
ら取り込まれた空気流と移送部3内で混合され下流側へ
移送される。同図に見られるように、移送部3内に羽根
8を設けることにより空気流とイオン化された窒素ガス
との混合を促進させることができる。
【0016】浄化用気体としては窒素ガスに限らずアル
ゴン等の不活性ガスあるいは塵埃や不純物を含まない清
浄な空気を用いることができる。また、本実施例では上
述した構造のイオナイザによって直流コロナ放電を生じ
させているが、交流高電圧を印加してイオン化させるこ
ともできる。
【0017】前述したようにクリーンルーム内では各種
アルコール類やシロキサン類及びアセトン等の様々な有
機溶媒が用いられており、これらの有機溶媒から拡散や
蒸発によって発生した有機物質がクリーンルーム内に絶
えず放出されている。さらに、クリーンルームの建屋材
やその塗料からも有機物質が発生し放出されている。こ
れらの有機物質からなる分子レベルの大きさの微粒子も
吸気口9から取り込まれ移送部3内を移送される途中で
イオン化された窒素分子と衝突し同様にイオン化され
る。
【0018】移送部の下流側には活性炭等を構成要素と
する導電性フィルタ4が配置されており、この導電性フ
ィルタ4はイオン化電源6に接続されイオナイザ2の端
針10と反対電位に設定されているので移送部3内でイオ
ン化された微粒子は導電性フィルタ4の表面に効率良く
静電吸着されることになる。導電性フィルタ4への微粒
子の吸着量はイオン化電源6の実効電流にほぼ比例して
おり、これは上記イオン化電源6からイオナイザ2の端
針10に印加される電圧及び導電性フィルタ4に設定する
電位によって制御することができる。本実施例ではイオ
ナイザ2の端針10に−8kVの負の直流高電圧を印加し導
電性フィルタ4の電位を+20V に設定し、この状態でイ
オン化電源6の実効電流500 μA が得られた。
【0019】また、図1に示したように導電性フィルタ
4の近傍には水銀ランプ5が配置されており、ランプ電
源7から電力を供給して紫外線を照射させると、導電性
フィルタ4の表面近傍でオゾンが発生する。発生したオ
ゾンは導電性フィルタ4の表面に吸着された有機物質を
分解するため導電性フィルタ4の目詰まりを防ぐことが
可能となり、これにより導電性フィルタ4の交換回数を
低減することができる。さらに、分解された有機物質に
含まれるCやHはオゾンと結合してCO2 や H2Oとなって
無害化されるのでクリーンルーム内で作業する人間の安
全性を確保することが可能となる。オゾンを発生させる
上では水銀ランプに限らず、オゾン発生効率の高い185n
m 付近に大きな発光強度を持つ紫外線発生装置を用いる
ことができる。
【0020】また、導電性フィルタ4の表面にチタニウ
ムオキサイド(TiO2)をコーティングすると、その触媒
作用によって有機物の分解が促進されるので本発明の効
果をより一層高めることができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明では、クリーンルー
ム内で発生する有機物からなる微粒子を従来に比べて小
さな帯電電力で効率良く導電性フィルタに静電吸着させ
ることができ、また、導電性フィルタの表面を紫外線で
照射することにより微粒子で覆われた導電性フィルタの
目詰まりを防ぐことができる。従って、低いランニング
コストで空気流を清浄化することが可能となり半導体装
置の製造コストを低減する上で有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す空気浄化装置の模式断
面図
【図2】 ダウンフロー型クリーンルームの模式断面図
【符号の説明】
1 気体導入部 3 移送部 2 イオナイザ 4 導電性フィル
タ 5 水銀ランプ 10 端針 6 イオン化電源 11 絶縁壁 7 ランプ電源 22、26 除塵用フ
ィルタ 8 羽根 28 循環経路 9 吸気口 29 循環ファン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 21/02 H01L 21/02 D // B08B 6/00 B08B 6/00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浄化用気体を導入する気体導入部と、該
    気体導入部から導入された該浄化用気体を帯電させる帯
    電部と、帯電した該浄化用気体を空気流と混合し下流側
    へ移送する移送部と、該移送部の下流側に設けられ、該
    帯電部と反対電位に設定された導電性フィルタを備え、 該浄化用気体と空気との混合気体中の帯電物質を該導電
    性フィルタに静電吸着させることを特徴とする空気浄化
    装置。
  2. 【請求項2】 該導電性フィルタに紫外線を照射する紫
    外線発生部を備えたことを特徴とする請求項1記載の空
    気浄化装置。
  3. 【請求項3】 該導電性フィルタの表面にチタニウムオ
    キサイドが被覆されていることを特徴とする請求項1又
    は2記載の空気浄化装置。
JP13391297A 1997-05-23 1997-05-23 空気浄化装置 Withdrawn JPH10323579A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13391297A JPH10323579A (ja) 1997-05-23 1997-05-23 空気浄化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13391297A JPH10323579A (ja) 1997-05-23 1997-05-23 空気浄化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10323579A true JPH10323579A (ja) 1998-12-08

Family

ID=15116008

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13391297A Withdrawn JPH10323579A (ja) 1997-05-23 1997-05-23 空気浄化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10323579A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017010839A1 (ko) * 2015-07-16 2017-01-19 강성한 공기 소독기 및 청정기
WO2019003988A1 (ja) * 2017-06-30 2019-01-03 カルソニックカンセイ株式会社 空気浄化装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017010839A1 (ko) * 2015-07-16 2017-01-19 강성한 공기 소독기 및 청정기
WO2019003988A1 (ja) * 2017-06-30 2019-01-03 カルソニックカンセイ株式会社 空気浄化装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3852429B2 (ja) 空気清浄機
JP5149473B2 (ja) 脱臭装置
JP2003035445A (ja) 空気清浄機
JP2005193884A (ja) 車両用ハイブリッド型空気清浄機
US20070122320A1 (en) Air purification system and method
JP2008034220A (ja) 放電電極素子およびイオナイザー
JP4748114B2 (ja) 空気清浄装置
JPH11221489A (ja) 低温弱電離プラズマと静電フィルターを併用した空気清浄 ユニット
JP2002095996A (ja) 空気浄化装置
JP2002035640A (ja) 気体清浄化システム
US20230249195A1 (en) Air purification unit and method for coating an electrode of an air purification unit
JP2001259470A (ja) 空気清浄器
KR20100123787A (ko) 일체형 악취제거 시스템
JPH10323579A (ja) 空気浄化装置
KR20160063693A (ko) 휘발성 유기화합물 제거장치 및 이를 이용한 휘발성 유기화합물의 제거방법
JP2000300650A (ja) 光触媒型空気浄化装置
CN218235209U (zh) 一种电场装置及VOCs气体处理装置
JP3790395B2 (ja) 空気浄化装置
JPH11221270A (ja) 光触媒型空気浄化装置
KR100527209B1 (ko) 미세입자와 유해가스의 동시 저감장치 및 방법
WO2020095835A1 (ja) 気体処理装置
JP3822403B2 (ja) 電気集じん機
PL235426B1 (pl) Urządzenie do oczyszczania i jonizowania powietrza
JP2007196199A (ja) 放電装置並びに該放電装置を備えた空気浄化装置及び起風装置
JP2020078516A (ja) 空気清浄装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040803