JPH10320317A - スクリプトメール送信方法およびスクリプトメール受信方法およびスクリプトメール送受信方法 - Google Patents

スクリプトメール送信方法およびスクリプトメール受信方法およびスクリプトメール送受信方法

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JPH10320317A
JPH10320317A JP9125338A JP12533897A JPH10320317A JP H10320317 A JPH10320317 A JP H10320317A JP 9125338 A JP9125338 A JP 9125338A JP 12533897 A JP12533897 A JP 12533897A JP H10320317 A JPH10320317 A JP H10320317A
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JP
Japan
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script
mail
multimedia data
data
timing
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JP9125338A
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English (en)
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Shinichi Matsui
真一 松居
Hiromi Wada
浩美 和田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信側の意図通りの順序やタイミングでマル
チメディアデータを受信側に提示できるスクリプトメー
ル送受信方法を提供する。 【解決手段】 受信側でのマルチメディアデータの表示
・出力の順序やタイミングを記述したスクリプトを送信
側で生成し、これをマルチメディアデータと対にしてメ
ールとして送信する。受信側ではスクリプトを解釈し
て、受信したマルチメディアデータを要求された順序や
タイミングで表示・出力したり、別の受信機器に再送信
したりする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチメディアデ
ータを含む電子メールを送受信する機器において、受信
側でのマルチメディアデータの表示・出力の順序やタイ
ミングを、送信側で規定するための方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、電子メールが急速に普及し、また
マルチメディア処理も一般的となってきたために、電子
メールにマルチメディアデータを付加して送受信するこ
とも行なわれはじめている。その際には、テキストメー
ルの特定の位置にイメージや音声などのテキスト以外の
データを示すタグを置き、受信側のユーザが前記タグを
指定した時点でそのタグにリンクされているデータの表
示・出力を行なう手法が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の技術の方法では、たとえばなんらかの問題の出題とそ
の回答の提示をする場合や、音声と同期して重要なキー
ワードなどのテキストを表示したいなどといったよう
に、送信者が特定の順序やタイミングでテキストを含む
マルチメディアデータを受信側のユーザに提示したいと
考えて、前記タグを慎重に配置したとしても、受信側の
ユーザがその順序でデータを表示・出力するとは限ら
ず、送信者の意図通りの順序やタイミングでのマルチメ
ディアデータの提示がなされる保証がないという問題点
があった。
【0004】本発明はかかる事情に鑑みて成されたもの
であり、メール送受信に簡単な付加的処理をするだけで
送信者の意図通りの順序やタイミングでマルチメディア
データを提示することのできるスクリプトメール送受信
方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、テキ
スト、イメージ、音声などのマルチメディアデータを含
むマルチメディアメールの送信において、受信側でのマ
ルチメディアデータの表示・出力の順序やタイミングを
記述したスクリプトを、前記マルチメディアデータと対
にしてメール化するスクリプトメール生成手段を備えた
ことを特徴としている。
【0006】請求項2の発明は、テキスト、イメージ、
音声などのマルチメディアデータを含むマルチメディア
メールの受信において、マルチメディアデータの表示・
出力の順序やタイミングを記述したスクリプトと前記マ
ルチメディアデータが対になったメールを受信した際
に、前記スクリプトを抽出・解析してその記述に従った
順序やタイミングで前記マルチメディアデータを再構成
するスクリプトメール抽出・解析手段と、前記スクリプ
トメール抽出・解析手段で再構成されたマルチメディア
データを表示・出力するデータ表示・出力手段とを備え
たことを特徴としている。
【0007】請求項3の発明は、請求項1に記載のスク
リプトメール送信方法の前記スクリプトメール生成手段
に更に、マルチメディアデータと対になるスクリプトを
前記マルチメディアデータとともに単一のメールとして
生成する機能を備えたことを特徴としている。
【0008】請求項4の発明は、請求項2に記載のスク
リプトメール受信方法の前記スクリプトメール再生手段
に更に、マルチメディアデータと対になるスクリプトが
前記マルチメディアデータとともに単一のメールとして
到着した場合に、スクリプト部分とマルチメディアデー
タ部分とを切り分けて再生を実行する機能を備えたこと
を特徴としている。
【0009】請求項5の発明は、テキスト、イメージ、
音声などのマルチメディアデータを含むマルチメディア
メールの受信において、マルチメディアデータの表示・
出力の順序やタイミングを記述したスクリプトと前記マ
ルチメディアデータが対になったメールを受信した際
に、前記スクリプトを抽出・解析してその記述に従った
順序やタイミングで前記マルチメディアデータを再構成
するスクリプトメール抽出・解析手段と、前記スクリプ
トメール抽出・解析手段で再構成された順序やタイミン
グを保存して、最終的な受信機器に前記再構成されたマ
ルチメディアデータを再送信するデータ再送信手段とを
備えたことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0011】図1は本実施の形態におけるスクリプトメ
ール送受信システムのブロック図で、このスクリプトメ
ール送受信システムは、データ編集部1と、スクリプト
編集部2と、スクリプトメール作成部3と、メール送信
部4と、メール受信部5と、スクリプトメール抽出・解
析部6と、データ表示・出力部7と、データ送信制御部
8と、データ再送信部9とを備えている。なお、本実施
の形態のスクリプトメール送受信システムは、送受信装
置等のCPU等において所定の、またはそれ自身が送受
信されるプログラムとして実行されることにより実現さ
れるものであり、必要な情報の保持にはディスク装置、
メモリ等の記憶装置が用いられる。
【0012】まず、送信側での動作を説明する。送信側
ユーザはデータ編集部1を用いて送信したいメールの中
身であるマルチメディアデータ(コンテンツ)を作成・
編集する。これらのデータの編集には、既存のテキスト
エディタ、ワードプロセッサ、イメージ取得とその編
集、音声取得とその編集、動画取得とその編集などのた
めのソフトウェアやハードウェアを用いることができ
る。
【0013】次に、送信側ユーザは作成されたマルチメ
ディアデータを参照しながら、受信側での表示・出力の
順序やタイミングを記述するスクリプトをスクリプト編
集部2で作成する。スクリプトについては、従来の技
術、たとえば特願平8―335085号公報「無線呼出
方式および無線呼出装置」に示されているようなものを
利用することができる。ここで、図2に示すような記述
をスクリプトの仕様に含めることで、表示・出力の順序
やタイミングを記述することが可能となる。ここでタイ
ミングについては、受信側での処理開始からの相対時間
として記述するが、配達時刻指定などの特殊な用途で受
信側に時計機能があれば、絶対日時を加えて記述するよ
うにしてもよい。スクリプトの編集自体は、テキストエ
ディタあるいは専用編集ツールでスクリプトソースを編
集し、バイナリであるスクリプトフォーマットにコンパ
イルする、といったような一般的な手法を取ることがで
きる。
【0014】たとえば図3(A)のように、送信側ユー
ザがテキストAの表示→音声Bの出力→テキストCの表
示→イメージDの表示という順序で、各々指定されたタ
イミングで表示・出力をしたいと考えた場合には、図3
(B)のようなスクリプトを作成することとなる。
【0015】作成されたマルチメディアデータとスクリ
プトに対してユーザが修正を加えたい場合には、再度デ
ータ編集部1とスクリプト編集部2での作業を繰り返
す。最終的にユーザが修正を終了した時点で、前記マル
チメディアデータとスクリプトはスクリプトメール作成
部3に引き渡される。
【0016】スクリプトメール作成部3は、データ編集
部1で作成されたマルチメディアデータとスクリプト編
集部2で作成されたスクリプトとを統合してメールの本
文部分とし、これにメールヘッダの付加など必要な処理
をしてスクリプトメールを作成する。統合処理は、ここ
では単純にマルチメディアデータを示すヘッダとマルチ
メディアデータ、スクリプトを示すヘッダとスクリプト
の順序で全データを連続的に結合して行なうが、マルチ
メディアデータの内部は、スクリプトで指定されたマル
チメディアデータの各々のブロックについて、ブロック
を特定するデータ識別子(ID)とデータが連続する形
となっている(図4)。送信側ユーザがスクリプトを作
成しなかった場合には、スクリプトメール作成部3はデ
ータ編集部1で作成されたマルチメディアデータのみを
本文とし、マルチメディアデータを示すヘッダなどを付
加することはしない。これは、本実施の形態のスクリプ
トメール送受信システム以外のマルチメディアメールシ
ステムに対してもメールを送信できるようにするためで
ある。
【0017】メール送信部4は、スクリプトメール作成
部3で作成されたスクリプトメールを、ネットワークや
移動体通信網などの送信対象に応じたフォーマット・プ
ロトコルを用いて送信する。
【0018】図5は、これら送信側の処理の順序を示し
ている。続いて受信側での動作を説明する。到着したス
クリプトメールは、メール受信部5によって受信され
る。メール受信部5は前記到着したスクリプトメールの
本文部分を切り出してスクリプトメール抽出・解析部6
に引き渡す。
【0019】スクリプトメール抽出・解析部6は、引き
渡された本文部分の先頭にマルチメディアデータを示す
ヘッダが存在するかどうかをまず確認する。前記ヘッダ
が存在しない場合は、任意処理を示すヘッダを付加して
データ表示・出力部7またはデータ送信制御部8へ本文
部分を引き渡す。
【0020】前記マルチメディアデータを示すヘッダが
存在した場合には、スクリプトメール抽出・解析部6
は、マルチメディアデータを切り出し、続くスクリプト
を示すヘッダを確認し、スクリプトを切り出し、切り出
したスクリプトの指示に基づいてデータを表示・出力す
る順序やタイミングを示した形に本文部分を構成し直
す。すなわち、図6に示すように、データを表示・出力
すべき時刻(機器の仕様などによっては表示・出力開始
からの相対時間のままでもよい)のタグとデータの種
類、そして該当するデータ本体の組合せを1セットとす
るものを表示・出力する順序でならべたマルチメディア
データとし、以降の処理に引き渡す。
【0021】これ以降の処理は、受信側の構成によって
二通りに分けられる。すなわち、受信側が最終的な受信
機器であってユーザに対する表示・出力を行なう場合
(図1(B))と、ユーザに直接表示・出力を行なう機
器への再送信を行なうためにスクリプトメールを解釈す
るシステム(受信サーバ、図1(C))である場合とで
ある。
【0022】まず前者の受信機器の場合を説明する。ス
クリプトメール抽出・解析部6で構成し直されたマルチ
メディアデータは、データ表示・出力部7に引き渡され
る。データ表示・出力部7は、まず任意処理を示すヘッ
ダが先頭に付加されているかどうかを確認する。前記ヘ
ッダが付加されていれば、スクリプトによる順序やタイ
ミングの指示はなされていないということなので、以降
のマルチメディアデータを、データが存在している順に
可能な限り速く処理する、あるいはデータが存在してい
る順ではあるが、ブロックごとにユーザからの指示をひ
とつずつ待ってから処理を行なう、などの任意の順序や
タイミングで表示・出力する。
【0023】前記任意処理を示すヘッダが付加されてい
ない場合には、先頭から順に時刻とデータの種類とデー
タ本体のセットをひとつずつ取り出し、保持している時
計機能に基づいて、指示された時刻にデータの種類に対
応した表示・出力機能を用いてデータ本体を表示・出力
する(図7)。前の表示・出力が長引いて指示された時
刻に次の表示・出力が開始できない場合は、可能な限り
遅れを小さくして表示・出力するものとすればよいが、
スクリプトメール抽出・解析部6からのマルチメディア
データの解釈と各種表示が並行して可能な場合には、前
の終了を待たずに次の表示・出力を開始するようにする
こともできる。
【0024】次に後者の受信サーバの場合を説明する。
スクリプトメール抽出・解析部6で構成し直されたマル
チメディアデータは、データ送信制御部8に引き渡され
る。データ送信制御部8は、まず任意処理を示すヘッダ
が先頭に付加されているかどうかを確認する。前記ヘッ
ダが付加されていれば、スクリプトによる順序やタイミ
ングの指示はなされていないということなので、以降の
マルチメディアデータを、ユーザに直接表示・出力を行
なう最終的な受信機器へ、もっとも状態のよい通信が可
能な任意の順序やタイミングで再送信する。あるいはデ
ータの存在する順序で可能な限り速く再送信する、など
の方法を取ってもよい。最終的な受信機器では、送られ
てきたマルチメディアデータを即座に表示・出力すれば
よい。
【0025】前記任意処理を示すヘッダが付加されてい
ない場合には、データ送信制御部8は、先頭から順に時
刻とデータの種類とデータ本体のセットをひとつずつ取
り出し、保持している時計機能に基づいて、指示された
時刻にデータの種類とデータ本体を前記最終的な受信機
器へ再送信する。最終的な受信機器では、この場合も送
られてきたマルチメディアデータを即座に表示・出力す
ればよい。受信サーバの再送信と最終受信機器の間はリ
アルタイムに近い通信状態が維持されていることが望ま
しいが、そうでない場合にも順序の逆転が減るなどの効
果が期待できる。なお、受信サーバでの処理が指定され
た時刻に間に合わない場合、あるいは受信サーバと最終
受信機器との間で最終受信機器での1ブロックのマルチ
メディアデータに対する処理終了の確認ができる場合
で、前記処理終了の確認が次のブロックの指定された時
刻に間に合わない場合などには、指定された時刻より遅
れての処理を行なうこととしてもよい。
【0026】図8および図9は、これら受信側の処理の
順序を示している。なお本実施の形態では、主にマルチ
メディアデータの表示・出力の順序とタイミングの両方
を記述するスクリプトメールを送受信した例について説
明しているが、機器や通信経路の制約でそれが実現でき
ない場合や低コストで実現したい場合、あるいはもとも
と詳細なタイミングを記述する必要がない場合などに
は、図2の中でも示したようにタイミングの記述を省略
して順序の記述だけを行なうものとしてもよい。その場
合には、受信側ユーザの指定するタイミングで表示・出
力のタイミングを決定するのがよいが、もちろん垂れ流
しや特定のタイミングでの表示・出力などの別の手段を
妨げるものではない。
【0027】また、本実施の形態では、マルチメディア
データおよびそれと対になったスクリプトを単一のメー
ルとして生成し、送受信しているが、対応するマルチメ
ディアデータとスクリプトをそれぞれ別のひとつのメー
ル、あるいはさらに各々を複数のメールに分割して送受
信してもよい。その場合、スクリプトメール抽出・解析
部6は、対応するすべてのメールをメール受信部5から
受け取ったことを確認してからスクリプトを解析し、表
示・出力あるいはデータ構成への出力を開始すればよ
い。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
を用いれば、メール送受信に簡単な付加的処理を行なう
だけで、送信者の意図通りの順序やタイミングで、受信
側でのマルチメディアデータの表示・出力といった提示
が可能なスクリプトメール送受信方法を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシステムの構成を示すブロック図
【図2】表示・出力の順序やタイミングの指示のための
スクリプト仕様の例を示す図
【図3】表示・出力の順序やタイミングを指定する例
と、それに対応するスクリプト記述の例を示す図
【図4】スクリプトメール作成部で作成されたメールの
本文部分の例を示す図
【図5】本発明の実施の形態における送信側の処理の順
序を示す図
【図6】スクリプトメール抽出・解析部が構成し直した
マルチメディアデータの例を示す図
【図7】マルチメディアデータの表示・出力の例を示す
【図8】本発明の実施の形態における受信側の処理の順
序を示す図
【図9】本発明の実施の形態における受信側の処理の順
序を示す図
【符号の説明】
1 データ編集部 2 スクリプト編集部 3 スクリプトメール作成部 4 メール送信部 5 メール受信部 6 スクリプトメール抽出・解析部 7 データ表示・出力部 8 データ送信制御部 9 データ再送信部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テキスト、イメージ、音声などのマルチメ
    ディアデータを含むマルチメディアメールの送信におい
    て、受信側でのマルチメディアデータの表示・出力の順
    序やタイミングを記述したスクリプトを、前記マルチメ
    ディアデータと対にしてメール化するスクリプトメール
    生成手段を備えたことを特徴とするスクリプトメール送
    信方法。
  2. 【請求項2】テキスト、イメージ、音声などのマルチメ
    ディアデータを含むマルチメディアメールの受信におい
    て、マルチメディアデータの表示・出力の順序やタイミ
    ングを記述したスクリプトと前記マルチメディアデータ
    が対になったメールを受信した際に、前記スクリプトを
    抽出・解析してその記述に従った順序やタイミングで前
    記マルチメディアデータを再構成するスクリプトメール
    抽出・解析手段と、前記スクリプトメール抽出・解析手
    段で再構成されたマルチメディアデータを表示・出力す
    るデータ表示・出力手段とを備えたことを特徴とするス
    クリプトメール受信方法。
  3. 【請求項3】前記スクリプトメール生成手段は、マルチ
    メディアデータと対になるスクリプトを前記マルチメデ
    ィアデータとともに単一のメールとして生成する機能を
    備えたことを特徴とする請求項1に記載のスクリプトメ
    ール送信方法。
  4. 【請求項4】前記スクリプトメール再生手段は、マルチ
    メディアデータと対になるスクリプトが前記マルチメデ
    ィアデータとともに単一のメールとして到着した場合
    に、スクリプト部分とマルチメディアデータ部分とを切
    り分けて再生を実行する機能を備えたことを特徴とする
    請求項2に記載のスクリプトメール受信方法。
  5. 【請求項5】テキスト、イメージ、音声などのマルチメ
    ディアデータを含むマルチメディアメールの受信におい
    て、マルチメディアデータの表示・出力の順序やタイミ
    ングを記述したスクリプトと前記マルチメディアデータ
    が対になったメールを受信した際に、前記スクリプトを
    抽出・解析してその記述に従った順序やタイミングで前
    記マルチメディアデータを再構成するスクリプトメール
    抽出・解析手段と、前記スクリプトメール抽出・解析手
    段で再構成された順序やタイミングを保存して、最終的
    な受信機器に前記再構成されたマルチメディアデータを
    再送信するデータ再送信手段とを備えたことを特徴とす
    るスクリプトメール送受信方法。
JP9125338A 1997-05-15 1997-05-15 スクリプトメール送信方法およびスクリプトメール受信方法およびスクリプトメール送受信方法 Withdrawn JPH10320317A (ja)

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