JPH10318564A - 空気調和機の室外機 - Google Patents
空気調和機の室外機Info
- Publication number
- JPH10318564A JPH10318564A JP12933497A JP12933497A JPH10318564A JP H10318564 A JPH10318564 A JP H10318564A JP 12933497 A JP12933497 A JP 12933497A JP 12933497 A JP12933497 A JP 12933497A JP H10318564 A JPH10318564 A JP H10318564A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outdoor unit
- air conditioner
- box
- storage box
- lead wire
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 配管及びリード線の接続作業を本体上面から
できるようにすると共に、リード線の電気的接続をコネ
クタによる締結部品で構成し、作業が容易でかつ安全に
できる構造の空気調和機の室外機を提供する。 【解決手段】 ベースと外胴および上面カバーにより構
成された本体内を、仕切り板により熱交換室と機械室に
区画し、熱交換室には熱交換器と送風機を配設し、機械
室には圧縮機とその上部に電装品箱10を配設し、室内機
と冷媒配管により接続される接続バルブ13、14と、室内
機とリード線を介して電気的に接続する端子盤とを備え
てなる空気調和機の室外機において、電装品箱10背面の
上面カバーの内側に、端子盤を収納する収納箱12を設
け、収納箱12の下部に水平部15a を有するバルブ取付具
15を設け、収納箱12の底面と水平部15a 間に接続バルブ
13、14を収納する収納部を形成し、水平部15a に接続バ
ルブ13、14を取付けた構成とする。
できるようにすると共に、リード線の電気的接続をコネ
クタによる締結部品で構成し、作業が容易でかつ安全に
できる構造の空気調和機の室外機を提供する。 【解決手段】 ベースと外胴および上面カバーにより構
成された本体内を、仕切り板により熱交換室と機械室に
区画し、熱交換室には熱交換器と送風機を配設し、機械
室には圧縮機とその上部に電装品箱10を配設し、室内機
と冷媒配管により接続される接続バルブ13、14と、室内
機とリード線を介して電気的に接続する端子盤とを備え
てなる空気調和機の室外機において、電装品箱10背面の
上面カバーの内側に、端子盤を収納する収納箱12を設
け、収納箱12の下部に水平部15a を有するバルブ取付具
15を設け、収納箱12の底面と水平部15a 間に接続バルブ
13、14を収納する収納部を形成し、水平部15a に接続バ
ルブ13、14を取付けた構成とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機の室外機
に係わり、より詳細には室内機と連結する冷媒配管を接
続する接続バルブの配設構造に関する。
に係わり、より詳細には室内機と連結する冷媒配管を接
続する接続バルブの配設構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の空気調和機の室外機は、例えば図
４に示す如きものであった。図において、21は本体、22
は本体21の正面に形成された空気の吹出口、23は本体21
の外郭を構成するリヤカバー、24はリヤカバー23の一側
に冷媒配管を接続する接続バルブを配置する側面から背
面に連通する凹部である。同凹部24には図示されてない
室外機の機械室へ接続する配管と、室内機へ連結する配
管25a,25b を接続する冷媒配管接続用の接続バルブ26、
27が配置され、同バルブ26、27に接続された室内機への
配管25a 、25b を前記凹部24の背面側より外方に導出す
ると共に、接続バルブ26、27の上部に室内機とリード線
28を介して電気的に接続する端子盤29とを備え、前記凹
部24の側面を覆う電装カバー30を前記側面に当接し、着
脱自在に装着される構成であった。しかしながら、上記
構成の室外機は地上に設置するという条件を基本に、配
管及びリード線を本体側面から導出するようになされて
いる。このため、窓下の外壁等に設置する場合、側面か
らの配管及びリード線の接続作業が困難であり、作業時
間を要すると共に、危険性を伴うという問題があった。
４に示す如きものであった。図において、21は本体、22
は本体21の正面に形成された空気の吹出口、23は本体21
の外郭を構成するリヤカバー、24はリヤカバー23の一側
に冷媒配管を接続する接続バルブを配置する側面から背
面に連通する凹部である。同凹部24には図示されてない
室外機の機械室へ接続する配管と、室内機へ連結する配
管25a,25b を接続する冷媒配管接続用の接続バルブ26、
27が配置され、同バルブ26、27に接続された室内機への
配管25a 、25b を前記凹部24の背面側より外方に導出す
ると共に、接続バルブ26、27の上部に室内機とリード線
28を介して電気的に接続する端子盤29とを備え、前記凹
部24の側面を覆う電装カバー30を前記側面に当接し、着
脱自在に装着される構成であった。しかしながら、上記
構成の室外機は地上に設置するという条件を基本に、配
管及びリード線を本体側面から導出するようになされて
いる。このため、窓下の外壁等に設置する場合、側面か
らの配管及びリード線の接続作業が困難であり、作業時
間を要すると共に、危険性を伴うという問題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の課題に
鑑みなされたもので、配管及びリード線の接続作業を本
体上面からできるようにすると共に、リード線の電気的
接続をコネクタによる締結部品で構成し、作業が容易で
かつ安全にできる構造の空気調和機の室外機を提供する
ことを目的としている。
鑑みなされたもので、配管及びリード線の接続作業を本
体上面からできるようにすると共に、リード線の電気的
接続をコネクタによる締結部品で構成し、作業が容易で
かつ安全にできる構造の空気調和機の室外機を提供する
ことを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するため、ベースと化粧カバーおよび上面カバーによ
り構成された本体内を、仕切板により熱交換室と機械室
に区画し、熱交換室には熱交換器と送風機を配設し、機
械室には圧縮機とその上部に電装品箱を配設し、室内機
とリード線を介して電気的に接続する端子盤と、同端子
盤の下部に前記室内機と冷媒配管により接続される接続
バルブとを備えてなる空気調和機の室外機において、前
記電装品箱背面の前記上面カバーの内側に、前記端子盤
を収納する収納箱を設け、同収納箱下部に、同収納箱に
対向する水平部を有し、下端を前記ベースに支持され、
上端を前記熱交換器の一側上端に係止するバルブ取付具
を設け、前記収納箱底面と前記水平部間に前記接続バル
ブを収納する収納部を形成し、前記バルブ取付具の水平
部に接続バルブを取付けた構成となっている。
決するため、ベースと化粧カバーおよび上面カバーによ
り構成された本体内を、仕切板により熱交換室と機械室
に区画し、熱交換室には熱交換器と送風機を配設し、機
械室には圧縮機とその上部に電装品箱を配設し、室内機
とリード線を介して電気的に接続する端子盤と、同端子
盤の下部に前記室内機と冷媒配管により接続される接続
バルブとを備えてなる空気調和機の室外機において、前
記電装品箱背面の前記上面カバーの内側に、前記端子盤
を収納する収納箱を設け、同収納箱下部に、同収納箱に
対向する水平部を有し、下端を前記ベースに支持され、
上端を前記熱交換器の一側上端に係止するバルブ取付具
を設け、前記収納箱底面と前記水平部間に前記接続バル
ブを収納する収納部を形成し、前記バルブ取付具の水平
部に接続バルブを取付けた構成となっている。
【０００５】また、前記収納箱をヒンジ部を介して前記
電装品箱と一体的に形成した構成となっている。
電装品箱と一体的に形成した構成となっている。
【０００６】また、前記ヒンジ部を薄肉部によって形成
し、前記収納箱を上下に回動するようにした構成となっ
ている。
し、前記収納箱を上下に回動するようにした構成となっ
ている。
【０００７】また、前記上面カバーの背面に、前記冷媒
配管が導出するように開口を設けた構成となっている。
配管が導出するように開口を設けた構成となっている。
【０００８】また、前記収納箱の背面に前記リード線を
導出する切欠部を設けると共に、前記上面カバーの開口
に、前記リード線を導出する切欠きを設けた構成となっ
ている。
導出する切欠部を設けると共に、前記上面カバーの開口
に、前記リード線を導出する切欠きを設けた構成となっ
ている。
【０００９】
【発明の実施の形態】上記構成としたことにより、接続
バルブへの配管作業及び端子盤へのリード線の接続作業
を本体上面からできるようにすると共に、リード線の電
気的接続をコネクタによる締結部品で構成し、作業が容
易でかつ安全にできる構造の空気調和機の室外機とな
る。
バルブへの配管作業及び端子盤へのリード線の接続作業
を本体上面からできるようにすると共に、リード線の電
気的接続をコネクタによる締結部品で構成し、作業が容
易でかつ安全にできる構造の空気調和機の室外機とな
る。
【００１０】
【実施例】以下、本発明による実施例を図１〜図４に基
いて詳細に説明する。図において１は室外機本体で、本
体１はベース２と、化粧カバーとなる合成樹脂製の前面
パネル３、リヤカバー４および上面カバー５により構成
され、本体１内を仕切板６により熱交換室と機械室に区
画し、同熱交換室には熱交換器７と送風機８を配設し、
機械室には圧縮機９とその上部に電気部品等の構成部品
を配置した電装品箱10を配設した構成としている。
いて詳細に説明する。図において１は室外機本体で、本
体１はベース２と、化粧カバーとなる合成樹脂製の前面
パネル３、リヤカバー４および上面カバー５により構成
され、本体１内を仕切板６により熱交換室と機械室に区
画し、同熱交換室には熱交換器７と送風機８を配設し、
機械室には圧縮機９とその上部に電気部品等の構成部品
を配置した電装品箱10を配設した構成としている。
【００１１】前記電装品箱10背面の前記上面カバー５の
内側に、図示してない室内機と前記室外機本体１をリー
ド線11a を介して電気的に接続する端子盤11を収納する
収納箱12を設け、同収納箱12は薄肉部からなるヒンジ部
12a を介して前記電装品箱10と一体的に形成し、上下に
回動できるように構成すると共に、前記収納箱12の背面
に前記リード線11a を導出する切欠部12b を形成し、前
記本体１と前記電装品箱10を電気的に接続する各接続ケ
ーブルを、図示してないコネクタによる締結部品で抜き
差し自在に接続できる構成としている。
内側に、図示してない室内機と前記室外機本体１をリー
ド線11a を介して電気的に接続する端子盤11を収納する
収納箱12を設け、同収納箱12は薄肉部からなるヒンジ部
12a を介して前記電装品箱10と一体的に形成し、上下に
回動できるように構成すると共に、前記収納箱12の背面
に前記リード線11a を導出する切欠部12b を形成し、前
記本体１と前記電装品箱10を電気的に接続する各接続ケ
ーブルを、図示してないコネクタによる締結部品で抜き
差し自在に接続できる構成としている。
【００１２】前記収納箱12の下部に、同収納箱12に対向
する水平部15a を有し、下端を前記ベース２に支持さ
れ、上端を前記熱交換器７の一側上端に係止するバルブ
取付具15を設け、前記収納箱12の底面と前記水平部15a
間に、室内機と冷媒配管により接続される接続バルブ1
3、14を収納する収納部15b を形成し、前記水平部15a
に接続バルブ13、14を取付けた構成としている。前記接
続バルブ13は二方弁、接続バルブ14は三方弁と呼ばれて
いるもので、図示してない機械室へ接続する配管と、室
内機へ連結する冷媒配管13a 、14a を接続されている。
する水平部15a を有し、下端を前記ベース２に支持さ
れ、上端を前記熱交換器７の一側上端に係止するバルブ
取付具15を設け、前記収納箱12の底面と前記水平部15a
間に、室内機と冷媒配管により接続される接続バルブ1
3、14を収納する収納部15b を形成し、前記水平部15a
に接続バルブ13、14を取付けた構成としている。前記接
続バルブ13は二方弁、接続バルブ14は三方弁と呼ばれて
いるもので、図示してない機械室へ接続する配管と、室
内機へ連結する冷媒配管13a 、14a を接続されている。
【００１３】図４に示すように、前記上面カバー５の背
面に、前記冷媒配管13a 、14a を導出する開口5aを設け
ると共に、同開口5aに前記リード線11a を導出する切欠
きを設けた構成となっている。
面に、前記冷媒配管13a 、14a を導出する開口5aを設け
ると共に、同開口5aに前記リード線11a を導出する切欠
きを設けた構成となっている。
【００１４】上記の構成において、上面カバー５を予め
外し、室外機本体１を窓下の外壁等に設置した後、収納
箱12を上方へ回動し、本体１より室内機へ連結する冷媒
配管13a 、14a を接続バルブ13、14に接続し、本体１背
面より導出する。次に、収納箱12を所定位置に回動し、
室内機と前記室外機本体１を電気的に連結するリード線
11a を端子盤11に接続し、同リード線11a を本体１背面
より導出することにより、配管及びリード線の接続作業
を本体上面からできるようにすると共に、接続ケーブル
の電気的接続をコネクタによる締結部品で構成したこと
により、作業が容易でかつ安全にできる構造の空気調和
機の室外機となる。
外し、室外機本体１を窓下の外壁等に設置した後、収納
箱12を上方へ回動し、本体１より室内機へ連結する冷媒
配管13a 、14a を接続バルブ13、14に接続し、本体１背
面より導出する。次に、収納箱12を所定位置に回動し、
室内機と前記室外機本体１を電気的に連結するリード線
11a を端子盤11に接続し、同リード線11a を本体１背面
より導出することにより、配管及びリード線の接続作業
を本体上面からできるようにすると共に、接続ケーブル
の電気的接続をコネクタによる締結部品で構成したこと
により、作業が容易でかつ安全にできる構造の空気調和
機の室外機となる。
【００１５】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、配管及びリード線の接続作業を本体上面からできる
ようにすると共に、接続ケーブルの電気的接続をコネク
タによる締結部品で構成したことにより、作業が容易で
かつ安全にできる構造の空気調和機の室外機となる。
ば、配管及びリード線の接続作業を本体上面からできる
ようにすると共に、接続ケーブルの電気的接続をコネク
タによる締結部品で構成したことにより、作業が容易で
かつ安全にできる構造の空気調和機の室外機となる。
【図１】本発明の一実施例を示す空気調和機の室外機の
斜視図である。
斜視図である。
【図２】本発明の一実施例を示す概略斜視図である。
【図３】本発明の一実施例を示す要部拡大斜視図であ
る。
る。
【図４】本発明の一実施例を示す上面カバーから配管及
びリード線の導出を示す斜視図である。
びリード線の導出を示す斜視図である。
【図５】従来例による空気調和機の室外機の斜視図であ
る。
る。
１ 室外機本体 ５ 上面カバー 5a 開口 ６ 仕切板 ７ 熱交換器 ８ 送風機 ９ 圧縮機 10 電装品箱 11 端子盤 11a リード線 12 収納箱 12a ヒンジ部 12b 切欠部 13 接続バルブ（二方弁） 14 接続バルブ（三方弁） 15 バルブ取付具 15a 水平部 15b 収納部
Claims (5)
- 【請求項１】 ベースと化粧カバーおよび上面カバーに
より構成された本体内を、仕切板により熱交換室と機械
室に区画し、熱交換室には熱交換器と送風機を配設し、
機械室には圧縮機とその上部に電装品箱を配設し、室内
機とリード線を介して電気的に接続する端子盤と、同端
子盤の下部に前記室内機と冷媒配管により接続される接
続バルブとを備えてなる空気調和機の室外機において、 前記電装品箱背面の前記上面カバーの内側に、前記端子
盤を収納する収納箱を設け、同収納箱下部に、同収納箱
に対向する水平部を有し、下端を前記ベースに支持さ
れ、上端を前記熱交換器の一側上端に係止するバルブ取
付具を設け、前記収納箱底面と前記水平部間に前記接続
バルブを収納する収納部を形成し、前記バルブ取付具の
水平部に接続バルブを取付けてなることを特徴とする空
気調和機の室外機。 - 【請求項２】 前記収納箱をヒンジ部を介して前記電装
品箱と一体的に形成したことを特徴とする請求項１記載
の空気調和機の室外機。 - 【請求項３】 前記ヒンジ部を薄肉部によって形成し、
前記収納箱を上下に回動するようにしたことを特徴とす
る請求項２記載の空気調和機の室外機。 - 【請求項４】 前記上面カバーの背面に、前記冷媒配管
が導出するように開口を設けたことを特徴とする請求項
１記載の空気調和機の室外機。 - 【請求項５】 前記収納箱の背面に前記リード線を導出
する切欠部を設けると共に、前記上面カバーの開口に、
前記リード線を導出する切欠きを設けたことを特徴とす
る請求項１または請求項４記載の空気調和機の室外機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12933497A JPH10318564A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 空気調和機の室外機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12933497A JPH10318564A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 空気調和機の室外機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10318564A true JPH10318564A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=15007045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12933497A Pending JPH10318564A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 空気調和機の室外機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10318564A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016136529A1 (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-01 | ダイキン工業株式会社 | 冷凍装置の熱源ユニット |
| CN107957103A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-04-24 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调室外机和空调机组 |
| US10480799B2 (en) | 2015-02-17 | 2019-11-19 | Mitsubishi Electric Corporation | Outdoor unit |
| US11313583B2 (en) * | 2017-09-07 | 2022-04-26 | Mitsubishi Electric Corporation | Fall prevention structure of electric component cover in refrigeration cycle apparatus |
| US11365335B2 (en) | 2017-12-18 | 2022-06-21 | Daikin Industries, Ltd. | Composition comprising refrigerant, use thereof, refrigerating machine having same, and method for operating said refrigerating machine |
| US11435118B2 (en) | 2017-12-18 | 2022-09-06 | Daikin Industries, Ltd. | Heat source unit and refrigeration cycle apparatus |
| US11441819B2 (en) | 2017-12-18 | 2022-09-13 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigeration cycle apparatus |
| US11441802B2 (en) | 2017-12-18 | 2022-09-13 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioning apparatus |
| US11493244B2 (en) | 2017-12-18 | 2022-11-08 | Daikin Industries, Ltd. | Air-conditioning unit |
| US11492527B2 (en) | 2017-12-18 | 2022-11-08 | Daikin Industries, Ltd. | Composition containing refrigerant, use of said composition, refrigerator having said composition, and method for operating said refrigerator |
| US11506425B2 (en) | 2017-12-18 | 2022-11-22 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigeration cycle apparatus |
| US11535781B2 (en) | 2017-12-18 | 2022-12-27 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigeration cycle apparatus |
| US11549695B2 (en) | 2017-12-18 | 2023-01-10 | Daikin Industries, Ltd. | Heat exchange unit |
| US11549041B2 (en) | 2017-12-18 | 2023-01-10 | Daikin Industries, Ltd. | Composition containing refrigerant, use of said composition, refrigerator having said composition, and method for operating said refrigerator |
| US11820933B2 (en) | 2017-12-18 | 2023-11-21 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigeration cycle apparatus |
| US11906207B2 (en) | 2017-12-18 | 2024-02-20 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigeration apparatus |
-
1997
- 1997-05-20 JP JP12933497A patent/JPH10318564A/ja active Pending
Cited By (17)
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| US10480799B2 (en) | 2015-02-17 | 2019-11-19 | Mitsubishi Electric Corporation | Outdoor unit |
| JP2016161203A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | ダイキン工業株式会社 | 冷凍装置の熱源ユニット |
| WO2016136529A1 (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-01 | ダイキン工業株式会社 | 冷凍装置の熱源ユニット |
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| US11506425B2 (en) | 2017-12-18 | 2022-11-22 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigeration cycle apparatus |
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| US11906207B2 (en) | 2017-12-18 | 2024-02-20 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigeration apparatus |
| CN107957103A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-04-24 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调室外机和空调机组 |
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