JPH037823A - 熱交換ユニット - Google Patents
熱交換ユニットInfo
- Publication number
- JPH037823A JPH037823A JP14136289A JP14136289A JPH037823A JP H037823 A JPH037823 A JP H037823A JP 14136289 A JP14136289 A JP 14136289A JP 14136289 A JP14136289 A JP 14136289A JP H037823 A JPH037823 A JP H037823A
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- JP
- Japan
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- heat exchange
- bottom plate
- boiler
- plate
- exchange unit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 17
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 21
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 19
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 9
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 13
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 6
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、分離型空気調和機の室外ユニットに熱媒体の
加熱器を組み合わせた熱交換ユニットに関する。
加熱器を組み合わせた熱交換ユニットに関する。
(ロ)従来の技術
従来、この種の熱交換ユニットの構造例としては実公昭
60−38118号公報に示されたようなものが開示さ
れている。
60−38118号公報に示されたようなものが開示さ
れている。
この内容によれば、直方体形状の室外ユニットの側方に
、加熱器を組み合わせるようにしたものである。
、加熱器を組み合わせるようにしたものである。
そして、この加熱器は側部カバーでおおわれていた。
このような熱交換ユニットにおいて、加熱器のサービス
点検を行なう場合は、側部カバーをこのユニットから外
すようにして、加熱器を露出きせるようにしていた。
点検を行なう場合は、側部カバーをこのユニットから外
すようにして、加熱器を露出きせるようにしていた。
(八)発明が解決しようとする課題
このような熱交換ユニットを例えば床面等の通常手のと
どきやすい場所に設置した場合は、サービス点検にさほ
ど支障はないものの、この熱交換ユニットを例えば天井
等の手のとどきにくい場所に設置した場合は、加熱器の
サービス点検が行ないにくくなるおそれがあった。
どきやすい場所に設置した場合は、サービス点検にさほ
ど支障はないものの、この熱交換ユニットを例えば天井
等の手のとどきにくい場所に設置した場合は、加熱器の
サービス点検が行ないにくくなるおそれがあった。
本発明は暖房用の温水を作るボイラが組み込まれた熱交
換ユニットを天井に据付けた場合に、そのボイラの保守
点検を行ないやすくすることを目的としたものである。
換ユニットを天井に据付けた場合に、そのボイラの保守
点検を行ないやすくすることを目的としたものである。
(ニ)課題を解決するための手段
この目的を達成するために、本発明は熱交換ユニットの
筺体に対してボイラを着脱自在に取り付けるようにした
ものである。
筺体に対してボイラを着脱自在に取り付けるようにした
ものである。
(*)作用
ボイラが固定されている加熱室の底板を熱交換ユニット
の筺体から外すことにより、この熱交換ユニットが据付
けられた状態でこのボイラの保守点検が行なえる。
の筺体から外すことにより、この熱交換ユニットが据付
けられた状態でこのボイラの保守点検が行なえる。
(へ)実施例
図面は実施例を示すもので、第4図において、1はマン
ション等のベランダ、2はこのベランダの天井に取り付
けられた分離型空気調和機の熱交換ユニットである。こ
の熱交換ユニット2と室内3の室内ユニット(図示せず
)とは冷媒管並びに温水管(後述する)でつながれてい
る。このベランダ1の天井4には下り壁5が設けられて
いる。
ション等のベランダ、2はこのベランダの天井に取り付
けられた分離型空気調和機の熱交換ユニットである。こ
の熱交換ユニット2と室内3の室内ユニット(図示せず
)とは冷媒管並びに温水管(後述する)でつながれてい
る。このベランダ1の天井4には下り壁5が設けられて
いる。
そしてこの熱交換ユニット2の上板6には吸込口が、下
板7の左右の略中夫には吐出グリル8でおおわれた吐出
口が、前板9には排気筒10が夫々設けられている。そ
して熱交換ユニット2を運転させると室外空気は実線矢
印のように流れる。
板7の左右の略中夫には吐出グリル8でおおわれた吐出
口が、前板9には排気筒10が夫々設けられている。そ
して熱交換ユニット2を運転させると室外空気は実線矢
印のように流れる。
第3図はこの室外ユニット2の斜視図で、その外装体(
1、据付具11が配置された上板6と、後板12と、左
右両側板13.14と、前板9並びに下板7となる略し
字状のキャビネット15とから構成されている。16は
この右側板14に取り(=Jけられた配管カバーである
。この室外ユニット2を天井4に据付けた後に配管カバ
ー16のみを取り外せば、冷媒配管および温水配管の接
続作業が行なえる。一方キャビネット15、左右両側板
13.14を必要に応じて取り外せばこの熱交換ユニッ
ト2のサービス点検が行なえる。
1、据付具11が配置された上板6と、後板12と、左
右両側板13.14と、前板9並びに下板7となる略し
字状のキャビネット15とから構成されている。16は
この右側板14に取り(=Jけられた配管カバーである
。この室外ユニット2を天井4に据付けた後に配管カバ
ー16のみを取り外せば、冷媒配管および温水配管の接
続作業が行なえる。一方キャビネット15、左右両側板
13.14を必要に応じて取り外せばこの熱交換ユニッ
ト2のサービス点検が行なえる。
第1図はこの熱交換=?−ニット2のキャビネット15
の前板9を切り欠いた状態を示し、第2図はこの熱交換
ユニット2の右側板14を外した状態を示すものである
。この筺体の内部は縦に延びる2枚の仕切板17.18
で、一端(右)側の機械室19と、中央側の熱交換室2
0と、他端(左)側の加熱室21とに区画されている。
の前板9を切り欠いた状態を示し、第2図はこの熱交換
ユニット2の右側板14を外した状態を示すものである
。この筺体の内部は縦に延びる2枚の仕切板17.18
で、一端(右)側の機械室19と、中央側の熱交換室2
0と、他端(左)側の加熱室21とに区画されている。
22はこの熱交換室20の上板に設けた吸込口、23は
この吸込口に沿って配置された熱交換器で、左端は左側
仕切板17に、右端は右側仕切板18に夫々固定されて
いる。24は送風機、25はこの送風機24の取付片で
、後端はこの熱交換室20の後板12に、先端は上板6
の前フランジ片26に夫々固定されている。そしてこの
送風機24の回転によって外気を吸込口22から吸込ん
で吐出グリル8から吐出させるようになっている。27
は機械室19の底板で、支持具28を介して横型ロータ
ノー圧縮機(横置形圧縮機)29が固定されている。3
0は冷媒管で、この圧縮機29と、熱交換器23と右端
板31のサービスバルブ32とをつないでいる。尚、第
1図においては冷媒管を省略した。33は加熱室21の
底板で、ボイラ34、ポンプ35、プレッシャータンク
36が固定されている。
この吸込口に沿って配置された熱交換器で、左端は左側
仕切板17に、右端は右側仕切板18に夫々固定されて
いる。24は送風機、25はこの送風機24の取付片で
、後端はこの熱交換室20の後板12に、先端は上板6
の前フランジ片26に夫々固定されている。そしてこの
送風機24の回転によって外気を吸込口22から吸込ん
で吐出グリル8から吐出させるようになっている。27
は機械室19の底板で、支持具28を介して横型ロータ
ノー圧縮機(横置形圧縮機)29が固定されている。3
0は冷媒管で、この圧縮機29と、熱交換器23と右端
板31のサービスバルブ32とをつないでいる。尚、第
1図においては冷媒管を省略した。33は加熱室21の
底板で、ボイラ34、ポンプ35、プレッシャータンク
36が固定されている。
このように熱交換室20を中心に左側に加熱室21、右
側に機械室19を配置したのは熱交換ユニット2の全体
のバランスをとるためであり、又、圧縮機29の運転時
の振動を小さくするためでもある。
側に機械室19を配置したのは熱交換ユニット2の全体
のバランスをとるためであり、又、圧縮機29の運転時
の振動を小さくするためでもある。
詳述すれば、圧縮機29、ボイラ34、ポンプ35等の
重い機器を熱交換ユニット2の左右に分散したので、熱
交換ユニット2の重心はこのユニットの略中心付近とな
り、このユニットの左右に手を掛けて持ち上げたときに
このユニットが傾かずに水平に保ちやすい。
重い機器を熱交換ユニット2の左右に分散したので、熱
交換ユニット2の重心はこのユニットの略中心付近とな
り、このユニットの左右に手を掛けて持ち上げたときに
このユニットが傾かずに水平に保ちやすい。
又、この圧縮機29としては横型ロータリー圧縮機と呼
ばれているものを採用している。ここで横型ロータリー
圧縮機29は、−船釣にそのロータの回転軸が第1図の
水平方向に設定されているため、このロータの回転(圧
縮機の運転)による振動は水平方向よりも垂直方向の方
が大きい。しかしながら、この熱交換ユニット2におい
ては、この圧縮機29が内蔵された機械室19と反対に
ボイラ34、ポンプ35等の重い機器を配置したので、
圧縮機29の運転によって機械室19が垂直方向に振動
しようとしても、これらボイラ34、ポンプ35等によ
ってこの振動が小さく抑えられる。
ばれているものを採用している。ここで横型ロータリー
圧縮機29は、−船釣にそのロータの回転軸が第1図の
水平方向に設定されているため、このロータの回転(圧
縮機の運転)による振動は水平方向よりも垂直方向の方
が大きい。しかしながら、この熱交換ユニット2におい
ては、この圧縮機29が内蔵された機械室19と反対に
ボイラ34、ポンプ35等の重い機器を配置したので、
圧縮機29の運転によって機械室19が垂直方向に振動
しようとしても、これらボイラ34、ポンプ35等によ
ってこの振動が小さく抑えられる。
37はポンプ35につながれた温水管で、左側仕切板1
7を貫通して熱交換室20に導びかれ、その後この温水
管37は熱交換室20の下部後縁に沿って延びている。
7を貫通して熱交換室20に導びかれ、その後この温水
管37は熱交換室20の下部後縁に沿って延びている。
そして、この温水管37は右側仕切板18を貫通してこ
の熱交換ユニット2の機械室19の右端板31の温水バ
ルブ38につながれている。
の熱交換ユニット2の機械室19の右端板31の温水バ
ルブ38につながれている。
ここで、サービスバルブ32を温水バルブ38よりも後
方に設けたのは、サービスバルブ32にまず冷媒管39
をつなぎ、次に温水バルブ38に熱交換ユニット2の外
部の温水管をつなぐようにするためである。これは、−
船釣にサービスバルブ32に冷媒管をつなぐ場合は、ス
パナ等の工具を用いるため、サービスバルブ32のまわ
りにこの作業スペースを確保するためである。
方に設けたのは、サービスバルブ32にまず冷媒管39
をつなぎ、次に温水バルブ38に熱交換ユニット2の外
部の温水管をつなぐようにするためである。これは、−
船釣にサービスバルブ32に冷媒管をつなぐ場合は、ス
パナ等の工具を用いるため、サービスバルブ32のまわ
りにこの作業スペースを確保するためである。
尚、温水バルブ38に温水管(図示せず)をつなぐ場合
は、この温水管の先に取り付けられたプラグをこのパル
プ38へ差し込むだけで事足りる。このようにサービス
バルブ32や温水バルブ38を熱交換ユニット2の右端
板31にまとめたので、これらの作業を一箇所で行なう
ことができる。
は、この温水管の先に取り付けられたプラグをこのパル
プ38へ差し込むだけで事足りる。このようにサービス
バルブ32や温水バルブ38を熱交換ユニット2の右端
板31にまとめたので、これらの作業を一箇所で行なう
ことができる。
39はボイラ34につながれたリード線で、左側仕切板
17の前縁を通って熱交換室20の上部前縁に沿って延
びている。そしてこのリード線39は右側仕切板18の
前縁を通って機械室19に導びかれ、電装板40の端子
41につながれている。このように、温水管37を熱交
換室20の下部後縁に沿わせ、又、リード線39を熱交
換室20の前フランジ片26に沿わせるようにしたのは
、この熱交換室20においてこれら温水管37やリード
線39が極力通風抵抗とならないようにするためであり
、又リード線39が温水管37の放熱を受けにくいよう
にするためでもある。更に万一、温水管37の一部が破
損して水漏れが行った場合でも、リード線39に水が付
かないようにするためでもある。
17の前縁を通って熱交換室20の上部前縁に沿って延
びている。そしてこのリード線39は右側仕切板18の
前縁を通って機械室19に導びかれ、電装板40の端子
41につながれている。このように、温水管37を熱交
換室20の下部後縁に沿わせ、又、リード線39を熱交
換室20の前フランジ片26に沿わせるようにしたのは
、この熱交換室20においてこれら温水管37やリード
線39が極力通風抵抗とならないようにするためであり
、又リード線39が温水管37の放熱を受けにくいよう
にするためでもある。更に万一、温水管37の一部が破
損して水漏れが行った場合でも、リード線39に水が付
かないようにするためでもある。
42は左側仕切板に設けた点検蓋で、第5図に示すよう
左側仕切板17の保守点検口43をおおうものである。
左側仕切板17の保守点検口43をおおうものである。
すなわち、44はこの点検蓋42の掛止片で、保守点検
口43の切り込み45に挿入される。この点検蓋42の
まわりは保守点検口43のまわりに当てられて、螺子(
図示せず)で、この点検蓋42を左側仕切板17に固定
する。
口43の切り込み45に挿入される。この点検蓋42の
まわりは保守点検口43のまわりに当てられて、螺子(
図示せず)で、この点検蓋42を左側仕切板17に固定
する。
このように左側仕切板17に保守点検口43を設け、こ
の点検口43を点検蓋42でおおうようにしたのは、加
熱室21の内部の状態を、熱交換ユニット2が据付けら
れた状態で確認できるようにしたためである。すなわち
、この確認を行なう時は(第1図参照)、まず吐出グリ
ル8もしくはキャビネット15を外し、熱交換室20が
下方から見えるようにした後この熱交換室20へ手を入
れて点検蓋42を止めである螺子を外し、この蓋42を
左側仕切板17から取ればこの仕切板17の保守点検口
43を介して、加熱室21の内部の機器(ボイラ34、
ポンプ35等)の確認が行なえる。
の点検口43を点検蓋42でおおうようにしたのは、加
熱室21の内部の状態を、熱交換ユニット2が据付けら
れた状態で確認できるようにしたためである。すなわち
、この確認を行なう時は(第1図参照)、まず吐出グリ
ル8もしくはキャビネット15を外し、熱交換室20が
下方から見えるようにした後この熱交換室20へ手を入
れて点検蓋42を止めである螺子を外し、この蓋42を
左側仕切板17から取ればこの仕切板17の保守点検口
43を介して、加熱室21の内部の機器(ボイラ34、
ポンプ35等)の確認が行なえる。
第6図は上板6と前板9との組み合わせ状態を示し、4
6は上板の下面に固定された補強フレーム(前板の一部
)、47は前板9の上縁で、後方へ折り曲げられている
。そして、この補強フレーム46と上板6の前フランジ
47との間に前板9の上縁47が差し込まれ、天板6の
前縁48よりも前板9の上縁47が前方へ吐出するよう
にしている。これは上板6に付着して落下した雨水が熱
交換ユニット2の内側へ浸入しないようにするためであ
る。
6は上板の下面に固定された補強フレーム(前板の一部
)、47は前板9の上縁で、後方へ折り曲げられている
。そして、この補強フレーム46と上板6の前フランジ
47との間に前板9の上縁47が差し込まれ、天板6の
前縁48よりも前板9の上縁47が前方へ吐出するよう
にしている。これは上板6に付着して落下した雨水が熱
交換ユニット2の内側へ浸入しないようにするためであ
る。
第7図は加熱室21に取り付けられる底板33の斜視図
(ボイラ、ポンプ等は省略)で、前部には垂直な取付片
49が固定されている。そしてこの取付片49には取付
穴(仮固定部)50と、開口51とが設けられている(
尚第1図においてはこの取付片49は省略した)。54
は取付片49に設けた螺子穴(固定部)で、取付穴50
を、補強フレーム46の折り曲げ片53に差し込んだ状
態でこの螺子穴54に螺子(図示せず)を螺合すれば、
補強フレーム46に取付片49が固定される。そしてこ
の底板33を外すときは、第8図に示すよう(ボイラ、
ポンプ等は省略)底板33の取付部55を後板12の下
縁52より、取付片49の取付穴50を補強フレーム4
6の折り曲げ片53より夫々外せば、熱交換ユニット2
を据付けた状態で、この底板33をこのユニットから外
スことができる。このように、底板33を熱交換ユニッ
ト2に対して着脱自在に取り付けたので、この底板33
に固定された機器のサービス点検が簡単に行なえる。
(ボイラ、ポンプ等は省略)で、前部には垂直な取付片
49が固定されている。そしてこの取付片49には取付
穴(仮固定部)50と、開口51とが設けられている(
尚第1図においてはこの取付片49は省略した)。54
は取付片49に設けた螺子穴(固定部)で、取付穴50
を、補強フレーム46の折り曲げ片53に差し込んだ状
態でこの螺子穴54に螺子(図示せず)を螺合すれば、
補強フレーム46に取付片49が固定される。そしてこ
の底板33を外すときは、第8図に示すよう(ボイラ、
ポンプ等は省略)底板33の取付部55を後板12の下
縁52より、取付片49の取付穴50を補強フレーム4
6の折り曲げ片53より夫々外せば、熱交換ユニット2
を据付けた状態で、この底板33をこのユニットから外
スことができる。このように、底板33を熱交換ユニッ
ト2に対して着脱自在に取り付けたので、この底板33
に固定された機器のサービス点検が簡単に行なえる。
尚、上述した機械室19の底板27も加熱室21の底板
33と同様な取付片が設けられており、この底板27も
熱交換ユニット2に対して着脱自在に取り付けられてい
る。
33と同様な取付片が設けられており、この底板27も
熱交換ユニット2に対して着脱自在に取り付けられてい
る。
(ト)発明の効果
以上述べたように、本発明によれば、熱交換ユニットの
筺体の内部(加熱室)にボイラが着脱自在に収納される
スペースを設けたので、このボイラが固定きれている加
熱室の底板を外すことにより、熱交換ユニットが天井に
据付けられた状態で、ボイラの保守点検を行なうことが
できる。
筺体の内部(加熱室)にボイラが着脱自在に収納される
スペースを設けたので、このボイラが固定きれている加
熱室の底板を外すことにより、熱交換ユニットが天井に
据付けられた状態で、ボイラの保守点検を行なうことが
できる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は熱交換ユニット
の内部構造を示す縦断面図、第2図は同ユニットの右側
板を外した状態を示す側面図、第3図は同ユニットの斜
視図、第4図はベランダに同ユニットが据付けられた状
態を示す説明図、第5図は右側仕切板の斜視図、第6図
は同ユニットの補強フレームと前板との関係を示す縦断
面図、第7図は加熱室の底板の斜視図、第8図はこの底
板と熱交換ユニットとの関係を示す説明図であるる。 2・・・熱交換:Lニット、 21・・・加熱室、 2
3・・・熱交換器、 29・・・圧縮機、 33・・・
底板、34・・・ボイラ。
の内部構造を示す縦断面図、第2図は同ユニットの右側
板を外した状態を示す側面図、第3図は同ユニットの斜
視図、第4図はベランダに同ユニットが据付けられた状
態を示す説明図、第5図は右側仕切板の斜視図、第6図
は同ユニットの補強フレームと前板との関係を示す縦断
面図、第7図は加熱室の底板の斜視図、第8図はこの底
板と熱交換ユニットとの関係を示す説明図であるる。 2・・・熱交換:Lニット、 21・・・加熱室、 2
3・・・熱交換器、 29・・・圧縮機、 33・・・
底板、34・・・ボイラ。
Claims (1)
- 1)筺体に、暖房用の温水を生成するボイラと、圧縮機
と熱交換器とを収納した分離型空気調和機の室外側熱交
換ユニットにおいて、このユニットの内部にはボイラが
前記筺体に対して着脱自在に収納されるスペースを設け
たことを特徴とする熱交換ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14136289A JPH037823A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 熱交換ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14136289A JPH037823A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 熱交換ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH037823A true JPH037823A (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=15290217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14136289A Pending JPH037823A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 熱交換ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH037823A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4945752A (en) * | 1988-03-04 | 1990-08-07 | Rolf Peddinghaus | Tool carrier for a punch or stamping machine |
US4957071A (en) * | 1988-07-26 | 1990-09-18 | Nissan Motor Co., Ltd. | Intake system for V-type internal combustion engine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6038118U (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-16 | カルソニックカンセイ株式会社 | 二次空気制御装置 |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP14136289A patent/JPH037823A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6038118U (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-16 | カルソニックカンセイ株式会社 | 二次空気制御装置 |
Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
US4945752A (en) * | 1988-03-04 | 1990-08-07 | Rolf Peddinghaus | Tool carrier for a punch or stamping machine |
US4957071A (en) * | 1988-07-26 | 1990-09-18 | Nissan Motor Co., Ltd. | Intake system for V-type internal combustion engine |
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CN107965856A (zh) | 空调室外机及空调机组 | |
JPH037823A (ja) | 熱交換ユニット | |
JP3054538B2 (ja) | 空気調和装置 | |
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