JPH10318080A - 燃料分配管 - Google Patents

燃料分配管

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JPH10318080A
JPH10318080A JP9125667A JP12566797A JPH10318080A JP H10318080 A JPH10318080 A JP H10318080A JP 9125667 A JP9125667 A JP 9125667A JP 12566797 A JP12566797 A JP 12566797A JP H10318080 A JPH10318080 A JP H10318080A
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JP
Japan
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fuel
distribution pipe
injector
fuel distribution
passage
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Application number
JP9125667A
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English (en)
Inventor
Yoji Tsuzuki
洋治 都築
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Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インジェクタの作動音による騒音を低減す
る。 【解決手段】 燃料分配管30は、ほぼ筒状をなす管本
体32内の燃料通路31に燃料を導入し、燃料通路31
の通路壁31aに設けた複数の燃料供給口35にそれぞ
れ管接続したインジェクタ20に燃料を供給する。管本
体32にインジェクタ20を取り囲む防音壁36を設け
る。インジェクタ20を取り囲む防音壁36によってイ
ンジェクタ20から出た作動音の外部への伝達を遮断す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子式燃料噴射制
御において、エンジンの吸気通路の壁部に配置した複数
のインジェクタに燃料を分配する燃料分配管に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の燃料分配管の使用状態が図12に
断面図で示されている。燃料分配管130は、ほぼ筒状
をなす管本体132内の燃料通路131に燃料を導入
し、燃料通路131の通路壁に設けた複数の燃料供給口
135にそれぞれ管接続したインジェクタ20に燃料を
供給する。前記インジェクタ20の燃料導入側の端部
(図示上端部)は燃料分配管130の燃料供給口135
に弾性を有するグロメット7及びOリング8を介して挿
入されている。また、インジェクタ20の燃料噴射側の
端部(図示下端部)は、エンジンルーム内のエンジンに
おける各気筒毎の吸気通路の壁部3(例えばインテーク
マニホルドあるいはエンジンヘッド等)の取付孔4に弾
性を有するシール部材5を介して挿入されている。した
がって、インジェクタ20は両端部を除いたほとんどの
部分が剥き出しの状態でエンジンルーム内に配置されて
いる。なお従来の燃料分配管には、例えば特開平2−2
41971号公報中に開示されたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の燃料分配管13
0では、インジェクタ20の作動音を遮断する機能を備
えていないため、インジェクタ20の作動音による騒音
を低減することができなかった。なお、特開平2−24
1971号公報には、インジェクタ20のハウジングの
外表面を合成樹脂の薄膜等の被膜で被覆することによっ
て騒音の低減を図る技術が開示されている。しかしなが
ら、燃料分配管130に相当する燃料パイプ(公報中符
号、25)は、インジェクタ20の作動音を遮断する機
能を備えていないため、インジェクタ20の作動音の低
減には何ら役立たない。
【0004】本発明は上記した問題点を解決するために
なされたものであって、本発明が解決しようとする課題
は、インジェクタの作動音による騒音を低減することの
できる燃料分配管を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する請求
項1の発明は、ほぼ筒状をなす管本体内の燃料通路に燃
料を導入し、燃料通路の通路壁に設けた複数の燃料供給
口にそれぞれ管接続したインジェクタに燃料を供給する
燃料分配管であって、前記管本体に前記インジェクタを
取り囲む防音壁を設けたことを特徴とする燃料分配管で
ある。前記請求項1記載の燃料分配管によると、インジ
ェクタを取り囲む防音壁によってインジェクタから出た
作動音の外部への伝達を遮断することにより、インジェ
クタの作動音による騒音を低減することができる。
【0006】請求項2の発明は、請求項1記載の燃料分
配管であって、インジェクタの受電用コネクタと導通接
続可能な給電用コネクタを防音壁内に設けたことを特徴
とする燃料分配管である。前記請求項2記載の燃料分配
管によると、防音壁内で給電用コネクタとインジェクタ
の受電用コネクタとを導通接続することにより、インジ
ェクタを全周にわたって取り囲む防音壁を形成すること
ができ、インジェクタの作動音を効果的に遮断すること
ができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態1,2につい
て説明する。 〔実施の形態1〕実施の形態1について図1〜図7を参
照して説明する。図1は燃料分配管の使用状態を示す断
面図、図2は同じく斜視図、図3は図1の燃料分配管の
A−A線断面図、図4は同じく一部破断側面図である。
図1、図2及び図4に示すように、燃料分配管30は、
内部に燃料通路31を形成するほぼ円筒状をなす管本体
32を主体としている。図2及び図4に示すように、管
本体32は、一端部(図4において左端部)が閉塞(符
号、32aを付す。)されており、他端部(図4におい
て右端部)には燃料導入口33が設けられている。なお
燃料導入口33には、周知のように図示しない燃料ポン
プを内装した燃料タンクからゴムホース、ナイロンチュ
ーブなどからなる燃料供給管(図示省略)が接続され
る。
【0008】前記管本体32の燃料通路31の通路壁に
は、複数(本形態では4個)の燃料供給口35が設けら
れている。図1に示すように、燃料供給口35には、イ
ンジェクタ20の燃料導入側の端部(図示上端部)が弾
性を有するグロメット7及びOリング8を介して挿入さ
れている。これにより燃料分配管30は、管本体32内
の燃料通路31に燃料を導入し、燃料供給口35からイ
ンジェクタ20に燃料を供給する。なおインジェクタ2
0の燃料噴射側の端部(図示下端部)は、エンジンルー
ム内のエンジンにおける各気筒毎の吸気通路の壁部(例
えばインテークマニホルドあるいはエンジンヘッド等)
3の取付孔4に弾性を有するシール部材5を介して挿入
されている。またインジェクタ20の受電用コネクタ2
1には、電子式燃料噴射制御装置からの燃料噴射信号を
入力する給電用コネクタ6が接続されている。なお図示
はしないが、受電用コネクタ21と給電用コネクタ6
は、相互に導通接続するターミナルをそれぞれ備えてい
る。
【0009】図1〜図4に示すように、前記管本体32
には、前記各燃料供給口35からほぼ同一軸線上に延び
るほぼ円筒状の防音壁36が形成されている。防音壁3
6は、前記壁部3の外側面の近くまで延びている。また
防音壁36には、前記受電用コネクタ21及び給電用コ
ネクタ6の接続部が位置する割り溝37が形成されてい
る。前記燃料分配管30は、断熱性及び絶縁性に優れた
材料例えば合成樹脂またはその複合材料からなる射出成
形品により一体成形されている。
【0010】上記燃料分配管30によると、インジェク
タ20を取り囲む防音壁36によってインジェクタ20
から出た作動音の外部への伝達を遮断することができ、
これによりインジェクタ20の作動音による騒音を低減
することができる。
【0011】本実施の形態の燃料分配管30と従来例の
燃料分配管(従来品ともいう。)との騒音測定を行った
ところ、図5に特性線図で示される測定結果が得られ
た。図5中、横軸は周波数〔kHz〕を示し、縦軸は音
圧〔dB−A〕を示し、本形態の燃料分配管30の測定
結果が実線でまた従来品の測定結果が一点鎖線で表され
ている。図5において、周波数4〜7〔kHz〕付近が
騒音として問題となる域であり、その領域での音圧は従
来品より本実施の形態の燃料分配管30が低いことが確
認された。
【0012】なお前記燃料分配管30において、図6に
斜視図でまた図7に断面図で示すように、防音壁36の
割り溝37による開口部分を覆うカバー38を設ける
と、インジェクタ20Aの作動音を効果的に遮断するこ
とができる。なおカバー38は、例えば燃料分配管30
と同質の材料で形成されており、その両側縁に前記防音
壁36の割り溝37の開口縁に嵌着可能な嵌合溝38a
を有している。
【0013】〔実施の形態2〕実施の形態2について図
8〜図11を参照して説明する。図8は燃料分配管40
の使用状態を示す断面図、図9は同じく斜視図、図10
は図8の燃料分配管40の一部破断側面図である。図8
及び図10に示すように、燃料分配管40は、内部に燃
料通路41を形成するほぼ円筒状をなす管本体42を主
体としている。管本体42は、一端部(図10において
左端部)が閉塞(符号、42aを付す。)されており、
他端部(図10において右端部)には燃料導入口43が
設けられている。なお燃料導入口43には、周知のよう
に図示しない燃料ポンプを内装した燃料タンクからゴム
ホースなどからなる燃料供給管(図示省略)が接続され
る。
【0014】前記管本体42の燃料通路41の通路壁に
は、複数(本形態では4個)の燃料供給口45が設けら
れている。図8に示すように、燃料供給口45には、イ
ンジェクタ20Aの燃料導入側の端部(図示上端部)が
弾性を有するOリング8A及びパッキン9Aを介して挿
入されている。これにより燃料分配管40は、管本体4
2内の燃料通路41に燃料を導入し、燃料供給口45か
らインジェクタ20Aに燃料を供給する。なおインジェ
クタ20Aの燃料噴射側の端部(図示下端部)は、エン
ジンルーム内のエンジンにおける各気筒毎の吸気通路の
壁部3A(例えばインテークマニホルドあるいはエンジ
ンヘッド等)の取付孔4Aに弾性を有するシール部材5
Aを介して挿入されている。
【0015】前記管本体42には、導通用インサート部
材47がインサート成形されている。導通用インサート
部材47は、エンジンの燃料噴射信号用ケーブル及び複
数のインジェクタ20Aを導通接続する金属プレス品か
らなる+,−の各導通金具48,49を合成樹脂製絶縁
材47a,47bに内蔵している。また管本体42に
は、図1に示すようにその上面に突出する入力用コネク
タ50と、図8に示すように前記燃料供給口45近くに
設けられた複数の給電用コネクタ6Aとが一体形成され
ている。入力用コネクタ50には、電子式燃料噴射制御
装置からの燃料噴射信号を入力するコネクタ(図示省
略)が嵌合される。また図8に示すように、各給電用コ
ネクタ6Aには、各インジェクタ20Aの受電用コネク
タ21Aが接続されている。
【0016】前記導通用インサート部材47の各導通金
具48,49には、入力用コネクタ50内に位置するタ
ーミナル(図示省略)と各給電用コネクタ6A内に位置
するターミナル48a,49aが導通状態で取り付けら
れている。なお、各給電用コネクタ6A内のターミナル
48a(49a)にはスリーブ状の中間コネクタ51が
挿着によって導通接続されている。前記中間コネクタ5
1にインジェクタ20Aの受電用コネクタ21Aのター
ミナル21Aaが挿着によって導通接続されている。
【0017】前記管本体42には、前記各燃料供給口4
5からほぼ同一軸線上に延びかつ前記給電用コネクタ6
Aを壁内に位置する円筒状の防音壁46が形成されてい
る。前記壁部3Aには、防音壁46に対応する円環状の
条溝3Aaが形成されている。前記条溝3Aaに、防音
壁46の先端部が嵌合されている。また燃料分配管40
は、断熱性及び絶縁性に優れた材料例えば合成樹脂また
はその複合材料からなる射出成形品により一体成形され
ている。
【0018】上記燃料分配管40によると、実施の形態
1と同様に、インジェクタ20Aを取り囲む防音壁46
によってインジェクタ20Aから出た作動音の外部への
伝達を遮断することができ、これによりインジェクタ2
0Aの作動音による騒音を低減することができる。
【0019】また、給電用コネクタ6Aを防音壁46内
に設けているので、防音壁46内で給電用コネクタ6A
とインジェクタ20Aの受電用コネクタ21とを導通接
続することにより、インジェクタ20Aを全周にわたっ
て取り囲む防音壁46を形成することができ、インジェ
クタ20Aの作動音を効果的に遮断することができる。
また防音壁46の先端部を壁部3Aの条溝3Aaに嵌合
し、インジェクタ20Aを密閉状に取り囲むことによ
り、インジェクタ20Aの作動音をより一層効果的に遮
断することができる。
【0020】本実施の形態の燃料分配管40と従来例の
燃料分配管(従来品ともいう。)との騒音測定を行った
ところ、図11に特性線図で示される測定結果が得られ
た。図11中、横軸は周波数〔kHz〕を示し、縦軸は
音圧〔dB−A〕を示し、本形態の燃料分配管40の測
定結果が実線でまた従来品の測定結果が一点鎖線で表さ
れている。図11において、周波数4〜7〔kHz〕付
近が騒音として聞こえる領域であり、その領域での音圧
は従来品より本実施の形態の燃料分配管40が低いこと
が確認された。更に、実施の形態1のもの(図5参照)
と比較しても本実施の形態の燃料分配管40が周波数6
〜7〔kHz〕付近での音圧が低いことが確認された。
【0021】
【発明の効果】本発明の燃料分配管によれば、インジェ
クタの作動音による騒音を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1の燃料分配管の使用状態を示す断
面図である。
【図2】同、斜視図である。
【図3】図1の燃料分配管のA−A線断面図である。
【図4】同、一部破断側面図である。
【図5】実施の形態1の騒音測定結果を示す特性線図で
ある。
【図6】カバーの取り付け状態を示す斜視図である。
【図7】同、図3に準ずる断面図である。
【図8】実施の形態2の燃料分配管の使用状態を示す断
面図である。
【図9】同、斜視図である。
【図10】図6の燃料分配管の一部破断側面図である。
【図11】実施の形態2の騒音測定結果を示す特性線図
である。
【図12】従来例の燃料分配管の使用状態を示す断面図
である。
【符号の説明】
6,6A 給電用コネクタ 20,20A インジェクタ 21,21A 受電用コネクタ 30,40 燃料分配管 31,41 燃料通路 32,42 管本体 35,45 燃料供給口 36,46 防音壁 6,6A 給電用コネクタ 21,21A 受電用コネクタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼ筒状をなす管本体内の燃料通路に燃
    料を導入し、燃料通路の通路壁に設けた複数の燃料供給
    口にそれぞれ管接続したインジェクタに燃料を供給する
    燃料分配管であって、前記管本体に前記インジェクタを
    取り囲む防音壁を設けたことを特徴とする燃料分配管。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の燃料分配管であって、イ
    ンジェクタの受電用コネクタと導通接続可能な給電用コ
    ネクタを防音壁内に設けたことを特徴とする燃料分配
    管。
JP9125667A 1997-05-15 1997-05-15 燃料分配管 Pending JPH10318080A (ja)

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Effective date: 20040113