JPH10316121A - ループピン装着具のループピン装着送り機構 - Google Patents

ループピン装着具のループピン装着送り機構

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JPH10316121A
JPH10316121A JP14323597A JP14323597A JPH10316121A JP H10316121 A JPH10316121 A JP H10316121A JP 14323597 A JP14323597 A JP 14323597A JP 14323597 A JP14323597 A JP 14323597A JP H10316121 A JPH10316121 A JP H10316121A
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JP
Japan
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gear
loop pin
diameter
diameter gear
loop
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP14323597A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Fukami
正一 深海
Satoyuki Hirai
智行 平井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyowa KK
Original Assignee
Kyowa KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 装着送りの精度アップと作業の一層のスムー
ズさを図ったループピン装着具のループピン装着送り機
構の提供。 【解決手段】 ループピンは複数本を平行に受部及び挿
込部の部分で連結体により連結したものとして、その受
部及び挿込部から単体に切離するカッターを備えたもの
とし、中径ギア32は異径の二つのギアを同芯で重合状
態とし、その異径のうちの小径部分をラックギア31と
噛合させ、大径部分をギア体の小径ギア33と噛合さ
せ、このギア比によってループピンの受部と挿込部の移
送時間差を得ることとし、ラックギアに、中径ギアの大
径部分との接触を避ける逃げ溝を形成してあることと
し、中径ギアの軸体に、その中径ギアを反時計方向へ附
勢するコイルスプリング50を巻装し、ループピンの受
部の送り推進力を増強させていることとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はループピン装着具、
特に、商品に価格や品質表示をしたタグを吊持させるた
めのループピン装着具に関し、そのループピンを商品に
装着する際の装着送り機構に関する。
【0002】
【発明の背景】従来より、上記したループピンそのもの
は公知となっており、その基本的な構造は延伸加工さ
れ、適度な弾性と強靭性を有するプラスチック線材の一
端に、係合部を形成した挿込部を、他端には、その挿込
部が挿し込まれ、前記した係合部に係合することで抜け
止めをする抜け止め部を内部に形成した筒状の受部が各
々一体に備えられたものとなっている。
【0003】このループピンは元来、単品のバラ製品と
して製造され、使用に供されており、商品へのタグ吊持
装着作業は一本づつ手作業によってなされていたため、
作業能率が悪く時間がかかるうえ、常時指先を酷使する
ことから、作業者には腱鞘炎等の労災が生じてしまうこ
とが多かった。
【0004】かかる点から発明者は近時は、この作業を
能率アップし、時間短縮を図り、作業者の負担を軽減す
るため、レバーを握るワンタッチ操作で装着作業を実行
できるループピン装着具を開発し、同時に、この作業を
連続的になし得るようにループピンを平行に並列して基
材(連結体)に備え、それをカットして使用するものと
して、前記したループピン装着具への装填を可能とした
連続体(マガジン)も開発した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現状に
おけるループピン装着具(例えば出願人が開陳した特願
平7ー142689号,同9ー83350号参照)にあ
っては、ループピンを連結体からカットした後に、目的
商品に対して装着送りする際の精度やスムーズさにやや
不安が残るものとなっていた。
【0006】
【発明の目的】そこで、本発明は、係る実情に鑑み、さ
らに改良を加えることで、装着送りの精度アップと作業
の一層のスムーズさを図ったループピン装着具のループ
ピン装着送り機構を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係るループピン装着具のループピン装着送
り機構は一定方向に附勢されたリンクの下端側に連結さ
れた枢動レバーと、前記リンクの他端と連結されガイド
バーに沿って前後にスライドするピストンホルダーと、
そのピストンホルダーにL字状に屈曲した後端を取り付
けられ、先端にスリットを形成したパイプ状のループピ
ンの挿込部を押圧する押圧部を形成したピストンバー
と、前記したリンクにクランク状としたラックリンクで
連結されたラックギアと、そのラックギアで駆動され、
ループピンの受部を押圧するベルトと噛合するギア体と
を有しており、このギア体は大径ギアと小径ギアを重合
したものとし、その大径ギアをベルトと噛合させ、小径
ギアは、ラックギアと噛合とする中径ギアと噛合するも
のとし、前記したループピンは複数本を平行に前記した
受部及び挿込部の部分で連結体により連結したものとし
て、その受部及び挿込部から単体に切離するカッターを
備えたものとし、前記した中径ギアは異径の二つのギア
を同芯で重合状態とし、その異径のうちの小径部分を前
記したラックギアと噛合させ、大径部分を前記したギア
体の小径ギアと噛合させ、このギア比によってループピ
ンの受部と挿込部の移送時間差を得ることを特徴とし、
前記したラックギアに、前記した中径ギアの大径部分と
の接触を避ける逃げ溝を形成してあることを特徴とし、
前記した中径ギアの軸体に、その中径ギアを反時計方向
へ附勢するコイルスプリングを巻装し、ループピンの受
部の送り推進力を増強させていることを特徴としてい
る。
【0008】
【作用】上記した構成としたこと、特にラックギアか
ら、ループピンの受部を押圧して送るベルトへ力を伝導
するギア群のうち、ラックギアと噛合する中径ギアを異
径の二つのギアを重合したものとすることで、従来に比
して更なるギア比の差が生じ、挿込部の押圧送りとの間
に明確な時間差が得られ、装着送りが精度よく、スムー
ズになされる。そして、ラックギアにはその中径ギアの
大径部分の逃げ溝を設けることで、製品の大型化は避け
られ、さらに、中径ギアに、反時計方向への附勢力を加
えるコイルスプリングを附設したことで、ループピン受
部の、挿込部に比べて長い距離の押圧移送に力を増大さ
せることができ、作業の確実性が得られることとなるの
である。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好ましい実施の形
態を図面を参照して説明する。図1は本発明が実施され
るループピン装着具の一方側ボディケースにおける機構
を示す図、図2は他方側ボディケースにおける機構を示
す図、図3は同じく平面図、図4は同じく正面図、図5
は同じく要部拡大平面図、図6は同じく要部拡大側面
図、図7はラックギアの平面図、図8は同じく背面図、
図9は同じく正面図、図10は同じく側面図、図11は
中径ギアの平面図、図12は同じく正面図、図13は同
じく底面図である。
【0010】これらの図にあって1は一方側のボディケ
ースを示しており、このボディケース1と他方側のボデ
ィケース2を合わせ、ネジ止めすることで外装ケースが
形成される。このボディケース1には前方寄りのピン3
を支点として枢動レバー4が、前方を開放したグリップ
部5に対して出入可能とされている。6はその枢動レバ
ー4の下端面が摺接する枢動ガイドである。
【0011】また、図中7はグリップ部5内において、
一端を前記した枢動ガイド6に固定されたコイルスプリ
ング8で引張附勢され、軸9を支点として枢動可能とさ
れたリンクであり、このリンク7の下端に形成された長
孔7aに枢動レバー4に設けられたピン4aが係合され
て、リンク7と枢動レバー4の連結がなされているもの
であり、コイルスプリング8の引張附勢力で枢動レバー
4は常に前方へと附勢されている。
【0012】前記したリンク7の上端には、このリンク
7の長さ方向に沿った長円状のカム孔7bが形成されて
おり、このカム孔7bの上端部分は、通常ボディケース
1の奥端寄りに位置しているピストンホルダー10の側
壁面に突設されたピン10aと係合され、枢動レバー4
の操作によってリンク7を介して、前記したピストンホ
ルダー10は前後方向にスライド自在とされている。ま
た、このピストンホルダー10には前後方向に貫通孔が
形成され、その貫通孔にガイドバー11が挿通され、そ
の挿通状態でガイドバー11はボディケース1に固定さ
れたものとなっている。
【0013】さらに、前記したリンク7のカム孔7bの
通常時における中程には後述するラックリンクの一方突
起が嵌着されるラックカラー12の頭部が係合され、こ
のラックカラー12は操作の最終段階で時間差を出すた
め、前方を鈍角に下降曲成したカム溝13と係合されて
いる。即ち、後述するラックリンクが逃げることとなっ
て、押圧作業が停止される。
【0014】また、前記したピストンホルダー10の前
方寄り上面には受穴が形成されており、この受穴にはピ
ストンバー14の後端がL字状に屈曲されて嵌合保持さ
れている。このピストンバー14はパイプ体として成形
されており、その先端開口から中程近くまでの上面にス
リットが形成されているもので、このスリットによって
ループピンの中間紐部分をガイドし、先端の開口縁でル
ープピンの挿込部(雄部)の後端を押圧して移送するも
のとなっている。図中15は、このピストンバー14の
摺動をガイドするパイプ状のガイドである。
【0015】さらに図中16はループピンマガジンの装
填部17に装填されたループピンマガジンを一本単位の
ピッチで、本実施の形態では上から下へ送るためのフィ
ードバーで、このフィードバー16は前記したピストン
ホルダー10と連動される。このフィードバー16の先
端には送り作動部材18が連接されており、この送り作
動部材18の先端上部には送り操作のためのフック18
aが形成されている。
【0016】この送り作動部材18のフック18aはラ
チェット19と掛合しており、このラチェット19はル
ープピンマガジンを係合して送る送りギア20と同軸回
動どするものとなっている。21はループピンマガジン
から単体としてのループピンに切離(挿込部部分)する
ためのカッターである。
【0017】また、図中22はラチェット19のストッ
パーであり、このストッパー22は略くの字状に形成さ
れて上端が爪状とされたラチェット19との掛合部とさ
れており、他端は先端をアール状とした、ループピンマ
ガジンを装填部17から取り外す際の解放用操作子22
bとなっている。このストッパー22は軸23を支点と
して回動可能とされており、この軸23には弦巻バネが
取り付けられ、その弦巻バネの一端は前記した送り作動
部材18の先端下面に当接されて上方への附勢をし、フ
ック18aのラチェット19への掛合を強制し、他端は
爪部の背面に当接されて爪部のラチェット19への掛合
を強制している。
【0018】前記した解放用操作子22bは第一の解放
部材25の側壁と当接されている。この第一の解放部材
25はボディケース1の外面に設けられる第二の解放部
材とピン27によってワンセットとされ、第二の解放部
材を外部から操作することで連動するものとなってい
る。第一の解放部材25はピン27を軸として回動可能
で、その回動力で解放用操作子22bを押し、爪部をラ
チェット19から外すものとなっている。
【0019】一方、他方側のボディケース2には主とし
てループピンの受部(雌部)側の装着送り機構が設けら
れている。前記したリンク7のカム孔7bと係合された
ラックカラー12にはラックリンク30の一方の支持杆
30aが嵌装されて取り付けられている。また、このラ
ックリンク30にはクランク状に、即ち、第一の支持杆
30aとは直角逆方向に第二の支持杆30bが突設さ
れ、この第二の支持杆30bはラックギア31を片面に
突設状態で形成したラックギアプレート31aを貫通
し、その突出先端にEリング30cを嵌めて止着固定さ
れている。即ち、ラックリンク30によってリンク7の
動きがラックギアプレート31aへ伝達されることとな
る。
【0020】このラックギア31はループピンの受部を
送るための送りギア群のうち、中径ギア32と噛合され
ているもので、この中径ギア32は大径部分32aとそ
の大径部分32a上に同軸で重合された小径部分32b
とよりなっており、両者は同一軸32cにより同期回転
するものとされ、そのうち小径部分32bがラックギア
31と噛合される。そのため、ラックギアプレート31
aには、この大径部分32aとの当接を避ける逃げ溝3
1bが形成されている。なお、31cは第二の支持杆3
0bの挿通孔である。
【0021】そして、中径ギア32の大径部分32aは
最小径ギア33と噛合され、この最小径ギア33と同軸
34a回動する最大径ギア34を駆動させる。また、前
記した中径ギア32の大径部分32aの下面には二つの
係合突子32d、32dが突設されている。
【0022】この係合突子32dは、中径ギア32に近
接して設けられたローター35に突出された一方の係合
アーム35aと係合され、このローター35に回転力を
伝達する。このローター35には他方向に係合板35b
が延設され、その係合板35bの先端には係合突子35
cが形成されているもので、この係合突子35cがルー
プピンマガジンを上から下に送るフィードバー36と係
合されて、このフィードバー36を駆動する。
【0023】また、図中50は中径ギア32の軸32c
に巻装され、一端を軸34aに係合させて、この中径ギ
ア32に矢印で示す反時計方向の附勢力を与えるコイル
スプリングである。この附勢力によってフィードバー3
6には矢印方向(図5参照)の引く力が加えられ、ルー
プピンの受部側の送りがより確実とされる。
【0024】そして、図中37はある程度のフレキシブ
ル性を保有し、片面にラック37aを形成し、端部に取
付用切欠部を形成したベルト体で、このベルト体37は
その先端で、ループピンの受部を押し進める作用をな
し、前記ラック37aが最大径ギア34と噛合され、ラ
ックギア31の動きを大きなギア比によってスピードア
ップし、挿込部の進行と時間差をもって稼動される。な
お、38はループピン送りのためのフックを示してい
る。
【0025】一方、図中39はJ字状に曲成されたルー
プピンの受部ガイドであり、この受部ガイド39はベー
スにアッパーを積合してネジにより締結形成される。内
部には受部が通る溝が構成され、紐部をガイドするスリ
ット溝39dが構成されている。ベースの基端側には取
付プレート40が一体に備えられてベルト体37に受部
が通る溝が対応するようボディケース2に止着される。
44は受部ガイド39のカバーである。
【0026】
【発明の効果】本発明に係るループピン装着具のループ
ピン装着送り機構は上述のように構成されている。その
ため、従来よりも正確にスムーズに作業がなされ、特
に、挿込部部分の切離を先立ってなすことも可能とな
り、その勢いで受部を押すこともでき、ギア比が大きく
異なるため、従来に比してさらに時間差が明確となる送
り作業となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が実施されるループピン装着具の一方側
ボディケースにおける機構を示す図である。
【図2】他方側ボディケースにおける機構を示す図であ
る。
【図3】平面図である。
【図4】正面図である。
【図5】要部拡大平面図である。
【図6】要部拡大側面図である。
【図7】ラックギアの平面図である。
【図8】背面図である。
【図9】正面図である。
【図10】側面図である。
【図11】中径ギアの平面図である。
【図12】正面図である。
【図13】底面図である。
【符号の説明】
1 ボディケース 2 ボディケース 3 ピン 4 枢動レバー 5 グリップ部 6 枢動ガイド 7 リンク 8 コイルスプリング 9 軸 10 ピストンホルダー 11 ガイドバー 12 ラックカラー 13 カム溝 14 ピストンバー 15 ガイド 16 フィードバー 17 装填部 18 送り作動部材 19 ラチェット 20 送りギア 21 カッター 22 ストッパー 23 軸 25 第一の解放部材 27 ピン 30 ラックリンク 31 ラックギア 31a ラックギアプレート 32 中径ギア 32a 大径部分 32b 小径部分 33 最小径ギア 34 最大径ギア 35 ローター 36 フィードバー 37 ベルト体 39 受部ガイド 40 取付プレート 44 カバー 50 コイルスプリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定方向に附勢されたリンクの下端側に
    連結された枢動レバーと、前記リンクの他端と連結され
    ガイドバーに沿って前後にスライドするピストンホルダ
    ーと、そのピストンホルダーにL字状に屈曲した後端を
    取り付けられ、先端にスリットを形成したパイプ状のル
    ープピンの挿込部を押圧する押圧部を形成したピストン
    バーと、前記したリンクにクランク状としたラックリン
    クで連結されたラックギアと、そのラックギアで駆動さ
    れ、ループピンの受部を押圧するベルトと噛合するギア
    体とを有しており、このギア体は大径ギアと小径ギアを
    重合したものとし、その大径ギアをベルトと噛合させ、
    小径ギアは、ラックギアと噛合とする中径ギアと噛合す
    るものとし、前記したループピンは複数本を平行に前記
    した受部及び挿込部の部分で連結体により連結したもの
    として、その受部及び挿込部から単体に切離するカッタ
    ーを備えたものとし、前記した中径ギアは異径の二つの
    ギアを同芯で重合状態とし、その異径のうちの小径部分
    を前記したラックギアと噛合させ、大径部分を前記した
    ギア体の小径ギアと噛合させ、このギア比によってルー
    プピンの受部と挿込部の移送時間差を得ることを特徴と
    するループピン装着具のループピン装着送り機構。
  2. 【請求項2】 前記したラックギアに、前記した中径ギ
    アの大径部分との接触を避ける逃げ溝を形成してあるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のループピン装着具のル
    ープピン装着送り機構。
  3. 【請求項3】 前記した中径ギアの軸体に、その中径ギ
    アを反時計方向へ附勢するコイルスプリングを巻装し、
    ループピンの受部の送り推進力を増強させていることを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載のループピン
    装着具のループピン装着送り機構。
JP14323597A 1997-05-16 1997-05-16 ループピン装着具のループピン装着送り機構 Withdrawn JPH10316121A (ja)

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Effective date: 20040803