JPH10316053A - アルミ押出し形材を使用したトラック用床構造 - Google Patents

アルミ押出し形材を使用したトラック用床構造

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JPH10316053A
JPH10316053A JP13216497A JP13216497A JPH10316053A JP H10316053 A JPH10316053 A JP H10316053A JP 13216497 A JP13216497 A JP 13216497A JP 13216497 A JP13216497 A JP 13216497A JP H10316053 A JPH10316053 A JP H10316053A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂パレット等の滑り及び荷役作業者の滑り
防止と相反する機能を備えたトラック用床構造を提供す
る。 【解決手段】 アルミ押出し形材製の主要構成部材10
の係止部30を隣接する主要構成部材10の係合部40
と嵌め合わせ、複数の主要構成部材10を連結した床面
を構成する。主要構成部材10の上面部には、長手方向
に延びる複数の突条21が形成されており、これら突条
21の一部が押し潰された圧潰部22となっている。主
要構成部材には、別体の上面部材及び下面部材を使用す
ることができる。上面部材と下面部材との間に断熱材を
介装させると、上面部材と下面部材との間の熱流路が遮
断され、冷凍車,保温車等に適した断熱床となる。 【効果】 突条21が荷台長手方向に延びているため荷
役用パレットの滑りが容易で、突条21に付けた圧潰部
22が荷役作業者に対し滑り止めとして働く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、荷役用パレットをトラ
ック荷台の長手方向に滑り易くすると共に、荷役作業者
等の滑りを抑えたトラック用床構造に関する。
【0002】
【従来の技術】荷役用トラックには、運搬する荷物を搭
載する荷台が設けられている。最近では、軽量で強度の
あるアルミ押出し形材を荷台の構造材として使用するこ
とにより、車両重量の軽減を図っている。アルミ押出し
形材は、美麗な表面を呈し、耐食性にも優れているた
め、食品,薬品等を清潔な状態に維持した運搬に適して
いる。アルミ押出し形材で構成される荷台の床面を滑り
易くすると、荷物を収容した樹脂製パレット等の荷役用
パレットを滑らせながら荷台の所定位置に積み込むこと
ができるため、荷役作業が容易となる。樹脂製パレット
等が滑り易いことは、同時に荷台上を移動する荷役作業
者も滑り易いことを意味する。荷台は、種々の荷物が積
み込まれた狭隘な空間であり、しかも地面から高い位置
にある。そのため、滑り易い荷台床面は、荷役作業者の
嫌うところとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】荷台床面の滑りを防止
する手段としては、ショットブラストによる床面の粗面
化が採用されている。しかし、ショットブラストで粗面
化した荷台床面では、荷役用パレットの滑りが悪くな
り、荷役作業に支障を来す。また、荷役用パレット等と
の摺擦によって短期間に摩耗し、滑り止めの機能が低下
する。本発明は、このような問題を解消すべく案出され
たものであり、荷台床面を構成するアルミ押出し形材に
荷台長手方向に延び且つ断続した突条を付けることによ
り、樹脂パレット等の滑り及び荷役作業者の滑り防止と
相反する機能を備えたトラック用床構造を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のトラック用床構
造は、その目的を達成するため、係止部及び係合部が幅
方向両端に形成されたアルミ押出し形材製の主要構成部
材の係止部を隣接する主要構成部材の係合部と嵌め合わ
せることにより複数の主要構成部材を連結した床面であ
り、主要構成部材の上面部に長手方向に延びる複数の突
条が形成されており、これら突条の一部が押し潰された
圧潰部になっていることを特徴とする。別体の上面部材
及び下面部材を、主要構成部材として使用することもで
きる。上面部材と下面部材との間に断熱材を介装させる
と、上面部材と下面部材との間の熱流路が遮断され、冷
凍車,保温車等に適した断熱床となる。また、隣接する
主要構成部材の係止部と係合部との間には、嵌め合せ部
に隙間が生じないようにシール材を介装させることが好
ましい。シール材には、主要構成部材と等しい長さをも
つゴム,軟質合成樹脂等が使用される。
【0005】
【実施の形態】本発明に従ったトラック用床構造におい
ては、図1(a)に示す断面形状をもつアルミ押出し形
材を所定長さに切断したものを主要構成部材10として
使用する。主要構成部材10は、たとえば250〜40
0mmの幅で、トラックの床部に相当する長さをもって
いる。主要構成部材10をトラックの長手方向(図2)
に沿って6〜10枚の主要構成部材10を敷き詰めるこ
とにより、荷台床面が形成される。主要構成部材10
は、図1(a)に示すように所定間隔で設けられたリブ
11,11・・によって上面部12及び下面部13が連
結された形状になっており、上面部12と下面部13と
の間に複数の空洞部14を設けることで軽量化されてい
る。リブ11,11・・は、主要構成部材10を補強す
る作用も呈する。
【0006】上面部12には、主要構成部材10の長手
方向に延びる高さ0.3〜1.0mm程度の突条21が
幅方向に5〜10mm間隔で形成されている。突条21
は、荷物を収容した樹脂製パレット等の荷役用パレット
を滑り易くするため、ほぼ半円形の断面をもつことが好
ましい。突条21を付けることにより樹脂製パレット等
の滑りは良くなるが、荷役作業者も滑ることになりかね
ない。そこで、突条21のところどころをローレット加
工等で押し潰し、図3に示すような圧潰部22を形成す
る。圧潰部22は、突条21の長さ方向に関して約1m
m程度の長さで5〜10mmのピッチで突条部21に形
成されている。このような圧潰部22,22・・を形成
することにより、荷役作業者が荷台上で作業する際、靴
底が弾性変形して圧潰部22,22・・と噛み合い、荷
役作業を阻害することなく荷役作業者の滑りが防止され
る。他方、荷役用パレットは、広い設置面積をもってい
るため、圧潰部22,22・・に拘らず突条21,21
・・の頂面と接触し、滑り易い状態に維持される。
【0007】圧潰部22,22・・は、全ての突条2
1,21・・に形成することができるが、リブ11,1
1・・の上に位置する突条21,21・・のみに圧潰部
22,22・・を付けることも可能である。リブ11,
11・・の上にある突条21,21・・を押し潰して圧
潰部22,22・・を形成するとき、リブ11,11が
反力受けとなって加工し易くなる。また、圧潰部22,
22・・を設けた突条21,21・・と圧潰部22,2
2・・のない突条21,21・・が並列しているため、
たとえば樹脂製パレットの角部が圧潰部22,22・・
に引っ掛かって樹脂製パレットの滑りを阻害することが
なくなる。全ての突条21,21・・に圧潰部22,2
2・・を形成する場合でも、樹脂製パレットの角部が圧
潰部22,22・・に引っ掛かることを防止する上で、
隣り合う突条21,21・・の間で圧潰部22,22・
・の形成ピッチ及び/又は周期を変えることが好まし
い。圧潰部22の分布及び密度を自由に替えることによ
り、滑り易さと滑り防止機能とを自由に調節することが
できる。
【0008】主要構成部材10は、両側に係止部30及
び係合部40が設けられている。係止部30又は係合部
40に隣接する主要構成部材10の係合部40又は係止
部30を噛み合わせることにより、複数の主要構成部材
10,10・・が相互に連接される。係止部30は、図
1(b)に示すように上面部12から延びた突起部31
と、上面部12の下側から湾曲して延びた差込み部32
を備えている。突起部31の端面下部にはストッパ33
が形成されており、ストッパ33に対向する位置で差込
み部32にストッパ34が形成されている。ストッパ3
3,34より内側で突起部31と差込み部32との間
が、主要構成部材10の全長にわたって延びるシール材
収容空間35となる。また、差込み部32よりも内側
に、若干湾曲した係止突起36が上面部12の下面から
突出している。
【0009】係合部40には、シール材50(図4)を
加圧する端面41をもつ突起部42が形成されている。
突起部42は、湾曲した下面をもっており、上面部12
の下面から突出した受け部43との間に、係止部30の
差込み部32が差し込まれる湾曲状の挿入空間44を形
成する。受け部43の先端には、2条の突起45,46
が形成されている。突起45及び46は若干湾曲した形
状になっており、突起45と46との間が係止部30の
係止突起36が嵌り込む湾曲状の突起収容部47になっ
ている。隣り合う主要構成部材10,10を互いに連結
するに当っては、主要構成部材10,10の全長に等し
い長さをもつシール材50を係止部30に装着する。シ
ール材50は、図4に示すようにヘッド51をシール材
収容空間35に差し込み、平坦なベース52が側面側に
配置されるように係止部30に装着される。
【0010】シール材50が装着された一方の主要構成
部材10の係止部30を、隣接する他方の主要構成部材
10の係合部40に当てがう。そして、挿入空間44に
差込み部32が嵌り込むように、他方の主要構成部材1
0に対して一方の主要構成部材10を回転させる。回転
に伴って一方の主要構成部材10の係止突起36が他方
の主要構成部材10の突起収容部47に嵌り込む。その
結果、図4に示すように、隣り合う主要構成部材10,
10が連結される。このとき、差込み部32,挿入空間
44は、回転嵌合のガイドとして働く。また、若干湾曲
させた係止突起36,突起収容部47は、両主要構成部
材10,10を強固に連結すると共に、係合部40の端
面41をシール材50のベース52に押し付ける力を発
生させる。したがって、隣り合う主要構成部材10,1
0は、気密な連結部を介して強固に連結される。この連
結を強固にする上では、差込み部32の先端部,挿入空
間44の奥部,係止突起36,突起収容部47の湾曲形
状を、端面41の上端角部を中心とするアール状にする
ことが好ましい。
【0011】このように隣り合う主要構成部材10,1
0が気密連結されるため、連結部や連結部から床下に異
物や水分が侵入することがなく、清潔な表面が維持され
る。これに対し、シール材50を用いない連結である
と、異物,水分等の侵入原因となる隙間が連結部に生じ
ることが避けられない。鉄粉等の異物が隙間に侵入する
と水分と反応して変色し,アルミ材特有の清潔な表面が
損なわれる。主要構成部材10,10は、トラック荷台
の幅に応じた枚数を連結して敷き詰められ、荷台の床面
となる。ただし、両サイドに位置する主要構成部材とし
ては、係止部30又は係合部40のないアルミ押出し形
材が使用される。構築された荷台床面は、アルミ特有の
美麗な表面を活用した清潔感に富むものとなる。また、
圧潰部22,22・・を付けた突条21,21・・を床
面に備えているため、荷役用パレットの滑りが良く、し
かも荷役作業者が滑ることのない荷役作業が容易で安全
性の高い床面となる。
【0012】主要構成部材10としては、上面部12と
下面部13とをリブ11,11・・で連結した一体物に
替え、図5に示すように別体にした上面部材60及び下
面部材70を使用することも可能である。この場合、上
面部材60の下面に複数の突起61,61・・を、下面
部材70の上面に複数の突起71,71・・を形成し、
突起61,61・・及び突起71,71・・に嵌め合わ
せた断熱材80で上面部材60と下面部材70とを接続
する。この場合、突起61と突起71の表面及び断熱材
80の表面にギザギザをつけておくと、嵌め合わせたと
きに互いに噛み合い、上面部材60と下面部材70とが
外れにくくなる。断熱材80としては、たとえばナイロ
ン系の硬質樹脂が使用される。上面部材60と下面部材
70との間に介装される断熱材80は、床面に加わる荷
重にもよるが、幅方向に30〜50mmの間隔で設けら
れる。断熱材80の介在により、上面部材60と下面部
材70との間で熱流路が遮断され、冷凍車,保温車等に
適した断熱床となる。上面部材60には、図1で説明し
たような圧潰部22,22・・を付けた複数の突条2
1,21・・が設けられており、荷役用パレットの滑り
及び荷役作業者に対する滑り止めが確保される。また、
隣接する上面部材60,60は、図5では詳細な図示を
省略しているが、図4と同様な連結構造で連結される。
下面部材70,70は、嵌合い継手により相互に連結さ
れ、タッピングネジ72によってトラック躯体側のビー
ムに固着される。また、上面部材60と下面部材70の
空間に発泡ウレタン等の断熱材を介在させると、更に断
熱効果が改善されることは勿論、床面強度も向上する。
【0013】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明において
は、トラック用床を構成する主要構成部材の上面に荷台
長手方向に延びる複数の突条を設け、これら突条に圧潰
部を形成しているので、荷物を収容した荷役用パレット
は滑るが、荷役作業者に対しては滑り止めとなる床面が
得られる。したがって、荷役作業が容易になると共に、
荷役作業者の安全も図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に従ったトラック用床に使用されるア
ルミ押出し形材でできた主要構成部材の全体断面図
(a),係止部の断面図(b)及び係合部の断面図
(c)
【図2】 複数の主要構成部材を連結して荷台に敷き詰
められるトラックの概略斜視図
【図3】 圧潰部を付けた複数の突条が上面部に設けら
れた主要構成部材の一部斜視図
【図4】 係止部と係合部とを噛み合わせた連結部の断
面図
【図5】 断熱構造を採用した床面
【符号の説明】
10:主要構成部材 11:リブ 12:上面部
13:下面部 14:空洞部 21:突条 22:圧潰部 30:係止部 31:突起部 32:差込み部
33,34:ストッパ 35:シール材収容空間 36:係止突起 40:係合部 41:端面 42:突起部 4
3:受け部 44:挿入空間 45,46:突起
47:突起収容部 50:シール材 51:ヘッド 52:ベース 60:上面部材 61:突起 70:下面部材 71:突起 72:タッピングネ
ジ 80:断熱材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 仲出川 泰之 東京都品川区東品川二丁目2番20号 日本 軽金属株式会社内 (72)発明者 坂井 孝充 神奈川県厚木市上依知上ノ原3034番地 日 本フルハーフ株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 係止部及び係合部が幅方向両端に形成さ
    れたアルミ押出し形材製の主要構成部材の係止部を隣接
    する主要構成部材の係合部と嵌め合わせることにより複
    数の主要構成部材を連結した床面であり、主要構成部材
    の上面部に長手方向に延びる複数の突条が形成されてお
    り、これら突条の一部が押し潰された圧潰部になってい
    ることを特徴とするアルミ押出し形材を使用したトラッ
    ク用床構造。
  2. 【請求項2】 別体の上面部材及び下面部材で主要構成
    部材が構成され、上面部材の幅方向両端に係止部及び係
    合部が形成されており、上面部材と下面部材との間に断
    熱材が介装されている請求項1記載のアルミ押出し形材
    を使用したトラック用床構造。
  3. 【請求項3】 一方の主要構成部材の係止部と隣接する
    他方の主要構成部材の係合部との嵌め合せ部が主要構成
    部材の長手方向全長にわたってシール材によりシールさ
    れている請求項1又は2記載のトラック用床構造。
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