JPH10315094A - 集塵装置 - Google Patents
集塵装置Info
- Publication number
- JPH10315094A JPH10315094A JP13342097A JP13342097A JPH10315094A JP H10315094 A JPH10315094 A JP H10315094A JP 13342097 A JP13342097 A JP 13342097A JP 13342097 A JP13342097 A JP 13342097A JP H10315094 A JPH10315094 A JP H10315094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- dust collecting
- cutting
- dust
- negative pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0011—Working of insulating substrates or insulating layers
- H05K3/0044—Mechanical working of the substrate, e.g. drilling or punching
Abstract
型な集塵装置を実現し難かつた。 【解決手段】被切削物を刃物により切削加工する際に発
生する切粉を集塵する集塵装置において、刃物の周囲を
覆うように配置されたノズルと、当該ノズルの内部に負
圧を与える集塵部とを設けるようにしたことにより、集
塵部として小型のものを用いた場合においても切削加工
時に発生した切粉を実用上十分に集塵することができ、
かくして切削加工時に発生する切粉の集塵能力が高い小
型な集塵装置を実現できる。
Description
4) (2)集塵部42の構成(図5及び図6) (3)本実施の形態の動作及び効果(図1〜図6) (4)他の実施の形態(図1〜図6) 発明の効果
えば集合形成された複数のプリント基板を切削加工によ
り1枚ずつのプリント基板に切り離す際に発生する切粉
を集塵する集塵装置に適用して好適なものである。
が連結部を介して連結された状態で製造され、1枚ずつ
切り離されて使用される。なお以下の説明においては、
複数のプリント基板が連結部を介して接続されたものを
集合基板と呼ぶものとする。
基板に分割する工程では、通常、例えば図7のように集
合基板2を支持部3により支持し、当該集合基板2の予
め指定された所定箇所(すなわち各プリント基板と連結
部との連結点)をスピンドルモータ4に取り付けられた
エンドミルやルータービツト等の刃物5により切削し得
るようになされた加工装置1が用いられる。
えば図7のように支持部3により支持された集合基板2
の下方に配置された箱状のベース6と、当該ベース6と
ダクトホース7を介して接続された集塵機8とで構成さ
れる集塵機構部9や、図8のように刃物5の近傍に配置
された集塵ノズル11と、当該集塵ノズル11と接続さ
れた集塵機12とで構成される集塵機構部13などの所
定構成の集塵機構部が設けられており、当該集塵機構部
によつて切削加工時に発生する切粉を集塵するようにな
されている。
従来の加工装置1、10のうち、前者のもの(図7)で
は、切削加工時に発生する切粉を集合基板2の下面側か
らダクトホース7を介して集塵するため、集塵能力を上
げるためには大型の集塵機8を必要とする。このためこ
の種の加工装置1においては、装置全体が大型化した
り、設置費用が高額となるなどの問題があつた。
も、前者の場合と同様に大型の集塵機12を必要とする
ために装置全体が大型化したり、また刃物5の側面から
集塵するために切粉を十分に集塵し難い問題があつた。
ル11を刃物5の近傍に配置するため、当該集塵ノズル
11が被切削物(集合基板2)に干渉することがあり、
実用性に欠ける問題があつた。
加工装置1、10においては、いずれの場合においても
被切削物の切削箇所からダクトホース7又は集塵ノズル
11の先端部までの距離が大きく、切粉を実用上十分に
は集塵し難い問題があつた。
ば切削加工後、被切削物に付着した切粉をエアーガン等
で吹き飛ばしたり、または被切削物の受け台上に溜まつ
た切粉を定期的に排除するなどの後処理を必要とし、こ
のため切粉が加工装置周囲に吹き飛んでしまつたり、ま
たは作業効率が悪い問題があつた。
で、切削加工時に発生する切粉の集塵能力が高い小型な
集塵装置を提案しようとするものである。
め本発明においては、被切削物を刃物により切削加工す
る際に発生する切粉を集塵する集塵装置において、刃物
の周囲を覆うように配置されたノズルと、当該ノズルの
内部に負圧を与える集塵部とを設けるようにした。
の周囲を取り囲むノズルの先端開口部を介して集塵する
分、集塵能力を高くすることができる。従つて集塵部と
して小型のものを用いた場合においても実用上十分に切
削加工時に発生した切粉を集塵することができる。
施の形態を詳述する。
型の加工装置を示し、箱状に形成されたベース部21の
内部に装置20全体の制御を司る制御部(図示せず)が
収納されている。
にはY方向(矢印y)と平行に第1のガイドユニツト2
2が配設されると共に、当該第1のガイドユニツト22
上には図示しない第1の駆動機構から与えられる推進力
に基づいて第1のガイドユニツト22に沿つてX方向に
移動自在にテーブル23が配置され、かつテーブル23
上には平板状の受け台24が取り付けられている。
24上に載置するようにしてセツトされる集合基板を、
制御部の制御のもとに第1の駆動機構からテーブル23
に与えられる推進力に基づいてY方向に搬送し、所定位
置に位置決め保持し得るようになされている。
端部には、当該ベース部21を介して対向するように、
かつそれぞれZ方向(矢印z)と平行に第1、第2のフ
レーム部材25A、25Bが固定されている。
25Bの上端部には、これら第1及び第2のフレーム部
材25A、25B間を架け渡すようにY方向と平行に第
2のガイドユニツト26が配設されると共に、当該第2
のガイドユニツト26には、図示しない第2の駆動機構
から与えられる推進力に基づいて第2のガイドユニツト
26に沿つてY方向に移動自在に移動プレート27が取
り付けられている。
ニツト28を介して当該ツール昇降ユニツト28により
Z方向(矢印z)に移動自在にプレート29が取り付け
られると共に、当該プレート29にはツール取付け部3
0を介して高速スピンドルモータ31が取り付けられて
いる。
は、当該高速スピンドルモータ31から与えられる回転
力に基づいて回転自在にエンドミル又はルータービツト
等の刃物32がその刃先を下向きにして取り付けられて
いる。
第2の駆動機構を駆動させることによつて、受け台23
上に載置された集合基板に対する刃物の刃先の位置をX
方向に移動させることができ、またツール昇降ユニツト
28を駆動させることによつて、刃物32の刃先を受け
台23上に載置された集合基板に近接又は離反する方向
に移動させることができるようになされている。
時、第1の駆動機構及び第2の駆動機構がそれぞれ駆動
することにより刃物32の刃先を受け台23上に載置さ
れた集合基板の切削箇所(各プリント基板と連結部との
連結点)の上方位置に移動させ得る一方、高速スピンド
ルモータ31が駆動することにより刃物32を回転駆動
させ、かつツール昇降ユニツト28が駆動して刃物32
を下降させることにより、当該刃物28によつて集合基
板の所定の切削箇所を切削加工する。また加工装置20
においては、この後ツール昇降ユニツト28が駆動する
ことにより刃物32を上昇させると共に、この後上述と
同様の動作を順次繰り返すようになされ、これにより集
合基板の予め指定された複数の切削箇所を順次切削し得
るようになされている。
ピンドルモータ31としては、切削加工時に刃物32に
より集合基板に作用する力が刃物32の進入方向と逆方
向に働くように当該刃物32を回転させ得るものが用い
られており、これにより切削加工時に集合基板を刃物3
2により巻き上げるのを未然に防止し得るようになされ
ている。
合、図2のように高速スピンドルモータ31の下端部を
覆うように当該高速スピンドルモータ31に固定された
ノズルホルダ40と、刃物32の周囲を覆うようにノズ
ルホルダ40の下端面に取り付けられたノズル41と、
ノズルホルダ40内に負圧を与える集塵部42とからな
る集塵機構部43が設けられている。
から刃物32の先端までの長さが切削加工対象の集合基
板33の厚みよりも僅かに長くなる程度にZ方向の長さ
が選定されており、これにより切削加工時にノズル41
が集合基板33に接触し、干渉しないようになされてい
る。
40Aが穿設されると共に、当該排気孔40Aは吸引ホ
ース44を介して集塵部42と接続され、かつ集塵部4
2は、切削動作時、制御部の制御のもとに、吸引ホース
44及びノズルホルダ40の排気孔40Aを順次介して
ノズルホルダ40内に負圧を与えるようになされてい
る。
このノズルホルダ40内に与えられる負圧に基づいてノ
ズル41の先端開口部から所定圧力で空気を吸い込むこ
とができ、かくして切削加工の際に発生する切粉をこの
ノズル41の先端開口部を介して吸引し、当該切粉が周
囲に飛散するのを未然に防止し得るようになされてい
る。
孔40Bが穿設されると共に、当該吸気孔40Bはバル
ブ45及び噴射ホース46を順次介して集塵部42と接
続され、かつ集塵部42は、切削加工終了後、制御部の
制御のもとに、図3のように噴射ホース46及びバルブ
45を順次介して所定圧力の圧縮空気をノズルホルダ4
0内に与えるようになされている。
このノズルホルダ40内に与えられる圧縮空気に基づい
てノズル41の先端開口部から所定圧力で空気を噴射す
ることができ、かくして切削加工により分割された微小
なプリント基板をノズル41の先端開口部を介して吸い
込むのを未然に防止し得るようになされている。
ノズル41の上端面には外周面にねじ山が形成された凸
部41Aが形成されると共に、ノズルホルダ40の下端
面にはノズル41の凸部41Aに対応させて周端面にね
じ溝が形成された開口部40Cが形成されており、ノズ
ルホルダ40の開口部40C内にノズル41の凸部41
Aを螺合することによりノズル41をノズルホルダ40
に着脱自在に装着し得るようになされている。
ノズル41をノズルホルダ40から工具を使うことなく
容易に取り外すことができ、かくして刃物32の交換を
容易に行い得るようになされている。
らも明らかなように、ノズル41の先端部は先端にいく
ほど細くなるテーパ状(すなわち先窄み状)に形成され
ており、これにより集塵部42からノズルホルダ40内
に与えられる負圧に基づく集塵能力を高め、かつ刃物3
2を含む切削部周辺の部品への干渉を最小限に留め得る
ようになされている。
縮空気供給源から供給される所定圧力の圧縮空気AIR
をレギユレータ50を介してソレノイドバルブ51に入
力する。
れる圧縮空気AIRの出力先を制御部から与えられる制
御信号に基づいて切替え得るようになされ、切削加工時
には圧縮空気AIRを簡易真空発生器52の第1の開口
端52Aに出力する。
すように、T字状の空気路52Dを有する管部材でな
り、第1の開口端52Aに供給される圧縮空気AIRを
空気路52Dの直線部を介して第2の開口端52Bから
出力し、これを図示しない配管及びサンレンサ53(図
5)を順次介して外部に排出する。
口端52Cには空気路52Dの直線部を通過する圧縮空
気AIRに基づいて吸引流が生じることにより当該簡易
真空発生器の第3の開口端と接続された図示しないホー
ス内に負圧が発生し、これが集塵フイルタ54を介して
吸引ホース44に与えられる。
ース44を介してノズルホルダ40内に負圧を与えるこ
とができると共に、この結果としてノズル41を介して
吸引された切粉を集塵フイルタ54に溜めることができ
るようになされている。
1は、制御部から与えられる制御信号に基づいて、供給
される圧縮空気AIRの出力先を噴射ホース46側に切
り替える。
射ホース46及びノズル41を順次介してノズルホルダ
40内に圧縮空気AIRを供給することができるように
なされている。なおノズルホルダ40内に噴射される圧
縮空気の量は、バルブ45により調整することができ
る。
ソレノイドバルブ51、簡易真空発生器52、サイレン
サ53及び集塵フイルタ54は、図1からも明らかなよ
うに、第1及び第2のフレーム部材25A、25Bの上
端部間を橋架するコ字状の取付け部材55と、第2のガ
イドユニツト26の裏面側(移動プレート27が取り付
けられた前面との対向面側)とに取り付けられている。
これら集塵部42を加工装置20の本体部と一体化する
ことができ、かくして装置全体としてコンパクトにかつ
搬送し易く構成し得るようになされている。
時、集塵部42がノズルホルダ40内に負圧を与え、当
該負圧に基づいてノズル41の先端開口部から切削加工
時に生じた切粉を吸引する。
部42がノズルホルダ40内に圧縮空気を与え、当該圧
縮空気をノズル41の先端開口部から切削加工により分
離形成されたプリント基板に噴射する。
の集合基板33(図2及び図3)の切削加工面側から刃
物32の周囲を取り囲むノズル41の先端開口部を介し
て集塵するため集塵能力が高く、その分ノズル41内部
に負圧を供給する負圧源(すなわち集塵部42)として
簡易真空発生器52のような小型のものを用いた場合に
おいても実用上十分に切削加工時に発生した切粉を集塵
することができる。
うようにノズル41を配置すると共に、切削加工時には
ノズル41内に負圧を与えるようにしたことにより、大
型の集塵機を用いることなく実用上十分に切粉を集塵す
ることができ、かくして切削加工時に発生する切粉の集
塵能力が高い小型な加工装置を実現できる。
3からプリント基板を切削加工により分離形成する際に
発生する切粉を集塵する集塵装置に適用するようにした
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、要は、
プリント基板又はこれ以外の被切削物の切削箇所を刃物
により切削加工する際に発生する切粉を集塵するこの他
種々の集塵装置に広く適用することができる。
2の周囲を覆うように配置するノズル41を例えば図2
〜図4のように構成するようにした場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、この他種々の形状を適用で
きる。ただしこの場合においても、少なくとも先端部を
先窄み形状とすることによつて、集塵能力を高めること
ができる。
ル41を高速スピンドルモータ31の下端部に固定する
手段として、ノズル41と別体にノズルホルダ40を設
けるようにした場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、ノズルを所定形状に形成し、当該ノズルを直接
高速スピンドルモータ31に固着し得るようにしても良
い。
ル41を高速スピンドルモータ31の下端部に着脱自在
に固定する手段として、ノズル41の上面部に周側面に
ねじ山が形成された凸部41Aを形成すると共に、ノズ
ルホルダ40の下端面に周側面にねじ溝が形成された開
口部40Cを設け、ノズル41の凸部41Aをノズルホ
ルダ40の開口部40Cにねじ込むようにしてノズル4
1をノズルホルダ40に装着し得るようにした場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、ノズル41を高
速スピンドルモータ31の下端部に着脱自在に固定する
手段としてはこの他種々の手段を適用できる。また上述
のようにノズルホルダ40にノズル41をねじ込むよう
にして装着するようにノズルホルダ40及びノズル41
を形成する場合においても、ねじ込みの緩み防止にOリ
ングやパツキン等を使用するようにしても良い。
32を保持する保持手段として高速スピンドルモータ3
1を適用するようにした場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、この他種々の保持手段を適用できる。
ル41の内部に負圧を与える集塵部42を図5のように
構成するようにした場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、この他種々の構成を適用できる。この場合
例えば圧縮空気に基づいて負圧を発生する負圧発生手段
を用いる場合においては、負圧発生手段として簡易真空
発生器52以外のこの他種々の負圧発生手段を適用でき
る。
部42に圧縮空気AIRを供給するようにしてノズルホ
ルダ40及びノズル41内に負圧又は正圧を発生させる
ようにした場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、この他種々の圧縮気体を集塵部42に供給してノズ
ルホルダ40及びノズル41内に負圧又は正圧を発生さ
せるようにしても良い。
を刃物により切削加工する際に発生する切粉を集塵する
集塵装置において、刃物の周囲を覆うように配置された
ノズルと、当該ノズルの内部に負圧を与える集塵部とを
設けるようにしたことにより、集塵部として小型のもの
を用いた場合においても実用上十分に切削加工時に発生
した切粉を集塵することができ、かくして切削加工時に
発生する切粉の集塵能力が高い小型な集塵装置を実現で
きる。
図である。
に断面をとつて示す側面図である。
に断面をとつて示す側面図である。
ある。
構成を部分的に断面をとつて示す略線的な側面図であ
る。
構成を示す略線的な側面図である。
2……刃物、40……ノズルホルダ、40A……排気
孔、40B……吸気孔、41……ノズル、42……集塵
部、43……集塵機構部、52……簡易真空発生器。
Claims (5)
- 【請求項1】被切削物の切削箇所を刃物により切削加工
する際に発生する切粉を集塵する集塵装置において、 上記刃物の周囲を覆うように配置されたノズルと、 上記ノズルの内部に負圧を与える集塵部と、 を具えることを特徴とする集塵装置。 - 【請求項2】上記集塵部は、 供給される圧縮気体に基づいて負圧を発生させる負圧発
生手段を具えることを特徴とする請求項1に記載の集塵
装置。 - 【請求項3】上記ノズルは、 少なくとも先端部が先窄み状に形成されたことを特徴と
する請求項1に記載の集塵装置。 - 【請求項4】上記刃物を保持する保持手段を具え、 上記ノズルは、上記保持手段に着脱自在に取り付けられ
たことを特徴とする請求項1に記載の集塵装置。 - 【請求項5】上記集塵部は、 上記刃物による上記被切削物の切削終了後、上記ノズル
の内部に正圧を与えることを特徴とする請求項1に記載
の集塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13342097A JP3719567B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13342097A JP3719567B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 集塵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10315094A true JPH10315094A (ja) | 1998-12-02 |
JP3719567B2 JP3719567B2 (ja) | 2005-11-24 |
Family
ID=15104364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13342097A Expired - Fee Related JP3719567B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 集塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3719567B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090148248A1 (en) * | 2007-12-07 | 2009-06-11 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Drilling tool with dust collector |
CN107263193A (zh) * | 2017-05-09 | 2017-10-20 | 深圳市卓翼科技股份有限公司 | Pcb上下吸尘分板机 |
CN108112170A (zh) * | 2017-12-18 | 2018-06-01 | 无锡宏仁电子材料科技有限公司 | 一种基板裁剪机除静电除尘系统 |
KR102242415B1 (ko) * | 2020-07-23 | 2021-04-19 | 신명희 | 알루미늄 복합패널 제조방법 및 이를 통해 생산되는 복합패널 |
WO2023247637A3 (de) * | 2022-06-21 | 2024-03-14 | Schunk Electronic Solutions Gmbh | Trennmaschine zum heraustrennen von einzelnen leiterplatten aus einem leiterplattennutzen und verfahren |
-
1997
- 1997-05-23 JP JP13342097A patent/JP3719567B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090148248A1 (en) * | 2007-12-07 | 2009-06-11 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Drilling tool with dust collector |
US8529169B2 (en) * | 2007-12-07 | 2013-09-10 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Drilling tool with dust collector |
CN107263193A (zh) * | 2017-05-09 | 2017-10-20 | 深圳市卓翼科技股份有限公司 | Pcb上下吸尘分板机 |
CN107263193B (zh) * | 2017-05-09 | 2023-08-08 | 深圳市卓翼科技股份有限公司 | Pcb上下吸尘分板机 |
CN108112170A (zh) * | 2017-12-18 | 2018-06-01 | 无锡宏仁电子材料科技有限公司 | 一种基板裁剪机除静电除尘系统 |
KR102242415B1 (ko) * | 2020-07-23 | 2021-04-19 | 신명희 | 알루미늄 복합패널 제조방법 및 이를 통해 생산되는 복합패널 |
WO2023247637A3 (de) * | 2022-06-21 | 2024-03-14 | Schunk Electronic Solutions Gmbh | Trennmaschine zum heraustrennen von einzelnen leiterplatten aus einem leiterplattennutzen und verfahren |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3719567B2 (ja) | 2005-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100431650B1 (ko) | 열 커터와 비열 커터를 구비한 절단 장치 | |
JP2002307332A (ja) | 電動手工具装置の粉塵吸引モジュール | |
KR101514461B1 (ko) | 반도체 웨이퍼의 보호 테이프 절단 방법 및 그 장치 | |
CN101543938B (zh) | 激光加工装置 | |
ATE139164T1 (de) | Vorrichtung zum schneiden einer glastafel | |
JPH10315094A (ja) | 集塵装置 | |
JP5061660B2 (ja) | レーザー加工方法及びこれに用いる集塵装置 | |
JPH10315093A (ja) | 加工装置 | |
JP3571519B2 (ja) | レーザ加工装置およびレーザ加工方法 | |
ATE110596T1 (de) | Sammelventilationsverfahren und vorrichtung eines arbeitsplatzes. | |
EP0763395A3 (en) | Aircraft trimming device | |
US4662116A (en) | Grinding attachment | |
JP2000317670A (ja) | 集塵装置、集塵方法、レーザ加工装置、およびレーザ加工方法 | |
JP3776525B2 (ja) | レーザ切断加工装置 | |
DE3881567T2 (de) | Vorrichtung gegen die luftverschmutzung bei einer werkbankschleifmaschine. | |
KR20140058348A (ko) | 절삭 장치 | |
CN107634021A (zh) | 一种石英晶振多功能加工装置 | |
CN116984938B (zh) | 一种用于精密加工中心防切屑散播的智能回收地台 | |
CN215786410U (zh) | 一种电路板引脚修剪设备 | |
CN213702234U (zh) | 一种便于调节式建筑机械加工设备 | |
JP2000218499A (ja) | ワイヤソー | |
JPH03218097A (ja) | 電子部品実装装置 | |
JPH01222899A (ja) | 吸着型走行加工装置とウォータージェット切断方法 | |
JPH06155409A (ja) | Ncルータの集塵装置 | |
JPH01317697A (ja) | 集塵装置を備えたレーザ加工機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050519 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050603 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050630 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20050819 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20050901 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080916 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090916 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |